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ずっとギターを弾いて
音楽を聴いて
メモを走り書きして過ごした。

LATTIMORE BROWNの
歌声、サザンソウルのうねりあるサウンドが
平成最後の日、良い気分にしてくれたみたいだ





SOUL MUSIC
感じるぜ




ROLLING STONESのおかげだ
BLUESのおかげだ
JIMI HENDRIXのおかげだ
NEIL YOUNGのおかげだ
OTIS REDDINGのおかげだ



2019年04月30日(火)

グッバイ平成LIVE


高円寺ALONE企画
「グッバイ平成LIVE」に出演した。
とても緊張した。
15分のステージ。

ステージに上がって
地に足が着いていないとはこの事だと思った。
地から浮いている感じ
どうにでもなれ
なんとでもなれ
15分後どこかに必ず行く
必ずたどり着く
一緒に連れていく
そう決めてただ思いっ切りやった。

LIVE音源を聴いた。
反省点は山ほどあるが
お客さんの楽しんでくれている感じが
嬉しかった。

俺の相棒、俺のギターますます大好きになってきてる。
もっともっと上手くなりたい。
歌ももっともっと上手くなりたい。
自分の曲の事を思う存分活かせるように.





具体的に治していくところを
次回のLIVEまでに
今より進歩させていく。


2019年04月29日(月)

俺の音楽の歴史そのもの


明日、高円寺ALONE企画の
『グッバイ平成LIVE』に出演する

思い返してみれば
俺がギターを弾き始めたのは平成元年だった
初めてギターで弾けた曲が長渕剛の「とんぼ」(笑)

言ってみれば平成の歴史は
俺の音楽の歴史そのものってわけだ

そう考えたら、急に平成に感謝したくなってきた!
「グッバイ平成LIVE」俺の平成に向けて
思いっ切り唄ってくるよ!

そしてこのまま令和に突入ってわけだ。

俺の音楽はこれからってもんだ。


2019年04月28日(日)

折り返し


折り返し地点だ。
ここから勢いをつけてクルッと回転だ。
そのために先ずは休養だ。

一日中、横になっていた。
ほとんど寝ていた。

いろいろ忘れて行こう。
前半戦にあったこと忘れて行こう
いろいろ捨てて行こう

間違っていても
自分はダメなのではないかと思い込まないことだ
行き詰まったら
しばらく、風を入れることだ
一旦保留で寝かせるのだ

デジタルのリズムから生まれる音楽に心が踊るとは思えない
人間が演奏しているからズレもある
音の強弱もある
一定しない
それぞれの演奏が
練習の積み重ねが
練り上げられた音が
才能が
感性が
センスがほとばしる
バンド演奏が
心が踊る

NEIL YOUNG「LIVE AT THE FillmoreEast」
OTIS REDDING 「OTIS BLUE」

を聴きながら心踊りまくっている
折り返し地点
錆びついた身体や頭を
流して捨てるんだ




知れないことを知れるから
良いんだ



2019年04月27日(土)

40代


土日はほとんど、自分の
半径2メールくらいから動いていなかった

動けなかった、と言いたいところだが
まだまだそんなはずはないと思っている
自分がいる

でも動かなかった

やっと
動けるようになった月曜日
仕事に出かけた

すでに帰宅後
疲れ果てて酒だけを飲んで
半径2メートルから動かない自分がいる

明日、この体、動いてもらわないと困る

ここで、生活習慣を変えないと
疲労困憊へとまっしぐらだ
ふと頭をよぎる

もうちょっと体力はあると思っていた

40代
結構ヘビーだ



2019年04月22日(月)

OTIS



今日は
オーティス・レディングがとてもしっくりきたよ。
ウィルソン・ピケットも良かった。
ニールヤングは必ず聴いている今日この頃。
ジミヘンドリックスも最高だった。

オーティス・レディング
ファーストアルバム、そして3枚目と5枚目のアルバムが
とても好きなサウンド、リズム、ロックを感じる。

ストーンズでもない、ニールヤングでもない、ジミヘンドリックスでもない
BLUESでもなく、SOULでもない。
オーティスレディングは
オーティス・レディングなんだよな。




一通りオーティス・レディングを聴いてから

オーティス・クレイ
スペンサー・ウィギンス
そして極めつけ

ラティモア・ブラウン

自分の中心部にあるものの解決策が得られないではいるが
おれを取り囲む周りのものから予期せず
向こうから飛び込んできてくれる時がある




2019年04月21日(日)

目をつぶってた



仕事中、昼休みに自分の机で昼寝をした。
もうどんなに会いたくても、親父に会えないんだな
なんて事が
目をつぶってたら頭を囲ってきて
ぐっすりねむれなかった気がするけど
目はずっとつぶれてたし
とりたてて悲しい気分になったわけでもないし
オレもいつか死ぬんだな
なんて思いがめぐり
20分くらい目をつぶってた時間だった





2019年04月17日(水)


今日は月曜日。
後輩といい時間を過ごした。

仕事で帰りが遅くなるのは
本当にゴメンだが
後輩と二人で遅くなって帰る日は
時間なんかお構いなしだ。

自分が思っている以上に
後輩は悩んでる。
迷ってる。




2019年04月15日(月)


とても忙しい1週間だった。
明日からも相当時間に追われる日々になるだろう。

ゴールデンウイークの前にもろもろ色々あり
大変だが、大丈夫だ。

家に帰れるという事が一つの安心材料になっている。
日中は、ある意味、戦いだ。
時間との戦い。量との戦い。自分との戦い。

本当最近よく思うが、自分との戦いだ。
心の持ちよう、気の持ちようがとても重要で。
まだまだ、乗り越えなければならないことが沢山ある。
このままでは潰れてしまいそうな時がある。

先週のLIVEは、良かった。
とてもいい感触だった。
新曲が新しい風を吹かせてくれている。
今まであったようで、無かった曲、詩が生まれた。
感情ではなく、決意表明のようなものを自然とこめられた。

NEIL YOUNGの
『ON THE BEACH』をまだ聴いたことない人がいたら
今すぐ聴いた方が良いような気がする。
シンガーソングライターは特に日本語の和訳付きを。

ニールヤングの直感的刺激にサウンドや
美しいメロディー、胸の内を真っ直ぐに見つめ掘り起こし、捕まえて語り出す詩というのは
聴くものの心をとても豊かにしてくれる。

今、ちょうど、『ON THE BEACH』を聴いている。

あとは
イチローの引退を特集してる雑誌を2冊買ったり
息子と将棋したり、
ギター弾いたり、ギター弾いたり、ギター弾いたりしている。

4月29日(月)
高円寺ALONE企画の『グッバイ平成LIVE』に出演する
すごく楽しみだ。




2019年04月14日(日)


カポ2でG、Dと弾くのと
カポ無しでA、Eと弾くのとでは
音は同じでも
全く音の世界が違う。

言うまでもなく
カポなしA,Eが良い。

Aには元気さがあって
Eには負けない気持ちがある。意志の強さがある。

Gは優しさ、Dは爽やかさのような、なんていうか。。

新曲のキーはAで決まりました!


2019年04月13日(土)

新曲完成


【太陽が昇ってる】

思い出は心の中に
新しい場所をちゃんと作って

仕舞っておかないと駄目だよ
いつでも「あの日」に戻りたくなる

だからと言って逃げ出すわけじゃない
負けない気持ちを持って出かけるところ

柔らかな巾着袋の中に
思い出は入れとく物じゃない

外は激しい嵐が吹いてる
びしょ濡れになろうとも それがどうした
どんなに大きな傘をさしても
びしょ濡れさ それがどうした

心の奥底に宝物がある
そこはいつも太陽が昇ってる

いつも口ずさんでるメロディーがある
考え事してるふりして音楽鳴ってる

人の話をちゃんと聞かないと駄目だよ
だけどちょっとした一言で大いに傷つく

親父が昔 聴いていたエルビス・プレスリー
幼い頃 俺の耳にも入ってきてる

この体に染みついている8ビート
かき鳴らして これからも生きて行く

外は激しい嵐が吹いてる
びしょ濡れになろうとも それがどうした
どんなに大きな傘をさしても
びしょ濡れさ それがどうした

心の奥底に宝物がある
そこはいつも太陽が昇ってる

心の奥底に宝物がある
そこはいつも太陽が昇ってる



2019年04月06日(土)

働いている音


先週に続き今週ものっけから
仕事帰りの途中で豚骨ラーメン
かっ喰らう



夜の11:30過ぎとはいえカウンター席は俺と同じくらいか
それより上の人達でカウンターが埋まっている
飲んだ帰りなのか、仕事終わりなのか。
それぞれだ。

店内の有線放送
曲が終わり次の曲が始まるまでのつかの間の静寂に聞こえる
麺を茹でてる沸騰しているお湯の音
厨房内で麺を受ける器を並べる食器の音
お湯きりの音
トッピングの音
店員さんの足音、音、音、音、、、

働いている音

有線のBGMは店内に無くて良いと思った瞬間だった


2019年04月01日(月)

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