2003年04月27日(日) |
no pain, no gain |
傷つくことなく 生きてけたら良いのに
楽して 生きてけたら良いのに
ときどき同じもののように見え ときどき全然違って見える
そう吐かせるこころ そう見せるこころ
不思議だ
おいしいタマゴ焼きができた それを偶然にも作れたということ タマゴ焼きがおいしいという感覚
とても嬉しくて幸せになる
声が聞けたから 会うことができたから だからまた幸せな気持ちになる
きっと頑張ってる そう感じるから たとえ連絡なくても 思い出すことでまた幸せな気持ちになる
見えないから 何処までも遠くへいってしまう でも見えないから 絆はつよく頑丈になる
そう こころで感じた
散ることをここまで惜しまれる花は珍しい と
大切なひとたちのこころの花を もっともっと見てたいとおもう
ボクは大切なひとたちを ちゃんと見届けたいから 咲かずに 散らずに ゆっくり歩いていきたい
あの頃は世界を 文字や記号ではなくて 音で 手触りで感じていたんだ
雨が潤すのは 渇いた大地 乾燥した空気
ボクのこころ
|