母親と美術館行ったり本屋行ったりしました。「高校生のための劇作入門」みたいな本を買いました。この辺りが多分私に一番合う参考書でしょう……まったくのドシロウトだもんねあっはっはっはっは！

……結局、書き方教えてくれてないんだもん……先生ＯＴＬ

その本のおかげかどうかは謎ですが、今日やっと劇化に踏み切りました。
うん。時間さえあれば５０枚は行くはずだ。きっと。
どうせ更新ブツもないのでこれでものっけようか（何（お前トップはどうした（塗り終わりましたよ〜えぇもうすっごいことに（倒
もう鶴なんて跡形もありません。ギリギリで恩返しなだけです。
レストラン９５０００人目のお客様を『三人の騎士』が盛大に祝う話。お客様、災難です。
さぁ、これがどう出てどう見られるか、楽しみですなぁ。

……書きあげるのが大前提なんですけど、自分？（沈没

課題として、ＧＷ中に鶴の恩返しの劇化をしなくちゃなんないわけで。
じゃあ「鶴の怨返し」にしようかと、言いましたが。
全面方向転換。
ディズニーの「三人の騎士」だ！　これで行こう！
はい奇特ながら知ってる方ひっくり返らない（ぇ
同じ教室の子のプロットていうかアイディアをちらちら聞いてる限り、まともに書いてもダメだ。何がダメって、私がつまらない（お前がかよ
違うよ？　みんなが書いてくるものがつまらないっていうんじゃなくて、集まる要素が集中しちゃうのがつまらないって言うんだよ。あれですよあれ、スポンジに生クリームとイチゴだけのっけちゃうってことですよ。
だから私はそこにタバスコをふりかけたいと思います（誰か止め（終了

ちなみに三人の騎士はこんなん

でも絶対ＧＷ明けには間に合わんなこりゃ…５月末まででもいいって言ったけど、ほんとかなぁ。


夢。
昼まで寝て、ごはん食べて、また寝て、ＰＭ７時半に起きました。久しぶりだなぁこのダラダラ感。
そしたら昼に見た夢がなんか、ある意味すごい恐ろしかった。
私最近アニメのハガレンなんて見てないのに。
学校の廊下で、カエルに変身した大佐に、背中をこちょこちょされる夢を見た。しかも大佐はなんかの授業で恋愛小説書いて誉められてた（１８禁一歩手前）
……。
あんた誰だ……？（お前こそ誰だ




湿疹の指針（？
Ｏ山たんバースディおめでとん。一歩時代を先取りした君を盛大に喜び祝おうじゃないかｖ　ｵｯﾄﾅ〜（いじめかよ

in岡山です。久しぶりに、東京とのギャップを感じさせられました。
東京はどんなに空いててもエスカレーターの左は普通乗り、右は追い越しっていうマナーが自然に生きてるのに、岡山にはそういう概念がない（笑）まぁいらないのかもしれないけどね。このマナー、大阪では左右が反対らしいですね。気をつけなくちゃ。
あとは車のすぐ脇をすれすれでふらふら走る自転車。岡山の中心は自転車のマナーが非常に悪いということは来て見ればすぐわかると思われます。東京ではこういうことやると白い視線の嵐に遭うのでみんな自粛してるんだろか。それでも図太いおばさんはどこでも一緒ですが（何
環境比較っておもろいよ。私転勤族で、風土の違いによる人間性の違いとかが見やすい環境下に置かれてきたんで、そういうのをｳｫｯﾁして比較してニヤニヤするのが好き。なかなか土地付きの人にはピンとこないみたいで残念です。


電車通学の時間が長いせいで、よく本が読めるようになりました。最近なんかダメだったライノベも再度読めるようになった！　波長が合えば過ごし易い場所だわライノベ。こういうのの中にたまにピカーンとするのがあったりするんで止められない…。今日読み終わったのはそのピカーンものでした。嬉しいなぁ。ほくほくだよ。
本は読めるときに読むのが一番です。じきに読めなくなる時がくるので、そのために今のうちに吸収しておかなくちゃ。






私信（普通ですね。
そうか…フツーは３０日も授業があるのか。うちは合宿の関係で臨時休講わーい（殴られそうだ
若さんもN島ｷｭﾝも大変だなぁ。でも授業料分のもとが取れてそうでいいなぁ。うちももっと単位が取れればいいのに。くそう文部省め。

２日に水瀬まほたんが帰ってくることになったので、巻き込みますか？

なんか日記が授業メモ化してるような気がしますが、まぁ、フツーではあんま習わないことばっかなのでトリビア的なノリでいいよね？（ぇ

セリフという言葉を変換すると「台詞」と「科白」と二つ変換されますが。
「科白」とは絶対に変換しちゃ駄目らしい。
科白を分解すると、「科」＝「しぐさ」、「白」＝「せりふ」という意味になって、これは「科白劇（かはくげき）」と言って、イギリスのロンドンで言うストレートプレイという類の劇になってしまうそうな。セリフと仕草のみで進行する劇のことだそうです。日本にもそういうのあるみたい。
私は今まで「科白」ってなんか感覚的になじまなくて使ってなかったです。学術的にも「台詞」ってあてなくても「セリフ」のカタカナでOKらしい。へぇ〜


「１２人の怒れる男」の映画版を授業で見ました。演劇版とはちょっと展開やエピソードが違う。
映画版で何より良かったのはラストだった。陪審員を終えた８号と９号が廊下でお互いの名前を言い合った後、すぐに「それじゃ」と挨拶して二人ともバラバラに帰って行く。ジ・エンド。
これが。涙腺緩むくらい。
めちゃめちゃカッコイイんだ……！！
私だったら「コーヒーでもどうですか」ってしちゃうもんな…。
この映画、逆裁に少しでもハマった人は絶対見るべきだと思う。これがおそらく原点なんじゃないかと。

今度は課外授業で東京地裁に傍聴に行くかもしれない。まぁ勝手に１人で行ってもいいんだけどね。




ｵﾝﾄﾞｩﾙはなんかもうネタだから私信（は
多分２９日からそっちにいると思われるので、何かで連絡するよ……誰かに（ランダムかよ）
O山たん、体にだけは気をつけてください。あなたの武器はその全身から発する若さなんですから（ぇ

ロシア民謡があるカラオケ屋ってどこだろう…？

舞台芸術概論のお時間。
中世では芸術は７つの自由学科としてそれぞれ分類されていましたが、その中に文学は含まれてなかったのです。Why?　なぜ？　それは、詩とか文芸というものは神から授けられた霊感的なものだと信じられていたからです。つまりは普通の芸術とは一線を引かれた高度なものだったのです。
先生「はい、劇作コースの人たちどこにいるー？　手ぇ挙げてー？」
・・・・・・・・・・・・・。
先生「あれ？　劇作いない？」
ざわざわ･･･


せんせー。
そこまで言われちゃうとですね。
ここに一列にズラッと並んだシャイな劇作人はみんな恥ずかしくて黙っちゃうんですよ（爆
これが演技コースなら胸を張って「はいはいはーい！」って挙げるんだろうけど……ね！（何）「神降ろし」ってカッコイイよなぁ。


いや、ホント未知の知識が溢れてて面白いや。
今朝は図書館でデッサンしたりしてました。わたし何学科だよ…



午前中だけで帰れる日なので、余裕こいて友人と二人、バスで１０分かかる駅前までの道のりを歩きで辿ってみました。
･･･バス、馬鹿にできないね。４０分もかかっちゃったｖ　汗だくｖｖ（ｱﾀﾘﾏｴ
歩きながら、三谷幸喜のエンターテイメント性についてとか彼女の趣味の男色や人間の性の心理学について語ったり。変わった子だ…。
同じことを向こうも思ってる可能性大だけどねっ☆　もう既に劇作仲間内で私に対する疑念が広がって



ＯＴＬ＜ｲﾔ…ｿｳｺﾅｸｯﾁｬ…ﾌﾌﾌ





ﾁﾞｮﾙﾃﾞﾂﾞｼﾞｼﾞﾝ（ｵﾝﾄﾞｩﾙ語変換（やめなさい
えっ何！？　会ってくれるの！？　遊んでくれるの！！？　てか君ら遊んだばっかなのにいいの！？　ていうか会って！！（前後ﾒﾁｬだぞお前
残念ながらまだ面白くもなんともない状態ですが･･･（面白くなるつもりなのか
多分GW前半は暇だと思う…思うだけ。家族が突然旅行行くとか言わない限り（ぇ

金土日は父親が仕事のついでに泊まっていってくれたので、おおっぴらに日記を書くこともできませんでした（爆）
えーと休み中はお父さんと六本木でデートしたりしてました。そして父親に初めて服買ってもらったり。わーいわーい嬉しいけどすごいビビりました。なんか服を買ってあげたい気分だったらしい。そんでもって夕食に近所のカレー屋（店員全員バングラデシュ人）で美味いタンドリーチキンとか食べたら、私は案の定お腹がいたくなって正露丸飲んで寝ました。どうも使ってるスパイスのなんかが体質と合わないらしい…美味しいんだけど。
お父さんありがとう！　また美味しいもの食べさせて！（たかりかお前（愛です（ぇ


で、今日は１週間分のツケを払ってたと。つまりは掃除です。ゴミ出しです。ゴミ袋から妙な異臭が漂ってきたけどきっとカラスが喜んでくれるから気にしない（何捨てた
東京はスズメがいないよね。カラスの王国だここは。森ビルのてっぺん（５０Ｆ↑）から直下降の勢いで飛び降りて自由自在に風に乗ってたカラスにめっちゃ驚かされました。なんだあの子たち。ありえない。
ハトもすごい根性がすわってて、発車待ちの車の傍までてくてく歩いて餌ついばんでるし……


なんかこういう切羽詰ってるときに限って現実逃避したくなるよね。鶴の恩返し劇化、手もつけてない上にもう一つ書くものがある……まぁ高校の宿題でないだけマシ？　いやもっとタチ悪い？
というわけで短くてもいいからゲームが作りたいです。つくりたーいつくりたーい。頼むからこの意欲が暇なときに出て欲しいもんです。




超絶私信★
カラオケかー…いいなぁお三方。若さんジェイデッカーを引き継いでくれてありがとう（笑）暇があったら是非ビデオ見てください。泣けます。ロボットに不覚ながら萌えます（ぇ
ちくしょういいよ。サークルのボイストレーニングで腕をあげてリターンしてやる！　…どんな方向に腕があがるかはあがってからの　お　た　の　し　みｖｖ
あ！　じゃあ今度歌うときはプリ○ュアのＥＤ歌うよ！　今朝初めて見たんだ！　始終寒気が走ってました！！　どうしよう！！！


ＧＷには一旦岡山に帰ります。何もしないけど…鶴書くだけだけど（どこでも出来るね

サークルの初顔合わせがありました。
１年生、意外と演劇の人は少なくて美術の子が多い。ああ、そしてみんないい子。希望をありがとう…ありがとう！（何
新入生歓迎ということで○×クイズ（一部三択（ぇ））したりジェスチャークイズしたりしました。ジェスチャークイズはなぜか私もやらされたけれど、みんな固唾を呑んで見守ってくれました。側転とか倒立とかもそうだけど、私がそういうのをやるとみんなハラハラしてくれるみたいです。そうとう危なっかしいんでしょう（笑）
なんか全体的にあったかかったです。学科にはないあったかさでした。

スタッフの役割を決められたらそれに従事するんだと思ってたら、みんなで歌のレッスンとかエアロビクスとかもするらしい。ほら、どんどんおかしな方向に向かっていくよ私！　自分が自分で面白くて色々悲しいよ！（ぇ



今朝は漫画の主人公の気分でした。
朝が弱すぎる私は目覚まし＆アラームを７個もかけて毎朝起きるようにしてますが、今朝は。目覚まし１つ止めて、アラーム２つ止めて、さあ起きようと思って他全部を止めて、寝ました。
起きたのは家を出なくちゃいけない時間の１時間後ｖ　学校までは２時間弱かかりますｖ　まぁ、完全に遅刻だわｖｖ　しかも出席重視の英語に遅刻だわｖｖｖ


飯も食わずに走りましたとも。



そしたら、バスで浪人先輩と乗り合わせてしまった。
なぜその人だとわかったかって？
もちろん。



通学も着物だったから。



先輩。素敵すぎて汗が目から飛び出ます。

その人、やっぱ他の学科の人にも特徴的に見えるらしく（当たり前だ）、今日お友達になった放送の子も知っていた。演技コースじゃないんだよって言ったらひどく驚いていた。
何かに目覚めちゃったんだよ･･･そっとウォッチもとい見守っていこうねｖ





ちなみにばっちり遅刻しました★　ギリギリ遅刻だったんだけど、遅刻になったのかなってないのか微妙な感じではある。が、恐ろしいのでもう休めない。
･･･ベッドから遠くに一つ新しく目覚ましを設置しよう･･･

アランなかなかおもろいです。舞踏は規則そのもの、表現そのものだけを表す言語なんだそうです。つまり規則立てることを通じてのみ意味を表す語であり、意味内容のない「言語」を交換するという行為で、意識を意識し始める＝知性の発端、よって空虚である「私」に「私」の存在を感じることができるそうです。
……教室中の生徒の頭の上に？が見えましたが、私も例外でなく。でも私はこれをアオミドロだと解釈しました（は）
いいよいいよーこういう頭のいい電波は大好き。さすが４単位も食うだけある（ぇ）前期美学よりよっぽど面白かった…美学、単位を取れる自信がないょ（笑）


ほんとのほんとの久しぶりに自分でＴＯＰ絵塗ってみてます。もう、涙が出ます。だめだこりゃ。塗り方がわからない。しかも疲労が激しい……

そして二次創作が描けないｶﾗﾀﾞに。まぁ今は特にないっていう話も。




でも冬にＦＥ新作だもんなぁ…ゲームキューブかよ。ゲームキューブかよ。
ＦＥキャラクターズ買った！　色々美味しかったけど、悶え殺されたのはウィルだった。あなたね、そのポーズは弓兵じゃないよ。キューピッドっていうの（爆）そして「ヴぁっくん」の命名者が彼だとわかって追加ダメージ喰らいました。天然…天然だ……！！


***

浪人先輩と事務所でばったり会ってしまった。
やっぱり…やっぱりあの格好だったよ…！！　侍のまま。
しかも今日は、布に包まれた刀だけじゃなくって、
ちりめん布に包まれた渋いお弁当まで持ってる……！
どこまでもこだわり派の先輩に感動しました。その時は一緒にいた私の友達だけが挨拶したけど、今度は私も怯えずにもとい礼儀を尽くして挨拶したいと思います。

でもその先輩だけだと思ったら、どうやら他にも２、３人仲間らしき人がいる様子。なんなんだろう…。侍だけじゃなく、新撰組！に出てくるチンピラみたいな格好した人もチラチラ見かけます。
とりあえず、明らかな野放図に走ってますね、このキャンパス（笑

某Ｍ研（検索でこられるのを防ぐため伏字（もう遅い））に入りました。わー。記念すべき２０人目だった。なんか新入部員を通りすがりの方々で三三七拍子で祝福するというわけわかんない＆恥ずかし過ぎる慣習があるらしく、否応なく祝福されました。わーわー。たーすけてぇー
一応抵抗はしてみたんだけど、先輩に「まぁ２年になったら絶対やらせたくなるから、やってみようよ」とかよくわかんない説得をされて妥協しました。先輩はなかなか、それなりにおもろそうな人たちが多そう＆演劇学科実行委員よりはｲﾀｲ人が少ないので、しばらく様子見をしつつ所属してみようと思います。ていうか何が面白いって、演劇だけじゃなく美術の人とかが所属してるあたりが特に面白いよ（ぇ

初めての心理学の授業がありました。すごいデータを見せてもらった。
近年、大学の空き時間に学生は１人でいることが多くなっているという話で、うちの大学全体（全学部合わせて）のグラフを見てみたらそう、確かにそうなってて、空き時間を４人以上で過ごすことはどんどん少なくなってきてる。そしてこれについてうちの学部だけでグラフ化してみると、大学全体よりその傾向が著しすぎる（笑）
先生曰く「今は友達友達って友達探しに躍起になってるかもしれませんが、まずは自分の時間を大事にしてみてください。ていうかこの学部はこういう学部なんですよ！　グラフでわかったでしょ？　みんな１人でいるのが当たり前なんです！！」と。
妙に納得してしまった。そうだ。ここはそういう場所です（ぉぃ


あと、劇作の授業で「１２人の怒れる男」を読んだ。読んだっていうのはホントに役を割り振りして読んだってことです。私は免れたけどねｖ　他のメンバーが演技するのを聞いてただけです。紛れ込んでる２年の先輩とか、劇やってた１年の子とかは慣れてて結構うまかったので素直に感心。この劇自体、結構白熱してるので面白かったです。
おもろいにはおもろいんだけど、２時間くらいずっとこれ読んでるのはやっぱキツイわ……。

ちなみに私が読むなら、じじいかばばあかオネェか口の悪い男を希望します。フツーの女の子はやってて痒くなること必至だからｖ

また授業中に２年の先輩方が乱入。この学科はいつもこうなのか、そして来年の私らの姿なのかと鬱になりました。結構これがｲﾀﾀな方々なんだよなぁ･･･。でもそれだけじゃ帰らなかった。どうも挨拶を教えにきたらしい。

いつの学年が始めたのか、今日初めてやった舞台芸術概論の授業では始まりの挨拶が起立、礼、「ボンジュール」
どーも、教えてる先生がフランス留学で向こうの大学に１２年間もいた人なので、そのせいで。先生が自主的にやったんじゃなく、学生が提案した挨拶で、いつの間にか定着しちゃった。そして先輩方は今日、その指導にやって来たというわけで。
その先生自身はなかなか面白そうな人でいいこと言ってくれてたので好きになれそうです。ちなみに彼女、「ボンジュール」は慣れたもののやや苦笑な習慣の様子。じゃあやめようよ・・・
ノリノリの先輩方、ボンジュールの指導が終わったあとは満足気に「じゃあ失礼しまーす。にんにん！」とにんにんにんにん連呼しながらどっかに散っていきました。わはは、頼むから　や　め　て　く　れ。フツーに帰れんのか貴方がたは…

まぁ１年生はまだ一応劇色に（何）染まってませんので、しらーっとした雰囲気がほとんどだったけどね！　後ろの男子数人が「勘弁してくれよ…俺少人数で静かな授業がしたいんだよ…」「だよな」「そうだよな…」と演劇学科には珍しいタイプの人たちがいたので、ちらっと見たら、私と同じ劇作コースの人たちだった（笑）ちょっと親近感というか連帯感が芽生えた。


ミ●ージカル研究会に言い寄られてます。悪くはないんだが…むしろ内容としてはいいんだが、飲み会と合宿がイヤ。夜遅くなるのがとてもイヤ。
しかし勧誘してきた文芸の兄ちゃんが非常におもろい人だったのでとりあえず説明会には行くことにしました。さあどうなるか･･･てか部に所属してる暇があるのか、私？





ＧＷ明けまでの宿題にやはり「鶴の恩返し」の劇化を命じられ、プロット立てをしてます。書いてないけど。脳内パズルだけど。今のところ「鶴の怨返し」で行こうかなと（待て待て待て待て
先生曰く、「１年は質より量ですよ。やる気のない奴は１０枚。見込みのあるやつで１００枚」と。
……劇作で１００枚ってどんなのかまだ見当もつかんので、果てしなく感じるけど…意外とあっさり行けるもんなんだろうか。まぁ、１０枚にまとめろって言われる方がキツイけどね。





しかしなんで私が考えると、妙にギャルゲちっくになってきますか、鶴（やめなさい


＊＊＊

うちは体育、前期後期それぞれ第五希望までとって、その中から抽選で決められるんですが。私はどっちも第一希望をバレーボールにしてたんだよね。多分そんなに人気ないだろうから希望通るだろうなーとか思ってたら…甘かった。
なぜか、後期のゴルフをやることに（爆）
確かに第二希望にしたけど！　予想外だよ！　グローブ買っておかなくっちゃ！（笑）高校の体育で「もう打つのも最後かー」なんて思ってバードゴルフわんさか打っておいたのに…まさかホントのゴルフを体験することになるとは。
体育理論の方も後期になっちゃったので、前期は結構スカスカになりました･･････図書館に入り浸ろう。今日も朝から行ったけど、こういう学校だから揃えてある本が私的にウハウハものばかり。朝の図書館は人も少なくて◎です。

しかし問題は、理論もゴルフも同じ先生で、噂によると昼間から酔っててエロくて傲慢なジジイらしいってことだ。（高校身内の皆様、多分ﾌﾅｺｼの類だと思われます（笑））

もしかしてバレー外されたのは……そのバレー、テストがなかったから、それに気づいたみんなが殺到したせいかもしれない（それだ
まぁ私もそれに気づいた一人ってわけですが。みんな考えることは同じだねっ★（←そしてあぶれた人）


非常に胸ドキドキなことが起こりました。
昨日、募金のおばはんの話したでしょ。そのこと、まだ母親に報告してなかったんだよね。
そしたら今日父親から電話がかかってきて、色々話す中で「そういえば募金の人につきまとわれてるんだって？」なんて言われて、ﾄﾞｯｷｰﾝ。
はあ！？　なんで！？　と尋ねたら、「いやお母さんがそう言ってたよ。あれ、違ったかな？」とか言うので、急いで母親に確認しました。

…まさか、まさか、
私がこんなＨＰをやってる（＝こんな暴露日記を書いてる）ってことがバレただなんて。
そんな恐ろしいこと……ひぃぃいいいいいいいいいいいいいい


そしたら母親からの返答が。
「知り合い（ボランティア先の奥さん）の娘さんが東京の大学に通ってるんだけど、その子がイラク募金の人につきまとわれてすごく困ってるんだ」


ＯＴＬ＜ﾄｰｻﾝ…ｱﾝﾀ ﾀﾞﾚﾉﾑｽﾒﾄ ｶﾝﾁｶﾞｲｼﾃﾙﾝﾀﾞ･･･


もーね。
ひやっとしました。めっちゃひやっとしました。おばはんよりある意味恐怖です。

でもその娘さんじゃないけど、私も情報売買されて何かやってくるかもしれないんで、迎撃方法を色々準備しておくことにしよう。

お昼に、とある方とデート（何）した後でした。
信号待ちしてたら、来るかな来るかなーと思ってた募金のおばさんが近寄ってきたんです。
イラク募金でー、と説明するおばさん。私は募金嫌いじゃないんで、ちょうど財布に入ってた５００円玉を募金したんだよね。
そしたらえらく喜んで、興奮してぺこぺこ頭さげて次に行ったんですが、まだ信号が変わらない。そしたら彼女、もっかいチョコチョコと戻ってきて、今度は署名をお願いしてきた。
署名運動自体一回もやったことないし、住所とか電話番号書いたりするのはあんまりしたくないんで渋ったんだけど、結局信号が変わらないので署名することに。
と、そこまではまあ良かった。署名した年齢を見て、
おばさん「えっ若い！　学生さんですか！？」
そうですよ。
おばさん「何勉強されてるんですかっ？」
一応、演劇とか･･･
おばさん「演劇！！！？？？」
私の言葉に空高く舞い上がったおばさん、いそいそと自分の鞄からチラシを取り出した。
おばさん「あの、あのですね！　私チャリティーコンサートとかで歌ってるんですよー！　これ私！！」
なんと募金、署名の勢いにつけて個人の所属するチャリティーコンサートに来させたいらしい。待て待て勘弁してくれよ、私は募金がしたかっただけなんだよちょっと勘弁してくれよっておばさん人変わりすぎ！！　誰このフラメンコ的ドレスで熱唱してる人えぇ！！？
おばさん「今夜私歌うのよ！　黒猫のタンゴとか！！」
このドレスで黒猫のタンゴ熱唱……
いや、あのですね、残念だけど今夜はちょっと…用事が（←大嘘
おばさん、非常にガッカリした顔をした。しかし次の瞬間には立ち直り、どれだけ私がいい人かということを語り始める。その節々で「来ない？」と誘ってくるけど「行かないｖ」というのをオブラートに包んで抵抗し続けて、やっと折れてくれたらしい。連絡先やら今後の予定などを押し付けるように言って、「ああっここで別れるのが名残惜しいわぁっ」と嘆く始末。私はちょうど信号が青になったので、逃げるなら今しかない！　と軽やかにバイバイしました。

どうも。
その間の私の苦笑を、彼女はすべて、
満面の笑みと誤認（もしくは脳内変換）していたようです

署名は署名以外では使わないよね？とは念を押しておいたけど、なんか、それ使って電話かけてきそうで、とても恐ろしい･･･！　とりあえず大学めっちゃ忙しいんですもう多忙すぎてまいっちゃうんですよｱｯﾊｯﾊｯっていうのを強調はしておいたけど…今後が思いやられる（−−；）

劇作実習、ありました。
ト書きの書き方とか、何にもご教授なしに、ぶっつけ本番で「書け」と言われました（笑）
ト書きとかの書き方がうろ覚えだったので大変焦りましたが、もっと焦ったのは時間。２時間弱しか時間もらえなかった。下書きをする余裕もなく、共通のテーマ「私と演劇」で書かされました。
･･･私と演劇ってもね。演劇とそう感動的とかおもろいエピソードがあるわけでもなく、しかもそれを劇化しろっていうんだから、
これはもうでっちあげるしかない
と思って、でっちあげましたｖ
その結果。

自分の首を絞めることにOTL（やっぱりな

先輩方の情報によると、これを書いた次週には自分の作品を自分で朗読させるらしいので、なるべくソフトにソフトにやろうと思ったら、こういうときだけボケとツッコミをやたら挿入したくなる衝動にかられて、そう、まるで「にゃんにゃん」の設定にツッコミまくる十史みたいな女の子を主人公にして書いちゃったもんだから、もう、もうだめです。これ私絶対読めない（笑）こんな叫びまくってる女の演技できない。おまけにまとめでは思いっきり電波ゆんゆん。時間が･･･時間がなかったんだ･･･！　時間ギリギリになって、私ともう一人しか残ってなかったんだ･･･！（書き終わった人から帰っていく）

で、もっと恐ろしかったのは。
先生に劇をフラフラになりながら提出したあと、その先生から言われた言葉。
「あなた、人より１テンポ遅れてるって言われない？」
　！？　
「まぁそれが良いか悪いかはわかんないけどね」


･･･
･･････じいさん、私、あなたと１分くらい普通に話しただけだよね？　初対面だよね今日ね？


遅れてるっていうか。
一本ズレてるっていうか（自覚済みかよ



恐ろしいところです、ここは…
人を見抜く前に見抜かれそう。


***

提出初劇作。
今回ばかりはボケ（てか真剣だからタチ悪い）とツッコミも後悔だけど。もっと後悔してるのは。
『眠りの森の熟女』
とか書いたこと。
ぜーったいｖ

朗　読　し　た　く　な　い　。（爆


でもそれ以外頭に浮かばなかったんだよぅ。先生頼むからスルーしてよぅ･･･

情報処理、定員に満たなかったので抽選なしで入り込むことができたｖ　わーいわーいｖ
去年までは表計算ソフトでオリジナル家計簿を作らせてたらしいですが、受講者からブーイングされたので今年からはプログラミングでゲームを作ることにしたそうな。試験それ。ちゃんと自分でプログラミングしてゲームを作って提出（笑）なんて頭を抱えそうで面白そうなんだ。サンプル作品はアクション（でも仕様はシューティングみたいだった）だったけど、何にしようかなぁ。
プログラミングの授業だから初歩的な操作はわかってるように、って言われてたのに、ログインもままならない人が多かったのは内緒（ぇ

やっと明日になって専攻の実習に入る……やっとだよやっと。確か１時間目は寸劇を書かされるんじゃなかったかな。うわぁ何も考えてないや（笑）
４時間目くらいには鶴の恩返しを自分なりに劇化するようになってたはず……そんな。そんな素材で私にやらせたら思いっきりギャグにするよ？（ぇ

ていうか私の授業組み合わせ本当に合ってるんだろうか。結構スカスカな気がするんだけど。そしてそのスカスカでもまだ単位上限超えてるんだけど。泣く泣く歴史を来年にまわして、哲学の後期を見送るしかなさそう……（泣）
ていうかアランがとらせる単位多すぎるんだよ！　いいよアランそんなサービスしてくれなくても！（何

頑張ってサークル勧誘してくる先輩たちに、やや笑顔で「興味ないんで」とスッパリ言い切ってスタスタ去るあたり愛想まったくなし。普通の子なら「えーと･･･あんまり興味ないんですけど〜」なんてオブラートに包むんだろうけど、私の対応だと向こうも置き残されたような顔をするのでかわいそう（笑）まぁそう焦ることもないじゃない。色々他のことも忙しそうだし。


そんなこんなで日の明るいうちに家に帰れてしまう生活にビビりつつ７時から１１時半まで爆睡してましたが、その間に人質が解放されてた。いつの間に（だから寝てる間に
死人がでなくて良かった。国双方にいいことないから。
まだ２人くらい連絡とれないらしいから、大喜びはできないけどね。

歌舞伎研究会だった御様子。もしくはその辺りとつながりのある人？
何故か日本演劇史の余り時間に来襲してきた歌舞伎研究会の皆々様方に「よっ日本一！」と教室の後ろから煽ってました。
でも格好はやっぱり着物＆日本刀スタイル。
やった！　やっぱりあの格好で授業受けるんだ！！（喜ぶな
さすがに口調は「ござる」じゃないけど（期待するな


今日ダイヤルアップから解放されました。ADSLだぜわっはーーーーー！！　速い〜速い〜今までより断然速い〜ｳﾍﾍﾍﾍﾍ色々DLが速いな〜（ぇ
ていうか４月末くらいまでかかると踏んでたのに、対応速い……
まさかこんなに早くつながるなんて思わなかったんだよ。
だから。

手元に更新ブツが何もないという状況（埋まれ

いやほら新生活で色々と身の回りのモノを整えるのにせいいっぱいでね？　うん。母親もずっと傍にいたしね？　そんなやましいことできやしないっていうか（お前の更新はやましいのか


今日から授業開始だったんですが。
どうも私は一時間目に間に合わせるために、朝７時には家を出なければならないようです。今まで８時ギリギリまで寝てたような人間が耐えられるのか？　この生活に。
今日の授業は日本演劇史、美学、文芸特殊講義。最後のはこんな名前なのに、哲学のお勉強です。幸福論のｱﾗﾝさんについて勉強して、それを踏まえた短文を３０分でぶっつけで作成。内容がめっちゃ難解だけど、先生は「試験やりませんしちゃんと出席して書いて出せば単位あげますよ。ああもうそんなに単位が欲しければあげますってば」とかやさしいんだか投げやりなんだかよくわからないノリで言ってたので、まずは一安心。
うちは一般教養が年間１８単位までしかとれない。他学科別の必須科目とか合わせても４０単位までしかとれない。この制限の下にイイ感じの時間割を組むのが非常にむつかしいです。
とりあえず月曜日は１時限勉強してさようなら決定（笑）これさえなければ週４日制にできたのに……！
時間割組む前は私立だから土曜日もあるのかーなんてウンザリしてましたが、先生たちも土曜日は色々したいのか、ぜんぜん授業が入ってない。しめしめ（ぇ




しゃーない。トップだけでも何か描くか……？


＊＊＊

N島ｷｭﾝの日記を見て初めて知った。そーかー…うちの父親テレビ出てたかー…（←知ってろよ）でもおとーさんテレビ映りが悪いからなぁ（ぇ
父親は７月にボストンでWTOの会議（てかパーティ？）があるらしい。それで何故か母親が、私にそれについていくように強引に勧めてきた。
母「ボストン行けよ」
いやです。英語ぺらぺらじゃないし。
母「ボストンがどういうところか知ってるの？」
アメリカです。
母「クラムチャウダーの本場だよ？」
……クラムチャウダー……!（ぉぃ
母「WTOのパーティったら世界中の人種が集まるんだよ？　ある種動物園だよ？　レバノンとかも来るんだよ？」
……レバノン……！！（ぉぃぉぃ
でもお母さん、やっぱり英語喋れないし、無理です。
父「ああ、愛想笑い出来れば大丈夫」
ええー！！？
母「ちょっと向こうのオタク系アメリカ女子大生の女の子に"Hey,MIDORI!"とか迫られるかもしれないけど大丈夫」
えええええーーー！！？（汗

……向こうの教授さんの娘さんがひどくﾆﾎﾝｺﾐｯｸファンらしい。勘弁してください。


とかなんとかやってたけど。
大学の日程と照らしてみたら。
行く時期は。

ばっちりテストとかぶってて（爆）

単位落としてでも行かせるつもりか！　と母親に訴えたけど、「なんとかならない？」なんて食い下がってます。でも無理。そんな、全部の先生にお願いしに回るなんて、絶対無理てかめんどくさいてか不可能。

だから父親に、私の代わりに弟をドイツの会議に連れて行ってｖ　とすり替えておきました★　ああ一安心★★



ちょっと残念ではあるんだけどねー……クラムチャウダー（そこか

地獄の健康診断がありました。何が地獄って、待ち時間が。
内科検診を受けるのに一階から三階までの廊下にずら〜っと女の子ばっか並ぶの。１時間くらい並んだっけ。やってられなかったです。
そしたらうっかり体育授業の申請を忘れてて、慌てて健康診断が終わってから申請用教室に向かったら、

「お昼休みです。開始は１時から」

なんて非情な看板が。この時１２時３０分。３０分待ちの上、クラブガイダンスとかいうサークルCM大会っていうかプチ文化祭の入場が始まってたりして、焦るというよりはもうどうでもよくなってきて、廊下でぼーっとしてました。３０分（結構無駄
その間に美術学科の女の子に声かけられてお友達になって、一緒にクラブガイダンスに行きました。うん。美術の子は演劇より随分イイ意味で薄いね！（爆

そのクラブガイダンス。大ホールに新入生が集合して、ステージやらスクリーンに映し出されるCM映像を見たりするんだけど。さすが芸術学部だけあって設備だけはちゃんとしたものばかり。学生にも機材貸し出しをしてるから、それぞれ技術を持ってる人たちが映画風に紹介してみたりドラマ風にしてみたりで、結構おもろかったです。
例えば…軟式テニスは「エースをねらえ！」風の映像ドラマで、岡ひ●み役をミニスカはいた主将がやってて、やたら危ないポーズをとるので非常に見苦しかったです。ﾊﾟﾝﾂ見えてるから！（汗）そして危ない試合後、岡の勝利を喜ぶ宗方ｺｰﾁ。喜びすぎてﾔｯﾀｧﾔｯﾀｧｧﾋｬｱｳﾊｧﾋｪｱｧｴｱなどと奇声を発しながらコートにキス。ついでに男同士でもアップでｋ（強制終了

あとは漫画研究会。司会の人の「今日健康診断のあった女子に向けて何か一言！」というのに対する、会長の言葉。
「えーそうですねー。今年から尿検査がなくなったということで、是非余った分を僕にかけてください」
帰れ！

茶道部は着物の女の子が３人、ステージでしずしずとお茶を煎れていたと思ったら突然暗転。そして立ち上がりライターの火をつけて、火を吹いた。そしてバタバタと暗闇のなかで退場。紹介それだけ（笑）あまりのシュールさに会場騒然でした。

珈琲研究会。「記憶をなくした男が覚えているのは、女の後姿と珈琲の香りだけ…」と突然始まるシリアス調ドラマ。「俺は何者なんだぁ！」と机に伏したと思ったら、出された珈琲を口に含んだ瞬間、ナチュラルに「そうか、俺は珈琲研究会にいたんだ」と終幕。女はどうした！（ツッコミどころはそこじゃない

オーディオ無線部も面白かったんだけど、表現できない（笑）ラルクの歌（なんか「どれだけ〜涙を流せば〜」ってやつ）に合わせてプロモ風に部員を撮影＆オーディオ無線的に替え歌。上着をｾｸｼｨに脱ごうとする男が艶やかな視線を送ってきましたがどうにかなるまえに場面が変わって一安心（ぇ



…変な部活ばっかみたいだ。実際そうなんだろうけど（何
芸術学部らしくミュージカル研とか歌舞伎研とか殺陣とかはもう流石だなと思いました。いい声してるわー（ぇ


…あんまネットに接続しちゃダメなんだけど。
日記に吐き出さないとどんどん濃い出来事が来襲するので我慢ができない……OTL


ちなみに飲み会は軽やかにサボりました★　クラブガイダンス４時間拘束に疲れ果てたので。
先輩から電話かかってきて「今どこですかー！？」って聞かれたけど。
「あ、すいません、今日塾があるんで休みます」と答え返しておきました。それで引き下がる先輩も先輩だ…ツッコもうよ！　大学生が塾かよ！
ああ駅前留学は塾か（行ってないし






前の日記のくまさん先輩。ひとつ記述忘れが。
アニメとか漫画の女の子がつけてるような、真っ赤な巨大リボンを頭につけてます。
金黒分離に真っ赤なリボン、くまさんの名前はハイハイちゃんだったかな。なんかもう、慣れてきた（待て

クラブガイダンスを経ましたが。浪人先輩は、どのクラブでもなかったです。どのクラブの衣装でもなかった。
なので、私の中であの人のあの格好は趣味と判断致しました（待て待て
いやーこれからのウォッチが楽しみだ。授業もアレだったら凄すぎる。拍手を送りたい（ぇ

新入生歓迎のお茶会なるものがありました。
うん。
昨日も思った「私ここで生きていけるかな」っていう想いが、いっそう強くなりました……★★★
ていうか大学生のノリがね、私ダメなんだよね正直ね。
そしてここは、それだけじゃない。明らかに他の大学とは違う何かがいる。まだ１年は染まってないけど、染まりきってる２年の先輩たちの様子をsyou☆kai

・オカマ
オカマさんでした。ずっと内股なの。反応とか仕草が女の子。なんとなくカワイイ人（ぇ）見た目普通の男学生なのに・・・「やだぁそうなのぉ？」とか鼻にかかる声で言うもんだからもうOTL

・くまさんと…
その人がくまさんというわけじゃなくて、ホントにくまさん連れてるの。紐につるして首から下げてるんだけど、喋るとき（緊張してるとき？）はそのくまさんを口にあてがって喋る。うちのコースの一年生全員に声をかけたいらしくって私も話したけど、中身は意外とフツーだったり。でも頭がセンターで黒と金に分かれてる。ｾﾝﾀｰﾏﾝみたいです。

・浪人
浪人生じゃなくて浪人。お侍さん。ちょんまげじゃないけど。着物着て、剣持って、じっと黙って椅子に座ってた寡黙な人。多分殺陣同好会とかの練習の最中にわざわざ抜け出してきたんじゃないかと思うんだけど（てかそうであってほしい）、結局３時間ずっと律儀に参加（でも喋らない）してて、なんかカワイイんだかカッコイイんだかよくわかんない人だった。
…こういう人が出てくるテーマが演劇のライノベを昔読んだけど、そこからそのまま飛び出してきたんじゃないかってくらい似てた（笑

・３０万のMacを
過去に窓から投げ捨てた人。「こいつキレたら怖いんですよー」とかって先輩たちが笑ってたけど、冗談じゃないっぽかった。気をつけよう。


あら、なんですか？　これはまだ私の所属してる劇作＆理評コースの先輩図のみですよ？　演技とか演出になったら、更に濃い人だらけですよ？
…スーツ着て下半身丸出しで写真撮影とかね。ああこれはどこの大学でもいるか（ぇ）あとは廊下歩くときに演技しながらだったりね。声がでかいもんだから、見たくなくても耳に入ってきちゃう。
あー…ああいう人たちとがんばって付き合わなくちゃいけないんだなぁ（遠い目）劇作は演技をいやでも憎むことになるそうです。なんとなくわかる気がする（ぇ


今は授業選択の最中ですが。
情報処理の授業でcgiとかVisual Bacicとか教えてくれるのがあるので、ウハウハで臨みたいと思います。抽選漏れしなければだけど。
あとは劇作の実習が…濃いよ。授業予定表見たけど。濃いよ。自分で書いたモノを自分で朗読（てか演技？）したり、同じ授業の人たちに役をあてて読ませたりするの。誰を何役にするかも結構重要で、ちゃんと私が普段から人間を見てるかっていうのがバレるの。すごいよ。めっちゃ面白そう。つらそうだけど。

若さんゴメンよ…うちロシア語ないんだ……！！　なんでだよ！！　ロシアには重要文学がごっそりなのに！！　
…しょうがないので第２言語はイタリア語にしようかと。ガイダンス時に「去年は学部全体で４００人以上の人が英語の単位を落としました。だけどドイツ語はそんなことはありません。簡単です」とか甘い言葉を囁いたので、ドイツ語に突撃する人が多そうな予感。
私は将来のために（イヤだけど）ちゃんと英語を勉強することにするよ…。てか別に第二言語とらなくてもいいんだけどね〜。





なんかネットにいると、岡山のみんなの温もりを感じるよ……正直今はくじけそうだけど、私もうちょっとがんばってみる……OTL



じゃあとりあえず月曜の飲み会サボってもいいですか（←いきなり逃げようとしてる人

ダイヤルアップで一時的な接続に成功しました。わーわー（何
いやぁ。いろいろあったけど。
入学しました。もう、すごい数の人を見た。生徒数多すぎ。
ガイダンスなるものも始まって、単位のとり方とか微妙にわからなかったりして、定期の買い方すら無知で、もうあっぱらぱーです。そして足が痛い。東京は歩くねー。そしてみんな背が高いよ。
あー…
肝心の私の学科ですが。


わたしここで　生　き　て　い　け　る　か　な　って


思ったｖ　だって突然背後から劇団員が飛び出してきて軽やかに歌い始めるし、司会はバックミュージックを流した途端に性格が豹変したし、先生たちは「みんな家族です。私お母さん」とかなんかもういやはいそうですね演劇の世界はきっ（以下略
…このノリに慣れないと生存はむつかしいみたいです★

フツーの大学生な新入生の子たちはそれなりに嬉し恥ずかしで友達作りをしてましたが、私は椅子に座ってその様をﾆﾔﾆﾔ見てるだけでした。とりあえず今日のところは。危険な香りがしたので。
…まぁどうせコース人数少ないからなぁ。仲良くしなくちゃいけないんだけど。そのうちね。うん、様子見て、ね？　ｳﾝ・・・


見た目ｵﾀｸ〜な人は少ないよ？
強烈なのはチラチラいるけどね。あなた７０年代の人？みたいなね（ぇ
あとはやたらボロボロなジーパンで、もうファッション通り越してそりゃホームレ（略）だろってツッコみたくなる人とかね。




まだまだガイダンス。
足、壊れそう★

でも新パソ！！！！！！
色表示が変だけど新パソ！！！！！！！！！
今日はPS2桜カラーを探してさ迷い歩いて足痛くて





OTL　ﾌｩ

な、なんか……今日拍手多い！（滝汗）
多分昨日の危ないSSのせいだと思うけれど…いや本当にありがとうございます。書いた甲斐がありました（１人で突っ走って楽しんでたくせに
コメントくださった方々、ありがとうございます。めっちゃ嬉しいです。同じくらい恥ずかしいです（笑


明日（ってかもう今日だ。６日）からいなくなります。お引越しです。８日は入学式。なんだか面倒くさくなってきたので午前中の総合入学式サボろうかなとか母親と画策してるあたり腐ってるね☆
日記つけれればいいんだけど、まだネットできるかどうかがよくわかんないです。ADSL復活は４月末くらい？　メールは読めますんで何かあったらどうぞ〜。レスも…多分大丈夫…？

うわぁ大学生活かぁ。多分ゲームする時間が増えるんだよきっと。それしか想像つかない。あとはもう未知数。何がいるんだろうあそこの大学には（ぇ
ま、いいや！　とりあえず今は新しいパソコンに期待に胸膨らませてるんでｖ




それではまた。飛行機が落ちなければお会いしましょう〜ﾉｼ

黒猫さんが耐えられる重さに調節しながら、荷物をダンボールに詰めてました。
本はなるべく持っていかないようにしようしようしようと思ってたのに、気が付いたら結構持ってく本が多くなってたりしてＯＴＬ
あとはパソコン関連のモノとか文房具とか秋風とかの資料とか。特に一番最後、これがなかったら私もうやっていけないかもしれない（何を

父親の使い終わった小さなノートパソコンを貰って持っていこうとしたら母親に止められた。だって捨てるのヤじゃん！　もったいないじゃん！
…と思ったかどうかは別として、父親の研究室やうちには眠ってるパソコンがわらわらあるからとても困る。売るにも売られる方が困るようなものも多いから。でもだからって捨てるのヤじゃん！（結局それ

新生活にあたって色々買わなくちゃならないものが多い。
ＰＳ２とか（それが真っ先に出てくるあたり腐ってる
サクラカラーが欲しい。あれかわいい。
ＳＦＣ機体は結局母親の説得と弟のねちっこい制止によって持っていくのを断念しました。どっかで中古で売ってればいいけど……秋葉原はどこを探したらいいかがいまいちわからない（＋＋）

そういや今日の昼にみたおもしろ投稿ビデオの動物コーナーで、飼い主がチワワ二匹を紹介してたんだけど、そのチワワの名前を「三国志から取りましたー」つって「劉備」「孔明」って名づけてた……なんだかO山たんN島ｷｭﾝあたりに縁がありそうなわんこだね！（ぇ


最近あまりに家から出て世間にもまれてないせいか日記らしい日記になってきてるので、ちょっと今後のことを考えて（ぇ）日記占いをしてみました。
⇒ttp://cgi2.tky.3web.ne.jp/~bites/diary/
うん。なんだこの占い結果。はいドン！


凪原さんは 妄想日記 を書くと多くの人を魅了します。
あなたは想像力により普通の人が忘れてしまったり，考えもしない事について，おもしろおかしく効果的に表現した日記を書くと成功するかも知れません。

凪原さんが書く日記の性質
人間度 12 精神度 83 思考度 40
変態っぽさ 25 やましさ 50


妄想日記にはあえてツッコまないよ。うん。
それよりなにさ、やましさ５０って（笑）やましい！？　やましいこの日記！！？
…うんやましいかも（認めるな
日記で成功するとかしないとかはよーわからんですが…要はネタ日記になるかならないかってことだたぶん（ぇ


凪原さんの日記のオススメの題名
飛び出す日記

……いいね！（ぇぇ


で。
占いはそれだけに終わらず。
ネタがない私に「今日書くと良い話」を提示してきました。


今日書く日記のネタが無いあなたへ
凪原さんが今日書くと良い話

胃潰瘍なんだと
覗き込んで
暗黙の契約を
突然エレベーターが止まり

上の言葉をすべて使って 一番驚いた話 風にまとめると良いかも。


やってやろうじゃないか……（何故燃える
いつものアレに替えて☆
ちなみに茶色の文章は今日ないです。サボリじゃないよ！　区切りいいから！　ちゃんと書き溜めるから！　リハビリするから！

……主張するほど嘘っぽいのはなぜだろうＯＴＬ


よっしゃ行くぜ！


＝やみなべ＝

その人いきなり倒れたんです。僕の目の前で。もう盛大に顔からバッタリと。
倒れた瞬間に床も壁もグラグラ揺れちゃって、宙ぶらりんな今の状況考えてくれてるのかなってすごく腹立ちました。
突然エレベーターが止まり、電気が消え、扉は開かない。どのボタンを押しても反応はなし。非常用ベルってあるじゃないですか、あの赤いボタン。こういう時のためのボタンなのに、あれすら機能してなかったんですよ。もうどうなってるんだと。怒るよる先に呆れました。
しんと静まり返った暗いエレベーターには、僕ともう１人のサラリーマンが乗ってたんです。あそこはオフィスビルで、僕は７階で乗って、彼とは５階で乗り合わせました。四角いメガネをかけてオールバックの、ちょっと尖った目をした男でした。使い古した茶色のビジネス鞄を手に提げて、背筋をピッと伸ばしてエレベーターの隅に立っていたんです。エレベーターが止まって少し経つまでは多分そのままだったと思います。慌てる気配もなかったし、僕が混乱してあれこれ操作している間も無言でした。
だんだん目も暗闇に慣れてきて、助けっていつ来てくれるんでしょうね、ってその人に声をかけようと思ったその瞬間だったんです。彼が倒れたのは。
僕は揺れる床の上でバランスを取りながら頭を抱えました。完全な密室状態なのに、もしもこの人が泡吹いてピクピクして、「い、医者を呼んでくれ」なんて言われたらどうしようって。
僕は恐る恐る倒れた男に近づきました。しゃがみ込んで、そっと二三度だけ彼の肩を叩いたんです。だけど彼は微動だにせず倒れっぱなし。ちょっと勘弁してほしいなぁと思いながら、彼の頭を少し起こし顔を覗き込んで、「大丈夫ですか」と言ったんです。
すると彼はうっすらと瞼を開きました。そしたら、焦点の定まらない目を宙に泳がせてから僕の目を見て、フッと不敵に笑ったんです。震える指をゆっくり顎の辺りまで持ち上げて、親指まで立てちゃって。なんかこの時点である意味ダメかなって思いました。
「立てますか」って言ったら、彼は首を横に振りました。よくよく見てみたら、彼の肌中に脂汗が滲んでるんです。真っ暗だから顔色までははっきりしませんでしたが、とりあえずあんまり健康じゃないことだけは確かでした。
「トイレですか」と僕が控えめに尋ねると、彼はまた首を横に振りました。そして僕の他には誰もいやしないのに、人目を気にするように周りをきょろきょろとしてから、そっと僕の耳にささやきました。
「胃潰瘍」と。
……どうしてこの人はこの状況で胃潰瘍なんだと言えるのか。頭が痛くなりました。しかも倒れたのが胃潰瘍のせいなら、結構末期的な症状なんじゃないかと……痛みに卒倒するような人と一緒に密室に閉じ込められて。僕はどうなるんだと真っ青になりながら、脂汗を浮かべながらそれでも不敵な笑みを浮かべつづけるサラリーマンを気味悪く思ってました。
スーツを着てビジネス鞄を持って、オールバックでメガネで。背筋は伸びてて不快にならない程度の紳士用香水の香りがして。サラリーマンでもエリートの雰囲気が漂っていたはずなのに……さっきまでは。
僕は彼の本質を見てしまったようでちょっと鬱になりました。だけど彼は落ち込む僕には構わず、ペラペラと勝手に自分のエピソードを語り始めたんです。
なんでも、お受験の私立小学校から都内の有名大学までスムーズに素晴らしい学歴を積んできた彼は、ふと最近になって自分の在り方について考え始めたそうです。自分は果たしてこれでいいんだろうか。今だって大手の会社の重要な役について、人生の勝ち組のような道を歩いているけれど、それは本当に自分を生かす道なんだろうか、と。このまま働き金を稼いで貯蓄して、それなりな女性と結婚してそれなりに幸せな家庭を築いて、果たして後に残るものはなんだろうか。それが想像できなかったことが、彼にはショックだったようです。
そこで彼はテレビのＣＭを見ていたときに閃きました。愛飲するビタミン剤の宣伝で、屈強な男が全身に汗をかき、顔をしかめて崖を登るシーンを見て、彼は思ったそうです。「死と隣り合わせの生活をしてみよう」と。
生ぬるい湯に浸かり続けるような生き方に終止符を打ち、死を意識した道の歩き方をしてみようじゃないか。きっと今までとは違う新しい世界が開けるに違いない！　そう思った彼は拳を硬く握り締め、さんさんと輝く太陽にかざして誓ったのです。何事も瀬戸際で生きてみよう、と。
しかしＣＭの男達のようなことをしていては、死を感じる前に本当に死んでしまう。それでは一番手っ取り早い死の感じ方は何かと考えたとき、脳裏に閃いたのは「病気」の二文字でした。
彼は家の薬箱を開いて物色を始め、大学で洗練された理系の知識を生かして決めました。アスピリンとインドメタシンを使おうと。悪くするなら内臓がいい。それもサラリーマンに付き物な胃を死ぬほど悪くしてみようと。
胃潰瘍の原因でまず思いつくのはストレスですが、彼は別段努力をしなくても望む以上のものが簡単に手に入ってしまうという羨ましい星の下に生まれているらしく、仕事だってストレスも感じずこなしているのです。だから自分で薬を使って胃を悪くすることにしたようです。
彼は飲みました。飲みました。頑張って飲みつづけました。ちょっと胃の調子がおかしいかな、では死と隣り合わせとは言えません。本当に死を感じるような、三途の川が見えちゃうような、そんな感覚を味わえるまでひたすら飲みつづけたのです。
そして、彼は理想の自分を実現しました。
ちょっと環境が変わるだけでも卒倒するような痛みが走るほど、胃に深い穴を開けることに成功したのです。
だからこんな、エレベーターに閉じ込められたというシチュエーションは絶好でした。彼は乗り合わせのしがない新入社員の目の前で、堂々と顔面から卒倒できるんですから。
彼は恍惚と死を感じながら、僕に向かって喋りつづけました。途中から僕の方向を見ずにちょっと天井の方向に語りかけていたのを見るところ、結構危ないモノが訪れてるような雰囲気でした。
冗談じゃありません。
巻き込まれた僕はたまったもんじゃないです。
彼の話を聞きながら、僕はだんだんとうな垂れていきました。ドアが開いてくれることだけを祈っていました。ここが何階でもいい、扉の向こうが床じゃなくてもいい。エレベーターのワイヤーを伝ってでもあの場から離れたかった。
率直に言うと。
変態さんさようなら！
己の身に起こっている不幸を呪いました。密室でこんな危ないサラリーマンと２人きり。地獄です。あんまりです神様仏様。僕は何か悪いことをしたでしょうか？　真面目に毎朝出勤して働いてたはずです。実は同僚の可愛い彼女もいたりして結構幸せだったことは認めますが、そのせいでこんな不幸な目に遭うような世の中なら宝くじ当たった人は絶望しなくちゃいけない。そうじゃないでしょう？　違うでしょう？
僕はどうにもできない不条理さを感じながら、もう一度エレベーターのボタンを押そうと立ち上がりました。何もしないよりちょっとでも助かる努力した方が、彼と向き合うよりもよっぽど長生きできそうだと思ったからです。
僕はエレベーターのボタンが並ぶ場所へ暗闇の中を移動しました。すると、足に何か当たったような感触がして、次にはそれが壁に向かって吹っ飛んだんです。そう、僕はうっかり彼の茶色のビジネス鞄を蹴ってしまったんです。
思えばあれがトドメでした。暗くてよく見えなかったとはいえ、何も自分で自分の首を絞めるようなことをしなくてもよかったのに。
僕は、壁に当たったはずみで開いてしまった鞄の中から床に散らばった十数枚の写真を凝視しました。暗闇に慣れた目は意地悪なことに、足元の鞄は見せずに写真の方をばっちり見せてくれたんです。
男は慌てて写真をかき集め、鞄の中へと押し込みました。写真を押し込んだ格好のまま、壁の方を向いて身動きしません。僕は早鐘のように打つ心臓を手で抑えながら、彼の次の反応を待ちました。
何もなければ、それでよかった。見なかったことにして、助けが来たらさようなら。彼のことを記憶から抹消して、何事もなくもとの生活に戻るだけ。そうなったらどんなによかったか。
彼は、ゆっくりと僕を振り返りました。
唇を笑みの形に象り、メガネの奥の瞳は優しく細められています。写真の入った鞄を両手で抱き締めるようにして、彼は言いました。
「生きる希望を見つけたんですよ……」
写真は……僕の口からはとても言えません。表現できません。
要は、彼は薬を飲みつづけて胃を侵しつづけるうちに、どんどん不健康になっていく自分に快感を覚えてしまったんです。次第に死を感じることより、痛みを感じることに意義を見出してしまった。そういうことです。
彼は今まで足も運ばなかった繁華街へ赴き、店を探し、懇願して自分の姿を写真におさめてもらった。それをずっと大事に持ち歩き、隠れて眺めてはうっとりしていたというわけです。
僕と彼は助けが来る直前に暗黙の契約を交わしました。
僕は、彼の密やかな生きる喜びを、彼の今後の人生を円滑にするために他言しない。彼は、もう僕に関わらない。
だからこのことはここだけの話にしてください。その方がお互いの身のためです。そう思いませんか。ねえ？
彼は死を意識して、生きる意味を見つけた。
素晴らしいことじゃないですか。
もう、それでいいじゃないですか。


end.




……すごいことになった（笑）
最初は愚痴まじりの僕が、話が進むにつれて投げやりになっていってますね。私はヒートアップしてましたが。
とこんな感じで受験時の作文も書いてたんですけど（ぇ
時間があればこういうの楽しいんだけどなぁ。今二時間くらい書きつづけて深夜４時だけどね？　ｳﾝ…。
なんかコメントとかあれば拍手とかでおねがいします（ねぇよこんな危ないネタに

まずいなぁ。思わずｷｭﾝと来ちゃった。ﾀﾗｼﾀﾗｼ。でもこりゃ理由アリの魅力勝ちだ。いやだめだ今はポニテに弱いのかも（何

来週の火曜日に引っ越すので、今はいるものいらないものどちらでもないものを選別してるところです。本を選りすぐるのに一苦労。小説・マンガだけならいいんだけど、色々資料とか含めるとそうもいかなくなりますのでねっへっへっへ（怪
そんな時期なのに、なぜかどんどん本が買いたくなる衝動に駆られる。春ですね（違）

今日は岡山のじいちゃんばあちゃんちに行きました。合格祝いにホテルでご飯食べさせてもらったけど、あんまし美味しくなかったのはじいちゃんに内緒ｖ（ぉぃ
それから無謀なことに軽く花見へ。土曜日の観光地だし、観光ツアーの行き先リストに含まれてるので人がわらわら。体力がなくなってきて足が痛いはずのじいちゃんが一番元気に石畳の階段をどんどん上っていって、高台から見下ろせる桜満開の景色を私たちに見せれたことで大満足のようでした。私はもう花見大好きなんでウキウキで付いていったんだけれど、弟を始めとする従兄弟たちは「階段だるい」と超絶やる気なし。ええい未熟者め、私より若いくせに（何

あと２年前くらいに弟がテストで悪い点をとったせいで、罰としてじいちゃんちに拉致されていたＳＦＣとＰＳを確保。懐かしいＳＦＣソフトの数々に「あの頃は良かったなぁ…」と父親とＦＦ６を語り合ってみたり。どんな父娘だ。
そして家に帰って弟と私でＳＦＣの置き所について口論になる。いいや、黙って荷物に詰めちゃえ。ついでにＭＤコンポもかっさらってやる。



「ミリン様、お料理は得意ですか？」
「料理……はい、まあ」
得意、なんて胸を張って言えるほど上手じゃないけど、ほとんど毎日自分の食事は自分で作ってきた。それなりにこなせる自信はある。
私がそう答えたら、フェルメイナさんはふわりと優しく微笑んだ。
「作法もお料理と同じです。基本さえこなせれば、何の心配も要りません。笑顔とほんのちょっとの度胸があれば、難しくなんてないんですよ」
それは本当だろうか。ちょっとにわかには信じられないけれど……。だって全く知らない世界だもの。怖い。
だけどフェルメイナさんの笑顔を見ていたらなんだかホッとした。今言ってくれたことが気休めでも、この人なら助けてくれる……かも。なんて、そんな勝手なことを思ってしまった。
「あの、あの……及ばずながら、わたしもお手伝いさせていただきますので……」
ドミスさんが早口でそう言った。彼女を見たら、ちょっと赤くなってうつむいている。照れ屋なんだろうか。
「うん、よろしくお願いします」
私は２人に向かって頭を下げた。２人が慌てる空気が、顔をあげなくても伝わってくる。ペルシュさんの小さな笑い声が聞こえた気がした。




なーんかフラストレーションが溜まるなぁ。
あれだ、腰。腰の服のシワが描きたい。うわぁどんな欲求だこれ。

なんか…
今日はやたら人と会う日だった。

・保険屋さん
なぜか朝、母親に起こされて（普通平日の起床は朝です）街中まで車で輸送されました。保険屋さんの館に入り、応接間に通されて保険の契約。保険屋さん（女性×２）＆教育担当らしい上司（男性×１）と母親とで結局２時間トーク。私は伏せがちな目で耳だけダンボ。だけど半分聞き流し。もう、あんなの２時間もしっかり聞いてたらぶっ倒れます。まるで学校の進路相談のような会話内容にげっそり。
でも上司の人の経歴が面白かった。金持ちのぼんぼんで私立の坊ちゃま学校に通い、歴史が好きで東京・京都大学を目指したら３浪して（でも京都は合格まであと７．５点だったらしい）、その間にアルバイトで塾講師をしてたんだけど、その教室の教え子の女の子と同棲を始めて自堕落。でも大学は行かなくちゃなーと思って勉強を再開、なんだか会計士に憧れてきたので政経学科を目指す。結局中堅の私立に入学した後なあなあで大学生活を過ごした後、その当時付き合ってた女の子の両親が亡くなったので保険の契約に付き合ったら、なぜかそこで保険屋さんにｷｭﾝと来て今に至る……らしい。
何故歴史を志した人が保険屋に…人生って無数の枝分かれだよね。こういう人見てるとそう思う（笑）
保険屋さんたち曰く、「こういう仕事してると『元気だったあの人がどうして…』っていうのに遭遇するからショックですけど面白いんですよー」だそうです。
帰り際になぜかケーキをもらった。

・Ｏ山たん＆Ｎ島ｷｭﾝ
その後「用事があるからその辺りぶらついてて」と母親に放置され、言われた通りにぶらぶらと本屋やらゲーセンやらに行く。ポプ、やっとチョコポップの勘が戻ってきて無事にクリアできた…ｖ　次はユーロビートＥＸの勘戻しだ。鬼道。
とかなんとか順番待ちしてたら「何してんの！？」とＯ山たんＮ島ｷｭﾝかぽー（語弊がありませんか（ないな結構（ぉぃ）に発見されてしまった。ﾌﾌ、考えることは皆同じってか（何）必然的な運命だね…ｖｖ
行くあてもないのでそのまま２人についていくことにしてしまう。しかし彼女らもまた、行くあてがなかった（ｻﾞ☆暇人ｽﾞ）
３年間もゲーセンに通っててさえ全く気づかなかった、ゲーセンすぐ傍の中古ゲームショップで若さん用逆裁を購入したり、ご自由にお遊びください的に放置されていた６４でマリヲカートを眺めたりＦＣソフト漁ったりしてみる。
そんなこんなで７時までいろいろいろいろ話したり眺めたりツッコんだりしてました。ああ暇ｼﾞｰﾝｽﾞ。素敵人生（ぉぃ

・３年ぶりの友人
帰宅したあと、踊る大走査線を眺めてたら突然鳴った電話。主は岐阜の小学・中学時代来の友人で、話したのは３年ぶりだった。「ねぇねぇ凪ちゃんは彼氏いる？」「あたし人が争ってるの見るのすごい好きなのよねー」とひどくオバサン化してたのに涙が出た。久しぶりに女子高生オバサンキャラと喋ったのでひどく手間取…戸惑った☆（ぇ）彼女も東京の大学に進学することになったらしく、「会おうね！会おうね！」ととても嬉しそう。そんなこんなでオバサントーク１時間。……次会ったときは何時間拘束されるんだろう…楽しみだなぁ。
いや彼女自体はいい子なんだけどね、うん。私が悪い子になっちゃったけど（何
電話中、５回ほどキャッチが入ったものの完全無視してたら。

・幼馴染（女）の…
その怒涛のトークが終わった後、また突如として鳴り響いた私の携帯電話。通知された番号は見覚えのない東京からのもの。は？と思って出てみたら、また繰り出されたオバサントーク。東京にいる幼馴染のお母様からの電話で「ＦＡＸが届かないんだけど〜」と訴えられる。げ。さっきのキャッチはこのお母様がＦＡＸを送ろうとしていたのかと理解。通りでしつこ（強制終了）
その幼馴染は私と同じ大学を目指すつもりで付属高校にいたんだけれど、逆にそのせいで早くに裏の世界を見せられて幻滅したらしく、一般の大学に行って楽しみつつマンガを描くらしい。
つまりは。幼馴染同士。
コミケで遭遇することになるというこｔ（嬌声終了（ぇ
……さあ後はもう１人の幼馴染の方だな…頭丸めてまでして狙った一流大学、入れたんだろうか…気になる気になる。



久しぶりに口をたくさん使って疲れまちた☆
しかしみんな免許取ってるもんだなぁ。私は怖くて運転する気にならないよ。




お屋敷の中に入って、まず目に入ったのは正面の大階段だった。白磁みたいに白くてつるつるとした石で造られていて、吹き抜けの天井ガラスから差し込む光が反射して輝いている。今はお昼過ぎくらいだから、一番眩しい時間なのかもしれない。
「ここはお客様をお迎えするホールでございます。わたくしたちが一番磨きに精を出す場所ですわ」
それでピカピカなんだ。大階段だけじゃない、床も、壁も、調度品も。こんなに広いホールなのに、行き届いた手入れがされている。
「ちゃんとお仕事してるんだね」
「ありがとうございます」
私の言葉にペルシュさんがそう答えたけれど、私達の後ろで成り行きを見守っている二人のメイドさんが「メイド長はあんまり……」と小声で呟いたのが聞こえた。ペルシュさんは聞こえたのか聞こえてないのか、「ほほほ」と軽く笑って先に大階段を昇っていく。私はちらりと２人を振り返ってから、遅れないように早足でペルシュさんについていった。


「ミリン様にお過ごしいただくお部屋はこちらとなっております。どうぞ」
ペルシュさんが木製の扉を開くと、ふわりと風の香りがした。私は一歩部屋に踏み込んで、感嘆のため息を漏らす。
すごい。
お客様用のお部屋がすごいんだろうか。それとも、全部の寝室がこんな感じだったりするんだろうか。
天蓋付きの大きなベッドが一番目を引く。開けられた窓から吹き込む柔らかい風に、天蓋のヴェールが緩やかに揺れている。窓の外は小さなバルコニーになっていた。
私の荷物を詰めても余裕がありすぎるほど横幅の広いタンスには金の装飾がいたるところに施されている。タンスの横には化粧台が置かれていて、これもタンスと同じような雰囲気のデザインで統一されていた。
床は目に優しい淡いブルーの絨毯で、ここに寝転がったって構わないような気さえした。多分お客様はそんなことしないもんなんだろうけれど。
「狭いところですがどうぞご自由にお使いくださいませ」
「ペルシュさん、ここクイリアさんの家……」
「ほほほ」
嬉しそうに笑うペルシュさんの姿だけじゃ、わざとなのか天然なのかがさっぱりわからない。同じことを思ったのか、私達の後をついてきた２人のメイドさんたちもそっとため息を漏らして困ったような顔をしていた。
「わたくしは少々忙しい身ですので、残念ながらつきっきりというわけにはいきません。ですのでミリン様の基本的な身辺のお世話はこちらの２人が担当致します」
ペルシュさんは廊下で待機していた２人を部屋に入れる。２人とも私に頭をふかぶかと下げるから、私も慌てて下げた。
髪を２つくくりにしたメイドさんが少し緊張した面持ちで顔を上げる。ペルシュさんよりずっと若い女の子だ。私の１つか２つくらい上に見える。
「ドミスと申します。お世話させてただきます」
「あの……」
別に貴族でもなんでもないただの村人なのに、そんな対応してもらうのはなんだか居心地が悪くて困るなぁと思ったのに、もう１人のメイドさんはそれを許してくれなかった。前に進み出て微笑みかけてくる。肩までのまっすぐな黒髪がつやつやとしていて綺麗だ。
「フェルメイナと申します。なんなりとお申し付けくださいませ」
私は曖昧に頷くことしかできない。なんでこんなことになっちゃったんだろう。
「あの、ペルシュさん。自分の世話くらい自分でできると思うし、だいいち２人にお世話してもらったら、お仕事がすごく大変だと思うんですけど」
２人もメイドさんをつけてもらうなんて贅沢だ。私がペルシュさんにそう訴えたら、彼女は目を瞬かせて小さく笑った。
「まぁミリン様。まだお解りになられてないのですね」
「え」
「身辺の世話というより、教育係ですの。彼女達は」
「きょういく？」
ペルシュさんはにこにことドミスさんとフェルメイナさんの肩に手を置いた。
「ソル家へお呼ばれになっているんですもの。最低限の作法は身につけていただきます。この２人にお任せください」
作法。そうだ、私お金持ちの人のマナーなんて全然わからない。
お兄ちゃんの結婚の保証のために私が呼ばれたのに、向こうに失礼があったら大変なことだ。私のせいで全部ぶち壊しなんてことになったら……。
一気に顔が青くなった私を、気遣うようにドミスさんが何か言おうとしていたけれど、それを制してフェルメイナさんが進み出て私の顔を覗き込んだ。




まぁ長い。珍しい。これからどうするつもりなのかしら（他人事



若さんは日記を始めたそうでｖ　嬉しいことです素晴らしいことです。一緒に恥を晒そうぜ！（嫌

桜満開。
お花見したい
桜〜花びら吹かせろ〜（壊





と、いい具合に壊れて帰ってきました。
なにしにいったかっていうとまあお墓参りだったんですが、なんだかんだでダラダラと岐阜のばあちゃんちで過ごすことになっちゃって、その間はまぁ漫画とゲーム三昧だったわけで。まぁ他にも色々手続きとかがあったりしたんだけどね。うん。電話加入仲介業者さんに何度も電話させたりね（ぇ

名古屋とか遊びに行ってました。大須の店で母親が宝石転がし（この言葉うちでしか通じない気がする…）てたんで、私は１人その辺りのゲーム屋とかパソコン屋をウロウロ。それなりに買い物し終わって母親のいる店に戻ったら、店員さんに見つかって「あっ、お嬢様お待ちしておりました！」とか大声で言われて。一体私は何者だよとツッコミたかったけど、店が店なんで静かにお嬢様してました。周りの視線がイタ痒かったです。大須でゲーセン入ってひたすらポプしててもお嬢様ですか、店員さん（何
名古屋の亜弐眼意図が移転しててびっくりした。しかも三階建てになってるし。漫画がＢＬ（二階）と普通系（一階）に完全分離してた（新刊は違うけど）のが嬉しかったｖ　目に優しいねｖｖ
あと名古屋駅にソ●マッ●が出来てたのにまたびっくりした…ＭＯＴＨＥＲが２０００円弱で叩き売られてるのにもびっくりした…。

あとは映画見に行った。イノセンス。甲殻機動隊（漢字違いそう）知らない私にとってはストーリーがｻｯﾊﾟﾘでしたが、技術は物凄いね〜。母親曰く「映画パトレイバー２」だそうです。お母さん、コ・アｖ　話振られても私わかんないってばｖｖ

それと昔の少女漫画読んでました。岐阜の母方のばあちゃんちには母親の図書館（漫画が８割）があるので、そこから持ち出してひたすら読んでました。昔のはいいね〜。今は同じような絵の同じような漫画しかないけど、昔の少女漫画はいいよ〜。エースをねらえ！をかっぱらってきたので、これから読みたいと思います（爆）異母兄妹でパニックに陥るあの世界、ありえない（笑）

あと弟と従兄弟がマリオ６４やりこんでて、☆１２０集めきった場面に遭遇したので、お城の上にいるヨッシーを見せてもらいました。ホントに×１００にしてくれるとは…そしてお城の上から飛び降りて去るヨッシー（笑）いいのかそれで。

岐阜の友人と受験後の報告を兼ねて駅前に繰り出しました。私立の薬学に進学することになった彼女は、私と同じ国立大学を受けて、受かって、やっぱり蹴ったらしい（笑）彼女の話だと、受かった知り合い８人中、確実に進学するのは２人しかいないそうで。大丈夫かＧ大…？
ＬＯ●Ｔで激烈魅力的な地球儀を発見しました。あれ欲しい。地理スキーとしては是非欲しい。国名当てクイズとか首都から国を探すクイズとかがついてて、制限時間内に１０問以上正解すると拍手と共に「やったぁ」「すばらしい」と言ってくれるんだけど、その声が全然喜んでないの。素敵すぎ（何）２５０００円也。ＰＳ２を買うか、これを買うか（ぇぇ




えー。
遊んでましたよ？（見ればわかります


これが一度目の旅ですが、６日からすぐに二度目の旅に出ます。今度はいつ帰ってこれるかわかりません。早くて４月末。引越し先にネット環境が整うまでいなくなります。あ、ダイヤルアップで接続できるのかな？　よくわかんないけど。
茶色の文章、書き溜めるべきかな……さすがに一ヶ月もサボるわけにはいかないよなぁ。
改めて確認するけれども、茶色の文章は、
・コンセプトは自分用小説リハビリ（になってるのかどうか疑問に満ち充ちている今日この頃
・毎日ぶっつけ本番書き１０行↑↓（の割には最近まちまち
・ストーリー展開とか考え無し
・シメもオチも考え無し
・いつ終わるかわかんない
・タイトル決めてない
です。文章構成メチャクチャなので、こんなのでも楽しみにしてくださってる方がいるのかいないのかがサッパリなのが幸い（なんだそれ






でも今日はへたれさせてください（ほら来たサボり癖
車で６時間の旅はキツいよー








シャドウハーツ２どうしようかなぁ。ほんとどうしようかなぁ。ギャグ多そうだしすごく面白そうなんだけどアリスが気になるアリスが気になるアリスが（以下略）バッドの続きってのもどうなのよ〜（笑）こわいよーこわいよー
ま、１さえまだクリアしてないんだけどね！　修道院クリアしたとこで止めてドラクエ５やっちゃってるからさ！！（爆）
…そういやシャドウハーツの前身のクーデルカが中古５００円くらいで売ってたから買おうかどうかすごく迷った。結局保留して横にあったＭＹＳＴ買ったんだけど（何故）小説版のクーデルカを買ったんで、それ読んでみよう。とりあえず登場人物の名前で私はひっくり返った。ﾊﾘｰのｵﾄｰｻﾝ…ｼﾌﾞｲﾖｰ

ドラクエ５…「はなす」コマンドで仲間と会話できるのがすごく嬉しいｖ　ヘンリーに色々喋ってもらいました。レヌール城連れまわしたりして（ぇ）「はなす」コマンドのおかげでお家騒動の辺りの物語がスムーズに見れたｖ
今は魔物だらけでガンドフ仲間にするのに四苦八苦してるんで、早くビアンカに会いたいです。弟はフローラを娶ってました。理由を聞いたら「新鮮でおもしろい」とかいう答えが返ってきました。どうも見かけが大人しくて中身とんちんかんなのが好みらしい。しかしホントに子供の髪が青いんだね……。