umikaze no hitorigoto
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2003年01月12日(日) 日が長くなったなぁ・・・

久しぶりに綺麗な夕日を見た。。
あっという間に沈んでしまった夕日は、
後に・・ワイン色の影を残して、、
今日はテラスにいる事も苦にならないほど暖かく心地よい風が吹いていた。
こうやって、、のんびりと空を見上げるのも久しぶりのような・・・

何もせずに、何も考えずに、、夕日を見ていた。。


2003年01月09日(木) 成人する人へ

成人式の日が近づいてきた。
この日が来ると私も遠い過去の思い出に心を馳せる。。
かなり大昔だが(汗)その昔、、
私も成人式を迎えた事があった。。
朝から美容院だ着付けだ写真だと、、目まぐるしく追い立てられ、、
成人式の集会にも出席。

中村メイコさんの旦那さんである神津よしゆき(漢字がわからない 汗)氏の講演を聞いた。。
永六輔と、、その昔、中村メイコを取り合ったとか!?
敗れ去った永六輔が失恋の痛手から涙がこぼれぬように・・と
あの名曲、、「上を向いて歩こう」を作った話とか、、

そして、、成人式に忘れられぬ永遠の思い出がもう一つ。
祝宴を終えて帰宅した私を父母は出迎え、、
某ホテルのラウンジへ行き、
最初にして最後となったお酒を父と飲み、父と踊ったダンス。。
その年の4月に父は48歳の若さで他界した・・・

成人式が近づくと思い出すこれらの思い出を持っている私は、、
こよなく幸せ者だと思う今日この頃・・・

昨今、成人式について色々と取りざたされているようだが、
ある意味において、、やはり人生の節目である成人式は厳粛に行うのが妥当だと思われる。

これから成人式を迎える我が息子達にもぜひぜひ・・・
心に残る永遠の思い出を持ってもらいたいものだ。


2003年01月04日(土) そういえば・・・・

子供の頃・・・
お正月になると決まって羽根突きをしたものだが
あの頃の羽子板って今もあるのかな??
かわいげのない・・・それでも何処か親しみやすい羽子板に描いてあった
あの、、画像・・・
弟は公園で凧揚げをしてたっけ・・・
今でもあるのかな?? 凧揚げ。

「顔の方で羽根当てちゃだめよ〜」
「なんで?」

でもでも良く見ると笑顔の顔に羽根を当てるのが罪悪のように感じた。。

こんな事を言っていても多分。。何の事かわからないかな?
羽根突きがまだまだお正月のイベントだった大昔(笑)、、
毎年のようにオニューの羽子板を買っては羽付に燃えていた。。
今はそんな風景を見る事も皆無に等しいけどね。

お正月の遊びって今ではなくなったのかな?

あのレトロな顔が描いてある羽子板は今、、いづこ。。


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