つぶやきダイアリー
だってこの一日はやっぱり一度しかないのですから。。
明日があるさとは言っても書けるときに書こう!
それでは、私の日常大暴露大会。

2008年12月30日(火)


クリスマス前からの演奏の日々、

本当は、ひとつひとつの場所がとっても大事なところだったから、
一度では書ききれません・・

でも、思うことは、
一回、一回での、出会いとか、人と話すこととかが、
みんな、わたしにとって、特別 っていう感じになって
きていること。


うそつかなくても、大丈夫になっていくこと。

そんな風がいい、本当がいいから。



ただ、本当のわたし が一体どこにあるかは、
まだ探してる。

勇気が必要なのかなあ。



そして、
やりたいことが、ひとつ 出来た。

それはとっても嬉しいことなのだ。



2008年12月26日(金) メリークリスマスはどうでしたか

メリークリスマスは
いかがでしたか?

私は、
クリスマス前からの、

鬼怒川温泉での演奏、3日間



ご奉仕演奏


お寺のクリスマス会、

連続で楽しんで来ました。


ふりかえると、全部、楽しかったなぁ・・。

あれ、演奏した後に、楽しかった、っていう感覚・・。

もしかしたら、久しぶり?


もちろん、全開じゃないけど、
それでも、ちょっとでも、「楽しかった」って
思える。

それって、やっぱりすごく嬉しい。




鬼怒川では、また、友達が出来たし、

ひさしぶりの再会の、ともだちたち。

温泉街で、夜更けまで話し。

血液型の話になって、ともだちが、私のことをC型だっていうから、

たしか猫の血液型が、C型だろう、っていう話をしたら、

みんな、えーっっていう感じだった。

でも、血液型がC型なのは、エビだったかもしれない。



ていうより、
やっぱり友達っていいな♪

2月と3月も鬼怒川に行くから楽しみです。

鬼怒川・川治ミュージックシンフォニー での演奏です♪
http://www.tochigiji.or.jp/7123.html


あさやホテルでお世話になった皆様、ありがとうございます
お琴のてみさん、ありがとうございます
会って楽しく過ごしたお友達たち、
お客様にありがとうございます。
カメラやさんのお世話になったIさんありがとうございます
温泉の、同じ、場所にいた、いのおじ様ありがとうございます。




***

お寺のクリスマス会も、歌って踊って面白かったな
本当によく踊りました。


ご奉仕演奏も、気持ちよくピアノが弾けました


演奏して楽しかったのは、
たぶん、音楽を楽しもう っていう気持ちが、
もう一度生まれてきたから、かもしれない。

そういうわけで、あまり連日に眠っていなくて眠いから、
まとまりませんが、楽しいクリスマスにありがとうを込めて♪



2008年12月18日(木) 白線流し


この間、ドラマの音楽の勉強をするために
ツタヤで、たまたま手に取って、かりてきたのが
『白線流し』だった。

高校3年生、最後の半年間。
星の好きな少女、天文台で働くことを夢みる定時制の人、
その淡い恋と
友情と・・・

ドラマをやってた当時は、タイトルだけ知ってて内容は
知らなかった。

銀河鉄道の夜や、宙の名前 の本が出てきて、え・・・

そうだったんだ。
天文部の少女。

私は天文部じゃなかったけど、

高校時代を思い出して切ない気持ちでいっぱいになった

私は、よく、高校時代の夢を見る、
もうすぐ卒業の日。
でも、卒業しても、何をしたらいいかわからない。
卒業したくない、でも、卒業式はもうすぐ、あせる・・

なんていう夢を未だに見てる。

もう何年も経つのに。

今だに、夢を探してる。

それが、当り前になってたけど・・
高校時代に、あんな風に迷って、傷つきながらも体当たりしながら
夢を探していた時代があったな。

中身には、今でも、あの時の私。

体は年を取っていくけど・・

でも。
「星は逃げませんから。
 来年も、さ来年も、ずっと、またたいてますから。」

という主人公の言葉。

そう、星は、輝いてる、同じように、頭の上で。

(爆発しない限り)

軌道なら修正して、今できることやってみて、それで、
手をのばしてみよう・・・




ひとつづつろうそくに灯りともす



2008年12月16日(火) 矢文


電子メールの存在を初めて知ったとき、

矢文 を想像した。

平安時代、弓矢に手紙を付けて、飛ばしたものである


文章をキーボードで打ったものが、その画面が
相手の画面に現れる、という発想が
わたしにとってカルチャーショックだった。

そして矢文を飛ばすつもりで
メールを書き始めた。

そんな現代の矢文であるメールは
今、人にとってどんな存在になっているのであろう。

趣深い情緒をあらわし届けるようなものとはほど遠くなって
しまったが
あの頃の新鮮で純粋な刺激を保ち続けるようなすべはあるのであろうか。



2008年12月11日(木) 仔猫のうちに


実家にやってきた、
仔猫、「エンちゃん」に
どうしても会いたくなって、
電車に乗って群馬に会いにきています

10日前にうちにやってきたときは
ものすごく小さかったのに、この10日で、
2倍以上になったと家族から報告を受けたからです。

年末に帰ろうと思っていたけれど、
またとてつもなく大きくなっていたら、
仔猫のうちに会えない・・・と思うと一日も早く
会いたくなりました。

エンちゃんは男の子で、チャトラです。

私の髪の毛に飛びかかってきて遊んでいました。



2008年12月10日(水) 夜空に輝く


引き続き、日刊あなた
http://www.p-apple.net/anata/

にはまっている岡さやかです
色々な人の名前を入力して部屋で大声で笑っているので
近隣の人は不審に思っているかもしれません

やってみましたか??!

**


今日のニュースは、これでした☆

岡さやか、夜空に輝く
今日未明、突如として岡さやかが東の空に現れ、一時は夜明けを思わせる輝きを見せた。
これは大気中の水分と岡さやかが結合して空中に拡がり、さらに−40℃以下の強い寒気団によって急激に冷やされた為に起こる現象で、「冷却岡さやか飽和発光現象」といい、およそ10分ほど続いた。
これについて専門家は、「1,000年に一度見られるかどうかの非常に珍しい現象で、日本においてはこれまでに報告事例はまだない」と説明している。この現象は海外の研究者の間でも注目を集め、今後さらに発光時の画像の分析が進むこと。
岡さやかについて社会的活用の道が開けるものと期待されている。(ちびまさ記者)



2008年12月09日(火) ニュース、猫型ロボット

今日、お友達のサイトで
こんなニュースを見つけました!!

すごいぴったりのニュースで、
面白い〜。。




ネコ型ロボット岡さやかついに発売!

21世紀にふさわしいビックニュースが飛び込んだ。かねてからマンガ、アニメなどで囁かれていたネコ型ロボット岡さやかが昨日、定価300,000円で一般発売となった。どら焼きが好物で腹のポケットからは奇怪な道具を次々と出すその狂おしい動作が人気となっている。しかし、手放しでかわいがってもいられない。その道具をもって、時々、魔境、海底、宇宙、古代などに連れ去ってしまうというバグが一部確認できている。すでに7人が行方不明となっており、その安否が気遣われる。





☆日刊あなた

http://www.p-apple.net/anata/

”あなた”の名前を入力するとニュースが出てきます!



**

今気づいたのですが、
同じ日でも入力するたびにニュースが
変わるようです



2008年12月08日(月) 天の浮き舟で、横浜で

今日は、横浜で
「天の浮き舟」の上演でした。

子供の人身を守る、人身売買に反対するフォーラムで
考えさせられる会でした。


学生さんが中心で作り上げているイベントというのが
すごい。
そのことについて、私は感動しました。



子供の立場について・・
自分の子供時代と重ね合わせて、本当の子供の権利について
考えさせられました。

つらい思いをしている子供がいる。

だけど、本当にその子供の気持ちを開こうと、本気の大人がいる。

大人を、信じられるのだろうか・。

抱きしめ続けて、子供の心が開く瞬間がある。

それを知ったことだけでも、私は、ほんの少し、希望をもらった
気持ちがしました。




あとは、もうすこし、こころのなかに
とどめたいとおもいます。


でも、今日は、話を聞けて良かった。
ありがとうございますの気持ちです





打ち上げでは、魚が美味しかったです。

みんなと話して、とっても楽しかったのです。

皆さまお疲れ様でした。ありがとうございます。




天の浮き舟 でのグループの公演は何回も即興のピアノと
歌で参加させてもらっていて、

当初から、物語の後ろで音楽を弾くという、楽団の音楽担当としての
役に、わたしは戸惑っていました。

ピアノの弾き語りをするスタンスとはまったく違うので、
どんな位置にいたら良いかということでした・・

今も実は、少し戸惑っています。
それでも、気持ちは、出演者のいち、
舞台をつくる役者の気持ちでいて、

音楽という台詞を、メロディーと和音とリズムで描いてみよう、
登場人物の気持ちの背景を音楽にするとどんな感じか
解釈してみよう、

それから聴いているお客さんの気持ち、
それを考えていると、やっぱり、盛り上げたくなります。
どんな物語がすすんでいくんだろう、と思って聞いているんだろうな。

今日は、イベントを作ってきた、学生さんたちの気持ち。
協力団体を集めたりお客さん集めも苦労しながら
精一杯頑張ったと聞いてきました。

自分が学生だったら、手作りの大きなイベント、
本当に、はらはら、わくわくしながら作るだろうな。と
思ったら、やっぱり、出来る限りのいいものにしたい。


映画でサントラをつくる人はどんな気持ちなんだろう。
私にはこれからもできるだろうか


それでも、何かを造ることは
やっぱり魅力的だし、今日も、
楽しい皆さんたちとたくさん会えました。

今日は、とっても、とってもラッキーで
嬉しかったです。



それから、今日は、悩みを解決するためには。ということに
ひとつヒントをもらえた気がします。
それにやっぱり、「つくりたい。」という気持ちが
わいてきた。


「心から好きと思えること」に何でもいいので
一歩前進&アクセス してみることをやってみる

それは、好きな音楽を聴くこと、HPにアクセスすること、
記事を見ること、そんな人と話してみること、
小さなことでも何でもいいような気がする

そうすると、目にみえる結果がすぐに出ていなくても、
「心の中」に、ちいさな変化が生まれる。

そうすると、自分の気持ち、セルフイメージも変わって、
精神の世界(ユニバース)が変わる。

そうすると好きと思えることに一歩近づける。
ちりもつもれば、山となって、
だんだんと「好き」な世界に舟は近づいてゆく。

そんな気がしました。。♪♪



今日の一言:
陰極まりて、陽になる。
    (そういえば、冬至ももうすぐ。)



2008年12月07日(日) 試験の答えです

みなさんへ
12月3日の試験の答え
は、

漁夫の利。

でした。


組になるもの


人間万事塞翁が馬。
禍転じて福となす。


馬の耳に念仏。
豆腐にかすがい。
猫に小判。




この問題について、
深く考えた方へ、

とくべつに深い意味というのはありませんでした
が、
日々想っていることについて、何かを
書きつらねてゆきたいと思っています。



2008年12月06日(土) 湘南にて

今日は、
大好きなミュージシャンの仲間と
忘年会でした。

久し振りに、
音楽のこと、

原点に戻ること

音楽を楽しんでいいんだっていうことを
思い出した気がします。


そう、私は
ミュージシャンだったんだ。

ということさえ。




いろいろとあったので、
ミュージシャンであること・・続けていいのかどうか
迷っていた。

心では、音楽がないのはさみしすぎて

わからない気持ちになった。



一方では、

音楽の心、表現する心に、戻りつつある。

こたえがやってくるまで。




でも今日は、もう少し、
好きなことをやってみてもいいし
音楽をやってみてもいいんだ、と思えました

ありがとう・・・。




***
  野生の心


地球がまわっていて私は乗っていて
そのかぎり、答えを探していて、

少し花が開くときがあって、

透明になるときがあって、

土着的になるときがあって、

それでも
かえっていくときは自分自身である。



2008年12月05日(金) 両手を広げて



落ち葉

 はら はら

  はら はら
 
   はら

落ち葉 舞う



2008年12月04日(木) イメージの連鎖


あったかな空

月の舟

緑の糸

地球儀

こばるとの花

虫の気持ち

アイルランドの民謡

水晶とわたし

いいことあるかな

波に抱かれて

青い花の咲く夜



2008年12月03日(水) 試験です



2001年度寝子は育つ中学入試
(最近こわれ気味です)

この中に、ほかのものと、くみにならない、
故事成語があります。それはどれでしょうか。




人間万事塞翁が馬。


馬の耳に念仏。


禍転じて福となす。


豆腐にかすがい。


漁夫の利。


猫に小判。



2008年12月02日(火) 弓矢といえば、

弓といえば、高校の頃、弓道にあこがれたことがあります

きりりと弓をひいて、的をねらってうつ、あの精神力と集中。
はかまをはいた少女たちの姿がかっこいいと思った。


でも、入りたい部活がたくさんありすぎて、
新体操部と、写真部と、マンドリン部に入ってしまいました。

新体操ではリボンをくるくる回すのに憧れて、
一年生の初夏まで少し練習に行って、リボンを回したりしていました。

写真部は、確か、二年生の時に少し入っていて、
何かの市民のコンクールに、猫の写真を、出したような
気がします。
暗室に、友達と入って、現像しました。

昔から気が多かったように思います。


結局、ちゃんと続いたのは、マンドリン部だけでした。

とてもきびしくて宝塚風の雰囲気がある部活で
朝練習、昼練習、夕練習があり
全国大会まで行きました。大阪城の近くのホールでした

50人くらいのメンバーで、合奏する壮大なスケールが好きでした。
一番好きだった曲は、『邪馬台国』という、
幻想的な組曲でした。

私は1st マンドリンのトップという役職でした
後輩から、かわいいーと言われて。。


ひょんなことから、高校時代の想い出話になりました

ちなみに・・高校も大学も女子高で
独特な、女子だけのあののりと世界観が好きでした



2008年12月01日(月) 合格

やった〜
舞の試験が合格しました(^^☆
緊張した、

試験で合格するっていう体験は、
何年ぶりだろう。

初々しい気持ち。

初心忘るべからず。

虎穴に入らずんば虎子を得ず。
(←別の話。)


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