< 過去  目次  未来 >
時間はかかる





ここでやらなくていつやるんだ
時間がかかるのは当たり前さ


やってるんだから
時間はかかるさ


やってるんだから
時間はかかるさ


やってるんだから
時間はかかるさ













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ライヴハウス
高円寺ALONE

詩の会
「アンテナびんびんnight!」に向かう途中
電車の中で書いた


PM11:55到着後
発表


高畑君、tatsuさんに会えず
残念


到着後1時間しか
高円寺ALONEに居れず
残念




実のある
1時間だった





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2006年08月30日(水)

夏の甲子園が終わって



ポツンと取り残された感じ

夏の甲子園
早稲田実業の優勝に
こんなにも喜びが芽生えるとは
思ってもいなかった

決勝戦を観て
何度も泣きそうになった
いや泣いた

自分の中にあった
でも
どこかでいつからか
背を向けていた
「誇り」


こんなにも近くに
あったんだ




俺の野球
ありがとう















2006年08月27日(日)

高校野球 夏の甲子園 決勝戦



夏の高校野球 決勝戦
甲子園球場

駒大苫小牧VS早稲田実業

試合が始まる前から
素晴らしい試合になるだろうと思い
ノート片手に試合を観た

この素晴らしくなる試合を
その瞬間瞬間
自分が感じた事を書いておこうと思い
書いた

それを
そのまま
載せることにする

(注:読み返すと全くたいした事 書いていないが・・)


本当に素晴らしい試合だった!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




1回

1球1球に歓声が上がる。1球1球、目が離せない。
超高校級のコントロールの持ち主、斉藤君。
大丈夫だ。落ち着いている。
この試合、オモロくなるぞ!!
早く田中君よ出て来い!!



2回

緊迫した好試合だ!!
どっちのチームもペースを掴んで来た。





3回

早実が先制点のチャンスを掴んだが
駒大苫小牧のエース田中君がやっと出て来て
後続をピシャリと抑えた。
田中君はピンチで出て来た方が更に燃えて来るタイプだ。
これで駒大苫小牧が波に乗ってきそうな感じ。




4回

駒大苫小牧、チャンスを掴むが早実のエース斉藤君は
落ち着いている。
駒大苫小牧のエース田中君との一騎打ちが始まるぞ!!
目が離せない!!




5回

投手戦だこりゃ。
中・高とキャッチャーをやっていたオレは
打撃戦より
バッテリーの投球の組み立てによって
バッターが殆ど打てないような
投手戦の方が見応えがあって好きだ
目が離せない。




6回

この回、表に斉藤君が駒大苫小牧の攻撃を抑えたら
裏の早実の攻撃で何かが起こりそうだ。
と、思いきや、駒大苫小牧の先頭打者がいきなり
フォアボールで出塁。
ヤバイ。嫌な展開。と思いきや、送りバントを
斉藤君がナイスフィールディングでセカンドタッチアウト!
駒大苫小牧、確実に1点を取りに来ている。
ここで抑えろ!攻めのピッチングで!
だがあせるなよ!

野球には必ず流れがある
どのチームにも必ずチャンスが一度はやってくる。
そしてこの回、何かが起きる予感

駒大苫小牧の攻撃を抑えた早実。
来た!
チャンスだ!!
外野フライで良いぞ!!
1点だ。1点取るんだ!!

お〜三振。駒大苫小牧、田中君
気迫かつ冷静なピッチング。

ツーアウト2、3塁
バッター斉藤君

クソ
良い試合だ




7回

チャンスをものに出来なかったが
斉藤君は落ち着いているから
結構、簡単にスリーアウト取るから観てな。
でも、その裏の早実の攻撃もあまり期待出来ないけど。

と思いきや、早実
簡単にツーアウトを取ってからエラーでちょっとピンチだが
斉藤君は大丈夫。

落ち着いているよ。

ピッチャーが両校とも
超高校級。
そう簡単に崩れない。




8回

この回、見守ろう。
勝負は9回につくとみた。
8回はつまらないミスがなければ、

あーやばいホームランが出た!!

でも大丈夫だ。
このあと、ビシッと抑えれば
裏の攻撃でチャンスがある。
斉藤君なら抑えられる。

早実の攻撃が始まった。
ノーアウトのランナーが出て欲しい。

すぐワンアウトになったけど

イエーイ!!!!!
スリーベースヒット!!!
そして4番の後藤!!

打て=!!!!

よっしゃ=!!!
同点!!!!!!




9回

よっしゃー!!
3者凡退!!

サヨナラ勝ちだ!!
行け=!!

画面に映る
存在感は早実の方があるように見える。

ノーアウトでランナーが出てくれ!
さー試合を見守ろう!




10回

延長戦
もう一度
気を引き締めてしまって行こう!

この延長戦でもう一度
気を引き締めて
今まで以上のピッチングが出来るなんて
凄い奴だよ!!

しかしピッチャーって孤独だな
それを支えてあげるチームメートが居るって
いいよな

「紺碧の空」が流れまくっている

六大学野球の早大の伝統を引き継ぐ早実は
応援のブラスバンドがまとまっている





11回

ここまで来たら
どっちも優勝しろ!!

一緒に喜びあった友達を思い出した。
監督の前でうれし泣きをした時を思い出した。
悔し泣きを監督の前で流した時を思い出した。




早実、ピンチだ。
ここで締めろ!!

よくぞ乗り越えた!!

それにしても
駒大、田中君も
早実、斉藤君も
どえらいピッチャーだ!!

しかも
田中君は調子が上がって来ている




12回

こりゃ長くなりそうだ

でも斉藤君ちょっと疲れてきた。

まだ大丈夫そうだが
ここでサヨナラ勝ちしないと
ちょっと、あとあとやばいかも。




13回

斉藤君
踏ん張って乗り切った
もう彼は疲れてる
もう休ませてあげるんだ

揺さぶりをかけ
田中君のリズムを崩して
点を取るんだ

チャンスだ
ツーアウト満塁

初球から行け!


凄い試合だ




14回

斉藤君
疲れてる

この回で
決めてくれ


この試合
15回で終了なのか?

引き分けの場合
再試合って

まさか明日じゃないだろうな!




15回

この回で決着付かない場合
引き分け再試合

それが
明日!?

ピッチャーの
疲労がピークに来てるよ!

なんとか
なんならないのか!



斉藤君のピッチング
素晴らしい

駒大の4番、本間君を直球!
直球!直球!直球!フォーク!!

三振!!

男だ!!


早実
最後の攻撃


駒大苫小牧のエース
田中君

彼の精神力
凄い


引き分け

再試合

明日




今日は
一刻も早く
体を休めるんだ





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




とにかく
凄い試合だった
延長15回
1対1の同点
引き分け

明日
PM1:00から
再試合


どっちも
頑張れ!!


でも早実
勝て!!!


明日、観れないけど
ビデオに録るぞ!!

試合結果は
極力、耳をふさいで
目を閉じて帰るから
ビデオを見終わるまで
知りたくない






2006年08月20日(日)

明日 決勝戦



半月前

神宮球場

夏の高校野球
西東京大会決勝戦

日大三校 VS 早稲田実業の

試合を観に行った

その時一緒に観に行ったのは

Zさん

その時

日記にも書いたが

俺は試合の半分はほとんど記憶がなく

気づいた時は表彰式が始まっていた

(その時の写真)




早稲田実業

西東京大会

優勝おめでとう!



あとから知ったのだが

俺は

バックネット裏の金網に顔をくっつけて

試合中

「がんばれ=!!」と何度も叫んでいたらしい

おでこについた
引っ掻き傷もおそらく
その時ネットにひっかかり
ついたものかもしれない・・

Zさんには試合前

オマエ、あんまり飲み過ぎると
試合の途中で寝る事になるぞ

と忠告を受けていが

炎天下の下で
喉が渇き、目の前のウイスキー氷割りが
麦茶にしか見えなくなっていた事もあり

いわゆる、飲み過ぎてしまった・・・


それは、ともかく
その時
いくら試合の途中までしか
記憶がないとは言え


試合前の練習風景もばっちり観ていた俺は


早稲田実業が
まさか
甲子園の決勝戦まで
のぼりつめるチームには
その時は観れなかった


それがそれが
びっくりもびっくり


明日
甲子園で決勝戦じゃないか!!

しかも
3連覇を狙う
強豪
駒大苫小牧と!!


余談だが
早稲田実業は
いつのまにか
スポーツ推薦を始めてたらしい


俺の知っている
早稲田実業は
東京都の大会でも
すぐに負けてしまうような
チームだった


おそらく
この少子化の時代
甲子園に出て
学校の名前を宣伝する目的も
なくはないのだろう・・・

最終的には
大学の生き残りをかけての一環
みたいなものが
見え隠れしてしまうのが
いやだが




それにしても
まさかだよ

軟式野球部よりも
弱かった
硬式野球部が


強いチームになっている



明日
駒大苫小牧との決勝戦



とても
良い試合になるぞ
こりゃ



早稲田実業のピッチャー
斉藤君は

連投の疲れが心配されるが
彼のコントロールは素晴らしい


キャッチャーのサインも良いんだろう
スライダーとのコンビネーションが
素晴らしい

内角攻めのストレートがあるから
鋭いスライダーが生きて来る

今日と同じ投球が出来れば
駒大苫小牧も
なかなか打てないような気がする


駒大苫小牧は
当然、そのスライダーを狙ってくるだろうが
狙われているなと
気づいたら
即、投球の組み立てを変えられる
早稲田実業のバッテリーは
超高校級に思える


西東京大会の決勝戦で勝っても
甲子園に出たらすぐに負けるなと
思っていたのは
大きな大きな間違いだった


試合を重ねるごとに
自信をつけ成長してきたのも
あるかもしれないが

今の早稲田実業は
本当に強いチームだ


明日
対戦する
駒大苫小牧


ピッチャーの田中君

今日の試合の表情からすると
相当、疲れているようにも見えるが

実は
俺が観るかぎり
今日が一番
良い投球をしていた

安定感から言えば
今は
早稲田実業の
斉藤君のほうが
上を行っているように見えるが

明日
どんな気迫のピッチングを
するのか
今から凄く楽しみだ

斉藤君も
スマートな顔して
泥臭い熱い魂の持ち主のように
見えるし
とにかく
二人の投手がどんなピッチングを
するか
楽しみだよ



駒大苫小牧の
甲子園での第2戦だったか?
大差で負けていたのに
凄い勢いで攻撃をし続け
逆転勝ちで
勝利をおさめた時


3連覇に向けての
執念というか
なんというか

その攻撃力は
ただ者じゃないと思った

明日
その打線と
斉藤投手が対決する


出来る事なら
甲子園に行って
観に行きたいけど

友達と連絡がつながらない状態
(pm5:00現在)

友達の車に5人で乗って
高速道路代を割り勘したら
そんなに高くならずに
行けるような気がするのだが
連絡がつながらないよ〜



早稲田実業が優勝
すると
嬉しいけど



明日の決勝戦

どっちも頑張れ!!







ふと思った

もし

Zさんが

高校野球の監督で

俺はそのチームの選手で

今年が高校生

最後の夏の大会だったとしたら

Zさんの下に

集まっている

チームメートと共に

出来るだけ長く

出来る事なら

最後まで

一緒に野球をやっていたいと

思うのだろう

そして最後の最後の

全国大会の決勝戦まで

野球が出来て

Zさんと

皆で

優勝旗を手に入れる事が出来たら

最高だろうな

な〜んて

ふと


思った







今年は
久しぶりに

甲子園を観まくっている







2006年08月19日(土)

ベスト4



早実が勝った

ベスト4に入った

半月前

神宮球場

西東京大会の決勝戦を観たときの

日大三校と戦っていたチームとは思えない
(途中から記憶がない俺がいうのもアレだが・・)

頑張っては欲しいけど
甲子園出ても
すぐ負けるかなと思っていた

なにしろ俺の知っている早実は
硬式野球部より軟式野球部の方が強かった

スポーツ推薦でも始めたか?
男女共学にもなってるし
幼稚園も出来てるし
場所も国分寺に移転してるし
俺の知ってる早実じゃないけど
ベスト4に入るチームとは思ってもいなかった

それがそれが
試合を重ねる毎に自信をつけているように見える

大げさかもしれないが
10代の感性が開花したかのようにも見える

試合を重ねる毎に強くなっている
いやいや
勝ち方が
強いチームの勝ち方だ

監督の采配も良さそうだ

ピッチャー斉藤君は

コントロール良いのはいいのだが
球が素直すぎるかなと思っていたのだが
いやいや
あのスライダーはかなり効き目がある!
切れ味抜群じゃないか!


さぁ
駒大苫小牧も勝っている

ピッチャー田中君の気迫は凄い
そして田中君のスライダーも凄いじゃないか!
しかも
絶対3連覇するぞというチームの気迫も
ガンガン伝わってくる


夏の甲子園

高校野球の決勝戦が

駒大苫小牧と早実になる事を

とっても

楽しみにしているのである




2006年08月18日(金)

福島県 泉崎村の夏



夜、盛大に行われる
カエルの大合唱は
もう時期的に過ぎていた


カエルの大合唱の正体は
サカリのついた大人のカエルが
いっせいに鳴くことから始まるので
既に時期は過ぎていた


なにしろ
田んぼの周りにはちっちゃな
産まれたばかりの子供カエルが
ピョンピョン跳ねていたのだから
大合唱が聴けるのはもっと早い時期


俺が以前、ここで
カエルの大合唱を聴いたのって
いつだったっけ?


息子に聴かせられると思っていたが
それはかなわなかった
まぁしょうがない
そんな事を思いながら


妻の実家
福島県は泉崎村の景色を
明け方、2階の窓から

眺めた









網戸を開けていると
いい風が入ってくる
風が「お〜い起きろ〜」と
やさしく言っている






福島県 泉崎村の夏






凄く暑かった
湿気もあった
陽射しも強かった




でも
クーラーはいらなかった
窓を閉める必要がなかった




自然に産まれる
風や湿気や温度
それを受け入れるように
体が反応しているのかもしれない




気持ちは
オープン





外に出れば
夏の風景














近くには
那須高原




特にどこかに行くと言うわけではなかったが




泉崎村の夏




俺はそれで充分だった






2006年08月17日(木)

14〜15日



レンタルビデオ屋に行く以外は
家の中でずっと過ごしていた


曲を作っている


俺は俺を唄う


今まで 曲を作る上で
それは意識していなかった


だが結局
俺はずっとそれをやっていたんだと思う





臆する事無く

俺を

唄って行く事に



全く

躊躇していない








今日から
福島に行ってくる
妻の実家

晴れていると嬉しい



窓を開けると

カエルの大合唱!






2006年08月16日(水)

実家



夜、実家に帰った
実家には愛犬ラックが居る

つかまり立ちをするようになった息子は
一度立つと、今度は座ることが出来ず
つかまり立ちしたまま泣いたりしているが

ラックが息子に優しく接してくれる
息子もラックを観るとニコニコしてる

ラックは息子の顔をよく舐めるが
息子は全く怖がっていない様子

息子が歩けるようになったら
ラックを連れて散歩に行きたい

そんな事思いながら
実家でのんびり過ごした



2006年08月13日(日)

これから高円寺ALONEでLIVE



オレの普通は
普通じゃない


今日は
これから
高円寺ALONEで
LIVEだ


外は
雷が鳴っている


とにかく
観に来てよ





2006年08月12日(土)

何度でも



いろんなことがあった

それも明日でひとまず区切りが付く

かも?

いや、つけよう!

新しい事が始まる予感

いや、始められる



これからも

いろんなことが

あるだろうけど

向かって行ける



楽しくなってきた





2006年08月10日(木)

この街に帰って来た時には




もう、東小金井祭りは終わっていたが

矢倉は
まだ

燃えていた


もう一度


太鼓の音を
聴きたかったよ



花火も
観たかったよ




また来年!





オレを感じさせてくれ





2006年08月07日(月)

飲んだよ



今日も夕方から
東小金井祭りに行って来た

途中でビール買って、餃子買って、
ポテトチップ買って、枝豆買って、

ゴザ持って


芝生の上に敷いて、座って


乾杯





沢山の人達が居た
皆、キャンプしているようだった


夜風が涼しく
気持ちよかった



でも今日は
最後までは居ないで
途中で帰って来た
(ま〜しょうがない)



それにしても



自分達の住んでいる街で
行われる祭りって
とっても良いと思った



それはオレが
この東小金井という街に対する気持ちに
変化が起きたのかもしれないと思った


オレもこの街の住人なんだ


この街で生活しているんだ


今回の祭りで

そんな気持ちが
自分の中にある事に気づいた



この街の人達が
盛況な祭りを創り上げている

この住み慣れた街が一つになって

グラウンドに集まり

一緒になって踊っている



約15人の大人から子供までが
矢倉で和太鼓を叩いてる



皆、ぴったりリズムが合っている
この日の為に沢山練習をしてきたのだろう



そして、その和太鼓の音で
グラウンドに集まっている人達に
力を与えてくれる
躍動感を与えてくれる


皆、楽しそうに
思い思いに芝生の上で
過ごしている



矢倉の周りで踊っている








家に帰って来て
ベランダに出ても
太鼓の音、盆踊りの唄声が
とっても良く聴こえてた




ノンストップで鳴っていた和太鼓の音が止んだ




そして、この街の空に




何発もの花火が上がった














ありがとう
ヒガコ




明日が
東小金井祭りの最終日




なんだか
淋しいの〜




2006年08月06日(日)

踊ったよ



夕方5時

ドドドンドン

花火のあがる音がした

今年は

結構、外に出る



前は

ブラッと
公園に行くのは好きだったが
人ごみやイベント事が
好きではなく

自分の部屋で過ごす事が
大好きだった


今でも
自分の部屋で過ごす事が
大好きだが


今年は

結構、外に出る




今日から

3日間

東小金井の駅前の
大きなグラウンドで



東小金井祭りがあるんだ



東小金井に住んで
4年が過ぎている



お祭りに行くのは
なにげに今日が始めて










とっても楽しいよ



友達に電話したくなったけど
やめた


来年一緒に来ようと思った











太鼓の音に
胸が踊るよ



いつも髪の毛を切ってもらっている
チャーリーブラウンの皆さんが
お店を出して沖縄のお酒を売っていた



「どでん」という名前の
お酒だったと思う
それをロックで飲んだ


アルコール40度だって
でも凄くおいしかった











これは
ディスコだ




太鼓の音に乗って
オレも気がつけば
踊っていた




踊りの輪の中に入って
矢倉の周りを何周も何周も
息子をだっこしながら
何周も何周も輪の中に入って踊った






オレが矢倉の周りで踊った記憶と言えば
まだ幼かった時
凄く恥ずかしくて絶対踊りたくなかったけど
「踊ったらお菓子買ってあげる」と
お袋に言われて一度だけ踊った事がある





それ以来だ




太鼓の音って好きだよ

音に乗って踊るのって自然な事だよ




後半は
ノンストップで
太鼓の音が
盆踊りと共に鳴り響き


お祭りのムードも
最高潮に達して




祭りの終焉を迎えた













花火







あ〜
終わってしまうのか
涙が出そうになった







2006年08月05日(土)

お祭り



普段は駅の北口を降りて
帰るのだが

今日は電車の窓から
いいものが見えたので
南口に降りた

東小金井駅


南口の駅前を降りるとすぐに
どこかの大学の
大きなグラウンドがある


そこで
今度の
8月5日から
8月7日の間


東小金井祭りがある






準備がだいぶ整ったようだ





太鼓の音が
もう
そこまできてる








2006年08月03日(木)

お題




【風鈴】



夜だよね
踊ろうよ
Ring Ring Ring



少しだけ淋しい秋の夕暮れ
涼しくていいんだよね



でも今は
夏だよね


フーフーフー
冷まそうね


フーフーフー
風 風 風


リンリンリン
踊ろうよ
Ring Ring Ring


淋 淋 林
凛 凛 凛


やっぱりね
これだよね



フーフーフー
チャリンチャリン




2006年08月01日(火)

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