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2010年07月13日(火)夏が来る
会社の飲み会で、未婚のお局さん二人組が
カラオケで大黒摩季の「夏が来る」を熱唱するのが恒例となっている。

ヒット当時は私はまだ小学生だったので曲こそ知っているものの
どんな曲なのかは知らなかったのだが、歌詞を改めてみると凄い曲である。

彼女たちの歌よりも毎回歌詞に釘付けになってしまう。
結婚できない女たちの言い訳というか、レクイエムとでもいうのか。

気持ちはわかるけど、共感は出来ない歌詞だ。(歌詞)

>どんなに努力し続けても
>選ばれるのは あぁ結局
>何もできないお嬢様

>どんなに努力し続けても
>残されるのは あぁ結局
>何でも知ってる女王様

女たちが呑みの席で自慢話をする男を毛嫌いするように
”女子会”で、あけすけな恋バナを繰り広げる女に引くのも同じようなものだ。
歳を重ねるごとに内容は下品になっていくものだ。無意識に。

ディスプレイに流れていく歌詞を眺め
つくづく「イタイ歌詞だなぁ」と思ってしまう。自分も同じような立場なのに。
(彼女たちはネタとして歌っていると思うけど)

この曲よりは中島みゆきの「わかれうた」の方が共感できる。
が、職場のカラオケでは歌えないな。

それにしても「春が来る」ではなくて「夏が来る」というところがまたリアルだ。
2010年07月12日(月)色気
久しぶりにSMAPの稲垣くんを見たらパーマヘアになっていた。
少し歳のいった男性の黒髪パーマ、色気を感じる。非常に好きだ。
同じ理由で最近の福山雅春も好きだ。

女も男も歳をとるたびに色気が消えていくものだ。
だからどこかで補うことが大事だよな。

私はくびれを作ることで補おうと思う。
お腹が出ていては色気もくそもない。

冷夏と冷夏といっていたけれど、気がつけばもう夏だな。
2010年07月11日(日)第六感
もしかしたら当事者は関係ないのかもしれない。
その周りの人が騒いでいるだけなのかも。
それか本人がシラをきってとぼけているのか。

ま、どちらにしても疲れた。
私は人から意識を向けられるのが非常に苦手だ。

ちなみに今日は、私の好きな芸能人に姿を変えて夢に出てきた。
シチュエーションはいつもどおり。

同じくどこかに宿泊していたのだけれど
どういうわけかマネージャー?らしき人が見張り役に3人同部屋。
手を出されそうになるとその人がツッコミというスタイル。
なんだこれ。

このシチュエーションの夢はみたとしても1、2ヶ月に一度程度なのだけど
相手の気持ちが強いのか、私の受信が強くなっているのか。

予知夢にもならないこの妙な霊感、いや、第六感はなんだろう。
2010年07月09日(金)固める
ここのところ、とある男性から一方的な好意を寄せられているような気がしてならない。

「気のせいだ」と言われてしまえばそれまでだが
誰かから思いを寄せられているとその人が夢に出てくるという
霊感めいた力があるようだ。(何の役にも立たない)

シチュエーションはほとんど一緒だ。
旅館に宿泊するとか、同じ布団にいるとか。必ずピローな状況。
残念ながら私自身は何とも思ってない相手ばかりだ。

数週間前に同じシチュエーションでその男性が夢に現れた。
その人はSNSで知り合い、暫く彼の恋の相談を受けていた。
その恋は破局に終わったわけだが、そのあと一度だけ会ったがことがある程度で
それ以降は連絡はとっていなかった。

その人がなぜ?と、
思ったのだけれどどうやら友人経由で知った私のWEB日記を
数週間前から内緒で見ていたようだ。
それだけならまだしも周りを巻き添えにして私のサイトを閲覧している様子。
どういうつもりでこんなことをしているのだろうか。

私に気があるのならば、他人に相談せずに直接言ってくればいいのに。

以前女友達の友人として知り合った男性の言葉を思い出した。
「気になる子が出来たら友達を通じて探りを入れる」

こういう手を使う男性は少なくない。
返事が返ってこないから、ちょっとそっちからメールして探ってくれない?
というやりとりだとかを他でも見ている。
好きな女性に対して身内から固めて身動き出来なくするという情けない手段。

やっぱりこういう男性に限って結局フラれる。

夢に出てきた男性から恋の相談を受けていたとき
彼女からもらったメールをそのまま転送してきて見せてくれた。
彼女が書いているブログのURLも一緒に。
相談上仕方なかったとはいえあまり良い気持はしなかった。
次は私が別のところで同じようなことをされているようだ。

その人がここを見ている可能性もあるのだけれど、
私なりの戦前布告である。

弁明があるのなら直接言ってこいや、と。
2010年07月06日(火)共通点
沢尻エリカが売れ始めたころ、誰かに似ているとずっと思っていた。
あるときそれが歌手の河辺千恵子だということに気がついた。

おちまさとと結婚した現・越智千恵子だ。

当時、大学で英語を学んでいるという彼女の大学生活や、地方の営業、
テレビの撮影のことなど、日本語の後に書かれた英文、
たわいのない雰囲気が好きでよく見ていた。
(『ちえこです!ブログです!山田です!』という意味不明なタイトルにも惹かれた)

顔が似てるのものそのはず、二人ともハーフ。
そしてその後、同じように親ほど離れた男性と結婚し、芸能は半引退。

その二人の違うところと言えば、
片方は「洗脳が解けた」といい離婚調停中、
片方は子供を産み、「旦那さん弁当」と称して綺麗な写真をブログにアップし、
日々幸せそうに主婦をしている。

不思議なものだなと、何となく思った。