きままな日記

2005年10月17日(月) ナビが付いた(^^)

少々古いモデル(調べてみたら99年モデルでした)ですが、DVDナビを入手しまして、早速本日取り付けました。

初代愛車:GX71チェイサー
二代目愛車:FC3S RX-7
現愛車:ランティス

と、この16・7年の間ず〜っと「運転中にテレビなんて見ねーべ」とか、「地図見て計画立てて行けばナビなんていらねー」とか言いつつ、本当はかなり欲しかったナビ。特におでかけ先での渋滞の時など、渋滞回避だけでなく、暇つぶしにももってこいですし。

で、車齢も10年を経過した愛車に5年前のナビがつきました。

早速テレビでロッテVSダイエー戦を観戦しながら帰宅。道中、少し前に「ナビ物色中」と言ってた友人からメールが。「テレビすっげーうれしいぞー」と返信してみたw)ちなみに、もらった一式には音声操作用のマイクがあったはずなのですが、取り付けはされておらず、どこにも見当たりません・・・。明日問い合わせてみよう。

取り付け位置は、ダッシュボード中央のスピーカー用穴(?)の横辺りが一番視界の邪魔にならないとのことで、そこに。走り始め、左折時にちと気になりましたが、すぐになれました。

しかし、さすが安っすい出入り業者の作業。バック信号取り出ししてません。バックするとナビが軽くパニックを起こしてました。ほんの4・5mのバックして駐車場に入れるだけなのですが、ナビ上だと前の団地を通過してるし。車速センサーとかちゃんと取ってるのかな?まだ走行中にナビ画面にしてないんで良くわからないぞ。

そーそー、ロッテ31年ぶりにリーグ優勝しましたねー。隠れ(別に隠れてないけど^^)ロッテファンの川崎市民の自分は嬉しいぞ。リー兄弟が活躍してた頃よくただ券もらって川崎球場へ行ってましたね。当時優勝したことあった気がするけど、恐らく当時パリーグが行っていた前期後期のどっちかだったんでしょう。

あと、パワーウィンドウのスイッチをようやく入手。あるはずなのに暇がないということで、作業はディーラーに依頼。”ついでに”ここのところ酷使している愛車のために初めて12ヶ月点検も実施することに。メタライザーやってから一度は落ち着いたエンジンのカラカラ音も最近ボリュームが上がってきてるし、調子はいいけどチェックしてもらいましょう。来週の休みの24日に入庫してきます。

あぁ、本当は、前日のLOC最後の全国ミーティングに出たかったけど、月末近くの日曜に休みは無理だぁ。



2005年10月11日(火) 風穴・氷穴・白糸の滝

一昨日の日曜日は、久しぶりに休日の休みが取れました。

そんなわけで、さてどこへ行きましょうか?と。

子供達は「ユネッサンに行きたい!」と言っておりましたが、事前に決まっていればチケットを用意したのですが、今回は急だったので、却下。妻は「気持ちいいところへドライブ」これは自分も賛成(^^; しかーし、三連休の中日で、渋滞は覚悟。しかも天気は雨。室内で遊べるところとか・・・?さて、どこで何をしましょうか・・・。


しばし悩みましたが、自分が行ったことがないということが理由で、このとっても涼しくなった10月に富士山麓の「風穴・氷穴」へ行くことにしてしまいました(爆)

ということで、相変わらずのんびりタイムで出発。東名高速は海老名SAを先頭に10Kmほど渋滞。その後はスイスイと御殿場まで。しかーし、御殿場で降りてからがひどい渋滞でした。これはもしかして河口湖まで続くのか!?と思いきや、有料道路の富士五湖道路に入ると再びスイスイです。そこで甘く見た自分は、山中湖で降り、R138へ。で、案の定少し進んだところで渋滞。富士吉田の道の駅で一息入れていく事に。ここは普通の道の駅によくある休憩所や、レストラン、地元の物産販売などだけでなく、富士山頂のレーダーのドーム館や、湧き水の水汲みが出来るところなどがありました。水汲みはちょっと興味ありましたが、とりあえず、今回は混んでるし先を急ごうということに。
そのままR138を進むとR139になりました。いつの間に富士急ハイランドを越えたのだろう?まぁ、子供達には目の毒なのでいいや(^^;道の駅鳴沢を超えて少しすると鳴沢氷穴の看板が。看板に従い左折するとなかなかマイカーにやさしい感じの凸凹道です(((^^;駐車場は一応舗装されてました。

さて、チケットを購入し、いざ洞窟へ。一応寒さ対策として皆上着を持ってきてはいるものの、洞窟の中は「気温0度」だそうで・・・。というか、この辺の気温も13度と十分寒いっす。で、洞窟の中へ。子供達は手に懐中電灯を持って、はしゃぎながらどんどん行ってしまいます。「おーい、頭と足元に気をつけろよ〜」と言う自分でしたが、早速頭をぶつけてみたり・・・。途中なにやら、江ノ島まで続いているが、一度入ると二度と出れないとかいう、地獄穴(ぢゃ、どうして江ノ島まで続いているというのかは・・・?)その後も氷の壁(氷が積んである)や、氷の池(自然の氷なんだろうな)がありました。

そのままの勢いで、風穴へGO!と。一度R139に戻り、左へ進むとものの2・3分でその風穴はありました。ここは道沿いに駐車場がありました。ここはチケットを購入してから洞窟まで少し森の中を歩きます。おぉ、樹海の様子ってこんな感じなんだな。とか感じられていいです。で、洞窟自体は氷穴とそんなに変化はないかな。どちらかというと溶岩の変な形の岩などがメインという感じ。しかし、ここも寒い。奥にかつて蚕や、種子などを保存していたといういわゆる天然の冷蔵庫のようなスペースがあったのですが、展示してある繭玉がカビてたりして、ちょっと「おいおい・・・」って感じでした。
また、チケット売り場脇にはロードサイドらしくちゃんとした売店がありました。思わず、信玄餅を購入(^^)箱入りの10個入りにするか、キンチャク入りの8個入りにするか迷って、キンチャク(紫)を購入。入り口脇では一個¥50−で蒸かしたてのお饅頭が。ちっちゃいけど、なかなかマイウー。

次に目指したのは「白糸の滝」です。R139を富士宮方面へ走らせると標識が出てきます。脇路地へ入るとすぐに現地発見。こんなところでも駐車場が有料?と思うと、すぐ近くに無料駐車場がありました。当然そっちへ。だだっ広い駐車場に数台しか停まってませんが、別に普通に入れます。さらに下へいけるようだったので進むと廃墟と化したドライブインのような建物があり、すぐ脇に「滝つぼ近道」の看板が。そこのすぐソバへ駐車。看板に従い進んでみると、おぉ!眼下に滝が!想像よか立派な滝です。もちろん、滝つぼ近くへ降りていきました。天気はじめ〜っとした霧雨っぽい曇りでしたが、滝つぼ周辺は何となく、気持ちいいですね。思わず、子供達と一緒になって水に触ってみたりしました。足元滑るので注意が必要です。滝つぼや、その流れの川に黄色い鯉が泳いでいましたが、誰か放流したんでしょうね。ちなみに、近くの売店で売っていたのは「ニジマスの餌」でした(w うちの子は”花より団子”派らしく、いい匂いを漂わせていた焼き物に興味津々でしたが。

帰路、「富士山一周したい!」と霧雨状態の曇天の中、R139に入らず、富士山スカイライン経由で御殿場へ。標高1000m超の霧の中スイスイと気持ちよく走りました。天気良かったら、五合目へ行ってしまっていたでしょう(^^;相変わらず、御殿場インター手前で大渋滞でしたが、東名は厚木−横浜町田間で渋滞していたものの、そこそこ流れつつの渋滞だったのでさほど苦になりませんでした。

予想より早く帰ってこれたし、おもった以上に金使わなかったということで、地元へ戻ってからの晩飯は「牛鈴」で焼肉でした♪


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