ここしばらく寝たり起きたりして暮らしていたDAHLIAだったが 4日前から、また仕事へ行き始めた。
朝は、かなり辛そうに起き出し ぼーっとしたまま玄関を出る。 帰りは、夕方前だが 精も根も尽き果てた様子で 部屋へ直行し、そのままo( _ _ )o〜† パタッ
俺様もさすがに心配していたのだが、2日目・・・
前日よりもかなり早く帰り 布団でウトウトしたかと思えば 突然 (o- -)o ムクッと起き上がり バタバタ支度をして、出かけて行ったんだにゃ Σ(・ェ・;)
帰って来たのは、もうずい分暗くなってからで また布団へ逆戻りして、すぐに眠り始めた。 俺様も、横で(= ̄  ̄=) Zzzz・・・
DAHLIAが再び起き出したのは、10時近くになってからだったろうか。
スッキリした様子で、階下へ降りて台所へ立った。
そんな時間から料理するのも珍しいが 出来上がったわけの分からないものを 自分で食べ始めたところへ、2階からAが降りてきた。
『うわっ!かーさんが、珍しく普通に食べてる!?w( ̄△ ̄;)w』
「う〜ん。何か、治った・・・v( ̄ー ̄)v」
あんなに毎日、ぐったりして 食欲がなかったDAHLIAが、
昨日の晩など この頃ずっと泣かなかったDAHLIAが 真夜中、シクシク泣いていたのに
これは、きっと 午後の外出に 何か関係があるに違いにゃいと 俺様は睨んでいる・・・( ̄ー☆キラリーン
「私・・・熱があるぅ」
DAHLIAがそう言い出して、体温計で熱を測り 寝込むようになったのは、先週早々のことだった。
「風邪ひいちゃったぁ・・・」
珍しいこともあるものだにゃ。
風邪をひいたDAHLIAは、朝も昼も眠ってばかりいた。
が・・・
夜は、相変わらず起きていた( ̄o ̄;)ボソッ
しかし、風邪は3日ほどで回復したようで
「静香さんとお出かけ〜(=^∇^)ノ”」と外出したものの
その晩には・・・
「う゛〜〜ん」
布団にうつ伏せて、胃を押さえているではないきゃΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
二日ほど我慢していたようだが、とうとう医者へ行き また薬を大量に持ち帰ってきて、飲んでいる。
そして風邪の時と変わらず、深夜から明け方まで 胃をさすりながらネットだにゃ!ε=(=`・´=)
時々、思い出したように
「ロビちゃぁぁぁん♪」と猫なで声をかけてくるが 俺様は、(= ̄  ̄=) Zzzz・・・(勝手にしろニャ)
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