ダンディズムスケジュール DiaryINDEX|past|will
今日役者の先輩と仕事で一緒になった。とは言っても役者の仕事ではなくてバイトだが・・・もう十年の月日がたっただろうか・・・今日思ったのは夢や希望を持った十年前の僕とは明らかに違っていた事とでも変らない人間関係だ。懐かしい反面凄く嫌な気分がしたのも確か・・・俺の何が変って、なにが変っていないのか良くわからなかった。時は無情に過ぎていくのだ。僕はある意味決めた!過去の事は全て洗いざらいにしてなんにも無くしてしまおうと・・・しかしそう思って決別した世界の人に逢って変ってない自分も今日存在していた。人は変るのか?変る事が出来るのか?これが正しいのか?サラリーマンで言えばマンション買ったり家を購入したりすることを考える歳に明日食う事にアルバイトしている先輩と僕がいる・・・率直に思った事に「未来あるのかな?」と僕は思ってしまった・・・なんで役者目指してしまったんだろう。 神のみぞ知る・・・か?そんなこたぁねえかぁ
キャットファイトの道場には時間帯によってプロの選手が出入りしていてそれも今プライドなどでやっているようなバーリトゥードゥの人達だ!先日腕試に行って来たのだがもちろん打撃はなしでコンバットレスリングなのだが・・・相手にならなかった・・・・もちろん僕がです。一人はシルバーウルフの興行にもう一人の人はパンクラスに試合が八月の初旬にあると言ってました。試合も近いと言うのに素人相手にありがとうございました。おかげさまで体中に傷ができ、筋肉痛の嵐でおまけに最近の運動不足がたたり足がつりやすくなりました。やっぱ男は強くなきゃいかんね、ホンマ!
僕も友達は欲しい、仲間も欲しい芝居の悩みごとを聞いてくれる理解者も欲しい、だけど自分のやりたい事をやると言う事は仲良しこ良しで出来る訳ではない。醜団リンチに関わってきた人でも様々、自分のやりたい事は他にある!と断言した人数限り無く・・・それは抑圧があるからです。自由とはある意味そこから見えるもの、しかしその後が問題な訳。解放してできる事?何の意味もないだろ束縛されているから自由を叫ぶ事に意味がうまれる訳でそんな事わかった上でやらなくてはならない事もある。
忙しい日々・・・自分にとってこれほどの言い訳があるだろうか?時間を作れないのも作らないものそれは自分次第ではないのか?いろいろ世間には事情というものはある、がしかしそんな事情誰にでもあるのではないか?自分と向き合う時間=暇、そりゃ誰だって暇は持て余してしまうもの・・・だから無闇に忙しくしてそれでいいのか?僕は・・・自分と向き合う暇を作ってみようと思う、少しずつ少しずつだが。アマチュアの役者とは仕事を持って尚かつ自分の趣味に走る訳で仕事を一人前にしてこそその他の自分に余裕が出来ると言うものと思うが、一つの事も出来ないで自分のやりたい事を言っている・・・そんな奴は多すぎる! まぁ自分も含めてだけど。
自由=開放 奴隷が自由になる=奴隷が開放される ここから抜け出す、自由になりたい=この環境から開放されない、されたい
今日見た雲も綺麗だった。首都高川口線川口パーキング、時は夕暮れ時僕は煙草を片手に足を組み煙りを吐きながら上を見上げた・・・美しい、なんと美しい空なのだ!いく重にも重なった鰯雲が西洋の彫刻のように深みを出しその形は空に張り付いたように動かずもう何千年もの間そこにあるようだ
やっとパソコンが使えるようになりました。事務所の移転作業も一段落致しましてとりあえず電話とパソコンを使えるようになった訳です。そんなこんなでこの日記も止まっていましたが今日から再開いたします。話はかわりますが今日は七夕らしいですな!今日はきれいな夕焼けです、きっと夜空も美しいに違いありませんこんな夜は天の川に埋もれてくどき文句の一つでも言いたいとこだけど・・・まぁ、俺もおっさんになってしまったからなぁ
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