脳内世界


脳内世界

		柳

私が捉えた真実、感じた真実などを綴った処です。
時に似非自然科学風味に、時にソフト哲学風味に。
その時その瞬間、私の中で、それは真実でした。

※下の方の○年○月っていうのをクリックすると、ひと月ぶんはまとめ読みする事ができます

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■　予知

予知について考えていた。

何かを予知するという事は、
すでに起こるとされている未来のヴィジョンを見るということなのか
もしくは、
その人の予知がその事態を引き起こすのか？

人間の意志と予想と予知が、実は未来を作ってるんだろうか（それは人為的なものに限らず、自然のものも含めて）

その人がそう願うからそうなるとか、そういう具体的なことではなくて、
たとえばその人が何かを想像すると、その人のあずかり知らぬところでもその事態が起こるんじゃないか、
とか、
そういうちょっと気持ち悪い考え　です。

人々の意識にはきっと流れがあって、それは意識してようがしてなかろうが勝手に存在するもので、それが実は正体不明の力を持ってるんじゃないかとか、あいまいだけれどもそんな予感がする

2008年05月21日(水)

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傷を治す事に必死で、
それは自分でつくった傷という事に気付かず、
気付けばただ時間が過ぎている。

傷を治るだとか、治らないだとか思ってるうちは、
傷の一番の特効薬を手に入れる事は出来ない。

2008年05月05日(月)

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初日