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付き合って今年で9年目になる、私とヨウ。
2年同棲後3年前より遠距離恋愛・・・戸惑う毎日です。

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日記、掲示板のいずれかのキリ番を踏まれた方で
バナー等プレゼント致しますので是非BBSにてご報告下さい!
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→ 似たもの同士。 2003年11月27日(木)

一度別れてみよう、とヨウと話したことがある。
昔の話じゃなくて、ついこの間。
言われたんじゃなくて、私から言った。

ヨウは私が待っているという今の状況を
凄く重いと思っていたみたいで
こんな私の提案を「キャオがそういうならいいよ」と
軽くオーケーした。
そう言うだろう、とわかってたけど
それぐらいの気持ちなんだな、とショックを受ける自分もいた。

一度、別れたら。
私が思うに、彼から「もう一度付き合おう」なんて
言ってくれるとは思えなくて、
結局全て「自分次第」なんだろうな、って思ってた。
私の気持ち如何で、彼と私の未来が決まる。
そんなふうに思ってたんだ。


結論から言えば、
今もその時からも何も変わってない。
「一度別れる」って言ったのに
電話もするし、会いに来てくれるし、Hもしてる。
それでも、時々会話で「でも俺たち付き合ってないんだろ?」って
意地悪く言うヨウがいたりしてた。

で。
今日電話で話した。

「ねぇ、私たちってまだ付き合ってないの?」

『・・・』

「私はまた付き合ってるつもりだったんだけど」

『え、俺もそのつもりだったけど』

・・・って、ズルくない?<私も。ヨウも。

怖くてね、一人になれないんだよ。
たぶん、二人とも。

こんなふうに私から話を切り出したのも
珍しくヨウから『俺たち、大丈夫だよね?』なんて言われたから。
「何が?」って聞き返したら『これから、だよ』なんて言ってた。

ヨウは、こんなふうに先の話を自分からしてくれなかった。
『また一緒に住みたい』とか『犬飼いたい』とか
そういう願望みたいなことは口にしても。
私の気持ちを臆するようなことって言わなかった。

きっと、ヨウも不安なのかな。
離れて2年。
ヨウは『一緒に住んでた時(の自分)が眩しいよ』と
一人の寂しさを私に伝えてくれた。

うん、私も一緒だよ。
何もしなくても、イイ。
一緒にいるだけで、なんだか幸せになれるんだよ。


私も、何か、動こう。



→ ヨウのいない夜は。 2003年11月26日(水)

仕事後、弟が有効期限ギリギリの映画招待券が2枚あるから、と
二人で「ロッカーズ」を見に行った。

前から、ここでも何度も書いてますけど
私と弟、かーなり仲良しです(照)←何故?
会社で休日弟と二人でゲーセンに行ったり買い物に行ったり、
仕事後自分の部屋で布団の上、
ねっころがってゲームしたりしてることを
話したら・・・思い切り引かれた(汗)←もっと、何故??

異性の兄弟を持つ人がいる中、
こんなふうに関わっている関係でいる人がいないんだって。
私から見れば、そっちの方が不思議。
だって、家族じゃん?
それも親よりも近いところにいるのが、兄弟じゃん?
・・・って思うんだけど。

ヨウに冗談で
「(弟と自分のこと)妬く?」なんて聞いたら
『俺がいない時のキャオを任せているから。信用してる』
と言ってたけど、結構意味不明(笑)
弟に「信用してる」って・・・。
男友達じゃないんだから、みたいな。

肝心の映画は、激しく“バカ映画”で楽しんできました(笑)
・・・ただし、体調がイマイチで、帰る頃には頭痛が・・・。


私にとっての弟は、一番の「男友達」なんだよね。
ある意味、本当に下心がない関係だから。←あったら違う世界(冷汗)



会社の人にも弟に彼女がいないことを言うと
そっちの心配されまくりだった(泣)
ヒドイ。



→ 仕事か、男か。 2003年11月24日(月)

恋愛に「勝ち」とか「負け」とかあるのかなぁ、
なんて漠然と考えることが多くなった。

私の中で、ずっとヨウの為に
自分から出て行ったのに
仕事を辞めて戻ることは
なんとなく「負け」な気がしてならなかった。
次はヨウから動いて欲しい、
そう思って私が家を出たのだから。

今の仕事はちょこっと特殊で
macオペレーター的な存在な自分、
仕事内容としては結構嫌じゃない。
時々あるイラストの依頼も楽しい。
・・・言うなら、上司があまりに自分勝手で
時々非常にイライラさせられることがあるぐらいで
自分という人間を買ってくれていることも知ってる。

だけど、ヨウを捨ててまで
取るような仕事かというと疑問。
自分って、いろいろと仕事の幅がないわけじゃないと思ってる。
学生の時のバイトはサービス業で
お客さんと話をしたりすることは好きだったし、
2年ぐらい前は営業アシスタントをしていて
そういう補佐的な仕事も楽しかった。
自分が得意な、例えば販促品を提案したり
チラシを作ったりもさせてもらえたし、ね。
他にも、自宅でオペレーターしたり倉庫の品出ししたり、
広告代理店で雑用やったりしたけど
そこそこに適応出来る自分がいて、
昔担任の先生に「南条は『器用貧乏』になる恐れがあるかもなぁ」
なんて言われた事を思い出したりもした。

今の仕事は、それらに比べると
一番自分に合ってるように思うし
内勤の人たちも楽しくて親切で
職場的にとても悪くはない。

・・・ない、けど。

自分は、優柔不断でもあるんだ。
「コレ」と決めることが出来ない。
こうやって、仕事を続けているのも、
捨ててヨウのところへ行けないのも、
それっぽい理由をつけているだけで
どうしてもこの仕事にこだわるなら
そうヨウに告げて決めてしまえばいいし
ヨウが何よりも大切だと思うなら
さっさと仕事を辞めて実家を出て行けばいいのに
そのどちらを選ぶことなく、フラフラいる。

ヨウと離れて暮らして、1年半が過ぎた。
どちらかといえば、いつもヨウが私のところへ来てくれて
彼の負担が半端なく私より大きいことはわかっている。
彼を思うなら、こんな生活を続けるのはどうなの?
そう自問自答する自分がいる。

・・・これから東北には雪が降る。
決して楽ではない雪道での長距離運転。
考えるだけで、彼に対して申し訳なくなる。

「自分が会いたいから行ってるんだよ」

ヨウは笑ってそういうけれど、
貴方からの連絡を待ってるのも、結構キツイ。
いつもよりちょっとでも時間がかかったりすると
嫌な想像ばかりが膨らんでしまう。



「恋愛至上主義」にはなりたくなかった。
だから自分を犠牲にしてまでヨウを選びたくなかった。
けれど、彼は最初から自分を犠牲にして
私の為にたくさんたくさん時間をくれた。

本当なら、彼が今の仕事を辞めて
私の住むところに来る約束だったかもしれない。
・・・その約束にこだわっているのは、自分だけれど、
ふと、全てどうでもよく思えてきた。


助手席からヨウの横顔を見ながら、思った。
“何が、「負け」で何が「勝ち」なわけ、自分にとって??”




『一緒にいれることが勝ちじゃないのかな』



→ 最高に美味しかった魚って。 2003年11月19日(水)

久しぶりに、ホテルを予約してみた。
・・・待っていたって動いてくれないのなら、
ええ、自分で動きますよ、南条はっ。←なぜか逆ギレ。
なんかね、かなり前に登録していた旅行系メルマガが
いまだに届いていて気になるところを発見!
特集で組まれていた「料理が美味しかった宿50」に入っていたところ。
ここのところ、仕事でもストレスたまりっぱなしで
何か美味しいものでも食べて、
ヨウとゆっくりして発散したいのよ〜!!(イライラ)
↑たぶん、自分生理前。

予約した後の電話での会話。

「こうやってホテル取るの久々だねー」←いつもラブホ(苦笑)

『そうだっけ』

「そうだよー。・・・あ、もしかしてヨウの誕生日以来?」

『え?俺の誕生日どこいったっけ?』

「うそっ、マジで覚えてないの??」←既に結構イライラ(汗)

『どこかいったっけ?』

・・・この後しばらく
「覚えてないの?」「えー、忘れた」等やり取りが続く・・・。

だってさ。
ヨウの誕生日には、
私が見つけたペンションに泊まりにいったんだよ〜。
貧乏なのに3000円もするワイン開けて。
(かなり小さいボトルだったのにフルボトル並みの値段で驚いたっけ)
確かに天気も悪くてイマイチだったかもしれないけど
そこのお料理もボリュームあって美味しいって食べてたくせに。
「魚が最高に美味かった!」って叫んでたくせに。


・・・付き合う期間が長くなると、
こういう事って増えるのかなぁ・・・(泣)



ちなみに次に行くところはソーセージが絶品らしい(ボソ)



→ まだまだ 2003年11月16日(日)

「なんでそんなにすぐ怒るの?」

・・・うーん。確かにそうかもしれない。
考えてみれば、たかだか3日間話をしていないだけなのよね。
それで3日目の朝、電話しても
メールしても音沙汰が無くて
なんだか妙に不安になって
彼の宅電(実家)に電話しちゃって
彼のおばあさんに「出かけてるよ」と言われ
なんとなく安心しつつ、
「無事なのになんで連絡くれないの??」と
またまた不満を持ってしまう私を誰か撃ち殺して・・・!(←嘘)

なんというか。

どんどんどんどん・・・ワガママになっていってるんだと思う。
自分がヨウに求めていることが。
ただ、それに対してあまりヨウが怒らずにいてくれるから
ますます自分に歯止めがかからなくなって
とうとうヨウまでが爆発して泥沼、なんてことが
これまでにも多々あったかなぁ、なんてノンキに振り返ってみた(汗)

・・・ウワっ、原因って私じゃんっっ。
↑つか、わかってたし。前から。

お互いに成長してないんだな。
私も、ヨウも。

まだまだッスね(苦笑)



→ 自己分析。 2003年11月14日(金)

最近ちょこっとマメに更新しているのは、
実は自分の机の上に、専用のノートPCが来たから♪←不良社会人
とはいえ、いつだかのように
暇暇な会社ではなく、見ることは出来ても
なかなか書いたり出来ないこともあるのだけど。
・・・逆に「待ち」の時間も出たりする仕事だから
そこを有効利用(?)出来たらいいかな、なんて。



さて。

こんなPC環境になり
早速いろいろと回ってみました。
とはいえ、ブックマークが無しなので
(私はここです〜、という方、掲示板にでもリンク貼ってて下さいっ)
決まったところにしかいけなかったけど、
その中で、同じように遠恋をしている人の日記を
久しぶりに読んだのね。
彼女は私がまださるさる日記で日記をつけていた時から
知っていて、掲示板なんかで交流も少ししてた人。
顔は知らないけど、
とても可愛らしい「女の人」って感じの文章で
彼のことが好きで好きでしょうがないって日記は
読んでいて私まで心が温かくなる感じがして好きなHPの一つ。

そして。そんな彼女が
好きな彼と距離を置く事になっていたことを知った。

私は、凄く、複雑な心境で。

どちらかというと、自分の場合は
決定権が自分にある感じがしていて。
ヨウはいろいろと疑問を感じたりしても
自分から何か行動に移すタイプじゃないというものあり、
彼から別れ話を切り出された経験が無い。
(それが全て手を上げて喜べることじゃないとは思うけど(苦笑))

だけど、ずっと大切に思っている人を
失う怖さや辛さは、なんとなくだけど分かる。
でも、私と彼女が同じ人間では無い限り
彼女の今の気持ちを100%分かってあげることは不可能だと思ったの。

・・・だから、なんて声をかけていいかわからなかった。
(ずっとタイムリーに事を追えてなかったという事実もある)
下手に同情もしたくなかったし
かといって、言葉だけの慰めの言葉をかけるのも、
ハッパかけるのも、優しい言葉を並べるのも、違うと思った。
それなのに、BBSを素通りできなかった。
遠くだけど、全然コンタクトを取れずにいたけど、
私のことを忘れているかもしれないけど、
それでも「自分」っていう存在を伝えたかった。それだけ。

何かの言葉を伝えるより
もっと、「自己満足」の世界だと分かっていても
どうしても伝えずにはいれなかった。


こういう時、本当はどうすべきなの?

自問自答しても、絶対に答えはないでしょうね。
そしてその答えも、間違いなく1つじゃないし。

辛い時、悲しい時、どうしても一人じゃいられそうも無い時、
どうして欲しいか、その人が決めたらいいのかな、と。
一人でいたい人もいるだろうし。
騒いで忘れたい人もいるだろうし。

私は・・・。
思い切り泣いて、泣いて、泣いて。
そして騒いで、騒いで、騒いで。
ちょっとスッキリするタイプかな、と自己分析してみた。

ヨウがいないこれからを想像してみたら・・・。
少し「つまらないな」と思った。
まだ、涙は出なかった。



→ 葛藤。ぶってみるテスト(謎) 2003年11月13日(木)

時々考えるのは。

私から離れたヨウの地元だけど、
一緒に住めるなら戻ってもイイかなぁ、なんて。

これまでは自分が仕事を辞め
ヨウの元へ行くことは
なんとなく「負け」な気がしてた。
でもさ、一体「何に対して負け」てるの?

確かに、今の職場は嫌いじゃない。
あまりに仕事が出来ない上司と一緒の仕事は
イライラしっぱなしだけど、
結構やりやすい人の方が多い職場って
意外と少なかったりするんだよね。
だから、もう少しここで働きたいとは思っている。
仕事も理想とのギャップがないわけじゃないけど
基本的に自分が好きな制作作業だし、
何より上司が自分のことを必要としてくれているのがわかるから
それだけでも、自分の存在意義を感じられる。

だけど、私の一番大切な人が近くにいない。
電話だけじゃ満たされない。
もっともっとバカな話をしたい。
隣でヨウの体温を感じたい。



葛藤。


仕事か、結婚か。なんて。
・・・ちょっとしたドラマのヒロインぶってみた。



→ 私の一部。 2003年11月12日(水)

恋愛がうまくいってないと
他の全てもなんとなくネガティブ思考にいくんですかね?<私だけ??


というか。

うまくいってない訳じゃないのよね。
要は「自分の気持ち」次第ってヤツで。
最近、逢えない時間が増えてきて
落ち着くところを探してしまっている自分がいたり。

・・・なんだかんだ言っても、
毎日のように連絡を取っているんだよね〜。
なんか、声を聞かないと一日が終わらないというか。

ヨウは私の一部。
これは何も変わっていない。

今は自分が欠けた状態なんだ。
だから、イライラする。
だから、落ち着かない。




→ 「恋」じゃない 2003年11月10日(月)

すっかり寒くなって会社まで原付で通ってる自分には
かなりキツイ季節になってきました。




不定期更新がつい癖になってしまってる私ですが
いろいろと悩み、考えることが多く
単純に「遠距離恋愛」にだけ思うワケでもなく。

ついこの間までフラフラしていた自分の気持ちも
少しは落ち着いてきた感じがするものの、
あいかわらず何も動いてくれていないヨウ。

そして、しばらくなんの連絡もくれなくなった先輩に
自分は非常にイライラ焦ってたりもした。
返信無いだろう、と分かっていても
1週間に1度ぐらいのペースでくだらないメールを
出してしまっている私を自分自身バカだな、って思いながら。

どうしたいんだろう、私。
何をしたいんだろう、私。

いつも素直に行動しているつもりで、
だけどそこに後悔が無いわけじゃなく。
だから、何か消化不良の気持ちで
胸焼けを起こしそうになっている。

単に一人でボウッとしていたい。
こういう時に実家というのは、結構面倒だったりする。


先輩。
他人に何かを求めるというのは、
そんなにイケナイことなの?
楽しいことを自分から作ろうと動いている私を
ちょっと遠くから黙って笑っていることが大人なの?
一生懸命に自分の今の気持ちを伝えることも拒否するの?

あとからあとから溢れ出る言葉を
どうやって伝えていいのかわからない。

・・・電話なんてきっともう出来ない。
着信拒否になっていたら、と思うと怖い。
なってなくても、出なかっただけで悪い想像しか出来なくて嫌。

先輩への思いは「恋」じゃないと思う。
だけどどんなに冷たくされたり時間が経っても
「好きだった人」って存在だってことは変われない。

・・・自分がどんなに消してしまいたいと願っても。



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