ダンディズムスケジュール
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2003年08月30日(土) よし!

 久々に追い詰めてます・・  自分の事・・


あとはいい仕事をしよう・・   今までやってきた事ではなく

 
これからやることが大事だ


ごちゃごちゃいわんと誰が強いか決めたらいいんや(前田日明名言集)



2003年08月29日(金) イベント盛り沢山。

 木曜の夜は恒例「女のマジ喧嘩!リアルキャットファイト」トーナメント準決勝だった・・ しかし客席になみなみならぬ空気が・・・かなり??元気な??お客さんがいるではないかぁ、ふっふっ・・コメントは差し控えよう、なぜなら「恐い」からです。傍目から見てるぶんにはおもしろいんだけどねぇー・・・・

 そして今日明日は新宿のヘッドパワーでCPE興行の夏祭りじゃぁー、女の戦いも熱い!

 明後日は渋谷のクラブでのパラダイステレビのキャットファイト放送100回記念イベントとなんとキャットファイト四連チャン!

 NCL、CPE、ギャルショッカーと新人が加わりこれから面白くなりそうだ。なんかイメージ的にエロ(もちろんそうだが)の先入観が先行しているがおもしろいですよぉ   パラチャンのスタジオ観戦は無料だし、皆来し。


2003年08月28日(木) 不覚にも

 風邪をひいてしまったようだ・・・

たまに暑くなったもんだからちょーしこいてクーラーと扇風機ガンガンにして寝てしまった・・

 それでもしっかり酒を嗜むのは何故?「こんな時ぐらい飲むなよ!」自分でつっこみ・・

 とこに伏せ思い出すのは・・・なに?別にないやぁ 頭がいたぁい

くもまっか??のういっけっつ・・


2003年08月26日(火) 女・・・

 この世になくてはならない者、、男が安らかに眠る場所・・・

ゲイとかホモとかいってる人もおふくろの子宮から発信したんですよ


まぁ、、いろいろな家庭でいろいろな諸事情ちゅうもんがあるでしょう

僕はたまに昔の事を思い出す時があります。
三歳か四歳の頃、おふくろが僕の手をひきどっか行こうか・・・と空を見上げて言っていたのを・・

親父はいわゆる寡黙でためるタイプ・・時たま爆発すると殴る頑固親父、今思うに浮気などもしていたかもしれない・・  だからおふくろは出ようと思ったのだ・・・

 今は立場も逆転しおふくろが生き生きとしている。そしてその傍らで酔って小言を言って空騒ぎの親父・・

 年々小さくなるおふくろの背中・・・   


        その背中に・・女を感じる


2003年08月24日(日) ぐぅおぅ

 一昨日が津田沼、昨日浦和、今日木更津とめちゃくちゃハードな行程、現場のスケジュールであった・・・湾岸爆走、暴走今にいたる。

 津田沼でバイトの大学生と少し話す時間があり最近の犯罪や少年犯罪の事を話した・・・ 彼等は真面目だ、いつだってどこだって普通に存在しているのだ。 そして彼等なりの意見は若いなりに若者に憤りを感じているのだ・・先の決まった将来、大人の在り方、それでいて明日の見えない不安・・・  一応夢はあるらしい、なにかは解らんが・・  

 普通を脱却する事・・・そんなの犯罪を犯す事ではないと思う。バンドだって演劇だって普通は存在する、、

 ちなみに僕の普通の定義はこうだ
◆あたりまえに仕事が出来る。
例えば役者だったら・・安心して見れる。失敗しても処理出来る。その場で起こる様々な対処を知っているそして行動出来るetc・・
これはなにも役者に限った事では無いはず、どんな職業にも言える事だ。

普通でいる事はかなり大変なことなのだ。そして普通になれない人間が普通の解釈を勘違いしているのでトチ狂っているのではないかと僕は思うのだ…
出来たつもりでいる・・・それが危ないのよ。

 安心して歩く道路を作ればそれは普通。凸凹をつくれば危ない・・

普通以上を目指すという事は安心して歩けてなおかつダンプカーなども走って何ともない。そういったことで最高とか凄いとかじゃないかのう


 君の道はまず、君が安心して歩けるのだろうか・・そしてその道は幹線道路なのだろうか?脇道だらけなのか?
幹線道路がしっかりあれば迷っても戻ればまた進めるし、気に入った道であれば開拓すればよかね、、そうすれば何時かはその脇道と脇道が繋がり歩く事が楽しくなるものさぁ

 そんなこんなで偉そうに学生に語ってしまった僕です(汗・・・)


2003年08月23日(土) オオカンダさん…

 熱い人だ…




 僕の世界は演劇にとどまらず…



 きっと広がるだろう…


2003年08月21日(木) なんか・・

 


    痛い・・・(小玉風)


    がんばるぞぉ(小玉風)


    きゅぅきゅぅなのだぁ(全て小玉風)


2003年08月19日(火) 道場に行く

 キャットファイトの練習に僕も混じってランニング、ストレッチ、首の補強、腹筋、腕立て、スパーリング、タックルの練習とこなす。

 CPEのメンバーが主だがみんな気合いが入っていたって真面目だ。仮に試合が旨くなかろうと受け身などが取れていなければ怪我の原因となるわけだからせめて基礎体力、受け身だけでも覚えて欲しいという基本的な練習だ。

 格闘技のプロではないにしろやっていることは似たような事、事故を未然に防ぐといった配慮であることは間違いない・・・

 とは言うもののこれがやってみると成人男性でも息が上がる・・ かくいう僕もなまった体を動かす為に来ているのだが最初のランニングで周回遅れに危うくなるところでした。彼女達もなかなか必死でござるな・・

 しかし、まじ疲れる。疲れた・・運動不足が身にしみた1日でした。


2003年08月17日(日) リングアナ

 今日は国立(くにたち)の会場でリングアナの仕事をしてきました。キャットのノリノリ系とは違い男のリアル格闘技なのでちょっと緊張してしまった・・  名前とか間違えたら殺されそうなんだもの(ーー;)

 全体的にはU系ぽい感じで僕は好きだ。UWF,RINGSと見てきた僕は少し古田アナの真似をして壊れた絶叫系でコールしました。どうだったんだろ・・・

 それと初期のバーリーツゥードジャパン大会の時ヒクソンと対戦した木村浩一郎選手が来ていた。やっぱね・・凄いよ身体が、凶器だよねホント・・一発一発が重いし早いし・・仕事忘れて見入りそうになってしまったよ。

しかし、、早起きした事もあって緊張もしたし(はぁぁぁぁ〜っ)疲れたぁ
彼等からエネルギーを貰った1日でした(^0^)


2003年08月13日(水) おぉぉぉおお!

 なんと日記のカウンターが5555番ではないかぁ〜パチンコだったらフィーバーよぉっ 凄い!す・ご・い〜ぃっ

それがぁ〜あなたのぉ〜すごいっと・こ・ろーぉー(古〜)

はぁーーーーーーーーーあっ・・・・

ため息一つ歳をとる・・か・・・・

今ね・・やっと火がついてきたんだよね・・本火が・・

このトンネルを抜けたら・・・火の海だぜぇ  

      覚悟しとけよ・・火傷するぜぇ


2003年08月11日(月) 田村、桜庭敗戦・・

 なんかあれだな・・何もやる気なくなるね・・確かにいい試合だった・・でもかなりのショックだ・・・既に頭の中には田村対桜庭戦が出来上がっていただけにね・・  吉田が勝つかもしれないとは内心思わないでもなかったがファンの思入れというものは現実からもっと懸け離れたところで盛り上がるのかもしれない・・・

 僕はおばあちゃんが大のプロレス好きだったのでよくおばあちゃんの部屋でプロレスを見たものだ。そして兄弟、従兄弟とみんなでプロレスごっこをして育ち、身体の小さいものは大きいものに力と技の洗礼を受けやがて年月が立ち新しい命が育つと今まで技を受けてきた者が技の洗礼を見舞うと言った具合であった。なんせお婆ちゃんの御葬式の時に黒背広を着た男が19人並ぶ程僕の兄弟従兄弟は男ばかり、その時もいい年して俺と兄貴は酒に酔いプロレスをして甥や姪に恥ずかしいから止めてくれと言われていた・・・

 だがしかし、蛙の子は蛙。去年の夏帰郷したとき女子高生のマチカが中学一年のアユムに圧倒的強さでプロレスをしていた・・・今は女のが元気いいね。

 明らかに今の若い奴らはコミュニケーションが不足している、相手を傷つける事を恐れ、更に自分が傷つく事を恐れ「そこまでは・・」と区切りをつけた付き合いだ。発散出来ず、ストレスが溜り本音も解らず真の人間関係が出来ないままだ・・・

 芝居をやる奴らも変った・・自分が言われた事も出来ない輩は多い、やることやってから発言しろ。前田日明風に言えば「寝言は寝て言え」だ・・

 田村も吉田も山積みした問題があるなか試合に臨んでいる訳だ。同世代として解るのはその人生にドラマがあるからだ。例えば若い超新星が出たとしてもこれから先ドラマは作らなければならないしもしかしたらすぐ消えるかもしれない。しかしこの二人には今まで生きてきた自分の道がある・・

 アレ○キサンダー○塚さんなんかは今だにリングの設営や撤収に参加するらしいが僕も舞台をやるものとして感慨深いものがある、タムラは新弟子時代先輩の部屋の掃除洗濯、買い物、炊出し、練習・・・はやく試合がしたいのに雑用ばかり、唯一の楽しみが銭湯に浸かっている時だったと・・

 僕がタムラファンになって助けられた事はいっぱいある・・常に挑戦してく姿に僕も疲れた事も忘れ前向きに成れたり、やっぱり一つの生き甲斐ではありましたね・・

 しかし、桜庭もが負けてしまった今素直に吉田を応援したいと思う。
日本人頑張れ!


2003年08月07日(木) 今日のパラチャン

 今日はリアルキャットファイトのトーナメント初戦!5試合を裁くという過酷な偉業をとげたぞよぉ〜   案の定波乱の連続でもうくたくたである。しかしアンブレラ恐るべし… ナチュラルボーンとは彼女だなぁあの技工士チェリーが手こずっていたからたいしたもんだみん。ことごとくチェリーの技を跳ね返し本当に天然の運動神経があるとレフリーをやりながら感心してしまったわい。

 それと最後のマルクリ、アキラ戦は…やばいな…マジ恐い‥ 最近彼女らは僕に対して試合の道具扱いをするのでいつ絡まれるかヒヤヒヤ物だ… しかも痛い… まぁでも試合が盛り上がるのならいつでも僕は受け手立ちますよぉ、こいってんだぁ〜くそぉー

 そんなこんなで今日は終了しましたが、明日はNCLの興行である。頑張るぞぉー


2003年08月05日(火) 夏。

 やっと…夏らしくなってきたとっ思いきやまた雨だ…  汗を流しながら寝ていると夏だなぁぁぁあと実感いたします。

 しかし、七月末から八月初旬まで公演ラッシュと言う事もありさまざまな芝居を見せていただいた…  そこであらためて気づいた事でもあるし今だから言える事もある。ぶっちゃけた話高い!なにが高いって観劇料が高い! こんな事言うと身の程知らずの傲慢野郎と思われる方もいると思うが自分に反省と課題としてもこの件はあえてあげておきたい。

 例えば三千円ならレンタルビデオ6本借りてみた方がお得と考える人もいる。たしかに時間とお金で自分の空いた時間を埋めるのなら見たい映画を見たい時に見れるしいい作品であれば今後また見ることにもなるわけだし外れたとしても損をした気にはならないだろう‥ 五百円だしもう見なければいいと思うだけだ。 しかし芝居とは人間が生で演じる物だし正直お金が掛かる代物だ、物価の高い日本で手作りするのだから当然お金はかかるのだ。
 
 見なければ分らない、しかしリスクは大きい。逆にいい物に出会った時はなににも代えがたい恍惚感をもたらすのも事実である。生だからいい部分も多大な訳だな。

 つまりなにが言いたいかと… 生の特権、人間が人間としての魅力(分かりやすいのは容姿だがその人の内側からの良さや悪さも目の前で繰り広げられる訳だ) 男も女も生がいい とやや脱線したが生とは危ない魅力が含まれているのだな うーん。映画と唯一違うのがそこでありそれこそが芝居の良さと言い切ってもいいぐらいだ、僕はそう思うが…

 観劇料から少し遠ざかったが話を戻すと、ある意見では値段が低いとなめられる、またはつまらないんじゃないかと連想する、安っぽいなどとある意味人間心理としてはそう考える人も少なくないだろう。

 この件に結論は出ないだろうが僕はせめてお客さんからお金を貰うといった事実を再認識しそれについて悩まなければいけないと思ったのです。
(だから安くなるか?といった訳でもないですが…)


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