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| 2005年01月17日(月) | 崖と踊りの遇話 |
そこはとても高い崖の上。
追いやったのはあなた。
わたしは踊る。
あなたがいてしあわせだから。
高い崖の上で踊るわたし。
あなたが努力をしているから、わたしはそこがどこかを忘れられる。
あなたの努力があればこそなの。
無意味だなんて言わないで。
努力してくれていなかったら、身がすくんでうごけないまま震えてた。
たのしい。うれしい。しあわせ。
そこがどこかを忘れたままでいられる限りずっと。
でも時折、高い高い崖のふちにいることにづく。
だからわたしはこうやって泣くの。
怖い、って。
だってここは崖のふち。
追いやったのは、あなた。
ソナタ形式、だ。
| 2005年01月11日(火) | 寝ても覚めても |
想うはあなたのことばかり
あなたの唇と、あなたの指と、あなたのそのほかがいま欲しい。
吐く息の白くなる残冬、「寒い」とあなたは震えるけど、「寒いから」をいいわけにしてくっつけるこの季節が、わたしは大好きなの。
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10000ヒット報告を頂きました
有難うございました！
（お名前は公表してもよいのかしら）
| 2005年01月07日(金) | 10000 |
気がつけばカウンタが桁上がる直前。
見事10000を獲得した奇特な方は、どうかお知らせください。どんな方が読んで下さっているのか、なんだか知りたい気分になりました。多くをもたないので、差し上げられるものは少ないのですが、ご希望でしたら画像か文章を進呈させていただきます。粗品として。
| 2005年01月01日(土) | 大恋愛 |
明けましておめでとうございます。三つ指ついてご挨拶。
そろそろ、愛玩人形として3年という時間が経つ。
けれどワタシは、いまだあなたに大恋愛中。
これが幸運なのか不運なのかは知らないけれど、いま、とても幸せなので。
これでよいのです。今年も、たくさん笑って楽しいことして、美味しいものを食べ、心地良い音楽を聴き、時に涙しながら本気で語り合って、心から幸せに抱き合える、そんな時間を過ごしましょう。ね！
