ねろえび日記
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2018年03月13日(火) 水の形/ミス・スローン/ボス

●映画
シェイプ・オブ・ウォーター
期待しすぎたか、まあまあおもしろかった。
ツッコミどころはあるけど、ファンタジー。
半魚人、イケメン。
レトロな雰囲気の美術やファッションはステキ。



女神の見えざる手
おもしろかった。緊張が途切れることなくラストまで。



謎の天才画家ヒエロニムス・ボス
「快楽の園」自体は素晴らしい。好き。
映画としてはつまらん。色んな人(たぶんエライ人もいるんだろう)が作品についてあれこれ言ってるが、たいていつまらないことなので、睡魔と戦いつつ観た。ぶらぶら美術・博物館以下、日曜美術館並み。

おもしろかった点もいくつか。お尻に書かれた楽譜が歌える(実際歌った)ということ、イケナイ歌らしい。楽器の解説。うさぎ押しの人、さらにトトロを発見してうれしがってた。

でも、まあ、「快楽の園」がゆっくり見られてよかったです。大塚国際美術館で見たきりだから(確か自動開閉だったような記憶)
ホントに楽しいなあ。500年も前にこのキモカワイイ造形を生み出したなんて、脱帽。



2018年03月05日(月) もう3月

2月はすっ飛ばしてしまった。
何やってたかなあ。


●映画
バーフバリ祭り
「バーフバリ 伝説誕生」をWOWOWで見て、「バーフバリ 王の凱旋」を映画館で観た。なんかすごかった。


ルイの9番目の人生
なかなかのくそ映画。
主人公はめっちゃ美少年。「ターミネーター2」のあの子レベル。


殺人者の記憶法
アルツハイマーの殺人鬼。
途中まですごくおもしろかったのに、最後のほうでぐだぐだに。


羊の木
いいところはあるけど、総合的に残念な映画。色々惜しい。
亮ちゃん、良かった、ホッとした。


悪女/AKUJO
「アトミック・ブロンド」のほうがオサレだけど、これもまたよし。
話はいまいちだが、アクションは凄かった。


ジオストーム
軽い、薄い、浅い。でも、キライじゃない、まあまあ楽しかった。
弟くんのフィアンセの大統領SPちゃんがシビレルかっこよさ。


目撃者 闇の中の瞳
胸くそ映画、ピカレスク。画面が汚くて暗い、さらにブレブレする、観にくい。話の展開が後出しじゃんけん。でも、なかなかおもしろかった。すべてわかった上でもう1回観たい系。


グレイテスト・ショーマン
話がサクサク進むが、ミュージカルだからこんなもんなのかな。
音楽、ダンス、美術、衣装、良かった。バーで男2人+1人で歌い踊るシーンが特にかっこよくて好き。



●おうちで映画
ショーシャンクの空に
昔、粟根さんが出ているという理由だけで舞台を観たんだけど、イマイチだった記憶。映画は、おお!おもしろじゃないの!良作。


スパイダーマン1、2、3
ホームカミングの可愛らしさ爽やかさから入った者にとっては、サム・ライミ版のじと〜っとこじれた感はえ?と思うけど、これはこれでおもしろかった。


グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状
う〜ん、眠たかった。



展覧会は「はじまりは伊藤若冲」を観に行ったくらい。


あとは、ライブビューイングで「劇団☆新感線 髑髏城の七人 Season月」
上弦、下弦、両方観た。ほぼ同じ脚本なのにキャストが違うとこうも違う芝居になるもんなんだなあと。



ドラマは「アンナチュラル」がおもしろい。キャストもステキ。

本郷奏多祭りで「ラブホの上野さん」と「リピート」

「隣の家族は青く見える」はカワイイ人がたくさん出ているので見てる。

「バイプレイヤーズ2」、こんなドラマなのにしんみりして見てしまっている。1よりおもしろいのに。



まあそんなこんなで、おもしろいもの、可愛いもの、綺麗なものを求めて、それなりに元気に日々暮らしております。


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