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真夜中のマーチから始まって


我をわすれて
読んでる




奥田英朗 著
おもろい


2007年01月31日(水)

今年は雪が降らんのか



暖かくなるとここは
梅の花でいっぱいになる





それも楽しみだが

一面雪景色になったところも

観たい


・・・


雪の中へ

飛び込みたい



2007年01月30日(火)

バッテリー







映画化されて
3月10日からロードショー
するらしい

面白いのかな〜
観に行ってみようかな〜

本は
とっても
面白かった
けどな〜



角川文庫
あさのあつこ著
「バッテリー」



2007年01月29日(月)

描き始めた






1歳3ヶ月の息子

芸術は爆発だ







2007年01月28日(日)

1月吉日



朝起きると これからオレは
どこへ行くんだと フラフラと
立ち上がり 何か楽しい事を探してる

オレの悩みを聞いてくれるかい

心の中でコナゴナに
笑えるまで 笑えるまで やってくれ



君は
僕の知らない言葉を
沢山知っている


どうしたらいいのか
わからず
とりあえず
ずっとそばにいる


その時、君は
泣いていた




今日は
Otis Redding

【Groovin' Time】

エンドレスなんだ






2007年01月27日(土)

1月吉日


ニール・ヤングの
アフター・ザ・ゴールド・ラッシュを
寝る前に聴いたら
眠れなくなった

いろいろ
思いを巡らすことがある

時として
それは泣きそうになるくらい
理由もなく

tell me why
から始まる
ニール・ヤングの
アフター・ザ・ゴールドラッシュ

聴いてると
遠い昔が蘇る

オレは
変わったかもしれない


そして
今のオレで
唄い始めるって事を

もう一度
教えてくれている気がした




2007年01月26日(金)

1月吉日


あの時
声をかけていてくれれば
また見方が違っていたのかもしれない

2007年01月25日(木)

1月吉日


オレは
抜けれるん
だろうか

2007年01月24日(水)

1月吉日



何よりも先に
オマエのところに行くんだ


心配でたまらなかったんだ



2007年01月23日(火)

1月吉日


「冷たい夜」

四角い空に
夜がある


2007年01月22日(月)

1月吉日


遠く離れていても
とっても近くに感じるんだ
だからってわけじゃないけど
君の世界に行きたいんだ

2007年01月21日(日)

1月吉日


坊ちゃん
おはよう

2007年01月20日(土)

1月吉日


10年後、たねあかし
その瞬間をまってたんだ〜

そして
また10年後


2007年01月19日(金)

1月吉日


今、顔、見れない


またバイバイ


2007年01月18日(木)

1月吉日


みんな元気でやっているか
オレは
今、一番聴きたい音楽を聴こうとしているところ

ボリューム1028くらいにしようと思って

□月◯日
時がなめらかに縮めてくれる


△月×日
心はダンスパーティー
表に現れればいいのにね

お前は行くのか

慌てんな
心配するな
あせるな
アイツは必ず来る 必ず来るから
必ず来る 心配するなって

時が
間が
タイミングが




冬の日

ねぼけまなこで僕の名前を
それでも呼んでくれる人がいる
寒いから何重もお布団にくるまって
ずっと僕の帰りを待ってくれる人がいる

今日と昨日は全く別の日だ
目まぐるしい変化に
気付かなかっただけ
僕も全くの別人になる
今日と昨日の目まぐるしい変化

不思議だね
嬉しさは
僕の帰り道を
遠回りさせてくれる
早く帰りたい僕を
ゆっくり
ゆっくり
緩めてくれるんだ



◯月◇日
そこにいたのか
なんだ
はじめから
そこにいたなら
そう言ってくれれば
良かったよ
な〜んだ
そこにいたのね



2007年01月17日(水)

111


◯月×日
一気に飛んで
しまったようだ

間がないぜ
間が

OH

空っぽ
△月◯日
ネジ緩んでるよ
ちょっと待って
これ大事
落としちゃ駄目さ



◯月△日
オレの前からいつでも去っていいから
一つ伝えたい事があるから
それを聞いてから去っても遅くはないんじゃないかな

とっておきのもの
伝えたいのさ



2007年01月16日(火)

11


心臓の音が聞こえる
君の声が聞こえたよ


オマエを捨てた


これキメたら 寝るからさ


なんだその笑顔
口びる
ヒビ入っちゃって
痛そうだ
痛そうだ

もう笑うな
!!


とやかく言う
アイツが
アイツが
とやかく言う


ある吉日

僕が産まれた時の
こと 覚えてない

好きな人がいるんだよ

手袋にいれたい
くらい

cry cry cry
泣きたいくらい
大切に思える


僕は
仕事してる時
誠実です
好青年です
ハキハキと
謙虚な気持ちで
やっています
ホントです

音楽を
とことん突き詰めて
ますますのめり込んでいるのに

仕事をやらせてもらっているのが
とてもありがたい事であるのと同時に
言い訳が効かないのです

僕は仕事を誠実に
謙虚な気持ちで
ハキハキと
一生懸命
やっています










2007年01月15日(月)

1


◯月×日
出口の無いなし崩しに涙を流す
愛しいぜ

ダイヤルをまわす
これから帰るぜ
この紐は君がはずすものなんだ

△月◯日
やっとここ
いいか いいか 自分の体だぞ いいか いいか 

×月×日

そんな奴に限って言い腐る
うるさい・・
涙は涙は涙は
オーティス・レディング ニール・ヤング
ボブ・ディラン キヨシロー
どうしてこんなに優しいの



△月△日
世の中 見えなくても
見えてる窓がある唄を
窓の唄を唄う唄うたいの胸で眠って
うたう唄うたいの・・(つづく)

□月◇日
何やってんだよ こっちこいよ
何やってんだよ こっちこいよ
何やってんだよ こっちこいよ

あっちは くさってるぞ
くせ〜ぞ くせ〜ぞ

こっち・・・・こいよ〜っっっっっっっぉお


月月日日
月曜日は何の役にも立たない

吉日
今 会ったばかりで
もうさよなら

********************



△月△日
それぞれの千鳥足で帰る道
ここを一人にさせてくれ
そしたらあとは何でもいいんだ
頭、下げるのも
好きになるぜ


◯月△日
オマエ純粋だな
オマエ純粋だな
オマエ純粋だな

オレはいつでも
一人になりたがってた

オマエ純粋だな
オマエ純粋だな

優しいね ありがとね
優しいね ありがとね
ありがとね
優しくて
消えないで


とある日
慌てるなよ
もう出来たも
同じだろ
そんなあせったって
大差ない

じっくりしてから
行け



2007年01月14日(日)



7日 土曜日
ライヴハウス
高円寺ALONE
「たかが2周年記念ライヴ」
4日間行われるライヴの初日
に出演した

出演者7組
一人の持ち時間15分
この15分というのがくせ者で
実際にあの場に居合わせてみると
思っていた以上に
危険な香りの純度の濃い
ごまかせない緊張と
それをたたえる解放で
渦が巻かれていた

見せつけられる
一人一人、凄い集中力
いつもの30分のステージではない
15分で全てを放とうとしてくる
密度が尋常じゃない
頭で考えたって始まらない
何かを試みる隙間などない
もはや逃げ場がない
自分のやれる事を
自分を信じ切って
思いを切ってやるだけの
純粋な純粋な
「たかが2周年記念ライヴ」
の初日の始まり

トップバッターのHYOさんのステージ
とても勇気づけられた
HYOさんはトップバッターのプレッシャーの中
自分の世界を崩す事せず、迷わず一言一言丁寧に
言葉を紡ぎ唄った
その姿
かっこ良かった
そして
しっかりと届いた
この胸に
HYOさんの
思いが・・

テケタさんのステージ
テケタさんはどんどん声が大きくなって来ている
初めてテケタさんのライヴを観たときより
どんどん大きくなっている
どんどん大きくなっている
本当の声が

テケタさんがファンキーなリズムを
マイナーコードで弾き始めた時
ドロドロとしたネバネバが動き出した

そして
「テケタだよ〜ん」の
あの顔と声ときたらもう
たまらないよ

恒久和純
迫力があった
唄が安定している事に
ビックリ!
言葉にノリがある事に
もっとビックリ!
そして
ステージから降りて
歩きながら
唄いだした事には
もひとつビックリした

でも
ちょっとやりすぎちゃったか?!?

またライヴ観に行くよ!
だってブルドザーの車輪のうめきのように
重くなっているんだもの

松浦キノコ
彼はもっと多くの人に認められるべきなんだ
破滅型のエンジンとクールとピュアなハートで
行き場のない溜まり溜まったもんをぶっ放しているんだ
ひねくれ者のシャイな瞳
鋭い横目
嘘がない

あまのじゃくな毒キノコ
彼のライヴが終わり
5分間の休憩が入った

彼のライヴが
一つの区切りをつけた

キノコのライヴ
あの後に
続けてライヴをやるのは
酷だ

それに
井上さんの照明が音が
直球なんだもの
集中力の塊の直球なんだもん

そりゃ
ワン呼吸おくよ

そう思って
オレも一回
外に出た

4階からエレベーターに乗って
1階に降りるまでに
ガラスに映る自分の顔
睨みつけた

オマエにいったい
何が出来る

一階について
扉が開いて
外の音が聞こえた

一歩外に出たが
すぐまたエレベーターに
乗った

外は
内だ

内があるから
外があるんだ

後半戦が始まった

長澤まろい
ピアノのジャンボさん

深い深い体内の
丸いところから
産まれようとしている声が
舞い降りるステージ

良かった

そして
紫ら妃さんの世界

観たかった


まさに
紫ら妃さんが
裸足で
制御不能な自分を
どっしりと
土手っ腹で保つ
透明な即興の表現の
そのステージを観たかったが

感じた

そしたら
口から心臓が飛び出る程
緊張した

いったいオレに何が出来るんだ!
周りは全て敵ばかりじゃないか!

オレはみんなのように
拍手がもらえるステージが出来るんだろうか

やるしかないじゃんか
立ち向かっていくしかないじゃんか

オレにだって誇りがあるんだ

何,惑わされてるんだ
誰に惑わせれてるんだ
結局
惑わせているのって
自分の弱さにじゃないか

やるしかないだろ
普段、何にも出来ないんだから

ここでやるしかないだろ!

紫ら妃さんの
ステージが終わり
楽屋の向こう側で
大きな拍手が起きていた

恐い
ステージに行くのが
恐い

チューニングを確かめて
いとも簡単に来やがる
歩き始めるまでの
ほんの一瞬の
とても長い瞬間に
マスター井上さんから

「よろしく頼むよ」

あったりまえじゃないですか

オレはコンプレックスの固まりだ
自分が何なのかもわかりゃしない
ないものねだりのうわっつらで
生きてるよ

そんなオレでも
やれる事があるんだ
やりたい事があるんだ

だったらやれよ
立てよ
放てよ

夢の中にいっちゃったら
老け込むの早いぜ

夢じゃないんだ
これが現実なんだ

現実こそ夢だ
夢こそ現実だ

オレの現実はどこにある

夢の時間にいたら
夢から覚めた時
老け込むのは早いぜ

現実で生きるんだ
それが死ぬまでの夢だ

ライヴハウス
高円寺ALONE
「たかが2周年記念ライヴ」
4日間行われるライヴの初日

始発の時間まで
高円寺ALONEに居た
松浦キノコも居た

オレ、やったよ!

まだある
「たかが2周年記念ライヴ」の
残りの3日間に
勝手ながら
「よろしく頼むよ!」と
バトンタッチして
電車に乗り込んだ

電車の中で寝た

目が覚めたら
八王子だった

寝過ごしたんだ
それがどうした

降り立った
プラットホームは
突き刺さる寒さがあった

その寒さで
目が覚め

折り返し電車の中

また寝た

家に朝の7時についた


8日

渋谷アピア LIVEが始まった

放心状態のまま
リハーサルに入った
滅茶苦茶
音が良い

自分が
丸裸にされるその音に
気持ちよくなった

いかん
気持ちよくなったら
いかん

そこを超えて
やらなきゃいかん

こんなに丸裸に
されてるんだ

中途半端じゃ行けないだろ

声を出した
声が切れた

ヤバイ
喉が潰れてる・・

その心配を打ち負かす程の
放心状態が続いたまま
ライヴが始まった

精一杯唄った

観て聴いてくれた方々に
感謝だ

無事に2日間が終わったと思った

なぜか
ライヴ音源を聴く気にはならなかった
直感的に避けた


9日

前日の渋谷アピアの
ライヴ音源を聴いた

声がうわずっていた

精一杯やったんだ
悔いは無い

だが
気持ち良くなっていた
自分に嫌気がさした


10日〜12日
激しい波が襲って来た
本気で向き合わないと
オレ、潰れる




13日 土曜日

息子が
人差し指で
障子を破り始めた






2007年01月13日(土)

デモ音源







少し軽いフットワークで届けたい
”でも”しっかりと届けたい



"PRESENTS"

500円








2007年01月06日(土)

仕事始め



あ〜
早く帰りたい
早く帰りたい

ずっと
そう思っていた

気持ちを切り替える事が
出来ないオレは弱虫だね
甘ったれだね
ハハハ
つぶやいた

年末年始にかけて
とっても楽しく過ごした後の
仕事はとってもつらい
つらい

やっぱり仕事に行くときって
気を張ってるんだね
男一匹
外に出りゃ
七人の敵
じゃないけど
かなりの防御線を張ってるんだね

え〜もう少し休ませてくれないのぉお〜
ねぇええ、もう少し休ませてよぉおお〜

完全にだだっ子だった


でも、やっぱアレですね
年始の挨拶って大事ですね


アレって
実は
気が緩んでる自分に
喝を入れる為に
あるのかもしれませんね


点を打つとでも言いましょうか
節目は大事ですね


年始の挨拶があったから
定時まで持ったようなものです


普段は最低限
ここまではやって帰ろう
というのがあるのですが


もう駄目でしたね
ほっぽり投げて
帰りました


でもせっかく
早く帰ったのに
ご飯食べて
横になったら
すぐに
寝てしまいました



ずっとそばに居たいんだ
オマエのそばに居たいんだ
どんなことでも知っておきたいんだ


いいか
オレが居ない間は
オマエが母ちゃんを守るんだぞ



息子は
お風呂で
自分のチンチンを
自分の手で握るようになりました





それを見て
まぎれも無く
オレの息子だと
確信しました





ごめんな
来週から
仕事
ちゃんと
やるからな







2007年01月05日(金)

FAMILY


FAMILYは大事だぜ

地図は無いんだぜ

船長さんはだぁ〜れだ

喜びに丸

そして

道場へ

オレは

ここで

育つ



2007年01月04日(木)

握力がなかった



体中に倦怠感がおそってきて
熱は37度程度だったが
それ以上なダルさを感じ
手には握力がなかった




2007年01月03日(水)

武蔵野の細道



妻の実家から帰って来て
息子と近くの丘まで
出かけた






西国分寺に引っ越して来て
思うのだが


今まで知っていた武蔵野台地の
緑のボリュームより遥かに
ここは緑が多い

なので落ち葉も多い





カサカサカサカサ

落ち葉の音


余計な雑音が聞こえない






結構
オレ
傷つきやすいのよね







2007年01月02日(火)

1月1日は



妻の実家
福島は泉崎村で過ごした


磐梯山に向かって
ヤッホー!




空気は冷たかったが
とてもおいしい空気の中で
叫んだら
清々しかった


近くには阿武隈川があって
そこには白鳥がいて
可愛かったよ
暖かくなると白鳥はシベリアに向かって
飛んでいくらしい
あんなに大きい体でシベリアまで飛んでいくなんて
すごい




外は寒かったけど
ちょこちょこと歩きはじめた息子の前で
飛んだり跳ねたりしてたら
汗が沢山出て来た


汗を流したまま帰って来たオレを見て
お父さんが
「風呂湧かすから、入れや」
と言ってくれた


なんだか
嬉しかった


息子と風呂に入った


汗かいた後の風呂上がりの
ビールは最高においしかった



お父さんと
もっとお話がしたかった





2007年01月01日(月)

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