ほり日和  
もくじ昨日明日


2005年03月28日(月) 停滞

日記が滞り気味です。

いつものことです。

が、

今、色々とホームページを次なるスタイルへ

変えようと画策中。

ただし今のところ水面下。

気長に待ってください。

とりあえず、

4月になれば彼女は…

違った。

4月になればこのページに

少し変化が現れる。

………。






ハズ。


2005年03月14日(月) 3月の雪

先週、

「あ〜そろそろ暖かいなぁ〜。ダウンもオーバーももういらんな」

と思って、部屋にかけてあるうちのほとんどを

衣替えと称して思い切って衣装ケースに叩き込み、

押入れ深くしまいこんだのに、先週末から今日までにかけて天気は一変。

季節は冬から春に移るというのに…

時間は戻らないというのに…

お天気キャスターは「冬型の気圧配置」と

まさにノーテンキに答える始末。

そして天候はその通りになってしまう始末。

今朝の名古屋の最低気温…

−2℃

元々、寒さには爬虫類並に弱いほりさとし…。

ガタガタブルブル震える始末。

せっかくしまった物どもを再び引っ張り出すことになる始末。

ただ低くなるならいざ知らず、昨日や今朝に至っては

雪まで降る始末。

桜開花予想を気にするどころではない。

春先の僕の懸念は毎年、『花粉』がすべてだが

まさか雪まで降りやがるとは思ってなかった。

雪が嫌いなわけではない。むしろ好き。ただ寒いのはイヤ。

この何とも矛盾した嗜好ではあるものの、雪が降る=寒いという

ロジックがある限り、結局行き着くところはどちらにしろ

「寒さにはトコトン弱い」という事であり、迷惑。

寒いと色んなことが機能しなくなる。加えて現在花粉症が大敵。

花粉が舞うということはマスクをするということ。

マスクをするということは息が隙間を縫って目の方へ漏れるということ。

暖かい息が目の方へ漏れるということは普段メガネ生活の僕のめがねに

息があたるということ。外気で冷え切っているメガネのレンズに

暖かい息があたるということは曇るということ。

曇るということは視界が遮られ、車を運転することが主な仕事の僕に

とっては迷惑であるということ。

そんな大した事でなさそうと思う人もいると思いますが、



結構大変なんだよ、コレ。



花粉は鼻だけじゃないしね。目も大変。しかも今日、目が猛烈に痛くて

まぶた裏返してみたらどうも腫れてるのね。多分、モノモライだと思われ。

明日眼科に行きますが、元々明日は耳鼻科に行く予定でした。

このね〜、病院に掛からなきゃいけないのも大変なのね。

それだけで大変な出費だからさ。まったくやってられないっすわ。

3月…、世間は卒業シーズンであり、フレッシュマンシーズン。

別れあり出会いあり、色々な節目の時期で『3月の雪』ってのも

風流だと思いますが、花粉のせいでフレッシュ感は皆無。

『3月の雪』は風流どころかただの迷惑。

春・桜咲くの季節に再び冬到来で、桜が吹雪になる前に

心が…財布が…吹雪吹雪吹雪。

昔は一番好きだった季節が、今は一番嫌いな季節になりました。

さ、寝るかな。んで明日は眼科・耳鼻科に行こう。

お休みなさい。


2005年03月07日(月) 公演終了後、1週間。

オペレッタ「夏の夜の夢」の公演が終わり、早一週間。

皆様、お久しぶりでございます。ほりさとしです。

早いもので、公演が終わりまして1週間も経ちました。

本当は公演終了後すぐにでも日記を更新したいという

気持ちだけはあったのですが、体はガタガタ、心はボロボロ

心身ともに憔悴しきっており、ついでにこの歳まで

一度も潤いが乾かなかった推定年齢10代の自慢のお肌も

冬の乾燥にやられたのか、はたまた例年の倍と巷でうわさの

花粉にやられたのか、さもなくばまたこれも過去ない

メイク負けなのか、それともメイク落としが肌に合わなかったのか

どうなのかよくわかりませんが、顔の肌がカサカサにッ!!?

今回の公演はかつてないほど辛いことが目白押しでしたので、

ストレスや疲れのせいもあるかもしれません。



そういえば……遅くなりましたが、今公演にご来場くださった

友人知人・関係者の方々、また遠く東京からお越しいただいた皆様、

ご来場誠にありがとうございました。今後ともご贔屓にしてください。

そして、今公演で出会ったスタッフ・キャストの皆様、

お世話になりました。改めて今後ともよろしくお願い申し上げます。

公演の感想は後日追って日記に書いていきたいと思ってますが、

今日は兎にも角にも眠くて眠くてしょうがないので、そろそろ寝ます。

最後に、今日チケット代金納金のため事業団に顔を出し、公演の

アンケートを読んだのですが、一つ面白い感想があったので

それをご紹介して締めたいと思います。

観た方は覚えておられるかもしれませんが、劇中登場する

職人たちの最後の見せ場、『劇中劇』のシーンで職人6人の内の一人

「紺屋の州太郎」がウサギの格好をして提灯とウサギのぬいぐるみを持って

登場します。その中の歌で「♪これがもう1匹のウサギ〜」という

歌詞があるのですが、今日読んだアンケートの中に、

「ウサギの数え方は【1羽】ですよね」

とあって、僕はハッとしました!!そうです!そのとおり!

台本でもそうなってるので、何の違和感も持たずに聞いてましたが、

そう言われればそうですな。アンケート読んでちょっと笑ってしまいました。

と、いうかそんな細かい所まで丁寧に見て、聞いてくださった

このお客様に拍手!そして感謝!!すばらしいです。

では、今夜も素敵な夢を…。


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