スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年07月31日(水) 拗くれた腕。拗くれた世界。

PCしてる時が一番多い。
感覚消えるの。
マウス持ってるてがうにゃ〜んってなるの。

なんつーか世界が歪む〜。
意識はっきりしてるし物事も普通に考えれるんだけど、腕だけが異次元。
ふにゅふにゅふにゅにゅ〜ん。



弾けない花火。














うん。
最近の日記は明るいね。
イイ傾向。
けどリスカ衝動があるのは何故?













今日は生徒会のがありましたとさ。
最悪です。
最悪の。
一番避けたかった人物と。
同じ分科を・・・・・。
受け持つかもしれない。
ていうか99%
先生お願いやめて。

切実です。


























歪んだ世界に躯を預けて。
拗くれた腕と。
拗くれた私の切望と。

ちっぽけな幼い愛を何時かは手放すものと判っているから。

歪んだ世界と。
救おうとする鉄人形。


私は私を連れて行ってくれる手を選ぶ。





悔やんでも。














逝くことを望んでも。



2002年07月30日(火) 明日は登校日なのに予感が。

塾でイヤな事があった。
書くのめんどいから抜かすけど。
クソジジィ。
顔真っ赤にして怒り出すし。
何言われたかは忘れたけど。
腹立つ。




頭の中はいやに冷静で。
今日切ってしまうんかなって考えてた。
今も切りたい。







キモイんよ。
その太った身体。
臭い。
顔。
全部。

何でこんな人が先生なん!?












あーもう。
切りたいよ。










明日は登校日。
真夏日。







早よ起きなあかんのや。
学校。
キライ。





3年生になってから、テンション下がったな。
と言われることが多々あった。
気引き締めやんと。

そいでもって、何か新生徒会役員が集まる(?)かもしれやん。
そんな気分やないのに。
いやや。
特に男子。
ガキ臭いのが何人かおる。
内1人だけは多分まとも。












シャー芯未だ買ってない。
友人に貰った1本も今日で使い切った。
明日学校行く途中でコンビニよらなあかんっぽい。
でも0,3mmBは置いてなかった気が。














五月蠅いから。
あんた、だまっといて。



2002年07月29日(月) オベンキョ。

コレといって何も無かった今日でした。

夏期講習へ行って。昼飯喰って。寝て。起きて。夕ご飯食べて。風呂行って。
本読んで。今に至る。


だらだらしてるのが一目で分かりますね






それより、このくそ暑い中でそのイライラゲージを更に上げて下さるのが。



蚊。






ぶんぶん居ます。

すでにこの10分で2カ所吸われました。
かゆいです。
足。
てゆうか、足首より下の部分。
もう、ほんと掻きにくい。
B型なんですよ私。
なのになんでこんなに噛まれるのでしょう。









時には切ってしまうけど。


他人から受ける痛みなんかよりも。
私は自分を拘束する。

私はとりあえず生きてきた。




















あのナイフ買いたいなあ。















服欲しい!!
サンダルも。
あ〜あ。イイのナイかな〜。




明日は朝からの夏期講習と昼からの夏期講習がある。
合計・・・・。
7時間。

半ば切れかけ。
今日も暴れて(?)授業受けまして。













あの不貞不貞しい身体はきっと波に許されることなく
ただ血を流すだけなのだろう。

私がアレを裁けるのなら。
世界から突き落としてあげるのに。



2002年07月28日(日) 最低な私。ニセモノの敬意なんて要らない。

今日の試合は1回戦負け。
皆に怒られました。
「ちゃんとやれー!」
て。
でもね、アレだよ。
腹痛かったんだよ。
とんでもなく。

過ぎたことだ。






つーことで、今日を持ってクラブ引退。


私のクラブでは、最後の試合が終わった後1,2年が3年に何か渡すのです。
色紙は恒例。

で、その恒例が私の代にもやってきました。
後輩達に貰ったもの。
*色紙。(書くことがなかったんだと一目見て判った。
*ビーズの人形(私こんなの付ける趣味ないんですけど。
*ブレスレット(これはわりかしかわいかった。
*ビーズのキーホルダーと手紙(どーしろって言うの。

てなモンでした。

とても惨めでした。
どーせなら要らなかった。
そんなニセモノの敬意なんて。
強制的に買わなければならなかった先輩への引退祝い。
そんなの要らなかったよ。

私はそれらを受け取ったとき、
「ありがとう。嬉しいv」
って言った。

でも、受け取った直後、私には判っていた。







家に帰ってお風呂いった。
そんで荷物の整理した。
貰ったものを。


手紙を読まずにびりびりにしてゴミ箱に突っ込んだ。ビーズの人形もキーホルダーも。
色紙を少し読んで真っ二つに折り曲げて、紙類のゴミに出した。
何も残さなかった。



2002年07月27日(土) 此処が私の現実と言うのなら。

試合でした。
県大会。
結果。
ベスト4。
でも、近畿大会には行けません。
団体でした。



めちゃ暑かった。
熱気ムンムン。
お弁当は食べれなかった。

和歌山県立体育館。
て、名前だけやったらすごく豪華そうなのに。
ボロイ。
とにかく暑い。
臭い。
明日も朝っぱらから夕方まで此処で試合。
あー。



明日は個人戦。












ダメ人間なのかな私。

「何で負けるって分かってる試合を真面目に出来るの?」

ずっと想っていた。
どうせ負けるのにって。
私はいつも不真面目。
先生は苦笑してた。
私は一生懸命取り組みたいと思えるものがない。














私が私を壊すことなどできないって判ってる。
なのに何でこんなにも足掻いているのだろう。


















此処が私の現実なの?
私のお庭なの?
こんな要らないものが溢れてる汚い絡繰りだらけの玩具が。
私の現実なら私が消えても私を愛してくれるのかなあ。
私を覚えないで閉じこめられるのかなあ。

空に想いを寄せるあの人に私は何を言えるだろう。
諦めてしまえと言うのだろうか。
そのまま進みなさいと言ってしまうのだろうか。

何処へ行く?

星もお空も月も区切る為のナイフも。
あなたは持っていない。



2002年07月26日(金) 繋がらない頭。

クラブに30分遅れて到着。
ヤル相手居なかったのでサーブ練習。
何かすることないなーと想って10分程で帰る。






進んでいないはずなのに戻ることもできなかった。
あたたかな暗い朽ちた細い部屋をずっと歩いていく。
横に架けられた絵は金色の縁に守られ在り続けて。
私が通れないことを知ってる筈なのにただしなやかに見ているだけ。













試合やだな。
暑い。
とにかく暑い。
最後まで残るとか。最悪。



あべこべ饅頭というものを食べました。
姉の友人のお土産。
醤油だれが中に入ってるんですよコレが!
一口サイズ。
おいしかった。
美味しかったですよー。








明日は7時学校集合だしね。
寝なきゃ。



2002年07月25日(木) 依存するのはダメ?

pcに縋り付いてる自分が居る・・・・・・。
ヤバイね。
今日も暇さえあったらネットしてた。
これでpc故障したら・・・・・。
私、やっていけるのかな。
で、ハハウエに怒られて。
そんなこと言われても私生きてるんってネットしてるからじゃん。
ネット上で知り合った人たちが居るから。
ああでも。
そのうちそんなことも感じられなくなるかもしれないね。




27/28は県大会です。
今日はスポ少に行って来ました。
でももう引退。
それまでクラブもスポ少もほとんど行かなくて、練習だらだらやって、(ていうかそんな状態じゃなかったし。)取り返しつかんし。
とりあえず県では1回戦負けしてきます。
だるだる。

28日の試合が終わったら先生の奢りで打ち上げ。料亭です。
私は行かないけど。
面倒臭い。
絶対笑顔切れる。
素が出る。
ヤダも〜んそんなの!

















とりあえず明日も塾。
そしてクラブ。
夏休みの宿題しなきゃ。
宿題2は書道しますよ〜。
楽チン。


町の夏祭りは8月最週の土曜日。
この日は普通習字あるんだけど。
小さい子がいっぱい通ってるの。
その子達祭りに行ったら、習字来る人すごい少なくなるの。
だから去年はその日習字はオヤスミになった。
今年はどうだろう。
てか今年祭り行かんとこうかな。



まだまだ先のオハナシだワ。
せっかち目。














***
深すぎて吸い込まれた。
拒まれることはなかったけど振り向くこともなかった。
縋り付きたいだろうココロの周りには他人の救いを受け入れることを拒むことしかできない不器用な手足が絡みついていた。

私は海の下で悔やむばかり。



2002年07月24日(水) 焦がれて散る胸。

掴めないあの端切れ。
捕まっている鎖に愛を捧げる踊り子達。
沖に漂うあの海を目指し続け。
私は捕らえられている訳じゃないのに。
走ることなど出来なかった。
追いかけることなど。
もう私は望まれることを探すこともなくただただ其の行方を見ているだけで。
あのうだるような笑い声よりもアノ哀しみに満ちた祈りと憎しみと葛藤と流される歌声を。
その欠片を拾い集めて呑み込んだ。
それだけで逝ける気がした。


私が彼女等に為れなくても私は殺すことなんてできないの。
あまりにも大きすぎるそれらに祈り返すまでの箱を埋め込んでないから。

見ているだけで


逝けるような気がしていた。


















筋肉津痛max!!
筋肉痛通り越してるってこれ。
歩くこともままなりません。
間抜けな歩き方。






夏期講習始まり始まり。
外は暑い・・・・・。
今年祭りいけるんかな。



水ぬるいなあ夏は。




屋根に上るの好きなのさ。
そのくせにびくびくしながら柵を越える。
で、通行人を見てる。







夏休みの宿題しなきゃ。



2002年07月23日(火) イヤ。全部。厭。

作り物のような緑や。
マネキンのような皆。
私は其処にいた?
其処で唄っていた?
誰かの愛を求め続けた?
私は腕を切って何をなくした?

信じられないくせに。


私ばかりが背中を見るのは絶対厭。



2002年07月22日(月) 人とか見えなくても私は。

無性に電車に乗りたかった。
そんで、都会に行きたかった。

とりあえず和歌山まで行こうかなあと思い立ったんだけど。

私一人じゃ電車乗れないぞ☆

岩出駅はとてもとても小さな駅。
線2本しかないし。
行きはいい。
けど、帰り。
和歌山駅の乗り場は分かるんだけど。
どっち方面の電車に乗ればいいかわからなくて。
そういや、ピアノのグレードテスト受けて、帰り間違った電車乗ってあわあわした記憶も新しい・・・・。
てことで、また迷子になるのイヤだったから和歌山行きは諦めた。
ホントに情けない。



とりあえず近くの(この辺じゃ)大手のスーパー行って来ました。
本屋行って、本漁って、でも暇で。
目的無く行った私が馬鹿でした。
で。
一人の思考に入って。
周り遮断して。
崩れた。
幸い其処には人が居なかったので。
暫くしてこのままじゃダメかなあ。と。
思ったけども辛かった。
一人で自分だけで。廃墟に居るカンジ。






がんばって起きあがった。
ふらふらしながら文具屋さんへ。
カッター売り場。
なんかないかなあと物色。
そしたら、ダンボール・厚紙と紙用の両刃のカッターてか刃物発見。
注意書き。
「人体に触れさせないでください」
みたいなこと書いてあった。
さぞかし切れるのかなあと。
でも・・・・。
「ノコギリのように、前後に引いて切断して下さい」
とも書かれてあった。
前後に引いて・・・・・。
ヤだな。
でも切れそう。
つっても替え刃できないし、カバーないから汚いかも。
どーしよ。
ということを悩んでいます。










最低だ。
切りたくないとか前書いてたくせに。
切りたいと思い続け。
より深く切れる道具を探して。
















何処よりも誰かに愛し殺されたい。














そのくせ愛を見ないようにしてきたし。
受け入れようよも想わないし。
生きたいなんて。


認めることの出来ない私なら、消えたってイイんでしょう?
だからだからだから全部。私の世界を破壊してください。
私を殺してください。
諦めきれないから。
誰かの手じゃなきゃ今は逝けない。

もう直ぐだから。
完璧に忘れられたら、自分で逝けるから。














そのナイフ(と呼んだ方が相応しい)は500円するので。
貧乏な私には厳しい。



2002年07月21日(日) 月の光に反射した朱。

今日も試合でした。
シングルス。
結果。
最悪4位で県行き決定。
あーあ。あの試合がベスト16決定するのだと思ってがんばったのに。
8決める試合だった。
何で教えてくれなかったんよN!!

てことでお疲れ気味。
帰って来て、風呂いってすぐ寝たから、今目冴えてる・・・。



最近リスカ期(?)に入った模様です。
ダメダメです。
薄明るいトコロが好き。
お風呂も夕方とか早朝が良い。
夕方。
今日はとても月が明るいです。
好き。
他の県でもこんな明るい月が見えてるのかなあ。
あまりにキレイで。
キレイで。
哀しくて。
寂しくて。
どうしようもないくらい切りたくなった。
電気点けなくても、窓から月光が入ってきて、うっすら見える。
カッターを持って。
月の光の下で切り続けた。
あんまり見えないからかなあ。
いつもよりいっぱい切ったの。
流れて、流れて。
その朱い血が光りに鈍く反射してた。
鈍く。
だけど、きらきらと。
艶しく。
だけど、とてもキレイに。





腕を洗いに下へ行った。
電気の下で傷跡を見てみるとね。
ぱっくり。
で。
その中の一つ。
一番手首に近いヤツ。
あと、5mm。
あと5mmで太い血管を切れていた。



















「死にたい」
なんて。
言葉に出すのは、リスカしてる時と首を絞めてる時。
想ってるのはよくあること。
簡単に口には出せない。
私にとって「死ぬ」てコトは、ホントに隣り合わせ。
普段から言っていたらそれこそ死ぬ。
だからと言って生きていたいなんて言葉も言えない。










あの子は彼とつき合ってるのに。
好きだから近づけないなんて。
ねえ。
それってちゃんとつき合ってるの?
恋人達って、もっとくっついて、お互い求めあって、たまには一緒に帰るんじゃないの?
分からないなあ。
それぞれってヤツ?

私はそうならない為に、好きな人は絶対作らない。
私はその人を突き放しながら縛り続けてしまう。














長いなあ。
傷にキスしてオヤスミなさい。



2002年07月20日(土) 「猫に引っかかれたの」

そーだ。
私は彼女には「猫に引っかかれたの」
て言った。
彼女は知らない。
知られたら私に対しての接し方が変わる。
私は何でかなあ。
僅かな変化を避けて、恐れて、遠ざけようとしている。
なのに大きな私を覆すような展開は強く望んでいる。
馬鹿みたいに否定して、そのくせ誰かに熱を預けて楽になろうとしてる。
何時まで続けるつもりなのだろう。
私は何時になったら全部を諦められるようになるんだろう。















試合だった。
群大会。
県大会とか行きたくないし・・・。
でも行かなきゃだし。
団体はあんま好きちゃうのに。
明日はシングルス。
さっさと終わりたい。
暑いの嫌い。
げばー。

最近視力低下が著しく・・・・。
危険にゃり。














ぐちゃぐちゃにしたい。
切って。
血を舐める私を誰か。















まだ大丈夫。



2002年07月19日(金) 耐えるのも、向上するのも。

口内炎治ってきたv


明日、明後日試合です。
それが終わればクラブ引退。
勉強に励みます。




彼女らに誘われることはあっても。
私はついて行くコトはない。
一人部室で。
部室の薄暗い、コンクリートの床と壁、鉄の扉が落ち着く。

私はイジメなど受けてはいない。
だけど嫌われ者。
友人はいるけれど。
深く関わった人はいない。
あの世界を認めることはできないけど。
私は何故か。

何故か。

何故か。
此処に居る。










何で私の夢が、誰かの夢が語りかけてきて。
私が喋らなければ、更に私の腕を引っ張っていく。






疲れたなあ。






















腕の傷を誰かに見せるのは好きじゃない。

















ストレスの原因なんて解らないよ。
誰に言えっていうの?
何も出てこないもの。
言葉にできないし。伝えるコトなんて何もない。
それにね、癒されたいわけでもないから。




寝よ。



2002年07月18日(木) 痛いんだけど。

口内炎が一昨日からできてて。
何か痛くて。
でもって、今酷くなってきてないか?と想った。
痛いよ?
マジで。
どうやったら治るんでしょうー?



昨日結局切ったの。
だって、吐け口ないんだもん。
でもいざ
「私が助けてあげましょう。私があなたの吐け口になります。」
みたいなこと言われても困る。
切っちゃうモンは切っちゃうよ。
痛みだって多少感じる位。
もっと切れる刃物が欲しい。
もっと深く切りたい。


これは只私が弱いだけ?


「死にたくないと想ってても死んでしまう人がいるんだから、死にたいなんて言わないで」


何で?
私は他人の気持ちを汲んであげられる程ヤサシクない。


私はそんなに安息を望んでないと・・・・想うんだけど。
解らない。
人を愛しましょうと自然に出てくるあっちの世界に寒気を感じた私は。
只単に傷つけられていると叫びたかったのかなあ。














アイツの臭い。
アイツの存在。
アイツの醜さ。
要らないから。
アンタなんて要らないから。
チチオヤなんて無意味だから。
消えてよ。
お金だけ置いて。














表面に出てしまう程、コッチに来てしまう時はあまりリスカはしてない。
でも、人と会ってて「フツウ」らしい時にリスカ衝動が出てくる。
でもこんなコトに気付いてもなあ。









明日で学校終わり。
クラブあるけど。











切ったら。
私太ってるから、ぐぐ〜〜〜〜〜と引っ張ると。
ぱっくり割れたトコロを見ると。
白いモノが・・・・。
これ脂肪だよね。
とか想ってるウチに、血がソコを覆い尽くした。






どーせなら死ぬ位深く。
ケロイドになる程潰したい。





また血出てきた。




2002年07月17日(水) たぶん願い。

行かないで。
置いて行かないで。
私は此処にいるの。
何で。
捨てていくの。
私は醜いけれど。
私は一人きりの人格で。
私は逃げることも戦うことも其程までの苦しみも。
何もこの身に受けてやしない。
だからあなたに届かないのかな。
だから曖昧なのかな。
だから、走れないのかな。
このまま過ぎていくのかなあ。

吸いたいのなら持って行けばいい。
この腕からは少しの血しか流れない。
あのカラダを貫けば、私はもう笑っていられる?
彼処に飛び込めば私はそう成れる?

イヤなの。
こんなトコロ。
でも、何処かへ行って、何処かに逃げ切れたとしても。
私はずっと拒み続ける。


どうかコノ躯が私に気付きますように。















「あなたらしく」
私はずっと、この言葉を疑問に思っていた。
らしくって何。
その人にとっての私像でいろってこと?
私は何時までも私なのに?
らしくって。
私らしくって。
笑顔満開で、面白いコト言って、そいで、ちょっと嫌われ者?
ねえ、別にこんな思考してるなんて皆に言いふらしたいわけじゃないけど。
それならあの世界にいる人たちは、
他人に決められた人柄をそれぞれ演じているの?
だったら、何で其処はあるの?
ウソだらけじゃん。

楽だけど苦しい。



















帰ってきました成績表。
国語5
社会4
数学5
理科4
音楽5
美術4
保体5
技家5
英語4
かなり上がった。
3がないなんて。
小学校以来だ。
体育、一回もプール入ってへんし、ハンドボールんときのプリント提出してへんし。
先生のお気に入りでよかった。

でも、相対評価ってあんま良くないと思う。
自分がどの位置におるかわからんし。
気抜いてしまうかもしれへんし。

どーよ。














明日学校あるんやなあ。
面倒臭い。
また彼処へ行かな。
制服にカッター忍ばせて、長袖着て行こうか?
何て。
周りに騒がれるの御免だから。
我慢。
首締めで我慢。



2002年07月16日(火) いってらっしゃい。

すっぱくない梅はあんま好きじゃないのさ。
お弁当はかさばるから嫌い。

高校野球始まりました。
家から5分で着く高校。
私は行く気ナイけど。
姉曰く、応援は決められた人しか行けないのに、逃亡して応援しに行ったひといっぱいおったらしい。
そのくせ、1回戦負け・・・・。
お疲れさん。

私は私立を目指してます。
だから何ってこともない。
キレーな学校がいいの。
志望校は新しいし、冷暖房あるし、床ぴっかぴか。
不純な動機だな、オイ。
ちなみに合格率現在50%らしい。
がんばらんと・・・・。
















私はまだ此処に居るよ。


あっぷあっぷしてます。
いっぱいいっぱいです。
私は私を正そうとした。
ムリヤリな矯正は逆に、私を見捨てるようになった。
それでも後ろを振り向きなら。
暫く私はコッチの世界に居ることにします。
今はこの都合の良い世界に居ることにします。
今抜けだそうとしたら、ただ無思考になるだけだから。
いつか全てを認められるようになったら。


だから行かないで。
私を拒まないで。
嘘臭いかもしれないけど。
お願いだから待っていて。





それでも辛くなるのは、きっと時々ありのままの現実に、
見切りを付けきれてないからだろう。















やはし台風は学校を休みにはしてくれなかった・・・・・。
明日は通知票受け取り日。
自分もっと勉強しなさいと言い聞かせなきゃ!


それにしてもクラブ8時からってさあ、
学校行くときより早く家出なきゃなんないじゃんかよ。
先生のイジワル・・・・(そーゆー問題じゃない。


そろそろ溜まってきた。

今週中には切ってしまいそう。
夏服ってのがイヤ。
学校暑いし!


寝よ・・・・。




2002年07月15日(月) どうせ此処はネット上。距離は否めない。

さて、と。

塾クーラーかかりすぎっす。
腹に来た。
やっぱりテスト難しい。
一次関数嫌い。


頭が悪いのは、元からだっけ。
受験生て自覚はあっても、あるだけなんだよねえ。





台風7号。
ここには朝3時頃に来るらしい。
学校休みにならんじゃん。
さーいーあーくー。
学校は嫌いだ。
私は一人なのに、一人じゃない。
周りが在ることが。
じゃあ何で学校行くの。
そりゃあ、後数年生きる予定だから。
高校行くし。
もし私が此処を捨てたら沖縄へ行きたい。
海へ。
投げ出したいの。
こんな所に残るなんて。
専ら御免だ。






今日は割とこっちだなあ。













学校名物とも言えるラブラブカップルのKさんとN。
昼休み、ケンカして、五時間目、Kさん泣いて帰ってきた。
と思ったら掃除の時間もう仲直り。
「ごめんね、K。俺これからちゃんとKのこと信じるように努力するから」
「うん。」

らぶらぶ復活。
にゃり〜。
もー、うん。


















何も見なければ良かった。
考えなければ、幼いまま流され、私を気付く前に生きて、老い死ぬことができた。

辛いときにツライと言って、苦しい時に助けを求めて。
そんなただの中学生で、私は空の意味も探そうとしなかったら。
恋愛をして家庭を築く夢を見たかもしれないけど。


私を誇示しようとした日は過ぎ去って。
温かいと想った腕に身を委ねるの。
何も見たくないと願い、消えることを望んでも。
朝の気怠さは私を迎えた。
私はどんなになっても私だけになっても生き続けると信じて止まなかった。




疲れたから消えるんじゃあない。
無意味になったからキレイなモノを拒んだ訳でも。
私はただ認められないだけ。



2002年07月14日(日) 退路。別に逃げたいんじゃナイのに。

また始まる一週間。
夏はダメだ。
ホント、クラブ中の私の目虚ろだしね。


チームメイトのこと。
Mは、Tとつき合っている。
Mは積極的じゃあないこで、告白するのも、私がTに告げた。
で、結果は何故かOK。
これが2年生の頃。
今は彼の提案により、一週間に一度だけ2人で帰っている。
今日は男女同じ時間にクラブだったんで、MはTと帰ろうとして待っていた。
のに。
Tが出てこない。
私と2人で様子見に行ったら、Tは座っていた。
私がMを連れて、一生懸命目で訴えかけたの。
Tは気付いた。
その直後。
すっげーウザそうな顔して、練習再開しやがった。
Mは半泣き。


私が思うに、TはMのこと好きじゃない。
何でつき合ってんの?
不思議。
変なの。
Mもそれを感づいてるのに別れようとしない。


謎だね。
恋する女は。

















私は死ぬよ。
何時か。
でも今は生きてる。
そして死ぬ時も決めている。
退路。
というのかもしれない。
できるなら全ての答えを見付けて、永遠に生き続けたいけれど。
私はもういくつもの答えを無くして。
否定して。
見失った。
自分だけの考えにこびり付いて。
挙げ句の果てに崩壊を望んだ。
そうして生きる意味などないし。
残せるものなどなくて。
なら生き続ける必要はないと。
どうせ答えなんて何処にもなかった。



じゃあどうして死なないの。
今直ぐに。
生きていることを当たり前に想って。
あと何年とカウントして。
その時まで生きると言ったのだろう。
どうして今死にたくないんだろう。




何で?



2002年07月13日(土) 土曜日の日。

すでに毎週土曜日恒例となってるかもしれない「彼」の話。

Hはきっと自己主張が激しい。
だから自分を語る。

一緒には帰れなかった。
違う。
帰らなかった。

あと二週。
来週は習字ないから。
だんだん冷めてきた。

今度こそは本当だよ。
他の人より大きかった優しさに期待した。
分かっていたのに。
其程男の人の優しさを求めていたんだ。

でも大丈夫。
私はもう彼よりも醜く、彼よりもいい加減な、彼よりは私を繋ぎ止めてくれるヒトを見付けたから。

別に恋愛じゃないよ(笑

でも、心地イイの。














今年の夏休みはかなりハードになりそう。
毎日朝塾+午後からも4/一週間塾。
22日まではクラブ毎日あるし。






「助け合う為にカゾクってあるんだから!!」
お決まりな主人公のセリフ。
鼻で笑った。
下らない。
下らない。

虫唾が走る。















熱い正義の言葉?
要らないよそんなモノ。
私にはどうせ私しかいない。



2002年07月12日(金) とまどう脚。

うぃ。
今日は生徒会選挙の結果発表でした。
朝のHRにて。
当選。

ビックリ。
イヤ、ホント。
Rも一緒に当選。
Oも当選。
うちのクラス、生徒会役員7人中4人がいる。




最近は。
明るいでしょう。
ちゃんと笑えてるみたい。

ただ少し、私は何処に行けばいいのかと、とまどっていた。
ちょっと考えたらすぐ分かる答えなのにね。

私は私だけの世界に入って一人を楽しめばいい。
居ればいい。
そして消えれば。

周りなどナイと。













いつかこんな考えをしていた自分を、幼かったとか、馬鹿みたいとか、
叱咤する日が来るんだろうか。






何かしなきゃなんないのに。
それが何か分からない。



2002年07月11日(木) 世界混乱支離滅裂。

おおげさなタイトルになったなあ。


私は嘘吐きらしいです。
私は信じられないみたいです。
私は嫌われ者だそうです。

私は此処だけでしか吐けないみたいだ。



















カゾクに疑われる。
それが哀しいとかじゃなく、
ただウザかった。

小さい頃は、疑われたとき、自分を認めてくれなかったとき。
多少の抵抗はした。
「言ってないもん。本当だもん」
何処かで冷めてたけど。

それがだんだん無くなってきた。
小学生の頃は、小学生らしくそれなりに振る舞ったけど、
中学生ともなるとその必要がなくなる。
それであとは
「あーそうだね。」
これでおしまい。
自分を正しいとは言わなくなった。















テレビの音と
私を怒る何か。
ぐちゃぐちゃに頭で混ざった。




切ってもいいよね?

長袖着たら。
大丈夫だよね?

腕を切ったって私が。



















混ざる。



なのに字は支離滅裂。
苦しい。
私は其れで何をするの?















明日は来る。
たぶん。
でも私に明日などない。
私には分からない。

私は明日を止められない。











切りたい。




2002年07月10日(水) 私の診断。

今日はツキアイゲノミというのをしました。



私はまた人を無くしました。
*人目の。







やっぱり、悪いのは。
先に裏切ったのは。
求めようとしなかったのは。
見切りをつけたのは。

私だった。

















ここから走り出す力が欲しい。













私が好きになれなかっただけだけど。
私がこんなんだから。
彼女等に。
不快感をつのらせてしまうんだ。



2002年07月09日(火) 教室の中で一人。

友人に彼氏ができました。
彼をSとして。
分かり易すぎ。
どんだけ前から気付いてたと思うよ。
それと。
R鈍感すぎ。
何でですか。

Rはかわいいっす。
目ぱっちり。
細。
くるりん髪。
そして天然。


あーあ。
2人ともに彼氏できちゃって。
私だけ。
あの人とは自然消滅だったしなあ。



ということで。
私は教室で一人になるコトが多くなります。
それはいいけど。
でもその代わりに。
自分の世界に浸ります。
ひたひた。





たぶんRは、Sのことを好きとは想えてない。
でも嫌いじゃあないんだろう。
だから、つき合うんだろね。








妙にしんどい・・・。





授業で、島歌を聴きました。



ああ。
彼女も歌ったんだなあ。
彼女の世界は、彼女に唄われてたんだなあ。


変な感動を覚えて、体が震えた。







久しぶりにピアノを弾いた。
意外、やめて大分たつけど、指動くもんなんだな。
少し鍵盤が重くなったように感じた。








台風明日朝に来て。



2002年07月08日(月) 嬉し哀しき切なさ。

多少の希望を持ってカウンセラーの所へ行ったけど、私は彼女に心を開けなかった。
違った。
私は結局私にしか言葉を紡いでないんだろう。
だから寂しかったのかもしれない。
だから、哀しかった。
こんな。
こんなに人が居るのに。
遠いし。
何も見えないし。
そして、切なかった。












眠いなー。


国*88
理*94

ヤバイ。
社会92以上ないと・・・。
空欄4つある時点で、もうダメなんだけどさ。
先生の採点ミスを祈っております。















私はあなたを、無くしました。



2002年07月07日(日) 「其れ位しかお前にできることはない」

「お前が呼吸してる分の空気あったら、大分楽になる」

いつかの試合で、言われた事。
チームメイトのNが、呼吸するの苦しいって言ったときに言われた言葉。
どういうイミかといいますと、
お前はデブだから、その分酸素をよく吸う。
お前がいなかったら、Nの呼吸も楽になる。
というコト。

「其れくらいのコトしかお前にはできやん。世界に貢献しろ」

即ち、死ねというコト。




私は笑って、
「そうやなあ。じゃあ、私なりに世界に貢献しよっか?」
と言いました。


私は試合の度に、この先生に遠回しに「デブ」と言われてる気がする。

そういや、もっと前には。
車の真ん中の座席は3人乗り。
私と、Nと、N(あ。被ったよイニシャル)で座ってた。
N1が「狭い」と言った。
私は3分の1のスペースもとってなかった。
鞄も自分の膝に乗せてたし。
一番場所とってたのは、N2だ。
彼女は細いけど、鞄も横に置いてあったから場所とってた。
それなのに。
「E(私の名前)がいっぱいスペース取ってるんやろ」



















先生。
私はあなたが情けない。
















私は私の世界だけしか見ないもの。
抜け殻には火をつけて、何も残さないでね。
私を此処に残さないでね。

私が出来る、唯一のこと。









マンゴープリンはおいしかった。














だめだ・・・・。
また戻ってしまった。
無思考期に入ったと思ったのにぃ。













選挙なあ。
考えなきゃ。



2002年07月06日(土) 素敵にロマン(笑

彼は彼のことばかり語る。
私ははっきり言って聞いてなかったです。
ごめんよ。
適当に相づち打ってました。

生徒会のこと、いっぱい喋ってた。
ていうか、私が習字行ったら、私の指定席に彼が居て、しかも開口一番。
「よお、立候補者」(うろ覚え)
みたいなこと言われてビックリ。
何で?
と思ったら、書記に立候補したSさんがそこにいた。
あーそういや習字一緒じゃん。
思ったけど遅かった。
落ちるの恥ずかしいから絶対言わないって決めてたのに・・・!!
だって、落選したら笑うでしょ?
元生徒会長サン。
何でこの人当選したんだ?



















とまあ明るめの日記。
無思考週間(もしくは月間)の始まりです。



















いつか灼熱の恋をしてみたい。


今みたいな週間じゃないと言えない言葉。














明日何しようかなあ。
あーあ。
大阪に友達おったら遊びに行くのになあ。
これも今じゃないと出来ないていうか、思えないことだな。












期末。
英語*87
数学*90

何故数学の点数を知ってるかと言いますと。
今日の試合中、先生ずっと点数付けしてましたから。
「絶対他の奴らに言うなよ」
らしいです。



2002年07月05日(金)

腕の傷が癒えてきた。

ああまた切らなくちゃ。




2002年07月04日(木) ごめんなさい。

カウンセラーさんとこ行って来ました。
今日は10分程だけ。
ちょっと話しただけ。
でも正直私はもう直接人に私のことを話すことがいやだった。
彼女の前で私の心は強ばっていた。
私は誰に何を言われようと、変わることなどない。
ごめんなさい先生。

で、メールでやり取りするということに決定。
夏休み中も様子が見たいとのこと。
ときたま会いましょうと。
でも、私今ヤだ。
余計しんどいよ。
でもこんなこと言えない。


どうしよう。















スポ少行ってきました。
なんか。
直らないね。
真由子。
だめだね。
しきりに傷見にくるし。
私もあなたをもう見ようとしないから。

「いち、にい、さん、しー・・・」
小学2年生くらいの子。
球の数を数える声。
私はその規則正しいカウントに怯えた。
体育館を見渡して、周りに居るヒトを見て。
声に吊られるように、私は周りを感じれなくなって。
タオルに顔を伏せて、自分にしか聞こえない声で恐いと言った。
恐いよ。





約一ヶ月。
全然卓球してなかったら、ヘタになってた。(当たり前
土曜日試合らしいですよ。
今月の終わりら辺に、夏の大会が。
これで私達3年生は引退。
1回戦敗退するな。今のままじゃあ。
でも部活行くのヤだし。















最近、あいつに対して私は精一杯演技をしている。
帰ってきたら、「おかえり」
これは元気な声で言わなきゃ効果はない。
そしたらすごい機嫌よくなる。
単純でよかった。
言う前と言った後に震える私を見られなくて。
ありがとうた・ん・じゅ・ん!!

私はマゾではありません。















学校だよ。
今日のテストは、初めて英語に死んだ。
勉強しなくても今までは割とできてたのに、何か今日は全然頭考えられなくって。
あああああ。
平均80なさそうです。
志望校判定D。
努力圏。
偏差値53・・・・。
志望校、合格のためには偏差値65以上ないとだめ。
夏休み、毎日塾通い。の予定。
しかも、一日に2回ある日も。
げああ。












助けを呼ぶのは嫌なの。



2002年07月03日(水) ちょっと逃げ気味。

明日でテスト終わりだーー!!
今日の音楽と理科。
音楽、間違った答え書いて、「そこまでー。」て先生に言われた時、その瞬間に答え思い出した。
すっごいショック。

理科は80あるっぽい。
明日の社会と英語と数学。
全部苦手。
ていうか得意な科目なんてねぇべ。




今日は貫徹な予感。
うわー。
テスト終わってからカウンセラーさんとこ行かなあかんし、そのあとクラブだし。
そして今日電話があったらしい。
私が塾に行ってる時に。
スポ少の子から。
「明日絶対来い」
だと。
で、スポ少行かなあかんし。
体持つんかなあ。
ていーか、傷まだ真っ赤なんですけど。
見られます?見られますよね?
半袖だもんね。
うーわ。



















明日、逃げたいなあ。
ヤだなあ。
だって今何言われても、望まれる答え出せないよ。
それに私は周りと同じだよ。
何ら変わりない。
精神病なんか一つも持ってないよ。
あーーーー。
でも行くんだろうなあ。


明日はお弁当だ。
うえ。















満たされることなんてない。
それを解ってて望む人なんていない。
ただ、それでも手を伸ばすのはきっと。



















切りたいなあ。
メス欲しい。
血の海に溺れるの。






狂おしく、望んでいた。



2002年07月02日(火) くくりあげた髪。

夏。
ですよ・・。
いっちばん嫌いなこの季節。

今日は髪くくってます。
暑い・・・・・。
ばてて、撓っております。
しんどーいー。
テスト真っ最中。
今日は体育と国語。
どーでしょう。
明日は音楽、英語、理科。
うー。
苦手。理科は・・・。



















ね?
大丈夫。
ちゃんと順応できてるもの。

私が消える時、私の世界も消える。



















「死ぬ死ぬ死ぬ。暑すぎて死ぬ〜〜」
そう言っていたそれに対して、私は心の中で、
「死んで死んで死んで死んで」
と言ってました。















おべんきょします。
私はここでは学生。
おべんきょしなきゃ。


気持ち悪。 



2002年07月01日(月) 涙は無くても血はあります。

今浮上中。
かと言って、上昇したって訳でなく。
この二つの違いって無いですけど。
違うんです。
相変わらずリスカもするし。
ヒト感じられないし。
それに関しては酷くさえなってる。
それで何が浮上したかというと。
考えなくなってきた。
もう、確信になっちゃって。
ここには何もないと。
もう、考えを戻すことなんてできない。

だから、その代わりに苦しさもなくなった。
私はここでいう「死」を。
きっと。
ふと、味わいたくなるんだろう。
この何もない体に、受けるのでしょう。
それはそれは無様な格好で。










腫れた腕に、無を。








フィナーレはあと何年後?
私の。
綺麗な。
綺麗な。
最後。

一人の。

私の、ホントウの待ち望んだ。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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