HERE, NOT SOMEWHERE...Hiroyuki Morikawa

 

 

音と音の隙間 - 2002年06月28日(金)

今日は夜、ひとりごろごろビデオを見てた。

ポラリスとクラムボンが出演しているライヴのビデオ。

両バンドとも音源を持っていて、僕の好きなバンド。
でも、あの音をどう再現するのか、興味があった。

両バンドともCDの音をそのまま再現しようとはせずに、
最小限の人数(3人)でほんとに大切な音だけを出していた。

CDとライヴは全くの別ものとして考える、この意見に僕は賛成。
なぜなら、それぞれがもつ意味合いが全く違うから。

両バンド共に感じた事は、
音と音との隙間がとてもきれいに存在していたということ。

音と音との隙間とはなんとも曖昧な言い方だけど、想像つくでしょ?


今回のライヴはいい勉強になりました。


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雨が多い今日このごろ - 2002年06月25日(火)

夕方、雨があがって自転車に乗って出かけた。
しばらくすると、また雨が少しずつ降ってきて、
その勢いはだんだんと増してきた。

それでも自転車をこぎ続けた。
NUMBER GIRLの「NAM-HEAVYMETALLIC」を聴きながら。

家に着く頃にはびしょぬれになっていた。
でもなんだか、最高に気持ちがよかった。

それだけです(笑)。


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社会科見学 - 2002年06月20日(木)

今日はしょーたと一緒に社会科見学に行ってきました。
場所は千駄ヶ谷にあるビクターレコードの会社です(笑)。


色々な所にデモテープを前に送って、
それでいくつかのレコード会社から気に入っていただけて、
そのうちのひとつがビクターだった訳です。

今日なにか具体的な話が進んだ訳ではないけれど、
今日お話をした、僕たちの音源を聴いて下さった方は、
とてもしっかりしている方で、なんだかとてもうれしかったです。

八月のビクター企画のライヴに出られない(キノシタ旅行中の為)のがとても残念でしたが、また色々な企画に呼んでいただけるようです。

今回色々なことを話してきたけど、
なによりもまずは、早く僕たちのライヴを観ていただきたいなぁと思いました。



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「ATARI」7月号 - 2002年06月19日(水)

今日は「ATARI」という雑誌の取材を受けてきました。

pealoutとゆかりある人にpealoutについてのコメントを掲載するという企画で参加させていただいたのですが、僕以外の方たちは大貫憲章さん(DJ)や、女優の藤谷文子さんという有名な方ばかりでホントに僕でいいのかと、心配していました。なんか場違いみたいな感じで気まずかった。

始めは僕のことをpealoutのリスナーとしてあつかってもらえるのかと思っていたが、僕のことをミュージシャン(euphoriaの森川として)扱ってもらえたのがとてもうれしかった。

ひとつひとつ丁寧に質問してもらえるのだけど、なんか緊張してあまりまともなことが言えないまま終わってしまった。
原稿をまず始めにメールで送っていただいて、そこで付け足したい事があれば、どうぞといってもらえたのでとりあえずはひと安心。

通常のアーティストのインタビューも今回のように喫茶店で行われているようです。
良く音楽雑誌などのインタビューを読んでいるけど、よくあんなにしっかりしたことをとっさにいえるものだなぁ、と思いました。

euphoriaのライヴ情報なども載せていただくので、もし機会がありましたら、タワレコやHMV、新星堂などに置いてある、「ATARI」というフリーペーパーの7月号のpealoutの記事の所を見てみて下さい。6月下旬発行予定だそうです。
知っている方もいると思いますが、とっても内容の濃いすばらしい雑誌です。



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はやく録音したいな - 2002年06月17日(月)

euphroia epを録音したのは福島県にあるスタジオ付きペンション。
24時間音出しokで、三食付きで6000円という親切な値段。

2泊3日で思う存分録音できた。

今年もぜひそこで、と思っていたのだが、八月はすべて満室。

がっかり。

さてどうしよう。


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スリーピース - 2002年06月12日(水)

スリーピースのバンドはかっこいいなぁ、と昔から思ってました。
だから僕がバンドをやるんだったら、
絶対スリーピースがいいなぁ、と思ってました。

スリーピースの一番の魅力はライヴだと思います。
まず見た感じバランスがいい。
そして必要最低限の人数の為、見ていてリアリティーがあると思います。
4人以上のバンドだと時々、
今の音は誰が出してるのか分からない時があります。
三人だとたとえばギターなら僕、ベースならしょーた、って絶対わかりますよね。

「三人だけなのにこんな音が出せるなんて!!」

そんなふうに感じてもらえるのはとてもうれしいことであり、
euphoriaの目指す大きなテーマでもあります。



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6/7を終えて - 2002年06月07日(金)

東高円寺まで観に来てくれた人、
それからライヴ企画してくれたとんぐう、
どうもありがとう。

今回のライヴは自分自身、演奏していてとても気持ちがよかったです。
観に来てくれた人たちも真剣に聞き入ってくれていたので、
とても演奏しやすかったです。あらためてありがとう。

でも、まだまだの所も沢山ありました。
このあと、今日の録音MDを聞くのがちょっと恐ろしい。(笑)

明日はすぐ今回ライヴの反省会。

練習すればする程よいライヴになることが身にしみて感じました。
だから僕たち三人、さらにがんばります。
次のライヴ期待していてください。


それから、今日僕に、「お誕生日おめでとう」言ってくれた人、
そして「ハッピーバースデーのうた」を歌ってくれた人たち、
ほんとほんとうれしかったです。どうもありがとう。
そしてプレゼントくれた、しょーたときのした、サイコーです。
 
いやー、ほんと良い一日でした。

二十歳という時を大切に過ごしたいと思います。


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感情の置き場所 - 2002年06月06日(木)

今日はスタジオにて最終確認の練習。

本番と同じ曲順でとおしてみた。
とてもいい感じに仕上がってきてる。

今回のライヴもインストと歌ものとが半々くらいの割合。
歌ものの方が感情を入れやすい。
インストの場合、自分の感情をどこにもっていけばいいのか、時々分からなくなる。

インストはかなりの集中力が必要になってくるので
いつでもどんな時でも演奏できるものではないと思う。
それだからこそ、演奏していて気持ちがいいのかもしれない。

明日は演奏中にすべての感情を出し切りたいと思う。


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いなもとさいこー - 2002年06月04日(火)

街のいろんな所で日本代表のユニホームを着ている人がいる。
ちょっと前まではみんな着てたらちょっとダサイなとか思っていたが
ベルギー戦の戦いぶりを見ていると、
なんだか自分も欲しくなってきた。

背番号? 

もちろん10番、俊輔です(笑)。


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