箱入り主婦の駄日記
箱入り妻に憧れる主婦のつぶやきです。
BBSに書き込み大歓迎です。
目次過去未来BBSblogプロフ本blog

2004年01月29日(木)
イヤン・ミー

今日、momozouと交わした会話らしい会話




momozou
「お母さん、私絶対に行くから」

nekozou
「どこに?」

momozou
「東急ハンズに

 あそこのチョコレートは安くて、面白い。

 今日広告見せてもらったけど、

 本当に可愛かった。

 値段も安いから、自分の小遣いで買う。

 だから連れてって。」







この会話がなかなか思い出せず、20分ほどかかってしまった。
なんか、ろくにmomozouと話してないなあ。




そうそう、もう一つあったっけ・・・・



↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。






momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月28日(水)
知らぬは親ばかり・・・・・・

nekozouの帰宅は相変わらず遅い。

たいてい、momozouが入浴、もしくは入浴後になってしまう。

それでも、momozouとは会話するよう心がけているのだが、






今日の話題



「音楽の時間に友だちの○○さんが数学の宿題をしていて怒られた」とか






「そのあと、音楽の時間に






ガムをかんでいた人がいて、








↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。





こういった話を聞くと、nekozouは



「体罰もやむをえないんじゃないか」と思ってしまうのである。



momozouの学校はたしか躾が厳しいはずなのに・・・・・





ところで、momozouはだいじょうぶだろうか。

知らぬは親ばかりとか・・・・・・・・・・





momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月27日(火)
忙殺

nekozouの帰りがまたまた遅い。

すると、momozouとはあまり会話をしないことになってしまう。

momozouもそんな状態に慣れてきたのか、

帰りが遅いことに対しては不平は言わない。<健気なことだ。










その代わりに、











お弁当のおかずについて文句をよく言うのだ。







momozouが言うには、




手抜きだというのだ。


その通りではあるが、なんせ朝は忙しくて・・・



他の子は手作りのおかずなのに




え〜〜と決してmomozouをないがしろにしているわけではなく・・・




↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。





忙しくなると、人間味も薄くなり、冷たくなってしまうなあ。






momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月26日(月)
親の資格試験

大阪、岸和田の児童虐待事件。

あまりにもぞっとして身の毛のよだつ話。

厚生省は学校と児童相談所の連携を密に取り

児童虐待の防止を計ると発表している。

それは確かに必要なことだが、

ここに違う意見を持つ人もいる。

momo父である。







彼の意見は、

「親の資格試験」をするべきだというのだ。

その試験に合格した人しか、子供を作ってはいけないというのだ。

親である以上、子供を持ったら、一人前にするのが当然。

それを、言うことを聞かないとか、世話をするのが面倒くさいなどの理由で

放棄してはいけないというのだ。

確かにこれも正論だろう。



↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。





私たちってそんなに頼りない親なのかしら。by nekozou&momo父






momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月25日(日)
たまには外食でも

今日はmomozouのコンタクトレンズを買いに三宮に行く予定だった。

休日に行くといつも混んでいるので、朝一番に行くつもりだったが、

昼近くになっても、momozouは起きてこない。

(nekozouも今日は午前11時過ぎまで寝ていたけど)







正午を回っても起きてこないから、

momo父が無理矢理起こしてきた。

しぶしぶ起きてきたmomozou。

今日は行かないと言い出す。

あと一週間分はあるから、次の週末に行くというのだ。





これはmomo父が許さず、またまた叱られるmomozou。

その合間に、テレビでは大阪女子マラソンが佳境に入っている。





元々、マラソン好きのmomo父は結果が気になり、

マラソンが終わるまで家にいることに。

momozouも同じく、そこに居座ろうとしたが、

部屋を片づけるよう、自室に追いやられる。




さて、大阪女子マラソンだが、

坂本直子が優勝しましたね。

兵庫県出身だから、余計にうれしいneko家である。





その後、三宮に出かけ、コンタクトを作り、

少し買い物もすませた。



↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。



普通、こういう場合、子供の方がそれを喜ぶと思うのだけど。







momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月24日(土)
『女子十二楽坊』

久しぶりにCDを借りにレンタルショップに出かけたnekozou。

今、旧作5本で1000円キャンペーンをしていたから。

そして、momo父、momozouのも合わせて10本借りた。

すると、そのうちの2本はDVDだったのだ。




ところで、neko家にはDVDプレーヤーは

DVDプレーヤーからPC、プレステといろいろある。

だから、見ることはできるのだが、

これを保存するのはどうしたらいいのだ!!!!

別に映像はいいのだ。

音だけ録音して楽しみたいのだ!!!!

せっかく『女子十二楽坊』を借りてきたのに・・・・




momo父は



↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。





nekozouは車で『女子十二楽坊』を聞きたいのだ!!!!





momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月23日(金)
バッテリーの寿命がきたから

momo父が携帯の機種交換をするという。

「どうしたのか」と聞くと

「バッテリーの寿命がきたから」だそうだ。

そう言えば、nekozouの職場の人たちも、携帯の機種変更をしていたけど、

やはり、バッテリーがへたってきたと言っていた。

バッテリーを買い替えるよりも、機種変更をした方が安くつくのだから、

まあ、そうであろう。




ところで、momo父はmomozouのも一緒に機種変更をするつもりらしい。

だから、二人ともカメラつき携帯になるわけだ。

momozouと言えば、期末考査がよくなかったので、

一応携帯は預かりとなっている。

預かりとはいえ、それはリビングに置かれている。

nekozouも完璧に携帯を隠す気力もなく、

momozouが携帯を持ち出さないので、それでよしとしているのだ。

けれど、預かりは預かりである。

それなのに、カメラつきになるのだから、momozouは丸儲けである。




そこで、nekozouは



↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。





人生うまくいかないものだ。






momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月20日(火)
押し売り

momozouはニキビ面だ。

nekozouもmomo父も思春期ににきびができなかったため、

これは一体どちらの血筋だろうと

いろいろ議論したのだが、結局のところ分からない。

けれど、momozouが父親似であるのは一目瞭然だ。>顔も体型も





このにきびは小学校高学年で始まり、

中学受験で最高潮に達した。

ストレスを食べ物で発散させていたので、

チョコレートやポテトチップスが

にきびとなって開花したのだ。





中学校に入学してからは、

小学校時代よりは落ち着いてきたものの、

以前としてにきびは日夜ご誕生になっている。

momozou本人もこのことをえらく気にしている。

それで、去年、TVで見つけたニキビ用洗顔セットなるものを、

netで購入した。

洗顔石けん、ローション、美容液がセットになっているものである。

今はそれを使っているが、

正直に言って、可もなし不可もなしという状態。

つまり、取り立ててすごい効き目もなさそう ということ。

それなのに、今日、宅配便でその化粧セットが届いた。



↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。




しかし、送りつけてくるなんてね。

これも一種の悪徳商法と違うかしらん。





momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月19日(月)
生きる力

さすがに昨日よりも帰宅時間の早いnekozou。

これで、今日はmomozouとコミュニケーションが取れると大いばり。

やはり、親子間でも意思疎通のため、会話を交わすことが大事なのだ。

nekozouは昨日よりも1時間も早く帰宅したのだから!!!!!

<今日は午後10時過ぎ。要するに、今日も遅かったということですわ。







ところで、momozouはというと泰然自若としたものである。

momozouは先日、お年玉で、ドリーム・カム・トルーのベストCDを

大枚4000円もはたいて買った。

すると、momo父、nekozouに

「よくそんなに出して買ったものだ。」と言われ、

いたく、momozouはおちこんだのである。

そして、

「お父さんにもお母さんにも聞かさない!!!!」と捨てぜりふを残した。








今日、nekozouに言うには

「お父さんに車の中でも聞かせてあげるということで、

2000円もらう♪♪」





さすがである。

これなら、勉強ができなくでも、十分生きていけるだろう。



↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。




こういうことは、自然に身に付くらしい。




momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月18日(日)
すれ違い

今日はnekozouの帰りが遅い。

仕事とは言え、午後11時を過ぎてしまった。

そこで、帰宅途上、家に電話をしたら、

momozouが出てきた。

そして、momo父は今、お風呂に入っていると言う。











↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。



その上、

「もう、私は寝るの。」と言って切ってしまった。






いつも、家中で一番寝るのが遅いmomozouだから、

どうせ、ベッドに入ってマンガを読んでいるのだろう。

帰宅してから、momozouの部屋に行くと、

本当に真っ暗。

どうやら、寝てしまっているようだ。

まあ、昨日も寝るのが遅かったので、今日は眠たかったのだろう。






しかし、朝はmomozouが寝ている間に出かけ、

夜は寝てしまってから、帰宅したnekozou。

やっぱり、これは・・・・・・・・・・・

よくないっすねぇ・・・・・・・・・・












momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月17日(土)
ひきつけを起こしたらどうするの

今日、あるスーパーへ買い物に行ったら、

そこに、4歳ぐらいの男の子を連れた親子がいた。

その男の子に、年配の男性が話しかけていた。

ところが、男の子は、恥ずかしがって

ちゃんと返事をしなかったらしい。




するとその年配の男性は

「何語を話しているの。フランス語?」

などと言っていた。





その親子連れをやり過ごして別の売り場でnekozouは買い物をした。

すると、男の子の泣き声が聞こえる。

そっちの方を見るとさっきの親子連れだ。

男の子は

「かえろ〜かえろ〜おうちにかえろ〜」

と泣きじゃくっている。




母親は取り合わずに、買い物をしている。

すると、

男の子は、母親の手を握りしめて、

もっと大きな声で、

「かえろ〜かえろ〜おうちにかえろ〜」

と泣き叫ぶのだ。





母親は小声で、男の子に何か言って聞かせているが、

男の子はまったく聞く耳を持たず、

ますますヒステリックに泣き叫ぶ。

「かえろ〜かえろ〜おうちにかえろ〜」

「かえろ〜かえろ〜おうちにかえろ〜」

「かえろ〜かえろ〜おうちにかえろ〜」






くだんの年配の男性の姿はそのころには見あたらない。

前後のなりゆきから察するに、

彼が男の子を泣かしたように思える。





買い物を終えた母親。

すがりつく男の子の手を振り払い、

小走りでスーパーから走り去った。

その後ろから、男の子も泣きながら、追っかけていた。

スーパーの客は、親子が立ち去った途端、

全員、そちらを注目し、一斉にうわさ話を始めた。







↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。





ただの通りすがりのように思える。

それにしても、かわいそうなことを






momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月16日(金)
あれから9年・・・・

今年も1・17が巡ってくる。

早いもので。あれから9年が過ぎ去った。

保育所に通っていたmomozouも中学2年生になったのだ。





momozouはあまり、覚えていないらしい。

あの日の朝、祖父母の家に預けられたのだから、無理はないが。

nekozouははっきりと覚えている。

国道沿いの家が燃えていたこと、高速道路の橋が折れていたことなどなど

momozouの通っていた保育所は、

高層住宅の1階部分にあったため、

2階に押しつぶされていた。

これがもしも昼間のできごとだったら、と

肝を冷やしたものだ。










さて、市内のあちこちでこの日の前後に防災訓練が行われる。

とある学校でも、震災当日のビデオなど見て、

もう一度あの日の悲惨な状況を振り返ったそうだ。

そして、「学校でもしも地震にあったとき、どうするべきか」との問いに、

子供たちは一生懸命に考えて、

「机の下に潜る」など答えたそうだ。







↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。









それを言っては、おしまいだろう。



momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月15日(木)
拉致されたのでは・・・

今日はピアノのお稽古の日。

この日はmomozouは祖父母の家で泊まることになっている。

そこで、

nekozouとmomo父は久しぶりに居酒屋外食などを計画していた。

なんせ、momozouは外で食べるよりも、家で食べるほうがいいというのだ。






ところが、一度家に帰ってから、ピアノのお稽古に行くと

momozouは言っていたのだが、

戻ってきた形跡がない。

楽譜などが起きっぱなしなのだ。

そこで、非常にmomo父が心配しておろおろしていた。






「学校が遅くなってしまって、そのまま行ったのだろうか。」

「まだ、クラブをしていて、慌てて戻ってきて、

送ってくれというのじゃないだろうか。」などなど






momo父の心配は尽きることがない。





ひょこっとmomozouから電話がかかってきた。




↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。





まあ、そんなところだろう。




momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月13日(火)
それだけ食欲があれば大丈夫でしょう。

nekozouが帰ると

いつも通りにmomozouはテレビの前でふんぞり返っている。

そして、

「今日は風邪を引いたからすぐ寝る」だそうだ。

体育も見学したという。

だから、

「さぼったのだろう??」と決めつけると、

「本当に熱が37度5分あった。保健室の先生に聞いてみて」などと言う。







いつもなら、

これだけ言われると、ブービーとむくれて、キーキー言い返すのだが、

今日は言わないところをみるとどうも本当らしい。

 



↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。




言い換えれば、そこまでイヤということでっか。



momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月12日(月)
未熟者でして・・

連休最終日、momozouはお年玉の集金に出かけた。

正月は旅行していたので、もらえなかったのだ。

行き先は大阪の親戚の家。

momo父の実家である。

(実家とはいえ、今は代替わりし、momozouの伯父一家が住んでいる。)

nekozouは留守番だ。

仕事を持ち帰っており、それをしなければいけないので仕方がなかったのだ。

momozouは「お母さんが行かないのなら、自分も行かない」と言い張ったが、

「お母さんは仕事のためやむを得ず行けない。」と諄々に言い聞かせた。


<計画的所業などと誤解をしないでほしい。

決してこの日のために仕事を持ち帰ったわけではない。

仕事が残ったのは不可抗力なのだ。







行く前にぐずったmomozouだが、

帰ってきたときはニコニコ顔。

お年玉をもらい、夕食をご馳走になり、

お菓子等いっぱい持たせてもらったからだ。

そして、帰ってくるなり、

「お母さん、大丈夫やった!!!!

成人式で暴れた人に襲われてるかと思った!!!!

などと意味不明なことを言っている。



↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。





まだ、momozouの器量ではそこまで洞察できないだろう。





momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月10日(土)
初体験

昨年来の願いを一つかなえちゃった。

それはパンを焼くこと。

nekozouが初めて手作りパンに挑戦したのだ。





仕事をしているnekozouはお菓子作りなどめったにしない。

というより、全くしない。

momozouはクリスマスにケーキを焼けとか、

バレンタインに手作りチョコとかいろいろ騒いでいるが、

一切、知らぬ顔を決め込んでいる。

そんなnekozouがパンだけは自分で焼きたいと思っていたのだ。






だが、パン作りの技を習得して、家族に手作りパンを食べさせたい

などと言う殊勝な気持ちからでもない。

ただ、単に新しいオーブンレンジを去年の秋に購入したが、

そのうたい文句が「パン作りが気軽にできる」だったので、

本当かどうか試したいだけなのだ。




さて、いよいよ挑戦するnekozou。

今まで、もちはさんざん焼いてきたが、<特にヤキモチ

パンは本当に初めてである。

取りあえず、分量を量って混ぜ合わせる。

水の代わりに牛乳を入れるのだが、

ここで、アバウトな性格が災いする。

インスタントラーメンを作るのと同じように、

普通のコップに目分量で入れてしまう。






このため、どんなにこねても、手にパン種がくっついてしまうことになる。

焼き上がったパンはふわふわ、もちもちしておいしかった。
 



↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。



結局、ほとんどのパンはMOMO父とmomozouが食べていた。




momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月09日(金)
相変わらず頼りのないことで

momozouの学校は始業式も始まり、早速6時間授業である。

ところが、ここにまだ宿題が終わってない人がいる。

momozouである。





宿題に配られたプリントの一部をもらうのを忘れているのだ。

momozouが言うには

「係があっという間に大量に配るし、

 欠席の人の分けたりしてたら、よく分からない

つまり、
人の世話をしてたら、自分のを取るのを忘れたということだろう。





これではだめである。

飛行機の緊急時の対応マニュアルビデオでも、

子連れの母親に対して、

まず自分の酸素マスクをつけてから、

お子さんにマスクをつけましょう
と呼びかけているのだ。




そういうことで、友だちからコピーをもらったのだが、

それを家に持ち帰るのを忘れてしまった。

早速momo父にどやされ、

連休初日は学校に取りに行くことになった。

momo父が車で連れていったのだが、

帰宅したmomozouは一言も無駄口をたたかず、

黙々と宿題に取り組んでいる。
 



↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。


宿題が完成した後、

momozouは、まあ、普通やったとほざいていたが・・・・





momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月08日(木)
本当は何をしているのやら・・・・・・・・・

もう気づかれていると思うが、

このmomozouと私、日付が微妙に遅れている状態。

何とか3連休で取り戻そうと思っている。






momozouの通っている塾なのだが、

最近、今一つである。

個人指導がウリの塾で、生徒2人に先生が一人つく。

通い出した頃は、その塾もオープンしたてということもあり、

静かで良い雰囲気だった。





ところが、生徒が増えてくるに従って、

学習中、私語をする子もいるわけであり、

momozouも、今日はうるさかったなどと不平をもらし始めた。

そのうち、そんな生徒と2人ひと組にされた。

そうすると、先生に話しかけ、ふざけたりして、

全く、勉強がはかどらないので、塾にクレームをつけた。





それ以降は考慮してくれて、

momozouは一人で見てもらえる日が増えた。

しかし、相変わらず、教室全体としてガサガサしているのだ。







↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。



親は塾へ行っているからと安心しているのかもしれないけど・・・・



その上、一番信頼していた先生がその塾を辞めた。

大学の方が忙しくなってきたらしい。

momozouのそれ以来、他の塾へ移ってもいいというようになった。





どなたか、神戸近辺で個人指導をしてくれる塾を教えていただけませんか!!!!




momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月06日(火)
フランスに憧れるmomozou

パリからフランスまではユーロスターで移動した。

まあ、日本の新幹線のようなものですな。

噂では世界最速のスピードを誇るそうだ。




ところが、乗った日、パリは雪が降っていた。

その前の2日、momozouたちがパリをうろついていたときは、

晴天だったのだ。<やはり、momo父&nekozouの日頃の行いがいいからだ!!

そして、その雪はだんだん降り積もっていく。

そうすると、あちらの新幹線もスピードダウンしちゃった。

そして、ロンドン到着時間が遅れてしまった。

このユーロスターの停車駅はパリ・ロンドンのみ。

海底トンネルでイギリスへ渡る。

momozouは車窓から、田舎めいてくるふらんすの風景を眺め、

「ああ、フランスっていいなあ!!」と言い出したのだ。






さて、帰国してからも、momozouは折にふれ、言っている。

もう一度、フランスに行きたい。

フランス語を習いたいと・・・・




日頃、そんな前向きなことは言わないので、

これは良い傾向だと思い、




↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。



もし、それですることになったら、nekozouも一緒に習おう!!




momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月05日(月)
momozouの野望

今回のロン・パリ旅行に向けて、

momozouはmomozouなりの期待を抱いていたらしい。

それは、かねてから憧れていた

バー○リーやクレー○の財布やバッグを買ってもらうことだ。

なぜかmomozouの学校で、この二つが流行しているらしい。

ほとんどの生徒はクレー○やバー○リーの財布やバッグを持っており、

冬になると全員バー○リーのマフラーを巻くそうだ。

momozouの場合、マフラーはどさくさにまぎれてgetしておったが、

(それもシーズン外れの夏に購入したもの)

それ以外は持っていないのだ。





今までもデパートなどに出かけるたびに彼女はせがんでいたが、

却下していた。

そのたびにnekozouはこう言い聞かせていたのだ。

「今度旅行へ行ったとき、買ってあげるから。」



この一言にmomozouは胸をふくらませていたらしい。





当初はク○ージュでバッグ、バーバ○ーで財布と決めていた。

すると旅行中、momozouはしきりに自分のコートのことをいろいろ言うのだ。

momozouは紺のダッフルコートを着ていたのだが、

それがどんなにくたびれて、かつほこりがよく吸着し、

見た目にも非常にみっともない上、着用したときに重くていやだとぼやくのだ。

ヒステリックに言われると、

こちらも何をぜいたく

と聞き流すのだが、

実に巧妙にしおらしく何度も言うので、

ついついその気になってしまってくるのだ。

確かに今着ているコートはひどい。

(2年前、nekozouが生協のバーゲンで買った3000円出したかどうかのもの)




ところで、パリのクレー○本店に入ったのだが、

はああああああというような品揃え・・・・・

日本のデパートに並んでいるようなバッグは見あたらず、今ひとつの印象。

ここはやめようと言うと、

momozouはブーっとむくれだした。

が、この逆境を逆手に取り、

それじゃ、バーバ○ーで財布もバッグもコートも買って

と決め込んだ。






そちらがその気でも、こちらにも都合がある。

同じコートでもkenz○の方がいいと勝手に判断し、

パリでそれをgetする。

ダッフルタイプだが、ボタン等おしゃれ。

その上、細身仕様。

これ以上太ると着れなくなるよ。とmomozouを脅して購入。

(ロンドンのバーバ○ーはバーゲンをしていたが、

それでもこのコートよりも高かった。)





続いてバッグだが、バーバ○ーのはやはりmomozouには高価すぎる。

ところが同じようなチェック柄の某ブランドは

バッグもバーゲンしていることを発見。

そこで、そのバッグに決定。





さて、こうなるとmomozouも土俵際に追いつめられ、

財布だけは譲らないという雰囲気になる。

momo父、momozouの対決となる。

この勝負はmomozouのねばり勝ち。

彼女の執念に負けてしまう。

そして手に入れたのがこちら



↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。





momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月04日(日)
パリのmomozou

さて、旅行中、momozouはどうしていたのか。

パリでのmomozouのお話。

今回、香港経由の飛行機を利用した。

香港を深夜に出て、パリには早朝に着くというパターンだ。

だから、パリに着いたとき、当然、真っ暗。

荷物はどうするのかという不安そうなmomozou。

極力少なくしたけど、それでもトランク2つに手荷物がある。

早朝からチェックインはできないけど、荷物は預かってもらえる。

と、頼もしげに答えるmomo父。









今回の旅行はできるだけ安い旅行とネットで探したもの。

日程は組まれているものの、実質、航空券とホテルの手配のみで、

後はすべて自分たちでする旅なのである。

ここはフランス。

誰がホテルのフロントで交渉するのか!!!!!!

フランス語は誰も分からんぞ!!!!!!!!









案ずるより産むが安しであった。

ホテルのフロントは英語が通用し、

もちろんnekozouが流暢な英語でmomo父が全面に交渉していた。







荷物は無事に預かってもらえることになったのだが、

パリの夜明けは遅い。

7時になってもまだ暗い。

暗い中を取りあえず、凱旋門に行くneko家。

早朝なのに、気分は夜の写真を撮影。

そして、シャンゼリゼに面したcafeで夜が明けるのを待つ。





そのうち、夜も明け、それではとルーブル美術館に行く。

朝からルーブルには人が集まっているが、

みんな入り口で何か言われて去って行く。

????

ガイドブックに書いてあった開館時間とは違うのかしら????

と近づくと、

本日は定休日と日本語の表示もあった。

ガイドブックを見直すと、きちんとそのことも書かれてあった。

仕方がないので、オルセー美術館の方へ移動すると、

そちらはまだ開館前だったが、もうすでに列ができている。

nekozouとmomozouが並ぼうとすると、

何につけ、並んで待つのが嫌いなmomo父は、

美術館横のミュージアムショップが営業しているのを見つけて、

ここにはいろう。と言う。

そこでいろいろ見てから、入り口の方へ行くと、

開館しているのだが、列はあまり動かない。

そして、大変な行列となり、かなり先まで並んでいる。

結局、オルセー美術館には行けず、

momo父は浅はかな言動をnekozouから責められることになった。






そういう失敗をしながらもしぶといmomo父、

すでに時差ぼけでぐずるmomozouをなだめすかしながら、

夜は生牡蠣を食するため、

日本からnetで調べたレストランへ赴くのである。

momo父の生牡蠣好きは大変なもので、

パリでの2回の夕食はすべて生牡蠣であった。



↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。



momozouは初日は生牡蠣を食べていたが、

2日目から、食欲がなくなってしまい、

エスカルゴとオニオングラタンスープに挑戦していた。

それでもあまり食べずに、

生牡蠣に飽きてきたnekozouが引き受けていた。




↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。






momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







2004年01月03日(土)
momozou帰国、再び格闘の日々へ





momozou君が旅から戻ってきた。

行き先はパリ、ロンドン。

もちろん、nekozou、momo父と一緒に行ったのである。

両親は共に旅を満喫していた。

もちろん、momozou君も観光にいそしんでいたのだが・・・

かわいそうなことに・・・・・・・・







食べ物が口にあわなかった!!!!






やはり、モノの豊富な時代に育つ世代である。

貧乏育ちのnekozouやmomo父には考えられないことだった。

もう、機内食はもちろん、レストランのもだめ、

あげくのはてには、

和食ならと連れて行った

ラーメンすらほとんど食べてないのだから、

筋金入りである。



↑コメントが変わるエンピツ投票ボタン。押すとMOMOZOUが喜ぶ。



そして、またまた宿題と格闘する日が始まる・・・・・・






momozouと私の定期購読はいかがでしょう。







目次過去未来BBSblogプロフ本blog


☆☆☆お仕事日記もよろしく☆☆☆

nekozou |MAILFORGET ME NOT
photo by NaturalBreeze

My追加
↓日記才人投票ボタンです。
ご感想をどうぞ。