スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2003年03月28日(金) 暫く。

今日は耳鼻科でした。
もぅあんな場所御免です。
行きたくないです1週間後。

薬3種。
アレルギー性鼻炎の薬なんていっぱい飲んでも・・・・。
だめだよね。

とにかく痛かった。
あたしの前、幼稚園児っぽい子が5人くらい居たんだけど
「痛い〜!!痛い・・・!!うぎゃああああああ!!!」
×5。

あたしは恐怖心ばかり。

実際泣きかけた。
流石に泣くのはプライドがあったのです。
あたしの腕は前方方向に浮いて
ぷるぷる震えてました。
顔のレントゲンもとりました。


耳両方悪いらしく、特に右が悪いらしいです。












あたしはまた

強く求めすぎた。





4月2日1人で京都。



2003年03月27日(木) 病院行きます。

耳鼻科の。
耳おかしいんですよー。
もわ〜って、聞こえにくい。
鼻のかみすぎだったりして・・・。
恥ずいな、それ。

あと今日は一日中頭痛かったです。
課題してたんですけど。
最近あんまり寝てないので「寝不足かな〜」と思って
とりあえず寝れそうな時に寝よう。ってコトで、
寝ました。
課題は後でやろー。と。

でも、寝ても30分くらいで起きちゃうしー。
頭痛いし。
異様に眠たいし。

もぅダメダメ。






近頃姉がゴハンを作るのですが。が。
「オイシイ」と言えるものは数えるほどしか・・・。
今日は、花まるマーケットでやってたニョッキを。
微妙・・・・・。
そしてその量は何て言うか、・・・・・てんこ盛り。










あたしは依存を負担だとは想わない。
もしもあなたがあたしの記憶から消えてしまったら、あたしはまたあの
満たされない日々に戻ってしまう。
そして今度はきっと
すっぽり抜けた愛しい記憶達をココロの何処かで感じて
もぅ誰も愛さない。






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「死にたい」って泣いた6つの頃

世界はきらきら輝いていた。

「永遠が欲しい」って泣いた10の頃

全てが醜く鈍かった。

「世界は消えた」と天を蹴った12の頃

躯は空気に溶けていた。

そしてあたしは15歳。

全てを包み込む程の 偉大な革命と

自分を押しとどめる蜘蛛の巣の

向こう側に見えるピンク色した雲を

愛する人と共に 手に入れた。


全てはまた輝きだした

消えるコトと隣り合わせで 飛び込む準備はもぅ万端さ

背中が割れて 中身は解放。


繰り返されていく感情は

歴史にも残らないのだけれど。



2003年03月26日(水) あたしの中で。

あたしの中で何かが確かに浄化されていってる

あたしの固まった鈍い塊が

もはや上辺の色が消されて

望んだもの、が。


あたしはずっと待っていた。

何かを壊してくれる誰かを


時は来た

最高のシュチュエィションと共に。

もぅ隠していた羽根はひろがる

あたしはこれからねぇ、

あたしの中で。


見え透いた明日などもぅ無いの

罪など初めからこの手には無かったし

行けるの。

行けるの。


この想いは解き放たれた

あなたを壊すほどの

あたしを解放するほどの

醜い想いは。

依存に侵されていく中で

冷え切ったココロが暖まっていく


音を立てながらあたしは天に昇るの

錆び付いた脚を捨てて

だってあたしは

もぅ行ける。

行ける。

逝けるの。



全ては見えた。

ココロの枷が剥がされていく。

望んだもの。


時はきた。

あたしの中の何かは 確かに塗り替えられて

これこそ

あたしの望んだ未来。







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2003年03月25日(火) 手を繋ぎたい。

課題が終わらない。
明日は教科書販売日。
そのまま近鉄。
気持ちは上の空。




トォンカッタァの替え刃がきれていたので、100円カッタァを。
けど何故か刃が入っていなくて、姉の部屋からパクリました。
ごめんねぇ。







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あたしは確実に依存へと向かっているの

彼女の躯が棺に収まれば

きっとあたしは狂気を剥きだしにして叫び続ける。

喉が涸れても

あなたの名前を呼び続ける。

ずぅっと

あたしが消えるまで。

あたしがそぅね、

あなたの躯に被さって 倒れる時まで

あなたの冷たい皮膚なんて認めない。


だから。

手を繋ぎたい。

暖かな、あなたの手を。


もっと

あなたの細胞全てに

あたしが染みつくように

あなたの最期の声が あたしであるように

あなたがあたしを 引きずりこんでくれるように。


手を繋ぎたい。

暖かな、貴方の手が

あたしを赦して。


ねぇ

あたしを想って。



2003年03月24日(月) あたしのあるべき。って?

長女、東芸(東京芸術大学)1次は受かったんだけど、
今日発表あった2次試験は落ちました。
それで京都造形大学に受かっていたので、
そこに入学するみたいです。

長女は高校を出て3年間浪人。
東芸に入るために上京していました。

去年、一昨年・・・。
東芸には1次試験にも受からず。
諦めないコトが、彼女を合格に導いたんだと、
ハハオヤはあたしに言いました。



「あんたは諦めすぎる」


わからないんだ。



あたしは。



長女は画家へ。
次女は声優になるためにするべきコトをしっかり考えて。

あたしは。


何もない。





長女はハハオヤの反対を押し切って上京して
浪人しても諦めなかった。

次女はハハオヤに反対されない様に
関西外大に指定校で行って、自分のお金で養成所に通う。
留学もしたいと、希望だらけだ。



そんなことあたしにできるの?






諦めはダメなんだろうか。



あたしは流されていくのか。




わからない。








不安すぎる。








あたしには絶対に叶えたいという未来がナイよ。



どぅするべき。




違うか。











だってあたしは只死にたい。




そしてあたしが今生きてるのは

大切な人が生きてるからで。

きっと彼女が消えてしまえばあたしのこの世界に残る理由が消えて
勝手にこの躯も消えていくんだ。






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あたしの あるべき未来って 何ですか。



2003年03月23日(日) 願いゴト。

例えば其れが 身を砕く暗闇だとしても

例えば其れが 身を溶かすヒカリだとしても

あたしは只

ななたが幸福に身を沈められることを願う。


ぼろぼろになったあなたが

幸せをその身に受け入れられることを願う。


あたしなど踏みつぶして

目の前にある朱を糧にして

あたしを迎えにきてくれれば



きっとあたしは

自分などあなたに預けきって

一緒に逝けるはずだ。












風邪〜。
頭痛。
課題漢字ワァク約150ペィジ。
漢検8から2級まで対応だってさ。
1日2冊の割合で仕上げなきゃ入学式までに間に合わない。
読書感想文もあるっていうのに・・・・。







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・・・・ホント意味ナシ知識だ・・・・。



2003年03月22日(土) 離れないで。

どうしてかな。
彼女からのメィルは嬉しかったのに
彼女がどこかへ行ってしまいそうで、とても怖かった。

怖かった。






行かないで

離れないで

あたしにその肌を見せて

暖かいままのあなたが

影さえもが

消えてしまわないで

此処にあって

微笑んであたしを見抜く眼が あなたが

消えた世界なんて

あたしには隙間の光があたしを襲う泥のようになって

全てが痛みの核に

そうしてあたしも ゆめのなかに

還っていくでしょう。

あたしの指先は 冷え固まったまま

まだあなたを呼び続ける。







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風邪ひいちゃったよ。

Wジュリ1週間で4から14巻揃いました。

本棚かえた。
部屋は踏み場がない。



2003年03月21日(金) 羨望。

潰れてしまいそうだ。

君への哀しみで壊れてしまいそうだよ

何処までも沈んでいくね

あたしの腕は無駄かい?

痛々しい夕焼けが空を切り裂くように

君の苦しみがあたしの理性を惑わす

どぅすればあたしに気付いて

泣き叫んでくれるの。

あ ぁ 。

あたしが あたしが あたしが

あたしが

死 ね ば 。

盲目の君は

あたしに もぅ一度わらってくれるのかな。

きっとあたしは君よりも

君を 想っているから。







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2003年03月20日(木) 『助けて』

心が解らない。

目の前が空白であたしだけは進んで。

どこまでも何もないんだと。

あたしには何もないんだって。

あたしには誰もいないんだって。

誰でもイイ

信じさせて

思い込ませて

この眼は空ばかりで

いつの間にか捕らわれた脚に抵抗もしないで

「助けて」はココロに覆われた


誰も欲しがらないように

誰かあたしの望みを壊してしまって。


そぅすればあたしはもっと強くなれるから

何も想わずに 逝ける。


誰か。







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2003年03月19日(水) あたしが一匹。戦争。

戦争が始まる。
おかしいよ。
また誰かが死ぬ。
何で。
どぅして。
世界はあんなに美しいというのに
現実はまるで方向を失ったかの様。
個人同士の争いが耐えないことは、それは人間だから仕方がないだろう。
誰を彼をも好きになんてなれないのだから。
でも違うだろう。
国は、国家は個人じゃない。
何で人は知識を得てしまったのですか。
核兵器なんて要らない。
空爆なんて。
どぅして自らを殺すコトを正当化して
どぅして世界を壊してしまうのですか。

此処はオカシイです。


大統領の演説の生放送を聞きながら、
あたしがもし戦場とか、ホワイトハウスとかに行って
首を切りながら平和を叫んだとしたら
何かが変わるのかな。
でも所詮あたし一匹。
ダメなのかな。
そんなことを考えて。

どぅして人はこんなに美しく
こんなに醜いの。愚かなの。

壊れるのは国家なんていう文字じゃない。

自然とイノチと地球。


お願いだ。
壊さないでくれ。




此処にあたしという自殺願望者が一匹。
生きたいはずの生命たちを、
あたしは
余りに

愛しすぎている。






あたしのイノチが途切れて、
これから消えるであろう生欲に満ちた人に届けば
そうしたら、
少しでもあたしは救われるのだろうか。




また始まる。







また溢れてしまうね
あたし達の罪が
還る場所を壊していくね

此処はあまりにもたくさんの
想いが狂い留まっているから
もぅ世界は
一滴さえ染みこまないというのに

あぁほら
また消えていくのが感じられる
いつのまにか手に入れた栄光が
自身の眠る場所を
還る場所を
欲望の行き場を
その躯をも
侵していくと壊れていくと解っているのに。

あたしが一匹
あなたに叫び声をあげたって
爪をたてたって
届く前にあなたは壊すの。


もぅその手は 血まみれ









狂った思考さえ正しいと想う
あたし達は一体何なんだろう。



2003年03月16日(日) あたし、

あたし、何処に行けばいいか解らない。


あたしが 行ってもイイ場所が 解らないんだ。









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お揃いのブレスレットが
近づけてくれるのなら
いつか灰になってもずっと。

ねぇだから
あたしが立ち上がり
毎晩の狂気へのキスを置いていける時まで
逝かないで。

逝かないでね、まだ。



あたしが先に逝くの
あなたを入り口で笑顔で迎えられるように



2003年03月14日(金) 欲。

デジカメが欲しい。

整形がしたい。

かわいいストラップが欲しい。



はやく逢いたい。



2003年03月11日(火) 電池切れなので。

前々からだんだんと「む・・・?むむ?」てカンジだったんですが
電池ぷしゅぅぅ・・・。


電池切れは所詮電池切れ。
充電すれば直ります。





ちょいダルいだけ。

課題もちゃんとするし。
塾は水、木、金、土と連続で行きます。


だーいじょーぅぶー。



2003年03月10日(月) 卒業。

しました。
何だかワケがわからんまま退場。
何か、中学生という守られた地位を失ったコトが怖かった。




怖い。








携帯買いました携帯。
もち自分の金。
今日だけで2万強消え。

ホントは違うの欲しかったんですが。
予算ぎりぎり。
寧ろちょい越した。
A1504Tの緑。



もぅ中学生じゃないんだね、あたし。



怖い怖い。
腰ひいてまーす。








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2003年03月08日(土) 冷たい。

痛いんだ。

厭なんだ。


お腹がぐるぐる廻ってるみたいに。

呼吸は微か

前方の入り口に向けて

手も伸びないし

声も出ないし

視界を動かすのも

辛いんだ。



まだ此処にある。

この体積ぶんの空気が

あたしを責めるの

髪を引っ張られて

嗤われてるの

小さなこびとの手には 斧がひとつ。


首をお切り。


あたしの首を


苦しませないで

あなたの残虐な笑みで 最期を魅せて


痛いの




何もかもが あたしを殺さない。



苦しい。
















疲れた。











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2003年03月05日(水) アルバム。

今日はアルバムが配られました。
見たんですけどー。

個人写真(不細工警報発令。
卓球部(何にそんな不機嫌になってるんだろう
美術部(あたし何様!?

トォタル

自分の写真消えれ。



こんなんが残るなんて!!
ということで燃やそうとしたんですがハハオヤに止められた。









どのくらいの間洗ってないのかわからない体操服とか
ぱんぱんに詰め込まれたプリント類
持って帰ってきました。

卒業式は10日です。
自覚ないです。

卒業してどうなるんだろう。



受験はもぅ終わったのに、
全てを投げやりに考えてしまう。



2003年03月04日(火) つまようじの恩恵。

わけわからんです。
何スか。

何。。。。。
何何。


こっからは昨日のハナシ。
・・・・0時廻ってたから今日のハナシか?
ま、いいか。

えぇと、日記には書いてませんでしたが、実はあたしリスカ禁してました。
んで、ようやっと昨日くらいに瘡蓋全部とれて、
「ヤッタよあたし!!」
と自画自賛してたのですが。
が。



やっちゃいました。
「い・・・一本くらいいいよね?」
てことで、一本。
加減したつもりがずっぷり。
溢れます。
で、1人悦ってたら(キモ。)ハハオヤの足音が・・・!
ハハオヤとあたしは部屋の関係で一緒に寝てるのです。
めっちゃ慌てました。
で、ティッシュ重ねまくって寝たんですが・・・。
なんかヤな予感。
「トイレ行ってくる」
と言い残し一階へ。
予感通り、ティッシュはすでに血でべとべと。
どぅしよう・・・。
トイレと言った以上、そんなに長い間一階には居られない。
慌てました。
拭っても拭っても出てきてくれやがりましたので。
んで、とりあえずティッシュを4つ折り×2。
それでも滲むのでまたもう一枚。
「これできっと大丈夫・・・」

甘かった。
テョッシュは、右手を離した瞬間落ちる。

時間はナイ。
何故かセロハンテェプもナイ。
ああどぅすれば・・・!!







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朝までちゃんと固定されてましたよv
よかったよかった。






今日のハナシ↓

今日は、Tが休みました。
あたしは何時も通り遅刻して、1時間目の途中で入室。
Tはいっちゃん前の席だから、休みだというのがすぐ解った。
それで安堵してるあたしもだいぶ友情ごっこに慣れたんだなと
自ら感心。

で、「今日は気軽だわ〜」てことで、
躯めちゃダルかったけどココロちょい浮上気味でした。
が、授業(担任だった)が終わったら
何か知らんけども
センセイ「今日ねぇ、Tさん休みなんよ。」
あたし「うん。」(だから何。
センセイ「えっ?電話かかってきたん?」
あたし「違うけど、見たら解るやん」
−−会話修了。

別にTが休みでもあたしに関係ないじゃん。
不可解なセンセイ。

・・・・・・これって、あたしが最低?
一応「トモダチ」だもんね、もぅちょい心配とかしてみた方がよかったのかな。







あと、あたし的に心配だったのは、TよりT。
イニシャル被る・・・。
後方のTをAとしましょう。
うん、彼女しか心配だった。
あたしより酷いもん。
確実に不眠症だ彼女。
授業中も休憩時間中も死んでたし。
早退しましたがね、
やっぱあたしみたいなニセモノよか彼女みたいな自覚なしな人のが
苦しんでるね。



2003年03月03日(月) 私が感謝してるのは。

「Tのおかげやで」
と保健の先生に言われた。
「高校行ったらTはもぅおらんのやからな」
とも言われた。

「要らんし」



ぶっちゃげ言ってしまった。


あわててフォロォ。
「だって、高校違うんやから、おらんで当たり前やんか」

それ以来、Tの機嫌悪くなった。
ウゼェ!!

なんて気持ちは、雨のせいで沈殿。

雨の日はいつもより更に怠くなるんだけど、
また半年前並にしんどくなってしまった。



だって、勘違いしないでセンセイ。
あたしが学校生活で頭痛にイラつきながらも表面平静を装えるようになったのは、
ネットで出会えた彼女のおかげなんだから。



辛かった。
あたしは、ネットでの、遠い人たちにしか安堵を感じれない。
彼、彼女の存在を無視にして、
Tがまるであたしのココロの支えみたいなコトを言われたこと。










逃げたい逃亡したい消えたい死にたい生きたい
座り込んでいたい叫びたい泣きわめきたい愛したい。








無表情になってしまう。






せっかく、



でも、卒業まであと少し。

もうちょいガマン。










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2003年03月02日(日) 日曜日。

日曜日はひきこもりです。
いつも、日曜日は日光を浴びません。
が。
今日はカラオケに行ってきました〜。
1000円こしちゃったよ!
3人で5時間歌い通し。
入ったの朝なのに、出てきたら夕方だった。
で、4時くらいから昼飯をリッチにモスで。
モスで食べるのは何時も同じモノです。






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↑メチャオイシイ。

これで今月のお金はすべてなくなりました。いやっほう。
というわけで、妙にハイテンション。

携帯新機種がそろそろ出るらしいので狙ってます。
ちなみに全部自腹です。
ハハオヤ、「校則違反は咎めないけど、携帯にかかるお金は全て自己負担」
という基本方針があるので・・・・。











終わりがあるのなら、
あたしはイナイ。
ただ躯が滅んだだけで
あたしは諦めたりできるはずが 無かった。



2003年03月01日(土) 殺していいのに。

「あたしなら殺していいのに。」
でもそう言ったら、やさしい彼女はきっと
その刃を自らに向けてしまうから。

どぅすればいいの。






だって、助けたいんじゃない。
救いたいんじゃなくて、
ただ彼女自身の傷よりも、
彼女の愛を手に入れたいと







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彼は、きっと、あたしの一番柔らかかったときの象徴だと想う。
近くにいた、やさしいひとなら誰でも良かった。
それくらい、依存したがりのあたしが
「恋」という依存を彼にした。

感情は彼に伝えることもなくって、そのまま
固まりきった今のあたしになった。


やさしい人だと想う。


でも、暫くしたらもう逢えなくなる。
あたしが高校生になったら、土曜日も午前中授業があって、
塾も時間が変更になって、土曜日に。

だからあたしは一般の方達と同じ時間に習字に行く。
彼はクラブが忙しいから、今と同じ時間。
逢えなくなる。



「好きです」

そんなんじゃない。



「好きかもしれなかった」


こんなかんじかなぁ?




「暖かい感情が渦巻いていました」


一番しっくりくるのはコレだ。









答えを出せない日記は
無意味ですか。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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