★えみんこ秘密日記★
++えみんこ

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2022年12月31日(土)  [いばれないけど、自分にしては]

珍しく、家族のために年越しそばを作ってから出かけた。
(7時起きで出発なので、作ったのは30日夜)
レシピはリュウジお兄さんの鶏南蛮ソバ。
我ながら味薄いな、と思って醤油足したけどムムム。

「スープを温めて火から下ろし、別の鍋でへぎ蕎麦を茹でてから水で締めて、スープへ戻し温めてから食べる」
というミッションを父も母も「難しい」と。
父は甘えてるだけなので、結局できたようだが、母は一人ではできなくて、父に助言を求めたそう。
珍しい!!とっても珍しい!!!
何故なら家庭内別居してる父母だから。

父母にご飯を食べさせるためには私が作らないとなのよな。
でも普段はできないので年末年始だけがんばってみることにした。

というか例年ならベッドでゴロゴロして何もしないのに、こんなことをしている事自体、なんか脳がおかしい、というかハイになってるというか、別のフェーズにいるとか、知らないうちにスライドしてるというか…。

日中は二十年ぶりくらいに鎌倉へ。
一本でいけるとかとても楽。
観光地らしい割高なランチをして、鎌倉宮や寺跡、鎌倉殿、義時、大江殿の墓参りして、友人が予約してくれた大河ドラマ館。
鶴岡八幡宮もお参りしたけど、ゆく年くる年のカメラがセッティングされてた。
帰りはグリーン車で帰宅。

作った蕎麦は
父「美味しかったよ。味薄かったけど」
母「おいしかった」
愚弟「まずい。カップ麺のがおいしい」
とのことで、スープが足りなくなってたけど水と醤油足してなんとかなった。リュウジは偉大。

母がお世話になってる母の友人が一人暮らしなので、今回初めてお節を通販したけど、そこから100円の重箱に具材を詰めて、鎌倉の土産と共に母に渡して、友人宅へ持って行ってもらった(そして母は友人宅に泊まり、一緒に少しお節を食べて朝帰宅する予定)。

母を送り出し、私は紅白をタブレットで見ながら、
22時から元旦のお雑煮のスープを作り、元旦夜と2日目夜用にイーブイ鍋を作った。
しかし4人分て感が鈍っていて量の把握が難しい。




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