針の裏
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2005年11月08日(火) |
決まっていたみたいに |
先月半ば、みやとさんに別れを告げた。 理由は、みやとさんでなければならないと、思えなくなってしまったから。 きっかけは、告白された人と今の恋愛の話をしたことと、好きかもしれない相手ができたこと。
先々月くらいから、恋愛がらみのことがばたばたと立ち起こって、最近気づけば頭の中がそのことばっかり。 女には人生で三度、モテ期があるというけれど、今がその二度目なんじゃないだろうか。 最近、なんで夜な夜な男の子とばっかりメールしてるんだろうと思う。 おかしいって。
しかし今回のこと、流れがなめらかすぎて、都合が良すぎて、まるでなるべくしてなったみたいだ。
ぽやんと遠距離を続けていて 告白されて、それは断ったけれど今の彼氏への気持ちに疑問を感じて 気になる人ができて 彼氏が東京に来ることになって(滅多に来ることがないのに、よりによってこの時期に!) 別れを告げて 今、気になる人と妙にいいかんじ。
まだつきあってもいないけど、このまま結婚するんじゃないかってくらいするするとここまで流れてきた。
気になる人、出会って間もないし、はっきり好きだとわからなかったからそんなにがんがんアプローチしてないし、これから気持ちを見極めて、好きならば煮詰めて高めていこうと思っていた。 しばらくはひとり身がいいやと思っていた。 なのにいいかんじになっている。 非常に不思議な状況だ。 頑張りたかったのに、頑張る必要がない、みたいな。 喜んでいいのか、よくわからない。 嬉しくなくはないけど。 でもなんだか複雑よ。
【23:27】
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