今日の読書はm木さんのクロクラだ。届いたのであります!!! ご本人ともお話して、萌えてみたり笑ったりでした。クロロがすごく変ですばらしかった。クロロは変でないといけないよね。
じつは『アンダーグラウンド』と誤解して手にとった『アフターダーク』。午前中に読了しました。読みやすくはあったし、うまいなという部分もあったけど全体としてはそれほど、かな。サリンについて村上春樹が書いた本がある、というおぼろげな記憶だけがあって読んでいたので、最初のうちは 「このずっと寝てるおねえさんが、サリン(を模したもの)の被害者なのか」 とか思っていましたとんちんかんなわたし。今日、出たついでに『アンダーグラウンド』を買ってきました。
村上春樹は文庫でそれなりに読んでいます。再読してないのではっきり言えないけど、読んだときにいいなと思ったのは『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』、『神の子どもたちはみな踊る』、それからいくつかの短篇かな。ことに短篇では、タイトルうまいなあと思うことが多いです。
で、同じころに買った京極小説(と、帯に書いてあった。これじゃまるで「流水大説」だよ)『邪魅の雫』ですが、ちまちまとてけとーに読んでいます。やっぱり最後の200ページくらいに飛んでしまった。うーん。
ちょっと頼まれて、むかし(2000年とか)にとった音楽ビデオを見直しています。ラテンのやつ。HDDにダビングして適宜編集してDVDに入れる予定。当時はあんまり気に留めていなかったひとが現在出世してるのを見ると、なんか嬉しいです。今回はディエゴ・トーレスがそのタイプ。
昼間yしゃんに遊んでいただきました。絵を描いていただきました〜、しかしこれはちょっとだけしまっておきます。もう明日は10月。秋の夜長にちょっとがんばろうかなと思っているのでした。背中を押してくださる拍手、ありがとうございますv
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