ヒビノコト
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2008年05月27日(火) エコ(環境)とベール(緑)



エコという言葉を聞かない日がない、今日この頃。

ず〜っと前に″エコベール”という洗剤に
ついてくる「洗い方ハンドブック」のイラスト
描かせていただきました。

当時は、あまり街で見かけることもなかったのですが、
最近はすごくよく見かけます。

わたしの家の近所のNATURAL LAWSON にも陳列されていますし、
このあいだ母と行ったアカサカサカスのお店にもあってびっくりでした。


化学物質を使わず、洗浄後の排水は一週間でほぼ100%自然物質にもどると
いわれてる″エコベール” という洗剤。

ご興味のある方は、お店で手にとってみてくださいませね。
ついでに洗い方ハンドブックもみてやってくださいませね。


















2008年05月19日(月) 水玉berry




先日のグループ展「picnic」の模様です。

下にファイルや、過去の仕事や、ハガキなど配置。





こんなのを描きました。


「ajisai walk」




「午後近くに」





最近、おっちゃんにも興味がでてきました。
ださいかんじのおっちゃん。
憎めない感じのおっちゃん。

人間って面白いなぁ〜
なぁ、おっちゃん。


「水玉berry」










2008年05月14日(水) ありがとうございました

「picnic」展無事終了いたしました。

グループ展ってなんだ?と、

自分自身よくわらないまま進んだ企画展でありましたが、

最後は皆でお疲れさまっ!と笑顔で一本締め出来た、

充実したグループ展でありました。

一緒に参加した他の4人のイラストレーターさんたちにも感謝!

皆、あまりにも素直で一生懸命で目が澄んでいて、可愛くて

たまりませんでした。

とても刺激に、そして勉強になりました。

グループ展も、たまにはいいもんですね。



表現の向こう側、見えるように

感じるように。。深めていかねば。。と

改めて思う展覧会でありました。



2008年05月09日(金) picnic展part2

picnic 展がはじまりました。

友人、出版社のデザイナーさん、イラストレーターさんたちに作品を見てもらって、

世界観が絞られてきたねぇとか色彩が面白いねぇとか空気感をもっと生かすにはとか

前向きな有り難いコメントくださいまして、

お調子者の私は、嬉しくなって、もう次の作品のこと考えて、

頭をぐるぐるしておりました。



パーティにもたくさんの人が来てくださって、

皆さんともゆっくりお話も出来て、

作品もお買い上げくださって、

ちょいと有頂天な 幸せもんの一日でありました。




「ピクニック」展は、5月14日(水)までです。
(最終日の14日は午後5時まで)

私は明日5月11日(日)から最終日まで、
午後3時から午後7時まで在廊していますので、
ぜひお立寄くださいませ。
最終日は午後5時までです。
よろしくお願いいたします。



picnic展


2008年05月08日(木) picnic展

明日(5/9金)から、青山OPA garallreyにて「picnic」展がはじまります。

ご一緒させていただく他の4人の方とも、初対面に近いのに、

同じ職種ゆえ?か、

なぜかすぐにうちとけて、また皆それぞれ面白い作風で、

今日からの展覧会がとても楽しみとなりました。

え〜、ただの甘くて柔らかい空気のグループ展ではなく、

それぞれの仕事のファイルや書籍などもありますので、

お仕事の面から見ても、面白い展覧会かもしれません。

どうかよろしくお願いします。





OPA gallery


2008年05月04日(日) マリオ・ジャコメッリ

もうすぐグループ展「picnic」が、はじまります。

ただいま、あれやこれや楽しみながら描いております。

ほんとは、もう時間がない!もっといっぱい描きたい。。

なのだけど、気になっていた写真展

「知られざる鬼才マリオ・ジャコメッリ」にえいやっ、と行ってきました。

まったく知らなかった写真家だったけど、その濃密さにぐっときました。

途中、友人のカメラマンに見た?見た方がいいぞ!と電話したくなるほど。

モノクロームの世界、こんなに「生」だとか「死」だとか「時間」だとか

いろんなものを含んで深く流れるように表現されてるとは。

途中、「静物」というタイトルの林檎と瓶の写真があったのですが、

それはもうほんと、柔らかな光にあふれていて

母性を感じるような優しい写真でありました。

体格のよい大木(たいぼく)みたいな兄ちゃんが、その写真の前からびくとも離れようとはせず、

ただただひたすらにその作品を見ていて、

わたしは、その大木の後ろから、

その柔らかな作品を見て、ぐっときてました。

大木も、ぐっときてたな。。きっと。

詩的で絵画的、心の深くの原風景を見たような展覧会でありました。

あ〜すごくおすすめなのですが、あさって6日までです。。



知られざる鬼才 マリオ・ジャコメッリ展


2008年05月01日(木) G.W.

養老孟司さんの「かけがえのないもの」を読む。

興味深いことたくさん。

知らないことたくさん。

孔子って都会っこだったのね。

後藤新平さんという人が東京都の塩素消毒を始めたから、

女性の寿命伸び続けているのね。

へぇ〜、しらないことたくさん。

まぁ鵜呑みにせず、また自分でいろいろ調べます。考えます。

それが、足りなさすぎ。。な私であります。

G.W.本と絵の具ベタベタな日々。











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