| 2003年05月26日(月) |
明日は ｋｉｔａｒａ でお仕事よん |
急に入った ＢＯＳＳＡ からのお仕事で、本日は、１歩も家から出ず過ごしておりましたの。
あちこちに連絡とりあったり、うちのスタッフにも連絡したり、と、電話とメールが大活躍で
ござんすね。 良い時代ですねえ。 メールは便利！
明日、 ２７日は、ニューヨークから１０人のピアニストが来札します。
【 １００ ＧＯＬＤ ＦＩＮＧＥＲＳ 】
という、コンサートが ｋｉｔａｒａコンサートホール であるのです。
じゅんこさんは、明日の早朝から、千歳空港にアーティストのお迎えに行く訳でございます。
いつものバイト時間よりも早く、おうちを出なくちゃならないのよ。
頑張ってシャワーで目を覚まして、気持ちをキリっと引き締めて行ってきましょう！
あっ・・・・・・英語・・・・・まだ、ダメだぁ〜
今から 初級英会話 の復習をしよう。
今後もこの仕事が増えるので、じゅんこさんは英語の達人になっていくことでしょう。
・・・・・たぶん ・・・・・きっと ・・・・・そうであってほしいと願う。
そして、【くっちゃんＪＡＺＺフェスティバル】 にも関わらせてもらうのです。
８／２（土） ・ ８／３（日） ＪＡＺＺ三昧の日々でございます。
昨年からビッグイベントのお手伝いをさせてもらって、そして、今回のような、アーティストを
空港でお迎えする大事なポジションを与えていただき、ボスには本当に感謝してます。
今後、ＢＯＳＳＡ にお世話になる事が多くなるので、皆様、宜しくお願いいたします。
ほんじゃ、明日、たかし、ショウ、またまた宜しくね。
仕事を任せられる君たちがいてくれて、私もがんばれるわ。
| 2003年05月25日(日) |
東区ライブハウスめぐり |
夕方にバイトが終わって、まず一番に駆けつけたのが、 アビーロード というライブハウス。
ここは以前、あんまだ でもお世話になり、活きのいいスタッフがいるとこ。
本日は、函館の ストレイキャット というバンドが出るので、ご挨拶しに行ってきたのよ。
一緒に ＪＡＮＫＹＡＲＤ ＤＯＧＳ も出るので、恒例の黄色いモノを差し入れに買い込み、
アビーロードへ。
この日、じゅんこさんは ボスのライブがあるので、アビーロードの本番は見れないのさ。
行ってビックリ！ なんとこの日は５バンドも出る！
しかも、パワースレイブスタジオでよく会う 逃亡達 や、ＳＩＸ も出るんじゃん！
そんで ＦＬＹＨＩＧＨ ＩＮＤＩＡＮＳ も・・・・・・。
くぅ〜っ！ 見たかった！ 楽屋はにぎやかでしたなあ・・・・。
「では、ジッピーホール行ってきまーす！」 と、スタッフのみなさん達に御挨拶して出ようとしたら、 「ジッピー行くとか言うなよ〜 そっちのほうがおもしろそうじゃ〜ん」 と片山氏の声が聞こえたのは気のせいか？
笑いながら、次の会場 ジッピーホールへと向かったのだ。
途中、地下鉄駅に寄って、同行するドラマー少年１名を拾って、コンビニでお菓子も買い込み、
準備万端でジッピーホールに到着。
そこで、シンガー少年１名と合流した。
そう、いつもじゅんこさんが連れてる ショウ と たかし の２名であーる。
この二人、私の手下としてもよく働いてくれるし、呑んだくれ仲間でもある。
ジッピーホールでは、私にＪＡＺＺ関係のお仕事をくださる ＪＵＮＫのボス が、オープニングアクトを務めるライブがあったのさ。
つの犬さん（つのだひろ氏の甥っ子） という、ドラムマガジンでコラムを書いてる方や、
そうそうたる顔ぶれのライブだったよ。
開場前のかなり早い時間に私たちは到着してしまったので、ヒマだからジッピーと同じ、
２階にある友人のスタジオを襲撃してきた。
サン・スタジオ。 快楽帝ブラックのドラム おばりん がやってるとこ。
綺麗ないい部屋だったよ。
スタジオに 「しりあがり寿 作」 の、変な灰皿があった。
「うわっ、ほっしぃ〜これ！ どこで買ったの？」 と騒いでたらくれた。
いい人だ、おばりん。 そのままでいてくれ。
そんで、灰皿もらって満足して、まだ時間が余ってるんで、１階の、スタジオ・ＭＩＸ へ。
かっちん君 はレコーディング中で会えなかったけど、受付の水槽に でっかい緑亀 がいた。
あまりのでかさにビックリして 「うわ、でけぇ〜、これ、お祭りで釣ったやつが育ったの？」 などと騒いでたら、受付のおニイちゃんが 「エサあげてみてくださいよ」 と、ニコニコしてエサを私にくれる。
おお、なにかすんごい事が起きるのか・・・・と、ワクワクしてエサをあげたら・・・・・
ただ、食べる。 そんだけ。 なーんだ。 食べっぷりがいいだけだった。
亀をかまうのも飽きたので、次は、地下１階の、１６１倉庫 というライブハウスに移動。
日曜なので、ライブのリハーサル中だったけど、お願いして中を見せてもらった。
ちっちゃい場所なんだけど、個人的には好きです、こーゆーの。
本当に音楽を楽しむ大人には、たまらんくらい、原点に還る場所だね。
若者達よ、こーゆー場所で修行せい！ ここで 『自分の音』 出してみろってんだ。
と、同じビル内をウロウロしてるうちに、ボスのライブが始まる時間になり、ジッピーホールで、【ホンモノ】 を堪能した。
いつも感じる。 言葉 や 文字 では、伝えられない、表現できない感覚。
【音】 に変えられた体の組織は、ジワジワと変化し、自分が何者であるかを思い知らされる。
【 死の瞬間 に 生 を知る 】
そして、新たに生まれ変わった細胞が 私に命令する。
タチドマルナ シドウセヨ
な〜んでか、時間に追われて、考えなきゃいけないこと、自分の事､人のこと、
やらなきゃいけない事だらけで、頭ん中わやくちゃだぁ〜。
現実逃避もしたくなるってもんだ。
でも逃げてもどーにもならいから、一つづつ問題を解決しよう。
こんなに問題を抱え込んだのは、自分の責任だからね。
『 気 』 が弱ってるのかな？
うっしゃ、そんじゃあ、『 気 』 を入れてもらおっかしら。
ほっほっほ、どんな感じなんだろ？
ホイ先生、よろしくお頼み申しますわ。 もうすぐ、あなたの元へ参ります。
時間に追われて頭ん中わやくちゃなワリには、きちんと自分の時間もとってるあたり、
ぬけめないじゅんこさんである。
今週は ２１日（水） ＤＡＩＣＥ ライブ １９〜 ベッシー
２２日（木） ｋ．ｂ．ｓ． パワースレイブスタジオ １９〜２１
練習後メンバーと打ち合わせの為、サウンドクルーベースメントへ
２３日（金） ＦＬＹ ＨＩＧＨ ＩＮＤＩＡＮＳ ライブ サウンドクルーベースメント
２４日（土） 今のところ、オフの予定 （・・・・・たぶんね）
２５日（日） ＊ボス＆高田さんのライブ １８〜 ＺＩＰＰＹ ＨＡＬＬ
＊ストレイ・キャット（函館） ＪＵＮＫＹＡＲＤ ＤＯＧＳ ライブ
ＡＢＢＹ ＲＯＡＤ
こんな行動予定でおります。
２５日は、すでにダブルで入ってますね。 時間がかぶらない事を祈りましょう。
来週は、しょっぱなからすんげえお仕事ですわ。
みなさま、２７日（火）は、Ｋｉｔａｒａ においでませ。
【 １００ Ｇｏｌｄ Ｆｉｎｇｅｒｓ 】 という、ニューヨークから １０人のジャズピアニスト
が来日するコンサートがあります。
その後は ６月１２日（木） マリーナ・ショウ Ｚｅｐｐ ｓａｐｐｏｒｏ
６月２８日（土） エディ・ヒギンズ・トリオ 道新ホール
７月１７日（木） ジミー・スコット バースディライブ ザナドゥ
７月２４日（木） ケイコ・リー 北海道厚生年金会館
などなど、たくさん良いアーティストが来日します。
ふっふっふ〜ん、楽しみだわ！
あちこちに出没いたしますので、 「 じゅんこさんを捜せ！！ 」 で、お楽しみくださいませ。
| 2003年05月17日(土) |
コーヒーってやつは、まったくもう！ |
今日はバイトがオフだったのさー！
お天気も良くて、気持ちいい一日だったねー。
お昼頃から娘と一緒に、母（夫のママ）の入院してる病院へお見舞いに行ってきたよ。
病院の中って、暑いんだわ。 日当りもいいし。
私達が病室でお菓子食べて笑いあっていると、母の友人がお見舞いに来てくださった。
そこで私は、母と来客の分のコーヒーを買いに、自販機コーナーへ行ったのだ。
（じゅんこさんは、これでもいちおう【お嫁さん】なので、気をきかしたわけだ）
しかし、気をきかすわりには、お金はちゃっかりと母からお財布ごともらっていくあたり、
どーにもならん嫁だわ。
そんで、自販機で、カップに入ったコーヒーをふたつ購入。
当たり前だが、「手」 は、ふたつしかないので、それぞれにカップのコーヒーを持ち、
左手の、薬指と中指の間にお財布を挟んで持った。とーぜん、かなりのチカラが左の薬指にかかった。
頑張って熱いコーヒーの入った紙コップを両手に抱えて廊下を歩いていたのだが、左手から
お財布が落ちそうになった！
「はうっ！？ いや〜ん！ だっ？ あぢーーーーっ！！」
ものの見事に左手のコーヒー紙カップは私の胸元へと飛んできた。
というか、落ちないよう支えた。
しかし、素晴らしい反射神経のおかげで、こぼれたのは約１／３だった。
そう、私の白いＴシャツの一部は茶色になり、廊下は、バッシャリとおこぼしの跡が・・・・・。
「うわっははは〜、こぼれたよ〜、ティッシュ、ティッシューー」
と、コーヒーまみれで母の病室へ入ると、お部屋の方々全員が笑っていた。
廊下での私の、声にならない叫びが聞こえたらしい。
「あら〜、だいじょぶ？ 熱かったでしょ〜？ じゅんちゃんは〜もう〜」
と心配しながらも爆笑しつづける母。 こんな、おかーさんが、私は大好きだーーーー！
母の友人も、私のまぬけっぷりはご存知なので一緒に笑っていた。
コーヒーまみれで笑ってる私、それを見て笑ってる病室のみなさま。
温かい５月の日差しの中、笑い声が響くこの病室に、あらたな春がきたような・・・・・・。
とりあえず洗面所で、汚れたシャツのスソを洗って、次の訪問場所へと向かったのだ。
そう、大通公園の６丁目野外ステージで、 ＪＵＮＫＹＡＲＤ ＤＯＧＳ のライブだい。
お天気よかったけど、太陽の似合わないバンドだわ〜（笑）
イロモノだから人目を引くせいか、ちっちゃい子供が集まっちゃって・・・・。
ライブ後半でお馴染みの ラブラブエナジー が出てくると、子供達が喜んでたわ。
ラブラブエナジー を手にしたチビッ子達は、歌もステージも、もう関係なくなっちゃって、
さっさと背中向けて帰ろうとする。
「 おいおい・・・・もらうモンもらったら それかよっ！ 」
みたいなＶｏの声に吹き出しそうになった。
この時、じゅんこさんの手には、スターバックスのお気に入り ダブルトールラテ が・・・・・。
懲りもせず、またコーヒー持ってる！ 危険な予感！
笑いながら見てたちょうどその時、メールがきた！
「 ほいほーい、誰ざんすぅ？ 」
と、ウェストバッグのＰＨＳを抜き取ろうと、何故か、コーヒーカップ持ってる手を使った。
・ ・ ・ ・ ちょろり〜ん しとしと ぽたぽたぽた ・ ・ ・ ・
「 あわわわわ〜 ちべたい いやぁ〜ん 」
足を組んで座っていた膝の下めがけて、自分でコーヒーをかけてたっ！
みなさまよく知ってらっしゃるかと思うのですが、ハンカチ・ちり紙 を持ち歩かない私。
コーヒーのかかったジーンズのスソを、素手ではじき飛ばすようにして、なんとか濡れないよう対処したよ。
そして、なにごともなかったような顔して、アビーの片山氏と語り合い、ＪＵＮＫＹＡＲＤ ＤＯＧＳ のメンバー＆マネージャーと挨拶してた。
へッへ〜、あの時、私の足元はコーヒー臭かったのさ。
それにしても、子供に人気あったね、ＪＵＮＫＹＡＲＤ ＤＯＧＳ。
モノをくれる人には素直になつくのか？？？
遊園地でスーパーヒーロー見てる感覚なのかもね。
彼らは強いのか、正義の味方なのか、悪の手下なのか・・・判断はチビッ子にまかせよう。
おもしろかったぁ〜。 いいなあ 野外。 憩いの場だな。
・・・・・・ コーヒー もうちょっと飲みたかったなあ ・・・・・・
【 本日の教訓 】 コーヒーごときでびびるな！
白い服の時は、カルピスソーダにしとけ！
| 2003年05月16日(金) |
祝・日焼けサロン初体験 |
前から興味のあった日焼けサロンに、やっと行ってきたよ。
じゅんこさんの夫の友人が運営するカラオケ屋のバイト君が、連れて行ってくださると言うので、ついていったわよ。
毎年この時期になると、自宅のお庭や近くの公園で、うだうだお昼寝しながら日光浴してるんだけど、何年か前に娘が日サロで焼いて綺麗だったので、「私も絶対いつか行こう！」 と
企んでたのだ。
娘の彼氏に 「日サロの心得」 を教えてもらい、ワクワクしながら行って来た。
お店に到着して、ふと店員さんを見ると、見覚えのある顔が・・・・・・
「うおっ？ 誰だっけ？ すんげえ知ってる！ どこのバンドだったっけ？？？」
と、騒いでるうちに思い出した。
あんまだ に出演してくれた、某バンドのベース君だった！
とりあえず挨拶しといた。 知ってる人がいて安心した。 ぼったくられる心配もない。
・・・・と思ったのも、つかの間で・・・・・。
更衣室で身に付けてるものを全部脱ぎ、バスタオル巻いただけの姿でマシーンまで案内
されるのだが、なんと、そのベース君が私の案内役だった。
こんなエロっちい姿をご披露するなんて、恥ずかしかったわぁ。
あら？ 今、何人かの方々、ぶぶっと吹き出しましたね？
いやあねえ、これでも脱いだらすごいのよ。 いろんなところがね・・・・おほほ
入会申込書に、『日焼けマシーンは初めて』 って書いちゃったけど、よく考えたら、
テルメ（スパランドみたいな施設）がまだあった頃、何十回も使ってたな。
プールで遊ぶよりも、マシーンで寝てる時間のほうが長かった。
そして、ベース君にご案内されて、じゅんこさんはマシーンと一体化したのであった。
あちいんだ、これが。 汗だくだくで、尻の下も熱いし、ファン回しながら３０分頑張った。
うっかりじゅんこさん、顔、焼けやすいのすっかり忘れててタオル当ててなかった。
３０分後、汗だくだく＆暑くてモウロウとした意識の中で見た鏡の中の自分は・・・・
――― ゆでダコじゃんっ！ ―――
見事に赤黒い人が、鏡の向こうにいた。
今回が初めての 【日焼けサロンマシーン体験】 なので、店員の勧めるまま、下地つくり用の弱めの機械にしたんだけど、顔はイッてしまった。
ボディは、これから３回ほど通って少しづつ、コンガリしていくわよ。
なんせ、年齢的にお肌ヤバイですからね。 むけてシミになったらいやだもーん。
とにかくマシーンに入ってると発汗スゴイので、これで少々引き締まるかも？
以前もそれで体重減らして引き締めた事あるしな。 まだまだいけるかもよ。
今回は初回サービスで、予定してた金額よりも、かなり安く使えたんだ。
なので、浮いたお金で 「焼肉の北園」 でモリモリ食っちゃった。
これじゃあ、痩せないかしら？
| 2003年05月14日(水) |
何日も書いてないね、今回長いよ。 |
すこ〜しづつ、ホントに、すこ〜しづつ、本来のサボリ癖がでてきて、コメント書いてない日々が続いてるねぇ。
春は眠いしね、外はあったかいし、じっとしてらんないわ。
もはや、４日前の行動も思い出せないくらい、ボケも進んで、絶好調なじゅんこさん。
週末の土曜は、なにしてたんだっけ？
バイトはオフだったから、家でゴロゴロしてたんだっけか？
メッセでライブあったんだけど、それはちょっとお休みして・・・・何してたんだろ私？？？
あ、そーだ！ ち○こ（ノートパソ）のウィルスチェックしてたんだ！
[ウィルスバスター体験版] をダウンロードして、いっぱいウィルス君がいたので処理作業で
夜中までヒーヒーしてたわ。
まいるね、ウィルス！ それもさ、有名なやつじゃなくて、ショボイのばっかり。
日曜は・・・・・・・ んがぁーーーッ！ とりあえず叫んでおこうッ！
思いっきり時間を無駄にさせられた日でした。
でも、メッセで嬉しい再会があって、お互いに連絡先も交換できたので、それがせめてもの
救いだったわ。
怒りを聞いてくれてありがとさんでした、Ｒ−じ君！！
月曜は、私のバイト終了後、友人達がうちに遊びに来て大爆笑する事、約２時間！
腹いたかった〜！ そいつの顔みてるだけで笑えるんだ！
笑いすぎて死にそうだったけど、笑いの内容があまりにもくだらない為、
死なないよう頑張った！
火曜は、遅番のバイト終了後、夜９時頃にパワースレイブスタジオに駆け込み、アルカディア というバンドと、ＤＡＩＣＥのメンバーを会わせた。
その後、行き付けの焼肉屋でダチョウを食べ、【ボスの店】 に行き、新情報を仕入れてきた。
それによるとじゅんこさんは、【ジャズ界の大ボス】（ボスの友人） じきじきの依頼で、
大変なポジションのお仕事を任されるかもしれないらしい。
決定するまでは明かせないのだが、外国人相手のお仕事が多くなりそうな話をもちかけられたのだ。
この話が決定したら、頑張ってみようと思ってる。
もしダメでも、今まで通り、私らしく仕事をすればいいだけさ。
確実に、少しづつだけど、自分のやりたい事を実現できるよう、大きな力でバックアップされているのを感じてる。
大感謝です！
水曜の今日は、バイトがオフだったので昨夜から友人Ｓ君宅に泊めてもらい、二人で、
夕方から楽器屋めぐりしたり、マニアなＣＤ屋をまわったり、みよしの で 「みよしのセット」を久々に食べたりしてた。
そうそう、アルシュの 発見洞 で、偶然、昨夜の仕事話の大ボスと遭遇。
この店は、ヒップホップからジャズまで、レコードや海賊版ビデオの宝庫なのよ。
店のお兄ちゃんは、ユニークな人で知識も豊富だから、聞けばいいモノ教えてくれるよ。
なにげに、ＤＪ御用達 の店でもある。
もうひとつ立ち寄った パルス２１ というＣＤ屋では、ハプニングの連発。
そのＣＤ屋のテナントビル１階の雑貨屋で商品見てたら、私達の横に女子高生が
緊張しながら寄って来た。
「あ、この子見たことある！ 知ってる！」 と思いながら彼女を見てたら、彼女は私の隣りにいる友人Ｓ君に向かって 「○○○のＳさんですよね？ 私、ファンなんですぅ」 と、
目をキラキラさせて緊張しながら話し掛けてた。
ベッシーに来てたファンの子なのよ。
友人Ｓ君は始めキョトンとしてたが、すぐわかったらしく、そのファンの子の名前も覚えてて、
喜ばれていた。
しかも、彼女は私の事も知ってるって言ってたけど、きっと ○○○ というバンドのスタッフだと間違われているような気がする。
で、上の階のＣＤ屋で働いてる、某バンドのギタリストに会うつもりで行ったんだけど、
彼はこの日お休みで会えなかった。
店内は、ラクリマクリスティ のイベントの為、ファンの方々が並んでたねえ。
しかし、じゅんこさんと友人Ｓ君は興味がないので、娘の働いてる洋服屋に寄って、３ｔｏ１ が練習やってるってんで、またスタジオ入り。
スタジオで友人Ｓ君のバンドメンバーとばったり会い、みんなでお寿司屋さんへＧＯ！
うまかった！ うちら サーモンばっかりだ！ ガリも食え！
おなかいっぱいになったところで、某ライブハウスから緊急依頼の電話が入り、私だけ相談の為スタジオに戻り、メンバー達はそれぞれ帰っていった。
さてさて、ここからがすごかった。
なにがすごいかって？
そりゃもう、夜のスタジオといったら、いるメンバー決まってるっしょ！
教えて欲しい？
３ｔｏ１ のメンバー全員 ゆーこ先生 ベースおやぢぃ ＭＩＮＡちゃん
ＮＥＣＫＬＥＳＳ の まさお・とし・あもん・ｔｅｔｓｕ Ｗｉｎｇ のメンバー全員
大鉄のメンバー全員 お○む君 Ｙ−や
また、みんなに日曜の出来事の愚痴を聞いてもらっちゃったなあ。 わりいね、いつも。
しかも 「顔パン（顔面パンチの略）し忘れてた！」 と、みんなのクチから出るなんて・・・・・・。
頼もしい！ 頼りになるわ、２０歳＆１６歳のみなさま！ うちらは愚連隊か(笑）
そうそう、元リフィアスのタカオ が 大鉄 の練習で来てたのよ。
久しぶりに会って、いろんな話したなあ。
相変わらずコアな会話で、みんなを驚かせてしまったけど、うちらは、いつもこーだよね。
どんどん濃厚な関係になるわ、ほっほっほ！
タカオ、じゅんこさんがいれば、なーんにもこわいもんないっしょ？
なにがあっても助けちゃるから、まかしとき！
でね、終電で帰ったんだけど、いつもの場所に 《いつものタクシー会社》 がいなくて、
探しながら違う道を歩いてたら、反対車線からＵ−ターンしてきた 《いつものタクシー会社》 が、やや前方でハザードつけて止まってるの。
「なんでハザードで止まってるんだろう？」 と不思議に思いながらも、 「ラッキー」
と喜んで近づくとドアが開き、乗ってみたら、いつもの運転手さんだった！
「やっぱり○○さん(私の名前）かい！ いや〜似てる人が歩いてるなあと思って来てみたのさ」 と運転手さん。
ああ、なんと嬉しいことでしょう！
暗闇を歩いてる私を見つけて、わざわざ来てくれたのでした。
このおじさん、いい人ですわ。
きっといつか、アーティスト招へいの際にお世話になります。
状況をわかって動いてくれる貴重な存在ですよ。
今回のコメント、長かったね。
ここまで読んでくれた方々、ご苦労様でした。
こーゆー宿題はためちゃいかんね、やっぱ。
次回からは読みやすく、簡潔にいこうかな。
| 2003年05月09日(金) |
Ｒｉｐｈｉａｓの解散について少々語ろうか |
５／１付けの あんまだコメント で、Ｒｉｐｈｉａｓリーダーたかし から、解散を発表してもらった。
メンバー募集してたり、練習やってたり、新ギタリストも決まったり、と、まわりから見たら活動しているかのように見えてただろうね。
でも、いつも、なにかが欠けていたんだ。 焦るようにしがみついていた。
それが何かは、たかしやさたけにしかわからない事だろう。
私がＲｉｐｈｉａｓというバンドに関わって約１年。
彼らは何回ものメンバー脱退と、新規メンバーの為の募集活動を繰り返すたびに、心を砕き、
焦り、自分を責め続け、なにも手につかない日々の中で息ができず、もがいていた。
それでも、まわりの人達や、応援してくれてる人達の励ましの言葉に勇気づけられ、何回も
思いとどまっていたが、限界だった。
最近の私も、事あるごとに 「 こんなんならやめちまえ！ 」 と言っていた。
どれだけリーダーが辛い立場に追い詰められていたか、想像がつくでしょう。
もう 【 Ｒｉｐｈｉａｓ 】 というバンドが壊れはじめていた。
そして、リーダーたかしが 「解散」 という結果を選択した。
まさか、本当に解散するとは私も知らなかった。
リーダーが、ある人と話している現場に居合わせて、そこで初めて間接的に聞いたのだった。
彼がどんな状況で、どれだけ心を傷めてこの決断をしたのかは、わかる人だけわかってくれればいい。
すべてを見てきた私は、彼の決断を素直に受け止め、今後の彼の事もサポートし続ける約束もした。
自分がのし上がる為に利用できる大人は有効に使え とね。
さてさて、Ｒｉｐｈｉａｓだったメンバー達が、これからどんな活躍をしていくのか、じゅんこさんは
しっかりと見届けるわよ。
ｙｏｕ（Vo） ・ ｈｉｒｏ（Gt） ・ ｋｅｉｔａ（Key） は、 【 ＬＩＶＥ Ａ ＬＩＶＥ 】
ｔａｋａｏ（新Gt） は、 【 大鉄 】
それぞれ、自分のやりたい道へ進んで頑張ってるね。 すごく嬉しい！
さたけ は、腕を磨く為に練習に励むんだろうなあ。 いいドラマーになるわ。
たかし は、やりたい事を実現していく為の行動をおこしていく。
今回、ここに名前だしたメンバーは、私の大切な人達。
一緒にいたあの時、あの瞬間、私達は確実に同じ気持ちでいた。 それを忘れないで。
だからさあ、この中の誰でもいいから早くビッグになって、私を南の島で豪遊させろってば！
ぜーったいに、ナマコとウミウシのいない海辺限定ね。
あ〜あ、今年のじゅんこさんはバイトに明け暮れて、日光浴できないかもなあ。
久しぶりに色白で夏を過ごすかも？
５／４〜５／６ ＤＡＩＣＥ ＆ ３ｔｏ１ （スリートゥワンと読む） のライブスタッフとして
函館に行って来たのは皆様ご存知ね？
出発の朝からハイテンションな若者達と行動を共にするのは、すんげえ面白かった。
３ｔｏ１号 ・ ヒロ号 ・ スケ号 と、３台での珍道中。
ＤＡＩＣＥ のみんなは地元へ帰省なので、なんだか嬉しそうだったなあ。
３ｔｏ１ のみんなは、初遠征なので、期待よりも緊張がおっきかったろうね。
みんなのいろんな想いが交差して、忘れられないライブになったね。
この経験が今後のメンバー達にどう出てくるのか、じゅんこさんは見守っていよう。
今回、とってもお世話になった、ママ、ありがとうございました。
あまりの心地良さに、我が家のようにノンビリしすぎちゃってすいません。
そして、ＤＡＩＣＥ函館スタッフの ヒカル ・ とぅっきー ・ りゅういち！
君たちに出会えてよかった！
みんなが気づかない部分をサポートしてたり、気配りしてたり、常にまわりを見ていたね。
スタッフあってこそ、バンドはライブができるのさ。
ホールスタッフ や バンドスタッフ、自分達がライブをする為に、いったいどれだけの大人が動いてくれているんだろうね。
そこんとこ、よーく考えてみよう。
そんで、もっともっといいバンドになるよう願っているよ。
とにかく、みんなお疲れさま！ 焦らず、ゆっくりいきましょー！
| 2003年05月03日(土) |
忙しいのか馬鹿なのか？ |
本日は、芦別カナディアンワールド内 ライブハウス カーリートレイン主宰の、
「全道インディーズフェスティバル」 の、お手伝いに行ってきたよ。
朝７時、約束通りお迎えの車が来て、途中うちのスタッフ１名を拾って芦別入り。
むぅ〜ん、寝てないので、かなりキツイ体調で挑んだじゅんこさんとスタッフたかし。
到着してからはヤケクソで、ビール飲むわ、焼き鳥食うわ、赤毛のアンの着ぐるみのお兄さんや、フランクフルト売りのイケメン２名をイジリたおして爆笑するわで・・・・わやでした。
あったかかったから草っぱらで昼寝しようと企んでたんだけど寝れんかった。 呑みすぎた。
このイベントは、なんとか無事に終了し家路に着いたのだが、それからが辛かった。
たかしは夜中のバイトがあるので、また寝れない。
じゅんこさんは、スタジオに行かなくちゃならなかった。
で、用事を足してたら、別のスタジオにも行かなくてはならなくなり、 アルカディア
というビジュアルバンドのみなさんに御挨拶したり、また元のスタジオに戻って
ｋ．ｂ．ｓ．（元 光速爆乳主義） のメンバーとゴハン食べに行ったり、夜中の練習を
チェックしたり・・・・。
あまりの眠さにスタジオのベンチでゴロゴロ寝てたら 「ママァ〜 ママァ〜」 と奇妙な声が。
「あん？」 と起きたら、ｋ．ｂ．ｓ．のメンバーがニヤニヤといた。
可愛いんだ、この子達。
２年前、ハウス「うまいっしょ」 の、ＣＭオーディションに誘ってからの付き合い。
残念ながら、ＣＭはオンエアされなかったけど、いいキャラしてるんだよねえ。
（ちなみに、筧利夫さんとのＣＭオンエアは、うちの娘達のバージョンだった）
でさ、夜中３時頃までスタジオにいて、それから友人のカラオケ屋に顔だして簡単な打ち合わせして、今は朝の４：４５。
そろそろ函館に出発するので、またお迎えの車が来るわ。
行きの車の中で、じゅんこさんとたかしが爆睡するのは確実。
ああ、また私のイビキ爆弾炸裂しちゃうのかしら。
被害者のみなさん、ごめんなさいね、ついでに寝顔もブサイクなので、かなりの衝撃を与えてしまうらしいわ。
わっはっはっは 試練じゃ、 乗り越えなさい！
もう・・・・眠くて、テンションおかしいわ・・・・・
| 2003年05月01日(木) |
リフィアスのたかしです |
「解散」という言葉は無縁の言葉だと僕自身思っていました。
ですが、それが今、現実となって僕に重くのしかかって、きてしまいました。
絶対に避けたかった道でした。
だから今までどんなことがあろうと、くじけずに乗り越えてやってきました。
「俺のなにが悪いのか・・。」
毎回、事件が起きる度に考え、悩まされることです。
以前のメンバーの脱退がその一つです。
今だに答えもでずに「自分」を理解できずにいます。
自分のため、メンバー一人一人のために解散を決断いたしました。
このまま「それなり」にやっていても何も変わらないのではないだろうか・・。
「何もかも一から」にしたかった。
「過去」にとらわれたくなかった。
「自分」を素直に出したかった。
「ありのまま」でいたかった。
「変にかっこつける」のはもう嫌だ。
「強がる」のも、もう嫌だ。
「自分だけ」と、もう思いたくない。
「心の底」から、音楽を楽しみたい・・・。
これを実現させるために、僕は、僕で、新たな旅路を歩む。
というのが僕自身の気持ちでバンドを解散させる理由でもあります。
あとは、友達関係なら、今のメンバーはいいのですが、「バンド」となると、
やっていけないと、思いました。
最近思ったことではなく、心のどこかでずっと思っていた事なんです。
でもそれは「友情」でかき消されていたんです。
仲良く、楽しくやっていたい、やっていきたい、というのを強く思っていました。
それだけでは、やっていけないというのもわかっていたし、みんなにも言っていました。
自分が一番わかっていなかったんです。（みんなごめん。）
みんな大好きだったから・・・。離れるが嫌だったから・・・。
何とかしてこのバンドでやっていきたかった。
けど、もうできない。自分を壊さないため、見失わないように・・。
最後にリフィアスをみまもってくれていた皆さん、ありがとうございました。
僕は、僕で、ずっと活動していきますので、見かけたりしたときなど、気軽に声をかけてくださいね！
たいてい、あんまだの純子さんのとなりに、くっついていると思いますので。
それが僕です！！
見かけはクールでふてぶてしいやつですが、中身は全然ちがうんです！
以外にいいやつなんです。純粋で不器用で少し天然で・・。（らしい）
以外に。
そう・・以外に・・・。
こんなやつなんですが、これからも、宜しくお願いいたします。
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