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| 2003年09月24日(水) | 知る |
それは束縛されているようで、いやだとあなたは言った。
それが束縛であるならば、それが束縛になってしまうのなら。なってしまったのなら。昔、あなたは笑顔で、わたしにそれをしてくれた。あの時は、なんだったのでしょう。我慢していたの？いいえ、いいえ、きっと違う。
時の流れと空の色に何も望みはしない様に？そうやって居られたら良かった。でも今は時なんて流れて欲しくなかったなんて、泣き言しか望めなくて。
嗚咽も悲鳴も、わたしのそれはもうあの人に届かない。
わたしは言葉で殺される。
| 2003年09月11日(木) | 深いところに沈んでいく |
少しずつ少しずつ回路を切って。
例えば風邪を引いたとして、それを聞いて、ほっとしてしまうなんてもう駄目でしょう。どうしようもなく疲れて寝起きの声で電話に出ることに安堵してしまうなんて駄目でしょう。
つまりはそう言う事で。
修理不可、のタグを貼られて、そしたら後は。後は。
| 2003年09月05日(金) |
だれにでもやさしいひとをわたしはじぶんだけのおうじさまだとかんちがいする
かんちがいしたの
いまやっと きづいた
