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Nekomar's Diary

2006年04月30日(日) 続・補助なしに乗りたい

のん、せっかく補助なし自転車に乗れるようになったのだが、
いかんせん、我が家の近辺は交通事情が悪い。
子どもひとりで乗らせられるような道が少なすぎる。

まぁ、端からのんひとりでどこかに出かけて…ということは
あり得ないのだが、
私たちの自転車と併走すると考えても、
あのあたりまでだったら行かれるけれど、あの先は…などと
躊躇する道路が多い。

実は先日、ジージの家に遊びに行く時も
のんは自分の自転車で行きたいと言い張った。
ジージの家までは、比較的乗りやすい道…ではあるのだが・・・。

帰りが夜になると考えると、夜運転させるのは…と考えてしまう。
やはり危ない。やめよう。
と「帰りが夜になるから、ダメ」と言うと、
それなら明るいうちに帰るから、乗らせてくれと食い下がる、のん。

結局は乗らずに行ったのだが、
行く道のりはほとんど半べそ。諦めが悪い。

今日も交通公園に行くことになったのだが、
そこへも自転車で行きたいとごねる、のん。

その交通公園までは、かなり大きな橋を渡って、2.5キロほどのところ。
距離的にはOKなのだが、橋の下りが危ない。
車道スレスレで急な坂道。

・・・と、何度も説明したのだが、それでも、とがんばる、のん。
それなら行かなくてイイよ、留守番か、などと
私や父ちゃんに言われ、泣き泣きついてくる。

結局父ちゃんが子どもを2人乗せ、私はひとりで運転。

べそをかきながら乗ってきたクセに、
交通公園では「これ以上楽しいことはない!」と言う感じで
遊びまくる、のん。

この交通公園には補助なし自転車もあるので、イキイキと乗り回す。

・・・乗れるようになる、と言うのも困りもの…かもしれない。

乗らせれば乗らせたで、今度はむつが念仏のように
「むちゃんものれるのに・・・
 どうちてダメなの・・・
 のんちゃんだけ・・・
 ずるい・・・」

などとブツブツ言い続けるのを聞かねばならないし。(この日記参照)
とほほ。



2006年04月29日(土) ゲーム

子どもたちは、いくら平日疲れていても、
一晩寝たら休みの日は元気。
休みの日まで疲れを持ち越しているのは、私だけかもしれない。

昼ご飯の後、近くのショッピングセンターのイベントに、
のん&むつ、父ちゃんで出かけていく。
…とはいえ、正味30分くらいのイベントで、
14時頃には「楽しかったー!」と帰宅した。


天気があまり思わしくないのと、
月、火曜は普段通り登校・登園なので
この土日は特に予定なし。

子どもたち、家の中で遊ぶ。

昨日、ジージにゲーム盤を買ってもらった。
オセロ、ダイアモンドゲーム、チェス、将棋など、
いろんな種類のゲームが出来る簡単なゲーム盤。

最近ののん、オセロゲームに夢中で、
100円ショップで買ってもらったトラベルサイズの小さなマグネットの
オセロ盤を使っていたのだが、
いかんせん、コマが小さすぎてジージ、バーバが対戦する時に
「やりにくい!」と大きな盤を買ってくれることになった。

昨夜のうちに、ダイアモンドゲームのやり方もマスターした、のん。
ゲームしたくてしたくて、仕方ない。
私や父ちゃんが相手をしてやれる時はするのだが、
一日中相手を…なんて、やってられん。

そこで、むつの出番である。
・・・のだが。

むつ、オセロはなんとか、分かるようになって十分出来る。
ただし時折返すコマを忘れたりするので、
のんに指摘されたりするのだけれど。

どうしたって、のんの方が強い。
そりゃあ当たり前だ。
だけど、のんは「手加減してやる」などと言うことが出来る年齢ではない。

「むつちゃーん!この表に、勝ったら○、負けたら×だよ!」
などと勝敗表まで作ってくる。
当然、のんの方ばかりに○が並ぶ。

面白くないのは、むつ。

「もういや」とばかりに、途中で適当なやりかたをする。
違う遊びに気をとられたりする。

怒る、のん。
ケンカになる。

それならやらなきゃいいのに。

はーーーーーっ。



2006年04月28日(金) 先生/役員の仕事

やっとこさっとこ、金曜日。
今日が終わればお休みだ。がんばれ、がんばれ。

とにかくこの4月から、むつが幼稚園に行くのを嫌がらず、
どちらかというと嬉々として準備をするのが救い。

そして、のんもくたびれた様子ながらも、
一度も「学校に行くのが嫌」などと言う発言がないのが、ありがたい。

のんの担任の先生、見た目で判断させていただいては申し訳ないが、
「年配」の部類にはいる、ベテラン先生。
とても細かく、よく見てくださっている様子が、
のんの話から良くわかる。

「先生と追いかけっこして遊んだ!」とか、
「先生が本読んでくれたんだよ」などと言う話も聞く。

文字の練習をする時に、子どもにとって覚えやすい、楽しそうな
言葉遊びと一緒に教えてくださったり、
総合的な学習の仕方をしてくれているらしい。

昨今………まぁ、いろんな話を聞くご時世なので、
そんな中、この先生にお会いできたことを、本当にありがたく、幸せに思う。


さて、今日は幼稚園の役員の仕事。
…と言っても、
5月上旬に行われる、母親同士の親睦会の出欠表をまとめて
担任の先生から受けとるだけである。

・・・が。
その時間が、13時。
のんの下校時刻が、13時。

スムーズに受けとって、帰宅できれば
のんの下校に間に合うのだが、
何かあって少しでも遅れると、のんが帰ってきた時に私が居ないことになる。

うーーーーーーん。

同じマンションの1年生のお友だちの、Aちゃんのママに
もしも遅くなったりしたら、少しの間のんを見ていてもらうように
お願いをする。

どうなるだろう。ドキドキ。

と、心配しながら幼稚園に向かい、
むつのお迎えと、書類をもらい……

あっさり、仕事完了。
(といっても、最後に副会長さんに渡さねばならなかったところを
「いいよー、渡しておいてあげるから」と
同じ役員の方が請け負ってくださったのだけれど)

ありがたい、ありがたい。
のんの迎えにも充分、間に合った。
Aちゃんのママに連絡して、間に合う旨を伝える。

「助け合い」という言葉が、本当に身に沁みる一日。

夕方はジージのお家へ。
のん&むつ、私の3人でお邪魔して、遊ばせてもらい、
夕食までごちそうになって帰宅。



2006年04月27日(木) のんと忘れ物

朝から雨。
のん、傘をさして登校する。

ランドセルカバーなどがあるけれど、
いちいちはずして、帰りにまたかけて…などとしている余裕は
のんにはないだろう。

フェイスタオルを一枚、ランドセルのポケット部分に入れてやる。
「ひどく濡れちゃったら、これで拭くんだよ」
と言っておくが、タオルの存在を覚えているかどうか。


のん、まだまだいっぱいいっぱい。
それでもちょっとは慣れてきて、その余裕もあるからか、
最近忘れ物続出。

…と言っても、家から持って行き忘れるのではなく、
学校に置いたまま帰ってきてしまうのだ。

火曜日、のんは連絡帳・連絡袋、そして筆箱を忘れて帰ってきた。

のんの学校は、連絡袋という、チャックのついた透明な袋があり、
その中に連絡帳や、学校からの手紙などを入れてくることになっている。
火曜日は、その次の日から1週間分の予定表を持って帰ってくる日なので、
それが無いと明日の予定も分からない。
・・・しかたない。
お友達に電話をして、教えてもらう。

水曜日、連絡帳と筆箱は持って帰ってきたのだが、
朝着ていった上着を置いて帰ってきた。
それと、給食袋(中にはランチクロスとハンカチ)。

まぁ、上着は違うものを着せたら良いし、
給食袋も幼稚園の時に使っていた箸袋がちょうど同じくらいのサイズなので
それを持たせて、
今朝は登校させた。

どうしてそんなに忘れてくる?

落ちついて、持ち物を確認していないんだなぁ、と思う。
幼稚園の時にも、「いくよー!」と声をかけると、
帽子もリュックも持たずに、あっという間に玄関に走っていくタイプだった。

瞬発力は良いのだけれど、
何も持たずに飛び出すタイプだ。

私が今まで、声をかけすぎたのか…?などと反省する。
うーーーーーん・・・。
随分、練習させたつもりではあるんだけれど…。
ダメなんだなぁ。
自分で「しまった!気をつけよう!!」という思いをしないと、治らないかしら。

ただ「忘れた!」って気がついても、ひとりで学校に戻ったらダメだよ、
とだけは強く言っておく。
それで事故にあったら、元も子もない。
・・・。

ふーー。



2006年04月26日(水) 児童館とお友だち

1年生の近所のお友だち、3人と登校するようになって5日目。
むつのバス見送りの時間があるので、
曲がり角のところまでしか様子を見に出られないのだが、
毎日とても楽しそうに行っている。

小学校近くまで見送りに出ていたママさんから、
「(のんを含む)4人で、ちゃんと1列に並んで上手に歩いていたよ〜!」
とお話を聞く。
あら、まぁ!
その言葉だけで、なんだかとてもホッとしたりする。

下校の時。
いつも我がマンションの近くまで一緒に帰ってくる、Nちゃん。
どうやらマンションの並びのお家らしい。

毎日のように、のんに「今日遊ぼう」「遊びにいってもいい?」と
聞いてくれる。
せっかくだから、応じてあげたいのだが、
いかんせん、のんはとてもくたびれてしまっていて、
「遊びに行こう」「来て頂戴」と誘える状況とは言い難い。

また、Nちゃんはどうやら…ママが仕事に出ていて、日中お留守だという。
「バーバがいるの」とNちゃんが言うので、
一度「いつも誘ってもらってスミマセン」と御挨拶をしたくて、
お電話をしたのだが、どなたも出なかった。
どうやら、Nちゃんひとりで日中過ごすこともあるらしい。

この場合、…もし、のんの体力的に大丈夫な時の話だが…、
家に誘ったりしても良いものか?
Nちゃんのママと私が、ほとんど面識の無いままに、
お子さんを我が家にあげてもイイものか??

子ども同士のルールも、私らが小学生の頃とは大分違うのだろう。
どうするものか・・・と、ここ数日、考えていたのだが。


今日、のんの学校近くの児童館が、「新一年生歓迎会」をするという。
のんは「児童館への招待状」を数日前もらって来て、
「しょうたいじょうだって!!」と、目を輝かしていた。

歓迎会は、15時から16時。
マンションの他のお友だちも行くという。
とりあえず、初めての場所なので送り迎えをすることに。

ああ、それならちょうど良い!
Nちゃんも一緒に行くかな?と誘ってみる。

「おばあちゃまに、行ってもイイ?と聞くのよ」と
別れ際にNちゃんに伝える。待ち合わせはマンションの下。時間も伝える。

待ち合わせの時間、マンションの下に降りていくと、
Nちゃんと一緒にお祖母様がいらしていた。

よかったーーー。
無事にNちゃんのお祖母様に御挨拶もでき、一緒に行くことになり、
Nちゃんも嬉しそう。
私も、保護者の方とお話しが出来たことで、ホッ。

のんはウキウキ。お友だち何人もと児童館。
のんが2歳くらいの頃、一度だけ行ったことがあるのだが、
当然のんの記憶にはない。

見送りをした私のことも、むつのことも、なにも見ずに
パーーーっ!と館内に走り込む、のん。
こらこらこらこら。

・・・まぁ、楽しいのよね。嬉しいのよね。

むつ、ぐずるかと思っていたが案外あっさり。
おやつにと買って置いたロールケーキに目をつけていたらしく、
家に戻るなり「クリームのやつ、ちょうだいよ」と言いだし、
ひとりで食べてご機嫌。

16時にもう一度児童館へ。
のんとNちゃん、それからお友だちと一緒に帰途につく。

歓迎会は、ゲームを幾つかしてもらい、
お土産のヨーヨーや、メダルをもらって帰ってきた。
「楽しかった」とポソリと言う。

お友だちも、クラスほとんどの子が来ていたらしい。
「また行きたい」
そうかぁーー。うんうん、行こうね。

でもやはり、夕食前に少し寝てしまう、のん。
そりゃあー、つかれるよねぇ〜。



2006年04月25日(火) 大変だった話

学校から帰ってきたのん、
「今日は大変だったんだよ!」と言う。

なにが?なにが??と聞くと、

給食の時のこと。
ゼリーが出たので、最後に食べようと思って、
それ以外のものを片づけに行ったという。
(…状況が良くわからないのだけれど、他の食器を置きに行ったのか?…)
で、
自分の机に戻ったら、ゼリーがない。
どうやら、残したものと思われて、片づけられてしまったのだという。

のんはショックで、先生に言って、
残っていた新しいのをもらえたという。

「あら!良かったじゃない!」
というと、
「ううん、よくないの」
と話が続く。

先生にもらって、また自分の机に戻ると、
今度はスプーンが片づけられてしまっていて、
ゼリーだけ持って途方に暮れたらしい。

ぎゃはははははは!!!!

いやぁーー、絵に描いたような
「一年生は大変」な話だなぁ、と、
すごく微笑ましく思ったのだが、あまり笑ったらのんが可哀想だ。

とりあえず、ゼリーはどうしたの?と聞いたら、
カップに入っていたので、手で押して食べられるだけ食べたらしい。
うん、逞しくてなかなかよろしいぞ。

「でも最後残っちゃったの」と至極残念そうなのん。

ふーーーん。
まぁ、とにかく給食の途中で席を立つとそう言うことがあるんだね、
今度は失敗しないように、全部食べちゃおうね、などと話をする。

いやぁ。それにしても。
なんだか平和な話で、ほのぼのしてしまった。


そして、むつ。

年少の頃は(のんとはうって変わって)
ほとんど擦り傷など作ってこなかったのだが、
最近は活発に遊んでいるらしく、膝に擦り傷など作ってくることがある。

今日も、右膝を少しだけ、擦ったようになって帰ってきた。
「Kちゃんとひっかかって、ころんじゃったの」

あらーーー。うん、でも大丈夫。血も出てないし。
で、Kちゃんは転んだの?大丈夫だった?と聞くと、
「・・・・うん」
と歯切れの悪い返事。

相手のことは気にしてなかったな。むつ。

「一緒になって転んだんだったら、Kちゃんにも『大丈夫?ゴメンね』って
いわないとねぇ」
とさらりと言うと、
しばし無言の後、
「・・・・・あちた、いう」(明日、言う)
とのこと。

ふふふふ。うんうん。
のんもむつも、がんばれ。



2006年04月24日(月) 弁当と給食

幼稚園、給食は5月の2週目から始まるので、
それまでの間は連日、弁当である。

先週の木曜日から始まった弁当。今日で3日目。

あらためて言うまでもないが、去年度まではのんとむつ、2人分の弁当だった。

のんは、好き嫌いがハッキリしている。
「頑張って、食べなさい」と言えば食べるけれど、
そういうものは夕食に食べさせるようにすればよいか、と、
お弁当には極力、のんの好きなものを入れるようにしてきた。

対して、むつはなんでも食べる。

だからといって、お弁当はそれぞれ……と、いうわけにもいかず!!
結局、のんの好みのものばかりを入れるコトになっていた。

でも、今年度からは、なんでも大丈夫ー!
ニンジンも茹でて入れたり、
卵焼きにも豆を入れて焼いたり、サラダも野菜を入れられるし!
う〜ん、なんだかイイ感じのお弁当じゃない?と、
ひとりで悦に入る。


そんなのん。
どうやら、給食は頑張って食べているらしい。

まだまだ、1年生はかなり少なめのメニューになっている様子なのだが、
もやしや、ワカメなど、あまり得意でない食材も
「全部食べた」と言い切る。

先日も書いたように、
私自身が食が細くて、給食の時間は辛くてたまらなかったので、
のんに対して「がんばりな」とか「全部食べてね」などとは
全く言わないのに、
それでも「全部食べたよ!」とがんばってくるのは、
1年生になったんだから頑張らなくちゃ、と自分で思うからなのかしら。

それとも、何となく周りの雰囲気が、それを要求するのかしら。


・・・。
新1年生とか、新入園児と見ると、
(聞く人にとっては)挨拶代わりに
「ともだちできた?」とか「給食全部食べてる?」とか
子ども相手に言われることが多いのだけれど、
それって、
子どもにとってはけっこうプレッシャーだったりするのではないかなぁ、
などと思うのは、……考え過ぎなのかしら。



2006年04月23日(日) 穏やかな日曜日

のんびりの、日曜日。
昨日ののんは、イライラ、カリカリしていて
明らかに「荒れる」感じだったのだけれど、
今朝は憑き物が落ちたかのように穏やか。

この違いは、何なんだろう?

朝は6時に起床。
これは我が家3人(…むつは時折寝坊するけれど…)平日も、土日も同じ。
なので、6時過ぎから2人は遊び始める。

私はもうちょっと寝ていたい…と思ったりもするのだけれど、
とても穏やかに、楽しげに遊んでいる2人が、
「おかあちゃん、ちょっと起きて、布団どけてもらえないかな」
などと言いにくると、
そりゃあすみませんと、観念して起きて布団を畳むのだ。


朝からよく遊ぶ2人。
むつがなにかをしかけた時に、
絶対、昨日ののんだったら怒ったり、意地悪したりすると思う
同じような場面でも、
今日ののんは「あははーー!」と笑っている。

昨日と、今日でなにが違うの?
なにがあったの??

いつも今日みたいだったら、ケンカになんてならないのに。
仲良く遊べるのに。

しばらくの間、また落ちつくのかしら。
それとも明日はまた、落ち着かないのかしら。

人間だから、その日によって違うのは当たり前だし、
子どもだからこそ、自分の気持ちに忠実に行動するのだなぁ、と
あらためて思う。

思うんだけどなーーー!!
でもやっぱり、
目の前でのんとむつがキーキーキャーキャーケンカしてたり、
何度言ってものんが言うことを聞かなかったりすると、
その場は困るんだよなぁーーー!!


明日からまた1週間。
体調を崩さないように、がんばろうね、のん、むつ。



2006年04月22日(土) 飽和状態

のんが、荒れている。
…とこの日記に書くのは何度目になるだろう?

時折、荒れるのん。
「荒れる」とはいえ、たかが6歳児。
それほど何かあるわけではないのだが、
むつとのケンカがやたらに多くなったり、
言葉遣いがひどくなったり、
ぐずることが多くなったり、
やたらと私に逆らったり、無理な要求をして泣いてみたり。

・・・。

のんは…普段がもしかすると、いわゆる「よい子」なのかもしれない。

私から見ると、あれもできない、これも出来ない、
ああ、あんなことしてて…ああ、これじゃダメ・・・。などと思うのだが、
(もちろん本人にはそんなことを言わないが)
幼稚園の先生や、他のママさんからの、のんに対する評価は、

「すごくよい子!落ちついていて、怒られたことなんて無いんじゃない?」

なのだそうだ。

「落ちついている」は、絶対に間違っている。
そして、
「怒られたこと無いんじゃない?」は、のんにそう伝えると
「ふっ」と鼻で笑っていた。
私も思わず笑ってしまった。
のんが怒られない日は、無いと言って過言ではない。


ただ・・・。

非常によく頑張っている、ということは間違いない。
「外」と「家」の区別は、よくついている方だと思う。
そして「外」だと、必要以上に頑張って、自分の役割を果たそうとする
性質がある、と言うのは、私も認めるところである。

この4月から、小学校に入って、
「きちんとしないと!」「がんばらないと!!」と
本人が何度も言っている。
忘れ物をしないように、前の晩も、朝も、点検している。
朝、早めに起きて「進研ゼミ」のドリルを毎日している。

「そんなに頑張らなくていいよ、大丈夫だよ」
と私が言うのだけれど、
そんなことを言われたからといって、気を抜くような性質ではないらしい。

特に、まだ慣れていない新生活では、さらにさらに緊張もあり、
いっぱいいっぱいになっている。
「よい子」過ぎて、本人が疲れている。

すごくわかりやすい構図で、家で荒れている。

むつにやたらと引っかかり、ケンカになる。
普段では言わない、しないことも、私の前でしてみたり、
無理な要求をしてみたり。

外で「よい子」の分のガス抜きなんだろうな、とは思うものの、
やはり、間違っていることは「間違っているよ」ということを
言い続けていかないとならない。

・・・・・・・・・。
それが、けっこう私にとっても、くたびれたり。

親子ともども、早く学校生活に慣れると良いね。
そして、リラックスして楽しめる毎日になると良いね。
がんばろうね。



2006年04月21日(金) のんの遠足

今朝はお弁当、2人分。
ふふふ。
実は、のんの小学校、全校遠足である。

1年生と2年生は合同で、同じ区内にある大きな公園に行く。
片道…約5キロ。
全行程歩いていくのかな?と思っていたら、
一駅電車に乗り、そこから歩いていくらしい。
駅から公園までは…約2.5キロほどか。

帰りは、公園から駅までバスに乗り、
駅からまた一駅電車に乗って、学校に帰ってくる。

のん、今まで遠足というと園のバス、もしくは大型バスで直行、
もしくは私が連れて行って現地集合…という形しか体験していない。

みんなで電車やバスに乗るのは、初体験。
それだけで興奮している。

片道2.5キロの道のりは、のんにとってはそうそう大変でもないだろう。
ただ、やはり自分の荷物を持って歩くのだから…と、
弁当も、荷物も、できる限り軽いものを持たせてやる。

朝はまた、1年生のお友だちと登校。
昨日と同じように、4人でとてもとても楽しそうに登校していった。

むつとバス停まで引き返し、バスを待ち、乗り込む。

なにやらむつ、ひとりになってからバスの乗り降りが非常に良い感じ。
ひとりで「おはようごぢゃいまちゅ」と立派に挨拶。
(サ行が言えないのは目をつぶろう)

手を揃えて、斜め45度に頭を下げ、そそと乗り込む。
あんなの、誰が教えたっけ?と思う振る舞い。

???
のんがいない分、本人に自覚が出来ているのかしら?


さて、むつはまだ、短時間保育。お弁当を食べて、昼過ぎには降園。
着替えて、しばらくしたら「眠い・・・」と言いだし、
昼寝してしまう。

やはり、まだまだ疲れるらしい。

寝ているむつを置いて、のんの出迎え。
リュックを背負って、ちゃんと帰ってきた。
下校の引率をしてくださった担任の先生に「お世話様でした」と挨拶すると、
「ちゃんとみんな歩いたんですよ」とにっこりされる。

あら。心配そうな顔をしていたかしら。てへへ。

遠足の話をしてくれる、のん。
1,2年生合同で、6人くらいのグループを作り、
グループごとに歩いて、公園内でもそのグループごとに遊んだり、
弁当を食べたりしたらしい。

「のんちゃんのリュック、持ってくれたの」と言う。
2年生の男の子が、「重いでしょう」と持ってくれたそうだ。

すごいなぁ!!えらいなぁ!!!

のんも、2年生になったら1年生にそうしてあげようね、などと話をする。



2006年04月20日(木) 登校

登校に関して。

本当は昨日のうちに、途中から合流する1年生の子のママに
「明日から朝一緒に登校したいのだけど」とお話ししたかったのだけれど、
電話番号もまだ分からず。
(連絡網ももらっていないので…)

とりあえず、今朝はまた、むつに早めに登園支度させ、
1年生のお友だちが3人出てくるマンションの前まで、のんと一緒に行く。

3人のうち、SくんのママとCちゃんのパパが外に出てきていたので、
今日から一緒に…と、のんと私で挨拶。
もうひとりのYちゃんのママとは、お友だちのママを介して
入学前に話をしたことがあるので、こちらのことは知ってくれている…はず?

とりあえず、1年生4人で学校を目指して出発。

うわっ。
楽しそう・・・。

だ、大丈夫なのか?と思うほど、楽しそう・・・。
けらけら笑いながら、4人で歩いていく。
うーーーん・・・。楽しそうなのは良いけれど、安全面は………。

ちょっと心配で、一つ目の信号を過ぎるあたりまで見送ってから、
くるりと引き返し、今度はむつの幼稚園バスのバス停へ。

むつが当然のような顔をして、つきあって歩いてくれるのが、本当に助かる。
ホントなら後20分、のんびり支度しても良いはずなのにね、
ごめんね、と心の中で言う。


今日からむつはお弁当。
(今年度初の弁当のことはこちら)

久しぶりにお弁当の準備をして、持たせたリュック。
・・・なにか忘れ物をしている気がして、仕方ない。

去年度はとにかく、2人そろっての大変さはあったけれど、
(なんでも2人分揃えないとならないとか…)
今年度はそれぞれの準備なので、どちらも気が抜けない。

のんの方ばかりに気をとられていると、むつの方で失敗しそうだ。
体力的には大丈夫なのだが、
気分的にとても、とても疲れる。


むつ、弁当を持っていったけれど、4月はまだ短時間保育なので、13時降園。
のんも13時下校。

むつのバス停でバスを待っていたら、のんが向こうから歩いてきた。
「おかえりなさーい」と、そのままバス停へ。
のんと一緒に、むつを迎える。

ほっ。今日も無事、2人が家に帰ってきた。

「朝は(1年生のお友だちと行って)どうだったの?」とのんに聞くと、
「たのしかったーー!!」と即答。

うん、まぁ・・・。良かったんだろうな、きっと。
とにかく、車に気をつけて、ふざけて歩かないのよ、と繰り返す。
どのくらいのんの気持ちに届いているか分からないけれど、
とにかく、言えるだけのことは言っておこう。



2006年04月19日(水) のん、お疲れ。

のん、かなり疲れているらしい。
体力的にもそうだけれど、精神的に。

我がマンションには、のんを含めて4人の小学1年生がいるのだけれど、
Mちゃんは毎朝ママと一緒に行っている。
Aちゃんはパパが途中まで行っている。
Nちゃんは…ママがお仕事がない日だけ、ママが途中まで行っている。

最初、1年生4人で登校するか…?という話もあったのだが、
4人だとあまりにも楽しすぎて、交通の面で危ないということと、
それぞれの家庭の時間帯があわなくて、負担になるという話もあり、
結局、最初は様子を見よう、子どもたちがそれぞれ約束したりするほどに
仲良くなったり、余裕が出てきたらまたその時に…ということになった。

そして、我が家は何度か書いている通り、
小学校3年生のHちゃんにお願いしている。

Hちゃんのお友だちが他に4人ほど。そしてのん。
合計6人で行っているようなのだが、
自分だけ1年生…ということに、昨日意識したらしい。
(意識するような出来事が何かあったのか…?)

そして今朝、出る直前の時間になっていきなり、
「みんなお母さんと一緒に行ってるのに、のんちゃんだけ。
のんちゃんも、お母ちゃんと一緒に行きたい」
と、ぐずり始めた。

あらあらあらあら。
なにかあったの、とゆっくり聞くほどの時間もなく。

仕方ない!
「今日はおかあちゃんも途中まで行くから、
先にHちゃんにそう言ってきなさい!」
と、のんを送り出し、
むつに急いで支度させ、むつも連れて外に出る。

心配そうな顔をしているHちゃんと、ぐずった余韻の残る、のん。
ごめんね、今日はおばちゃんもいくから、とHちゃんに説明。

どちらにしても、むつのバスの時間もあるから、
途中まで行き、バイバイ、と手を振る。
のん、何度も振り返って手を振りながら、歩いていった。

・・・。

午前中は、参観。
「一年生を迎える会」だそうで、体育館にて。
ちょうどむつの迎える時間に重なってしまうので、
ばあちゃんに来てもらい、むつのお迎えをお願いする。

6年生に連れられて、1年生が体育館に入ってくる。
名前を読み上げられて、雛壇に座る1年生。
各学年が出し物をしてくれたり、学校行事の説明をしてくれたり。

そして、1年生から歌と呼びかけ。
のん、「これから、なかよく、してください」と、
ひとりで大きな声でしっかりと。

最後に、2年生の作ってくれた、写真付きの時間割表をプレゼントされて、
今度は6年生にオンブしてもらって体育館を後にする。

ほのぼの。
とても人数が少なくて、全校生徒で300人足らずの学校だけど、
その分、とってもアットホームで、いい感じだなぁ。

・・・と。ほのぼのしてもいられない。

帰宅してから、Hちゃんのママに連絡して、
明日からの登校の話をしたり、……バタバタと。


そして明日から。
とりあえず、マンションを出て、他の1年生と合流できるところまで
Hちゃんと一緒に行ってもらい、
その後1年生のお友だちと行くことにした。
・・・上手くいくかな?

明日は、ついていかないとダメかなぁ・・・。



2006年04月18日(火) のん、がんばる

のんは今日も元気に学校へ。

帰ってくると「疲れたー」を連発するが、
「行きたくない」とは決して言わない。
いっぱいいっぱい、がんばっていて、それなりに楽しいらしい。

下校、本日は「13時」とクラスだよりに書いてあった。
ここ数日は13時なのだが、
私が迎えに出ている地点に子どもたちが到達するのは13時30分。

なので、20分頃に出ていれば…と思ってマンションを降りていくと、
すでにのんたちの姿が。
あららら。今日は早かったのね。

のん、マンションの他のお友だち2人と、そのママさんたちと
一緒にマンションまで戻ってきたのだが、
マンションについたところで「お母ちゃんがいない!」と
急に心配になったらしい。

慌てて出ると、「遅いよー!」と怒られてしまった。
す、すみません。


今日の給食は、のんの話を要約すると、
ゆかりご飯と、じゃこご飯、それぞれのおにぎり1つずつと、
もやしとほうれん草の炒め物、
お味噌汁、そして牛乳だったらしい。

「全部食べた!」と自慢げに言う。
良かった。ホントに良かったねぇ。

のんははっきり言って食が細い。

私も…かつてはそうで、学校の給食は涙が出るほど嫌だった。
食パン1枚がなかなか食べられず、泣けてきた思い出。
ああ、だから今も食パンはあまり食べたいと思わないのかもしれない。

だから、給食に関しては、出来れば我が子に負担のないように…と
願っていたのだが、大丈夫そうだ。
一安心。


今日は「20分休み」もあったという。
休み時間、外に出て遊んで良かったのだそうだ。

外に出たら、以前健診の時にお世話してくれた、現6年生のお姉さんがいて、
一緒に遊んでくれたそうだ。
「Kちゃんっていうんだって、
でもお名前を忘れちゃったら『お姉ちゃんって呼んでいいよ』って
言われたの」
と嬉しそうな、のん。

いろんなことがあって、いっぱいいっぱい、がんばっているらしい。
夜は19時半頃に寝てしまった。

そして、のんが寝た後、「これからは私の時間よ!」とばかりに
がんがんしゃべる、むつ。
今日あったことから、見たこと、今していること、しゃべりまくる。

さんざんしゃべって、いつもの就寝時間をとっくに過ぎてから、就寝。



2006年04月17日(月) のん、初給食

のん、本日は初給食。
小さな巾着袋に、ランチマットとハンカチを入れていくことになっている。

ハンカチは、なにをする為かというと
なんと「口拭き用」だそうである。
最初、説明会でそれを聞いた時、おかしくて思わず笑ってしまった。
先生の冗談かと思ったら、そうではないらしい。

なるほどなぁ〜。みんな、お上品なんだなぁ〜。
うん、でも袖口で拭かれるよりは良いか。


同じマンションの一年生、Mちゃんが今日は風邪でお休み。
朝、欠席届の連絡帳を頼まれた。
「ちゃんと渡すのよ」と念を押す。
・・・まぁ、こういうことはしっかりしているから、大丈夫だろうけれど。


給食があると言うことは、下校時刻は午後になる。
今日はむつが11時降園、
のんが13時下校。

毎日のように、2人ともコロコロ時間が変わるので、
なんだか気分が落ち着かない。

さらに、のんの方もまだ出迎えに出ているので
(のんの希望により、
私はマンションから数歩出たところに立っているだけだが…)
時間も間違えてはいけない。

11時にむつを迎え、食事を済ませ、のんを迎えに出る。
2人が家にそろうと、なにやらホッとする。

お休みしたMちゃんの連絡帳を、お家に届けないとならない。
お見舞いに少しのお菓子を持たせ、ひとりで行かせる。

学校に行き始めて、かなりひとりで歩くことに自信がついたらしい。
するすると支度して「いってきまーす!」と元気に出ていく。

さて、帰ってきてからゆっくり、「今日の給食」の話。
のん曰く。

「コロッケみたいになった魚と、
 キャベツがはさんであるパンと、
 トマトみたいな色のどろっとしたスープがでたよ。
 あと牛乳。
 オレンジを切ったのもあった。」

とのこと。
(…すみません、今度「魚のフライ」という言葉を教えておきます…
いや、食卓にあがったことは何度もあるはずなんですが…)

牛乳、のんは嫌いでほとんど飲まなかった。
練習に、と一時期宅配の牛乳を頼んだ時期もあったが、
結局私のカルシウム補給に終わってしまった。

「でも、学校の牛乳は美味しいんだよ、違うんだよ」と
何日か前から(なかば賭けで)暗示をかけていたのだが、
吉と出たらしい。

「こんな味だったっけ?と思っちゃったよ、ごくごく、全部飲んだ。」

とのこと。
あらーー、良かった。
食事も、残さず食べられたらしい。

良かった、良かった!!明日もがんばってね。



2006年04月16日(日) 片づけ/のんとTV

昨日存分に遊んだので、今日は休息日。
天気もあまり良くなかったので、ちょうど良い。

ただし、連続オネショの更新は止まらず。
仕方ないので、空の様子を見ながら、少しずつシーツを干していく。


家の中ですることと言えば、片づけ。
今月初めからの家具の大移動・処分、そして学習机の参入で、
ものの入れ場所が随分変わった。

あと、のんの入学に伴って、
ハンカチやちり紙、給食用のものなど、自分で支度できるものを
のんのとりやすい場所に入れてやったり。
(明日、月曜日からついにのん、給食が始まる!)

あとは文房具。
今まではリビングの棚の引き出しに、全部の文具が入っていたのだが、
それをのん、むつ、それぞれに分配する。
のんはそれを、ひとつひとつ入れ場所を決めて、学習机に入れていく。
すると当然、むつも同じように入れていく。ふふふ。

ふたりに分配したあとに残った文具、かなりたくさんあったのだが、
筆記具などは使えないもの、使いづらくて使っていないものも
随分あったので、思い切って処分。

封筒、便箋、ハガキの類も、使うものをひとつにまとめてきれいに整理。

どうも「文具好き」なもので、
いろんなところでもらった文具やら、会社勤めの頃使っていた文具やら、
たくさんたまっていたのだが、
ごちゃごちゃしたところにたくさん入れておくよりも、
必要な分だけさっと取り出せる方が良いに決まっている。

・・・とは思っても、
あ、これはのんがもうちょっと大きくなったら使うかも…とか、
これはあげたら喜ばれるかも…などと考えると、処分できなかったり。

それでもかなりのものを処分して、
引き出し、棚がかなりすっきりした。

この勢いで、来週ももう少し片づけていこう。


さて、のん。

最近、どうもTVッ子である。
とはいえ、我が家のチャンネル権は絶対的に私が握っているので
自分でつけてだらだら見るコトは不可能。
決められたいくつかの番組だけを毎週見ているのだが、
それ以外の映画のDVDなどを頻繁に見たがる。

もしくは、父ちゃんの部屋に行き、「なんか面白いのないの〜」とせがむ。
父ちゃんの部屋ではケーブルのチャンネルが受信できるので、
見ようと思えば、いつも見られないアニメなども、見ることが出来るのだ。

結局、のんに負けて見せてしまう父ちゃん。
怒る私。
泣く、のん。

だめだだめだ!!休みだからと言って、そんなにTVを見る生活はダメ!!

いつでも、なんでも楽しいものを見られる生活というのは、
とてもすごいことだし、素晴らしいことであるけれど、
私は、好きではないのだ。



2006年04月15日(土) むつのオネショ/公園へ

風が強いが、きれいに晴れた土曜日!!
ああ!ありがたい!
たまったシーツがどんどん干せる。

・・・ここ数日…否、ここ1週間、むつのオネショが続いてしまった。

幼稚園で、疲れているのかしら。
水分とりすぎなのかしら。

ちょっと考えてはみるものの、
寝る前にはちゃんとトイレに行っているし、
別段ガブガブ水を飲ませたり、
冷たい物を食べさせたりしているわけでないのに漏れるのだから、
それはそれで、もう仕方ないのだろう。

ま、なるようになる。あっはっは。

ばあちゃん(私の実母)に、
先日「アンタ明るいわね」と、
呆れられたのかなんだか分からないコメントを頂戴した。
いや、でも、やることやってて漏れるんだから、
それはもう暗く悩んだりするもんでもないのでは、と思ったり。


午後、父ちゃんの運転で南千住の隅田川沿いにある公園へ。

最近南千住の東側、以前貨物線の駅だった側は、
ものすごい大規模に待ちの整備が行われ、
広い広い広場や公園が幾つも出現した。

マンションが建ち並び、広い道路。歩道もきれいで広くて歩きやすい。
もちろん、歩道には全部きれいにガードレールがついている。

ここはどこ?と思うほどに、整った町並み。
きれいな遊びやすい公園。
遊具も、よく考えられてとても楽しそうなものばかり。

ああ、こんなところだったら、子どもたちも過ごしやすいだろうなぁ。
交通事故も、なさそうだなぁ。
マンションのすぐ下に、こんなきれいな公園があったら、
安心して遊びに出せるなぁ。
・・・などと、かなり羨ましく思ってみたり。

子どもを育てる上で、環境ってものすごく大切だと、
小学校に入学する時になって初めて思い知った。
利便性で選んだ今の家だけれど、
子どもが低学年のうち、ひとりで歩くには危なすぎる。

とはいえ、急に引っ越しを…という状況でもなく。
その分、手間をかけてついていったり、
教えてやったりしなければならないのだと考えるのだが・・・。


さて、遊具で力一杯遊んだ子どもたち。
アスレチックのような遊具がたくさんあり、

のんは目移りして、興奮しすぎて、
「あーははははは!!」などと高らかに笑いながら
遊具から遊具に走って遊んでいた。

むつは、…以前はあまりそういうタイプではなかったと思うのだが、
昨年度1年間幼稚園で過ごして、随分活発になった。
自分から遊具に組み付いて、ぐんぐんゆらしてみたり、
のんが登っているところには登ってみる。跳ねてみる。

元気よく遊んで、車の中で少し寝たけれど、夜はバッタリ就寝。



2006年04月14日(金) のんが覚えてくること

のん、今日は学校で、避難訓練があったという。
「ヘルメット被ったりしたの!」
と、興奮しながら話してくれる。
のんの学校は、防災頭巾ではなく、ヘルメットがひとりにひとつずつ
備え付けてあるのだ。

「あとは?どうしたの?」と聞くと、
「うん、体育館の人は赤階段」と答える。

ん?
ああそうか、体育館にいた時に避難が必要になったら、
赤階段から下りなさい、ッてことか?

いや、そうじゃなくて、あとはなにをしたの?と聞くと、
「体育館は、赤階段」と繰り返す。

どうも、何度も先生から言われて「覚えてね」と言われたことが
強烈に頭に残るらしい。


変な話だが、昨日、ギョウ虫検査の検査用品を持ち帰った、のん。
「朝起きたら、お尻にぺったん」
と、何度も先生に言われたらしい。

家に帰ってからも何度も「朝起きたら、お尻ぺったん」と繰り返す。
夕食が終わった時も、
「明日は、朝起きたらお尻ぺったん」

寝る直前も、
「朝起きたら、お尻ぺったん」

あはははは。
それだけ言ったら忘れないわね。

ところが、今日学校で先生が聞いたら、
忘れてトイレに行ってしまったり、まったく検査するのを忘れて
来ていた子がいたという。

「あらーーー。それは困ったねぇ?」と言うと、
「うん、でも、漏らしちゃうよりはずっとイイと思うよ?」
とのんが言う。

あら。
先生がそう言ったの?と聞くと、
「ううん、のんちゃんが今考えたの」
そうか。そうだよね。検査の為に、漏らしちゃったら困る。
お友だちも、そう言ってあげたらきっと安心するね。

本日は、水曜日に決まった幼稚園の役員で、
役員同士の顔合わせ、今後の活動について、それから三役(会長、副会長…)を
決める会合。

天気が良かったので、園までのんは補助なし自転車で。
そろそろ慣れてきて、あまり私の言うことを聞かずに
勢いよく走ってしまうようになってきた。

危ない、危ない。
この時期からが、きっと事故も起こる時期になるのだろう。
抑えめに、抑えめに声をかけて、
度々止まったり、混んでいる道では自転車を押して歩くように指示する。

なかなか、ひとりで乗らせるのも大変。



2006年04月13日(木) むつと幼稚園

どんより、鬱陶しい天気。もう、いいかげんにして欲しい。
むつ、三夜連続オネショ。
シーツの干し場所が、もうありません・・・。


さて、やっと木曜日。
・・・どうもむつ、まだまだ「一週間」の観念がよくできていない。
というよりも、
自分は毎日幼稚園に通う、という観念もよくできていないらしい。

…否。
本当は分かっているのに、分かっていないふりをしているのか?
とぼけているだけなのか??
…むつの人を食ったような態度に、時々惑わされるのだけれど。

でも、やっぱり良くわかっていないらしい。(と、思っておこう)

毎朝のように聞いてくる。
「きょーや、よーちぇん?」(今日は、幼稚園?)

そうよ、と応える。
すると

「おべんとう?!」

余程お弁当が好きらしい。…違うわよ、と返事する。すると

「じゃあ、きゅーちょく?」(じゃあ、給食?)

ううん、と返事すると

「あ!!うんどうかいか!!」

ちがう。違う違う。運動会は、もっと後。

なんなんだろう。
とにかく、弁当と給食が好きなのは、間違いないらしい。
そして、運動会の日は(去年は午前だけだったので)弁当がない、と言うのが
強烈に頭に残っているらしい。

それにしても、もうちょっと・・・よくわかってくれると嬉しいんだけど…。

何度も書いていることだけれど、
のんは職員室の黒板も盗み見てきて、明日の予定とか、
配布予定の品物とか、本当によく知っていた。
他のクラスの子のバスコースも把握していたし、
先生方の誕生日、誰が体操クラブに入っているか、などなど。

・・・・ん?
どっちの子が、おかしいんだろう??


本日は、小学校の保護者会。
実は私は今年度、幼稚園よりも小学校の方で、役員をするつもりだった。

いろいろ兼ね合いがあり、やりくりあり、で、
結局幼稚園の方で役員になったわけだけれど、
小学校でなり手がいなかったら…もし、出来れば……などと、
いろいろ考えて臨んだ保護者会だったが、
あっという間にバラバラと手が上がり、
私の迷いなんて無駄だったかのように、役員がすんなり決まった。

あら、まぁ。

よし、それなら今年度はじっくり幼稚園で、がんばりましょう。
・・・また、のんに怒られそうだ・・・。
(のんは園生活3年間、何故私に役員をしないのかと怒っていたので…)



2006年04月12日(水) のんの「しゅくだい」

洗濯物が、乾かない〜〜〜!!

今週に入って、ずっとぐずつき気味の空模様。
雨は降っていなくても、どんよりと曇って肌寒かったり、
大雨だったりの繰り返し。

そして、そんな時に2夜連続で、むつにオネショされる。とほほ・・・。


本日から、のんは帰りが少しだけ遅くなる。
昨日までは10時半が下校時刻だったのだが、
今日からは11時半、と記載してあった。

学級通信の「学習予定」の欄にも、
「国語」「音楽」「生活」とある。
おお、いよいよなにかするのかな。

帰ってきたのん。
話を聞くと、どうもチャイム通りに授業をする感じではないらしい。

「字がかけますか?」と聞かれたり、
「トイレ行ってらっしゃーい!」と先生に言われたり、
それから歌を歌ったり、
ひとりずつ名前を呼ばれたりすると言う。(のん・談)

なかなか、面白そうだ。
のんの話によると、先生が話をしている間に
追いかけっこをしている男の子がいるという。
わははははは。
「すわりなさい!」と先生が言うという。

いやはや、先生も大変だ。

月曜日は、のんは「しゅくだい」をもらってきた。
みんなの前で発表をするので、
「すきないろ」と、「なにをするのがすきか」を考えてきてください、と
言われたそうだ。

帰ってくるなり、一所懸命考えている、のん。
自分が考え終わると、同じコトをむつにも聞いてみる。

「むつちゃん、何色が好き?」と、のん。
「うーーん、ぴんく!!」と、むつ。

「じゃあ、なにがすき?」と、のんが聞くと、
むつが間髪入れず「のんちゃん!!!」

あらーーん、いやーーん。いいわねぇ〜。
と、私は微笑ましく見るのだが、
当ののんは厳しい。
「ちがうの!そうじゃなくて、なにをするのが、すきかって、きいてるの!!!」
「・・・のんちゃん。」
「のんちゃんじゃなくて、なにをしてあそぶのがすきとか、そういうの!」

…何故そこまで怒る、のん。

むつが言う。「のんちゃんと、あそぶのや(が) ちゅきでちゅ」

あははははははは。
私だったら、そんなこと言われたらぎゅーっと抱擁しちゃうけどなぁ。


それはそうと、本日の午後は幼稚園で保護者会。
のんも、私も、久しぶりの幼稚園。

それほど日は経っていないし、むつも通っている園なのに、
園舎にはいると、なにやらとても懐かしい雰囲気を感じた。

ああ、気分的には私も、のんと一緒に卒園してしまったのかしら。

・・・いやいやいや。
そういうわけにはいきません。今年度、役員になりましたよ。



2006年04月11日(火) 登下校、3日目/私の家出

今日から、のん登校、むつ登園!

朝の支度は2人それぞれ。
のんはまだ張り切っていて、自分でさっさと支度をするが、
むつが・・・。

そもそも、それほど(のんほどに)幼稚園好きではない、むつ。
だらり、だらりと食事をして、
だらり、だらりとトイレに行き、パジャマでウロウロしていたので
「はやくしなさいー!」
という程度に(あまり力を入れずに)言ったのだが、
朝から涙、涙になってしまった。

とほほ。

のんの見送りに出る為には、むつにいくぶん早めに用意して欲しいのだが…。
むつは「待ってる。見送りに行かない」という。
のんは「お母ちゃん、今日は(マンションの)下まででいいよ、
のんちゃんひとりでHちゃんを待って、行くから」と言う。

えええーー。
そ、そうか。
うーん。まぁ・・・いいか。
昨日見ていた範囲では、飛び出していくと言うこともなさそうだし・・・。

そんなわけで、支度をしているむつをひとり部屋に置いて、
私とむつはマンションの下まで一緒に行き、
「いってらっしゃい」と手を振る。
ほどなく、Hちゃんがお家から出てきたらしい。
2人の黄色い帽子がマンションから出るのが、階段から見えた。

あと、
朝、のんにこうも言われた。
「帰りも、○○(昨日まで私が待っていた店)の前に来なくていいよ、
むつちゃんのバスが来ちゃうでしょ、バス停にいてくれたら、
のんちゃんがそこまで行くから」

確かに、園バスのバス停は下校の道の途中にあたる。
そこにいれば見通しが良いので、のんが帰ってくる様子も見える。
で、でも・・・。

うーーん。

・・・せっかく、のんがそう言ってるんだ。
バス停で待とう。

…と思いながらも、もう少しよく見えるあたりまで行ってみたりして。
黄色い帽子の集団が見えたので、慌ててバス停に引っ込む。

ああ、来た、来た。
ちゃんと端っこを歩いてきている。
ふふふふ。

成長したね、と思う。

ただ・・・・。

このところ、2人とも疲れているのか、
気分的に落ち着かないのか、
非常にケンカが多い。

少し前までこんなに衝突しなかったのに、と思うところで衝突し、手が出る。
そして、私の言うことを聞かない。
今日も、ちょっとひどいんじゃないの、と言う状態まで行き、
しかも私が口をはさむと
のんが「お母ちゃんはうるさい」などと言う。

!!!
…というわけで、すったもんだの末、
私が勢いで子どもたちを置いて、家を出た。

がはははは。

ご心配なく、ちゃんと家が見えるところにいましたし、
20分もしないうちに戻りました。

さすがにのんは神妙な態度。ちょっと、ショックを受けたらしい。
むつは……わかったんだか、わかってないのか。
くわしくは、またあらためて、機会があった時にでも…。



2006年04月10日(月) 登校の様子

本日、幼稚園は入園式。
むつたち年中クラスは列席しないので、休園である。

のん、金曜日の初登校の時には
家から数メートルの角を曲がったところで見送った。

せっかく今朝はむつが休みなので、もう少し先まで着いていき、
どんな感じなのか見ることに。

のん、学校に行くまでに車通りのある道を3本越えていく。
うち2本は信号があるが、1本は信号がない。
また、1本には朝も帰りも交通指導員の方が立ってくれているが、
2本は子どもたちが気をつけて渡るしかない。
(その2本は、比較的車も少ないのだけれど…)

せっかく3年生のお姉さん、Hちゃんにお願いしてあるのだから、
あまり私がびっちりついていっても、申し訳ない。
むつの散歩がてらに・・・と言った雰囲気で
(Hちゃんがその雰囲気を感じてくれたかどうかは謎だけれど)
ふらふらついていく。

まだ、1年生の親御さんと見られる方が、
何人もついて歩いている。
皆さんやっぱり、心配なんですよね・・・。

通りを渡ってしばらくしたところで、のんたちの集団が止まっている。
???
追いついてしまった。「どうしたの?」と聞くと、
ここでもうひとりと待ち合わせだという。
あはは、なるほど〜。

Hちゃん、終始のんの手を繋いでくれている。ありがたい、と思うと同時に、
Hちゃんに申し訳ないような。大丈夫なのかしら、と心配したり。

むつに「もう戻る?行く?」と何度か聞いたのだが、
その度に「まだ行く!」と応えるので、
結局学校の門のところまで行ってしまった。

振り返るのんに手を振り、我が家に戻る。
さて、迎えに出るのは10時半だ。

むつと遊んだり、家事を済ませたり、あっという間に10時半。

1つめの通りを越えたところ(…家から50mほどのところ)に迎えに出るが、
またしても11時過ぎにやっと黄色い帽子が見えてくる。

ああ、今日も元気に帰ってきた。

「お腹すいたーー!!」と、一気に昼ご飯を平らげる、のん。
へぇー。
学校に行くと、お腹も空くんだなぁ。

そして一気に、学校でしたことを話してくれる。
今日はランドセルを何処にかけるか、上着をしまったり、自分の用品の
しまう位置を教わったらしい。

それから、連絡ノートに自分で、
「てがみ6」と、書いてきた。
今日持ち帰った手紙(学校からの書類)が6通ある、というコトだそうだ。
先生が書いて、みんなで書き写したとのこと。

なるほどー。

なぜか、対抗するかのように幼稚園の話をする、むつ。
いやいや、今日は休みだったでしょう。

でも自分の話も聞いて欲しいのよね。うんうん、と両方の話を聞く。



2006年04月09日(日) 暖かな日曜日

良いお天気!!あったかーーい!
嗚呼、春ってこうじゃなくちゃなどと、洗濯物をたくさん。
このところ、肌寒かったり、風が強かったりして、
思う存分洗濯物を干せない日が多い。

むつのオネショがしばらく止まっているのが、ありがたいところ。

我が家の家具の整理、大移動が一段落。
ついでに…というわけでもないけれど、
今まで台所につけていた、ベビーゲートをはずした。

我が家の台所はカウンター形式になっていて、
子どもは入っちゃダメ!と、ゲートをつけていた。
もちろん、すでに入ってもOKなのだが、
それでも「子どもはここまでね」というルールが、何となく続いていた。
(お友だちが遊びに来ている時には、その方が都合が良かったりもしたし)

そのゲートを、思い切ってはずして、すっきり。

すでに7年ついていたゲート。
私自身も、台所にはいる時につい、ゲートのとっての部分に手がいく。
習慣というのは面白いものだ。

子どもたち、なにも障害物が無くなったカウンターを見て歓声を上げる。
でも、のんは夕食の皿を運ぶ時に、
何にもないにもかかわらず、ゲートを避けるような体の向きをする。
あはははは。

のんにも、すっかり習慣付いていたらしい。


せっかくだから、台所のマットを新しくする為に買い物。
父ちゃんと4人でホームセンターへ。
父ちゃんの自転車、のんの自転車、私の自転車と、3台連ねて走る。

むつ、よほどブツブツ言うかと思っていたが、
最初に「なにで行く?」とお父ちゃんに聞かれ、
「おとうちゃんのじてんちゃ!」と自分で応えたからか、
さほど
「むちゃんも、じてんちゃにのりたかったなー」
とは、あまり言わなかった。

子どもたちは何処に行っても、面白いものを見つける嗅覚が働くらしい。
ペット売り場で犬と戯れ、……といってもこれはのんだけ…
オモチャ売り場でいろんなオモチャを見て歩く。

帰りはそのまま、公園へ。
最近新しくできた、隣の駅への中間地点にある公園。
とても綺麗で、遊具も大きく楽しそうで遊びやすい。見通しも良い。

近くにあるパン工場直営のお店のパンも美味しい。
子どもたちが遊んでいる最中、父ちゃんに見ていてもらって
私だけパンを買いに行く。

パンを買って戻ってみると、のんは全く知らない子6人くらいの中に入って
鬼ごっこをしていた。
兄弟姉妹+お友だちの6人組らしい、年齢は園児〜3年生くらい。
当然のように「入れてー!」と仲間に入ったようだ。

これはもう、才能だろう。
公園で知らない子を自分から誘って遊ぶなんて、考えたこともない私は
ほとほと、のんを尊敬する。

早めに切り上げ、夕方はゆっくり家で過ごす。
さ、明日からがんばらなくちゃね。



2006年04月08日(土) 2人の学習机

暖かいけれど…雨の予報が出ている、土曜日。
今週はさすがに、土日のんびりしましょうか。

先日、実家から帰って家具の大移動を済ませ、
学習机を入れ、まるで「倉庫番ゲーム」のように
あっちをずらし、こっちを入れ…と家具を配置して、
本棚を移動、ベビーダンスと洋服掛けを、やっと処分した。

それから数日。
新学期が始まり、しばらく使ってみて不都合の出てきた家具や
配置を直していくことに。

せっかくだから、家の中をすっきり、キレイにしましょう。
・・・なんだか最近、家にいる時はいつも掃除をしている気がする。

結局、子どもたちの学習机のある部屋に、
のんのタンスを置き、絵本の本棚を置いて、まとまった。
ベランダに出る窓をひとつ潰してしまうことになるので、
本当はあまり好ましい状態ではないのだけれど、
まぁ、あと数年、仕方ない仕方ない。

のんもむつも「何かする時には学習机で」というのがすっかり身に付き、
とても楽しそうに作業する。
ただ、まだ「自分の持ち物は学習机に」というのが身に付かない。

のんにも、むつにもひとつずつ机を与えたのは、
ひとつにこの「持ち物を自分で管理する」という目的があったからなので、
とりあえずしばらくは根気よく言いますか。

文房具など、今まで置いていた場所にとりにきて、
「あっ」と言いながら、自分の机に戻っていく、のん。

面白いのが、もう明確に2人の違いを机が表していると言うところ。

のんの机は、いろんなものがたくさん、きちんと並んでいるのだが、
いつもなにかしら机の上に出ていて、作業の途中になっている。
どうやら、何かしているところで
他の興味があることに気がうつってしまい、
そのままになるらしい。

むつの机は、いつもキレイに片づいている。
昨夜は、明日着る予定の服がきちんと畳まれて、机の上にのっていた。

へぇーー、と少し感心する。

のんとむつ、性質的にはのんがきちんとしていそうな印象を受けるのだが、
本棚をそれぞれ与えた時にも、そうだった。

のんは入れられるだけとにかく詰めて入れてしまう。
むつは、キレイに、順番に並べて、キレイに入れている。

実質重視か、見た目重視かという違いだろうか。



2006年04月07日(金) のん、初登校

今日からのん、ランドセルを背負って初登校。
とりあえず今日は、昨日渡された教科書、ノート、学用品一式、
それから道具箱に入った色鉛筆やクレパス、のり、はさみ、
全部持っていくことになっている。
初日から、お、重い・・・。

まぁね、これからどんどん重くなるんだ、がんばれ、のん。

今朝は、同じマンションに住む3年生のHちゃんに
のんと一緒に登校してもらうようにお願いした。
Hちゃん、とっても責任感の強い、優しいお姉さんで、
(実際にも新年長クラスの妹と、新年少クラスの弟がいる)
Hちゃんちの玄関前で待っていると、早速手を繋いでくれた。

「今日、重いでしょ、大丈夫?」などと聞いてくれている。
んまぁ。私、感激。

マンションから出て、通りを渡ったところで、
Hちゃんの友だち後3人と待ち合わせて行くのだという。
ではそこまで、私もついて行きましょう。

今日はむつの初登園。むつの新学期、新年度用の大荷物を私が持って、
新しいバッチをつけた制服の、むつの手を引きながら、通りを横断する。

ほどなく、Hちゃんのお友だち3人がそろう。
「○○(フルネーム)です、よろしくね」と私が挨拶する。
「仲良くしてあげてね」とお願いする。

そんなことをしているうちに、近くのマンションから、のんと同じ新1年生が
3人まとまって出てくる。
どうやら、Hちゃんのお友だちも、「連れて行ってね」と請け負ってきたらしい。
結局、8人でゾロゾロと。
……ちなみに、我が小学校は集団登校を実施していない……

私はむつをバスに乗せないとならないので、角まで曲がったところで手を振る。

さあ!今度は幼稚園バスを待とう!!

むつ、バスにひとりで乗る。
ピカピカの笑顔で、先生に荷物を持ってもらったりしながら堂々と乗り込んだ。
まだ、新年少クラスは入園前なので、バスは広々だ。


さて!!2人を送り出して、のんびりーーーーーー!じゃない!!
今日はマンションの排水管掃除、消防設備点検。
掃除は業者の方が来るのだが、それまでにしておかねばならない準備が。
バタバタと整え、バタバタと来てもらい、全部済んだところで、
おお。
あっという間に、のんの下校時刻、10時半。

とりあえず4月中くらいは、曲がり角のところまで迎えに出ようと思っている。
ちょうどむつのお迎えの時間もほぼ同じなので、両方お迎えだ。

……と思っていたら。一向に現れない、我が子たち。
1年生は、先生がグループごとに付き添っての集団下校のはずなのだが、
10時40分をまわっても、50分を過ぎても、まだまだ姿が見えない。

やっと!11時に黄色い帽子がぴょこんと見えた!
のんの姿は……あった、あった!

ほっ。急いでのんを引き取り、そのままむつのバス停まで。ギリギリセーフ。
ははははは。
のん、園バスの先生に「のんちゃーーん♪」などと呼ばれ、嬉しそう。

帰宅して、昼ご飯。

のん、「もうお友だちが出来たよ!」と嬉しそう。
Kちゃんと言う子と、Yちゃんという子と、一緒に過ごしたという。
Yちゃんは今朝、一緒に行った8人の中のひとりだ。

ああ、うふふ。良かったねぇ。
「隣のお部屋を使って、帰る練習をしたんだよ、
隣の部屋は、ホントは1年2組の部屋だったんだと思うね、
でもほら、のんちゃんたちは1組しかないから
2組はあいてるんだよ」
などと、冴えた(?)推察。

(のんの学年、38人で1クラスしかない。)

相変わらずの様子だ。大丈夫かな。

昼ご飯が済むと、2人で昼寝。
月曜日からも、2人とも、がんばってね。がんばろうね。



2006年04月06日(木) のん、入学式

昨日の雨もすっかり上がって、本日は、のんの入学式!!
先日、ばあちゃんちに泊まりに行って買ってもらった
綺麗うすピンクのアンサンブルを着て、すっかり身支度の出来た、のん。

「のんちゃんばっかり」とブツブツ言っていたむつの為に、
のんのお下がりだけど(…というのはむつにはナイショだが)
フリルのついたワンピースと、きれいな色のジャンバースカートを用意した。
「ぷりんちぇちゅ(プリンセス)みたい!」と喜ぶ、むつ。

女の子ふたりは、とても大変だ。


さて、予報では穏やかな陽気…とのことだったが、意外に冷たい風が吹く。
コートを着て、出発。

のんをひとり、先に歩かせる。
何度か練習した道のりで、道順はすっかり覚えているのだけれど、
緊張するのか、ただ単に落ち着きがないのか、
きょろきょろと違う方を見て歩いたりする。

信号も、青が点滅しているのに渡ったりして、
私に後ろからポカリと頭を小突かれる。
・・・明日から、ホントに大丈夫かいな。

学校に到着、「入学式」の看板の前で写真を撮り、
受付をすると、のんは新6年生のお姉さんに連れて行かれる。
行ってらっしゃい、などと手を振るが、
私や父ちゃんの方なんて、全く見ていない。
すごく緊張している顔つきだ。

体育館で席を取り、しばらく待つと式が始まる。
のんたち、1年生が入場してくる。
のん、隣の男の子と手を繋いで歩く。
全くこっちを見ない。
真面目に、前を真っ直ぐ見て進む。ふふふふ。

校長先生の話、担任の先生の話や職員の方の紹介、
PTA会長の話、祝電披露。
それから新2年生による、呼びかけと合奏、合唱。

卒園式では涙が出なかった私だが、
「たのしいよ」「いっしょにあそぼうね」などという
他愛ない新2年生の言葉に、なにやらひどく感動してしまった。

・・・どうも、自分自身が幼稚園〜小学校〜中学校に、
楽しかった、良かったという思い出が少ないので、
「たのしいよ」などと言われると、ひどく動揺するのだ。
・・・親として、それもどうかと思うが。

その後、教室で一通りの説明。
明日からの持ち物や、登下校時の注意などが駆け足で行われ、
もう一度体育館で記念撮影。

1年生は入学の時に、学校の「鐘」をつくのが、のんの小学校の伝統だという。
写真撮影が終わると、鐘の前に集合し、ひとりずつついていく。

終了ーーー!!

はーーっ、なんだか親子ともども緊張したね!つかれたね!!
でも、昼はバーバにお呼ばれしているので、お家にお邪魔して昼食を。

早めに帰宅して、明日からの準備。
教科書、ノート、それから調査票などの書類を今日渡された。
全部に記名、記入して、明日持ってこいという。
道具箱なども同様。

うわぁ、明日はのん、初っ端から大荷物だ。
・・・大丈夫?



2006年04月05日(水) Tくんとクッキー

いよいよ明日は入学式。
慌ただしかった春休みも、今日が最終日だ。

さて、その最終日は。
のんの「彼」、いつものTくんがくる。
春休み中、Tくんママが仕事の為に、Tくんは連日学童保育に通っていたのだが、
「遊びたいよ、遊ぼうよ」という我が家に応えて、
学童をお休みしてきてくれることになった。

また、今度6年生になるお姉ちゃんと私は、
「いつか一緒にクッキー作ろうね」と約束していた。
お姉ちゃんは、明日の入学式の準備をするために今日登校し、
午後には帰宅するという。

それなら、Tくんとお姉ちゃんに来てもらい、みんなでクッキーを作ろう!
と相成った。

Tくんママが仕事に出るので、Tくんは朝8時半に来訪。
のんはTくんが来るまで朝ご飯を食べずに待っていて、
みんなでサンドイッチの朝食。
なぜか、その前におにぎりを食べていたはずの むつまで、
サンドイッチを食べている。
・・・ん、まぁ・・・みんなで食べたら、美味しいのよね、きっと。
うん、いいのよいいの。存分に食べなさい。


さて、昼まではTくん、のん&むつで遊ぶ。
…このことに関しては、また後ほど。

昼ご飯はみんなでお好み焼きと、焼きうどん。
Tくんとのんはさっさと食べ終わり、遊び始める。
むつがゆっくり食べて、まだ食べ終わらない…という頃、
お姉ちゃん来訪。(午前中だけの準備なので、給食などは出ない)
むつ、お姉ちゃんと並んでさらにうどんを食べる。
うん、誰かと食べると、美味しいのよね。きっと。

昼食の片づけが済んでから、みんなでクッキー作り!
違うお友だちと以前もしたので、要領はわかっている、のん&むつ。

それに今回は6年生のお姉ちゃんがいる。
私は生地の材料を配合だけして、あとはお姉ちゃん任せ。
「これ混ぜて、混ざったらみんなに分けて、こねて…」と
言葉で指示するだけで充分できる。

お姉ちゃんって、すごいなぁ。わははは。

みんなでこねて、型抜き。飾りを付けて、出来上がり。
たくさーーーんのクッキーが焼けました。

それぞれ、Tくん&お姉ちゃんの分、のん&むつの分、と
天板を分けて焼いたので、お互い交換しあったり、これが可愛いだの
あれが面白いだの、わいわい賑やかに、
あっという間に食べ尽くす。

夕方まで遊んで、ママが迎えに来て、さようなら。
ああー!楽しかった!!

………のだが。

私が気になったのは、午前中。
どうにも、のんの態度がひっかかる。

Tくんは本当にお腹にいる時からのつきあいで、心を許せるからか、
Tくんが何か言っても、「ダメ!これやってから!」
「のんちゃんはこうしたいの!」「こうしないとダメだよ!」など、
私が聞いている範囲では、ただのわがままな、のん。

一度はあまりにひどく、Tくんもむつも辟易していたので、
私がのんだけそっと呼んでヒトコト言ったのだが、
それでさらにむくれて、荒れるのん。
うーーーん・・・。

そういう時期?いやいや、それでも…。

午後になり、お姉ちゃんが来て、遊びをまとめてくれたりするようになり、
やっとみんな穏やかに、楽しく遊べるようになったのだが…。

学校に入っても、わがままを通そうとするのでは、などと心配な私。
でもきっと、下手に何か言うと逆効果なんだろうなぁ。



2006年04月04日(火) 学習机到着

先日選んだ学習机。
今日、午前中に到着予定。

処分する予定のタンスをずらして学習机を入れ、
仮に置いてあるストッカーを横に置いて…という作業をするので、
ばあちゃんを呼んで、子どもたちを見ていてもらうことに。

机が運び込まれて、組み立てが始まると、のんもむつも大興奮。
危ないので、「ここから絶対出てはダメ!」というラインを
部屋の中で決めたのだが、
ギリギリまで前に行って、作業を食い入るように見つめる、のん&むつ。

むつはガマンが出来ず、「まだなのーーっ!!」と叫ぶ。
いやいや、作業してくださる方に失礼ですから。

昼には無事に組み立てが済み、2人で歓声を上げる。
早速机に……は、ちょっとおあずけ。

ばあちゃんと一緒に、近くのショッピングセンターに行き、
のんの入学式以降の通学用の服を買い、
むつの新しい上履きを買う。

ああ、これで予定していた買い物が全部済んだ。

午後はばあちゃんと一緒に帰ってきて、
机にそれぞれのものを入れたり、早速なにか書いてみたり、
のんは進研ゼミ…新年度「こどもちゃれんじ」→「進研ゼミ」になった…の
ドリルをやってみたりする。

私はばあちゃんとお茶を飲みながら、
幼稚園用品、学用品の名前つけ、ラストスパート。

出来たものから順に所定の位置に入れていく。
幼稚園の方の準備は、すでに4年目なので慣れている、けれど
その分気が抜けて、大きな忘れ物をしていそうでドキドキする。

ああ、4月って緊張するなぁ。

のん、むつはばあちゃんが帰ったあとも、ずっと机に向かい続け、
お手紙を書いたり、遊んだり。

ついにむつは、机に向かったままうつ伏せて寝てしまった。
わははは。



2006年04月03日(月) 桜嵐

ものすごい突風の吹く、東京地方。

本日は、のんの…3月までのクラスの、お花見。
家からは少し遠い、交通公園にて。

みんなで集まって会えるのは、正真正銘今日が最後………と、
楽しみにしていたの、だが・・・。

なにせ、朝からすごい風!!
3月中旬頃、卒園式の時の風もすごかったが、
今日も負けず劣らず。
ニュースによると、一時は風速27mなんていう数字も出て、
やっぱり我が家の最寄りの路線のJRは一時運休になったらしい。

こんな日に、みんな集まるのか…?と、
とりあえずKちゃんママに電話をしてみると、すでに公園にいるという。

おお!それならば、と、急いで向かう。
途中のコンビニで、おにぎりとおやつを調達。

公園につくと、思っていたよりもたくさんのお友だちが。
良かったーーー。

大きなシートを敷いて、みんなそこに集まっているのだが、
のんはそこに来ることもなく、小鳥のようにぴよぴよと
到着と同時に遊び回る。

むつは一応、私と一緒に来て、荷物を置くのを見てから、
「いってきまちゅ!」
と自転車に乗りに行く。

のんとむつ、どちらとも同じクラスだった
Sくんと妹のAちゃんも来ていて、
むつも嬉しそうにAちゃんと遊び始める。

女の子何人かで遊んでいたかと思うと、
男の子も含めた大勢で一緒に行動していたり、
そうかと思うと弟や妹を連れてきたお友だちと一緒に少人数で遊んでいたり。

とにかく、みんな、仲がよい。

…まぁ、私たち母親が見ていない園ではいろいろあったかもしれないけれど、
見ている範囲では、誰ともみんな遊ぶし、
どの子も、はずれている様子もないし、
ああ、良いクラスだったんだなぁと実感する。

でも、風がひどすぎ。わはは。
あまりにもひどい風で、まともに昼ご飯も食べられない。
我が家など、おにぎりを買ってきていたお家はまだ良かったが、
弁当箱に入れてきたお家は開けておいておけない。

子どもたち、一列に並んで、風に背を向けるようにしておにぎりを食べる。
大人は風をよけながら。

そんなわけで、早々に切り上げ。
15時には解散、「また遊ぼうね」などと声を掛け合いながら、さようなら。

ああ、たのしかったね。お疲れさまでした。

・・・明日は、学習机が来る。



2006年04月02日(日) 夢と魔法の…

昨日の疲れも残ったままの日曜日。
・・・とはいえ、疲れが残っているのは親だけ。

子どもたちはいつも通りに20時就寝で、朝は爽やかに起きてくる。

さて。出かけましょうか。
本日は………。
おでかけ。

例の、夢と魔法の王国へ。
たはははは。

4/5で、シンデレラ城のミステリーツアーが終了となるそうだ。

のん、前回インパークした時に初めてミステリーツアーを体験したのだが、
その時に怖がってしまい、最後の「勇者」になることができなかったのが
心残りだったのと、
むつが一度も入ったことがなく、
「むちゃんも、はいりたかったー」と言うので、
よし、それなら5日までに以降、と言うことになった。

朝からどんより、いつ降ってもおかしくない空模様。
予報では雨風が強まり、春の嵐となると言う。

とにかく、シンデレラ城を体験して、
その後は混み具合と天気の具合に任せて、早めに帰ろう、と言うのが
今日の計画。

電車で到着、早速園内へ・・・・。
うへぇ。
と言うほど、混んでいる。
こんな天気でもこんなに混んでいるのか。
ああ、でもこんな天気だからこそ、このくらいの混み具合かも。
天気が良かったらもっとだったかも、と思わせる雰囲気。

とりあえず、手分けして並んだり、子どもたちをトイレに連れて行ったり、
慌ただしくしながらも、
当初の目的通りシンデレラ城を体験。
のん、勇ましく手を挙げ、見事勇者になり、勇者の証のメダルをゲット。

良かったねぇ。うふふふ。

その後はまったりと。
午前中かなり混んでいる感じだったのだが、
さすがに午後になり、雲行きが怪しくなってからは大分空いたらしい。

時折チュロスなどを食べたり、一休みしてパレードを見たり、
かなり天気が怪しかった割にはひととおり楽しんで、
19時頃帰宅。

のんも、むつも、本当によく歩くようになり、
帰りの電車で寝てしまったが、起きてからはまた元気に歩く。

電車で寝たせいか、家についても元気、興奮も冷めず、なかなか寝ない。
あれに乗ったね、これはどうだった、ああだった、などと
2人でぺちゃくちゃおしゃべりをしている。

嗚呼、そのうち2人で行くようになるのかしら。
それとも、姉妹で行くなんてことなく、お友だち同士で行くのかしら。



2006年04月01日(土) ばあちゃんの家から帰宅

あっという間に、最終日。
今回は二泊三日と言いながらも、
二泊二日に近いものだったから、仕方ない。

予想通り、「えー!まだかえらないー!!」
「もっと泊まるーー!!」などと言い出す、子どもたち。

明日は出かける予定になっている。
お出かけしないのなら、もっとお泊まりするけど、
どうする?と聞くと、
ぶーーーっ、とふくれてものすごく不機嫌になる、のん。

ただ、以前のようにぐずったり泣いたりすることはなく。

朝早くからじいちゃんの部屋で遊ばせてもらい、
回転イスやら双眼鏡やらいじりまくって、さんざん騒いで
「公園にでも行ってらっしゃい」とやんわり追い出される我が子ら。

仕方ない。
衣類などの荷物を送る手続きに家を出る時に、
子どもたちも連れ出して、公園で遊ばせる。

どうも・・・。
実家に行くたびに日記に書いている気がするのだが、
どうも、私の実母、実父は
「私たちが見ていてあげるから、まー(私のこと)はゆっくりしなさい」
ってなことにならない。

公園に連れて行くのも、なにをするのも、私がいないとダメだそうだ。
・・・まぁ・・・。どんどんどこかに連れて行かれてしまうのも
困るのだろうけれど・・・。
家の近くの公園くらい、私がいなくてもつれていってくれたらなぁ、などと
願うのは贅沢か?

一通り遊んで、家に戻り、昼食を済ませ、自宅に向かう。

のんもむつも、くたびれてしまったのかすっかり寝てしまい、
起こすのに少々難儀した。

それでも、無事に我が家に到着。
ただいまーーーーー!!

はー、つかれたーー!!
・・・と。
どっかりと座る……場所がない。

というのも、のんとむつの学習机が4日に我が家に届く為に、
今まで本棚が2つあった部屋に、タンスとオモチャ箱を運び、
空いた場所をキレイに片づけ、拭き掃除をして、
学習机を置く場所を整えないとならない。

本棚を違う部屋に移す作業は、私たちが二泊している間に
父ちゃんと義弟で済ませておいてくれた。

でもその中身が収納されていない。
タンスも移動できていない。
拭き掃除も。

とほほほほ。

帰宅して、カバンを置いただけの状態で、家具を移動し、大掃除。

さすがに、くたびれましたーーー。


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