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Nekomar's Diary

2006年05月31日(水) むつの参観

本日、むつの幼稚園参観。
先日、のんの授業参観に行かれなかったこともあり、
あまり騒がず、さらりと「参観日だね」という話をむつとしていたのだが。
朝食の時に、のんが「えーー!」と言い出した。

「参観日なのー!?」と叫ぶのんに、
「うん♪」となにも考えずにこやかに頷く、むつ。

するとのん、「えーー!のんちゃんも、見に行きたーい!!」
ええっ。そ、そうくるか。
てっきり「のんの時には来なくて、むつの方に行ってずるいー!」と
いわれるかと思ったのに。
苦笑する。

どうも、のんはむつの保護者感覚らしい。


そんなのんを学校に送り出し、むつを園バスに乗せ見送って、
あらためて幼稚園に向かう。

例の驚愕の参観日から、丸一年だ。
この1年で、むつもずいぶん成長した。
年中になってからの本人の「もう年中クラスだから」という意識は
目を見張るものがある。

しかも今回は、参観日でもむつのクラスだけにいればOK。
昨年度までのように、むつのクラス〜のんのクラス〜・・・と、
バタバタ2クラスを往復せずに、じっくり見られる。

ということで、(のんにはナイショだが)とても楽しみにしていた参観日。

行くと、ちょうど子どもたちがバラバラと出てきて、
朝礼が始まるところだった。
たけのこ体操を踊る、むつ。

繰り返すようだが、あの、参観日から1年。
我が子は、先生の隣ではなく、ちゃんと列に入って踊っている。
最初にチラリと私の方を見てにっこりしたが、
それ以降はきちんと前を向いて、正しく踊っている。

ああ、なんて素晴らしい。
それだけで感動してしまうのは、
やっぱりむつに対してはハードルが低いのだろうなぁ。
……初期値が低いと、感動しやすくなるんだなぁ……。

例によって、「お散歩」として園庭を練り歩いて、保育室にはいる。
「お母様方どうぞ」の声で、保護者が部屋にはいる。

子どもたち、落ちついて静かにイスに着いている。
制作をするらしい。
これでーす、と先生に見せられたのは、ああ、懐かしい。
のんの時にも参観日で見た。この時の、制作と同じもの。

のんの様子も思い出したりして、しみじみ。

むつ、今日は「お当番」だったらしい。
お当番のしるしのバッジをつけて、みんなにノリや雑巾を配って歩いていた。
すげぇ。そんなことも出来るようになったのか・・・。
またしても感動してしまう私。

特にナニゴトもなく、順調に、穏やかに、参観終了。
ああ、なんていい感じなんだ。



2006年05月30日(火) 児童館と宿題

午前中は幼稚園の役員会でバタバタ。

学校の方で、午前中ひとつ講演会があって(講演…というより勉強会?)
できればそれに出席したかったのだけど、
役員会の時間にぴったり重なっていて。
講演会では私は一参加者だけど、役員会は役員なのだから、
やっぱり幼稚園だよなぁー、と役員会に出席。
仕方ない、とは思うものの、やはり残念。

あっというまに下校・降園の時間。

のんと私、約束をした。
児童館に行くのは、火曜日と木曜日。
そして、帰宅したらすぐに、きちんと宿題をすること。

本当は毎日でも連れて行ってあげたい。
(それほど楽しそうにしている)
けれど、まぁ、さすがに毎日は本人も疲れてしまうでしょうということと、
やはり毎日児童館までの送り迎えは厳しい。

特にお迎えは、むつが昼寝してしまっていたりするので
寝ているむつを置いて急いで行き来したりして、
気分的に負担になってしまう。

2人とも体力がついて、元気に行き来できるようになるまでの、
ほんの少しの期間だと思うのだけど。

それから、宿題は…本当は先に宿題を済ませてから児童館、というのが
好ましいことはわかっているし、
お友だちもそのようにしているらしいのだけど、
宿題をしていると、むつを迎えに出る時間になってしまう。
となると、
行く時にもまた、むつを連れて大移動になってしまう。

今のところ、のんの帰宅が1時40分。むつが2時。

なので、むつが帰るまでのほんの数十分に、
のんを児童館に送っていく、というのが、我が家にとって一番良さそうだ。


ちなみに、宿題。
最近、ほぼ毎日のように国語のプリントを宿題として持って帰ってくる。

国語のプリント、と言っても「ま」とか「め」とか、
50音それぞれ1枚ずつのプリントで、
練習用に何個もその字を書くようになっているもの。
それの最後の8マスくらいを「お家で書いてくること」となるらしい。

8つのひらがなだから、数分で終わるのだが、
その横の余白に、その字を使った言葉と絵を
「描けたら書いてください」と言われているらしい。

「め」だったら「めがね」「ま」だったら「ますく」など。
思いつくだけ、たくさん描いて良いらしい。
色鉛筆で色も付けたりする。
その絵は、先生が学級だよりにイラスト代わりに使ってくださったりする。
(のんの絵もつい先日印刷されてきた。)

なるほどーー。

ただ、のんはそれによって「よし!また張り切っていっぱい描くぞ!」
「丁寧に描くぞ!」という意欲はあまりない・・・らしい。
早く思いついて、早く描いて、早く遊びたいらしい。
うーーん。
その辺が、私と違うんだよなぁ〜。

あんまり絵は好きじゃないのね、と、少し残念。



2006年05月29日(月) 最近ののんの様子

午前中、時間をつくって整体へ。
首、かなり良くなってきた。
良くなってくると、先週の痛みはひどかったんだなぁとしみじみ思う。
どうも自分の体調は後まわしになってしまって、いけない、いけない。

そんなわけで、プールも行かず。
先々週、ちょっと痛かった時に「動いた方が良いんでないか」という
まっことシロウト考えで、プールでガンガン泳いでしまったのだが、
今になって考えれば、それでどうも悪化したような気がする。
わははは。

イヤ、笑い事じゃないのだけれど。

穏やかにすごす午前中。
久しぶりに朝から晴れていて、風も適度にあり、気候もおだやか。
ああ、こんな日が続いて、気持ちも穏やかに過ごせると良いなぁ。

・・・。
どうもこのところ、のんが落ち着かない。
1年生になってすぐの頃、
どうも疲れと緊張で荒れていると感じた時があった。
(日記で書いたのはこのあたり。)

だが、その頃とはちょっと違う。
何というのだろう。
うーーん。

どうも上手く文章にまとめられずにいたのだが、
私が感じていたのはしばらく前からなのだ。

うーーん。
一番ぴったりする言葉は「落ち着かない」。

小学校に対する緊張は、どうやら解けたらしい。
・・・どちらかというと、「こんなもんか」と思ってしまったフシがある。
緊張して、がんばっていたのんはどこへやら。という態度。

実は先日の授業参観でも、どうやらそんな感じだったらしい。
ちょろちょろと人のしていることを見に行ったり、
先生の目を盗んでしゃべっていたり、ふざけて遊んでいたり、したらしい。

夕方、「(のん様子)どうだった?」と私が聞くと、
「見に行かなくて、良かったかもよ」と、父ちゃんが複雑な顔で笑った。

・・・・・・・。
なんか、すごくショックだ。
家でも、そんな雰囲気を感じていたので、心配していたところだった。

ただ…。
幼稚園の頃、何度か参観で冷や汗をかいて、その度に周りのママさんに
「そんなことないよ〜、のんちゃんすごいじゃない!」
などと慰めてもらったのだけれど、
今回も同じようである。

周りのママさんには、すごく友だちと仲が良くて、
積極的で、活発な子、として映るらしい。
(父ちゃんの話によると、手を挙げて、あてて欲しくて躍り出たらしい…!!)


きっと。
私が教職に就いていて、そんな心配を抱えた母親から相談されたら、
「大丈夫ですよ、今の時期そのくらい元気がないと!
 とても活発で良いじゃないですか」
などと言ったに違いない。

でもダメだ。ダメなのだ。
母親は、気になるものなのだ。



2006年05月28日(日) 工作する日曜日

天気予報では、朝のうちに雨が上がり、
午前中から晴れ間・・・などと言っていたと思うのだけど。
いつまで経っても、霧雨のような細かい雨が降ったり止んだり。

こんな日は…工作でもしよう!

箱と、段ボールを使って迷路作り。
先週、のんが児童館で作ってきたのだが、
あまりにも楽しそうで、私も作りたかった。

のんに「児童館ではどんな風にやったの?」とやり方を聞き、
ほぼ同じように材料を揃え、ボンドを出して。
のんがひとつ、むつと私のチームでひとつ。

案外簡単に、楽しそうな迷路が出来上がる。


のん作




むつ&私作



途中のところに橋を架けたり、
ぐるりと廻る仕掛けを作ったり。
ああ、面白い。むふふふ。

それから、パタパタアニメ(と言うのが正式名称か分からないが)づくり。
厚紙の真ん中に竹ひごを通し、
表と裏に半分ずつ絵を描く。

こんな感じ。


のん作。


「お花を摘みにきたんだけど、お花はどこかしら」
「こんなに咲いてたわ!」だそうです。

これを、竹ひごを持ってくるくると回すと



(残像として)重なって1枚の絵に見える仕組み。
写真では上手く見えませんが・・・。

おもしろーーい。

作り終わって、一通り遊び終わると、子どもたちの熱が冷めるのも早い。
私が




こんなのを作って見せたら、
「すごいねー」とは言ってくれたのだけど、それっきりでした。とほ。
(あ、でもむつはしばらく遊んでくれました)



2006年05月27日(土) 病院/読み聞かせ

まったくもって、お日様が出なかった今年の5月。
何日かに一度、夏のような日差しがあっても、すぐに曇天。
こんなんじゃ人間も腐っちゃう。

…と、腐ったわけではないのだけど、私は朝から整体へ。
どうも2週間くらい前から、首が痛くて動かない。
上を向くのも、振り返るのも辛くなったので、ついに昨夕病院へ。
原因はわからないが、強度にこっていたらしく、ほぐしてもらう。
しばらく通うことになりそう。

こんな時にも、気軽に行かれるようになってきた。
当然、子どもたちだけで残していくのは心配だが、
別の部屋にでも父ちゃんが居れば、安心して出かけられる。

遊んでいる子どもたちに「行ってくるね」と言いおいて出かけたら、
帰宅した時も、ナニゴトもなく、さらにさらに楽しそうに2人で遊んでいた。

とにかく、のんが次から次に遊びを考えて、むつを誘うらしい。
 …まぁ、その為に遊び散らかした跡が各所に残り、
 私に怒られる・・・と言うことが日常にあるのだけれど。

ただ、2人でよく遊んでくれるのは本当に助かる。

学校に行き始めて少しの時、
のんが疲れの為か少し荒れたような感じで、むつに接するので
心配したが、それも落ち着き、
児童館に頻繁に行くことによって、メリハリもできたらしい。


今年度、私は小学校の図書ボランティアに登録した。
(くわしくはこの日の日記に)

実際の読み聞かせは6月の中旬からになりそうだが、
上旬に一度集まりがあり、
その時にそれぞれ「読みたい本」を紹介することになっている。

あらためて、家の本棚を見て、本を選び、子どもたちに読んで聞かせる。
意外に時間がかかるものや、絵が遠くからだと見づらいかな…などと
思うものもあり、
なかなか、本選びは難しい。

いろんな本をどんどん読むので、子どもたちは大喜び。

随分前に読んだ本は忘れていたりして、
のんなどは「えっ!これはこれといっしょだったの!?」などと、
シリーズものがあらためて分かって、驚いたりしている。
なるほど、今まではそう思わないで読んでいたのか。

とりあえず、幾つか候補を決めてみた。
家にあるものが主だけれど、図書館にも行かねば。



2006年05月26日(金) むつ遠足、のん参観

本日は、むつの遠足。
そして、のんの授業参観。

本当は、むつの遠足は19日のはずで、
私は遠足も、今日の授業参観も行かれるはずだった。

それなのに。雨で遠足が延期。
のんは
「26日も雨だったらいいのに。そしたら、授業参観に来てもらえるのに」
などと切ない願いを天にかける。

のんの祈りむなしく、朝から曇ってはいるが、雨の気配はない。

結局、のんの授業参観は父ちゃんが休みをとって、
見に行ってくれることになった。
父ちゃんが休んでくれるのなら、朝も安心。帰りの出迎えも安心。
ありがたい。よかった、良かった。


そんなわけで、遠足!!行き先は上野動物園。近いので、現地集合である。
ちなみに、3年前にものんを連れて参加した。
ああ、この時はむつが熱だったんだ…などと、苦笑。

最寄り駅ですでにたくさんのお友だちと合流する。
お友だちと何人もで、ちょっと興奮気味に到着する、むつ。

「ちゃむかったら、ちゅもっく!」(寒かったらスモック)と
自分で何度も言っていたのに、
「ちゃむくない!!」と、半袖、半ズボンで張り切る。

でも、みんなで整列してじっとしていたら寒くなったらしい、
「おかあちゃん・・・」とすがるような目をして、スモックを着た。

ゾウの前で写真を撮り、猿山の前に移動。
その場で解散なのだが、子どもたち、猿たちに見入っていてなかなか動かない。
確かに、ずーっと見ていて飽きないけれど。
手前の子どもたちの様子もほぼ同じ…などと言ってはいけないか。

その後、バクを見て「バクだぞな(byお願いマイメロディ)」などと
親子で盛り上がったり、
牛やヤギに触りに行ったり、フラミンゴに見とれたり。
途中からお友だちとママ3組と一緒になって、のんびり廻る。

意外だったのが、同じクラスのKちゃん。
バスコースも一緒で、のんからもよく名前が出ていた子なのだが、
とてもとても、むつのことを気に入ってくれているらしい。

「むつちゃん!こっち!むつちゃん!きりんだよ!みて!むつちゃん!」
「むつちゃん!てをつなごう!むつちゃん!」
「むつちゃん!きて!むつちゃん!!」

と言う具合で、むつの大安売りだった。
たぶん動物園にいる間に60回くらい「むつちゃん!」を聞いた気がする。

ありがたいこと。むつがあまりにも楽しそうに友だちとじゃれあい、
走り回る様子を見て、なにやらとても新鮮な気がした。
そうか、そういえば、こんな風に同級生の友だちと遊ぶむつって、
あんまり見たことがないかも。

Kちゃんはじめ、他のお友だちとお弁当を広げ、待望のおやつも食べて、
13時半に解散。
上野駅でお土産を買って、帰途につく。

くたびれたーー。でも、楽しかったね、むつ。

のんの方は、お父ちゃんがかなりがんばって、たくさんの授業を見てくれたらしい。
(フリー参観という形式で、誰が何時からの授業を見てもOKだという)

のんと父ちゃんで、今日の音楽で教えてもらった
鍵盤ハーモニカの曲を歌っている。
こちらも、楽しかったらしい。
(のんの様子に関しては…ちょっといろいろあったらしいが、それはまた後日。)

無事、一度に2つの行事が終了。
ああ、それにしても。授業参観も見たかったなぁ・・・。



2006年05月25日(木) のん、集団下校

本日、のんは「集団下校」の日。
6年生から1年生、全ての学年のお子さんが、
それぞれ班に分かれて一緒に下校する。

そのため、普段は4時間授業、給食後に下校する1年生も、
今日だけは高学年に合わせて6時間授業。
・・・とはいえ、近くに迫ってきた春の運動会の練習などをするらしいのだが。

ということで、
普段は13時20分にのん、
14時にむつ、のお迎えなのだが、
今日は14時にむつを迎えてから、15時15分に、のん。

バスから降りてきたむつ、バスの先生に手を振るのもそこそこに、
堰を切ったように話し始める。

(以下むつ語なので訳。)
「おかあちゃん、おぼえてる?!
 おべんとうと、たおると、すいとう!
 しきものを もっていく!
 あしたは、なつのたいそうぎ、
 さむかったら すもっく!」
 
あはははは。うんうん、ちゃんと覚えているよ。
この前言っていたじゃない。

むつ、張り切っている。
先生がいった通りに、伝えねばいけないと思うらしい。

普段の時もそういうことが多々ある。
「これを持ってきてね」
「あしたはこれよ」
などと言われたことに対し、ちゃんとそれを伝えようと、
頭の中にいっぱいいっぱいにして帰ってくる様子。

それは、年中になってぐっと変わったことで、
すごいなぁ、成長したなぁと感じたり。

でも、それを言い終わると頭の中は「じてんちゃ」でいっぱい。わはは。

いや、でも今日はダメだ。
乗って遊びにいってしまっては、すぐにのんが下校してくるのに間に合わない。
むつを説き伏せ、玄関前で遊ばせる。
嬉々として、人形を持って自転車に乗せたりして遊ぶ、むつ。

ほどなく、のんが帰宅。

6年生の女の子が班長で、以下、マンションの子がゾロゾロと続く。
総勢10人ほどか。
マンション内に、たくさん子どもが居て心強い。

慌てて迎えに(マンションの下まで)出たので、
むつが遊んでいた人形が玄関に置いたままだった。
「なに?」とのんが聞くので、
「むつが遊んでいたから」というと、
「えーーっ。いいなー」と、ブーッとふくれる。

なんだなんだ。それ、どうにかならんものか。
自分が学校に行っている間、むつはどうしろと言うんだ。
・・・まぁ、いろいろ「楽しそう」と思うのだろうなぁ。きっと。

今日はそんなわけで、帰りが遅かったこともあり、児童館へは行かず。
私が用意したヒモで、家でミサンガを作ったりする。



2006年05月24日(水) のん、寄り道をする

むつは早帰り。
帰宅して、一緒に昼ご飯。
そして当然のように「じてんちゃー!!」

実は今、私があまり体調が良くない。
そのわりに、いろいろしなければならないことも多く、忙しくしているので
出来れば休みたい・・・などと弱気なことを思ったりするのだが、
子どもは容赦ない。

「じてんちゃに、のりにいくのーー!」

今日はお母ちゃん、あんまり元気でないから、
昼ご飯の後くらいゆっくり家に居ようよ、本読んであげるから。
というと、嬉々として絵本を持ってくる。

数冊、絵本を読む。
あー、楽しかった。

「たのちかったね! じゃあ、じてんちゃにのりにいこうーー!」

・・・負けました。

のんが帰ってくる時間までよ、とむつに約束して
むつと自転車をがらがらひっぱりながら、家を出る。

12時半くらいだったので、
1時間乗ったらちょうどのんの下校時間。
時間としてはちょうど良いだろう。

今日は何処に行こうか、と、歩きながら(むつは自転車に乗りながら)相談。
学校の方に行ってみようかということになり、
のんの小学校の方まで。
さすがに、小学校の周りはきちんとした歩道がガードレールに囲まれていて、
むつが自転車に乗っていても安心。

がらがらとひとまわりして、帰宅。
さぁ、のんを迎えに行くよ!となったら、「家で待ってる」という。
うーーーん。

まぁ、10分あるかないかだから・・・。と置いて出たのだが。

同じマンションのお友だちが3人、帰ってきたのだが、
のんの姿が一向に見えてこない。
???
まぁ、小学生(低学年)がゾロゾロと来るから、
事故や事件の可能性はないだろう、と思うのだけれど、
我が子はいずこ???
入れ違いになった可能性は?

・・・などといろんな事を考えて、10分が経過。
まだ来ない。
痺れを切らせて、学校の方に遡っていく。

いたいた。
通学路は商店街を通るのだが、眼鏡屋さんの店先を眺めたり、
自動販売機になにやら触ったりしている、
女の子1人、男の子2人。

のーーーーーーんーーーーーー。(実際は本名実名で)

すでにあたりの小学生はどんどん居なくなっていて、
その3人の姿しかない。
「こらっ!○○小学校の1年生!!
 遊んでないで、真っ直ぐ帰りなさいっ!」

と声をかけると(と言うレベルではなかったが)
3人が一気にこっちを向き、ビシッと1列になり、歩き出した。
怖い人が来たと思われたことだろう。

のんに説教。

ダメだダメだ。ダメなんだ。
ちゃんと決まった時間に下校しているのだから、
真っ直ぐ帰ってこないと、なにがあったかと思うじゃないか。

まぁ、前述したような状況から、事故や事件の可能性は薄いと思うが、
なによりも「帰りに遊びながら帰る」のが、許されると思われては困る。

「とにかく、お友だちと一緒に真っ直ぐ帰っていらっしゃい」
と念を押す。

帰宅すると、むつがバッタリ倒れて寝てしまっていた。
あらららら。

こちらも、ひとりで残していくのは本当は心配だし、してはいけない
コトだと思うのだけど・・・。


あっちも、こっちも、物騒な事件ばかりが報道されて、神経がやられてしまう。
子どもを複数育てるなとでも言わんばかりの、今の日本の状況、治安で
よくもまぁ、「少子化対策」などと言えるものだと
ニュースを見て鼻で笑う。



2006年05月23日(火) またまた児童館

寒いんだか、暑いのか分からない日が続き、
朝、着ていくものを考える毎日。

そもそも、のんは着るものに無頓着。
とりあえず、タンスの手前の方にあって、自分が好きな色合いならば
なんでもOKらしい。
昨日は半袖だったのに、今日はトレーナーを着ていたり。
「いや、それじゃ暑いよ」
「それは寒すぎる」
などと言っても、
「これでいーの!!」

本人がいいというのだから良いのだけど、
それで時間になって、玄関を出てから「寒い……」とかいうのは
やめて欲しいな、などと思ったり。

まぁ、大人でも着るものに迷う陽気だから、仕方ないか。

昨日と全く同じ状況、
帰宅して「今日も児童館!」と張り切る、のん。
また段ボール迷路が作りたい、という。

むつが居ての送り迎えはなかなか難しい場合があるので、
(むつが寝てしまうこともあるし…)
出来れば、送り迎えが必要な今の段階での、連日児童館はちょっと・・・
と思うのだけれど、
あまりにも楽しそうにしているのんを見ると、
連れて行ってやりたいと思ってしまう。

結局、むつのお迎えギリギリに、のんだけ自転車に乗せて児童館へ。
建物に入っていくのを見届けて、私はむつのバス停へ。

むつはむつで、すっかり昨日の
「自転車で散歩」に味をしめたらしく、
バスを降りるなり「きょうもいく!じてんちゃ!」とはしゃぐ。

うーーん。
じゃあ、今日は駅前の広場に行こうか。
雲行きも怪しくて、いつ雨が降ってくるかも分からない。
駅前なら、すぐに家に帰れる。

大正解。
広場で自転車を乗り回し、遊んでいたところで大粒の雨が落ちてきた。
あまりにも自転車が楽しくて、
「雨だよ!帰ろう!」と言っても「えーー」などと言う、むつ。

でも結局、私がむつの自転車に傘をさしかけながら帰るほどの雨になり、
「あめだと、たいへんだね」
などとのんきなことを言いながら、自転車を漕いで帰る、むつ。

くたびれたのか、むつは帰宅して寝てしまう。
・・・のんのお迎え、ドウシヨウ…。
と、思っていたら、同じマンションのお友だちが、やはり児童館に行っていて
「のんちゃんも一緒に連れて帰ってあげる」とママが連絡してくれた。

ありがたい、ありがたい。本当にありがたい。
なんか、みんなにお世話になりながら子育てして居るなぁ、と
思うことが多々ある。

いつか、お返しできればいいとは思うものの、
今の(我が家の)状況では、本当にお世話になることばかりが多くて。

のん、おかげさまで無事、元気に帰宅。
私が用意しておいた刺繍糸で、ミサンガの作り方を教えてくれた。



2006年05月22日(月) のんと児童館

秋田で、小学生が被害に遭う事件が起きた。
・・・
のんの学校で、その話を先生からされたらしい。
「お母ちゃん、知ってる?」と、のんから言い出す。
先生は、子どもにも分かる範囲で話をされた様子。

「だから、今日は○○のところまで先生が来たの」
4月まで行っていた、1年生の集団下校と同じ形で下校したらしい。
一番遠くのお子さんのところまでは、
交通指導員の方がついて行かれたそうだ。

あまり詳しく話をしても、不安を煽るだろう。
でも……。
このご時世、本当に、子どもになんと話せばいいのか分からない事件が
あまりにも多すぎる。

必ず、同じマンションのお友だちと一緒に帰ってくるように、とのんに言う。
そして、今日もマンションの下で出迎える。

4月の下旬頃、
そこまでするべきか?
小学生になったのだから、出迎えに出るのはやりすぎでは?
などといろいろ考えたりもしたのだが、
・・・ここしばらくの事件を見ていると、・・・。なにも言えなくなる。
とりあえず、出来るだけのことをしよう。


そんなのん、今日は帰ってきてそのまま、児童館へ。
今日は先日一緒に行ったお友だちは習い事の日なので、
のんひとりなのだが、それでも「行きたい!」と言う。

行けば、お友だちもいるし、いろんなことができて楽しいだろう。

それでは、と送っていく。
建物に入っていくのを見届けて、私はむつのバス停に急ぎ、むつを迎える。
晴れてさえいれば、移動もスムーズなのでちょうど良い時間帯。

のんは徐々に学校に慣れてきて、
児童館も連日でなければ、疲れもさほど出なさそうだ。
たくさん遊べて満足だろうし、
むつも、夕方近くまで私との時間を楽しめる。

良いパターンかも、と思う。

そしてむつは、幼稚園から帰って1時間ほど、私と一緒に散歩をして、
公園で少し遊ぶ。
私も、のんびり。


帰りは16時半に、児童館の玄関でね、とのんと約束をしておいた。
時間通りにちゃんと出てくる、のん。

今日は工作の日だったそうで、段ボールで迷路を造って持って帰ってきた。



すごいなぁーー。
なにがすごいって、こんな工作を、
しかも1年生相手に無料でさせてくれるってところが。
児童館って、素晴らしい。

もちろん、自慢げに迷路遊びをむつと私にさせてくれる、のん。
ミサンガも編んだと言って、むつに1本「あげる」と渡してくれた。
いいなぁーーー、と羨ましがると、
「今度はお母ちゃんに作ってきてあげる」と約束してくれた。てへへ。



2006年05月21日(日) のんの天敵

昨日に引き続き、10時頃から公園へ飛び出していく
のん、むつ、父ちゃん。
私も…と思ったが、パン焼き真っ最中。
昼ご飯に食べるには、8時頃からこね始めることになる。

ホームベーカリーなので、こねは任せられるが
ウインナーパンなどを作る時にはこねの後は自分でしないとならない。

・・・そんなわけで、ひとりのんびり午前中。
パンを作る。
それはそれで、ありがたい。

パンを発酵させながら、掃除機をかけたり洗濯物を干したり。
なにやら優雅な午前中だ。

さて。
パンが焼き上がり、それならぜひ、公園に持っていって食べようじゃないかと
バスケットに入れて準備。




敷物も…と用意していたら、父ちゃんからメール。
「家に帰って食べたいって」
あらららら。
なーんだ・・・。

ほどなく、のん、むつ、父ちゃん帰宅。
パンをパクパク食べながら、話を聞く…と。

どうも、公園に蜂がいたという。
なるほど!!それで、帰りたかったのか!!と、父ちゃんと2人で納得。
のん、例の蜂に刺された一件以来、どうしても蜂が怖くて仕方ない。
外遊び大好きで、外でご飯が大好きな、のんの天敵は、蜂か!!

なるほどなーー。


お決まりのように、昼食が済むとむつは昼寝。
ぐーぐーと、いびきをかきながらとてもとても気持ちよさそうに。

のんは…「遊ぶ人がいなくなっちゃった・・・」とつまらなさげ。
ふふふ。

午前中に片づけていた時に、出てきた写真を見せる。
のんが、まだ2歳の頃の写真。
我が家で撮った写真は全てデジカメで、パソコンに入っているので
お友だちからもらった写真だ。
当然、当時のお友だちが写っている。

今、小学校に一緒に行っている、マンションのMちゃん、Nちゃん。
それから近所のKちゃん・・・。

2歳頃のKちゃんの写真は、
今現在のKちゃんの弟にあまりにもそっくりで、のんと私で大爆笑。(失礼か?)

それから、しばらく後の写真、
むつがやっとお座りした頃の写真。

「あーーー!!かわいいーー!!
 あーあ、今、このくらいのむつちゃんだったら、
 のんちゃんは すっっごく可愛がって、お世話するのになぁーー!」

などと言う。
なにいってんのよ。こら。



2006年05月20日(土) 公園/パン作り

朝からなま暖かい風が吹く。
とりあえず晴れてはいるが湿気が高い。
ああーー、それでも、もしも今日だったら
間違いなく遠足いかれたのになぁ、などと諦めの悪い私。

むつは「きょうや、えんちょく!?」(今日は遠足?!)
などと言いながら起きてくるし。

どうも、むつはのんに比べて、
日にちとか、曜日の観念が身に付いていないらしい。
翌日以降は全部「明日」だし、
毎朝のように「今日は幼稚園に行く日かどうか」を聞いてくるし。

……もしかするとわざとかもしれない……と思わせる雰囲気はあるのだけど。


天気がよいので、洗濯物。
布団も干して。

ああーー、久しぶりにすっきり。

珍しく、父ちゃんが午前中に2人を公園に誘って連れて行った。
行き先を揉めながらも、3人でがやがや出ていく。
2人連れて出てもずいぶん楽になったものなぁ。

昼ご飯時に帰ってきて、ちょっと遠くの大きな公園にいったこと、
ミニ動物園のモルモットを抱っこしたり、馬に乗ったこと、などなど
楽しそうに報告。

当然のように、昼ご飯が済むとばったり寝てしまう、むつ。

午後は嵐のような風が吹き、雨が降る。
午前中に遊んでおいて、良かったね。

家の中でのんと2人、パンを作る。
ホームベーカリーの生地こねまで利用して、
その後手で丸めて…切って…また形を作って……。
(写真などはこちら)

これなら、のんひとりでも出来る。
本当だったらむつにも一緒にさせたかったのだが、
グッッスリ寝てしまって、起きそうにない。

「今度の時には、むつちゃんにのんが教えてあげる!」
と張り切る、のん。

小さく丸め、パターと砂糖をまぶした、おやつになるパンだったので、
出来上がりは1つずつ食べて、
残りは夕食後。

夕食後にもかかわらず、タコ焼き大のパンを8個ほど食べる、のん。
自分で作ったのだと、美味しいよね。



2006年05月19日(金) 遠足延期

朝起きて、カーテンの外を見る。

あーーーーーーーーーーーーー。あーめーだーーーーーー。

がっっっかり。

きっと、幼稚園のママさんの中で
私が一番、今日の天気をガッカリしているんじゃないかと思うほど
がっかりする。

とりあえず、通常保育、しかも(遠足のはずだったので)給食がないから
むつの弁当を用意する。
用意している最中に幼稚園からの連絡網。
遠足が延期となることと、今日の支度に関して。

ああーー。
今日の遠足が行かれないということは、昨日も書いたけれど
来週に延期。
そうなると、のんの授業参観日にあたるので、
私はどうあっても、見に行かれない。

とほほほ・・・・。


のん、むつを通常通りに送り出し、
本当は「下の子の遠足なので行かれないです〜」と言っておいた
図書ボランティアの為に学校へ。
先週に引き続き、見学。

先週よりも少しざわついた感じもあったけれど、
それでもしっかり本を見て、話を聞いている子どもたち。
とても、とても素直で、しっかりしている子が多い印象。
このクラスに我が子が居ることを、感謝。

(それでもやはり我が子は本の合間に私に何度も手を振っていたが)


帰宅してから、のんはバーバに迎えに来てもらい、
一緒に誕生日プレゼントを買いに行く。
今回はほとんど私はタッチせず、のんに任せてみた。

2つほど候補があり、「どっちにしようかなぁ」と言っていたが、
どっちになっても良さそうなもの
…むつと仲良く遊べそうなもの…
だったので、「バーバと相談しなさい」ということにした。

のんを見送り、しばらくするとむつのお迎え。
誕生日プレゼントを買ったと連絡をもらってから、
むつを連れて合流。

しばし、ショッピングセンター内のキッズコーナーなどで
子どもたちを遊ばせる。

・・・とはいえ。
のんはもう小学生。
キッズルームのようなところは、入れない。
むつも、他の遊んでいるお子様方と比べて見ると、
なにやらひときわ大きく感じる。

いやーーん。そうかぁ、もうどんどんと大きくなっているのね…。



2006年05月18日(木) 雨か、晴れか

帰宅したむつ、
カバンも背負って帽子も被ったまま、
「ちょっと、ちょっときいて」
と言ってから

(以下むつ語なので訳)
「あしたは、なつのたいそうぎ、
 さむかったら すもっく!
 おべんとうと、たおると、すいとう!
 しきものを もっていく!」

と、一気にまくし立てた。

あはははは!

明日、むつは遠足。
遠足の準備と持ち物を先生に言われ、
それを忘れないように頑張ったらしい。
すごいすごい。

年少の時には、本当にお母ちゃん(私)任せで、
ともすれば「いきたくない」だったのに、随分成長したねぇ。
なるほどなぁ。

遠足・・・だけど、予報では曇り?雨??
朝の時点で雨が降っていたら延期である。
どうか雨が降りませんように……!

というのも、延期になると、のんの授業参観日に重なってしまう。
……!!
とりあえず、のんに、明日雨が降ったらのんの参観日にいかれないと言うと、
当然の事ながら悔しがり、
「明日は絶対、晴れ!!!」と念じる。

うーーーん。
のんの行事だと、晴れることが多いのだけどなぁ。
のんは典型的な晴れ女。予報で「雨」と出ていても、
のんがなにかイベントをする時間だけ、晴れていたりする。

むつの場合は……。
典型的な、「雨女」よりも「嵐女」。
産まれた日だって、1月なのに雷、豪雨。
ニュースで「観測史上何十年ぶり」と言われるほどの日だった。
(でも、のんがむつを病院に見に来た時間だけ雨が止んでいた)

どうなることか・・・。


午後、下校してからのんは児童館へ。
マンションのお友だちに誘ってもらって、3人で行った。

むつは帰宅してひとり。
せっかくなので、一緒に買い物に。
むつの傘がもう小さいもので、むつはずっと「ばちゃっ、とやる かちゃ」
と、ワンタッチ式の傘に憧れていた。
今回、のんの誕生日で、のんだけバーバに何か買ってもらうので、
むつには私から傘を買ってやることにした。

店でピンクの「マリーちゃん(おしゃれキャット)」の傘を買ってもらい、
嬉しくて、嬉しくて、
雨は止んでいたけれどさして帰る。

明日、晴れますように・・・!!


---
・・・と。祈り通じず。
残念ながら、むつの遠足、雨で延期になりましたーー。(涙)
2006.5.19.記す



2006年05月17日(水) のん7歳

午前中は、小学校の「図書ボランティア」で
図書館に団体登録をしにいく。

年度始めに登録しておくと、今後、月に1度ずつ40〜50冊の本を借りて、
クラスに置いておくことが出来る。
どの本が良いか、と、ボランティアのママさん同士、相談しながら決める作業。
けっこう、楽しく、あっという間に40冊。

図書館が学校に配送や回収もしてくださるという。
すごいなぁ。便利な仕組みがあるのだなぁ、と感心。


さて。
ちょっと話を遡って、朝。
目が覚めても布団でゴロゴロしている、のん。
水曜日、木曜日あたりはそんな日が多い。(週半ばは疲れてくるのか?)

でも、「あっ!今日は7歳ののんだ!」とヒトコト言うと、
ニヤリッ!と笑って飛び起きた。

いきなり、寝ているむつを起こす。
「ねぇ、のんちゃん今日で7歳なんだけど」

そんな言葉で起こされた、むつ。
こちらも目が開くか開かないかなのに、
「のんちゃん、おてがみ、ほちい?」
と言いながら、
目を擦りつつ机の引き出しから手紙を出してきた。
昨日、一所懸命書いていた、のんへのバースディカードだ。

「のんちやん おたんじよび おめでとお 
 いつも ありがとお」

と書いてあり、
下に女の子の絵が描いてある。

あらーーん。いいわねぇ〜。

「ありがとう」とぶっきらぼうにもらう、のん。
ま、いいんですが。


帰宅してから、のんに買い物を提案。
学校に持っていく、今のものよりももっと軽い傘を
誕生日プレゼントとして買ってあげようと思っていたのだが、
本人に聞くと、それよりもキャラクターの付いた下着が良いという。
あらあらあら。

近くの子ども洋品店に、のん&むつ私、ぞろぞろと下着を見に行く。
残念ながら、思っていたキャラクターのものがなくて、
明日、私がもっと大きい店を見に行くことに。

風呂を早めに済ませ、父ちゃんを待ち、夕食。
(夕食の様子はこんな感じ)

ああ。
今年も元気に、誕生日を迎えられた。
この日記を始めてすぐに、3歳の誕生日だったのんも、もう7歳。

健康に過ごせたことに、感謝。
お祝いしてくださった、皆様に感謝。
ありがとうございました。



2006年05月16日(火) 家庭訪問・むつ

1日晴れたかと思うと、それは間違いだったかのように
すぐにどんよりの天気に戻る、東京地方。
朝は雨が止んでいたのだが、
10時頃から雨がポツポツ・・・。

ああ、しまった、のんに傘を持たせていない。
うーーん。
とりあえず、下校時刻にザーザー降っているようだったら
傘を持って迎えに行くべきか…。

でも、そうなるとむつは…?などと、つらつら考える。

もう少し、学校になれてきて、
自分でなんとかできるようになってくると良いのだけれど。
こんな日は簡単な折りたたみ傘を持たせた方が良いのか?などと思ったり。

ありがたいことに、ちょうど下校時刻には雲が切れて。
のん、今日も元気に帰ってくる。


先日の、学校の先生の家庭訪問に続き、
今日はむつの幼稚園の先生が、家庭訪問でいらっしゃる。

幼稚園の先生が来るのは、今年で4回目。
そして、今年で最後。
年長クラスは、幼稚園での個人面談になる。

親としては………かなり、いろいろ思うところのあるむつなのだが、
幼稚園では・・まぁ、そこそこちゃんとしている…のか?
どうなのか??

そのあたりを先生にうかがう。

どうやら、もうすっかり園に慣れ、
年少の時のようにみんなとズレて動くようなことも、
泣いてしまっているようなこともないらしい。

「イヤ、実は年少の時にこんなコトもありまして…」
(参照・ことばたち)
などと言う話を幾つかすると、先生大爆笑。

先生からは、特に心配な点は無いという、ありがたいオコトバをいただいた。
とにかく安心してお願いできる先生、園なので、ありがたい。

時間は30分弱なのだが、そんなわけで特に相談事があるわけでもなく。
のんが話に加わり、30分中10分は、のんが先生と話をしている状態。

実はこのC先生、のんのBF、Tくんの年長クラス時の担任の先生で。
会ってるの?などと聞かれ、先日パーティーバスにTくんと乗った話をする。
あと、小学校ではこんなコトを教えてもらったとか、
今度運動会がある、とか。
すっかり、のんの家庭訪問みたいだ。

いろいろ話を聞いてもらって、のんは大満足だったらしい。

むつは…あとから、
「ねぇ?ちぇんちぇい、なにわらってたの?なんだったの??」
と、非常に気にしていたけれど。



2006年05月15日(月) のん、新聞を発行する

朝から私ひとり、ちょっとお出かけ、お友だちと会う。
でも13時20分にはのんが帰るので、
12時台にはお友だちとお別れ。

まだまだ、新一年生は慌ただしい。

駆け込むように、のんの迎えに出る。
もう、途中までは行かず、マンションの下に出ていて待っていることにした。
のんもかなり慣れた様子。

のん、昨日いきなり「しんぶん」を作り始めた。

最初、なぜか急に「なんさいですか」「すきなことはなんですか」
などと書いて、その下に空欄を作った、
アンケート用紙を、むつ、私、父ちゃんにくばり、
書いてくれと言い出した。

何処で覚えてきたのか。
面白いので、書いて渡す。

その集計を作っているのかと思ったら、
長々と文章を書いていて、2つ折りになった「しんぶん」だった。

内容としては、自分には4歳の妹がいると言うこと、
妹がかわいい。と。のんが書いている。

私と父ちゃんで褒めちぎったらすっかりその気になる、のん。
時間が遅かったので、
明日もっとちゃんとした新聞の書き方を教えてあげるよ、と約束をした。

そんなわけで、
学校から帰るやいなや、「しんぶん」づくり。
まずは我が区の広報誌を見ながら、
新聞に必要なタイトルや、発行日、発行人を書くことや、
何段かに分けてその中にタイトルを書いて、記事を書くこと、
スペースに写真や絵を配置すること、などを教えてみる。

「何を書こうかな」などと考えながら、
まぁ、ほどほど立派な「かべしんぶん」が出来上がり。

一部アンケートになっているところもあり、
次号の予告もあり、宣伝もあり、なかなか面白い。
(くわしくはこちら)

そんなことをしているうちに、むつのお迎え時間。

2人そろって、賑やかになり、そろっておやつを食べたかと思ったら
「つかれたー」と言って寝てしまう、のん。
月曜日はやはり、疲れるらしい。
頭も使いすぎたか?



2006年05月14日(日) じっと待て

天気がハッキリしない・・・。
本当は、晴れたらちょっと遠くの公園に、
Tくん一家と行く約束になっていたのだが、
ギリギリ昨日の朝まで「どうしようかーー」とメールをやりとりし、
結局、土曜日雨が降り続けば
公園はぐちょぐちょで、遊具も使えないよね・・・と、諦めた。

それではあんまり残念なので、
ちょっと屋内で食事の出来るスペースを借りて、4時間ほど過ごすことに。

・・・ということで、以前幼稚園の新年会で利用した
マクドナルドバス。
2家族で使うとなるとちょっと割高で、カラオケBOXとどっちが…と迷ったが、
子どもたちにとっては断然、マクドナルドのバスの方が魅力的。
天気さえよければ、外の遊具に遊びに出ることも出来るし。

マクドナルドバスのある店までは約1キロ。
これもまた空模様を見ながら迷ったが、
結局、のんの自転車と私(とむつの乗る)自転車で、併走することに。

むつ、そろそろ諦めがついてきたらしい。
「むちゃんも、いちねんちぇいになったら、じてんちゃね」
などと言うようになってきた。
「いちねんちぇい」が一年生になれるのか、果たして。


かなり時間に余裕を見て出たので、バスの前で10分ほど待つことに。
「あっちで遊んでていい?!」
「こっち見てくる!」
などと、次々言う、のん。

いや、まて。
ホンの10分くらいだ。
のん、あなたは10分くらい、じっと待つことを覚えようよ。

のんは、とにかく「じっと待つ」ことができない。
落ち着きがない、と言うのは常々思っていたし、
まぁ…この年齢だから…とは思っていたのだが、
そう考えても余りあるほどに、待てない。

話がそれてしまうのだが、
朝、学校に行くお友だちを待つ為に、マンションの下に居ても
じっと立ったまま待っていられない。

少しの段差を見つけ、上がり、飛び降りる。
柵の中に入ってみる。
傘を持っていれば、その柵に引っかけてみる。
あああああ。
なぜ。何故そこまで動き回るの、のん。と思うほど、よく動く。

朝のマンションのエントランスなどは、通勤に出てくる人が多いから、
はっきり言って大迷惑になる可能性がある。
とにかく、出入り口付近にいないように、とは注意するのだが、
注意した端から入り口に近づいたりする。

そう言う様子を連日見ているので、
とにかく、「じっとして待つ」ことを教えたいのだが・・・。

とりあえず、なんだかんだと話をしながら、約10分。
ほどなく、Tくん一家到着。

まずは食事をして、遊んで。
私も久しぶりにTくんママとゆっくりしゃべって。
時間は少し短めだったけれど、子どもたちは大満足できるくらいに
いろんなことをして遊べたらしい。

帰ってくるなり、バッタリ昼寝にはいってしまう、むつ。ふふふ。

そしてのんは、
「なんか遊ぶこと無いのーー、むつちゃん寝ちゃってツマラナイー」

あんた・・・今の今まで遊んできたんでしょ・・・。
とにかく、のんのパワーにかなわない。



2006年05月13日(土) のん、またしても・・・

朝7時からパンを焼く。
このところ、ホームベーカリーを買ってから日課のようにパンを焼いている。
特に休みの日は、朝7時頃に仕掛けると
お昼ご飯には焼きたてのパンが食べられる。

子どもたちもパンをはふはふ、よく食べる。
まったくのご飯党で、好きな食べ物は「おにぎり」だったむつまでも、
パンをたくさん食べる。
恐るべし、ホームベーカリー。

昼前から冷たい雨が降る。
気温もグッと下がって、春先の頃に逆戻り名感じ。
こんな風に暑かったり、寒かったりを繰り返すから、
いつもこの時期は体調を崩すんだなぁ。

とりあえず、今日のところは元気な子どもたち。
がんばれ、がんばれ。


午後からバーバのお家へ。
母の日にあわせてカステラを買ったので、お届けに。
もちろん、どちらかというとカステラよりも、
孫たちがいくこと自体が喜んでもらえるのだけれど。

ところで。

以前にも、「ジージ、バーバのお家に遊びに行くとのんの態度がひどい」
という話を書いたことがあるのだが、
今日もやっぱり。

最近はそれほど…でもなかった気がするのだが、
今日はまたひどかった。

とにかく、私たちの言うことを聞かない。
のんの頭で判断すれば、怒られると分かっているようなことを敢えてする。

なぜ?どうして??と、私には不思議に思うほど、「悪い子」である。

……怒られないと思っているからか?
……たまには、そういうこともしたいのか??
……普段、私があまりにも怒って、締め付けすぎているのか???
……私が細かく注意しすぎるのか?

いろんな疑問が浮かぶ。

まぁ、きっと↑に書いたようなことは全部そうなのだろうし、
でもそれだからと言って、許すことでもないのだろう。

とにかく許せないのが、
帰り際にジージやバーバにきちんと挨拶もできないこと。
「危ないからやめなさい」と言われていることをやめられないこと。

結局、怒られて、怒られて、
家に入った途端に涙、涙。
泣くくらいなら、ちゃんとしろ、のん。



2006年05月12日(金) 図書ボランティア

久しぶりに、晴れの予報!!
晴れたら暑くなりそう。
「上着、着なくていいかもよ?」とのんと外に出ると、意外に冷たい風。
のんが情けない顔で「・・・寒い・・・」と言うので、
薄手のウインドブレーカーを着せる。

まだまだ、朝から上着なしでは無理か。

むつを見送ったその足で、今日は学校へ。

今年度、私は学校の「図書ボランティア」なるモノに登録をした。
役割としては、学校の図書室の整理、閲覧室の整備、
それから子どもたちに、朝の読み聞かせ。
学年ごとにまとまって、月1回〜週1回まで、それぞれの頻度で
その学年にあった本を読み聞かせるという。

1年生、新規のメンバーが6名。
子どもたちを前に実際、どんな風にすすめたらいいのかを、
6年生のママさんが見せてくれるというので、今日は見学。

時間は8時30分から50分までのほぼ20分間。
現段階では、4月から6年生が交代制で、本を読みに来てくれたり、
座るように指示してくれたり、
面倒を見に来てくれているのだという。

我が小学校、なかなかそういった縦の繋がりが深く、
20分休みなども6年生が1年生の面倒を見てくれているらしい。
とても良い仕組みだなぁ。

1年生の部屋、とても落ち着きが無くごちゃごちゃしている。

・・・ああ、我が子がすぐに飛び出してきた。

……ああ、しかも何故か廊下にいる。
何故廊下に居るんだ、のん。
トイレに行くわけでもないのに。

私を見つけ、「おかあちゃーん!!」と手を振る。
いや、イイから部屋に入れ、のん。

我が子の様子を見に行くと冷や汗をかくのは
もう幼稚園の時から、4年目だ。

6年生のママさんによる本読みが始まると、子どもたち一気に集中し、
しーーーんとなって聞いている。
時折、隣の子とこそこそつつき合いをしている子もいるが、
ほとんどの子がしっかり聞いている。
すごいなぁ!

38人ひとクラスと言うことで、どんな感じか…と思っていたのだが、
みんなしっかりしている。
こんな様子を見られただけでも、図書ボランティアに登録して良かったかも。

本読みが終わり、先生がいらしたところで終了。
少し打ち合わせをして解散。
次回は、地域の図書館に団体貸し出しの為の登録に行く。


そして・・・。

案の定、上着を学校に忘れて帰ってくる、のん。
あああ。だから今朝、上着を着せるのを躊躇したんだ。
土日、ウインドブレーカーなしかぁ・・・。とほほ。



2006年05月11日(木) 雨ばかり

本当にハッキリしない天気続き!!
朝から霧雨かと思うと雲が切れてきて、
洗濯物を出すとザーッと降ってきたり。

これでは、むつがオネショしなくとも、タオルやシーツが足りなくなってしまう!

あ、ちなみにむつのオネショはここ数日無い状態。
2日ほど、夜中に起きて(私を起こして)トイレに立つということもあった。
このまま続いてくれれば……と思うと、
その日にオネショしたりするんだよなぁ〜。

そんなわけで、雨の中登校、登園。

むつの登園の方は、バスを待っていて乗り込めばいいのだが、
のんの方は傘をさして子どもの足で15分、歩かねばならない。当然だけど。

のんなりに考えたらしく、雨の日にはズボンの裾を大きくめくって行く。
見た目は不格好で笑ってしまうのだが、
せっかく本人が考えて、濡れないようにとしているのだから
なにも言わずに見ていよう。

給食のランチクロスと小さなタオルの入った「給食袋」、
以前何度も忘れてきたりしたのだが、
未だに週1,2回は忘れてくる。
とりあえず予備の袋を2つ用意して、交互につけていく。

翌日ちゃんと忘れずに2つ袋を提げて帰ってくるだけでも上等か?


このところ、むつの口から、ずいぶんと友だちの名前が出るようになってきた。
年少の時には、余程のことがないとお友だちの名前が出なかった気がするのだが、
今日も夕食の時に「○○ちゃんは…」などという話が出た。
へぇーー、と感心して聞く。

「○○ちゃんや、(まだ「は」が「や」になる)
 青バスコースさんなんだけど、かえりや あるきなの」

お家の都合によって、行きだけ、もしくは帰りだけバスを利用することもある。
むつ、そんなお友だちのことまで気が回るようになったのか。

「へぇー、そうなんだ。どうして?」とついツッこんで聞いたら、
「それや、ちらない」(それは、しらない)
とあっさり答えられた。
そりゃそうか。



2006年05月10日(水) むつと昼食

むつ、午前保育なので11時帰宅。
とてもとても久しぶりに、むつと2人だけで昼ご飯。

5月に入ってから、のんが1時20分下校、むつが2時降園なので
のんとは多少2人で過ごす時間があったのだが、
むつとはすごく久しぶりの気がする。


朝、今日ののんの給食のメニューを見たら、
「みそラーメン」だった。
「ラーメン、いいなー」「食べたいねー」
という話になったので、
昼ご飯はむつとラーメン。

2人でズルズルと食べる。
一応生麺は買ってきたものの、あまりたくさんの具が無く、
それほどの味とも思えないものだったのだが、
むつは「おいちー、おいちー」とたくさん食べてくれる。

こういうところが、むつが得をするところなんだなぁとつくづく思う。

昼食を終えて、のんが帰ってくるまでの1時間弱、2人でなにして過ごそうか?
などと話をして、
結局歌のビデオを見たのだが、案の定歌を聴きながら寝てしまう、むつ。

連休明けからこのところくたびれた感じだったから、
ちょうど良い休息かも。

寝ている間に、のん帰宅。


本日は、15時半から集まりがある。
今年度、のんの学校の図書ボランティアに登録をした。

我が小学校ではすでに10年ほど続いている活動だそうで、
図書室の整理、閲覧室の整備、
それから朝の時間を利用して、子どもたちに読み聞かせをすると言う。

そのボランティアの初めての集まり。
2年生以上のママさんは皆さん去年からの継続の方なのだが、
1年生のうち数人は、初めての小学校、初めてのボランティア。
ちょっと心強い。

次の活動の日取りや、曜日の設定などをして解散。
1年生は今現在、週1回の割合で、
6年生のお子さんが本を読み聞かせに教室に来てくれているそうだ。

そういえば、のんも「お姉ちゃんたちが読んでくれた」と
嬉しそうに何度か教えてくれた。
読んでくれる本が「ちびごりらのちびちび」や「はらぺこあおむし」など、
我が家にある本が多くて、それがとても嬉しいらしい。


ボランティアの集まりでは、のんと同じ学年の子は来ていなかったが、
1学年上や下のお子さんが来ていて、
子ども同士も交流し、かなり楽しく遊べたらしい。
「また遊ぼうね!」などと約束をして、サヨナラする子どもたち。

何処へ行っても、なにをしても、よく遊べていいなぁ。



2006年05月09日(火) 親睦会/親の付き添い

霧雨が、降ったり止んだりの朝。
洗濯物がーーー。
とりあえず、干さねばなんともならないので、ベランダの出来るだけ内側に。

子どもたちを送り出した後は、電話連絡やらいろいろ雑務。
本日は、幼稚園の役員最初の仕事とも言える
ママたちの親睦会があるのだ。

急にキャンセルとなる方からの連絡が入ったり、持っていくものを確認したり。
バタバタ。

11時から会が開始。
ありがたいことに滞りなく終了。
さぁ!のんが帰ってくる!

今日はもしかすると下校時刻に間に合わないかもしれないと、
同じマンションのママさんに声だけはかけておいたのだが、
時間的には少し余裕が。

・・・どうしようかな。

いつも大きなバス通りのところまで迎えに出るのだが、
今日はマンションの下で待っていてみよう。
のんにも、そのように言ってある。

数分後、同じマンションの子たちとどやどや帰ってくる、のん。
ふふふ、おかえりなさい。

のんのランドセルを置いて、20分後にはむつのお迎え。
慌ただしい。


・・・ところで。

のんたちの下校、4月中はずっと、1年生だけで集団下校。
先生がずっと付き添って歩いてきてくださった。

が、5月からはそれがない。

ただ、1年生は1クラスなので、みんなまとまって下校時刻だし、
今まで先生と歩いたのと同じ道を、同じように歩いて来れば問題ない…

と、私は思っていたのだが。

心配するママさんたちが、かなり学校に近いところまで迎えに出ている。
ともすると、校門前にまで迎えに出ているらしい。

うーーーーーん・・・。

のん、やはり言い出した。
「○○ちゃんのママや、○○ちゃんのママは来てるのに、
 おかあちゃんはこないの」
 
うーーーーーん・・・。

このご時世だから、心配なのも無理はない。
私も、心配している。
だけど・・・うーーーーん。毎日迎えに行くというのは、なぁ…。

「とりあえず、おかあちゃんは、のんがちゃんと帰ってこられると
 信じているから、マンションのところで待ってるよ。」

と言うのだが、のんは不満顔。
どうやら朝も門のところまで送ってこられるママもいるらしい。

毎日送り迎え。
それは、小学生として間違ってないか?と思ったり、
物騒な世の中、そのくらいするものなのか??と思ったり。

いや、それよりも子どもはどんどん成長して、
そのうちちゃんと行くようになるんだから、
今だけでも迎えにでるべきか?と思ったり。

どうも、なかなか難しい。



2006年05月08日(月) 学校へ、幼稚園へ

長いお休みが終了。
さあ、今日から学校だ!幼稚園だ!!

子どもたち、特にどうという反応もなく、
さっさと支度して、さっさと向かう。
あらあらあら。
まぁ、のんはそうだろうとは思っていたけれど、
むつに関してはちょっと拍子抜け。

去年度までは、なにかというと
「むちゃんや、おかあちゃんと ずっと いっちょにいたいの・・・」
などと言っていたのに。

ちっ。
……なんて言ってはいけないっ!!

ふーーん、幼稚園、楽しく過ごしているんだなぁ、と
とても嬉しく、ありがたい。
担任の先生が変わったことも、3月の時点では少し心配したけれど、
むつにとっては良かったらしい。


今日から1ヶ月、のんたち1年生は1時20分が下校時刻。

4月の間は流動的に、
「○日は○○がありますから1時40分」
「○日は12時30分」
「○日は…」
などと、その都度先生が学級通信なるプリントで知らせてくださっていた。
毎日のように下校時刻が違ったので、
間違えないように携帯のスケジュールに毎日入れていたのだが、
5月は行事のある2日間以外は全部1時20分だという。

わかりやすい。

・・・でも、早い!!

今日からむつは午後までの保育なので14時降園。
のんの方が早いじゃないか!!

4月の間、むつの方が数十分早いことが多く、
その間にいろんな話が出来たり、ゆっくり過ごしたりしていたので、
むつは残念がりそうだなぁ・・・。

6月以降も、週2回はのんの方が早いらしい。
のんの方が早い日、むつの方が早い日、それぞれあるから、
それぞれひとりずつ接することが出来たらいいな。

そんなわけで、のん、いったん帰宅して、ランドセルを片づけて、
幼稚園バスのお迎えに私と2人で出る。

今日のバス当番の先生は、のんもよく知っている先生。
「のんちゃーーーん♪」とドアを開ける前から呼んでくれて、
のん、嬉しくて飛びついていく。
うふふふふ。

むつがちょっと面白くなさそうに、さっさと挨拶を済ませて私のところへ。
あはははは。
仕方ないよーー。むつ。



2006年05月07日(日) のんびり。感心。

ああ!!今日でGW最終日!!
朝からどんより、雨が降ったり止んだり。
昨日がこの天気でなくて良かった、などと話をしたり。

そして、のんもむつも2人とも、
学校と幼稚園が嫌いでなくて良かった。
……遙か昔、私はこんな休みの最終日は涙が止まらなかったものだ……

そうだ、そういえば、去年の今頃のむつは
やっと朝(幼稚園が嫌で)泣くということが無くなって、
でも幼稚園では毎日のように泣いていて。

驚愕の保育参観もこの時期だった。

先日、むつの登園準備をしながら、
「ここにタオル入れておくからね、ちゃんと出すんだよ、
 むつちゃんの、ありません〜、って泣いたらダメよ」
と冗談を言ったら、
むつが真顔で
「なかないよ!もうむちゃんや、たんぽぽぐみの、おねえさんなんだから!!」
と言い返してきた。

そうか。そうなのか、お姉さんなのか。泣かないのか。と、
ちょっと感心してしまった。
なるほどなぁ〜、1年経つと、変わるものだ。すごいぞ。


そんなわけで、のんびり過ごす。
のんとむつ、父ちゃんでゲームをしたり。

私は先日買ったホームベーカリーでパンを焼いたり。
明日からの弁当にそなえて、買い物に行ったり。

午後、マンションのおともだちのお家からお電話が。
一番下のお子さんが、のんと同じ小学校の6年生になる、Sちゃんのお家。

GWで大規模に片づけをしたので、
小さい子用の絵本をくださるという。

のん、むつ、私の3人で大喜びでお邪魔して、たくさんの絵本をいただく。
定番と言われていながらも、
今まで持っていなかった絵本や、かなり長めの(低学年向けの)読み物まで。

のんもむつも、ウキウキしながら選び、持って帰って、
のんはまず「おしいれのぼうけん」から読み始める。
むつは「メイシーちゃん」のしかけ絵本が目についたらしい。

それにしても……。
のんに関しては「絵本を読み聞かせる」というのが基本だった。
のんはかなり早くからひらがなを読めるようになっていたのだけれど、
それで絵本の文字を追うようになってしまっては、物語を純粋に楽しめない。
まだまだ、「楽しさ」を味わって欲しいと、
のんにひとりで読むことは敢えてさせなかった。

「よんで」と持ってきたら、私が読む。
のんが、むつや私に読んでくれることもあったけれど、
その時にも
「考えたり、絵を見て覚えていることを言ってくれればいいよ」と、
文字を追って読ませることを、極力させずに来たのだけれど。

それでも、いつのまにか自分で読むようになっているんだなぁ。
そうだよね、1年生だものね、などと思う。

む?今日は、むつにものんにも感心?
親バカ日記??
いや、「今日は」じゃなくて、いつもか??



2006年05月06日(土) アンデルセン公園へ

朝からお出かけ!
行き先はアンデルセン公園

去年の夏に初めて行って、とても楽しく遊んで過ごした。
もう一度行こうとしたら、「蜂がいるからいや」などと
のんが言い出したこともあったのだが…。(この時)

今日ものん、「蜂、いない?」と何度も言ったのだが、
「それなら行かない?」などと言われ、「……行く」とついてくる。ふふふ。

ちょうど開園時間に到着。
GWとあって、前回来た時よりもずっと混んでいる。
早速シートを広げ、クーラーボックスを置いて、本拠地を決めて…
と、している間に、すでに「いってきまーーす!!」と
遊具に向かって一直線に走っていく、のん。




あっという間に見失う。
どうにかならんものか、あの鉄砲玉。

やっと見つけると、もうかなりいろんな遊びをしたところで、
さらに興奮して声も大きい。
むつを連れて、どんどん登り、迷路に入り込む。



遊具、アスレチックがふんだんにあるのだが、
対象年齢が小学生〜中学生くらいに設定してあるので、
むつはもちろんだが、のんもまだ届かなかったり
かなり難易度が高かったりするものもある。

私たちがそれを言っても、のんは「だいじょうぶ!だいじょうぶ!!」
どこからくるんだ、その自信。

言葉通り、アスレチックもかなり頑張ってこなす。
むつはのんにつられて登っていくのだが、
しばらくするとヒーヒー言い出すので、救出することになる。

身の程を知ろうよ。2人とも。

かなり遊んだところで、昼食。
オニギリと、買ってきたパンやウインナー、ポテトなどを広げる。

昼食後は(昼食を買いに行く前に)予約しておいた機織り体験!!
子ども美術館」なるところにいろんな体験ができるアトリエがある。

今回はなにをしようか〜?と、昨夜から考えていたのだが、
実物を見て機織りを体験することにした。
30分ほどで、コースターくらいの大きさの布を造るコース。

のんはひとりで。
むつは、足が届かないので私のひざに乗って、
むつが手の部分を、私が足の部分を。



できました〜♪


(左の緑を基調としているのがのん、右のピンクと赤がむつです)


その後は馬に乗ったり、モルモットを抱っこできるどうぶつエリアに移動。
夕方が近くなり、だんだん風が強くなってきたので
最後にもうひと遊びしてから、早めに帰ることに。

楽しかったねぇ〜、などと話をするよりも早く、
車の中ですーすー寝息を立てる、のん、むつ。
あーー、よく遊びました!!



2006年05月05日(金) バーバにお呼ばれ

この休みに入ってからと言うもの、いい天気続き!
やっぱり、天気がよいと気分がいいなぁ。

昨日ほぼ午後一杯出かけてしまったので、
今日は家の中のことをしましょう、という考えで
ベランダの掃除、風呂場の掃除、台所の掃除、冷蔵庫の掃除。

いらないな…と思いながらも、ついそのままにしていたものを処分したり、
ゴミも随分出して、すっきり、さっぱり。

よーし、あとはもうちょっと…と思っていたら、
ホームベーカリーが届いたり、
バーバからメールが届いたり。

・・・昨日ジージだけが子どもたちと遊んで帰って、
   家で自慢され、悔しかったらしい。(と、ご本人も言っていた)
   まぁ、お出かけしていたのだから仕方ないのだけれど。

バーバから、お夕食のお誘いのメール。
父ちゃんと相談して、日中少しだけ遊びに行くことに。

掃除が途中なのだけれど・・・。
まぁ、そんなこともあるか。仕方ない。

子どもたちは「今日はお家で」と思っていたところに
バーバからお誘いで、当然、喜んでいる。

先日買ってもらって、
我が家に持ち帰ってしまったオセロ盤を持って遊びに行くことに。

どうするかな・・・としばらく考えたのだが、
オセロ盤と子ども2人を自転車に乗せて行くのは大変で、
のんをひとりで自転車に乗らせて行くことに。

当然、私の後ろにはこれ以上ないと言うくらいの不満顔のむつが乗る。

むつ、先日公園の原っぱで補助なしに乗ってみて、
「のれない」とわかったはず…だったのだが、
どうやら2日経ったら忘れてしまったらしい。

「どうちてよ」「またのんちゃんだけ」
などとブツブツ言いながら、私の後ろで頭をぐりぐり私の背中にこすりつける。

どうやら、眠いのもあったらしい。
静かになったと思ったら、バーバのお家に到着した時にはウトウトしていた。

お家では2時間ほど遊んで過ごす。
テラスで水風船を作ったり、待望のオセロをしたり。

夕方には帰宅。早めに風呂に入り、夕食。
いつもどおり、20時には就寝。
よしよし。



2006年05月04日(木) のんとむつの違い

昨日は外で気持ち良く遊んだので、
今日はどうするか…?などと考えて過ごす午前中。

PCに入れてある子ども向けの音楽に合わせて、
歌ったり、踊ったりを繰り返す子どもたちに、
「カラオケ行こうか」
と父ちゃんが言い出した。

子どもたち、大喜び。
のん、むつはこの時が初カラオケ。
その後は特にそういう機会もなく、家族で行くこともなかったのだが。

よし!いこう!!
……と、駅前のお店を廻ったのは良いけれど。
何処も満室。あはははは。

「こんなに天気が良いのに、みんな室内でカラオケなんだねぇー」
などと自分のことを棚に上げてビックリしてみたり。

さてと。あいてないなら、仕方ない。
それなら少し散歩して、おやつでも買って帰ろうか…ということに。

こんな時いつも、諦めがつかないのは、のん。
「あいてないから、できない」と言われたにもかかわらず、
おまけに「おやつでも買って帰ろうか」と、
嬉しいはずの提案をしてもらったにもかかわらず、
ずーっと、むーっとした顔をして、ブーッとしている。
さすがに「やだ、やだ」などと駄々をこねたりはしないのだけれど、
明らかに不機嫌な顔をして、「どうすんのよ」という態度をとる。

当然、いつもそれで怒られるし、何度も「それはいけない」と話をしたり、
場合によってはかなり強く怒られるのだが、
それでも、そんな態度をとる。

方や、むつ。

「はいれないの?」と残念がることはあるが、
「じゃあおやつでも買って帰ろうか」と言うと、
「わーーい!!やったーー!やったー!」などと小躍りする。

ぜっったい、のんが損をする。むつは得をする性質だ。

のん、結局最後は父ちゃんに怒られる。
父ちゃん、むつだけの手を引いて駅前のヨーカドーに入っていく。
泣きそうになっているのんを「ね、ダメなんだよ」と手を引いて連れて行く。

結局、その後。

ヨーカドーでしばらく玩具売り場などを見た後、
ジージと合流することになり、
近くのショッピングモールに移動。

ゲームパーク(まぁ…ゲーセンである)なるところで
1時間ほど遊ばせてもらい、
屋外の休憩用のテーブルで、タイ焼きを食べる子どもたち。ジージ。
まぁ、なんと楽しそうな光景。

その後は屋外のイベントひろばのところで走り回って遊ぶ。
まぁ、よく走ること走ること。

のんがルール、走るコースを決める。
それを全く無視して、いきなりコースアウトする、むつ。
笑うジージ、父ちゃんと私。

なんでああも違うのかと思う、のんとむつ。



2006年05月03日(水) 原っぱのある公園へ

今日から5連休!!
のんも、むつも、昨日の夜のうちに父ちゃんに
「いーーーーっぱい、あそぼうね!!」
と約束(脅し?)をしていた。

さて、1日目、どうしましょう。
どうやら徐々に下り坂になってくるような天気予報??

それでは、最初のうちに屋外に行きましょうと、
近くにある、原っぱのある公園へ。
以前にも何度か行ったことのある公園。

芝生の広場があり、お弁当を広げてのんびり出来る。
遊具が少しだけあるし、見通しが良い。
そして、ここならば、少し頑張ればのんも自転車で来られる。

私ははりきってお弁当を作り(と言うほどの品数でもないけれど)
のんもむつも、はりきって支度。

当然のように玄関では、
「どうちて、むちゃんやじてんちゃじゃないのー?!」
というお決まりの台詞も出たけれど。

結局、私の自転車・のんの自転車、むつと父ちゃんの乗る自転車と、
3台連なって走る。

大人の自転車なら5分ほどの距離だけれど、
のんの自転車を安全に走らせていくと約10分ほどか。

公園に行くのには、緩やかな坂道を2つほど上がるのだが、
初めての坂道で悪戦苦闘する、のん。
2つめの坂道では大分要領がわかったらしい、勢いをつけて頑張って上がる。

公園に到着。
遊具も見渡せる、いつもと同じくらいの位置に敷物を敷く。



「ね、坂道って大変でしょう、
 この前行った時の坂道は、
 橋を渡るから、もっともっと急だったんだよ。
 だから無理だったんだよ」

と言うと、

「そうなのか〜」

と、意外なほど素直に聞き入れる、のん。あら。まぁ。
そんなに素直に聞いてくれると、フォローしたくなる。

「でも、もっとたくさん練習して、頑張って乗れるようになったら
 あの橋も渡れるようになるからね」

などと言うと、嬉しそうに頷く。
いつもこんなに素直だと良いのに。



お弁当を食べ、遊具で遊ぶ。
本当に良く芝の生えそろった広場なので、子どもが自転車で走っても大丈夫。
タンポポも、ツメクサも、たくさん生えている。

のんは学校で先生が「つくし」を話題にしたらしく、
一所懸命探したが、残念、つくしは見あたらなかった。

その後、むつもちょっとだけ補助なしに乗って転んでみたり、
自転車で散歩したり、いろいろ遊んで帰宅する。

むつ、自分はまだ補助なしに乗れない、と分かったらしい。
今日の一番の収穫かも。ふふふ。



2006年05月02日(火) のんの登校、その後

昨日は東京地方、場所によっては30度を超えたそうで!
ピッカピカの良いお天気…というよりも、
夏を思わせる陽気だったのだが、今日はうって変わって寒いほど。

朝から、雨が降りそうで…降らなさそうで…。
とにかく、午後は間違いなく雨の予報が出ていたので、
のんに傘を持たせる。

幼稚園だと雨具は必要なかったから
(迎えに行く時に持っていけば良かったから)
朝、予報を見ながら傘を持たせるかどうか考える…というのも、
なにやら新鮮。


今日からのん、3年生のHちゃんとではなく、
マンションから単独で、お友だちとの集合場所に行ってみることにした。

実はのん、
この日からずっと、1年生のお友だちと行っていたのだが、
どうも、他のお友だちと行きたくなったり、
気持ちがふらふらするらしい。

それも、別に今一緒に登校しているお友達と何かあったわけではなく、
とにかく、「みーーんなと、学校行ってみたい!」という、
非常にのんらしい、前向きな、お気楽な理由らしい。
(そこまできちんと聞き出すのに数日要したが)

まぁ・・・確かに、のんの今までの交友関係を考えてみると、
のんはひとりの子とべったり、と言う状態になったことがない。
誰とでも遊ぶ。
一通り、遊んでみる感じ。
その中でも何人か、気の合う子が出来るけれど、
その子がいなければこの子と遊ぶから、などという流動的なつきあい方だった。

きっと、学校でもまだそんな感じなんだろう。
(たぶん成長していくとまた違うのだろうけれど)

ただ、登校に関しては、ひとりでウロウロするのは好ましくないし、
お友だちとしても、のんがその日一緒に行くかいかないのか
わからないのは迷惑だろう。

「もし違うお友だちと行きたいのなら、きちんと話をして、約束をして。
それから今一緒にいっているお友達にちゃんと言わないとダメ。
のんが来るかと思って待っていてくれたら申し訳ないよ。
お友だちも困るから、
今日は○○ちゃん、明日は××ちゃんというのはダメ。」

と言うと、
「それならいい・・・」と、結局、今朝はいつものお友だちと行く。

まあね、もうちょっと、もうちょっと経ったら、
お友だち同士でだけ約束して行ったりするようになるのだろう。


むつ、幼稚園で今日は柏餅を食べてくる日……の、はずだったのだが。
「あんこが入ってるって聞いたから」
などと言って、食べずに持ち帰ってきた。

えーーーっ。
あんた…前にあんこのお団子食べたじゃない、などと言っても、
「あんこ、むちゃん、やだったの」
などと言う。

柏餅が食べられない子は事前に言ってください、と言われてたのに。
食べられると思って特に連絡していなかった。
先生、きちんとビニールに入れて、封をして持たせてくださった。

ありゃりゃりゃ。
お手数かけて、スミマセン・・・。と心の中で先生に謝る。

むつはどうも、こういうコトが多々あるんだよなぁ・・・。



2006年05月01日(月) 家庭訪問・のん

朝から天気が抜群によいので、親子ともども気分が良い。

むつの弁当作りも、あと2回。
5月の2週目からは給食が始まる。
そしたら弁当は週2回になり、
保育時間も14時まで。

のんも、同じ頃から時間割通りの授業になるらしい。
(今はイレギュラーな時間帯なので、毎日のように予定表と
時間割を先生が作ってくださっている)

5月、やっと、落ちついた生活になる……かな?


と!その前に!!
今日はのんの担任の先生が、家庭訪問にいらっしゃる!!

どうも年度によって方針が違うようなのだが、
今年度はひと家庭15分ずつ、懇談するという。
(家の場所を確認だけして廻る年度もあるという)

ただ、その懇談の程度は先生に一任されているようで、
その先生によって、上がって行かれる方、玄関先でお話しされる方、
いろいろだそうだ。

・・・とりあえず、上がることを前提に準備。

のんとむつ、本日は13時に帰宅。
先生がいらっしゃるのは15時予定。

のんを呼び、先生が上がったら玄関をきちんと閉め、
先生の靴を揃えることを教える。
「のんの仕事だからね」
と言うと、はりきる、のん。

もっとないの?!と張り切る。
せっかくなので、のんにお茶を出させてみることに。
うふふふふ。

2度ほど、練習。
お盆を持ち、そそと歩いて、こうやって出すのよ、と教える。

・・・面白いのは、
こういう時、むつは「むちゃんもーー!!」と言わない。

自分は出来ないこと、と思っているのかな?
あれだけ「自分も補助なし乗れるから乗らせろ」とがんばるのに。
こういうことは、ダメそうだ…と思うのかな??

時間より少し遅れて、先生がお見えになる。

のん、玄関と靴を揃えたら、気分がいっぱいになったらしく、
いきなり机の前に座ってしまい、
「のん!」と小声で私に呼ばれて「なに?」と振り返る。わはは。

でもちゃんとお茶は出せました。
「上手ね」などと褒められ、とても、とても嬉しそうなのん。

予め「先生とお話ししている間、静かに、大人しくしていなさい」と
言っておいた。
「静かに」は出来ても「大人しく」がなかなか難しかったらしい。

黙って、ウロウロ、ウロウロ、ウロウロする子ども2人。
いやーーん。

特にナニゴトもなく、普段の様子などを聞いて、ぴったり15分ほどで終了。
次のお家まで(と言ってもマンション内だけれど)、のんが見送りに行く。

ほっ。一仕事、終わりました。次は再来週、むつの先生の家庭訪問!


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