− お気楽 Diary −




 何年ぶりだろう?    2008年05月31日(土)


 実家に行く用事があったので、途中の池袋でデパートに寄り道して傘を買っちゃいました。 自宅用の傘をデパートで買うなんてことはOL時代以来の出来事でしたから、なんだか緊張しちゃいましたよ。

 いや、私が普段に使うような傘は "スーパーの安売りもの" や "500円くらいで買える骨の数が多目の傘" あたりで十分なのですが、それらの "どうしようもない古傘" を娘が通勤に使ってくれたりするものですから、ちょっとマトモなものを買って彼女用にしてあげようかな? ってな母心から出た行動であります。 いよいよ雨のシーズン到来ですものね!

 Canada ・ カナダドル販売レート録
             "2008年5月分" をアップいたしました







 こうした語呂合わせが多すぎ!    2008年05月30日(金)


 晩のニュースで知ったのですが、今日・5月30日は "ゴミゼロ" の日なんですってね。

 そういえば何年も前に町会の班長が回ってきていた時には、ビニール袋をいくつも抱えてゴミ拾いに参加した記憶があるのですけど、今日はそんな姿には出会いませんでした。 日曜日とかに振り替えてやるのかな?






 そんなぁ〜!    2008年05月29日(木)


 "家に帰ったら洗濯物が山のようにあるんだろうなぁ〜" と覚悟していたのですが、火曜日に休みをとって犬の世話をしてくれていた主人が洗濯機を回してくれたようで、意外とサッパリ片付いていたのには助かりました。 が、今日は朝から大雨。 これじゃ〜今日の大量の洗濯物は乾きそうにありませんでしたので、エアコンのお世話になっちゃいましたよ。 しかも雨は週末あたりまで続きそうだっていうし? もう6月が目の前だっていうのに、除湿でもなく冷房でもなく、選択したのは暖房! 今年も怖いくらいに変な気候はエスカレートしていくんでしょうかねぇ...

 そりゃそうと、帰宅後にはショッキングな出来事が待ち受けておりました。 パソコンのモニター電源が使用中に突然落ちてしまうという症状が発生しだしたのですよ。 旅行に出る前は普通に使えていたのに、何でぇ〜? とりあえず考えられることとしてコンセントなどのコードを差込なおしたり、放電作業は行ってみたのですが治りません。 明日にでもメーカーのサポートに電話で相談してみて改善されなければ、修理にだすようですかねぇ。 ってか、安い修理ですめばいいけど、高額な費用がかかるようなら買い替えってことになってもおかしくない年数は経っているんですよねぇ。 ビスタの時代に買い替えはしたくないと思ってたのになぁ〜!





 山陰・山陽旅行 -第4日目-    2008年05月28日(水)


 昨夜の宿は展望風呂から厳島神社の鳥居が見えるという最高のロケーションだったのですが、この宿は至る所に畳が使われており、館内もスリッパではなくて裸足で歩き回るようになっているのでしたが、なんとまあ、風呂の中にまで畳が敷いてあるのは "ぎょえぇ〜!" でありました。 だれの好みなのか知りませんが、お湯を含んでブヨブヨした感触は気持ちのよいものではなく、長湯どころじゃ〜ありませんでしたヮ。

 最終日の今日は、荷物は宿に預けたまま、まずは厳島神社の見学からスタート。 修学旅行生の多さにはゲンナリでしたが、もみじ饅頭も10%割引で購入できちゃいましたし、アイスや揚げ饅頭などの変わり物も味わうことが出来て思い残す事もなく宮島を後にいたしました。

 そして当初の予定では、この後は広島市内に向かって・・・ というものだったのですが、欲張って岩国まで足を伸ばして錦帯橋を見学。 ここで昼食をすませてから、新岩国駅に出て "こだま" で広島へ戻って平和記念公園へ。 時間がなくて原爆ドームや平和記念資料館を足早に見学しなくてはならなくなっちゃったのは残念でした。 帰りは雨の中を広島駅へと戻り、空港バスで広島空港へ。 ここで唯一の心残りだった "広島風お好み焼き" も味わうことができて気分もスッキリ。 行きと同様に雨のフライトになっちゃいましたが無事に羽田へ到着。

 あっという間の3泊4日だったなぁ〜♪

P.S
詳しくは後日アップを予定している 旅行記 でご覧くださいませ♪





 山陰・山陽旅行 -第3日目-    2008年05月27日(火)


 泊り客の数が少ないせいなのか、ユッタリと落ち着いた気分ですごせた宿を発って、今日はまずは萩観光。 といっても時間があまりなかったので観光用の循環バスを降りたのは2箇所のみ。 でも楽しいハプニングなどもあって思い出深い地になりました。

 次に向かったのは秋吉台。 バスの車窓から見えるカルスト台地は想像以上に広大で驚きました。 そしていよいよ今回の旅行の最大の山場である秋芳洞へ。 実は行程上、ここだけは荷物を預けて見学する事ができないと覚悟しておりましたので、皆それぞれに重さを軽くするなどの工夫をしてきていたのでしたが、展望台下のエレベーターから鍾乳洞に入ってみると通路は広いし足元も悪くありませんでしたので全然大丈夫で拍子抜けしちゃいましたよ。

 秋芳洞・正面入り口前の商店街で昼食をすませてからはバスで新山口駅へと向かい、ここから新幹線・のぞみで広島駅へ。 こうした乗り継ぎはすべてメンバーの一人が探してスケジュールを立ててくれたものなのですが、明日は "こだま" にも乗れちゃうという久々の旅行にはピッタンコな乗り物のバリエーションにも大満足♪

 広島駅からは在来線で宮島口に出て、そこからはフェリーで宮島へ。 宿からの迎えの車で今夜の旅館に到着後は、厳島神社を目指して歩きながら土産物の物色。 ガイドブックに出ていた各店の特徴ある "もみじ饅頭" なんかもバッチリ確認できましたので、明日は片っ端から味見するぞ〜♪

P.S
詳しくは後日アップを予定している 旅行記 でご覧くださいませ♪





 山陰・山陽旅行 -第2日目-    2008年05月26日(月)


 昨夜はロビー前の庭園を使って "光の祭典" のような催しがあったのですが、盛り上がりも構成もイマイチ! どうせやるならラスベガス辺りで、もっと勉強した方がいいんじゃないかなぁ〜? という印象でしたよ。 食事も、良い食材を使っているのは判るし、板長さんの意気込みも感じ取れるのではありますが、味は・・・ これまたイマイチ! とは言いつつも残すことは勿体無くて出来ない世代の我々ですので食べすぎてしまったのか、友人2人はお腹の調子が悪かったようでしたけどね。

 ところで今日最初に向かった先は津和野です。 駅前に降り立ってみると、殆ど人影はなく閑散とした感じでビックリ。 更にビックリだったのはガイドブックで紹介されている幾つかの店が定休日だったこと! 狙っていた土産を買えないという事態も発生してしまってちょっとガッカリでした。

 その後、津和野を3時前には出発し、バスで次なる目的地の萩へ。 今夜の宿はガイドブックなどにも多数紹介されている川沿いに建つモダンな宿です。 部屋のテラスにある露天風呂もナイスですし、料理も美味しかったですよ〜♪ でも上げ膳据え膳の生活も、あと一日で終わりだと思うと寂しいぃ〜!

P.S
詳しくは後日アップを予定している 旅行記 でご覧くださいませ♪





 山陰・山陽旅行 -第1日目-    2008年05月25日(日)


 年に2〜3回は会っているものの、泊りがけで旅行するのは6年ぶりくらいのメンバーと共に、今日から3泊4日の日程で旅にでました。 初日の今日は羽田から出雲に飛んで、出雲大社を見学後、玉造温泉に宿泊しております。

 結婚した年の夏以来ですから20年以上ぶりの出雲大社でしたが、今回はガイドさんの案内付きで見学して歩けたので、前回は知らずに通り過ぎただけの鳥居や風景にも様々な意味合いが隠されていることを教えて頂いちゃいました。

 そして今夜の宿は、我が家の家族旅行では絶対に使わないような豪華な旅館でしたので料理や温泉に期待していたのでしたが、楽しみにしていた "バラ風呂" には時間設定があったことを知らずにやり過ごしてしまい入れませんでしたし、宍道湖名物の蜆をつかった味噌汁は白味噌仕立てになっていて甘すぎて "なんだかなぁ〜?" という感想・・・ なーんて贅沢言ってま〜す♪

P.S
詳しくは後日アップを予定している 旅行記 でご覧くださいませ♪





 既に半年経過    2008年05月24日(土)


 旅行から帰ってきたらすぐにアップできるように・・・ と、旅行記の準備を進めたかったのですが、今日は夕方から都心で行われた通夜に出かけたり、犬の世話に追われているうちにパソコンに座っている暇もないどころか、肝心の旅行の準備すら手を付けられないほどに朝からバタバタしちゃいました。 なので、今日中に完了させようと思っていた "大阪や会津の未完成旅行記" はページを開くこともできずに終わってしまいましたよ〜。

 このサイト内の旅行記って、皆さんに見ていただくために作っているというよりも、自分の思い出のアルバムとしての要素が強いので、帰宅後に旅の行程を思い出しながら画像や資料を整理していく作業は大好きなんです。 が、月日がたちすぎてしまったものなどは思い出しながらアップしていくのが面倒になっちゃって "また行くだろうから、そのときでいいや〜" と自分を納得させてボツにしてしまうこともチョイチョイあるんですよ。 大阪&会津旅行記の行方やいかにぃ〜?





 悪夢再び    2008年05月23日(金)


 今朝起きてみると、先に起きて犬の世話をしていた主人が 「また尻尾を齧っちゃってたよ」 というではありませんか! 薬も効いて、順調に回復傾向にあるとばかり思っていた矢先の出来事でしたので、憂鬱な一日の始まりとなっちゃいました。

 それにしても ショック なのは ケージ の中で "エリザベス・カラー" をしていても尻尾を齧れてしまったという事実であります。 一周しようとすると カラー が柵にぶつかりますので、まさか尻尾に口が届くとは思っていなかったのですもの。 こうなったら目の届かない夜や、家族の目の届かない時間だけでも口輪をしておくっきゃないかも・・・ ということでネットで賞品を探し出し、早速オーダーいたしました。 何しろ明後日からは4日間も家を空ける私ですので、留守中のことが心配ですし。 早く届くといいんだけど...





 わかりあえる人がいる〜♪    2008年05月22日(木)


 子供たちと幼稚園が一緒だったお母様と交差点でバッタリ出くわしました。 お互いに急ぐ用事もなかったので、暫しその場で雑談が始まっちゃったのでしたが、話題は勿論 "子供" のこと。 そして偶然にも、そのお宅の息子さんと我が長男とは同じような壁にぶつかっていることが判明したり、似たような性格だということを確認しあったり、金銭的な苦労話に触れたり等‥、人目もはばからず二人で盛り上がっちゃいましたよ。 が、最後はため息で終わって分かれたところが、お互いの悩みの深さを物語っていたかもしれません。

 それにしても、子供たちが卒園してから既に何十年もたっているというのに、こうして以前と変わらぬ口調で愚痴を言い合える人がいるって嬉しいです。 ましてや普段から連絡をとりあっているわけでもなく、久しぶりに偶然出合っただけだっていうのに、気軽に声を掛け合えちゃう間柄の人がいるなんて、私って幸せ者だわぁ〜!





 一安心・・・ も束の間    2008年05月21日(水)


 愛犬のその後ですが、獣医さんに見ていただいてから徐々に良い方向に向かいつつあり、薬の効果もあって状態は改善されております。 どうやら尻尾は常習的に齧っていたようで、一時は "壊死してしまうようなことがあるとその部分を切除しなくてはならないかも" とまで言われたのですが、今日の診察では "このままで大丈夫そうじゃないですか?" との診断でヤレヤレであります。

 ところが、明るい気持ちになって自宅にたどり着いた早々にもたらされたのは、義理の叔父が亡くなったという知らせでした。 通夜が土曜日、告別式は日曜日とのことなのですが、まさに "その日曜日" から旅行を控えている私としましては、こんなときに・・・ と気が重いです。 いや、別に通夜には問題なく伺えますし、翌日の告別式に行けないことを誰に攻められるわけでもないのですが、気分的な問題なんですよ。 家のことなんか忘れて、明るく楽しくパーッと・・・ と考えていたのですが、羽目を外し過ぎるなよ! ってことっすかね。





 嬉しくもあり寂しくもあり    2008年05月20日(火)


 サーフィンしていて偶然みつけた情報なのですが、日加タイムス は来年から無料になるらしいんですよ。 サイトで確認しましたら 「2009年1月からは電子新聞(無料)の送信に切り替わります」 となっていましたので間違いなさそうです。

 駐在中には年間購読料を支払って定期購読していましたが、帰国後はたま〜に手にするチャンスがあるくらいでしたから、電子新聞への変更は私のような "日本在住のファン" には嬉しいことかもしれませんが、情報量としてはどうなんでしょう。 今のサイト上のものとは違った詳細な紙面になるのでしょうかね。

 もともと広告好きな私ですので、駐在中は記事もさることながら広告を参考にさせていただくことも多かったので、電子新聞になってしまうことによって、そちらの情報も減ってしまうようだったら悲しいかも。 ま、これも時代の流れなのかな。





 寝起きの悪さは天下一品なので    2008年05月19日(月)


 毎日ナンヤカンヤと帰りが遅い娘ですが、今週は宴会の出し物に "一発芸" をしなくてはならないのだそうで、その練習やら品物を買い揃えたりで忙しそうであります。 同期入社の女の子たちは皆さん綺麗に着飾ったキャピキャピ・ギャル (表現古すぎ?) なんだそうで、ダサダサな娘は付いていけないことも多いらしいのですが、そこは持ち前のズーズーしさと姉御肌で乗り切っているらしい・・・ と、娘の話から勝手に想像している母であります。

 それにしても終電にも乗れないほどに遅くまで引き止める上司って、昔は居なかったと思うんだけど、今はフツーなんですかね。 先週もタクシーで送られて帰って来た日がありましたけど、家に着いたのは夜中の3時でしたよ。 無事に送り届ければ何時になっても良いってもんじゃ〜ないと思うんですけど! なにより明日の仕事に差し支えるじゃ〜ないですかねぇ?





 頼りになります    2008年05月18日(日)


 リサイクルカーニバル出店にあたって、一番大変なのは決められた出店場所までの荷物の運びいれなのですが、今年は息子がいてくれて助かりました。 運搬終了後には直ちに家に帰って犬の世話もしてくれましたので、安心して販売に徹することができましたしネ。 

 で、気になる本日の売り上げですが、何点かあった良さそうな品物で "場所代" を稼ぐことができたお陰で、利益もでちゃいました〜♪ このお金は、不用品を提供してくれた友人も同行する "一週間後に迫った山陰&山陽旅行" の、空弁代に充てる約束になってま〜す。 





 思った以上に    2008年05月17日(土)


 犬も落ち着いてきたので、彼のお昼寝の時間に合わせて、午後から大急ぎで不用品回収のために実家へ行ってきました。 とはいっても実家からの出品はゴザのみでして、メインは姉のところと友人宅からの荷物の引き受けだったのですけどね。

 で、預かった品物は、想像していた以上に沢山あってビックリでした。 中には 「これは古すぎて無理じゃない?」 というようなものも見受けられましたので、「最悪タダであげちゃってもいい?」 と確認しちゃいましたよ。 なにしろ皆さん "安く買い叩こう" と思っていらっしゃる方ばかりなので、"タダなら貰うわ?" という人は多いんですよ〜。 でまた "無料" という看板に惹かれて寄ってきてくれる方もいるので、良い客引きになりますしねぇ〜♪





 こんなにあったとは    2008年05月16日(金)


 日曜日に行われる "リサイクルカーニバル" 出店の為に、一度は仕舞った不用品も、再び出して箱詰めしております。 他にも "この際だから" と、思い切って捨てることにしたものなど、新たに発掘 (?) した品々も増えちゃいましたので、我が家の小さな車では一度の運搬ですむかどうか不安になってきちゃいましたよ。

 それにしても、よくぞまあこの狭い家の中に隠れていたものだわねぇ! と呆れるほどに、使わなくなっちゃったものってあるものですね。 どれも "売れなきゃ捨てるだけ" という品物なので、10円も頂ければ十分って感じのものばかりです。 とりあえず場所代の5000円 (2ブース分) だけ儲かれば御の字だな♪





 今頃くるかぁ〜?    2008年05月15日(木)


 すでに今年の出店は諦めていた "よみうりリサイクルカーニバル" でしたが、今日の夕方になって、新聞屋さんが当日の駐車券と案内を持ってきてくれました。 待てど暮らせど当選通知どころか落選の連絡すらも届きませんでしたので 「今年は犬が不調なので、それどころじゃ〜ないだろうが!ってことなのかもなぁ」 と思っておりましたので、一瞬 "嬉しい" という感情よりも "困ったなぁ〜" という気持ちが沸いてきたのでしたが、それでも不用品の山が減るのは助かりますし、お陰さまで愛犬の状態も落ち着いてきましたので、即座に出店を決定。

 その後は 「今年は駄目だったみたい」 と連絡を入れてあった姉のところにメールしたり、不用品があるので店を出すなら声をかけて欲しいと言われていた友人に電話を入れたりと、急に慌しくなっちゃいましたよ。 さーてと、こうなったら明日は押入れの中を大掃除だわ〜♪





 新たな発見!    2008年05月14日(水)


 4月に受けた健康診断の結果が届きました。 昨年は二次検査は無しでしたけど、今年は肝機能の数値が悪くて再検査を言い渡されちゃってます。 まあ、これはしかたがないとしても、今年も新たに加わった病名があって "ぐえぇ〜!" であります。 というか、現在進行形ではなくて痕跡らしいのですけど、肺に "助膜肥厚癒着" なるものがあるらしく、現在は心配はないそうですが、過去において風邪をこじらせたり軽度の肺炎にかかったことで出来ちゃったものとのこと。

 この体、年々順調にガタがきているようで恐ろしいですヮ。





 血糖値や血圧を下げてくれるらしいですよ〜    2008年05月13日(火)


 最近、スーパーの野菜売り場では "ゴーヤー" が一際目立つようになってきましたよね。 "チャンプルーの素" なども各メーカーで発売されたりしているようで、すぐ傍に陳列されたりもしておりますし。 ってことで、チョット前から我が家の食卓にも頻繁に登場するようになっております。 塩だけで美味しく調味できるというところも手軽ですものね。

 そりゃそうと、5月8日は "ゴーヤーの日" だったってご存知でした? 単に語呂合わせだけできめちゃったと思われる "日" ではありますが、これから襲ってくるであろう猛暑に備えて、いまから夏バテ予防のために食べておくというのも良いかもしれませんよ〜ン♪





 幸せって?    2008年05月12日(月)


 昨夜は静かに過ごしていたとばかり思っていた愛犬ですが、朝一番に庭をみてみると首についていたはずの "エリザベス・カラー" は無理やり外してしまったらしく、そこには点々と血がついているではありませんか! ビックリして首を確かめてみましたが、毛は擦れた跡があるものの傷はなさそうでしたので "ん?" と思いつつ尻尾をみると血が出たあとが!

 早速、直後から玄関にケージを組み立て24時間体制で監視を始めたのですが、やはりどうも耳が痒くてイラついているとしか思えず、傷も心配でしたので往診可能な獣医さんを探すことにいたしました。 なにしろ足が衰えてしまっていて歩いて病院まで行くのは不可能と思えましたし、なにより怖がりなので違った環境で痛い思いをさせては余計にストレスになるのではないかと思ったからなのですが、残念ながら問い合わせた先からは断わられてしまいましたので、主人の帰宅を待って車で連れて行くことにいたしましたよ。

 こんな騒ぎをおこしてはいても、本人 (じゃなくて本犬) はいつもと変わらぬ食欲と快便・快眠のおかげで元気なのが救いです。 昨日から家族がそれぞれにネットで原因やら対処法などを検索しまくったりしながら彼を見守っているのですが、今回の自虐行為は、どうも原因は一つだけではなく複合しちゃったもののような気がしています。 夏日の暑さのあとに冬のような寒さが襲ってきて雨がふったことで、外で飼われていた老体の彼には様々な異常が発生しちゃったのかもしれません。 彼をとりまく環境も、今年に入ってから色々な変化がありましたし。 声に出して不満を訴えることができない分、飼い主はもっと察してあげなきゃいけなかったですよね。

 小さな頃から 「犬は噛み付くから、特に尻尾が垂れ下がった犬には近寄っちゃいけないよ」 と父に言われ続けて育った私ですので、捨て犬だった彼が始めて我が家にきた時にも 「お母さんは世話はできないからね」 と冷たく言い放ったものでしたが、当時は小学生だった子供たちからは 「ぜったいに自分たちで面倒をみるから大丈夫」 と切望され、主人も 「子供の頃から何頭も犬を飼った経験があるので大丈夫だ」 というので我が家の一員になったのでした。 勿論、飼えば愛情は沸きますから私だって可愛いと思いましたし世話もしましたけど、それでも私の接し方は子供たちとは違って距離をおいたものだったことも事実です。 そんな母は彼の目にはどう映っているものやら。 日がな一日、ケージの前にジーッと座って "長生きさせるために・・・ と色々我慢させてきたことは彼にとって幸せだったんだろうか?" と、寝ている老犬の背中を撫でながら考えておりましたよ。





 長寿犬の実態    2008年05月11日(日)


 我が家の愛犬は15歳という高齢なのですが、2年ほど前からは耳が遠くなり、後ろ足の衰えも目に見えて酷くなり、瞳も若干ではありますが濁ってきたかな? と、様々な老化現象は進みつつあったのですが、ここにきてボケとも思える症状が出てきて心配しておりました。 一番気になるのは満腹感がなさそうなことでして、山盛りのドッグフードを朝晩与えているというのに庭の小石や土を食べようとしていたり、水も容器が空っぽになるまで呑み続けていたりするのです。 楽しそうな顔も、あまり見られなくなっちゃっていましたし。 まあ歳だから仕方がないのだろうと、静かに見守ってはいたのですが...

 真夏のような暑さが続いていたかと思ったら、急に冬のような寒さに戻った夜からなのですが、様子が一変。 ソワソワして落ち着きがなくなっちゃったのです。 少し前から時折 "頭を左右に強く振る様子" が気になってはいたのですが、それ以外は普段と変わらず元気でしたので医者にも行かずに様子をみておりましたが、今日の昼過ぎに自分の尻尾に噛み付いてしまったようで小屋の周囲に血が落ちているのを主人が発見。 すぐに止血したり消毒したりしましたけど、もともと子犬の頃から自分の尻尾を追い掛け回してジャレている(ように見える)犬ではありましたが、まさか血がでるほどに噛り付くなんて・・・ と、我々はビックリ! このままでは再び噛み付かないとも限らないので目の届く玄関に入れて、息子に見張りを頼んだうえで、主人とふたりでホームセンターを渡り歩いて "エリザベス・カラー" を探しだし、首に装着いたしました。

 普段から大きな物音 (たとえば建築現場から聞こえてくるような騒音) やジェット機の爆音、雷などが鳴ると、怯えてしまってオロオロしているうちに擦り傷をつくってしまったりしたような経歴がありましたけど、こんな歳になってから流血騒ぎを起こすなんて... 精神的な面も気にはなってはいたのですが、飼い主である我々や彼の周辺で関わっていた人々の生活パターンも大きく変化したり、各自の犬に対する接し方や考え方の違いなどもあって、我慢させられている部分も多い犬でしたから、長生き=幸せな老後と言えるのだろうか? ・・・と常々考えさせられてはいたのですが... 気持ちを察してあげられなくて可愛そうなことをしてしまいました。





 そんな馬鹿な    2008年05月10日(土)


 新聞の折込に "申し込み用紙" を見つけたその日のうちに応募したっていうのに、"よみうりリサイクルカーニバル" の運営委員会からは何の音沙汰もありません。 抽選に外れたのなら外れたで10日ごろまでには連絡がくるようなことが書いてあった気がするので、連絡がないということは出店できるということなのでしょうかねぇ。

 主催が読売なんですから "ずーっと愛読している顧客を無視するとは何事ぞ!" とは思うのですが、まあ元々クジ運は極めて悪い私なので仕方がないと諦め始めております。 あーあ、不良品を詰めた段ボール箱の山を何処に片付けましょう?





 ドキドキ〜ワクワク〜♪    2008年05月09日(金)


 今月末に予定している "3泊4日山陰・山陽旅行" がいよいよ具体化しましたので代金の支払いを済ませました。 何しろ50過ぎのオバサン4人旅ですので、移動に要する費用やら宿泊代は半端じゃない金額になっちゃいましたけど、こんなチャンスは滅多に無いですから豪華に楽しんでくるつもりです。

 このメンバーとは過去に "鬼怒川" や "秋保" といった温泉地を旅行したこともあるのですが、3泊は始めてですので周囲の理解がどこまで得られるものなのか・・・ というところも不安ではありました。 が、実現に漕ぎ着けそうなところをみると、皆それぞれに素晴らしい家族に恵まれたのだと確信しましたよ。 高校を卒業してから既に30年以上も経過した今でも、こうして頻繁に集うことができる仲間を持って幸せです。

 そりゃそうと今回の旅行地は "出雲大社" を除く全ての観光地が行った事のないところばかりですので、すっごく楽しみなんですよ。 これから先の半月間は、とくに体調管理に気を使わなくっちゃ〜♪





 さっすがHIS    2008年05月08日(木)


 今日の新聞はどのページをみても "ガソリン最高値" だの "NY原油急騰" だのとウンザリする文字が掲載されていましたけど、そんな関連記事の中で唯一 「おぉ〜♪」 と、私が注目したのは "HISは海外パックツアーの料金表示において燃油付加運賃込みの方式に改めた"  という社長表明でした。 ツアー代金は安くても "燃料サーチャージ" をプラスして考えなくてはならないという従来の方式は詐欺ジャン! ・・・と常々不満に思っておりましたので、今後は全ての旅行社がこれに続いてくれれば・・・ と思っちゃうくらいです。

 なーんて言っても、我が家が気軽に海外旅行を計画できるようになるのは、少なくても3年後くらいになりそうなんですけどネ。





 応援してたのになぁ    2008年05月07日(水)


 純日本チームとして頑張っていたF1の Super Aguri Team が撤退だそうですね。 理由が資金難と聞いては、応援していたこっちまで無念でなりません。 思えば FIA に振り回されて終わったような2年間でしたけど、我々ファンも素敵な夢を見させてもらいましたし、毎回 "もしかしたら・・・" という期待感を抱きつつ、楽しく観戦させて頂きましたよ。

 アグリさん、お疲れ様! 琢磨さん、早くレースに戻ってきてくださ〜い。





 なかなか思い通りにはならないものですね    2008年05月06日(火)


 今日は朝から "実家の畳替え" を手伝いに行ってきました。 母からは "家の前で張替え作業をする" と聞かされていましたので 「そりゃ〜懐かしい♪」 と楽しみに出かけましたが、強風のために中止になってしまったようでして "全ての畳を持っていって張り替えてくる" という今風のやり方に変更されてしまったとのこと。 残念でしたよ〜!

 そりゃそうと "掲示板の撤去決定" につきましては、とっても気に入っていたものだけに未練はタラタラであります。 なのでサイト内の メモリー というページに存在していた形跡だけでも残しておこうと思い始めているのですが、思い描いている通りの形にするには CGI の知識が無さすぎですので "画面のプリント" のみになってしまうだろうと思われます。 本当はアイコンとかが動いている状態で、でも書き込みは不可にして表示させておきたいのですけどねぇ。 ま、しゃ〜ないですヮ。





 うちの娘もです    2008年05月05日(月)


 随分と前の新聞に 「インターネットで行った意識調査によると、3年以内に会社を辞めようと思っている若手会社員が4割に上る」 というような記事が掲載されていましたけど、実は娘も入社前にはそんなことを申しておりました。 3年間バッチリ働いてお金を稼いだら海外へ出たいのだそうです。 実際に仕事を始めて遣り甲斐を感じるようになれば、ひょっとしたら考えは変わるのかもしれないけど? ・・・と親は思っていたのですが、若者の多くが早期退職を考えているなんて驚きでしたよ。

 まあ私の持論としましては "石の上にも3年" とかいいますから、どんな仕事もまずは3年間頑張れば "良さ" を感じられるようになるのではないかと思っておりますので、とりあえずの期間であったにしろ "3年" という区切りには文句はないものの、3年 "以内" とか言われちゃうと 「チョットなぁ〜」 であります。 1年や2年では、本当の良さや問題点だってシッカリ見えないのではないでしょうかねぇ?

 せめて自分の娘には "2〜3枚の分厚い壁にぶち当たってもへこたれずに頑張った!" くらいの経験をしてから転職、あるいは自分の考えている道に進んで欲しいものだとは思っているのですが、どんな結果が待ち受けているのやら〜?





 24日に撤去するつもりです    2008年05月04日(日)


 このところの掲示板の荒廃ぶりを受けて、・・・というかチョット前から迷いに迷っていたことなのではありますが、我がサイト内の "オーロラの里掲示板" も撤去の時が来たかな? と感じております。 ブログへのコメントが主流になりつつある中で、3つも掲示板を置く意味もありませんしネ。

 廃止しようと決心した理由のひとつに "管理しにくくなってしまった" という事実もあるのですよ。 何しろこのCGI配布サイトは随分と前にサポートをやめてしまっておりましたし、Windows の重要な更新とやらが入るたびにクッキーの扱いが厄介になっちゃって一人遊びも儘ならなくなっておりましたのでね。 でもセキュリティーを第一に考えると、むやみに設定を弄る気にはなりませんし?

 ってことで、今月中にはサイト内から削除するつもりです。 いつもお立ち寄りくださっていた皆様、長い間ほんとうにありがとうございました〜♪

  Golf in JAPAN に
             "ゴルフクラブスカイリゾート" をアップいたしました





 雨にもマケズ渋滞にもマケズ    2008年05月03日(土)


 今日は息子も交えた3人で沼田までゴルフに行ってきました。 一応、ゴールデンウィーク後半の初日ということで、渋滞に遭うだろうということも考慮したうえで家を出たつもりだったのですが、関越自動車道は想像以上の大渋滞でスタート予定時刻には間に合わないというアクシデントに遭遇! ですが、幸いもプレーに支障は無く、お天気にも恵まれて楽しい一日を過ごしてまいりましたよ。

 それにしても驚いたのはサービスエリアへ入るにも大渋滞だったことでした。 困ったことに、どこまで混雑が続くのか判らない状況下でトイレに行きたくなってきてしまったので "嵐山PA" で済ませようととりあえずは車列に並んだのでしたが、どう考えても入り口まではまだまだかなりの距離がありそうだという気配でしたので、諦めて "寄居PA" を目指すべく本線に戻ってみてビックリ! この休憩の為の大渋滞は入り口だけでなく出口のところでも発生していて、あのまま並んでいたのでは優に一時間以上は要してしまったと思われます。 諦めて大正解だったんですよ〜!





 狭い日本、そんなに急いでどこへ行く?    2008年05月02日(金)


 チョイと前の新聞に "もみじマーク表示で危険な目にあった" という投稿が掲載されていました。 そういえばあのマークって "もみじ" なんだったっけ・・・ と、いつぞやクイズ番組で初めて知った事実を改めて思い出したのでしたが、私にはどうみても変な色の "しずく" にしか見えないのですよ。 "若葉マーク" を意識して作られたものなんでしょうけど、もうちょっと形に工夫が欲しかったと思うのは余計なお世話ですかぁ〜?

 そりゃそうと、投稿者である77歳の男性は "もみじマーク" を付ける様になってからというもの、無理な追い越しや割り込みに何度も遭遇するので、後部の標識だけ外すようにしたら恐怖体験が半減したのだそうです。 7割くらいのドライバーが "もみじマーク" が付いた車のドライバーは "とろい" と認識しているアンケート結果も見た・・・ なんてことも書かれており、標識の義務化に反対意見を述べておられましたが、私の視点は違ったところに向かっちゃいましたよ。

 どうして周囲は "とろい運転" なんて考え方をするのでしょう? キチンと "高齢者講習" を受けて運転していらっしゃる方なのですもの、まだまだ大丈夫ですよ! というお墨付きを頂いての運転なわけじゃ〜ないですか。 きっとご自身も自分の技量や感覚の衰えを意識しているからこそ、安全運転に徹して "焦らずユックリ" になっていると思われますよねぇ。 そんな方々を優しく見守るような心の余裕もない方々の運転こそ、事故につながるようなことになりかねないと私は感じるのですが?

 確かに "流れに乗った運転" は必要に違いないです。 でも、それに乗り切れない車に出会ったときにイライラしちゃうドライバー側には問題はないのでしょうか。 車に乗っているといつも感じるのが "なにをそんなに急いでいるんだろう?" というドライバーのゆとりのなさだったりします。 譲り合うとかちょっと待ってあげるといった優しさが全く感じられない日の多いこと!

 関連して思い出したのが子供を乗せた "二人乗りや三人乗り" 自転車が問題視されだした頃のこと。 テレビ取材に応じていた "ある母親" が 「私は禁止になったとしても無視して乗せ続けますよ、じゃないと生活できないですから」 と堂々と発言されていましたけど、こどもの安全を無視し、自分の都合だけで行動しているとしか思えない姿に唖然としました。 ちょっとだけ時間をやりくりして、子供と手をつないでお話しながら歩くとか、またはバスや電車を使って移動するなど、ゆったりと子供と向き合うことを大事だとは感じないのでしょうかねぇ。 "真のゆとり教育" が必要なのは子供たちではなくて大人なんじゃ〜ないだろうか!と思っちゃいます。





 慣れないはするもんじゃない?    2008年05月01日(木)


 大型連休中ということで主人がノンビリとした毎日をおくっているせいで、私の生活パターンに大きな影響がでております。 困るのが朝! いつもなら一番早く起きるのが主人なのに、休みということで最後まで寝ているので、朝食の用意を4回もしなくてはならないのですよ。 本来は面倒見の良い母ではない私なのですが、娘は新社会人としてスタートしたばかりですし、息子については日本に居るときくらい面倒をみてあげたいという気持ちで接していると、食事の支度に限らず朝から晩まで家族の為に時間を使っているという感じ...

 一般的なお宅なら、こんなことって普通なのかもしれませんが、なにしろ昔から "ズボラな母" を営んでまいりましたから、かなり久しぶりな頑張りようなのであります。 今朝は主人が起きてくるのを待って、ウォーキングがてら娘のスーツやらブラウスやらをクリーニング屋に持っていったのでありますが、なんと! 開店前に店についてしまったことに気が付かず 「なんで営業中だっていうのに鍵がしまっているわけぇ〜?」 なんて腹を立てたりしちゃいましたよ。 しかも 「それもこれも主人の起きる時間が一定していないせいだわ!」 なーんて、自分の勘違いを人のせいにしてみちゃったりして...

 当分の間は、こうしたアクシデント (?) が続きそうかもぉ〜♪


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             "2008年4月分" をアップいたしました




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