2008年03月04日(火) ■

リザレクション

25巻買いました。表紙はコムギのアップ。前回再開時の10回分が一気に読めて、やっぱり面白いと思いました。ゼノじいちゃん好きさ。あと、わたしなんぞには記憶の彼方になっていた読者参加企画の結果をおまけページでずーっと紹介していました。 　もちろん昨日、ジャンプも買いました。おお、表紙ですな！　 　内容はまだ導入っぽい。仕方ないけど説明が多い。早く描写で見せてほしいな。そんななか、シュートとナックルのエピソードはほろりときました。 　そしてこの号ではテニプリがカラーつき（なぜかラストのほう）で終了。作者渾身のポエム（しかもJAS○AC申請中！）がえんえんと紙面を占領したのには度肝を抜かれました。さすがジャンプ最強のギャグ漫画･･････！　おそろしい子（スケット団ではけっこうガラかめパロディがあったね）。 　それから、ムヒョとロージーが終わりました。〆に近いとは思っていたけど、今週だったか。 　さてさて、今日はちょっと久しぶりにエステに行きました。 　途中ではお約束通り意識を失いましたが、そのまえにはうとうととレオクラ考えていました。設定はだいたい決まったけどこのままだとほとんど陛下出ないなー、それもつまんないかな。じっさいに書いてアップするのはどうせ陛下お誕生日近くなるわけだし。 　そして、さっきｍしゃんに新しい陛下絵サイト（クロクラがいっぱいあったよ！！！）を教えていただきました。２月オープンのところでした。むさぼり見て、拍手してきました！　はあー燃えをいただきましてござります。わたしもがんばろう。

2008年03月03日(月) ■

充電の甲斐あり、といきたいです

レオリオ、誕生日おめでとう。 　今日から連載再開ですね〜、レオリオは･･････いないと思うけど（いたらいたで恐ろしすぎる）。 　アムステルダムに向かう飛行機のなかから見下ろしてて、昨年のハウステンボスなんかもこんがらがってちょっと考えたりしていました。でもちょっと間に合わず。たいした話じゃないのにごめんなさい。 　陛下のお誕生日に合わせて、は、ひとりでもなにかしようと思います。↑のネタも使おう。 　昨晩は、かなり真剣にサイトめぐりをしました。久しぶりに。このところは決まったところにしか行っていなかったのですが、サーチへの新規登録サイトとか、××クラサイトとかも。いろいろ。 　閉鎖や凍結（放置？）ももちろん多くて悲しくもなったけど、がんばってらしたり新しく開いたりのサイトもいろいろあって嬉しくなりました。 　やっぱり、萌えがある以上は書いてなんぼですねサイト持ちの場合。リハビリリハビリ。とかいうほどあいてはいないんですね一応、冬コミ用に書いたりしたもんね。あとは勢いだ。

2008年03月01日(土) ■

届きました

届きました！　Ｕ田さんの新刊『懐路堂目録』２巻。ひとの想いのこごった品物が集まってくる懐路堂のあるじ、かれこそが想いをたどり時を越え、失われたぬくもりとふたたび出会うことをずっと求めていたのでした。おお、ようやく結願したときには目頭がじーんときました。黒猫ちゃんポイントもつきまくりのよいご本です、どうぞぜひ。 　ほかには松田奈緒子『少女漫画』。 『ベルサイユのばら』、『ガラスの仮面』、『おしゃべり階段』など、往年の少女漫画の名作をモチーフに、いまを生きる女性たちの世界を描いたオムニバス。登場人物のいるいま・ここは共有されているので、まとめて読むとあのエピソードの主人公がこっちではこんなふうにカメオ出演、というのも楽しめます。 　さて昨日は書店で雑誌『凛花』３号も買いました。枕にできそうな厚さだよ。すくなくとも「立つ」よ。一番のお目当ては、先日コミックス一巻も買った『とらじ』なのですが、この猫Mixたんのかわゆらしさとともに、魔法のねずみにさらわれたわが子・リオを探してとらじと旅をする勇者パイ・ヤンを見ているのも楽しいのです。 　な、なんか陛下みたいで。 　いや、ぜんぜん外見とかは似てませんぞよ。パイ・ヤンは長い黒髪の逞しき戦士です。でもなにごとにつけても非常にまじめでまっすぐ、朴念仁なところがなんかわたしのイメージの陛下に似ておられるのでありました。はっ、するとこの話は魔法のねずみ×（略）？　仇みたいなものだし。 　ハチクロ後の作品がなんでヤングあにもー？　将棋漫画！？ 　とごたぶんにもれずびっくりしていた羽海野チカ『３月のライオン』も１巻が出ました。買いました。猫むっちりでした。 　いや、お話はまだまだどうころがっていくかわかんないのですが、ていねいに書き込まれた「絵」や小ネタを眺めているだけで楽しいなあと。 　もちろん桜小路かのこ『Black Bird』４巻も買いましたよ！ 　そして完結モノとしては萩尾さんのパーフェクトセレクション最終巻、『半神』。自薦短編集でした。それからウェブ配信オンリーだけど船戸明里『Honey Rose』。読みごたえたっぷり。