トイレのドアの
ノブが
壊れた。


実は
入居したときから
ヘンだったんだ。

点検の時に
言ったら

「よく使うノブは
　すぐ緩むから
　気になるくらいになったら
　ドライバーで締めてください」

と
言われ
そーゆーもんか・・
と
素直に
締めていた、
ダンナが。

それにしても
緩みすぎだろっ？

と
ダンナがいなくなって
締める人がいなくなっちゃって
困る
困る
（それくらいしろよっ！てか？）


で
他の事で来てた
メンテの人に
ノブのことを言うと

「そんなこと
　ボクに言われても困る」
と
言うようなことを言われ

なんだか
これ以上
言いづらくなって
そのまま
ガマンし続けた、
クラクラノブのままで。
（だから
　自分でやれよっ！」



つい
この間から
その
クラクラ加減が
尋常じゃなくなってきて

チビタと
「トイレのドア、
　ぴっちり閉めたらダメ！」
と
とても
スリリングな生活を送っていた、
いろんな意味で＾＾

マジ
やばい！

と
思い

思い切って
メンテに
電話。


かわいらしい声のオネーサンに
「この修理は有償か？？
　初めっから　こんなんだったぞ？
　２回も言ったのに　対応してくれなくて
　おちおちトイレに入れないんだぞ！」
と
いいあげた。

入居して
５〜６年？
初めは
メンテにモノを頼むのも
ドキドキだったのに、
家と共に
私も
歳を重ねたんだなぁ。。。

と
言うか、
じき
保障期間が終わってしまうから
タダのうちに
なんでも頼まなくちゃ！
みたいな？


んで
さっそく
修理に来てくれたんだけど

いやー
驚き
驚き。

ノブを
ばらしてみたら

「あれ、
　ビスが間違ってる。。。
　こんな短いビスじゃ　
　ノブとドア　届いてませんよ」

どーーーーーーーーりで
いくら締めても
緩むはずだわ！！！


正しいビスに変えてもらって
お終い、
と
思ったら
今度は
ドアをはずして
なにやら
あちこち
調整してくれるオニーサン。

蝶番からなにから
バラバラにしちゃって
何してんだべ
と
思ったら

出来上がってみたら
あ〜〜〜ら　まぁ！

ドアが
吸い込まれるように
ぴったり閉まるではありませんか！！！

今までは
自分で閉める
と
いう感じだったのが、
手は添えてるだけで
ドアが
自ら閉まっていく・・という感じ！

音も無く、
隙間もなく！

ビミョ〜に
隙間ができていたようで
直してもらってから
トイレのにおいが
気にならなくなりました。

スバラシイ！


帰りしなに
オニーサン、
ふと
洗面所の引き戸に目をとめ、

「隙間が・・・
　建て付けが悪くなってますね・・」


あぁ・・・
今度こそ
欠陥住宅か・・・

隙間ができてることは
うすうす感づいていたものの
認めたくなくて
見ないふりしていたのに・・・


けど
これも　また
オニーサンが
なんか
ごそごそ調整してくれて

あ〜〜〜ら　まぁ！

ぴったり
閉まるようになりました！

音も無く
軽やかに♪

あまりにも
軽やか過ぎて
指つめちゃいそうです＾＾




私
こういう工事見てるの
大好きなんです。

すごいなぁ　って
思う。

で
たいてい　聞くの。

「どーやって覚えたの？」
って。

会社で教えてくれるのか、
現場で覚えるのか、
もともとそういうことが得意なのか。

たいていの人は
「現場で覚えた」って
おっしゃいますね。

すごいよねぇぇぇ


で、
感心すると
すぐ
チビタに
「このお仕事しろ！」
って
言うのよ〜＾＾

もちろん
今回も
「ドア直し屋さんになれ！」
って
言いました。

うるさがられてます＾＾




でも
ほんとに
カンドーー！

トイレ行く度に
惚れ惚れと
ノブ眺めてます。

こんなに信頼できるトイレに入ったのは
何年ぶりでしょ〜(T∇T)

今日の
お昼ごはんは
レトルトカレー
食べたんだよ。

３年以上
食べてなかった、
食べられなかった
レトルトカレー・・・


今日の
お昼ごはん、
チビタが
「カレーがいい！」
って
言うから
「どうにも動けない時用非常食」にと
買い置きしておいたのを
温めた。



チビタの分だけ・・
と
思ったけど
思い切って
私の分も
温めた。

ドキドキした。


これは
ただのカレー、

あの日の
あのカレーじゃない、

自分に
言い聞かせた。


お皿に開けると
おいしそうな
いいにおい。


あの日から
それを見るのでさえ
心臓バクバクで
気分が悪くなってた。


今日は
「このカレーは
　あのカレーではない！」
違うものだと
思うことができた。


食べるのには
もっと
力がいった。


ひとくち・・・


おいしかった。


ひとくち
ひとくち
おしゃべりしながら
ふつーに食べてるけど

目の前には
あの日の
あのカレー、
くっきりと蘇る。

見たわけでもないのに
ダンナが
独りで作ってる姿、
独りで食べてる姿、
途中でやめて　出かける姿、
くっきりと　
目の前に　うかぶ。


チビタに
「とーさんが　最期に食べたのは
　レトルトカレーだったんだよ」
と
教えたくなったけど
やめておいた。

ろくなものを食べてなかった　あの頃。

「最期に　おいしーーーもの　食べておきたい」

そう言ったアイツが
最期に食べたのは
レトルトカレー。。。

病気だろうと
なんだろうと
食欲だけは
落ちることのなかったアイツが
半分で
食べるのをやめた
レトルトカレー。


あの日は
ちゃんと
家で晩御飯を食べたはずなのに
どーして
あんな時間に
カレー作ったんだろう。

お腹がすいてたの？
おいしいもの　食べたかったの？

どーして
半分でやめたの？

お腹がいっぱいになったの？
もう　行く時間になったの？

さすがに
食欲　無くなったの？



いろんなことを
思いながら
カレー食べた。

でも
これは
あのカレーじゃない！！


忘れたいわけじゃない、
いや
そのことも
アイツの生きてた一部として
覚えていたい。


けど
そのたび
気分が悪くなるのは
困る。


負けるかっ！
カレーなんかに！

っつーか、

アイツなんかに！！

チビタに
本を
プレゼント。

この間
詩集なんか贈って
がっくりさせたからね、

今回は
チビタの大好きな
はやみねかおるさん。

図書館でも
学校の図書室でも
大人気で
いつも
貸し出し中、
とっても
読みたがっていた
「怪盗クィーン」シリーズ。


今度こそは
大喜びしてくれるはず、
わくわくしながら
ラッピングまでしてもらって

チビタに
「お土産♪」
って
渡すと

「な〜んか
　また　いやな予感がする・・」

あんまし
嬉しくなさそうに
ラッピングをはがす。

そんなことないって〜♪
今度は大丈夫だよ〜♪

「おっ
　青い鳥文庫だ！！」

水色の本に
反応するチビタ。

うしし♡

嬉しそうに
取り出して

「怪盗クィーンだ！

　でも　これ


　読んだことある。。。」



２回続けて
つまんないプレゼントしてしまいました。。。

リベンジなるか？？？

昨日
突然押しかけてきた
チビタのお友達（♀）が、
今朝も
９時過ぎに
やってきた。


「午前中はダメ」
と言うと

「信じらんな〜〜〜い」

信じらんないのは
こっちだ！！

今日は
子ども会があったから
起きていたけど
普通なら
寝てる時間だぞ！！

さすがに
チビタも
憤慨していた。

はじめて来たときは
「近く通ったら
　同じ苗字の表札があったから
　チビタくんちかな〜　と思って♪」
と
言ってたから
ご近所かと思ったら
すっげー
遠くの子だった。
ストーカーか、
お前は！！


２・３度来ただけで
なんだか
彼女気取り？
チビタの彼女様が
グァム行ってる隙に？

交換日記に
誘われたそうで
いそいそと
１ページ目を
書いてるチビタ。

いいのか？
彼女様、
きつそうな子に見えたけどなぁ。。。


あ、
彼女様といえば
この間
二人で
靴を
取り替えっこして帰ってきた。

「よく　チビタのくっさい靴
　履く気になるなぁ？」

びっくり

これが
“愛”の成せる技なのか？？？



このとこ
女の子が
よく
出入りするようになって
思ったこと・・・
























うるさ〜〜い！！！


普通にしゃべってるだけでも
甲高い声が
頭に響く。。。


よく有りがちなシーン、
彼女様が来て
夕食を一緒に囲んで
両親の
「女の子がいると
　明るくなるなぁ　わっはっはっは〜」

この一言には
「キィキィうるせーなぁ！」
が
込められている、
間違いないっ！

忙しくて
このとこ
休日出勤続きだったご主人が
今日は
代休でお休みなの、
なんて
言われると

やっと
お休みもらえて
良かったね〜、
じゃぁ
今日は　帰ったら
子供さんが帰るまで
夫婦水入らずで
ラブラブだね〜、

とか　って
冷やかしてみたり。


それがね、
いつもより張り切って早起きして
開店から
パチンコよ！
きっと
閉店まで
帰ってこないわ、

なんて
言われると

せっかくのお休み、
もっとゆっくり寝て
疲れ取らなきゃねぇ、
体　大事にしなきゃ、

なんて
心配顔して
ニコニコ会話してるけど


ホントは


サラ金に手ぇ出して
にっちもさっちも
いかなくなりゃいいのに！

と
思ってる
私。




きっと
私は
地獄行き。。。

チビタが
彼女が遊びに来るから

掃除をしろ、
部屋の中にパンツを干すな、
お昼の洗い物はちゃんとして出かけろ、

と
うるさい　うるさい


連れてきちゃダメ！
と
言っても
「なんで？」
って

ダメったら
ダメ！
いやだよ〜


仕方ないから
大急ぎで
片付けて
今日は
違うとこに洗濯干して
お昼の洗い物も
ちゃんとして
いいおやつを用意して


けど
今日は
雨だったので
彼女
来ませんでした。

あ〜
緊張した〜



だからって
違う女の子が来てた・・っつーのは
どーゆーことなのか？？？




彼女、
明日から
グァム旅行だとか。。。

習ってるスポーツは
ゴルフ
だとか。。。

ほぇぇ〜〜〜

チビタ、
分相応の子と付き合わんと
苦労するぞ？

そして
なにより
彼女を迎えるためのお掃除、
お仏壇を
見えないとこに片付けたほうがいいんじゃないか・・
と
チビタの将来が
不安になってきた。。。

チビタに
詩集を
プレゼントした。




チビタは
本を読むのが
大好き。

保育園の頃から
本が
大好きで
保育園の図書室からも
毎日
い〜っぱい借りて、

お休みには
一緒に
図書館に行って
い〜っぱい借りて、

年間に
１５０冊以上
読んでたと思う。

今では
私の都合で
なかなか
図書館に連れて行ってやれないけれど
行けば
い〜っぱい借りてくるし

学校の
図書の時間にも
い〜っぱい借りてくる。

が
最近は
その
本の内容が
物語や　童話・伝記などではなく、
推理モノが
ほとんど。

それが悪いとは言わないけれど
そればかりではなく
もっと
優しいお話や
感動するお話も
読んではどう？
と
勧めるけれど
どうも
そういうのは
気が向かないようだ。。。


どんなジャンルにしろ
本は
い〜っぱい
読んでる子だ。

が
「読む」ことはできても
「読む」ことはできていないんじゃないか。。。
なんじゃ？って？


お話から
情景や
人物の気持ちを読み取ることが
できてないようなのだ。

セリフを読んでも
活字そのままにしか読めず、
たとえば
「大っキライだ！」
と
あったとすると
「いや　この場面では
　ホントは大好きなんだけど
　素直になるのが照れくさくて　
　キライって言っちゃったんじゃない？」
と　言うようなのも
「キライって言ってるんだから
　キライでしょ？
　それなのに　
　あとの場面で仲良くなってて
　なんか　この人たち　おかしい！」
と　なる。。。

国語で習った「ひとつの花」ってお話、
戦争に行くお父さんが
残していく娘に
なにも渡すものがなく
駅のホームの片隅に咲いていた　コスモスを手渡す。
感動のシーン。

「どんなコスモスでしょう？」
の　問いに

「ゴミ捨て場にあった汚い花」


・・・。


違うだろ？

案の定
　×


今回だけでなく
他にも
「主人公の気持ちは？」
「どんな様子ですか？」系の問題が
苦手なのは
明らか。。。



そこで
物語は
飽きがくるかもしれないので
詩を
読ませることに。


急いで
一気に読んでは　ダメ！
無理に読まなくていいから
ゆったりした気持ちのときに
一編ずつでいいから
一行ずつ
一語ずつ
景色を思い浮かべながら
ゆっくり
読んでごらん。


神妙な顔で
うなずくチビタ。




けれど
「プレゼント♪」と
手渡された包みを開けるときの
キラキラ嬉しそうな瞳と

開けたときの
がっかりした瞳、
私は
見逃さなかったぞ！

ちょ〜ど
ゲームソフトと
同じ位の大きさだもんねぇ。

チビタ、
最近
学校のお友達たちと
ネットで遊ぶようになった。

今まで
それぞれで
ネットしてても
交流することはなかったが
誰かが
あるバーチャルタウンやってる
と
言ったところ
「私もやってる」
「ボクもやってる」
と
発覚して
お互いの部屋へ
行き来が
始まった。

改めて
ネットマナーを
教えなおさなくちゃ。



で、

仲良し・大好きなＹちゃん、
彼も
ネットに
興味津々。

彼の家は
ＰＣはあるが
ママが
ネットは繋いでくれない、
お兄ちゃんと
只今交渉中。

そこで
我が家に来て
ネットする。

そして
Ｙちゃんも
バーチャルタウンに
部屋を持ちたいっつーんで
私のメアドを貸してあげて
登録した。

私より
遥かに早いタイピング（しかも両手）、
ＰＣの色々な機能も知ってるチビタだけれど、
登録とかは
自分でやらせたことは無いので
Ｙちゃんのお部屋の登録も
私が手伝った。

次は　これ、
ここは　こう、
ここは　こうこうこう（とーぜんヒジを叩きつつ・・）、
と
説明し、
Ｙちゃんが
入力。
彼の家のＰＣは
カナ入力らしく
入力に手間取る。
カナ入力に変えてあげるよ、
と言うチビタに
「ダメ、
　将来考えたら
　今からローマ字入力に慣れたほうがいい、
　遅くてもいいから　がんばれ」
よその子の将来まで考えて
どーする？
ホントは
そのままにしていかれたら
どーやって戻すかわかんないから、
なんだけどさ。

で
無事
登録完了。
ばんざーい。

その日から
ゲームより
パソパソ♪
と
楽しんでるのだが
チビタは
それが
おもしろくない。

一緒にＰＣで遊ぶのは
かまわないのだ。
きゃっきゃ言って
楽しんでる。

ただ
Ｙちゃんが
私のところに
聞きにくることが
気に食わないようなのだ。



チビタは
抵抗に出た。


我が家の約束は
ゲーム・ＰＣは１時間まで。
宿題が終わってないのにした場合は
１週間
どちらも禁止！


夜
チビタは
私のところに
嬉しそうに
報告に来た。

「宿題が少し残っとった♪
　１週間ＰＣしたらいけんのよなぁ？」

次の日
Ｙちゃんが来て
ＰＣに直行しようとするのを
「ボク　ＰＣ禁止なんよ♪」
と
嬉しそうに止めてるチビタ。

今は
将棋ばっかりしてる。
それと
二人で
オートテニス通い。
そう毎日行かれると
２人分のゲーム代＆ポカリ代、
結構キツいんですけど？





昨日
参観日だった。

久しぶりに
見に行った。

参観日のことの日記が
宿題だった。

男女差別についての授業だったから
たぶん
そのことについて書かなければいけないと思うのだけれど
チビタの日記は
私のことが
びっしりと。。。
まるで
私の観察日記だった。


普通にかわいがって
普通に厳しくもして
普通に期待もかけ
普通に育ててるつもりなんだけど

どこがいけないんだろうか。。。

悩む。。。
マジで。










　

ヤッホー♪

１５０円拾った♪

ラッキー♪

この
不景気なご時世に
お金を拾うなんて！
しかも
１５０円も！

ひょっとして
私
幸運の女神様がついてる？？？


と

調子にのって

いつか
買ってみたいと思ってた
宝くじに
その１５０円
つぎこんでみました！！


３億当たっちゃったら
ど〜〜〜しましょ〜〜〜(〃∇〃)

まさか
そんなのは
無理だかんね、

もう少し
堅実なとこで
スクラッチ☆
しかも
手堅く
５０万円のをノ（´д｀）


ドキドキ

わくわく

削ってみてね


ジャンジャジャジャ〜〜〜〜ン♪

















なんてことは
あるわけもなく

ハズレ

が
５ヶ
キレイに並びました。。。o( _ _ )o


チクショ〜


せっかく拾った
１５０円だったのに〜！
自分のお金ではずれるより
数倍
もったいないことした気がするのは
なぜっ？


あぁぁ、
やっぱ
ギャンブルには
向いてない性格だわ。


こんな
ギャンブル嫌いの私
今
大きな賭けをしてて
ちょっと
ブルってる。。。


その
「賭け」は

生命保険！！

今
なんにも入ってない状態に近い。

けど
このごろ
あちこち
ガタが来て
将来
大きな病気でもするかもなぁ・・
と
不安になり
申し込み。。。

大病　または　早死にすれば
儲けモン、
なにもなく
長生きすると
大損。。。



申し込んでから
「こんな賭けいやじゃぁ〜！」
と
我に返り
取り消しに行ったんだけど

なんだか
うまいこと言われて
断れず終い。。。



医師の診断はいらなくて
自らの
告知のみ。

私は
かれこれ
８年、
安定剤をもらいに
通院している。

通院していれば
まず
この保険の審査には
通らない、
とのこと。

けど

医師から
「次は○日に来なさい」
と言われて行ってるものではない。

「しんどくなるのは気のせいで
　体は
　ど〜〜〜っこも
　悪くない」
と言われてるのに
自分で
勝手に通っている。

飲んでる薬、
「常用」ではなく
「気分の悪いときに服用」
のものを
たまたま
ずーーーーーーっと
気分が悪くて
続けて飲んでる形になっている。



告知欄には
ちゃんと
８年通院、
安定剤服用、
は
正直に書き
上のようなことを
係りのオネーサンが
うまいこと作文して
備考欄に
追記して提出。。。



これで
通らなきゃ
よその
どの保険にも入れないだろうし、

通れば
入りましょう、
通らなければ
入院費等
せっせと
貯金しましょう、

この審査に
運命を
ゆだねることに。。。





で
申し込んで
かれこれ
２週間。。。

何もなければ
１週間ほどで
証書が送られてくる、
と
言ってたはずだが・・？

審査に引っかかれば
問い合わせの電話が入る、
と
言ってたはずだが・・？




ど〜なったんだべ？

新手の
おれおれ詐欺だったのか？

今日は
チビタと一緒に
美術館に
行って参りました！

ホントは
３日の
文化の日に
行く予定にしてたんだけど
私が
風邪引きで
今日に
順延。

このとこ
どこにも
連れて行ってやってないんで
「美術館行く約束〜〜〜！！」
と
催促が
うるさくて。

今のうちなら
親が
「行くぞ」と言う所
だまって
ついてくるからね、
連れてって
美術館　＝　堅苦しくてつまんない
と
固定観念つけさせないために。

本物の「絵」の迫力も
見せてやりたいし。

って
私も
中学校の遠足以外
美術館なんて
行ったことないんだけど＾＾

あぁ
去年
オリエント美術館
連れて行ったなぁ。

これは
思ってたのと
ちょっと
違った。。。



で
今日行ったのは
「山種美術館展」だったかな？

ＣＭとか見て
すっごく
見たかったのだ！

けど
ニュースなどで
美術館のお客さん見ると
お着物や
スーツの
紳士・淑女ばかり。。。
ちゃんとした格好で行かなきゃまずいか？？
という
雰囲気。

と
悩んでも
そんな服持ってないし
いつも通り
カットソーに
スニーカーで行きましたけどね。



ヒガシヤマカイイ　あり〜の
ヒラヤマイクオ　あり〜の　で
ちょっとばかし
カンドーしましたけど

他は
無知な私には
さ〜っぱりわかりませんでした。





ここには無いって！



途中から
退屈しだしたチビタに
「せっかく来たんだから
　楽しまなきゃダメよ！
　ムリヤリでも　すごい！と思って
　テンションあげなさい！」
と
盛り上げようと
一生懸命話しかけたりしてみたんですが・・

正直
私も
退屈でした。


それでも
最後まで
がんばって見終えて
「今日　一番良かったのは？」





ふっかふかで
眠気が増しました＾＾

ぐああああああ！！

まったく
まったく
腹の立つぅぅぅ！！！


今日な、
お昼休み終わって
会社戻るのが
ちょっと
遅れたんよ、

毎週
金曜日は
「整理整頓の日」
とか
抜かしやがってね、

「使ったら　元の位置へ！」
「備品は　あるべき位置へ！」
「直角・垂直に　美しく収納！」
など
など
抜かしやがって
片付けや
掃除させられてんだけど

出しっぱなし
やりっぱなし
ゴミでも何でも
そのへんの引き出しに放り込む、
お前が片付ければ
会社中整理整頓できるんだよっ！

なんですけどね。


それは
今回は
いいんです。


１時から
毎週やってんですけどね、

私
会社に戻ったら
１時５分だったわけですよ、

掃除の日だってこと
すーーーーっかり忘れてたんで
普通に仕事はじめて

それにしても
みんな
どこ行っちゃったんだろ
と
思ってたんですよ。

あ
今日は
倉庫の奥のほうを
みんなで
拭き掃除してて
見えなかったのね、

１時１０分になって
それにしても
だ〜れもいないなんて
おっかしいなぁ
と
のぞきに行ったら
みんなが掃除してて

あらあら
掃除の日だったのね、
すまん　すまん
と
それから
参加したんだけれど

上司に
「今頃来たのか、
　いつも遅刻だから
　気をつけるように・・くどくど」
と
言われちゃったんですよ。

今来たわけじゃないよ、
もう
ひとつ荷物開けて
注文書のＦＡＸチェックしてきたのよ？

へらへらと
言い訳した私なんですけどね、

「それでも
　１時５分だったんだろ？」
と
お思いでしょ？

この
「１時５分」ってのは
うちの会社の事務所の時計時間で、
私
ちゃんと
時報ジャストで
帰ってきたんですよ、
進んでんですよ、
会社の時計。

いつも
と
上司は言うけれど
ええ、
確かに
無遅刻だとは
申しません、
遅れることも
よくあるのは
認めます。

けれど
入り口に
運送便のトラックがいて
入れなくて待ってたり、

誰も見に行かない郵便受け
何か来てないか
見に行ってから
事務所に入ったり、

敷地内や
会社周り、
国道沿いなんで
いっぱいゴミが飛んできて
あんまりみっともないんで
拾ってから
事務所に入ったり、

自分の仕事のものが
入り口で山積みになってたら
ざっと目を通して
おおまかに仕分けしてから
事務所に入ったり、

上司と
顔を合わせたときが出勤、
ってのは
合点がいかない
っちゅーーーか。



で
１時５分の件ですが、

掃除を始めま〜す、
と
事務所時計の１時に
声がかかって
そのとき
「伊織さんが　また遅れてる！」
と
言ったそうなんですよ、

で
細かいことにうるさくて
普段は
私も
「オマエ　細け〜んだよっ！」
と
思ってるおばちゃんが

「この時計は進んでるから
　まだ　遅刻じゃないはずです」

って
言ってくれたらしいんですよ、

そしたら

「この会社は
　この時計で動いてるんだから
　この時計に間に合わなければ遅刻だ！」

とか
言ったらしいんですよ。

そーなのか？
時間って
そういうものなのか？


営業所にいたころは
うちの会社は
注文４時締め切りってことで
時計を
時報とあわせておくのに
必死だった。

１分２分
いいじゃない、
と
注文を受けてたら
きりが無いし
コンピューターが
その時間で
受け付けなくなってしまうのだから
受けた注文を
確実に通すためにも
時計は
きっちりしておかないと
トラブルの元だ。

メーカーさんへの発注だって
向こうも
締め切り時間すぎたら
どんなにお願いしても
出しちゃくれないから
やっぱり
時計は
きっちり
あわせておかなくてはいけない。
「うちの時計は
　まだ　５分前だ！」
なんて言っても
通るわけがない。

そんな無理をいう得意先も
よくあるのだけれど・・・



で
だ。

「この会社は
　この時計で動いている、
　これにあわせて行動しろ！」
と
言うのなら
おっさん、
この時計が止まってたら
オマエ
一生
会社にいるのかよ？

３０分遅れてたとする、
用事があって
１２時で早退することになってるとする、
大事な　大事な用事、
１２時に出ないと　間に合わないとする、

オマエ
１２時半まで仕事すんのか？
普通の時計の１２時で帰るだろ？


会社の時計、
あわせても
あわせても
進んでるんだよなぁ・・

遅れるのならわかるけど
進むんだもんなぁ・・

おっさん
わざと進めてるだろ？


あ〜
むしゃくしゃするっ！

読んでる皆さんは
「オマエも悪い」
と
思うでしょうけどね、
そゆことじゃないのよ、
私が腹立ててんのは。

うちの会社に来て
あの上司と話してみてごらんなさい、
血管切れそうになるから！

理屈が通ってるとか、
私が悪い
向こうが悪いってことじゃなくてね、
ムッカーーーーーー！！！
って
なるから。


営業のおにーさんに

「毎日あの上司と仕事してると
　後ろから殴りかかりたくなる・・」

と
言ったら

「ボクは
　週に一回　１分話すだけでも
　殴りたくなるヨ♪」

と
答えてくれました。

それくらい
イヤなヤツなんですよ！


くっそーーーー！
月曜からは
むっちゃ早く行って
マンガでも読んですごして
始業時間ぴったりからはじめて
就業時間ぴったりでやめて
１分たりとも
サービス残業なんか
してやるもんか！

あ
うちの会社　３０分単位の計算なんだけど
２５分くらいのとこで
「今日はそこまでであがって」
なんてことを
しょっちゅう言いやがる上司なんざんす。






「辞めてやるっ！」
って
言えない自分が
情けない。。。

伊織 ｜ ｜BBS｜