針の裏
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なんか最近、よくない気がする。 自分の状態が。
新しい上のクラスの同期の子への劣等感からはじまり、 そのあたりに漂うもやもやだとか、 今日もとある友達も同じレベルの判定をもらっていたということを知って複雑な気持ちになったとか。 つまり私は、その子の力量が私よりも劣ると思っていたんだ。 あぁ嫌だね。
劣等感を感じず、だからといって自信家でもなく謙虚で人を見下すことのない人間になれたらどんなにいいだろう。 でも無理だから、回復期がめぐってくるのを待とう。
もともと私には、人を見下すようなところがある。 もちろんたいていは心の中でだけだけど、にじみ出ていることもあるだろう。 醜いなぁ。
たくさん練習して、できる限りの努力をするしか、自分で解決する方法はないんだと思う。 精一杯努力してないから、努力すれば私の方が勝ってるとか思っちゃってるんだろうなきっと。 努力して、自分に自信をつけて、それでも相手が上にいるならば、はじめて納得できるんだろう。 納得というより、むしろそこがスタートだろう。
こんなことを思っていても実行しないのは、わかってるつもりでわかってないのと一緒だ。 それでもまだ自分はやればできると思っているんだろうか。 そうなんだろうな。 こんなことぐだぐだ書いて、気持ち悪い。 書き綴る気持ちがあるならやれよ。
アホだ。 何やってるんだろ。
【3:07】
ipodが大流行の今、私はやっとMDを手に入れました。 もともと外出する時に音楽を聴く習慣はなかった。 外部からの音が聞こえないって、こわいと思うから。 しかしMDが欲しいと思ったのは、学校で使うから。 授業が記録に残るときはMDで、クラスが上がって毎回MD持参必須になったから。 で、MDが欲しいとバイト先の仲良しお姉さんに話したところ、使っていないMDがあるからあげようか?と言われて、とんとん拍子に話が進んだから。 7−8年前のだから、スリムなテープレコーダーくらいの大きさで、今出回っているのに比べて重い。けれどじゅうぶんだ。 ただでもらうのはなんだか気が引けるので、1000円払った。 ありがとうお姉さん。
早速、教務の方に録音をお願いしていた自分の声のサンプル(MD)を聴いてみた。 今まで録音はテープでしてたけど、やっぱり比べものにならないくらい音がいいなぁ。
しかし私、下手だなぁー。 でも、下手と感じられるってことは、自分で改善策を見つけることができるということだ。 サンプルがこれで完成してしまったということは残念ではあるけれど、もうどうしようもないから仕方ない。 これから頑張るぞー。
↑こんな私の割り切りの良さ?で話していると、たまに「うん、そうだよね。なんだかふっきれた気がする」と言ってもらえることがある。
うれしいです。
【4:48】
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