michiyonのしあわせ探し
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2006年01月02日(月) 縁とは不思議なもの

あけましておめでとうございます。


年賀状をいただくこの季節になると 改めて“ご縁の不思議”を感じます。

長い間 お会いすることさえなくなってしまったにも関わらず 
毎年欠かさず 年賀状を送ってくれる人…

とっても仲良しだと思っていたのに 数年もすると
年賀状さえ 送ってこなくなる人…

一番悲しいのは こちらからご挨拶したにもかかわらず
何のお返事も下さらない人…

人って本当にいろいろです。

ただの筆不精ってこともあるでしょう。

でも たかがハガキ一枚でも たとえ何のメッセージも書かれていなくても
私を思い出して送って下さったかと思うと それだけでうれしいものです。

絵柄の選び方やデザインもそれぞれに個性があって
あ〜 ○○さんらしいな〜 って思うと すごく身近に感じられたりします。

前にも書きましたが、“ご縁”って不思議ですよね。

どんなにつなぎとめようと思っても切れてしまう“ご縁”もあれば

もう2度と会うこともないんだろうな〜と思っていた人と
すごく心の通じ合う友人になっていたり…


きっと皆さんにもそういうことがあると思います。


“縁”をつなぐものって何なんでしょうね?

私は、お互いを思う心だと思うのです。


たとえ長年会っていなかったとしても 

たとえ ほんの短いつきあいだったとしても


ご縁のある人とは 必ずどこかで時が交差します。


それは、年賀状一枚だったり

偶然の再会だったり

必然の再会だったり


でも どちらか一方に 相手を思う気持ちが欠けていれば
決してご縁はつながりません。


たとえ 再会することがあっても

たとえ 同じ時を過ごすことがあっても


ご縁をつなぐためには、気持ちが交差しなければならないのです。


昨年はとてもよい“ご縁”に恵まれた一年でした。

そして今年は そのご縁を大切に育てていける一年にしたいと思っています。

皆様もどうぞ“ご縁”を大切に。















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