das Herz ...shottan

 

 

オンナ尾崎は眼球が大変 - 2004年09月29日(水)

今日も雨降り
今日も傘を差してないのは私だけ

なんでみんなフシギ顔?
雨が降ってるなんて 気付いてるわよ
知ってるわよ

じゃあ私は
何のためにジャケット羽織ってるの?


それは雨対策じゃなくて
防寒のためですよ?

って言う
後輩Tの優しい声が聞こえてきそうです


そんなことより
私の左の眼球が大変なんです


こないだ 仮眠中にコンタクトを外して
ケースを忘れたからふたのない容器に
保存液を満たして入れといたのね

そんで 休憩から帰ってきたら

ないの コンタクト アタシのコンタクト
どこにもないの

空になった容器が置いてあったわ


残ってたスタッフに聞いたの

「ねぇ、これ、どうなってんの?」

そしたらね 彼女

「ああ、なんかこぼしたんだけど、わかんないから
              そのまんまにしといたよ」


でも テーブルの上にもないの
ちょうどその時 他のスタッフか梨を食べてたのね
テーブルの上にまな板置いて 梨を剥いてたのね

そのまな板とテーブルの隙間
まな板のはしっこ

ぴよっ と何かが出ていました
そう アタシのコンタクトね

ソフトだから大丈夫だよ
なんていわれながら装着 なんか違和感

でも 長時間働いてて
きっと目が乾燥してるんだ

そんなことを思いながら
目薬さしさし装着しつづけてましたが

ほら なんかおかしいよね
痛いよね 一部が 眼球の一部が

傷が入ったのかなぁ

なんて思ってコンタクトを外して
気が付いたんだけどさ
左眼だけ ものすごい視力が落ちてるのね

汚れがたまったかなぁ?
まな板の下敷きになってたもんね

かわいそうなL)コンタクト
やっと新しいコンタクトを買うために
眼科で診察を受けたらね

すんごいかわいいばぁちゃんが診察してくれるんだけどね

「あらー、すごい傷ねぇ、深いわよ」

なんか傷のせいで 目やにみたいなのが
膜を張っていて視力が落ちたらしい


ってか 怖くない????
眼球に膜!?

そんな私は 今メガネです


ホントは今日 仕事明けに職場で泣いたりして
眼球なんかでびっくりしつつも
そんな状況を楽しんでなんかいられない気分だったのに
ちょっと楽しい
目に膜

でもキレイにしてもらったよ
でも点眼一日五回なの



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ありがとう - 2004年09月25日(土)

本当にありがとう
いくら言っても足りないけど
本当にありがとう
ありがとう



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サヨナラ - 2004年09月21日(火)

残っている体毛はマツゲだけです


今日退院する老人男性
頭がつるつるで 私好みのおじいちゃんです
もう会えないんだね
退院は嬉しいけど やっぱり寂しいよ


「もう2年もいるからね。いつまでもいられないんだよ。」
いや 8年ですよね?

退院後は近くのホームに入所するらしい


「頭さわらせて!」
ってお願いをきいてくれたよね

つるつるしてるかと思ってたけど
頭皮がたるんでいて
なんだかふわふわした感触だったのを思いだしました
懐かしいね


せっかくカメラ付きの携帯にしたので
記念撮影してみました

そういえば私
洗顔したてで 眉毛ないわ
ま よかよか





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遅すぎた - 2004年09月14日(火)

何もかもが


それが時刻なら26時
喩えるならば
出されたまま忘れられた
ひび割れた絵の具



手をかけてはいけないはずはない
ただ私は あたりまえに開いただけ



目の前に突きつけられた現実

はっと息を飲む

忘れられた 浅い爪痕
無責任な 落ち着かない足跡



こびりついて剥がれない
無理に剥がそうとすると
赤く腫れる皮膚


それは決して深い傷じゃないから
きっとそんな傷も
いつか忘れられて
また同じことを繰り返す

忘却の暴力



まるでそこに存在しないかのような

人任せにした代償
悲しすぎる存在
残酷すぎる結果


人によっては笑い話かもしれない
見て見ぬ振りをするかもしれない


でも私が見つけたのなら
私は出来ることをするだけ

すべては遅すぎたけど

ただ 私の胸に深くさしこみ
鼓動を速くする存在

虚しさと悲しさと
不甲斐なさで怒りすらこみあげる

そこでは 私は本当に無力だった

もっと早くに
なんて言い訳をしている場合でもない


それは決して癒えない傷ではないから
私は放っておけなくて
それで私は癒すための何かをする




みんな
ちゃんとオムツ見ようね
出てたらきれいにしてあげようよ
てか臭いでわかるよね?



随分時間が経ったらしい
黄金様が カピカピになってたよ

おしり真っ赤だしさ
かわいそすぎるよね


てか よくあるよね
こういうの
もう ばかっ!!





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ストローとブックエンド - 2004年09月10日(金)

ネオ・ブックエンド
もはや別物

日記がかけない日々が続いておりましたが
皆様はお元気でしたでしょうか?

プーケットから帰ってきて熱を出したりしていませんか?
奄美大島に行ったり 焼酎をお土産にしてみたり 
同棲している彼の部屋からプチ家出したりしていませんか?

それぞれの夏がありましたでしょう
そうでしょう そうでしょう
ママは嬉しいわ

キャンプでの私と幼馴染Nの頑張る様を
出会いの神様はちゃんと見てくれていたんでしょうか?

夏が終わった 今振り返る

出会いの神様は盲目
そして私達は貪欲

幼馴染Nには いい出会いをしてほしい
なんて心にもないことを書いてみる
だって 遊んでくれる人がいなくなっちゃう


忙しかったです 私
ぱたぱたと 毎日が過ぎていきました

忙しすぎて 大切な人を傷つけてしまいそうで
触れられない感情があったり
気遣いの言葉が余計にプレッシャーになったり
そんな事を言うと また傷つけてしまう
ああ 人って繊細
↑ちょっとこれテキトーにかいてみた

色々学んだ夏でした
キャンプでも色々な出会いがありました(恋話はナシ)

そこで初めて知り合ったという出会いだけじゃなくて
もともと知り合いだったけれども
また深くその人を知ってみたり
それも ある意味出会いですよね



アクティブだったり 
というよりむしろアグレッシブだったり
時々へこんでみたり びっくりするくらい先走ったり
そんな自分を発見するのも
新しい自分との出会いでしたね

私ね ちょっとウザイくらいの自分が好きだったりするんですが
いや そういう自分じゃなくて
これからどんな自分になっても
きっと私は自分が大好きなんだろうけどね


ある人が言いました

自分で自分を好きにならないと
なんの魅力も出ないし 
そんな(自分のことが嫌いな)人は 誰も好きになってくれないよ
と な


確かに でもこれはよくある言葉
でも確かに うむ

でも私はその先を考えたことがあったかな

何が何でも自分バンザイな感じじゃなくて
悪いとこも認めて 
それを少しでもいい方向にと努力する姿勢があって
そんな自分が好きなんだな きっと
結果がどうであろうと 欠点が欠点のままであろうと
そこに他者から見たら欠けてる部分があるのを
知っている自分ね

その努力の(もしくは自覚の)過程で 
自分の事が嫌いになる時もあると思うのね
自分の事が嫌いになった時
そんな時でも一緒にいてくれる人
そんな自分も好きでいてくれる人

みんなそういう人が必要なんだろうな
簡単に言うと 欠点をも愛してくれる人
なんだろうけど そんな大雑把な感じじゃなくてさ
わかるかなー わかんねーだろーなー


でも そんな人見つけるのって なかなかできないし
もしそういう人が現れたとしても
その人のそういう部分を発見するのも難しいだろうね
とても勇気とパワーが必要


だからだと思う
そういう人を探してるからなんだと思う

幼馴染Nが未だ一人なのは

今日はサミットです
幼馴染Nの話を色々きいてこよーっと




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