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Nekomar's Diary

2005年12月31日(土) みんなで大掃除。そして、感謝。

天気の良い大晦日。
あら、でも風は昨日より強いかなぁ…。

昨日に引き続き、大掃除!
こんなに本格的に(?)いろんな箇所をきちんと掃除したのは、
もしかしてこのマンションに入居して初めてかも。

うははは。
だって、マンションに入居した年の年末、私は妊娠6ヶ月。
その後はのんに追われ、むつに追われ、
そうこうしているうちに、ここで暮らして8回目の年末か……。

子どもたち2人は、朝から元気に大掃除を手伝ってくれる。
簡単な拭き掃除を任せたのが良かったらしい、
「もっと、もっと!」と言いながら、
自分の思いつく範囲のところを拭いていく。

のんは棚の上やすき間など、ホコリがありそうなところを探して拭くが、
むつはまだまだ。
いきなり何もないカベを拭いていたりして、なかなか面白い。

でも、2人がそれぞれ…まぁ、それなりに…大人しく、
「掃除」をしてくれたおかげで、私の片づけや掃除も随分はかどって、
それなりにキレイになった。

夕食は、のんもむつも楽しみにしていた
「海老の天ぷらの入ったお蕎麦」。
のんもむつも、生意気なことに海老の天ぷら大好きである。

温かいお蕎麦に天ぷらをのせ、みんなでいただく。

ああ、みんな元気な年越し。
ありがたい。ありがたい。

今年は…4月にむつの入園があり、
私に時間が出来て、
予定を詰め込みすぎるほど詰めて、大車輪で過ぎた感じ。

それでも、子どもたちは毎日元気に通園してくれた。

来年は、のんが入学。ついに一年生。
またきっと、生活が大きく変わるのだろうと楽しみも半分、不安も半分。


そうこうしているうちに、
「今日はずーーーっと起きていていいんだよね?!」と
はしゃいでいたはずののんが、すーすー寝始めた。
そりゃそうだ。普段20時就寝だもの。
続いてむつが、「おやちゅみなちゃい・・・」

はい。お休みなさい、子どもたち。

---
思えば…この日記を始めたのは、のんが3歳になる直前。

こんなに長く日記を続けられたのは、
ひとえに見てくださる皆様のおかげと、感謝の念が絶えません。

今年も、ありがとうございました。
皆様も、どうか元気に。心を元気に。
すべての人が、穏やかで、平和な2006年を迎えられますように。



2005年12月30日(金) 大掃除〜のんとむつのお片づけ

さて!30日だ!
さすがの遊び人一家も、今日は働きましょう。ということで。

大掃除。
どうも我が家は…今までにも何度か書いたように…
クリスマス〜年末〜正月というと、家族誰かしらが体調を悪くしたり
することが多く、
どうにも「大掃除」という雰囲気にならずに来ることが多かった。

のんが産まれる時に入居した家なので、
それほど大変な掃除もしなくてすんだ、というのが
ありがたいところだったのだが。

みんな元気な今年、せっかくだから、子どもたちにも手伝ってもらいましょう!
・・・さて。なにをしてもらおうか。

のんに頼めることは、けっこうたくさんある。
まぁ、「正確に」「ぴかぴかに」とはいかなくても、
のんにとってはやりがいのある掃除箇所が、幾つも思い浮かぶのだが。

問題は…………。むつ。
うーーーーん。
水回りならできそうだけど、せっかく元気でここまで来たのに、
下手に水をいじらせて、正月に体調を崩してもイヤだなぁ…。

いろいろ考えた末、結局、
のんとむつの2人に、自分たちが普段使っている棚の整理をまかせる。
折り紙、手紙、ペン、クレヨン、ぬりえなどなど、
文房具の類の入っている棚だ。

のんにはちょっと難易度が低い気もするが、
まぁ、2人で仲良くできるようであればOKでしょう。

要るもの、要らないものを分けて、要るものは大きさで分け、
きちんとしまう。
ペンは出るもの(使えるもの)と、出なくなってしまったものに分ける。

テーブルの上に新聞紙を敷いて、その上で作業。

・・・まぁ、予測したことではあるが、
遊んでるんだか作業してるんだか、の、2人。

それでものんは「がんばる!!」と張り切って、
お昼前には綺麗な棚になりました。

でも張り切りすぎたのか、午後は「もう疲れちゃった…」
「遊んでて、いい??」などと言いだし、
すっかりむつと遊ぶ、のん。

うーーーーん・・・。
まぁ、邪魔せずにいてくれているなら、ヨシ…かなぁ。
いや…6歳としては、もう少し手伝わせても良さそうか…?
でもそうすると、むつがなぁ・・・。
考えながら掃除する私。

でも、2人で仲良く、よく遊び、掃除が非常にはかどったので、
結果オーライ!としよう!!
来年はもうちょっといろいろ手伝ってくれるといいなぁ・・・。



2005年12月29日(木) 遊んで、よく寝て

夜、寝る時間が近づいても、パジャマできゃっきゃと遊んでいて、
「歯を磨きにいきなさーい!」と私に一喝される。

のんはピューッと行くのだが、
むつは「みがくの、いや・・・」などとちょっと抵抗。
だが、
「歯を磨かないと虫歯になるよ、痛いよー」
などとヒトコト言うと
「いく・・・」
と行くのだから、ちょっと抵抗してみるのは儀式のようなものか。

そして、私が敷き布団を敷くと、
2人で遊びながらではあるが、毛布や掛け布団を用意し、
自分たちで布団を敷いて、「お休みなさい」と挨拶をして布団にはいる。

「歌うたおうか」とか「しりとり?」などと
コソコソ遊ぶ声が聞こえるが、
それも数分。
あっという間に寝息に変わる。

なんて楽になったものだ!!!
おかげで、こうして夜に日記を書いてUPできる。


時間が前後するが、
本日は松戸にお出かけ。
今日から父ちゃんがお休みで、明日、明後日はさすがに家のことをするので、
「今日は遊びに出よう!」と、父ちゃんが提案してくれた。

最初、舞浜方面(イクスピアリ)に出かける計画もあったのだが、
残念ながら車の都合がつかず。
(のん&むつ、私なら電車で行くのだが、
父ちゃんは車でないと行く気にならないらしい。)

そんなわけで、松戸のヨーカドーのレストラン街で昼食。
あまりにもウキウキ、興奮してお出かけしたむつ、
張り切ってお子さまプレートを食べていたのだが、
食べているうちに眠くなってしまった。

最後の1口を食べた瞬間、机にうつ伏して寝てしまう、むつ。

仕方ない。
のんが食べ終わるのを待ち、お店を出ると、
のんと父ちゃんで文具やオモチャのコーナーを見に行き、
私は休憩所(…というか、イスが幾つか置いてあるエリア…)で、
寝てしまったむつを抱っこして過ごす。

30分ほど寝たむつ、とても元気に、上機嫌で起きる。
なんだ、この前と同じ展開か。

元気になったむつとのん、ヨーカドー内に新しくできた
ジムランドのようなところに入り、遊びまくり。
のんは途中で入ってきた5歳くらいの男の子と友だちになり、一緒に遊ぶ。
…いつものことながら、こののんの友だちになる術は、尊敬に値する。
(親バカか?)

その後もいろんな店を見たり、遊んだりしながら夕方になる前に帰途につく。

さあ!!
明日は大掃除、ガンバロウー!!



2005年12月28日(水) 一休み

昨日、一昨日と遊び歩いてしまったので、
…今日は何処へ遊びに行こうか?

いや、冗談で。
今日はさすがに、おとなしく過ごす。
まぁ、私がいろいろ家でしないとならないことがあったから、というのが
正しいのだが。

朝からのんびり遊ぶ、子どもたち。
昨日ばあちゃんに買ってもらった「プチサンプルシリーズ」の食べ物で、
早速ままごと。

それから、1月号として届いた「こどもチャレンジ」の付録で遊んだり、
ワークブックをしたり。

のんのほうの「ちゃれんじ」は、もうすっかり小学生にむけての
準備が、本誌にもワークにも、付録にもたくさん詰まっている。
これだけ「小学校、小学校」と言われると、
いやがおうにも意識するんだろうなぁ。

のんは…どんな風に考えているんだろう。

ゆっくり遊んで、ゆっくり昼ご飯。
家で特になんの予定もないと、
「お腹すいたー」と言われてから準備をするという感じになる。

昼食の後は、掃除でもしましょうとクリスマスツリーを片づける。
(え?遅い?)

飾りをとり、ツリーを畳んで箱に収納する。
去年までは私がホソボソしていた記憶があるのだが、
今年は子どもたちが「やるやるーー!!」

飾りを丁寧にはずし、飾りだけの箱にしまう。
電飾もはずして、箱に入れていく。
子どもたちがほとんどやってくれるので、私は指示を出すだけ。
なんとラクチン。

掃除機をかけるというと、それも「やるやるーー!!」

すっかりキレイになりました。



2005年12月27日(火) 映画館へ

休み2日目も6時40分起床の子どもたち。
7時には朝食を済ませ、幼稚園に行く時よりも動きがスムーズでは?と
思わせる。

9時半に家を出て、本日向かうは池袋。
えーーーーーーと。

まっこと不本意ながら、本日は「プリキュア」の映画を見に行くのである。
前回、春の映画に続いて、2作目。

我が家も、2回目。あーーーー。
…まぁ、私の好みはおいといて、子どもたちはとても楽しみにして、
ウキウキ池袋に向かう。

池袋でばあちゃんと待ち合わせ。
ばあちゃんと子ども2人をデパートに置いて、私は劇場に席を取りに。
前売り券を買ってあるので、指定席を取りに行くのだ。

前回も利用した劇場なのだが、全席指定なので、
指定席さえとってしまえば、あとは始まる少し前に行くだけでよい。
子連れで並ばなくて済むのは、本当に良いなぁ。

デパートで、ばあちゃんに例の「プチサンプルシリーズ」を
2箱ずつクリスマスプレゼントとして買ってもらって。
食事を済ませ、いざ劇場へ。

劇場の入り口でポップコーンを買い、
子ども用の座席(普通の座席の上に置くかたちになっていて、見えやすい)
のんもむつも、見事な「映画を見るスタイル」が出来上がった。
もちろん、トイレも済ませた。

上映時間は約80分。
のんもむつも、たっぷり楽しんだらしい。
むつはばあちゃんに一所懸命解説しながら見ていた。

興奮してくたびれたのか、劇場から駅までのたった数分の道のりで、
「眠い・・・疲れた・・・」となってしまった、むつ。
地下街のショッピングセンターでイスを見つけ、
座ったら、あっという間に眠り込んでしまった。

あららら。

仕方ない。抱っこして帰るわけにもいかないし、
しばらくイスに座っていることに。

私が寝ているむつを抱っこしている間に、
ばあちゃんとのんはショッピングセンターをうろうろ。
楽しそうに話をして、手を繋いで歩いていた。

1時間弱、眠っていたむつ。
目が覚めて、トイレに行ったらすっかり元気。

元気に電車に乗り、ばあちゃんと別れ、
駅から自宅までは、むつ、大きな声で歌を歌いながら帰宅した。
逆にのんがくたびれ気味だったが、家に着くと元気復活。
どうも、ばあちゃんと一緒だと甘えるモードになるらしい。

2人でプログラムを見て、ああだった、こうだったと話をする。



2005年12月26日(月) おもちゃ王国へ!

冬休みの初っ端が三連休で始まったので、
気分的には今日からが「本当の冬休み!」という感じ。
朝ものんびり…と思っていたら、
父ちゃんが朝ご飯を食べている時間(7時)には起きてくる子どもたち。

…まぁ、昨夜も20時就寝だから、そんなもんか。

朝ご飯を食べ、父ちゃんを見送り、私が布団を片づけていたら、
むつが洗面所で顔を洗い、歯を磨き、
幼稚園のブラウスとスカートを持って部屋に入ってきた。

・・・。どうやら、「冬休み」というのを今ひとつ理解していないらしい。
「今日も幼稚園お休みなの、1月の9日まで」と言うと、
ものすごく驚いた顔をして、
「もうずっとないの?!よーちぇん!?」
と言う。
うーーん、そうじゃないんだけど、今日は休みよ、などと言う。

着替えて、出かける支度をして。

冬休み初日は、いざ!おもちゃ王国(at東京ドームシティ)へ!!

何度も子連れのおでかけにつきあってくださる、
ネットお友だちのがまこさんと、りゅうやくん、ことはちゃんと一緒。

駅で待ち合わせ、寒風吹きすさぶ中、まずはファミレスでランチ。
子どもが4人だと、ファミレスがやはり気が楽でよい〜。
夏にもご一緒したのだが、その時よりも
りゅうやくんも、ことはちゃんも、
ぐっとお兄ちゃん、お姉ちゃんになっている気がする。

食事を終えて、おもちゃ王国まで歩く道のり、
ごくごく自然に私と手を繋いでくれる、ことはちゃん。
あら〜ん♪
最近めっきり、我が子以外のお子さんと手を繋ぐなんてことないので、
なにやらとてもウレシ恥ずかしい。
馴染んでくれているんだなぁーー、と目がハートになってしまった。

子どもたち同士も、もうすっかりお互い記憶にある年齢だからか、
最初からよく遊ぶ。

おもちゃ王国に入ってすぐの、ステージショーは「こえだちゃん」だったので
りゅうやくんはブロックやプラレールのエリアに入ってしまったが
ことはちゃんと我が娘らは並んでお遊戯して、こえだちゃんに手を振って。
楽しそうーー。

ショーの後はそのまま大型遊具で遊び、
…りゅうやくんとのんがかなり走り回っていたので、ちょっとドキドキ。
まぁ、あまり小さなお子さんも居なかったので、迷惑にはならなかった……かと。
ね?大丈夫…よね??……

その後はいつもの「ピコ」のコーナー、ままごとやゲームのコーナー。
いつものことながら、子どもたちの「これでもか!」というほどの
遊びッぷりに感動さえ覚えながら、見守る。

今回は場所も安心してみていられるところだったし、
エリアごとに見ていれば良かったので、
ママ同士もかなりのんびり、座って話をしたりも出来て。

親子ともども、大満足でゆっくり3時間過ごし、
おもちゃ王国を出たところでお別れ。
いつもおつきあい、ありがとうございます。

帰りの電車は、むつは寝てしまうか…?と思い、少しでも家に直通の電車を
選んだのだが、とても楽しそうに話をしたりしながら、帰宅する。

本当に、体力がついたなぁ!!



2005年12月25日(日) 穏やかなクリスマス

朝、むつに起こされた。
「おかあちゃん・・・。さんたちゃん、きたみたいなんだけど・・・」
もう、顔が笑いが止まらないような表情。

ああ、そうか。そうだっけ。
時計を見ると、…まだ7時前。うーーーーん。
まぁいいか。起きましょう。

今年の2人へのプレゼントは、
フェルトを丸いポンポンにできる手芸用品。
(フェルトシェーカー)
それに付随して使えるようなビーズ。
それから、サンリオのキャラクターに入ったお菓子少々。

・・・サンタさん、奮発したね!


そんなわけで、朝の7時過ぎから2人して、
フェルトをシャカシャカ。

ただ、専用のせっけんをサンタさんが買い忘れたので、
家の洗剤でやったらなかなか泡がとれず。
どうも時間がかかりすぎ、2人とも1つ作るだけで精一杯。
1つずつ作ったポンポンをゴムにつけて、髪飾りが出来ました。

まぁ、楽しそうだったので何より。

後はビーズを繋げて腕輪を作ったり、
私の実姉、Keiお姉ちゃんからもらった本を2人で読んだり。
のんびり過ごして、
午後は父ちゃんの実家へ。

2人とも、すっかり慣れて。
勢いよく、今日サンタさんにもらったプレゼントを見せて、
一通り説明した後は、なぜか2人だけで遊ぶ。
ままごとをして、幼稚園ごっこをして…。

まぁ、少し前の傍若無人な遊び方をするのではと、
父ちゃんも私もちょっとピリピリしていたので、
2人で仲良く落ちついて遊ぶのはありがたい。

ホントに、子どもはその時によって大きく違う。

おいとまして、スーパーでタイヤキを買って帰宅。
3連休、楽しかったねぇ。

明日からはいよいよ年末…!
ああ、日にちがどんどん過ぎていく。



2005年12月24日(土) クリスマスケーキを作ろう

昨夜はイルミネーションを見に行って、
冬休み初日から夜更かししてしまった。
必然的に、朝ものんびり起きる。

父ちゃんも3連休なので、我が家全体でのんびり。

今年のクリスマスはどうしようか…と、
つい1週間くらい前から、のんと相談してきた。
何を食べたい?夕飯は?ケーキはどうする??などなど。

以前にも書いたが、
我が家はどうにも毎年、5月のGWの頃と12月のクリスマスの時期、
子どもたちが具合を悪くすることが多かった。
私もお父ちゃんも、
子どもたちの「GW・クリスマス風邪」を痛いほど経験しているので
GW・クリスマスには
あらかじめ出かける予定を入れないことにしているほど。

つい2年ほど前までのクリスマスは順番に熱を出したり、
吐いたり、下したり……と、
とてもとても「クリスマスパーティー!」なんて雰囲気ではなかった。

そんなわけで、去年、今年と元気にこの日を迎えられるだけで、感謝。


それでは、どうしよう。
日曜日は早めに寝かせたいので、パーティーは土曜日の夜か?
ということになり、
のんに「何が食べたい?」と聞くと、ケンタッキーだという。
ふむふむ。

ケーキは……よし、手作りしよう!!

とはいっても、スポンジから焼くのは…てへへへ。
自信がないので、市販のスポンジ。
5号サイズで、450円也。

リンゴをスライスして煮て、スポンジの間にはさみ、
生クリームを泡立てて、デコレーションする。
トッピングは、先日のクッキー作りに使った飾りや、
お菓子の「小枝」、それからクリスマス用に売っていたサンタさんのチョコなど。

こんなケーキが出来ましたーー。



のんもむつも、順番にクリームを塗ったり、
絞り出して飾ったり、本当に楽しそう。
砂糖控えめで作ったので、とても軽い口当たりで味はまずまず。

子どもたち、ぺろりと半分平らげ、「楽しかったー!」「おいしかったー!!」

良かったねぇ。
そして……夜は、サンタさんが来る。

むつは靴下をさげるのを非常に気にしていて、
昼間から「どこにちゃげる?(下げる?)」と言っていた。
布団に入ってからも、
「くるかなぁ」「さんたちゃん、ひげあるかな、ひげ」
などと会話する、のんとむつ。

さて、明日の朝、プレゼントは入っているかな?



2005年12月23日(金) イルミネーションを見に

子どもたちは元気、元気。
なのに私が………すっかり風邪をひいた様子の、三連休初日。
とはいえ、熱が出ているわけでもなく、…ハナタレ。
いやはや。お恥ずかしい。

どうも子どもの頃から、こんな風邪と縁が切れない。


そんなわけで、今日はだらだらと過ごす。
幸い日中は日差しが暖かく、室内がホカホカとして居心地が良い。
昼ご飯の後はむつと一緒に昼寝をしてしまった。


夕方からは、我が家から30分ほど自転車を走らせたところの
駅前の、イルミネーションを見に行くことに。

毎年続けているイベントらしい。
去年は終わった後に知ったので、今年はぜひ行ってみたかった。

子ども2人と私はまるで、雪山にでも行くような格好でいたら、
マンションの人に「何処に行くの?!」と驚かれた。
父ちゃんは、普段バイクに乗っているのでこのくらいの寒さは大丈夫らしい。

駅前までの約30分の間、住宅街を抜けていくのだが、
個人のお家でも電飾をつけているお家が目立つ。
最近、多いのかなぁ。いいなぁーー。

その度ごとに、のんやむつに教えて、指を指し、
しばらく見てからまた走る。

到着した駅前。
駅から公園まで、
辺り一面イルミネーションが続いているのかと期待していたら、
それほどでもなかった。
どちらかというと、イルミネーションよりもイベントが主だったらしい。
ちょっと拍子抜けはしたが、
子どもたちはとてもとても楽しそう。

地域の有志の方が取り仕切っているらしい。

子どもにはお菓子が配られたらしいのだが、
子どもの参加が予想を大きく下回ったのか、大層な数余っていて、
のんとむつが会場に入るやいなや、同じお菓子をそれぞれ幾つももらった。

おでん200円、お団子100円、などという(地域の人による)お店も出ていて
のん&むつはお団子を1本ずつ食べる。

混声合唱団による、クリスマスソングを聴きながら、
お団子を食べる子どもたち。
のんは楽しくて楽しくて、食べ終わると
「のんちゃん、ちょっとリレーしてくるから!」
と、いきなり公園を走り回る。

えええっ。ど、どうしてリレー?

むつはバリバリ食べ終わり、「ちゃむい・・・(寒い)」と言い出したので
会場を離れ、駅前のファミレスで夕ご飯。

寒かったけど、楽しかったねぇーー。
私は風邪が悪化しないように、早めに就寝。



2005年12月22日(木) クリスマス会

幼稚園、本日が2学期最後、終業式である。

朝、むつと話をしたら、
「きのう、みんなでおそうじした」
と教えてくれた。
へぇーー!むつが幼稚園でしたことを話すのは珍しい。
「どんな風に?ホウキで?」と聞くと、
「おぞうきんで、みんなでふいたの」と言う。
床を少しずつ拭いたそうだ。

うふふふ。
その時の保育室の様子を想像して、思わず笑みがこぼれる。
年少クラスの子どもたちに拭き掃除させるなんて、
さぞや…いろいろ大変だろう。

先生、今学期もお疲れさまでした。

さて。
子どもたちを園に送り出したあとは、私は料理。
幼稚園のお友だちのお家で、クリスマス会なのだ。
同じクラスの女の子3人、お姉ちゃんや妹(むつ)、あわせて6人の女の子で、
ランチして、ケーキを作ろう!と言うことになっている。
なんと楽しそう。

私はランチのサラダと揚げ物担当。
料理を10時までに作り、いったんそのお友だち…Kちゃん…のお家に届け、
とんぼ返りして子どもたちを迎え、支度させ、連れて行く。

Kちゃんのママは主食のパスタとピザを用意。
Nちゃんのママはおやつやお楽しみくじを準備。

結局みんながそろって、ランチが始まったのは13時近く。
お腹が空いた子どもたち、一気にご飯を食べ、遊んで、
15時頃からケーキ作り。

ケーキ作り…とは言っても、スポンジは市販のもの。
クリームを付けて、トッピングを楽しむ。
ひとりずつクリームを塗り、チョコやフルーツを飾り付け、
見たこともないような、飾りてんこ盛りのフルーツケーキが出来上がった。

まぁ、なんと楽しそう。

切り分けてもらい、みんなで「いただきます」

その後もたくさん遊び、
夕方はそのままKちゃん宅の3人と、我が家の3人で
ゆず湯に入りに銭湯へ。

我が家の近辺、銭湯は多いのだが、
最近「温泉」と呼ばれるような健康ランドには行っているものの、
普通の銭湯にはとんと行っていなかった。

ネットで調べて、出来るだけ広めのところに行ったのだが、
やはり子どものテンションが高く、落ち着かない。
「静かに」と最初に注意も受けたので、
子どもたちを落ちつかせるので、Kちゃんママも私もてんてこ舞い。

まぁ、子どもたちはとても楽しそうだったので、よしとするか。

とりあえずこれで、幼稚園のお友だちとは来年までさようなら。
良いお年を、と挨拶して別れる。



2005年12月21日(水) 揚げればコロッケだよ

11時、寒風にも負けず元気に帰宅する子どもたち。

今日は何をして過ごそうか…。
そうだ、コロッケを作ろう!

あまり早く作りすぎてもなぁ…と、急かすのんをなだめて
15時開始。

むつは、待ちくたびれたのか
午後になってひとりで昼寝してしまったので、
私としては密かに「のんひとりの方がイイか?」などと思いながら、
ジャガイモを茹でていたら、
「むちゃんも、やるのーーーー!」
と泣きながら起きてきた。

いやいや、ゴメンゴメン。

そんなわけで、2人でエプロン、三角巾をつけて、
♪いざすすめやキッチン♪(byキテレツ大百科)
・・・我が家はカウンター式なのでそう言うわけにいかない。

テーブルにお盆などを敷いて、作業開始。
のん&むつ、コロッケを作るのは初めて。

ジャガイモをつぶす。
これはポテトサラダで何度か作業したことがある。
炒めたタマネギ、肉をくわえてさらに混ぜる。

ひとり分ずつお椀を渡す。
その中に私がだいたいの分量を入れて、子どもたちに丸めさせる。

たくさんの「コロッケの中身」が出来上がった。

これに衣をつけていく。
お椀に小麦粉を出して、それぞれコロコロ。
多い粉はパタパタとはたいて…と教えるのだが、
これがなかなか大変。
(まぁ、小麦粉はついていようがいまいがあまり関係ないのだけど)

のんは…ほどほどに出来るのだが、
むつが、どうも力加減がわからないのか、ふざけているのか、
割ってしまう。
すごく楽しそうなので良いのだけれど、……うーん、良いのか??

卵をからめ、パン粉をからめて。
パン粉をつける時点でも、握り潰すむつ。
う、うーーーーん・・・。

まぁ、何事も経験、経験・・・??

いろいろすったもんだしながら、ようやくでき上がったコロッケ。
しばらく置いておいてから、私が油で揚げる。
さすがに、子どもには油は扱わせられない。

カウンターの向こう側から、自分たちの作ったコロッケが揚がる様子を見る
のんとむつ。
子どもの手で作った小さめのコロッケなので、全部で15個ほど出来て、
のんは3つ、むつも2つ食べた。



さぁ!!次は何を作ろうか?!



2005年12月20日(火) 初めての買い物

11時降園。
バス停には、11時5分には迎えに出ていないとならない。
…なので、私は急いで買い物に行く。
スーパーは10時オープン。

食材を買い、外に出ようと…ふと、見ると、
アクセサリー売り場で、子どもの髪飾りなどが100円均一!
あら!まぁ!!

時間を気にしながら、ぱぱっと探す。
うーーん、やっぱり100円…と思うものも多いが、
中には普段500円前後で売っているような、可愛いものも。

せっかくなので、2人それぞれに、ゴムのついた髪飾りと、ピン留めを買う。
ほぼ同じようなデザイン、同じような色合いになるように…。

これがなかなか、難しい。

女の子2人姉妹でも、好みが全く違ったり、
性質上のことで、さほどそういうことは気にならない…という
おともだちのお家の話を聞くと、ウラヤマシイ限りなのだが、
我が家は本当に、2人して
「こっちのほうがよかったー!」とか
「これがかわいいー!」というのが一致する。

全く同じもの。
全く同じ数、同じ色、が理想。

・・・否。洋服に関しては、それぞれ選ばせると違うのを選ぶのだから、
やっぱり好みは違うのだろうけれど、
私が選んできてそれぞれ渡すと、やっぱり
「そっちのほうがかわいいーー!」
と始まってしまう。

…はっきり言って、お出かけした時に撮影するビデオや、カメラに関しても
同じくらいのショットがとれていないと、
少ない方からブーイングが出る。
「○○の方が少ない・・・」
「○○ばっかり・・・」

「紳士は金髪がお好き」で、M・モンローとジェーン・ラッセルの
撮影時間を一緒にしろと揉めたと言うが、そんな感じ。
(いや…そんな大層なモンではありませんが)

話がそれた。
そんなわけで、結局私は無難なものを買い、
帰宅した2人に見せ、お昼ご飯が済んだら自分たちで買いに行こうか?と
提案する。

お金は……そうだ。
去年のお年玉、小銭でもらった分があった。
それを2人に見せて、説明する。

お年玉とは、どんなものか。なぜ、このお金があるか。
これは、どんなときに使うか。

そして、ここから100円ずつ持って、買いに行きたいのだけど、どうだろうと
のんとむつに相談。

のん、大喜びで大賛成。
むつは…どこまでわかったのかわからないが、喜んでいる。

お財布(オモチャ代わりに今まで使っていた)に100円ずつ入れて、
大切にカバンに入れて、いざ。

売り場でじっくり、何度も幾つも見て、それぞれピン留めを選んだ。
のんはパイナップル、むつはさくらんぼのピン留め。
自分でカバンからサイフを出して、100円ずつ払う。

お店から出て、早速髪につける。
のん、「こんなことしたの、はじめてだね!!」と鼻息が荒い。

初めて、自分のものを自分のお金で買ったんだねぇ。
これから、たくさんのお買い物をすると思うけれど、
今日の気持ちと、お金を大事にすることを忘れないでね。



2005年12月19日(月) 風の子、火の子(?)

今週から、子どもたちの園は午前保育。「早帰り」である。

どうも最近、またむつが園に行くことを渋る。
「おかあちゃん、きょうや、よーちぇん?」
と聞いてきて、
「そうよ」と返事すると
「えーーー、やーだーー」
などと言う。

…とはいうものの、「そうー?」などといいかげんに返事をしていると
すくすく自分で着替えて、支度して行くのだから、
ちょっと言ってみた、という程度なのか。
・・・それはそれで、なにやら…良いのか、悪いのか。


午前中は風もなく、昨日倒れたプランターの土もキレイに掃除できた。

が。
午後から、また強い風が吹く。
寒いーーーー!!

そんな中、2学期最後の保護者会に行く。
むつは行きの自転車で、寒さにすっかりやられてしまい、
「おちょとで、あちょぶの、いや・・・」(外で遊ぶのイヤ)
と言い出した。
それなら、一緒にホールで居るか?と聞くと、うん、と言う。

のんはどうするの……と私が聞くよりも早く、
のんは園庭で走っていた。元気だ。

そんなわけで、むつ、私と並んでホールに座り、
園長先生の話を聞く。
「むつちゃーん!あそぼー!」と来てくれた、
一緒のクラス(年少クラス)のKちゃんがいたのだが、
むつは「ほーるにいる」と頑固に言うので
結局Kちゃんも私と並んで、園長先生の話を聞く。

ふふふ。

ホールでの全体集会が終わると、今度はクラスごとの懇談。
「のんのクラスにいるよ」とむつに声をかける。

一緒に来る…と思ったら、
今度は補助の先生方がホールで紙芝居や手遊びをしてくれると聞いて、
ホールに戻っていく、むつ。
本当に、外に出るのがイヤみたいだ。

そういえば、入園する前も風の強い日は外に出るのを嫌がっていたなぁ、
などと思い出す。
すぐに帽子や手袋を着けたがったっけ。

などと思いだしていると、
「おかあちゃん!!アツイ!!」
と言いながら、のんがコートを私に投げつけて、また走っていった。

・・・対照的な姉妹。



2005年12月18日(日) パン作り再び

昨夜は帰りの車が混んで、結局帰宅したのは21時過ぎ。
いつもなら20時に寝ているのんとむつ、
車内で17時過ぎから2時間近く寝たものの、
やっぱりくたびれてあっさり就寝。

そして、朝は6時40分に目覚ましが鳴る。

・・・のんーーーー。

どうも、「自分専用の目覚まし時計」を持たせたら、
嬉しくて毎日セットする。
日曜日であっても。

そんなわけで、私はちょっとくたびれているが、子どもたちは早起き、元気。
いやはや。

外はものすごい風、時折突風。
ベランダのプランターも大きく倒れたりして、片づけが大変。
植物の植えられてない、使用済みの土が大きくこぼれてしまったが…
・・・あまりにも寒いので、掃除は月曜日にすることにした。

そんなわけで、室内で過ごす!

またしても、パン作り!
先日のパン作りの時には、私が材料をあわせ、
ざっくり混ぜた状態で子どもたちのところに持っていったのだが、
「最初からやりたーーい!!」
というリクエストにお応えして、
粉を計量するところからさせてみた。

「250っていう数字になったら、おしまいだからね」
と、小麦粉を測らせる。
ドライイーストと、砂糖を合わせたものを入れる。
塩を入れる。
温めた牛乳と、卵を割りほぐしたものを入れ、
(むつは卵も割りたいと申し出たが、丁重にお断りした)
ざくざく混ぜる!

バターを入れて、さらに混ぜる!

混ぜる、混ぜる、混ぜる!!!

・・・・・。
生地がなめらかになる前に、子どもたち、くたびれてしまった。

あははははは!!!
そうかそうか。まぁ、そんなもんかなぁ。
仕方ない、私が2人分引き受けて、そのままこねる。

一次発酵が終わった後の成型は子どもたちが。
ウインナーパンと、普通のパンを作る。

そしてまた私はパスタを茹でて、パスタとパンの夕食。
子どもたち、よく食べる食べる。



2005年12月17日(土) サマーランドへ

子どもたち、夜中に自分の布団は蹴ってしまい、
「寒い・・・」と明け方私の布団に入ってくるようになった。
3人で、ほぼ1枚の布団。
私が起きればのんとむつの毛布もかき集めてくるけれど、
結局朝は3人で密着した状態で目が覚める。
暖かいけど、動けなくて体が痛い。

ああ、本当に寒い季節になったのだなぁ、と実感。


・・・と。
冬になったのを実感しながら、我が家が今日向かうのは、
東京サマーランド
チケットがふとしたことで手に入り、期限が1月までと言うことで
(サマーランドは1/10〜3/3休館するそうです!)
こんな年末、厳しい寒さが予想される中、プールに入りに…。
とはいえ、もちろん屋内の施設なので中は南国。

子どもたち、すでに何回も来ているところなので、勝手はわかっている。
前回もそうだったが、今回はさらに、
むつも自分のプール道具を持って自分で支度できるので、
私はどんどん楽になる。

さっさと支度を済ませて、プールに走る子どもたち。

まずは、波のプールへ!
波のプールはちょうどの時間ごとに波を作るので、
波が出ていない時間は、だんだんに深くなるだけのプールである。

のんは言うまでもなくだが、
むつ、大はしゃぎ。

浮き輪にのって、足をぐんぐん濃いで、縦横無尽に。
さすがにオープンすぐの時間(10時から)は空いていて、
本当に好きなように動ける。

のんが「フルーツのところ(子ども用の遊び場)に行きたい!」というので、移動。

いやはや。
夢中で遊ぶ、子どもたち。
子どもの遊び場もほどよく空いていて、ともすると貸切状態。
思わず走って滑り台に並びたくなる子どもたちだけど、走ったらダメー!

途中でのんと私、むつと父ちゃんという組み合わせになって別行動。
のんと私は水深80cmの子ども用プールで、伏浮き→バタ足の練習。

むつはすっかり波のプールがお気に入りで、
3回に渡って波乗りを楽しんだ。(らしい。)
むつ、前回は昼食のあとに昼寝休憩があったのだが、
今回は楽しすぎて眠くもならないらしい。

最後は16時過ぎ、地下にあるお風呂のところに集合。
みんなであったまって、サマーランドを後にした。

当然、帰りの車中はあっという間に熟睡、たっぷり眠って帰宅。

起きたむつ、「あちた(明日)も、サマーランド、いく!」



2005年12月16日(金) 幼稚園でお餅つき

子どもたちの幼稚園、お餅つき大会である!
ちなみに、去年の様子はこちら

かなり冷え込む・・・と予想されたのだが、
ありがたいことに、どうやら今日は日中天気が良いらしい。
ありがたい、ありがたい。

私は今年、餅つきも手伝いの係を引き受けているので、
子どもたちを連れて、通常よりもずっと早めに登園。

子どもたちを各部屋に見送り、打ち合わせに走る。
納涼大会、運動会、もぎ店…と、なにやらずっと手伝いをしているが、
この餅つきで、とりあえず最後。
幼稚園のお手伝い…。基本的に性分に合っているらしく、
(そりゃそうか?!)
いろいろあっても、とても楽しかったなぁ。

さて、そんなわけで、8時20分からすでにつき上がった餅を、
丸めていく係になった。
熱くて柔らかいお餅、どんどんピンポン球くらいの大きさに丸めていくと、
その隣で別のママさんが、きな粉や醤油にまぶしていく。

みんなでわいわいと作業して、だんだん慣れていく。
楽しいーーー。


いやいやいや。子どもの話を。

登園順に餅をつかせてもらうので、
(とは言っても、年少・中クラスは先生と一緒にちょっと杵に触る程度)
むつは一番最初。
すごく楽しみにしていたお餅つき、神妙な顔で5回くらい杵を降ろす。
うふふふ。

のんはしばらく経ってから。
年長クラスは、年少・中クラスの「わっしょい!」という声援を受けて、
ひとりずつ、杵を降ろす。
つく時間も、ひとりずつ長め。

のんは待っている間から、ちょろちょろと落ち着かない。
でも自分の順番になると、やっぱり真剣な表情。
すぐ横から、むつのクラスが応援していたので、
むつがしっかり見ていた。(らしい。)

全部のクラスがつき終わった後に、
今度は餅を丸めている私たちのところに、クラスごとに来て見学。
先生が、
「ほら、こんな風に丸めて、味を付けるんだよー」
などと説明しながら、私たちの周りに子どもが集まってくる。

つい、サービス精神で餅を伸ばして見せたりして。

見学も済んだ頃、12時。
朝、子どもたちが空で持ってきた弁当箱には、
餅を詰める係のママさんたちが、お餅をしっかり入れてある。
子どもたちが食べ始めてしばらくした頃、私たちの片づけ作業も終了。

「お餅つきの係になると、子どもたちが食べている様子を見られないよ」と
言われて覚悟していたのだが、(子どもたちにもそう言い聞かせていたのだが)
意外に時間があったのか、
のんが食べているところも、むつが食べるところも、
ちゃんと見ることが出来た。

のんも、むつも、パクパク美味しそうに食べていて、とっても楽しそう。
ああ!くたびれたけど、楽しかったーー!!



2005年12月15日(木) のんについて。

そういう時期なのかとも思うのだが、
やっぱり、のんの態度が良くない。

火曜日の日記にも、ほぼ同じようなことを書いたのだが、
やはり。どうしても。

私として、許せない言動を、のんがするのだ。


・・・
3歳頃までも、のんにはとても手を焼いた。

訳のわからない主張、
私に逆らいたいが為だけの行動、言葉。
ふと目を離すと、遙か彼方を走って行ってしまう我が子。
レジで安心してお金を払うことすら出来なかった時期もあった。
(私がレジを見ている間に、のんがいなくなってしまう為)

・・・それが。
4歳が近くなり、ウソのように落ちついて。
と同時に入園して、すっかり「お姉さん」になって。
この春にむつが入園したのに伴って、
さらに、幼稚園の中で「良いお姉さん」になっているらしい。

・・・。
そのあたりで、くたびれる・・・のかなぁ。

あまり書くと親バカが知れるのだが、
家庭訪問や、個人面談でも、のんはとても褒められることが多い。
「しっかりしている」
「周りの子の面倒をよく見る」

今年度はそれに、さらに
「むつの面倒をとても良く見ている」
も加わった。

…。ふと考える。
幼稚園で、大変なのかなぁ。
私も、そしてたぶん先生方も、つい
「むつをよろしくね」とのんに頼んでしまうのだが、
それは…もしかして、のんには大変だったり……???

いやいや、でも。
のんが幼稚園に行く様子は、本当に楽しげで、
「家にいるよりずーっと楽しい!」と言わんばかりである。

ということは…園で無理をしたり、大変だったりということでは…ない??

どうも、揺れ動く気持ち、妙な読みにくい日記で申し訳ない。
でも、そんなことをつらつら考える今日この頃なのだ。
・・・

今日の降園時、お迎えの時には、のんがあまりにも私に対して、むつに対して
嫌な態度を取るので、
マンションのエントランスを入る直前に、のんの視線まで腰を下ろして
真面目に言ってみた。
「おかあちゃんと、むつと、仲良くしたかったらいらっしゃい。
 嫌なことばかり言ったり、意地悪したりして、
 仲良くしたくないのなら、一緒のお家に入らないでちょうだい」

のん、憮然とした顔でしばし考えてから、
「仲良くする」とだけぼそりと言って、入ってきた。

家に入ってからもしばらくはムッとした態度だったが、
いつの間にか普通に遊んでいた。

「昨日のクッキー、作ったのホントに楽しかったねぇー!」
などと、屈託無く笑うこともあるのだが。

・・・いつも笑っていたらいいのに、ネェ。のん。



2005年12月14日(水) お友だちとクッキー作り

久々の11時降園、「早帰り」の水曜日。

先日クッキーを作った時から、
「今度はお友だち呼んで、一緒に作ろうか?!」とのんと計画していた。

今日誘ったのは、最近よく行き来しているお友だち、Kちゃん。
と、そのお姉ちゃんのMちゃん。

今週に入った頃から、私はのんに
「(Kちゃんの)他には、誰も呼ばないの?
 誰か、お友だちもっと呼んでいいんだよ?」
と言っていた。
私としては、女の子5〜10人くらいで、わいわい作ったら楽しそう…と
想像していたのだが、
のんが「いい。」と言う。

うーーーん、まぁ…そういうなら、無理にとは言わないけれど…。
ただ、昨日になってからSちゃんやNちゃんに声をかけたらしいのだが、
用事がある、と言われたらしい。
そうかぁ〜。それじゃあ、残念だけど。

KちゃんとMちゃん、昼食を食べてからだったので、1時半過ぎに到着。
早速作業に取りかかる。

机にビニールを敷き、
あらかじめざっくり混ぜておいたクッキー生地を、
Kちゃん、Mちゃん、のん、むつに渡す。
こね始める、子どもたち。

うははは、楽しそうーー。

さんざんこねて、冷蔵庫で30分生地を寝かせ、
お待ちかねの型抜きーー!デコレーションーー!!

今日のために私は、あちこちの100円ショップや雑貨店で、
いえにないタイプの型を買い足したり、
デコレーションを買ってきたりした。

女の子4人、きゃっきゃと型を交換しあって、飾り付けをしていく。

Kちゃんママと私は、子どもたちが作っている様子を見ながら、
隣の簡易テーブルでゆっくり…なんてつもりで、
コーヒーを入れたりしていたのだが………。

とんでもない。

生地が上手く薄くならず「ママー!」と呼ばれ、
べたついてしまって形が崩れた、と呼ばれ、
並べるところが無くなった、と呼ばれ、
結局、私たちも作業台の横にイスを置いて、作る作業に加わった。

・・・ああ、もっとたくさん呼んでなくて、良かった…かも。

でも、たくさん、たくさん作ったクッキーを、
天板2枚で焼いて、熱々のところをみんなで食べて。
「美味しいね!」と嬉しそう。




楽しかったねぇーー。
食べ残したクッキーは、お土産に。

次は、お友だちとパン作りしようか!



2005年12月13日(火) のんが荒れている?

どうも、先週あたりからのんが荒れている。

……と、いっても、所詮6歳児の荒れ方なので、可愛いモンなのだが、
それにしても、むつに乱暴だったり、冷たい言い方をしたり、
私に対して乱暴な口答えをしたり、やたらと逆らったりする。

以前から書いているように、子どもとはいえ人間だから、
気分の波も、体調の波もあるだろう。
まぁ、今の時期こんな感じなんだなぁ、とは思うものの。

むつが楽しく遊んでいて、2人で遊び始め、
むつが
「じゃあ、ここでこうちゅるのね!」
と、嬉しそうに提案すると、
「・・・・。
 ・・・なんでそんなことするの?」
と、文字では表現しきれないほどの冷たい言い方をして、
むつの提案を無視する。

むつ、ショボーーン。

しょんぼりしているむつに、イライラしながら指示をする、のん。

いや、まぁ・・・。
そんなことも、むつにとっては姉妹として学ぶことなんだろうけれど。

私に対してもそんな感じで受け答えをするので、
そう言う時には
「そんな言い方するモンじゃないでしょう」
と言うのだが、わかっているのか、いないのか。

こんな時期と、すごく上手くやりとりできる時期を
繰り返している気がするので、
また数日すると、憑き物が落ちたかのように落ちついて、
イライラもしなくなるのだとはわかっているのだが。

やはり、イライラしている様子が見られると、
幼稚園で何かあったか?とか、体調が悪いのか?とか、気になるのである。


さて、幼稚園から帰宅してからインフルエンザの予防接種。
先月、父ちゃんが子どもたちと一緒に行って打ってきたので、
今日は私が子どもたちと一緒に接種。

「さぁ、誰からかな〜?」と先生に声をかけられると、
「のんちゃん!!のんちゃんからです!!」
と、はいはーい!!と手を挙げ、
自分の注射が済むと
「見たくないから、向こうに行ってる!!」
バタバタと走り去る、のん。

むつは…怖くて緊張すると笑ってしまうのは相変わらず。
「あは、あは、あは、」と妙な笑い方をして接種され、
顔を隠していた私の手をどけたら涙が出ていた。
(顔を私が隠していないと、食い入るように注射の方を見てしまう)

あらあら、と2人ともポケモンのシールを先生にいただき、帰宅。



2005年12月12日(月) 餃子作り/サンタさん

のんとむつの料理、本日は餃子!

パンクッキー…と、粉もの(?)が続いているので
せっかくだから餃子も皮から作らせようか?とも思ったのだが、
なかなかそうもいかず。

結局、幼稚園から帰ってきて、おやつなどを食べ終えて、
15時半頃、お料理スタート。
エプロンをつけて、三角巾をつけて。
石鹸でよく手を洗って。
準備も、だんだんと素早く出来るようになってくる。

私は材料をざく切りにしておき、子どもたちに渡す。

フードカッターでみじん切りにして、混ぜる。
調味料は私が入れる。
水溶き片栗粉を入れた小皿、小さなスプーン、市販の皮を1袋ずつ
のんとむつに渡し、皮に包む作業スタート。

餃子は以前にも作っているので、のんは慣れている。
むつは…あまり細かいところまで気にしない性質なので、(そうなのか?)
のんの様子を横目で見ながら、つらつら作っていく。



のん、前回よりも形を気にする。
「お母ちゃんみたいに上手くいかない…」と非常に悔しそう。
むつが横で、ぱたんと折りたたんだだけの餃子を作るのを見て、
「こんなんでいいの?!」
うんうん、いいんだよ。楽しく作れば美味しいよ、と言うと
「じゃあのんちゃんもー!」


結局、2人で作った餃子、ほとんどひだがないのだが…。
ま、それもヨシとしましょう。

のん、焼くのも手伝いたいというのだが、さすがにそれは難しい。
でもせっかくだから、と食卓にホットプレートを出して、
焼く様子を見せる。
焼きたてをあちち、と食べる子どもたち。


話の順序は逆になるが、
本日、幼稚園ではクリスマス会が行われた。
ホールに、園長先生の旧友だという「サンタさん」があらわれ、
子どもたちのクラスそれぞれにオモチャをプレゼント、
ひとりひとりにお菓子をプレゼントしてくれるという、イベントだ。

餃子を作りながら「あとはどんなことしたの?」と聞く。

どうやら、「サンタさんへの質問」の時間もあったらしい。
のんはクラスの代表(?)として質問したという。
「おもちゃはどうやってつくるんですか、って聞いたの」と言う。

サンタさんからの答えは、
「たくさんのこびとさんが作ってくれるんです」だったそうだ。

ふぅーーーーーーーーん。
いいなぁ。楽しそうだなぁ。

幼稚園には、トナカイのソリで来たとのんが言う。
「だって、すずの音が聞こえたんだもの!」と真顔で言う。

ふぅーーーーーーーん。
いいなぁーーー。



2005年12月11日(日) お餅つき

近くの公園で、餅つき大会である。
基本的にチャリティーイベントとして自治会が毎年行っている。
(去年の様子はこちら)
昨日とうって変わって、朝から鈍い色の雲がたれ込めている。
寒いーー!!

「お餅つき」と聞いて、むつは数日前から楽しみにしている。
幼稚園のお餅つき大会も来週あるので、
どうやら先生からもそんな話を聞いたりして、楽しみにしているらしい。
朝の8時から「まだ?」と何度も聞いてくる、むつ。
のんも、一緒になって「まだー?」

それなら、見に行ってみれば?とのんに提案。

お餅つきをする公園は、我が家からほぼ100メートル。
のんひとりでなら、見に行って、帰ってくるくらいは
ひとりで歩く練習になるだろう。
…と、むつも「いくーー!!」と言う。
・・・。
まぁ、仕方ないか。

それならば、と、9時頃、私も一緒にマンションの下まで降り、
家を出てすぐの、大きなバス通りを
のん、むつと一緒に渡り、そこで見送る。
(のんだけなら、そこを渡る練習もさせようかと思っていた)

「誰か(自治会の)知っている人がいたら、何時からですか、って聞いてご覧」
と言ったのだが、
「・・・聞けない」
などと言う。
「見てくるだけでいい?」

へぇーーー。そういうのは、きちんと聞けるかと思っていたが。
それでは、誰か子ども…知っている小学生のお姉さん…が居たら
聞いてみることと、ポスターに何時からと書いてあるかを
読んでくるように言い渡した。

のんと、むつ、2人で手を繋いで歩いていく。
私が待っているバス通りを渡った角から、2人の背中がずっと見える。

公園には、すでに準備でたくさんの自治会の方がいるはずだから、安心だろう。
・・・・・・。
見送って、2人の姿が公園に…。
消えた、と思った瞬間に公園から出てきた。

2人でにこにこしながら、いそいそとこちらに帰ってくる。

「(知ってる人)だれもいなかったーー!」
ええーーー。
うーーん、ま、いいか。子どももいなかった?と聞くと、いないという。

ふふふ。せっかくだから、のんの言うことを信じましょう。
じゃあ、ポスターには何時からと書いてあった?と聞くと、
12月11日はわかったけれど、その後は漢字でわからなかったという。
そうかぁーー。まだまだ、出来ないことが多いなぁ。

そんなわけで、2人の小さな小さな冒険おしまい。

10時過ぎに、今度は私と父ちゃんと一緒に、4人で公園へ。
もう同じマンションの小学生のお友だちも来ていて、
並んでお餅を食べて、楽しそうなのん。
むつも何となく混ぜてもらい、念願のお餅を食べて幸せそう。

お餅とみかんをいただいて、しばらくお友だちと砂場で遊んで、帰宅する。



2005年12月10日(土) 上野動物園へ

昼前から、上野動物園へ!!

動物園は…この時以来か。

むつ、前回よりずいぶんと成長している。
なにしろ、幼稚園に行く前と、通ってすでに8ヶ月経っている今。
行く前から「どうぶつえん!」と興奮。

髪型も、「パンダちゃんみたいにちて」と、
耳より少し上のところで三つ編みにしてお団子にして、
「動物園バージョン」にして出発した。

まずは、パンダを見て。

上野動物園は、大きく「東園」「西園」という東西のエリアに別れている。
正門は「東園」。
西園までは、モノレールを利用するか、
「いそっぷ橋」という名前の長い橋を渡って行くことになる。

いつもだと順路通りに東園から進むのだが、
そうすると、西園の最後の方の動物、シマウマやキリンなどが
飼育舎に入ってしまって見られないコトが多い。

なので、今日は先に西園の奥の方に行ってしまい、戻ってくる形で
見ていこうという作戦。(作戦、と言うほどのものでもないが)

パンダの後はひたすら園の奥へと進む。
途中で横に見える、ゾウや猿山は見ながら歩く。

のんはいつもの通り。ひたすら真面目な顔で、
「見られる物は全部見ないと、損!!」とでも言いたげな雰囲気で
片っ端から檻にしがみつくように見ていく。

むつは、ただ、じっと眺める。
どうやら猿山が気に入った様子。

西園に渡ってすぐのところの、こども動物園に入る2人。

うさぎを見て、「かーわーいーいーーー!」
モルモットを見て、「かわーーいーーいーー!!」
ヒヨコを見て、「かーわーいーいーーー!」
なんか、何を見ても一緒じゃないか?

ヤギや羊もいる。

のん、おっかなびっくり手を出すが、
自分と同じくらいの子が手を出したり、なでている様子を見ると
とたんに大胆な行動に出るようになる。
むつはそれを見て、やはり何となく手を出す。
でも、くるっと振り向かれたりするとはじかれたようにその場を離れ、
私たちの方に帰ってくる。

それでも、一通り遊んで、触れあって。

次は両性爬虫類館へ。
蛇やワニ、イグアナやカエル、サンショウウオ等々・・・。
ものすごい間近で見られるのだが、
のんもむつも特に苦手だったりはしないらしい。
(ガラスがある安心感か?)

その後は順調に。キリンやシマウマを見て、休憩。
ポテトやナゲットを食べてから、また元気を出して東園に戻り、
ゴリラや虎も見る。

日中は暖かい日差しが強くて、日当たりの良いところでは
子どもたち、コートが要らないくらいだった。
たくさん歩いて、走って、興奮して。

とても早めの夕食として、上野駅でお蕎麦やパンを食べたのだが、
パンを食べながら寝てしまったむつ。
父ちゃんが抱えて電車に乗る。
家の最寄り駅までの30分ほど、熟睡したが、その後元気に歩いて帰宅。

体力も、だんだんついてきた。



2005年12月09日(金) クリスマスのオモチャ

のん、朝少し元気がない。
元気がないと、すわっ、熱!?とものすごく心配になる。
いや、いつもより少しでも様子が違うと、心配である。

日中出かけていたのだが、出先でも携帯をチラチラ。
「熱が出た」という連絡がないか、確かめてしまう。
が、ありがたいことにそういう連絡はなく。
考えてみれば、今まで一度もそういう呼び出しはされたことがない。
3月まで、どうか元気で通えますように。
(結局お迎えした時にはいつもと全く変わらず、元気でした)

夜、夕食後に近くのヨーカドーへ行く。
お父ちゃんが用事があるので、みんなで行くことになったのだが、
ちょうどバアバから連絡があり、
みんなでヨーカドーへ行く旨を伝えると、いらっゃると言う。

どうも、クリスマスプレゼントを買ってくれるらしい。

まだクリスマス2週間も先では?!と思うのだが、
毎年そうなのである。
どちらかというと、日にちに関係なく、とにかく「買ってあげたい」らしい。
・・・、ただ・・・。

父ちゃんも私も、できればもうオモチャは買って欲しくない…と思う。
もうのんは小学生になるのだし、
オモチャは相応以上に家にある。(と言う私たちの判断。)

しかも、最近ののんが「欲しい!」と目を輝かせるオモチャは
かなりの金額のもの、もしくはゲーム。

・・・
ヨーカドーに行く前に、まずお父ちゃんがのんと話をする。
バーバに「欲しいものを言って」と言われた時に、何を選ぶか。

そりゃあ、のんは例の変身する女子中学生の持つアレとか、
一昔以上前に流行った、携帯ゲームのアレとか、
そういうものを欲しい!と言うのだが、
「そうじゃなくて・・・」
と父ちゃんが説得。

そんなこといっても、難しいよねぇーー。
のん、納得したのかしないのかわからない表情で、ヨーカドーへ。

バアバにもそれを伝えるお父ちゃん。
私はバアバに「(それなら)一緒に選んで」と言われるのだが、
それもとことん難しい。

私としては、なにかのんの今の能力で作れるようなもの
…例えば手芸のキットとか…
そういうものをあげたいのだが、
そういうものは、なかなかのんの目に「クリスマスプレゼント」として
魅力あるものに映らないらしい。
洋服や、日用品も然り。

妥協して、今持っているオモチャの拡張品
…例えば、人形の家具とか、服とか…
も勧めるのだが、それもどうも「もうあるからいらない」となる。

そんなに豊富に物を与えているつもりはないが、
やはり余剰気味になっているのだろうか。

この季節、いろんな意味でとても頭が痛い。

結局、のんは自分で組み立てる小さなシルバニアのお家を購入。
ちょっとプラモデル的な要素も含む、小さな小さなお家、ちょうど1000円。

むつは指人形のようなキャラクターのフィギュア、4つ。あわせて1000円弱。

まぁ、こんなもんかなぁ。
これなら、むつのお人形がのんのお家に遊びに行ったり、と
2人で遊べる…かな?



2005年12月08日(木) 公園へ

昼間は暖かい太陽が。
ベランダの大掃除をする。

ああー、もう冬なんだなぁ、とプランターの様子を見て思うのと同時に、
ベランダの大掃除をしている時に、
「むちゃんもーー!」と出てくる子どもがいないのだなぁと、
すごく楽に思えたり、ちょっと寂しく思えたり。

去年の今頃は、寒くなってからもすぐにベランダに出たがるから、
なかなか片づけがはかどらなかったなぁ、と言う記憶。


さて、今日は何をしようか・・・。またパン作りでも…?
と思っていたら、
いつものお友だちKちゃんからお電話が。
「あそぼう」
すぐにお誘いにのって、公園に駆けつける、フットワークの良い私たち。
ふふふ。

公園に到着すると、まだKちゃんは来ていなかった。
「おかあちゃん、あちょぼう!」
とむつが誘ってくれたので、ブランコに3人並んでのって漕ぐ。

ああー、天気の良い日の公園は、気持ちが良いなぁ!!
久しぶりに、ぶんぶんブランコを漕ぐ。
「すごーーい!すごーーい!!」
なぜか、私の漕ぐ様子を見て興奮する、むつ。

そのあたりでKちゃん登場。
私はお役ご免。
ちぇっ。

Kちゃんママとベンチで座って、
この前のおゆうぎ会のこととか、今度のお餅つきのこととか、
クラスのこととか、いろいろ話しをする。

Kちゃんのおうちは2年生のお姉ちゃんも居て、
Kちゃんママは昨年度の幼稚園の役員さんだったから、
行事のことも、園のことも詳しい。

すごく為になる話がいろいろ聞けて、なるほどなぁーー、と感心することしきり。
昨年度でのんのBFのTくんが卒園してしまい、
Tくんママもすっかりフルタイムのお仕事に就いてしまった今、
こんな風に園の話を出来るママさんともだちが出来たのは、
非常に心強くて、ありがたい。

人の繋がりって、いつ、何処で出来るかわからないものだなぁと
とても嬉しく思う。

寒くなってきたので、急いでお別れ。

・・・近くの学校の下校時刻にあわせて、
小学生が公園にたくさん来たのだが、見たところ高学年ばかり。

低学年は…あまり、この季節外で遊ばないのだろうか。
それとも、このところ続いている、小学生をターゲットにした事件を
保護者が気にして、公園ではあまり遊ばないようにしているのだろうか。

心の痛む事件が続く。
来春、のんは小学校。・・・・やはり、途中まで送り迎えは必要だろうか。



2005年12月07日(水) のん、怒られる

月曜日はパン、火曜日はクッキー・・・ときたら、
水曜日はピザか肉まん?

いやいや、水曜日は休息日。

1週間の真ん中だけど、
今週は14時降園だし、まだまだ12月のイベントも残っている。
少し体を休めましょう。

ということで。

今日は12月生の子の誕生日会だったのだが、
お土産に園からもらってきたお菓子をぽりぽりと食べながら、
のんびりとアニメのDVDなどを見て過ごす。

その後、思い思いに遊び始める子どもたち。
…と。
つまらないことで、のんとむつがケンカ。
いつもの光景。

でも、………
どうも、見ている限りで、のんが横暴だ。

………。

あ。むつが泣いた。
………うーーーーん・・・。
どうするか。どうするか。

「ちょっとさぁ、ちがうんじゃない?」
ついに私が口をはさむ。

「そういうやり方したら、仲良く遊べない…」
と、私のコトバが終わるか終わらないかのうちに、
のんがさらにむつのオモチャを取り上げ、投げた!!

かーーーーーーっ!!
ダメだろう!!それは!!

2人まとめてお説教。

ただ、どうしても最後の一撃をやったのんに対して、私の口調が厳しくなる。

どうして、私が注意している最中にさらに何かするのか。
オマケに、絶対起こられるとわかっているような態度で。

そこまでの経過では、むつも悪かったけれど、
最後にあんなことをしたら、のんがみんな悪いことになってしまうよ、と
言い聞かせる…つもりなのだが、
やはり私も言葉が荒くなる。

のん、泣く。

あーあ。
今日は穏やかに過ごす日のはずだったのに。
どうも、上手くいかない。

のんは怒られると、そのまま拗ねたように寝てしまうことが多い。
今日もそのまま、寝てしまった。
珍しい昼寝。
むつは起きていて、ひとりで何事か折り紙に書いていたのだが、
「おかあちゃんに」と手紙を持ってきた。

本人の解説なくては判別不能な手紙には、
「おかあちゃん、いつも ありがとう」
と書いてあるそうで。

のんの枕元にも、むつは手紙を書いておいていた。
「のんちゃん おてがみ ありがと」
と書いてあったそうだ。



2005年12月06日(火) クッキー作り

昨日のパン作りに続いて、今日はクッキー!
なにやら凝ると調子にのる親子なのだ。

午前中出かけた東急ハンズで、
クリスマス用の型と、デコレーションがセットになったものが売っていた。
よーーし!

案の定、子どもたちは大喜び。
材料を測って、ざっくり混ぜたところでのんとむつに渡す。
2人でこねて、丸めて、伸ばして。

まぁ、想像どおり、すっっかり粘土遊びである。

星、ブーツ、クリスマスツリーの型、
それからいつものハート、飛行機、ヒヨコの型…。

のんはものすごく丁寧である。
クリスマスツリー型に抜いたら、てっぺんに星の飾りを付け、
デコレーションのスプレーを、ひとつひとつ、
ツリーを飾るようにつけていく。

むつは…丁寧なことは丁寧だが、
クッキーの生地にデコレーションをどんどん埋め込んでいく。
イヤ・・・別に、良いんだけど…いいの?むつ??

そんなわけで、こんな感じに。


ひとつひとつ、細かく作ってくたびれたのか、
1時間ほど作った時点でむつ、ノックダウン。
「ねむくなっちゃった・・・」のヒトコトを残して、むつ爆睡。

のんはかなりがんばって作った。さすが、体力も気力も出てきたなぁ。

焼き上がりは、こんな感じ。



「楽しかったーー!」と大満足の、のん。
クッキーとパンと、どっちが面白かった?と聞くと、
「クッキー!!」と即答。

そうかぁーー。パンの方が食事になるから、私としては嬉しいんだけどなぁ。
クリスマスの日に合わせて、もう一度作ろうね。



2005年12月05日(月) パン作り

朝の冷え込みが、急に厳しくなった気がする。

ここ2週間ほど、バスを待つ間は
3人でおしくらまんじゅうorお相撲をしている。
走ってバス停まで行き、
ちょっとしたスペース
(その後ろにある医院の自転車置き場スペースを使わせていただいている)
に到着すると、むつが
「おちゅもう、ちよ!」と言ってくる。

はいはい。
簡単にルールを決め…私が押されて壁に付いたら負け、とか…
わっしょ、わっしょと押し合う。
意外に暖かくなるし、静かに出来るし、
何となく3人ともテンション高めでバスに乗れるので非常に良い。


このところ、朝パンを食べることが多い。
パンだと、自分で好きなものをはさんだり、つけたりして食べるし、
ある程度温めたりするだけで済むので、私も楽である。
お弁当のある日は、必ずと言って良いほど朝はパン食。

そんなわけで、ちょっと出かけたりした先でも
目新しいパン屋さんを見つけると買って帰ってくることが多いのだが、
やはり、美味しいパンは子どもたち、よりいっそう食べる。

それなら、自分たちで作ってみたら・・・?と、
今日は帰宅してからパン作りに挑戦。

むつの妊娠中〜もっと小さい頃、一時期私が小麦粉料理に凝って、
肉まんからピザから、いろんなものを作ったのだが、
むつが少し大きくなってからは
手を出したがって収拾がつかなくなるから…と、やめていたのだ。

そんなわけで、久々のパン作り。

最初の計量などは私が。
ある程度生地がまとまったところから、子どもたちにバトンタッチ。

こねて、たたいて、のばして。まるめて。


発酵させる様子も見せて。

1次発酵が終わった後は、お楽しみの成形。
ただ、バターロールの生地なので、あまり細かい形は作れないけれど。

「アンパンマンの形を作る!」とか、言い出すかと思っていたら、
そっち方向に頭は働かなかったらしい。
のん、「ハートのパンを作る」と言っていたが、
思ったように出来なかったらしく、ウインナーを入れたパンを作る。

ちょうど焼き上がる頃にあわせて、パスタを茹でて、
ちょうど父ちゃんが帰宅して、みんなで焼きたてパンとパスタ。

あらー、なんか素敵な夕食。

ウインナーパン1つずつ、何も入っていないパンを1つずつ…のつもりで
作ったのだが、
のんはウインナーパン1つ、何も入っていないパンを2つ食べた。

「お腹がはち切れそう!」と嬉しそうな、のん。
普段「パンよりもおにぎり」派のむつも、ちゃんと2つ食べた。

明日はクッキーを作りたい、と言うのん。
ふふふ。クリスマスのクッキーでも作ろうか。



2005年12月04日(日) むつのオネショ/ツリーを飾ろう

昨日までは、昼間、ホントに12月?!と言いたくなるほどの
暖かな日差しがあった、東京地方。
うって変わって、今日は朝からどんよりした空。

ベランダに洗濯物を干しに出るのがツライ朝。
ああ、もう本当に冬なんだなぁと実感。
・・・。
そろそろ、本当にオネショが治ると良いんだけど、むつ。

オネショ…ない時は、何週間もない。
でも、ふとした拍子で(なのか??)、オネショが1回あると、
2〜3日連続でオネショしたりする。

体調の問題なのか?
疲れている?…それは、否めないかも。

天候の問題?急に寒くなったから?
…うーん、そうとも言えるような、言えないような。

まぁ、もうすぐ4歳だから、そろそろ…ねぇ、とは思うのだけど。
本人が特に気にしていない様子なのが、良いことなのか、悪いことなのか。


昨夜は、夕方から買い物に出て、
フードコートで食事をして、買い物をして帰宅した。
8時近くになってしまったら、のんが「眠い・・・」と言いだし、
慌てて帰宅した。

そうか、そうだったっけ。
家にいると常に時間が見えるので風呂だ、夕食だ…となるのだが、
夜に出かけるのはあまりなかったので気にしていなかった。

のんの体内時計の正確さに驚く。

そんなわけで、のんとむつにとっては少しだけ夜更かしをして
昨日は布団に入ったら、
今朝はふたりとも、遅くなった時間分ゆっくり起床。
なにやら、面白いくらいに正確な睡眠時間。
そんなもんなのか。


雨もポツポツ降り出して、ひどく寒くなる日中。

よし、元気にクリスマスツリーを飾ろう!

もう、2人ともしっかり飾れる。
ヒモが取れてしまっていたりする飾りだけ、私がなおしてやれば、
あとは2人で相談しながら飾っている。

楽しくて、楽しくて、興奮気味の子どもたち。
幼稚園で教わったらしい、クリスマスの歌を歌いながら飾っている。

見ると、すでにのんの身長はツリーの高さを超えていた。
!!!
大きくなったねぇ。

いつまで、こんな風に楽しくツリーを飾るのかしら。



2005年12月03日(土) おゆうぎ会の余韻

おゆうぎ会の興奮醒めやらぬ子どもたち。
朝からすっかり「おゆうぎ会ごっこ」だ。

のんが、司会の先生役。
プログラムを見ながら、昨日先生がいっていたのと同じように
「プログラム2番、○○くみおゆうぎ、○○○○。
 はじめはうまくおどれなかったけれど、みんなでふりを考えました。
 緊張してしまうかもしれませんが、たくさんの拍手をしてください」
などと言う。

出てくるのは、むつ。
のんが歌い、むつが踊る。

最後に「写真のポーズ」と言って、集合写真用のポーズになって、
幕が閉まる(つもり)。

まぁ、見事に再現すること。

さすがに、他のクラスの出し物は全部覚えているわけではないのだが、
お互いのクラスの出し物は、お互いきっちり覚えて踊れるほど。
むつも、のんのクラスのおゆうぎは4つとも
…1クラス4グループになっておゆうぎを発表する…
しっかり覚えて踊れる。

楽しそうですこと。


さて、今回のおゆうぎ会が済んだら、
子どもたちは髪の毛を切ることになっていた。
本当は「七五三が終わったら切ろうね」と約束していたのだが、
その後のおゆうぎ会で、のんもむつも髪飾りを付ける衣装だとわかり、
伸ばしていた方が良かろうと、切らずにいた。

おゆうぎ会が終わったら切ろうね、と何度も言っていたのだが、
やはり、いざ終わってみると、
のんもむつも「えーーー、やだーーー」と言い出す。

うーーーーーむ・・・。

私としての基本的な考えとしては、
髪の毛は、自分で始末(結んだり、乾かしたり)できるようになって、
初めて伸ばすべし!
……で、あるのだが・・・。

最近は、夜寝るのが早いせいか、朝起きるのも早く、
少し以前のように
「○分までに用意できてないと、髪の毛結ぶ時間がないから!」
などと、私に言われることも皆無になってしまった。

髪の毛を結ぶ時間がないほどに支度が遅かったら、
七五三など関係なく切るから、という約束にもなっていたのだ。
(・・・・厳しい?厳しいですか??)

うーーーーむ。
どうするかなぁ。
ただ、寒い時期は肩くらいまであった方が良いというのは、思う。
今の長さで、下手に結ぶ方が寒そう。
お風呂のあとも、適当に短い方が乾きやすい。

ショートカットほどにすることはなくても、
肩くらいのところまで切るかなぁ・・・。

しばらく、考えそうだ。



2005年12月02日(金) のん&むつのおゆうぎ会

おゆうぎ会である!!

今年は大変だ。クラスごとに午前、午後の部に別れているのだが、
見事にむつが午前、のんが午後となってしまった。
むつは8時までに登園しないとならない。
のんが終了する予定は15時。
間の昼休みは、正味1時間弱。うはーーー。長い一日だ!

というわけで。まずは私とむつ、ばあちゃんの3人で、8時に園に行く。
ばあちゃんはホールにそのまま上がり、
私はむつのクラスで着替えを手伝う。

嗚呼、去年まではむつとばあちゃんに、ホールで待っていてもらったっけ。
……1年経って、今度はむつが衣装を着ている。
うふふふ。むつは成長……してるんだろうか、してないんだろうか。

まぁ、間違いなく年少クラスのこういうイベント時は、
子どもたちが興奮して、部屋の中が凄いことになっている。
やっとの事で全員の着替えが終わったのが、ギリギリ始まりの時間。
先生も、ご苦労様です。

やっとホールに入ると、のんと父ちゃん、ジイジ、バアバが来ていた。
今年は総勢6人で観覧だ。すげぇ。

のんは、妹がむつと同じクラスにいるSくんと一緒にマットに座り、
プログラムを見ながら何事かしゃべって、クスクス笑っている。
あらーん、なんか良い雰囲気じゃない。

ほどなく始まる。むつの出し物は、4グループ目。
・・・。
むつは……いやいや、多くは語るまい。
ヒトコトで言えば……あれは、きっと天性のものだ。
緊張してるのか、してないのか。
満面の笑みを浮かべて踊る、むつ。
「みなちゃん、わたちのために きてくれて、ありがとう」
とでも言いそうな雰囲気だ。
なんだあれは。いったい。
(……後日、イラストUPいたします……)

カスタネットの演奏は「雪のペンキやさん」。
我が家でもさんざん歌って、楽しそうに練習していたのだが、
最後まで最初が休みであと3つ叩くのか、1〜3拍目まで叩いて最後を休むのか
(私には)わからないままだった。
当日わかるかと思ったら、全員が好きに叩いていたので、結局わからなかった。

まぁ、年少クラスは楽しそうにみんなで出来ていたら、万事OKである。


慌ただしく昼食をはさみ、
午後、私とのんが12時にに登園。むつや父ちゃんたちは13時までにホールへ。

のんの着替えを手伝う……が、さすが年長クラスの女の子。
なんでも自分できちんと出来る。
一緒のグループの子で2人、弟や妹のクラスも午後の部のために、
ママが着替えを手伝えない子がいて、「よろしくね」と言われていたので
やってあげようと思うのだが、
「自分で履くから、いい」と断られ、あらーん。拍子抜け。

着替えもスムーズ。着替え終わると、きちんと座り、みんな静か。
ああ、なんと素晴らしい。
午前中の年少クラスの様子を思い出し、
あと2年後に、あの子達もこんな風になるんだ…と思うと、不思議な気分。

ホールに入り、午後の部が開始。
のんは…6グループ目か。
のんはむつと違って、どうしても真面目顔で踊ってしまう。
振り付けは完璧なのだが、目が真剣すぎるほどで
しかも少し下を向いてしまう。
「笑顔で!それから、舞台では下を向かないで!」
などと、なにやらSKDのショーダンサー振り付けのような台詞を
私はのんに散々言ってきたのだが……。

おお。とりあえず、福々しい笑顔だ。わははは。
ちゃんと前も見ている。
(……こちらも、後日イラストUPします……)
上出来、上出来。

合奏は、全員ハーモニカで「とんぼのめがね」、
そして「ジングルベル」は各自の楽器で。
のんは木琴。
嗚呼、みんな上手だ。

年長クラスはもう最後のおゆうぎ会なんだねぇ。
男の子も、女の子も、みんな落ちついて、きちんと出来て、
素晴らしい出来映えだった。
…なにやら、感動。

全部が終わり、子どもたちを引き取って、帰宅。
父ちゃんが2人を自転車で乗せて帰ったので、私とばあちゃんは徒歩で帰宅。

家にはいると、むつが制服姿のままバッタリ倒れてガーガー寝ていた。
のんも、むつも、がんばったね。お疲れさま。



2005年12月01日(木) 元気でありますように

明日が子どもたちの幼稚園のおゆうぎ会。
なのに、のんのクラスでは昨日、今日と8〜9人ものお休みの子がいるという。
どうやら典型的な冬の風邪、
ウイルス性の胃腸炎が流行っている様子。
あららら・・・・。

12月、風邪が流行るのは仕方のないことだけれど、
やっぱりイベント、しかも年長さんは最後のおゆうぎ会になるわけだから、
出来れば、出来ればみんな元気で、
そろって踊れますように…と、祈る気持ち。

そして、我が子らも。
どうか今夜、熱を出したりしませんように。


それにしても、最近風邪らしい風邪をひいていない。

……などと、日記に書くと途端に熱を出したりする。
本当にいつもそうなのだ。
お友だちのママと、
「最近風邪ひいてないねぇー?」などと話しをしたりすると、
その数日後にはどちらかが熱を出したりする。
まぁ、子どもってそんなもんなのだ。

だから書かないようにしよう、書かないようにしよう…
と思いながら、書いてしまったーー。わははは。

もうすぐ2学期も終わりだ。
ああ、今年のクリスマス〜年末年始は、元気に過ごせるだろうか。
毎年、それを考える。
(この時の年末は最悪だった・・・。2003年。)

最近2人とも、元気だし、よく食べるし、よく寝る。
この日の日記にも書いた通り。
いや最近、よく食べてよく寝るから、元気なのか?
・・・いやいやそんなことはない。
よく食べて、よく寝ていても、風邪をひく時はひくものだ。

どうか一日でも長く、元気で過ごしますように。
がんばれ、のん、がんばれ、むつ。


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