繋がらへんもん。だって。

あたしとあたしがあっちとそっちにおるけど
宙にも浮けないし地面にべったりでもないし
たぶん普通に立ってるんだろう。






相互的な関係になるのに必要なモノを。





複数の終わりを繰り返す資本主義社会。

ジプシーサンデイ。


が頭でエンドレス。







そういえばメル友とは終わった。
戦略なのか、とにかくやり方が不快だった。
それから１週間くらいたったんかな、メェル来て
「誰か紹介して」
よかったよ続かんで。
結局ヤりたかっただけやろ。











ここ４日間愛しの榎本クンとメェルやってたんやけど
結局またあたしが送らんくなった。





昨日は久しぶりに池田クンと電話。










駅から帰る時に塾一緒やったこに会った。
なんか排水管？に猫がつまってたの助けたんやけど貰い手がおらんって。
でもウチはハハオヤが反対なので無理。
それでいろんなこに聞き回ってるんやけどなかなかいない。










村瀬と「世界史がんばろう」って結束した。







けど今日も勉強してない。
こたつを出したせいだ。

７時半に家着いて、ご飯８時に食べ終わってから１１時半まで睡眠。
で、１時にはまた寝る。
















あたしの平和を教えて欲しい。

鋭い痛みと鈍い痛みをまぜこぜにしたような温い暗闇にいた感覚も
いつか忘れていくのだろうか。
それでただ記憶になって、
その記憶に捕らわれたまま巻き込まれていくんかな。


現実的なつらさとか、満たされなさとか、矛盾とかに押しつぶされる。






石井クンはまだあの子のコト好きなんかな。





でもちょっと離れて考えてみると、恋愛というものが下らないと思える。
好きだとか惚れてるとか片想いとか実らないとか。
もっと考えることあるやろって。
でも、そうやってトモダチと騒いでることで一瞬満たされる気がするのも事実。









やっぱりその程度の人間なんやろって、
結局自分のアイデンティティを確認させるのは他人やのに。

クリは無邪気に残酷やなぁって話してた。

心地よい秋風の日溜まりの中で自虐的な皮肉を笑顔で言う。
ココロが痛むのを感じながらどす黒い快感を得る。





初めて岸和田の図書館行った。
でかかった。
すげーって感動してたら呆れられた。


田辺クンが彼女と来てた。
久しぶりに見たら髪伸びてて、やっぱかっこいぃなぁって思った。










どうしてこんな不器用な、醜い人間関係しか作れないんだろう。

定期テスト終わった。
終わった。
数学久々に５０きる。
人間の記憶ってあいまいやな。
絶対２やわ。
前４とれたのは奇跡や。
センセイの優しさや・・・。




石井クンが好きやったのはやっぱりクリやった。
あんな人受けする子もなかなかおらん。
人と接するのうまいよ。
だけどめっちゃ残酷な子。
告られて、あたしにはまったくの希望ないのを一番わかってたハズやのに
笑顔で「がんばって」って。
その笑顔であたしはかなり傷ついて、でもしゃぁないなって思った。

イヤな面ばかり強調されてしまう。
汚らしい。
自分に嫌悪をする。
あたしを止めてくれるトモダチが好きだ。








だから、ホンキで好きになったひとができても
誰にもいいたくなかったんだ。


妙な遠慮があたしを惨めにさせるから。












あしたは彩ちゃん家にけいちゃんとお泊まり。
で、明後日は遅くなったけど文化祭と体育祭のうちあげ。
めんどくさいのに、「その日大丈夫？」と聞かれると、
つい「うん」と答えるイエスマン。









自分に向けなければどこに向けるのか。