ちょっとしたメモとか。

目次へ戻る前日次の日


2009年07月21日(火) orz

言葉の裏に隠れていることを
1で100ほど感じとってしまう水月ですおはようございます(いいすぎ)。
そして超気にしーの性格。


胃がものすごい勢いでおかしいのと
肩から頭の周りの何かオーラみたいなやつが
ざーっとなって眠れません。
血の気が引くかんじ。


ああ…あああああ。










たぶんこの勘、間違ってナイだろなぁ。
いっそ面と向かって言ってもらったほうが
どんなにか楽だよーつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚



















2009年07月17日(金) あたったのはいいけれど。

セブンイレブンで700円以上買うと
抽選箱から一枚カードが引けて何かが当たるっていうイベント。
以前はあんまり当たったことなかったのが
最近90%くらいの確率で当たってて。

こないだ
差し入れの飲み物を買った時にも当たって
交換しましょうかって聞かれたけれど
よくみるとおかず系で。
今貰ってもすぐ食べないから当りカード貰ってスタジオへ。

帰ってから近所のセブンイレブンで
交換してもらったそのブツ。
とりささみ&ほたて貝柱っていう
何とも美味しそうなツナみたいなやつ。
当りカードの小さい写真では解らなかったけど
にゃんこフードでしたwww
にゃんこいないのにどうするねーん(笑)。

ぽつーん。(缶視点)







調理して食べてやろうカシラ|ω ̄)



2009年07月15日(水) えんじにあさんの引き出し。

今日はmixにこもってきました。
そう長い時間でもなかったんだけど
ものすごく充実時間でした。

長い時間でもなかったのに休憩(笑)してた時に、
エンジニアさんと何の話からか忘れたけどコードの話になって
水月の知らない色んなことを教えてくださいました。

水月はたぶん超感覚派タイプで
これの次はこれが気持ちいいからこんなのにしたいっていう
感覚でコードが流れてくるんですよね。
エンジニアさんはそれがどうなってるかを理論的に解説というのか
そういう見方をたくさん知ってらっしゃる頭脳派タイプ。
クラシック(和声)から学んでる道との違い多いなぁって話にもなって。
実のところ、和声も和声と意識することもあんまりなくて。
過去に「テンションとかたくさん入ってますね!」って言われて
テンションてなに?って聞き返して大笑いした事があるんだけど
好きで作ってるのが自然にそうなっているみたいです(笑)。

エンジニアさんが何年もかけて学んでこられた知識の引き出しを
短時間でめっちゃ開けて帰ってきた水月はほくほくです(笑)。
そして生徒に聞かれたらにっこにこして自慢しようと思うw(まてぃ)

明日もスタジオです。
今度は何を仕入れてこよう。



2009年07月13日(月) すたじお。

スタジオいってきました。

スタジオじゃなくても神戸は大好きで
時間があったら友人とよく行くのですが
最近はスタジオ以外で神戸に行ってないなぁって思いながら
今日はいつもより早い時間に終わったので
百貨店とかぷらぷらして帰りました。

以前
SYUNさんとスタジオ入りした時に
差し入れで貰ったToothToothのカヌレがめちゃくちゃ美味しくて
それ以来病みつきになっていたので自分におみやげ。


スウィーツは買ってる時から幸せになるんだョね。


2009年07月11日(土) たずねいぬ。


『すいません、この辺で柴犬みませんでしたか!』

さっき0時過ぎくらいでしょうか。
仕事帰り、駅から自転車の途中信号待ちしてる時に
前からママチャリを必死に漕いできたおじさんに聞かれました。

柴犬・・・

残念ながら見かけなかったので
ちっとも役に立てなかったわけですが
もしかして家にやってきたばかりとかで
ちょっと目を離した隙にささっとお外が気になって
冒険してみたくなったりしたんでしょうか。
気になりつつ。



友人が犬好きな影響で
にゃんこ属性の水月もかなり犬が好きになりました。
しば…みつかるといいなぁ。


2009年07月06日(月) シチュエーションによるねん。

BLと聞いて
ああダメだって思う方は回れ右をお願いします(笑)。
今日は珍しく長い日記デス<(_ _)>




世間でBLが世間的に認められる(変な表現w)前は
本屋さんへ行っても数冊しかなくって
その頃田舎に住んでいた水月はレジに持っていくのさえ恥ずかしくww
友達の家で偶然そこらへんにあった漫画を読んだら
そこにはありえない光景が広がっていて
20度かそこらくらいしか広げられずに真っ赤になって読んだものでした。
真っ赤に・・・なつかしいな…どこいったんだろう羞恥心。

まだ作曲のお仕事初めて間もない頃かな
劇団の友達と一緒に作ったサークルで
お話作って読んだものに合わせて効果音や曲をつけるっていう
そんな活動をしていました。

水月が大好きでたまらない漫画家さんは
水城せとなさんという人で
最近のBLもので言うと『窮鼠はチーズの夢を見る』が有名です。

その人の漫画に出てくるキャラクターには
ただ格好良いだけの人は一人も出てこなくて
人間の黒い部分とか汚い所や心の動きが正直に表現してあって
それがぐっと突き刺さる。
そして『空気』とか『空間』の表現がたくさんあって
特に昔の作品は、見開きの全てのコマに言葉がなかったりするんです。
だけど伝わってくる。
そのページに流れるキャラクターの感情がぜんぶ。
タイトルページを開いたとき
頭の中に突然音楽が流れたのを今でも鮮明に覚えています。
場面にあった曲を書きたいっていう気持ちは
ここから生まれたかもしれません。
その後も他の作家さんの作品で気に入ったものには
個人的に勝手に(笑)曲書いては仲間内で盛り上がりました。
今でもいい思い出です。

水城さんの作品でBLでないものはあまり読まなかった水月ですが
先日『失恋ショコラティエ』という作品を読みました。一巻。
たぶん普通の恋愛ものです。

全体にはそうシリアスな雰囲気でもなく
所々面白いところもあったりポジティブな雰囲気なのに
主人公の男の子の本音が垣間見える所では本気で苦しくなる。
まだ最初の方のページでスキだった女の子に振られるシーンで
見開きページで言葉が一つもない水城さんらしいコマがあって
次のページを開くことが数分できませんでした。
苦しくて。
曲が突然ながれて。
その空気からすぐに立ち直って別の空気へと進むことが出来ませんでした。
次生まれ変われるならこんな世界を表現できる人になりたい。

ここ数年はそう本も増えてなくて
スキな作家さんの作品以外の本は手に取ってなかったけれど
本屋さん大好きな友人に付き合って一緒に歩いてる時に
気になったものを時々買っています。
表紙の雰囲気とか色使いで買うので後悔するものもあるけれど。

で、こないだ思った本。
普通の話だと思って買った本の中に突然BLの表現があると
BLスキなのに盛り上がらなかった。
それは突然だったからとかじゃないんだけど
別にそのイチャイチャとかもいいんだけど
普通に家族の団欒を想像させる家系図をイントロ(違)で見ると
お話はほのぼのと進むと思っちゃうじゃないですかww
突然別の場所でのシーンが同じ枠で出てきたり
登場人物が多すぎて誰が誰か全く解らなくなってしまったりして
頭ぐるぐるしてる中BLなシーンが出てきてもノれない!(まちなさい笑)

今はBLコーナーが出来るほどに
本屋さんにいけばたくさんの作品に出会える時代になったけれど
BLのそのシーンの為にある作品には興味持てない自分がいます。
正直そういうのだけをがんがん読みたい時もあります。
でもそういう作品は後から全く思い出せない。
悪い表現だけどたぶん使い捨てみたいな感じです(使うな)。

絵がスキかどうかもきっと重要だけど
やっぱり心に残るストーリーが読みたい。
何か響くものが色んな箇所にちりばめてあるものを
読みたいです。






フラグミサイラー会議で玉砕したけど
何か攻略方法はないか色々考えている水月でした。(諦めろ)


水月陵