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夕焼けを待っていた。
今日はずっと夕焼けを待っていた。



自分の持って行く意識を
手にとって身をもって感じるとこから
始めよう



2018年06月30日(土)


その仕事が何であれ
今あるものを楽しめる自分を作ってきている
それは意識してやっている

苦しくて辛いけどふてくされながら
つまらなそうにやるのは考えられない

そりゃ
やってられない事
沢山ありすぎるけど


2018年06月29日(金)


思えば自分はなんでもない人間
なんだか中途半端だな
何がどうなればいいのか
自分でもよく分からない

2018年06月28日(木)


何か新しい事をやらなきゃいけない、とかいう強迫観念にかられたら
まよっちゃうよ。
それも大事だけど、まずはコミュニケーションだ。
新しい事をやるのは良いことだよ。
でもその新しい事に縛られずに
新しい事がダメだったら元に戻れば良いんだ。

元が肝心。

2018年06月27日(水)


ほとんど中身は変わらないが発する言葉や態度は変えていく必要がある
本意ではないが
状況に応じ変えないといけない年頃になった

2018年06月26日(火)


大宮のおばあちゃん家で過ごした日の事を
思い出していた。

昼寝していて目が覚めたら
外は激しい雷雨
縁側に打ち付ける雨の音
畳の部屋、布団の中で「寝てたのか」と思った。
たぶんオレは6歳ぐらい。

起きて居間に行くとみんなは起きていて
くつろいでいた。
奥の部屋にテレビがあり、姉貴と見たドラえもん
木で作られた口には鮭をくわえている熊の置物
庭が広かった

12歳の時に
もうそのあと一度も大宮のおばあちゃん家に
行く事がない事など知る由もなかった。
じいちゃん、ばあちゃんに会いに行きたい。
墓参りに行きたい。

南と北の窓を全開にして風が通る場所にいる。
今オレは44歳。
音楽を聴いている。
「昨日のカレー、明日のパン」という本を読んでいる。
ビールを飲んでいる。

今以外どこにも行けない。
行きたくても行けない。
ただ感じる事ができる。
一体何を感じているんだろう。
「何」はきっと、俺の大好きな事。

間も無く夕方になる。
窓から見える空。
きっと俺、大丈夫。
明日も乗り越えられる。




オフクロに電話したが出なかった。
買い物にでも行っているのか。

聴きたい音楽が沢山ある。
アコースティックギターの音色がとても綺麗で
透き通る。




2018年06月25日(月)



まきお大好き。と1日に何回話しかけているかわからない。
たとえ人間の言葉がわからなくても
「まきおだいすき」って言葉は
届いていますように(笑)




2018年06月24日(日)


自分の心に正直に生きていれば
怖いものなどないのだとしたら
今、オレは怖いものだらけだ。

怖けりゃ必死になる。
全力で腕を磨く。
もう少しその怖さを味わう必要がある。
怖くて当たり前さ。

あきらめないことだ。

初めから望んでいないものを
いくら取りこぼししても、辛くない。
辛いのは、そこにあるのに。
望んでいるのに
自分の手に入らないことだ。





2018年06月23日(土)



最近はAni DiFrancoばかりを聴いている。
でも必ずまたBLUESにどっぷり
つかまる時が来るのが
もう見えている



久しぶりにSlim Harpoを聴いたら、すぐに
来てしまった。
沼地に呼び寄せられるBLUESの波が。

また抜け出せなくなるから
しばらく勘弁なのに〜
と思いつつ

全く嫌がっていない
むしろ、ドンと来い!と思ってるオレがいる

BLUESを聴いてからAni DiFrancoを聴くと
今まで気づかなかった事や音がビシバシ伝わってくる。

価値とは何の関係ない基準にいつのまにか囚われていた
自分が恥ずかしくおもう。

挑戦している音が好きだ。




2018年06月22日(金)


「これ」さえあれば、どんな汚れた世界でも
道を探すことが出来る。
「これ」は汚い世界から目を背ける道具ではない。

前に進む力。




2018年06月21日(木)


自分自身が常日頃思っているはずのことが
日常で
裏返しに出てしまう事がある

無理な話しだけど
本当は音だけで通じ合えれば
それがいいんだけど


2018年06月20日(水)


寝る前に15分目をつむって
スピーカーの目の前で音楽を聴いて
呼吸だけをする

休みの日は、ホントに呼吸している事だけに
意識を向けるとそれだけで15分すぎる

しかし
平日の夜は何かと昼間の出来事が
頭をよぎってくる

だが
その事に対し
ただ頭をよぎった事だけに気づき、とどめ
あとはたただただ、呼吸している今の自分に
戻る
アラームが鳴るまで
ゆっくり、ゆっくり目をあけるまで
呼吸している今の自分に
ただただ戻る




2018年06月19日(火)


音楽には驚きがある。
ワクワクがある。
今を実感できる。

スイッチを入れて音楽を聴く
良い音が鳴った瞬間
今日1日の嫌なことも良いことも関係なく
今だけ
今だけに支配される



今が大事だということが
よくわかる

生きている実感というのは

今を感じる事なんじゃないかと
ふと思う


2018年06月18日(月)

正しいやり方などない



ちょっとしたことで、音が劇的に変わる。
とある理由で部屋のスピーカーを換えた。

どんなやり方が正しいとかは無い。
この機材で何が一番、良さを引き出せるか。
この部屋では何が一番いい方法かを探す。
試す。

音が立ち上がる。

ニンマリする。





2018年06月17日(日)



強いストレス下にいる時ほど
ど忘れが起きる


2018年06月13日(水)


頭の中だけで考えるのではなく
紙に書き出したり、人と話したり
体を動かすことで
もっと深くなる

いつまでも思い悩むより
行動に移した方がいい

2018年06月11日(月)


考えを改めようとせず
自ら選んだ道

あの時、無理やりにでもやらせていたら
こんなことにならなかったかな

無理やりなんかでやれるわけないもんね
今更後悔してもしょうがないよね
きっと、全部無理だったんだ

考えを改めようとせず
自ら選んだ道
引き返すことは
もうできなくなっちゃったよ

2018年06月10日(日)

自然の原理


子供は親の元から離れ、独立していく。
親は子供に面倒をみられてはいけない。

人間だけではない。自然界の動物全ての自然の原理だ。

子供は親の面倒をみなくていい。見る必要がない。
親は子供に面倒をみられてはいけない。
親もそれは望んではいない。

しかし、
自分を育ててくれた親の老後の面倒を
子供が面倒をみる、みたいな風潮、この日本の美徳みたいなものが
そもそもおかしいと思う

高齢者は社会が面倒をみる。そういう風潮にもっともっと完全になって欲しい。

薄情かもしれないが、俺はそう思う

親を見捨てるとかそういう事ではない

子供は親から独立してるんだ。自分の家族があるんだ。
仮に親が子供の犠牲になることがあったとしても
子供は親の犠牲になってはいけない。

少なくとも俺は
自分の体は自分でケアして、
健康を維持して子供にいっさい世話にならない体作りを心がけると決めた。

子供たちが親を頼ってきたら、いつでもどんな時でも面倒を見る。世話をする。
だが、子供が独立したら、親は子供に面倒をみられてはいけない。
子供は親の面倒を見る必要がない。できないものはできない。

高齢者の面倒は社会が見る
そんな体制がしっかり整って
安心して社会にまかせられる風潮になることを切に願う。

80歳のご老人を
60歳の子供が世話をする
そんな世の中、おかしいぜ!

親は子供の世話になってはいけない
子供は親の世話をする必要がない

薄情かもしれないが

俺はそう思ってしまったんだ。

2018年06月09日(土)


新しい事をやるなら
今あるのを捨てる

2018年06月08日(金)


やれる気がする
楽しく生きていける気がする
俺にとって楽しさってなんだ
とにかく楽しくやっていける気がする
新しい曲が生まれそうだ
新しい事をやっていけそうだ
新しさってなんだ
もともとやりたかったことじゃねぇか
もともとたどり着きたいところじゃねぇか


2018年06月07日(木)

これで良かったんだ


そっとしておいてあげよう
そのうち落ち着くよ
いつも通っている道だよ
今はもう何が起きても動じないよ
アンタ変わり果てたから
俺は平気だよ
悲しくもないさ
なるようになるさ
今はもう何が起きても動じないよ
きっとねきっと
涙も出ないだろう

これで良かったんだよ

バランスが崩れたんだ

2018年06月06日(水)

あとはもういいや


もしも俺が誰かを元気づけたいと思ったら
どこかに連れて行ってあげるとか
いい言葉をかけるとかは出来ないけど
選りすぐりのタムセレクトの音楽をプレゼントすることは
できる

自分にとって向いていることをやろう
あとは出来なくたってもういいや。

もういいでしょ。

2018年06月05日(火)

ビデオをDVD化している



ビデオをDVD化する事を業者にお願いしていたのが
家に届いた

2001年2月、初のワンマンLIVEの映像を観た(笑)




2004年のLIVE映像も久しぶりに観た(笑)





ついこのあいだのLIVE映像も観た!





これから、もっともっと歌っていくぞ!

2018年06月04日(月)

白線


長男の友達が通っている某中学高校の学園祭に行った。
長男は友達と会えて、俺と別れた。

グランドでは何回か甲子園にも出たことある高校との練習試合が行われていた。

高校球児の声。

ボールがミットに入る音。

ボールがバットに当たる音。

俺は吸い寄せられるようにグランドに向かった。

そこには

まっすぐにホームまで伸びている白いラインがあった。

何か青春時代にまっすぐ向かえるような

不思議な線がそこにあった。





2018年06月02日(土)

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