薔薇園コアラの秘密日記

2005年02月24日(木) 私は中村うさぎ?!

 鏡を見て、ガビーン……。ワタクシの顔、中村うさぎそっくり。
 本日はやや厚化粧だからなんだけど。

 ほっぺはせりだすようにパンパン、目は整形したかのようにパッチリ。
 眉毛を書いて、前髪のウェーブまでもうさぎさんそっくり。
 ワタクシ、うさぎさん的に思いっきり派手顔なの。
  
 今日はお昼にお友達といっぱいおしゃべりしたからかもしれないけど、表情がやったらと女くさい。女特有の顔つきとでもいうか。

 そういえば、今日、みんなに
「祐子さんって、女っぽーい」
「フェロモン、いっぱいでてる〜」
っていわれました。

「はぁ???? フェロモン????!」
 あたしゃ、腹とおっぱいが十二分にでかいだけで、てっきり男っぽいと思われていると思ってましたよ。がはは。

 じゃぁさ、私が発しているフェロモンで、男は寄ってこなくてもいいから、お金がわんさかザクザク寄ってきてくれないかなぁ。

 ギャハハ。今度は頭ン中までが中村うさぎ的。



2005年02月23日(水) 今日はオフ日だよん

 今日は終日オフ日。
 ここんところずっと忙しかったから、こういう日は家でじっとしている。

 ほわほわ〜と女友達に数件のメールを出して、植物、みんなに水やりして。はぁ〜とホットチョコレートを飲んで。音楽聴きながら、くぅ〜とお昼寝して。ぼーっとパソモニターを覗き込んで。
 
 子供たちが帰ってきてから、寒空の下をテクテク歩いて、語学学校に次のゼミスターの申し込みと成績表をもらいにいってきた。
 学期末のテストの結果も見せてもらった。
 上々の出来でホット一安心。拍子抜けするぐらい簡単だったからね。
 
 クラスのレベルはみんなと一緒に1レベル進級した。
 でも私は、クラスでしゃべるのが1番下手。
 うぅ〜とか、あぁ〜とかうなっているうちに90分の授業が終ってしまう。

 周りのお友達はがんがん機関銃のようにしゃべっているけど、文法的な試験はからっきし苦手なようだ。話してる内容は実際のところかなりレベルが高いんだけど。

 生粋の英語圏にでもぽーんと語学留学でもできれば、もっと流暢に話せるようになるかもしれないけど、こんな東欧の英語圏外にいてもなかなかうまくもならない。

 それにしても。
 今、「英語圏にでも語学留学」と書いてしまったけど、まだまだ私の頭ン中、思いっきり学生さんかいな。たはは。

 普通、駐在プー太郎奥さんだったら、「(夫が)英語圏に赴任になったら」って発想するだろうに。

 どうやら、駐在奥さんとしての自意識が頭ン中からすっぽり抜け落ちているようです、40才のワタクシ。



2005年02月22日(火) テニスのトレーニングに行ってきました

 毎週火曜日の9時から、ボグダンじいさんとテニスのトレーニング。

 ボグダンじいさんは年齢不詳。小柄でかなりのじいさん。でもfit。
 だけど、もう激しい打ち合いは好まないらしく、一方的な球出し、もしくはロブの返球を要求する。

 まぁ、私もだんだん歳をとってきているので、激しいトレーニングもされても困るんだけどね。

 でも、じいさんじゃなくって、たまには若いエキスでも吸いたいもんじゃのぉ〜と不埒なことを考えながら、テニス場へ。

 で、いつもの駐車場にじいさんの車がない。
 はれ? と思ってコートにいったら、じいさんは風邪で倒れたらしく、かわりにわっかいあんちゃんがトレーニングしてくれるのだという。

 ほほう〜、神様が私の不埒な願いをかなえてくださったのかな?

 あんちゃん、でかいし、若いだけあって、激しかったです。
 大きく肩で息をして、全身汗びっしょり。
 こっちもむきになってくらいついてきました。
 
 お陰でおパンツまでぐっしょり濡れてしまった。

 汗でだけど。

 



2005年02月21日(月) ふぅ。

 なんか、いたるところ、トラブルだらけ。

 人差し指の爪がもろくなってぼろぼろ割れてくる。
 さかむけをひんむいたら出血。あたた。汚い指。
 
 イライラするなーと思ったら、頭の表皮がむずむず。
 変なおできができていた。ちょっと引っかいたらどぴゅーっと出血。

 ここんところ、睡眠障害で妙な時間に眼が覚めてしまう。
 頭髪が、思いっきり白髪になっていた。

 髪を染めようにも、頭皮の傷が治らないことには無理。
 小さいころ、頭皮の傷をいじりすぎて、円形脱毛症になった経験あり。
 これは大丈夫かなぁ。

 ここんところ、祐子ったら、どうしちゃったんだろう。

 今朝は、誰かの太腿にすがって泣いてる夢をみたよ。
 あれは、誰の太股だったんだろう。

 それにしても、太腿にすがるなんて、へんなの。
 普通、すがるような部位じゃないョねぇ〜。
 誰だって、ちょっかいかけたくなってくるョねぇ〜。
 



2005年02月20日(日) ちょっと早起き

 やらないといけないことがあったので、3時半にいそいそと起きだしてきました。っていっても、前の晩、酔いつぶれて相当早く寝ちゃったから目が覚めただけだけど。

 昨日、ふらりと携帯電話やさんを覗いてみた。

 私の携帯電話、すぐにバッテリーがなくなっちゃうし、ある時期から突然携帯メールができなくなった。まぁ、メールはする必要もないからいいんだけど、そろそろ買い替え時かなぁと。

 で、新しい機種をいろいろ見せてもらったんだけど……、うーん、どれもこれも高かった。

 私は普段、ほとんど携帯電話なんか利用しないので、カメラなんて付いてなくてもいいし、そんなに性能のいいものは必要ない。

 やっぱ、結構です。と言ってお店を出ようとしたんだけど、おにいさんが感じのいい人だったので、「あのー、このケータイでメールできないんです」と、言ってみた。ポーランド語、英語、ちゃんぽんで。何とか通じたみたいだ。

 おにいさんは、私の携帯を手にとり、二分ぐらい、ピコピコ何やらやっていた。それから、「これでメール試してみてください」と返してくれた。

 実は私のディスプレー、いまだにドイツ語なので、おにいさん、操作がよくわかんなかったのかなーと思ってそのまま帰宅した。

 で、さっき(朝四時ごろ)、パソデスクにケータイがころがっていたので、試しにパパにメールを送ってみた。「Hi!」と。

 なんとなんと、ちゃんと送れるようになってました。
 
 ついでに、もう一件。本日お誕生日の同僚に。
「Test Happy Birthday!」

 なんとなんと、これもちゃんと送れたよ。ほぅ〜、ちゃんとできるようになってるよ〜。そっかー、なおったんだー。

 あはは。だったら、「Test」なんていれなきゃよかった。
 あとで、かくかくしかじか、ちゃんと口頭で弁解しなきゃ。

 追記:

 パパと同僚、両人とも、携帯メールは端から見ないようだ。
 unimportantだから。

 もう。祐子さんの小さな喜びも感動も誰も理解し得ないのだ。ぶ〜
 



2005年02月19日(土) 白い朝

 連日雪が降り積もって、一面まーっしろ。
 きれいなものです。街路樹の雪の光景が冬ソナの世界。モノクロの。
 気温はそれほど低くなくて、しっとり重い雪。

 富山や前に住んでたドイツの田舎は、針葉樹林が多い。
 松とか杉とかもみの木とか。だから、緑の枝に雪がこんもり。

 私はどちらかというと、緑の枝が一面パウダースノーで包まれる森の光景が好き。これはワルシャワでは見られない。ここは針葉樹林の分布地域ではないらしい。土地が平らすぎるのか。
 
 昨日は、日本人学校で、子供たちのプレゼンテーション大会。
 子供たちは堂々と立派でした。将来が楽しみです。 
 
 一日中、外出したら晩にはぐったり。
 ビール一本で、ダウン。
 お風呂上りにソルティードックを作って一気飲みしたら、案の定ダウン。

 今朝、起きるのつらかったよー。
 
 理人にせがまれてうるさいので、今から、プラモ屋さんにいってきます。
 じゃ。

 で、追記。

 理人、プラモ片手に歓び勇んで帰宅。
 ママはそれからすぐに買い物。デカトロンで、スポーツ用品購入。 
 リーボックのスポーツパンツ、なんとなんと、Lサイズではきつかった。

 なんなんでしょうねぇ、ここで売っているものはやっぱりヨーロッパ人体型に合わせてデザインしてあるんでしょうかねぇ。やたらと股上が短くてもも部分も細い。今時の若い子体型。東洋人の下半身おでぶの祐子さん、あと、3kg痩せたら、Lサイズもかろうじてはけるぐらい。丈はいっぱい折り曲げて。ぐ、ぐ、ぐやじい……。

 それから、カールフールで食料品を。

 最近、うちの近くのカールフール、すっごく混んでる。店舗拡大したら、客が寄ってきたのかもしれないけど、客層が以前と違う。中年の労働者層のおっちゃんたちがダントツに多い。

 若いおにいちゃんやおねぇちゃんたちは、ほかの新しいファッションビルで買い物をして、主婦層は、近所で買い物をして、おっちゃんたちがカルフールに来ているのか? 

 まぁ、いいんだけどさ。
 お酒のコーナーでさ、ウォッカ片手に持った髭もじゃのおじさんたちの長い列に並んで、東洋人奥さんがワインを買うのって、なーんかすごく違和感があるもんなんだよ。



2005年02月18日(金) そう、恋とはかぎらないんだけど。

恋とはかぎらない   作詞・作曲 中島みゆき

会わずにいる日が続く なにか忘れた気がする
それがせつないわけじゃない ただなんとなく自分になれない

今どこでどうしていると 知らなくても気にならない
自分のこと知らないのと 同じくらい知らないだけで

24時間そばにいたいってわけじゃない
でも1番肝心な時には逢ってね

恋とはかぎらない 情とはかぎらない
それから先 そこから先 何に変わってゆくだろうか
恋とはかぎらない 情とはかぎらない
そこから先 そこから先 何に変わってゆくだろうか

似合う人といるでしょう 縁の人と住むのでしょう
うらやましいわけじゃない ただなんとなく溜息が出る

何も訊かない 何も言わない だけどわかる 何かあった
何も問わない 何も見せない だけどわかる 少し変わった

24時間そばにいたいってわけじゃない
でも1番肝心な時は逢ってね

恋とはかぎらない 情とはかぎらない
恋とはかぎらない 情とはかぎらない



 まずは、中島みゆきのアルバム「恋文」より、私のお気に入りのうた「恋とはかぎらない」でした。去年、車の中でよく聞きました。

 まぁ、このての大人の密かな想いなら、誰でも多かれ少なかれ胸に秘めているものではないだろうか。1番肝心なときに逢うか否かは別として。

 恋なんかじゃなくて、情なんかじゃなくて、でも、何となく気になる人で。
 気になるんだけど、こっちからは連絡とることもせず、ただほんのりとした思慕だけしている人って、……確かにいる。

 今朝、ネット上でひょんなことから、その方があるイベントに絡んでおられたのだと知った。たまたま、私の師もそのイベントに出席の予定で、私が心の片隅で思慕していた人、二人が同じイベントに居合わせているんだなと思ったら、ちょこっと胸のどこかがくすぐったいような気がした。

 だからどうってこともないんだけどね。。。
 



2005年02月17日(木) 琥珀のピアス

 昨晩から、あんまり体調がよくない。
 やたらと眠い。今朝はお腹も下した。

 家族が出かけたので、ソファで一人でゆっくり、昔のChicagoを聴きながら、漱石の「我輩は猫である」の冒頭を読んでいたら、いつのまにかブランケットにくるまってぐーぐー寝てしまっていた。

 慌てて顔を洗って、一日を始めることにした。
 メールチェック。
 パパが昨晩、私に返信したはずのメールが14時間後にようやく届いていた。どこをさまよっていたものやら。

「もう、間違えて違うYUKOさんに送ったんじゃないの?」
と昨晩、ぎゃーぎゃー責めたてておいたんだけど、パパは無実潔白であった。当たり前か。 

 紅茶でもいれて飲もうかなぁと台所へ。

 パソデスクに戻って紅茶を飲もうとしたら、なんと、インスタントコーヒーの味だった。寝起きでまだ相当ぼんやりしていたらしい。

 *  *  *  *  *  *  *  *

 顔を洗ったままのすっぴんちゃんなんだけど、今耳に、買ったばかりの琥珀のピアスをつけている。

 U字ピンの下に3個の色違いの丸い琥珀がついたシルバーのバーがついている。長さが5cmくらいなので、ぶらぶら結構目立つ。

 私、耳たぶにちょこんとつけておくのよりも、耳にぶら下げる派手なピアスが大好きなの。こういうピアスのほうが顎の輪郭がきれいに見えるからね。

 でもね、ポーランド製のピアスのピンって、いつも私が着けなれているドイツ製のものよりピンが太いらしい。耳を貫通させるときに、ちょっとだけ痛みを伴う。

 痛みを伴うってことは、穴の部分のどこかがわずかに裂けているということだから、小さな傷から分泌物が出て、やがては穴を狭めてしまう。

 狭めたままそれが固まってしまうと、次にピアスがはいりにくくなって、毎回裂けては塞がり、裂けては塞がりを繰り返す。だから、たまに穴にピンを入れて、広げたまま固定しておかないといけない。あんまり痛くはないんだけどね。

 ま、人それぞれに、アクセサリーを身につけるにあたっていろいろ苦労があるのです。

 でもね、こういうブラりんと長いピアスをつけるようになってから、耳たぶが発達して、ふっくら福耳になってきたの。まじに。

 福耳だからぶら下げタイプのピアスをつけても耳たぶが耐えられるのか。ま、どっちがどうなのかわかんないけど。

 いずれにしろ、こういうぶら下げピアスをして外出するときは、必ず人目に止まるので、それに応える私も、冴えのあるとびっきりの笑顔を用意しておかないといけない。



2005年02月16日(水) 雪の朝だよ

 朝起き抜けに外を見たら、またまた一面びっしり真っ白。
 今日明日は、私の車がないので、家でのんびりする。外出予定もなし。

 そろそろ、3月末締めの長編を仕上げないといけない。
 ここんところはずっと推敲に明け暮れていたけど、量があるのでしんどくなって、お休みしていたのだ。

 数日前から、イメージ力をつけるためにチャンドラーの「THE BIG SLEEP」の原書をぺらぺらめくっている。難しい単語はすっ飛ばしているけど、各々の情景の描写がきめ細やかなので、このお話は映画をみているようにイメージできるのだ。

 日本語の小説は、漢字の表記が単細胞の私の想像力を狭めてしまうことと、文体にひどく影響を受けてしまうのが嫌なので、創作しているときは熱心に読み込まないことにしている。 
 
 不思議なことに、ポーランド語なり英語なり、外国語に熱心に取り組んでいるときって、文章の創作がぐぐんとはかどる。
 きっと頭の中の言語野が刺激されると、脳の他の部分も活性化されてくるのだと思う。

 さてと。そろそろ本格的に取り組まないといけない。
 といいつつも、のんきにここで日記なんか書いてたりして。。。
 

  
 



2005年02月15日(火) 祐子、ナスダックについて考える。

 先日のお酒の席で、私がナスダックについての話題を振った。

 私が「ナスダックのさぁ〜」といっても……私が何について話題にしているのか誰もわからなかったらしい。経済と無関係なわたしだから。
「ほら、おはよう日本とかBSニュースの最後に言うやつ」
「ジャスダックのこと?」
「え? ジャスダックっていうの? よくわかんないけど、数字いっぱい言うやつ」
なんと祐子サン的なノータリンな返答。
 って、一応、株価指数とかのことを意味していたの、私。
 まぁいい。この際ナスダックでもジャスダックでも。
 
「でね、ニュースでアナウンサーが言ってる数、頭ン中で数字に直してみようとしたんだけど、桁がとんでたらわかんなくなって、数字にできなかったのよ」

 と、その作業が頭ン中でいかに難しかったかと、祐子はみんなに力説したの。
 大きな数の概念を小学生に教えている先生方や、株価ぐらいいつもチェックしているお父さんたちを相手に話していたんだけど、あっさりみんなに一言で片付けられてしまった。

「普通の人は、そんなこと、してみようともしませんよ」って。
 ははは、やっぱりそうですかねぇ。
 
 でも、私は耳から入ってきた数を数字に置き換える作業を本当にしていたのですよ。あの晩。

 きっと、相変わらず頭ン中がぶっとんだおばさんだと思われているだろう。
 ここで一応、祐子さんの頭ン中の思考回路の説明をさせていただきたい。

 まずは、経済オンチな祐子さんがなぜに株価指数などを気に留めるに至ったかについて。

 その当時、私、知人にお借りした熱心に「ダ・ヴィンチ・コード」を読んでおりました。
 「ダ・ヴィンチ・コード」の本はどなたにお借りしたかというと、ワルシャワの日系銀行勤務の方。あはは、いうまでもなく日系銀行はワルシャワには一行しかありませんでしたねぇ。ご家族と一緒に駐在されてるパパさんです。
 その方と賀詞交換会でその本の話題になって、いそいそと後日奥様からお借りしたのです。

 で、その晩、ずーっとダ・ヴィンチ・コードを読んでいて、合い間に、リビングでぼんやりJSTVのニュースを聞き流していたんですよ。

 で、「株と為替の値動きです」とニュースのアナウンサーが言ったとき、ハタと思ったのです。この本を貸してくださった銀行の方って、日頃こういう株価のニュースとかを意識して、「お、何ポイントあがった!」とか「さがったー、く〜」とかって一喜一憂されているものなのかなぁ……と。

 まぁそういうことは直接伺ったこともないし、本を貸してくださった方が、どういうお仕事をされているかも存じないんだけど、銀行勤務のかた=株価の上下と、単純な祐子さんは思い至ったのです。
 
 で、数字を頭に残さない主義の祐子さんとしては、(残さない主義じゃなくて、抜けていくだけ。数字に無頓着だから。前頭葉が未発達なの)ここで、一念発起(?)して、株価の数字を頭に留めてみようと思い立ったのです。

 アナウンサーが言った数字、聞いた端からどこかに消えていきました。祐子さんの記憶力、あっけなく、玉粋。
 特に、桁がとんだらわかりにくい。ポイント0何とかって言うのも難しい。

 例えば、株価ってわけじゃないけど、「よんじゅうまんきゅうせんさんじゅうななてんぜろご」って、すぐに数字に直せますか? 
 409,37.05……うそうそ、409,037.05
 ギャハハ、やっぱ間違えたまじに。なっさけなー。

 ただね、私はいつも、日常生活で、3、4桁ほどの数なら、必ず値段や年号の数字を頭で置き換えているのです。値段なら値札の中に値段を思い描いているし、年号なら年表に置き換えているの。ドイツ語や英語、ポーランド語の数も聞き違えるといけないので、必ずいつも頭の中で数字になおすことにしている。

 だからね、株価指数とかのおっきな数も頭ン中で置きなおそうとしてみたのよ。
 でもね、私ができるのは、せいぜい4桁までみたい。

 あれぇ? ナスダックも千の位の4桁コンマ二桁だっけ? 
 って、ナスダックってイッタイナンナノサ? 
 祐子さんが完璧に理解できるように説明できる方がいたら、百万円をぽんと差し上げよう。
 
 

 



2005年02月14日(月) 20年前のこと

 なーんか、涙が出そうになるくらい懐かしいことを思い出してしまった。

 20年前のちょうど今頃。1985年2月。私、大学2回生。
 後期試験を終えて、富山の実家に帰省していた。

 14日の晩に、大学のクラブもクラスも一緒だったお仲間からTELあり。
 バレンタインのチョコを友達に託けてさっさと帰省したので、そのお礼と2、3のクラブの伝達事項。

 ひと通りの用件を聞き終ったあとで、ぽつりと言ってみた。
「春休み、暇やったら、富山にスキーしにおいでよ」って。
「うーん、せやなぁ……」
と、にえきらん返事をしていたというのに、3日後に後輩の男の子を引き連れて、本当に大阪からスキーをしに実家に遊びに来た。

 雪道なんか走ったこともないのに、チェーンも巻かずに北陸自動車道を何時間もかけて走ってきた。無事家にたどり着いたとき、彼らの笑顔を見てこっそり安堵の涙が出てしまった。

 スキーは、宇奈月温泉と立山極楽坂スキー場にいった。
 県外の大阪ナンバー、しかもノーマルタイヤで。
 周りにばんばん追い越しを掛けられながらだったけど、なんとか無事行ってきた。なれない雪道、しっかしよく頑張って走ったよ。

 後輩君はスキーずぶの初心者だったけど、何とか滑れるようにはなった。
 私たちはまぁまぁ滑れるので、富山のスキー場の狭いゲレンデで楽しんで滑ってきた。

 夜は連日、うちのお母さんの手料理を食べて、お酒をいっぱい飲んだ。
 一升瓶とかぺろりと空けて、コタツでぐーぐー雑魚寝した。

 春休み明けの新学期。
 会話の授業で、春休み中に何をしたか順番に言わされた。
 Cクラスの学籍番号、私が34で、彼が36。

 二人ともたて続けに、「TOYAMAでSKIをしました」などと同じことを言ったので、周りからヘンな誤解を受けてしまった。彼も、妙にもてるオトコだったのでこっちも一部の女子から恨みを買ってしまった。
 あたしゃ知らんちゅーに。

 それにしても。なーんか、いろんなことを思い出す。
 20年前の春休みはすごく濃くて、他にもいろんな出来事があった。
 あちこちでいろんな恋が始まって、あちこちでいろんな恋が散っていった。
 私は当時誰のことが好きだったんだっけなぁ。あはは。忘れちゃったよ。
 でも、みんなホントに青春真っ只中ってなかんじで楽しかったなぁ。
 うーん、どれもこれもみーんななつかしいぞ。
 
 社会にでたら、大学時代の仲間とは疎遠になることが多いようだ。
 でも、私たちはいまだに大学のクラブの仲間と交流がある。
 一時帰国したら必ず大阪で集まる。これってすごいことなんだと思う。

 きっと、お爺さんやお婆さんになっても連絡を取り合っているんだろうなと思う。昔のノリのままで。
  
 



2005年02月13日(日) くぅくぅ。。。

 土・日と連ちゃんでハードに身体を動かしたら、私、さすがに疲れました。

 土曜日は、近所のテニスコートでテニス。交替しながらもシングルス。

 夕方からは、知人宅で送別会。深夜まで。

 帰宅して、速攻で寝て、眼がさめたら、もう家を出る時間。

 10時から子供のスポーツ。日本人学校体育館へ。保護者も一緒に。

 飲み過ぎないように気をつけていたけど、お酒自体すっかり弱くなったのだろう。それとも、知らない間にがぶがぶ飲んでいたのか。いずれにしろ二日酔いだった。

 汗をかいたら、ふわぁ〜と気持ちよくなったけど、そのあと頭痛。ぐぅ。

 帰宅して、ちょろっとお昼を食べて、お昼寝。

 突然、甘いものが食べたくなって、パパと一緒に近所のお菓子屋さん「ヨトカ」へ。車で3分。一人で運転できないほど疲れてたの。
 エクレアと好物の揚げシュー菓子を購入。

 ティータイムのあと、またいっぱい寝ました。くぅくぅくぅ。

 ちょろっと起きたけど、入眠導入に泉鏡花をぺらぺら。そしたら速攻でくぅくぅ。

 *  *  *  *  *  *  *  *  

 さっき、JSTVで「大当たり 勘九郎劇場」でゲストに掛布さんと江川卓がでていた。ちらっと見ただけだけど、勘九郎と渡辺えりこがゲストを相手にキャッチボールをしていた。あはは。楽しそうだったにゃ〜。

 私、やっぱりボールを投げたり打ったりするのが、根っからすきなんだと思う。

 今日とかも、練習メニューによっては(二日酔いのため)見学しようかな……とも思ったけど、グローブを使う練習だったので、喜んで参加した。
 
 私の球、飛距離も短めだし、なーんかふわふわ軽いんだよなぁ。
 と、隅っこでこっそり投球フォームをチェックしてたりして。

 私、テニスもゴルフも野球も、運動系は何でも積極的に取り組むけど、今一つうまくない。
 年齢的なことよりも、やはり、集中力と反射神経に問題があるんだろうな。

  



2005年02月11日(金) マイナスイオンのある環境

 最近、自宅にこもって仕事をする時間が多いせいか、「環境」というものが気になり始めた。

 室内環境、音楽環境、通信環境、人的環境、食環境……とにかく何でもかんでも「環境」をクリーンにしようと心がけている。せめて身の回りだけでも。

 マイナスイオンが環境にいい……とちまたでよくいわれているけど、マイナスイオンの出る製品とか風水グッズとか、マスコミのブームに踊らされて流行っているものには、耳を傾ける気もしない。

 松下電工のカタログによると、
「マイナスイオンとはマイナスの電気を帯びた酸素と空気中の微少な水が結合したもの」なのだそうだ。
 一応こういう研究者の言葉は理解しようと心がけている。

 マイナスイオンの対敵はプラスイオンなのだそうだ。
 プラスイオンの実態は、埃、ハウスダスト、ダニなど。他にはホルムアルデヒドなどの環境ホルモンとか。

 ははは、ようするに、ちゃんと換気をしてお掃除しなさいってことか。
 
 お掃除したあとに、きれいさっぱり心地よく感じるのは、プラスイオンの埃が取り除かれるからということですね。

 我が家は床が石張りなので、広範囲をかなりびしょびしょ状態で水ぶきするんだけど、それが気化するときにも、マイナスイオンが発生しているのだなと思う。

 先日の日記にも書いたけど、我が家のリビングには大きい観葉植物がいっぱいある。まめに水やりをして、かなりの水分を吸い上げているから、きっと適度にマイナスイオンの水分も発散しているのだろう。

 こういう大物の観葉植物は、ホルムアルデヒドとか電磁波とか、人体によくないものも吸収して、マイナスイオンを出してくれるらしい。
 植物と暮らす心地よさは、きっとそういうところからくるのかもしれない。

 いつも日常的にやっていたこと。
 例えば、朝、家中の換気をすること。
 週最低3回は、家中の掃除機かけと水ぶき。
 観葉植物のお世話をちゃんとすること。

 我が家は無意識ながらも、マイナスイオンの多い室内環境が保たれていたようだ。ふーん、そうだったんだ。

 音楽環境はいいほうだと思うよ。
 最近は、テレビを消して、クラッシックとかヒーリング系の音楽ばかり聴いているし。そういう音楽ばかりを耳が欲しているような気がする。

 ここ一番の問題は食環境だな。ははは。
 ドラえもん、栄養バランスのいい食事作ってくれないかなぁ。かはは。
 ドラえもんじゃ無理か……。ママの発想、安直過ぎー。  



2005年02月10日(木) 春色のチューリップ

 昨晩、パパが帰宅して、開口一番に、
「おっ、チューリップだー」といった。

 そうなのよぉ。今ちょうどきれいに咲いてるの。 
 春色の可愛いピンク色。女の子が好きそうな色合いのチューリップ。
 
 昨晩までは、玄関先に置いてあったけど、今朝になったら花の頭が垂れてきていたので、短く切ってコップに挿して、リビングのテーブルに。






 ここに飾れるのは、ボーズたちが帰宅するまでの間だけね。

 実物のお花は、無頓着なパパですら気付くほど、春っぽい色合いなのよん。



2005年02月08日(火) 電磁波過敏症

 私、もしかしたら、電磁波過敏症かもしれない。

 電磁波を多く発生させるのでトップにあげられるのは、携帯電話。
 昔、携帯メールで友達とやり取りしたことがあって、毎夜、枕の下に携帯電話を置いていたら、ものすごい不眠症に罹ったことがあった。そのうち着信のピピッっていう幻聴の症状も出るようになった。

 今では、携帯メールもしないし、携帯電話を利用することも滅多にない。

 電話の発信は、パソデスクのファックス専用機(コードつき)から、かけている。でも、家にかかってくる電話は、コードレスで受けなければならない。
 これも電磁波、ばしばし発している。

 用件だけで済ます程度の通話時間だったらそれでいいんだけど、一方的に近況ダベリを10分以上されると、こちらの身体に相当負担がかかる。うなづいているだけで耳の奥がもわんもわんして、頭の芯がボーっとしてくる。ずきずきすることもあるし。耳が通話を拒否しているのがわかる。自分がしゃべくり倒すのならいいんだけどね。ははは。勝手なもんだね。

 でも、やはり、電話の通話は体が受け付けなくなってきたのを実感する。
 体力を著しく消耗するのだ。

 パソコンも電磁波をたくさん放出しているようだ。 
 うちのパソは一日中電源が入っているけど、これからは使わないときはまめに消すことにする。

 パソコンは、耳に直接押し付ける電話とは違い、ある程度、体との距離が保たれているから、あまり身体的には影響はないのかもしれないけど、もし今後過敏さが増していくようならば、パソ前で過ごす時間が多い私としては、またそれはそれで面倒なことになるに違いない。

 でも、通話のイライラは電磁波のいらいらか、通話の内容に対するいらいらかわかんないけどね。後者のほうもたくさんあるからね。むこうは暇でも、こちらは長電話に付き合うほどのんびりできないときもあるし。

 さっきまで、実家の母と電話で長電話したんだけど、いまだに頭が痛いの。やっぱ、今から体、休めます。パソの電源落として。



2005年02月05日(土) 祖母の一年祭

 一年前の今日、祖母が他界した。
 実家は神道家なので、一回忌とはいわず、一年祭という。
 先ほど、実家の家族から電話があり、滞りなく執り行われたという報告があった。私は、昨年の一月に祖母の元へお見舞いの帰国はしたけど、神葬祭(お葬式)にも出席していないし、お墓参りもしていない。

 だから、祖母が亡くなったという実感がいまだに持てずにいる。 
 でも、祖母に護られているという実感は強く持てるようになった。
 守護神となって、傍にいてくれているのだろう。
 おめでたい考えの孫娘だけど、ある面、幸せなことでもある。

 *  *  *  *  *  *  *  *  

 いま、JSTVの「食彩浪漫」のゲストで、永嶋敏行が出演しています。
 えぇ〜おとこやねぇ〜。ほれぼれ〜。
 私、昔から、永嶋敏行好きやったのよ。
 ご本人自ら、米作りに携わって、お料理もするらしい。
 ほぉ〜、かっこえぇ〜。
 私にも、ご飯作ってもらいたいわぁ。

 今日は、今からお友達とテニスにいってくる。
 いつもボクダンじいさんとのトレーニングしかしていないので、お友達とするのはホントに久しぶり。うまくできるかな。
 鏡の前で、サーブのフォームのチェックなんかしたりして。

 これから、私、憑かれたように身体を動かすことにする。
 コンスタントに大台突破したまま、戻らない。
 体が重い。運動不足的な重さ。
 もう、あちこち、むちむちなの。



2005年02月04日(金) エレガントな立居振舞

 外出の予定がない限りは、一日中パソの前にいる。
 ここはリビングのソファにいるよりくつろげるから。
 終日パソ仕事をしているわけじゃないけどね。

 で、最近、ふと気付いた。
 誰もいない家で、パソに向かっている自分の姿って、すっごいだらしない。
 「すごく」だらしない……じゃなくて、「すっごい」。
 (こういうときは口語的な表現で書き表したほうが言葉の響きが適切)

 例えば、ただ、パソにROMってるだけなら、左手でどでーんと頬杖ついているし、書き物をしているときは、猫背で前のめりになっている。
 脚は大概、おやじみたいにどちらかの片足を折って太股の下に敷いている。ときどき脚がしびれることがあるので、ソファの背につかまって悶絶したりもする。

 でも、ワタクシ、レディ祐子たるもの、こんな立居振舞などではいかん! と数日前のとある日、突然思い立ったのです。

 それからというもの、いろいろ姿勢を正してとか、膝を揃えてとか、腹筋に力を入れてとか、自分なりに日常の立居振舞を細やかに意識してみることにした。

 するとね、不思議なことに、日頃のちょっとした立居振舞をほんのちょっと意識しただけで、顔つきがかわってきたような気がする。ちょっと気取った感じになっちゃうけど。

 腹筋に意識を集中すると、姿勢が正しくなるから、顎もきゅっと引き気味になるでしょう? 同時に口元もきゅっ。鼻はつん。眉尻と眼元をきりっと。

 そして、一つ一つの所作をゆっくりと……心がけている。
 
 ゆっくりを心がけると、ティーカップを持ち上げる指先にまで、ちゃんと神経が行き届くようなきがする。食器棚も、パタンと静かに閉まるまでは、取っ手から手を放さない。しゃがむときは膝を折って。席を立つときも、立ち居の美しさを意識して。

 ははは、中谷某の「エレガンス入門」の指南書みたいだな、これじゃ。

 あはは。いつまでつづくかなー。がさつだからなー、ワタクシ。
 
 せめてこの日記を書いている間だけは、パソに向かう姿勢に神経が行き届いてはいたけどね。

 でも、正しい姿勢は、全身にいいみたい。
 体重はかわらないけど、立ち姿がすっきりして見えるもん。 
 
 

  



2005年02月03日(木) 乾燥してます

 空気が乾燥しています。冬場だから特に。

 もうかれこれ、こちらの生活も長いから、この程度の空気の乾燥には慣れているし、皮膚も強いので、特別な手入れは必要でない。いまのところ。お肌も歳だけど、ちゃんとしっとりしている。

 まぁ、自分のことよりも、家の中のことが気になるのです。
 部屋の乾燥。というより、植物の鉢の乾燥。

 家には、たくさんの大鉢の観葉植物があるの。
 冬でも、植物は多くの水分を吸い上げているようで、すぐに土がからからになってしまう。家の中も暖かいからねぇ。
 原産地が南国系のものは、意外とひんぱんに水遣りをしないといけない。

 ポトスは、4年前に3つほど小さな鉢を買ったんだけど、今ではそれがすごく育って、何度も植え替えて、ついたて4枚、大鉢2つにまで株分けをしてある。

 ベンジャミンは、あまりにも横に広がって、通りをふさぐほどの勢いだったので、先日、細く刈り込んでやった。

 サトイモ系のものは、ぐんぐん伸びて、あと2、3枚、葉がでたら、私の身長に追いつく。

 スパティフィラムは、あまり花を咲かせなくなった。多分根詰まりをおこしているのだろう。春になったら植え替えしなきゃ。

 他にも、ココヤシ、ゴムの木、ドラセナ、アイビー、名前のわかんないような鉢、大小いっぱいある。

 それらにね、私はいつも愛情もってお水を上げてるの。
 家事は、お手伝いさんに任せてるんだけどね、水やりだけは私がするの。
 
 今年の冬は、例年よりひんぱんに水遣りをしている。
 そのせいか、季節感なく、葉っぱが伸びているような気がする。
 私が一日中リビングにいて、室内が暖かいからかな。

 今はね、株分けしたりして、緑の仲間がぐんと増えているから、家の中がすごくにぎやかなんだー。
 私のパソデスクは、リビングの窓際にあるから、周りをポトスのついたてでしきって、オフィスみたいな一角にしてるの。

 緑は室内の清浄作用もあるのかな。リビングの空気がきれいだもん。
 それに目にも優しいからね。あと、心にも。 



2005年02月02日(水) はぁ。。。

 もう2月2日か。はぁ。

 最近、ちょっとした文章がかけなくて困っている。
 昨日は、近況報告のFAXレター。字もかけない。指先まで神経が行き届いて無いのか、漢字を美しい文字で書けない。カタカナは頭で考えているのと、実際に指先が書き出すものと違っているし。

 たった一枚のFAXの清書に午前中いっぱいかかり、実際に送信したのは午後だった。

 そして、本日。400字程度のメッセージを書くのに、何日も前から考えあぐねて、今日の午後やっと仕上がった。

 この二つは、仕上げておかないと次の仕事には取り掛かれなかったので、やっとすっきり。

 *  *  *  *  *  *  *  * 

 先日から、毎晩ワインを開けて、3分の2ぐらいを一人で飲んで、残りは帰宅したパパが飲んでいた。

 日頃はビールを飲んでいるので、平日の晩からワインをあけるなんて滅多にないんだけど、ワインでも飲みたい気分だったのだ。ちょっといいワイン。

 でも、心の片隅がすっごく緊張していて、のんびりリラックスして私、一人でワイン楽しんでるの……。ってな気分になれなかった。

 ボトルを半分以上飲んだら、酔いが回るはずなんだけど、しゃんとしてる。

 深夜、照明を落としたリビングで音楽なんか聴いたりしてたら、ついついソファに横になって、おなかの上にワイングラスをおいて、そのうちまどろんでいたりなんかする。

 だけど絶対に深い眠りには陥らない。
 身体は疲れていても、神経がものすごく冴えている。

 寝たら、ワイングラスが割れるから注意しなきゃ。寝る前に、借りている読み残しの本、早く読まなきゃ。お化粧落とさなきゃ。寝る前にもう一度パソに向かわなきゃ。炊飯器セットしなきゃ。お弁当箱洗わなきゃ。朝一に電話しなきゃ。メール書かなきゃ。あれもしなきゃ。これもしなきゃ。

 寝る直前まで、常に何かに追い立てられているみたいで、落ち着かない。けれども、ただ、のんだっくれてソファでぼんやりもしていたい。

 でも、体、動かなーい。

 それでも、昨日、今日と課題を一つずつ片付けていったので、少しは心の負担のほうは軽減されたかな。

 あぁっ、私、体回らなかった原因わかった! 

 あたたたた。単なる筋肉痛。
 木曜日、長時間重いもの持ったでしょう? 土曜日、餅つき大会でしょう? 日曜日、スポーツでしょう? 火曜日、テニス。
 それも、全部違う筋肉を使ったから、痛い箇所もばらばら。
 そうか。。。継続的に筋肉痛だったのか。


 < 過去  INDEX  未来 >


祐子 [MAIL]

My追加