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空想妄想いろいろ日記
青木カナ
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2010年12月31日(金)
来年もよろしくお願いします。

 早い!
 もう2010年が終わってしまいます。時間があるはずだったのになあ・・・。
 そんななか、日記をちょこっと更新しただけなのにあたたかいおことばや拍手をくださったみなさま、ほんとうにありがとうございます。「裏」についてのアドバイスなども、嬉しく拝見しました。陛下に関するクイズ→「裏」に行ける。というので行きたいなと思っています。やり方を勉強しなきゃ。

 さて、昨日は所用で東京に行ってきました。
 乗り換えの新橋駅の銀座線改札前で外国人カップル(なんとなく、フランス人かなーと思う)が路線図などを手にきょろきょろしているのを見かけ、声をかけてみました。

 最初は日本語で。返事がなかったので英語で話したら、ちょっとたどたどしいけどちゃんとした日本語でお返事が!
 上野、浅草などに行きたいそうです。上野ならここから銀座線に乗れば簡単だし、JRのパスがあるなら山手線でもいいしなあと思ったら、つぎに出てきたのは
「東京ビッグサイト」
ということば。
 ということはあそこに行くのね!

 結局、浅草線を聞かれたので教えてあげましたが、ふたりと別れて銀座線の階段を下りながら
[新橋! なんだからゆりかもめ教えてあげればよかった。ビッグサイト前に駅あるじゃんよ」
と、はっ! としました。おふたりは無事に希望の地にたどりつけたでしょうか。

・・・・・・
 今年も陛下のお姿を拝見することができずに暮れていこうとしています。
 来年こそは、と思うのでした。ジャンプに連載が復帰したら感想書きますね! とりあえず『レベルE』のアニメは見ようと思います。

 こちらの日記も、月に1〜2回ペースかとは思いますが書いて行きたいと思います。萌えを吐露するのはここが一番じゃね。

 それではみなさま、よいお年を。
 



2010年12月26日(日)
ヤンデレは妄想の華ですね

 それにしてもnやまさんの師クラ祭はすばらしうござった。さらっと「男の娘」なんて流行も取り入れちゃうんだ。ハンゾーけなげじゃったのう。

 そしてネットに復帰したpさんのお蔵だしもうっかりまた延々と読んでしまった。

・・・・・と、いうわけで当然の帰結ですが↓
 今年は時間があるはずなのに、本文印刷だけはしてあった年賀状をやっと6割ほど書き終え、投函してきました。残りはこれから。

 なんかいいBGMになるものないかなーと思ってチャンネル変えてるうちに、NHK BSのアニソン特集というのに当たりました。いやー、しらんしらん。でもmしゃんK〇しゃんy神さんとカラオケに行ったときに聴いた曲はちゃんとこういうところにもランクインしていて、おかげでちょっと楽しめました。

 その曲とは
・『アクエリオン』の「いちまんねんとにせんねんまえからあいし〜て〜るー」(これはmしゃんにはげしく勧められたのでアニメも後半見た。歌も録音してもらったので一応歌える)
・『キングゲイナー』のうた。今日はスタジオでライブだからあのダンス見れないなーと思っていたら、聴衆も踊ってました! わたしもすこし踊ってみた。
・みんなで最後にうたおう! の大人気曲は『武装錬金』の「真っ赤な誓い」だった。

で、ありました。『武装錬金』はジャンプで原作読んでました。戦うヒロイン・斗騎子さんに萌え、パピヨン! にのけぞりましたなあ(ジャンプ戦闘ヒロインの系譜、最近では『Psyren』の雨宮ちゃんも好きです)。

 基本的に画面は見ずにせっせと年賀状を書いていたんだけど、ちょっくら目をあげたときに流れてた曲で(というか画像で)気になったのが『喰霊-零-』というのでした。ゆりなんかな?



2010年12月19日(日)
17ぶりの『M』

 結局、モダンバレエはベジャールにはじまりベジャールに終りそうな自分です。初演のときによかったな! と思った『M』の再演に、17年ぶりに行ってきました(といっても、これまでに海外公演以外にも二回ほど再演はあったそうです。わたしは気づいていなかったけど)。

『M』はミシマのM。
 または、海(mer)、母(mere)、死(mort)、そしてモーリス(Maurice。ベジャールのファーストネーム)のMでした。

 覚えていたのは、
・海にはじまる。
・ランドセルをしょった少年(三島)がおばあさんにともなわれて舞台に上がってくる
・いち、に、さん、死!
・最後も海。

でありました。
 それは間違ってはいなかったけど、今回は
・聖セバスティアン、愛しいひと! だったんだね。最初から最後まで。
・こんなに『トリスタンとイゾルデ』多用してたのか!
ということに感じいりました(ちょっとおおげさかも)。

 プログラムにも[ミシマの最期の部分は、「イゾルデの愛の死]が使われている]ことは明記されていましたが、ピアノソロ(ここだけは生演奏、あとは録音)でフルレングスとはなー。
 そして、聖セバスティアンの部分では、「愛−死」もたっぷりと使われていました。

 考えてみれば、三島は高校生くらいのときにまとめて読んで、その後あんまりさわってないです。純粋に? 文学的興味もありましたが、当時はホモネタがあまりなくてねえ・・・若き腐女子(もちろん当時はそんな名称は存在せず)がドキドキしながら読むことができる数少ないテクストだったのです。『仮面の告白』、『禁色』、『午後の曳航』など。もちろん『豊饒の海』も深読みしまくりでした。

 でも、「好きな作家」になったことはない気がします。今読むと違うかな?



2010年12月08日(水)
pさんネットに帰る

 あっという間に師走に・・・。
 ししょーはどんなときに走るんですか? nやまさん。愛弟子の危機に駆けつけたりするんでしょうかのう。

 さて、パソコンも携帯電話も手放して仙人のしゅぎょうをなさっていたpさんが、先日のモツ鍋で世俗に戻る決心をなさり、新しいパソコンを手に入れた由。今日、あたらしいメルアドからメールをいただきました。お帰りなさい!

 先月は橋本一泊でしたが、今年度中にリカちゃんキャッスル行く? (←pさんのリクエスト)とか言っています。これで打ち合わせも楽になるなあ。

 今晩はほんのちょっとだけ宇多田ヒカルのライブ(Uスト配信)を見ました。だって家人の要請でそれまで『試してガッテン』見てたんだもん。というわけで、最後の三曲しか聴けず・・・Be My Lastやったのかなあ。やらないかな。