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2012年02月21日(火)
洋画祭り
この土日月と続けて黙々と洋画DVDを消化してました砂原です、こんばんは。以下若干のネタバレありで感想をば。どれも観てて楽しゅうござった! 土曜日は「英国王のスピーチ」 これは面白いよという評判を聞いていたこともあり前々から観たくて観たくて、この度やっとこさ念願叶いました。 ジョージ6世とライオネルのやりとりにクスリと笑えたり、じわりと泣けたり。信頼関係が築かれていくのを見ていると二時間がとても短く「もっと二人を見たかった」と物足りなささえ感じるほどでした。 ラストのスピーチで途中からライオネルが身振り手振りのサポートを止めて自分も聞き入ってるのには観ている方も感慨深くなります。 スピーチが成功してハッピーエンド!・・・かといえば、その後に待ち受けている世界大戦を思うとスッキリ爽やかな終わりとも言い難く、後日談が気になるのも正直なところ。未来が見たいよー、ていうかまだ二人を見てたいよー。 いい映画でした。面白かった! 日曜日は「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」 シリーズの完結編でしたか。 途中展開が飛んだり急すぎたりする場面もありましたが、とにかく後半の戦闘シーンの迫力が凄かった面白かった。これは興奮します。ちゃんと作戦立てて対処すれば対抗できるじゃないか、最初から頑張れ人類。 とりあえずビーがかわいいです。 月曜日は「アンノウン」 これは以前映画館で観たかったけれど海賊に変更して観れなかったやつですね。 カーチェイスで素晴らしい運転技術と反射神経を見せてくれた時点で「この主人公ただの博士じゃないだろー!?」と思いましたがなるほどそういうことか。 しかし海外で身分証もパスポートもなく知り合いにも「あなた誰?」と言われたら・・・と考えるとほんと怖いなぁと。社会的に自分を証明できないって恐ろしい。 |