あんまだコメント
アマチュアバンドライブイベント〔あんたもまだまだ子供だよ〕の企画や、
プロのコンサート制作ディレクター・舞台監督を経て、
現在マネジメントオフィス【unique style agent-G】代表じゅんこさんが語る気まぐれなコメント

2008年09月30日(火) ねえ、コダマックス

君の事務所の人はとっても仕事熱心で、とても良い人だと思うよ(笑

これも何かのご縁だと思うし、せっかくなのでここでもコダマックスやコダマセントラルステーションを紹介しちゃうよ。

本人のプロフィールから抜粋したコピペだけど以下、彼(コダマックス)の紹介です。


【コダマックスって何してる人??】
コダマセントラルステーションというバンドのボーカルをやりつつ、
ジャニーズやその他のアーティストの作詞、作曲、編曲を手掛けたりしてます。
ポップス、ロック、トランス、ファンク、ソウルと幅広いジャンルで活動。

-----WORKS-----

++++【TOKIO】++++

■キマジメ
作詞作曲 コダマックス

■Parasitic Plants
作詞作曲 コダマックス

++++【KAT-TUN】+++

■LOVIN' U
作詞作曲編曲 kodamax

++++【タッキー&翼】++++

■ラブラッキー☆
編曲 コダマックス

+++【ブチアゲ♂トランス#6】++

■ツッコミマックス↑
作詞、作曲、編曲 コダマックス

+++【YOSHIMOTRANCE 2】++
■M-1.とろサーモン

その他多数。


 【コダマックスのお友達】-

柴崎浩(abingdon boys school)
YUICHI KOJI (SWANKY DANK)
あべ静江
DAIGO(現/BREAKERZ /ex./DAIGO☆STARDUST)
ザ・キャプテンズ 傷彦、ヒザシ
遠藤一馬
あのHUMPTY 参太、純弥
ナオトインティライミ
5050(フィフティーフィフティー)テキーラ☆まさはる

コダマックス本人のmixiはこちら
コダマセントラルステーションのmixiコミュニティはここ



2008年09月27日(土) 今夜、渋谷ラママ(The DUST'NBONZE 廣嶋)行く人必ず見て!

会場の渋谷La.mamaスタッフのブログで、今夜の出演順訂正のお知らせがあったのでここでもお知らせします。
(以下、ラママスタッフブログより一部コピペで掲載します)


※お知らせとお詫び※

今夜の、The DUST'N'BONEZ と 廣嶋 の公演。

「ROCK'N ROLL SUICIDE」
The DUST'N'BONEZ、廣嶋
OPEN/START 18:30/19:00
ADV/DOOR ¥3000+D/¥3500+D
※THANKS SOLD OUT!!
※チケット発売日8/31(ローソン(L:75810)、ラママ店売り、バンド予約)
※入場順:ローソン・ラママ平行入場→バンド手売り→電話予約・バンド予約


当日の担当者が誤ったタイムテーブルを作成してしまい、
お客様からのお問い合わせに関して、担当以外のスタッフが、
9月27日の出演順を

「1番目が The DUST'N'BONEZ、2番目が廣嶋」

とお伝えしてしまいました。

正しくは、「1番目が 廣嶋、2番目がThe DUST'N'BONEZ」です。

遠方のお客様、時間の都合上出演順が知りたかったお客様方に、
大変ご迷惑をおかけ致しまして申し訳ございません。

HPの方に掲載させて頂いている注意書きも、ご確認下さい。
※ラママ店売りチケット、番号No.71までをお買い上げのお客様・・・
チケット券面の曜日が(sun)となっておりますが、発券ミスで(sat)の間違いです。
御注意下さい。

今夜の公演を楽しみにして下さっている
お客さまに何度もご迷惑おかけして申し訳ありません。

(今日ラママに来られる方で、ブログ,mixiを見ていない遠方のお友達などいらっしゃいましたら、ご連絡して頂けると助かります!!宜しくお願いします!)

渋谷La.mamaスタッフ



2008年09月26日(金) 無題

時空に歪んだ言葉は 心を乱し  時に誤解を招く

空虚に響いた言葉は 心の崩壊を示唆する



2008年09月25日(木) 記憶の中

毎日がめまぐるしく過ぎて、きっと通常に会う何倍もの人々と日々会っているのだけど、私はどんな顔でみんなに接してる?
ちゃんと笑えてるかな?

この年(46歳)で「最近やたら記憶が薄くなっちゃって、しかも老眼もすすんでるみたいでさぁ、ひゃぁ〜どーしよ〜!?」なんて言ってたら大先輩方に「100年早ぇんだよ!!」と喝をいれられたじゅんこさんです、お久しぶりでございます。

秋の運動会シーズンというわけで行ってきました、マイフレンド(1歳)の運動会。

そう、じゅんこさんのいちばん若いお友達。 1歳です。 
まだベイビーなので先生に抱っこされちゃったりして超キューティなの。

その1歳児が運動会にでる、しかも障害物競走もあるよなんてパパママから聞いたらそりゃ飛んでいくってモンですわ。
早起きして朝の9時から観戦。
すんげえ可愛いの子供達! しかもすんげえおりこうさんなのみんな!
一緒にやりたかった〜 かえるとかうさぎとか釣られた魚みたいなピクピクとか。

お天気もすっごくよくて、ちびっ子パワーいっぱいもらって、しかもお弁当タイムには「ママのスペシャルお弁当」までご馳走になって一緒に食べてきたよ。 
ごっつあんでした!

ちびっ子パワーとスペシャルランチでパワーアップしたのでエネルギーのおすそ分けに行って、その帰り道、小さな公園に≪もりもりもっこり祭り≫の看板と出店がいっぱい並んでるのをみつけた。
町内会のお祭りだったみたい。
 
≪もりもりもっこり祭り≫のネーミングに惹かれてお祭りの出店をブラブラと歩いてると、町内のお祭りだってのにやたら大学生みたいな年代が多い。
出店の学生風な人たちに聞いてみたら、近隣の大学生達が北海道地域の活性化を目指してお祭りや町おこしに積極的に参加してるそう。

えらいじゃありませんか、若者達。

私も、田舎の良さを守り続けてほしいと願って町おこし運動に参加していたので、若い世代が積極的に動いてくれてるのとても嬉しい。

お祭りにはステージのような場所もあり、学生有志による丸太引き(綱引きみたいな)が行われていて、横にはPAブース。
「ここの音響は誰やってるんだろう?」と覗いたらエノやんだった。
 (同業者はピンときたでしょう、そうです、ラ・・・のニヤけた男エノやんです)
意外な場所で会うからいつも爆笑なんだよね、エノやんとは。

夕方からはメッセホール(久しぶり!)に移動して【JADESTER(ジェイドスター)】【武尊(たける)】と【FREE】(リンク先がわからん、ごめん)のライブ。

ジェイドスターGt.しんたろーが「じゅんこさん、最近俺達に冷たいんだもん。ライブも見てくれないし」と、会うたびにブースカ言うのだ。
しょーがない、ひとには事情ってモンがあるのだ。
見たくても見れない私のほうがヤキモキしてたのに。
おいしいもの食べる口実にミーティングしよう。 すき焼き食べたいな。

10月のジェイドスターは、原宿アストロホールなどでライブあるからHPをチェックしてね。
武尊も11月は渋谷ラママでライブ。
ちなみにROSETTAも10月に渋谷ラママ、12月に高円寺でライブ。
詳細は彼らのHPか、近日中にここでもアップします〜。

ジェイドスターも武尊も久々に客席で堪能できてよかった。
だけど、長時間立ちっぱなしってのは辛い。 
お客さんたちってすごいなあと感心すると同時にありがたみを実感した夜だったわぁ。

22日の夜は友人に呼び出され(というか半分押しかけて)、ツアーで札幌入りしたアースシェイカーのVo.マーシーが飲んでる場所に行ってきた。

その夜の私は仕事仲間と一緒に仕事の不安やグチを聞きながら飲んでいた。
仕事仲間達と、世界のビールやエスカルゴでおいしい晩餐中だったのだ。
そこに友人からの電話で「アースシェイカーのマーシー来てるよ」みたいな話だったので、「後で行くよ。マーシーに○○○の友達が行くから待っててって伝えといて」と伝言を頼み、マーシーが待つ場所に行ったのがたぶん夜中の2時頃。

名前出してごめん○○○。
しかも夜中に電話で確認までさせてゴメン○○○。
マーバンの名前だしまくりで、ぺろんぺろんな酔っぱらいでごめん。
次回東京入りのときは〔じゃがぽっくる〕持ってくから許して!

次の日(23日)は、15時半過ぎ頃っつう早い時間にライブあったのにすんげえ待たせてごめんなあマーシー。

アースシェイカー25周年おめでとう。

そうそう、シャラは先にホテルに戻っちゃったので残念ながら会えなかった。
やまちゃんの話もしたかったのにな(笑)

困ったことに最近はお酒に弱くて、その後の記憶がなかったりする。
・・・が、心配御無用!
帰巣本能で家にはちゃんと戻れるのが呑んべえのすごいとこなので(笑)



2008年09月16日(火) 工藤+エンリケ+八重樫=THE KEY PROJECT イン 札幌

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土日祝日がオフの学生諸君や、公務員・会社勤めの大人たちはカレンダー通りの3連休を有意義に過ごしたことでしょう。

私のまわりでも、キャンプに行った人、温泉旅行の人、バーベキュー大会巡りの人・・・・・行楽日和だったねえ。
札幌では、ちまたをにぎわすアイドル達がトークショウやコンサートで滞在してて、普段札幌の街ではお見かけしない若者であふれてた。
TVのチカラってすごいなあと、今更ながら改めて思ったよ。
 お疲れちゃん。

そして、THE KEY PROJECTも、14日ペニーレーン、15日クラップスホール、と、2デイズのライブ。

15日は、ススキノのハードロックバー R-BOTTOM の8周年記念ライブ。
マスターご夫妻、おめでとうございます。


 【THE KEY PROJECT】 とは
  
工藤哲也 Dr.&Vo → ナイトホークスのDr. 
                近藤真彦などのサポートやレコーディングに参加
エンリケ  Ba.&Vo → 元バービーボーイズ 
                現在は浜崎あゆみのバックで活動中
八重樫浩 Gu.&Vo  → 元・十二単   再結成時のBOWWOWメンバー
                現在はアンルイスwithPINXなど


そうです、メンバーを見てピンときたでしょ。
じゅんこさん、今回はアルバムプロモーションでお伺いしてきました。

今年の5月に発売された アンルイス・トリビュートアルバム【ANNISM】



15日のクラップスホールでこのフライヤーを配ってもらい、リハーサル前にGu.八重樫さんとご挨拶。

リハで繰り広げられるセクシーお姉さんのポールダンスに札幌男性スタッフ陣は作業の手が止まり、目はステージに釘付け(笑)

 
ポールダンス参考画像(注・当日のライブとは関係ありません)


演奏終了後に八重樫さんと二人でしゃべってたら、お互いの友人知人が一致してきて、「世間はせまいねえ」と実感。
たぶん私たち過去にどこかで会ってると思う。

15日の共演は、札幌のサーベルタイガー・スペシャルバージョンの【SUPER TIGER】

Vo.下山武徳 Gu.木下”御大”昭仁 Gu.田中MACHINE Ba.三瓶  Dr.礒田  というメンツ。

濃い! こってり濃厚すぎるほどのメンバーである。 
下山はいつも 「姐さん!」と寄ってくる。 礒田は「じゅんこさぁ〜ん!」 、マシーンや三ちゃんは「おう!」である。
御大は薄く笑う(笑)
私はみんなのオナカをポンポンしながら「おいーっす!」と返事を返す。

サーベルタイガー関係はお客さんも濃い!

全国各地から集まるいつもの方々はもちろん、すんげえでっかい巨人のようなギタリストや〔でてこいシャザーン!〕(昔テレビ東京で放映してたアメリカの漫画)のようなドラマーや、彫浅氏そっくりのりょーちゃんや、佐渡島からコージ、おまけにキャンプに行ってたはずのマイボディガードまで。

そんでもって、久々に少年水野、あ、ちがった、オッサン水野(ハードギアのドラムの人)や、もうすぐ大人のしんたろー(exSIXRIDE 現・JADESTERのギターの人)もいた。
水野のオッサン化現象はどうにも止まらない。 あいかわらずである。

終演後、一足先に撤収した水野たちに合流して飲もうと思ってたんだけど、久々にサラ(元サーベルタイガーのギターの人 現・RED)も来てたので、サラとジック(元・ファストドロウ 元ニトロジーニ)と一緒に旨いレバ刺しを求めススキノを徘徊。
何件か聞き込みしてようやくレバ刺しにありつけ、んまいホルモンで満足。


みゅうみゅう、今度は札幌においでよ。 おいしいジンギスカン食べよ。



2008年09月12日(金) 女子高生あすか

  今日のタイトル、萌えだな

先日、お気に入りのおソバ屋でちょっと遅い朝ごはんを食べてたんだ。

「とりなめこ、んめえ〜」と汗かきながらおソバを食べながらメールをチェックしてたら

 「じゅんこさーん、今から札幌行くよ〜」 

とのメールが。  ≪女子高生あすか≫ からだった。

突然すぎる!  ものすっごく突然すぎる!

数分後には札幌に到着するらしい。
 (1時間前にきてたメールに気づかなかった私のミスなのだけど)

だって私は今とりなめこそばを食べてるのだ。 
クーラーの利いた店内で、汗だくでおいしいおそばを食べてるのだ。

しかもPHS(私はウィルコム)のバッテリー残量が超ピンチ!

「どーする?どこで会う?」『う〜んどこにしよっかぁ』な〜んてノンビリやりとりしてたら途中で連絡途絶える率100%な状況なので、強引に待ち合わせ場所を決めてそこに向かう事にした。

おそばを食べ終え、ギリギリで待ち合わせ時間に間に合う段取りだったのに、寝起きの超空腹にアツアツのおそばを食べたからかオナカの調子が絶好調で、トイレにこもる事数分。

予定外の行動で時間くってしまい大急ぎでタクシーで待ち合わせ場所に向かうと・・・・・
≪女子高生あすか≫がいた!
こっち見て笑ってる!  すげえビックリ!Σ(゚д゚;)

あすかとは数年ぶりの再会なのである。
≪女子高生あすか≫はなんと、 ≪もう21歳あすか≫ になってた!
 ビックリ!Σ(゚д゚;) 

でも相変わらず のた〜ん としてるし、ぽや〜ん とクチもあいてるのだ。

見た目も女子高生時代とな〜んにも変わってなくて、ありゃぁ〜中学生でもアリだな。
大人になっても全く変化のない≪女子高生あすか≫(もう21歳あすか)。 

私と≪女子高生あすか≫(もう21歳あすか)は笑いのツボが同じなので、道路ですれ違う大勢の人々の中からピンポイントで凄い人(うちらにとってのツボな人)を見つけてはビックリしながら笑いが止まらないのだ。

歩いても笑ってるし、ご飯食べてても笑ってるし、お茶してても笑ってるし、黙ってても笑ってるし・・・・・
だいじょうぶか、うちら?

思い起こせば、リアル女子高生だった頃の≪女子高生あすか≫とは、すんげえ吹雪で大荒れの日に焼肉食べに行ったり、いつもスタジオでうだうだしてたり、クレープ食べ過ぎたり、ひたすら二人でぼ〜っとしてたり、私の仕事(ジャズアーティストの物販とか)手伝わせたり、いろんな事してたねえ。

≪女子高生あすか≫が修学旅行で買ってきてくれた 〔鹿のぬいぐるみ〕 は、今も大事に私の部屋にぶらさがってるんだよ、スパイダーマンの横で(笑)

≪女子高生あすか≫はきっと、「いやぁ〜うちはもう高校生じゃないのに〜(`ε´)」ってブーたれながら、でもやっぱり笑いながらこれ読んでるハズ。

あの小学生ネタはめんどくさいから書かなかったよ〜ん。
あいつらがいちばんおもしろかったけどね。



2008年09月09日(火) FURSがサッポロにやってきた!

はじめにこれだけは言っておきたい。  つーか聞いてくれる?
今回のじゅんこさん、 〔お客さん〕 として見に行った ・・・ハズ・・・なのだ。
巨体なイベンターF氏からも 「東京からFURSというバンドを呼びました。 ぜひ あ そ び に来てくださいね!」 とメールが来ていたのだ。
6日(土)と7日(日)は完全オフにして、「たまにはライブを楽しもうっと!」(いや、仕事でも楽しいんですよ、いつも)と、お客さん気分満開だったのだが・・・・・・・


6日(土)、UKモッズの匂いをプンプンさせて東京からFURSがやってきた。 

 【FURS
  2007年11月、加藤ひさし(THE COLLECTORS)の新モッズ・レーベル
  〔ミステリーサークルズ〕からアルバム《BEAT IT FURS !》 を発売
 
  ■YOUTH:FURS HP
  http://www.youth-inc.co.jp/special/furs.html
  ☆「壊れたピンボール」PV配信中!

  ■youtube
  http://jp.youtube.com/watch?v=05k4aPjB4po

  ■MySpace
  http://www.myspace.com/furselectric

FURSのメンバーには、なにかとお世話になってる渋谷ラ・ママのマティさんや【CheaSS】のDr.kozi君がいる。

この日をすごく楽しみにしてたので、仕事モード完全オフの〔お客さんモード〕で、会場のホール・スピリチュアルラウンジに出向いた。
じゅんこさんがどれだけ〔お客さんモード〕だったかっていうと、

   ★ タイで買い付けたビーズキラキラTシャツ 
   ★ エスニックなしわしわロングスカート 
   ★ モロッコ直輸入(たぶん)のスリッパ型サンダル

というスタイル。

ホールで私を見かけた99.8%の人たちが 「じゅんこさんスカートはいてる!」 「今日はデートだったの?」 と問いかけるほど私はオフ気分で「今夜の私は観客なのよ、働かないわよ」オーラを放っていたのだ。

ホールに早く着きすぎた私はヒマだったので、別の場所で待機してるリハを終えたメンバーや巨体なイベンターF氏達と合流。
 (今おもえばこれが全ての間違いだった)

FURS マネージャーと現地スタッフがそろそろホールに移動しようかと動き出した時、


 巨体イベンターF氏 「TJ、ちょっと一緒に行って教えてやって」 
                (イベンターF氏に私は TJ と呼ばれている)

      TJ (私)  『うん、いいよ。 (スタッフ達に→)じゃ私がナビします
                           ので一緒に行きましょう』 

と、脳内は仕事モードに切り替わってしまった。

あとはいつも通り、ホールに着けばアーティストの動線確保とか、ステージ周りのチェックとか、悲しい習性が目を覚ましてしまい、FURSの本番中も足元のケーブルやモニターを客席の上手側(かみて・ステージに向かって右側)から見守っておりましたわよ。
エスニックな可愛いスカートで目は真剣、でも好きな曲はノリノリ・・・って、ちょっと恐いわね(笑)

終演後は楽器を撤収してました、ロングスカート姿で。 
階段あがる時スカートのスソ踏んじゃうんだよね、長いから。 すげえ動きづらかった。
右手にエレアコ(ギター) 左手に自分のバッグ持って、ゴムスカートだったんで、一段あがるたびにスソ踏んじゃうからずりさがっちゃってさ、パンツ丸出しになるとこだったよ。

演奏終わって外に出ると どしゃ降りの雨が〜♪ でさ、メンバーをお食事処に連れてったり打ち上がったり、TJ,いい働きっぷりだわよ。
打ち上げの後、東京から来てたファンの子をホテルに送って、土曜日は(日付はすでに日曜の早朝なんだけど)終了。


翌日の7日(日) は 札幌の 〔ウッドストック〕 というバーでプチライブ。

朝まで飲んでたから今日はゆっくりしよう、しかも今日こそはお客さんになろう! と決意した日曜の昼下がりに、

    「昨日はありがとうございました!今日は入りが16時です(笑)
        お待ちしてます!」

と、巨体イベンターF氏からメールが。

もうね、あきらめました。 私の運命は決まってたんですね。  

早速、了解メールを返信し、いつもの動きやすいスタイルでかけつけましたよ、会場へ。

会場に着いた私の姿を見るなりFURSマネージャーが嬉しそうに 「今日は戦闘態勢ですね!!」 と。
 (仕事用のいいバッグや道具欲しいよね〜。マネージャー業って荷物との戦いだもんね〜)

日曜の出演は 【フレミング・パイ】(ブリッツ・ビート・クラブのお店のバンド)・【克真】(武尊のアコースティックユニット・今回はBaタカちゃんも参加)・【F66】(FURS 60's COVERBAND)。

ぜーんぶおもしろかった。 アコ−ステッィクの武尊も初めて聴けたし、カヴァーバンドもよかった!

そして連日の海鮮三昧! タコ! 世界のビアー! サッポロクラシック! 南の島の酒! 芋焼酎! 
ピーナッツ&ピーナッツバター! パラノイア! いぶりがっこ!

北海道にいながら世界を満喫。(よくわかんないけど)

みんなお疲れっした! 
次回のマル秘企画は・・・・誰にやらせよう? F氏? TJ? 
さあどっちだ!

という訳で、結局働いたんですよ、オフィシャルクルでしたね〜、TJ(じゅんこさん)。
頼られてるうちが華ですわ。 みんなありがとね。



2008年09月03日(水) やっぱ新宿だべさ

生まれてから20歳まで、池袋や新宿・渋谷を遊び場として過ごしてきた私はやっぱり羽田に着くと「ただいま」気分になる。
街の匂いも山手線から見る景色も、歌舞伎町の路地裏も、すべてが体にしっくりくる。
道行く人々の顔も見慣れた人のようで、「あれ、どこかで会ってるなこの人」と思えてしまうんだ、なぜか。
〔地元〕ってこんな気分にさせるんだね。
「お帰り」の声が耳にくすぐったい。
私にとっての〔故郷〕はこの街(東京)なんだな、と再認識させられたわ。

・・・・と、回想に浸りながら今回も新宿で遊んできたよ。
うちの秘蔵っ子シンガーたかしと担当マネージャーも頑張ってるようで一安心。
札幌に住んでる私は彼らといつも会えないから、お互いにブログをチェックしあいつつ様子を伺ってる状態という(笑)
それはそれで新鮮味があっておもしろいんだ。
客観的に相手を見る視野がないとプロデュースもマネジメントもできないからね。
朝までユニークな時間を過ごせたな、うん。

そして今回のメインイベントは、創設者テイミー・ダウン(FASTER PUSSYCAT)公認、L.A.を本家とする HARD & HEAVY ロックンロール・クラブイベントCAT HOUSEジャパンROSETTAがお呼ばれしたので行ってきました新宿ACIDへ。

ホール入り前のメンバー達のお昼ご飯は、レバニラ炒め、タン麺、ギョーザ、チャーハン、豚しょうが焼き定食(これ私だ)と、がっつりスタミナ食。
 (朝まで飲んだ後もいつもこんなん食べてる気もするが・・・・・気のせいにしておこう)

いんやあ、噂には聞いてたけどすごいわキャットハウス!
パツ金の色っぺ〜ねぇちゃんや美しいメンズ揃いで目の保養になったわ〜(笑)
スクリーンの映像も選曲もどツボにはまりまくりでさ、オーガナイザーのDJ・TAKEさん&UCKYさんサイコー!

DRUNK FUXのアユムと赤松のメタリカバンドなんて、爆笑するほどこの日のあいつらはメタラーさん。
すんげえかっこいいのに爆笑するツボを押さえてきやがった。 さすがだぜAKA&アユム!

そしてロゼッタと一緒にセッションしてくれたのがBABYLONSTARのGt.YOSHIT!
セッション曲は クワイヤーボーイズの〔SEX PARTY〕!!!
YOSHITはイケメンやし若いのにええ子やでほんま。(若い男にコーフンすると関西弁風になる) 

キャットイベントの日は雨だったんだけど、ロゼッタファンはもちろん、大御所の方々や多くの知り合いが見に来てくれてありがとうでした。
皆さんが見てくれるだけで、わざわざ時間をとって足を運んでくれる事がメンバーの次への糧になるんです。
あいつらはろくでなしだけど、感謝の気持とロックンロールだけは忘れません。

キャットの打ち上げ中にとある情報が入り、ロゼッタ御一行様がオーガナイザー・TAKEさんに連れられて行ったロックバーにいたのはヒーセ(めんどくさいからカタカナ)やヒマワリ&SHUSE

同じ日に埼玉でライブだったムルバスの二次会へ合流さ。

店内見渡すと 「あれ? チャーーーージ!」 『うおおおーーーー秋田ではお世話になりましたーー!』 と再会を喜ぶじゅんこさん(146cm)とチャージ(190cmくらい)

あと誰がいるかな〜?ってよーく見るとやっぱり知ってる人がいて、「おおおーーーー!」とお互いにここで会えたのを喜んだよ。

店内は爆音で狂乱の宴が繰り広げられててさ、SHUSEやヒマワリの執拗なアプローチに私とヒーセは腹抱えて大爆笑。
何度も椅子から転げ落ちるとこだったぜ。  しかもカウンターのハイチェア(爆)

ヒーセや私たちが大爆笑してる間、ロゼッタさんは大人な会話していたみたい。
そんなの気にもせず、人を見て爆笑しまくる私とヒーセ。
うちらはやっぱり野性のツボが同じだと再確認。 うむ。 すてきな大人だな私たちって。


みんなといると落ち着くわ。  いつもありがとね。


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