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空白の一年
宙に浮いた一年
そのままスライド
みんなスライド
やりなおし
するの
スライドするの
一年おくれ
みんな一年おくれ
中学卒業16歳
成人式21歳
そうするの
これからそうするの
この一年
みんな休むの

食べ物
どうするの


2020年04月30日(木)


ここでしかない聴けない音楽
この瞬間でしか味わえない音楽を
生で感じた時
例えようのない
他に代えがたい
生きる活力になる

音楽自身が
人に与えるものではなく
自分を表すものになっているのが
受け手側に響く

悲しい時に
他人が泣いてくれたところで
自分が泣かないと心は晴れない
自分で涙を流して初めて少し心が晴れる。

音楽ってそんなもののような気がする
自らが歌うもの

悲しい時に自らが泣いている
そんな音楽を生で聴いて
音の粒子がポッと心の中に入ってきた時
受け手側も自分のものになる。

音楽は
自ら歌うものなんだと思う


2020年04月29日(水)

TOWNES VAN ZANDT



タウンズ・ヴアン・ザント
『OUR MOTHER THE MOUNTAIN』

やばい。最高なアルバム。
他にないアルバムを手に入れた。
至福の喜びである。

唯一無二のアルバムに出会う
音楽の旅をつづけていてよかった。
これがあるからやめられない。

冷静に落ち着いたメロディ
飾らないメロディで
そのままの音で声でリズムで
アコースティックギターを弾く。

傷ついていて
悲しくて
痛くて
孤独で
絶望的というか無常観な詩を感じる。
(英語だから意味はわからないが)
とても地味なアルバムだが
これは素晴らしい。



友川カズキさんの音楽に出会えた時と同じくらい
タウンズ・ヴァン・ザントに出会えたことが
重要なタイミングである。



2020年04月28日(火)


この経験は今後の活動に非常に重要である。
身につくもの、気づくものが多い。

感謝の気持ち。
覚悟。

2020年04月27日(月)


今日は
まるで生きているように
俺の気持ちに応えてくれるかのように
体の一部になってギターが鳴っていた。
ずっとギターを弾いていた日だった。
諦めない、むしろここからだ。

明日は自分の唄達が未知の世界で
陽の目をみる。




2020年04月25日(土)

アコギ好き


アコースティックギターの音が好きだ。
弾いている人の気持ちが聴こえてくる。
弦を弾いている指先が見える。肘が見える。
膝が腰が背中が。
人間の腕で楽器を鳴らしている音が聴こえる。

エレキギターもそういう音を出しているバンド
ギターリストがとても好きだ。
そして、そういう音を出すギターリストは
アコースティックギターも最高の音を出す

<バンド>

The Rolling Stones
The Jimi Hendrix Experience
The Street Sliders
The Blankey Jet City
The RC succession

<ギターリスト>

キースリチャーズ
ジミヘンドリックス
HARRY(村越弘明)
ベンジー(浅井健一)
チャボ(仲井戸麗市)

みんなボーカルも出来る人だな。
(HARRYはもともとボーカルだけど、あっベンジーもか、あ〜!ジミヘンもだ!)


2020年04月24日(金)

JERRY JEFF WALKER



ジェリー・ジェフ・ウォーカー
『VIVA TERLINGUA』
買った



すっごく良かった。

買って本当に良かった。

内省的なタウンズ・ブァン・ザント
温和なジェリー・ジェフ・ウォーカー
そしてどちらもシンプルにビシッと
唄が決まってる。

良い音楽に出会えた喜び。


2020年04月23日(木)

Townes Van Zandt


タウンズ・ヴァン・ザント

昨日からタウンズ・ヴァン・ザントしか聴いていない。

アルバムを1枚、買った。



最高。

なんと言えばいいのだろう。

最高。

一切、嘘が音にない。

凄みがある。

素朴な、穏やかなカントリー調の曲がほとんどだ。

だが、バカをいうんじゃない。

まったくもって穏やかではない。

声、音、バンドアンサンブルが

すっげーんだ。

気合が。

もともとオイラは

ROCK大好きだが
カントリーが混じっている曲がしっくりくる人格だ。

思えばそういうミュージシャンを好んでいる。

ストーンズだって一番好きなアルバムは
「ベッカーズ・バンクエット」だし。

BOB DYLAN
NEIL YOUNG
THE BAND
しかり

比較対象ではないかもだが
長渕だってカントリー調の曲、わんさかあるしな。
シオンもそうだ、
シオンのヴァイオリンが入っている曲。
あれがそうだ。

もともと、しっくりくるリズムだ。
深入りしていなかった。今まで。

かれこれ、ここ3、4年
BLUESを聴いていた。

今年に入って、ついに
カントリーが来た。
いや
カントリーが来たってわけじゃないな。
同じ白人でも、イギリスではない
アメリカの白人の土着的な素朴な牧歌的なミュージック。

カントリーの米国白人ミュージシャンが
ファンキーなことをやったりBLUESをやった時の
ウネリが。これまたたまらない。
すっげーんだ。
音楽の自由、限りない奥深さ、自由な発想、突き抜ける狂気
それは自己も超越した音。そして詩だ。

タウンズ・ヴァン・ザントを聴いていると
詩を感じる。
英語だから何を唄っているかわからない。
でもなんか分かる。

詩だ。

タウンズ・ヴァン・ザントのベスト盤もあるみたいだが
ベスト盤は買わない。

なぜなら、最高のベスト盤を
LY SELECTで2ヶ月ほど前に頂いたから。
これ以上のベスト盤はない。





タウンズ・ヴァン・ザントのアルバム
昨日の1枚だけではなく
買い聴き続けるだろう

わかっている。買う前から。

こういうミュージシャンは
アルバム全てに意味があるってこと。


2020年04月22日(水)



面白そうな本を手に入れた。

須賀しのぶ 著 「革命前夜」

日本はバブル絶頂期。
ベルリンの壁が崩壊する頃が
舞台のお話。

クラッシックピアノを極めたい青年が
バッハの故郷、東ドイツに留学に行き
そこで
東ドイツ、西ドイツの歴史、
音楽的成長、自身の音楽的方向性への葛藤
青春物語が詰まっている。

まだ100ページまでしか読んでいないが
すっごくこの先が楽しみ。

ピアノがめちゃくちゃうまい謎の少女が出現してきた。




タウンズ・ヴァン・ザント
ジェリー・ジェフ・ウォーカー

非常に聴きたい。
求めてる。

土臭く、素朴で、必要最低限の楽器のアンサンブルで
ビシッとグルーブを出してる音楽。
純粋な音。

ライクーダーではない。
THE BANDをもっともっとシンプルにした感じの
素朴なROCK。

カントリーでもない
フォークでもない
BLUESでもない
いや
カントリーでもあり
フォークでもあり
BLUESでもあるのか
アメリカの白人のシンプルなROCK。



2020年04月19日(日)


とても疲れていた。

ほとんど寝たきり状態だった。

ウィルソン・ピケットを聴いた

とてもエネルギッシュでパワフルで
元気が湧いた。



CDのジャケットをレコードのサイズにして壁じゅうに貼られた
壁紙に囲まれた部屋に住みたい。

BLUESのおかげで、今まで聴こえていなかった音や間が
前よりは聴こえるように、感じるようになっている。

いつからか自覚はないが
知らず知らずのうちに音楽好きになっていた。
かなり好きだ。大好きだ。
中毒だ。
音楽で栄養をとっている。
音楽がかかっていないと息苦しい
つまり音楽が空気というか酸素だ。


ノンフィクションの記録
「凶悪」読み終わった



映画化にもなっているみたいだが
残酷極まりないシーン等、どのように映像化しているんだろうか。
映像化にも限界があると思う。

残酷極まりない、非道な人間の実際にあった事件。



2020年04月18日(土)


仕事帰りに
国分寺にある
中古CD&レコード専門店に寄ったが
閉まっていた。
5月6日まで店を閉めているとの貼り紙がされていた。

西国分寺まで歩いて帰った。

ささやくような声でもなく
シャウトせず、自然な声で、高くもなく低くもない
声のトーンで歌う

タウンズ・ヴァン・ザント
ジェリー・ジェフ・ウォーカー の音楽が聴きたい。




2020年04月17日(金)


ジョージ・ジャクソン

とても気になりだした。
まだ聴いたことない。

どのアルバムがいいのだろ。
近々買うことになるだろう。

数々のミュージシャン同様
どのアルバムも甲乙つけがたい
アルバムなのだろう。
知れば知るほど。

ジョージ・ジャクソン
ジェリー・ジェフ・ウォーカー
タウンズ・ヴァン・ザント

3人のミュージシャンに
呼ばれている気がする。

素晴らしい音楽に出会うのは
旅と同じなのだろう。
行かないとわからない景色がある。

そんなことを思って
急に聴きたくなった。

BOB DYLAN
「NEW MORNING」



ルーツミュージックを消化し
オリジナルを作り上げるミュージシャンの
あらゆるひらめき、遊び心、瞬間、答え、生きている証

聴く者に豊かさを与えてくれる。



2020年04月16日(木)



ジェリー・ジェフ・ウォーカー

のアルバムをまず買うならどれがいいのかな〜

タウンズ・ヴァン・ザント

のアルバムをまず買うならどれがいいのかな〜

きっとこれから何枚もアルバム買うんだろうな〜

でもな〜、
特にジェリー・ジェフ・ウォーカー
結局なあんまり良くなかったら、がっかりだな〜

どうなんだろうな〜

なんて考えている時に聴きたくなった

NEIL YOUNG

「TONIGHT’S THE NIGHT」



完全にノックアウトされた。




2020年04月15日(水)


まだ知らないミュージシャンである。

前に高円寺ALONEで流れていた
すごく良かった

そのミュージシャンの名前


ジェリー・ジェフ・ウォーカー


あの時、聴いた歌声

急にあの歌声が聴きたくなってる。

呼ばれている気がしてる。

どのアルバムがいいのだろうか。

あと

タウン・ヴァン・ザント


このミュージシャンも
もっともっと聴いていきたい。

呼ばれている気がしてならない。


2020年04月14日(火)

ARE YOU PASSIONATE?


NEIL YOUNG



全米同時多発テロのことを唄った「レッツ・ロール」を含む最高傑作。

その中のアルバムタイトルでもある「ARE YOU PSSINATE?」

一言一言、言葉を紡ぎ
哀しげに唄う静かな3拍子の曲

曲全体に漂う無常感。
絞り出されるように唄われるサビでのファルセット。

重たい灰色の雲の隙間から
細い光が差し込んでいるかのよう

昨日から何回
繰り返し聴いていることか。

2020年04月13日(月)


昨日は何回かブログを書きかけたが
結局アップする前に止めて寝ることにした。

準備万端だったこととか、
本来であれば今頃、、とか、、
やらない選択肢はないと言っていた奴が
実際やらなかったことに対して自分を責めたり
悔しさと無念さの救いようのない文章で
書いていて虚しくなって止めた。
自分の気持ちを保つことができず
飲まないとやってられなく、家でひたすら飲んだ。

木曜日だったか、中止の連絡をした時、すぐに返事をくれて
やり場のない気持ちをほぐしてくれた友がいる。
同じ西国分寺在住の平成元年生まれのミュージシャン。
二人で近くの公園で語り合ったあの時間を忘れない。

最近は友と音楽と酒のありがたみを
改めて感じている。

このご時世、ワンマンをやることに関して真剣に考えてくれて
自分の時間を割いていろんなことを調べてくれた友もいる。
その気持ちがたまらなく嬉しかったりする。

気にかけていただいた全ての人に感謝しかない。

ワンマンライヴは
6月にやることが決まった。

日程はまだ決まっていないが
沢山のお客さんを呼びたい。
観に来ていただきたい。

今はパワーを貯めておく。
6月に爆発するために。



2020年04月12日(日)



4月11日(土)ワンマンライブ

中止します。



2020年04月10日(金)


次男の中学校の入学式だった。
制服がとても似合っていた。
コロナ感染の影響ですぐに学校生活が始まるわけではないが

学校がなかなか始まらない事
家にずっといる事
友達に会えない事が
とても嫌みたいだ。

その感情がある事で俺は安心した。

やっpり緊張していたのか
次男は学校から帰ってきてからずっと寝ている。
疲れたんだろう。

かわいい寝顔だ。


2020年04月07日(火)

太陽が昇ってる


雨降りの中 出掛けた
カラカラの気分だ

私の虹 思いを馳せる

友達と二人 階段の途中に座り込んで
陽の当たる場所で 未来の事を語り合った

僕の力じゃどうにもならないこの世界に
病みつきさ

ポケットからヘッドフォンを取り出して
耳に当てた
ボリュームを上げた
不思議だよ体じゅう一気に血が流れた

こんなところでへこたれてたまるか!

いってしまったアイツがバカなのか
ここにいる僕がバカなのかわからないけど

新しいブーツを買いに行く明日の僕の姿を
思い浮かべて今日は眠ろう

まだ太陽は昇っていない

眩しい光 消えてくれないか
俺は支度が出来てないんだ 間に合っていないんだ

俺の心模様を両手ですくって顔でも洗おうか

綺麗になってくれればいいな
汚れていくような朝は哀しい

自分の姿が映る水が流れるせせらぎで
夜風を浴びたら
もう気付いただろ
朽ち果てた心は思い込みさ

透明なものに憧れても消えたいとは思わない
透明なものに憧れても確かなものを感じたい
形のない表現者 僕の空で歌ってよ

どこにも行かないで 淋しくなるから
いつまでもいつまでもそばにいてよ

世界中にはあまり知られていないけど
凄いことやり遂げた日

本当は抱き合いあたかったけど
これからだし 出来なかった

心の奥底に宝物がある
そこはいつも太陽が昇ってる



2020年04月06日(月)

笑い飛ばす日が来る事を信じて


急げ 急げ

止まれ 止まれ

走れ 止まれ 急げ 走れ

弾丸になったような気分

未知なる領域に突入してる。




2020年04月04日(土)

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