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2010年04月28日(水)キモイ
沢尻エリカが離婚するらしい。

そんな話が出る少し前、旦那さんが自身のブログに
妻の芸能界復帰に対する激励の言葉をつづっていた。

それは確かに素敵な内容だったし、
沢尻さんがあの事件を起こしていなければ「素敵な夫婦だ」と
先入観なしで感動できるような奥様への手紙だった。

が、疑問がひとつあった。
「こんなところに書かず、本人に直接言えば?」

マスコミへのひとつのスタンドプレーみたいなものかと思っていたが
単純に妻に会えなかったからブログで妻へ手紙を書いたわけか。。。
マスコミではなく妻への好感度アップを狙ってたようだ。

最終的には会うことも拒否され「キモい」だ。
理由があるとはいえ男性としてはやるせない気持ちだろうなぁ。。。

私も経験しているが、直接会って別れ話を切り出しても
納得してもらえず言いくるめられ結局ズルズルということは確かに多い。

私も自分からの別れ話はメールだ。
そしてほとぼりさめたら荷物を取りに行って自分の意思を表明する。

情がある分、本人に直接キモイとはいえないのだ。
それが日を置けば情がなくなりキモイと言えるようになる。

それにしても、結婚とは儚いものだなぁ。
2010年04月16日(金)F12もしくはCtrlS
仕事上、”名前をつけて保存”だの”上書き保存”だの
そんなことを日々繰り返している。

ここ数年、過去の恋愛に対する思考を
女は「上書き保存」、男は「名前をつけて保存」と例えられている。

初めて耳にしたときに、この例えは上手いなと思った。

だが、はたと自分を振り返ってみると
決して「上書き保存」ではない自分に気が付いた。
かといって「名前をつけて保存」するタイプでもない。

じゃ、自分はなんだろうと考えてみたら
相手の良かった部分はちゃちゃっと「上書き保存」、
相手の嫌いな部分は切り取って別の文書に「名前をつけて保存」でファイリング。

なんとも几帳面、且つ根暗な性格だということに改めて気づく。

検定対策で夜な夜な勉強中の、ふとした合間の出来事。

2010年04月13日(火)寝顔
まだ成人になるずっと昔だったと思うが
母の名言で時々思い出す言葉がある。

「子供の場合は色々生意気だったりしても寝顔見ると
 『やっぱり可愛いなぁ』って思うけど
 旦那の寝顔は絞め殺したくなるよ」

20代半ばを過ぎた頃から、その言葉の意味がわかるようになってきた。
所詮他人同士。
2010年04月10日(土)ストーカー
還暦を迎える母親との会話。

「最近の男の子は消極的だってテレビでいっててさ。
 私らの時代はさ、男は2,3度断られても頑張ってたのにね〜。
 会社で断っても、帰ったら家の前で待ってたとか普通だし。
 女の子もさ『気持ち悪い』とかもなく、そこまでされるのが当たり前だと思ってたし。
 積極的っていうかなんていうか、、『彼女を作るのが社会人のステイタス』みたいなかんじで、
 とにかく頑張ってたよ」

もし、今の時代にそんなことをしたら
「あいつ、マジでストーカーだよ。本当キモイ」などと女の子たちは騒ぐだろう。
私も人には言わないまでも家の前で待ち伏せられていたらゾッとする。

そんなことをしようものなら、次の日に社内でストーカーのレッテルを貼られ
女子社員から白い目で見られてしまうだろう・・・。

ストーカーという言葉が出始めたのが15年ほど前だろうか。
そんな時代背景が、だんだん男性だたちを草食化させてしまったんだろうか。
誰しもそんな犯罪者扱いされたくないものね。
それだけ女側がやんややんや言うようになった証拠か。

ストーカー云々ではなく、
2度3度断られるぐらいでへこたれる男は確かに情けないのかもしれない。

1度目は予定の都合で断り、2度目も交通手段&金銭的な都合で断り、
「ちなみに喫煙者は無理です」と念を押してみるも
「お金の心配は要りません、それなら送り迎えもします。私もタバコは嫌いです。」と食い下がられ、
まぁいっかと、とりあえずOKしてしまった。

非草食世代にはない、この積極性・・・。
女は押しに弱いものだな。

2010年04月08日(木)求めるべきものは
ネットで「結婚できない男女の共通点 」というコラムを見つけた。

『女性の品格』の著者・坂東眞理子さんによると、結婚相手を選ぶ上で、たったひとつのアドバイスは「気が合う人と結婚すること」なのだそうだ。

>長期的に一緒に暮らす上で大事なこと――“気が合う”ことを優先するべきだ
>ちなみに、“気が合う”とは、趣味が合う、食事の好みが合う、音楽やファッションのセンスが合うだけじゃない。
>「コミュニケーションが取りやすい相手」かどうかということ。

たとえば日々の何気ない会話にしても
たまの真剣にこちらの思いを話し合ってたとしても、
どうにもこうにも言葉の通じない人だった。

そして先日、あちらが仕事で遠くに出向することになり、
久しぶりに食事でもということになったのだけれど
付き合ってた当時以上のストレスを感じて会ったこと後悔した。

メインが運ばれてきた頃には既に料理を味わえるような空気ではなかった。

言葉が通じないという相手は本当に面倒なものだ。
私の失敗はそこだったな、と改めて気づかされた。