「もっと歳の近い、ハタチぐらいの子の方がいいんじゃないの?」 「僕は、弱虫だから、甘えたいんです・・・」 と酔いつぶれて私に寄りかかる男の子。 真っ赤になった首筋と眺めながら、愛おしい気持ちになる。 なんでかなー。なんで私かなぁ、と思いつつ、 やっぱり私も彼に恋してる。 それにしても5つ年下って。
女は心が狭く、男は薄情である。 これが最近の、私の見解。 一見似てるようで全く違うもの。
スーツ姿の素敵男子と手を繋ぐという素敵な初夢をみて ちょっと心躍るお正月。 DVDをみてテレビを見て読書をして のんびりした気分でひさしぶりにマニキュアを塗った。 グラデーションをつけ、ラメもちりばめる。 そんな自分の手を鏡で映して、すこしうっとり。 たまの休みぐらい、こんな気分になるのも良いな。 中指の爪が陥没しているが。 栄養不足による老化現象か。 爪ひとつにしても若い子には勝てないのか。なーむー。
2008年も色んなダイエットが流行った。
朝バナナダイエットだのコアリズムだのなんだの。 私自身も職場のストレスで夏ごろに2kg体重が増えた。 そこでmixiのダイエット関連のコミュニティを覗いてみると みんな様々なダイエット方法を試していた。 きっとここまでするほどみんな太ってないはずだ。 なのに高価なサプリメントを使ってまで 痩せたいという欲求がどこから来るのかと考えてみれば それはきっと男性が女性をみるスタンスが原因なんだろう。 口では「ぽっちゃりが良い」といいながら 実際はぽっちゃり以上であれば女以前に人間にすら扱わない。 バカな男ほど「珍獣」「化け物」を見るかの扱いだ。 「やせる必要なんてないじゃん」と言われているうちが華、なのだ。 俗にいう”ぽっちゃり体型”の私の女友達を指し、 「○○ちゃんは、ちょっと痩せた方がいいよね」と言った男性が居る。 ○○ちゃんは私から見たら決して太ってはいないのに、ね。 でも女性達が異性を意識してダイエットするという姿勢は可愛らしい。 私は何をするにも自分本位。 ミニスカートをまだ暫く穿き続けていたいから、脚だけ痩せたい。 |