ねろえび日記
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2014年09月30日(火)  ドラマ最終回

罪人の嘘
4回目まではおもしろかったのに。康子が殺されちゃって、うそ〜ん、どうなるの〜と思ってたのに。なんじゃい、これ、ぐだぐだの最終回でした。あと法廷で滝藤弁護士(役名忘れた)が演説してたけど、なんか「HERO」の演説に似てたなあ。



アオイホノオ
いい最終回でした。
(デビューして)思ってたほどうれしくないだろうって言ったアンノがホノオにサインを求めたところでうるっときちゃったよ。ヤスケンの庵野、良かったなあ、おもしろかった。柳楽くんも見直しました。
登場する人や作品についてそんなに詳しくないんだけど、ドラマとして楽しめた。


次回作の「玉川区役所 OF THE DEAD」もおもしろそうだし、林遣都くんなので見る。




【展覧会】【ドラマ】【関ジャニ∞関連】のいままでのまとめはもういいかな〜、このまま平常運転に戻ろうかな〜。いいよね〜、いいよ〜。


2014年09月29日(月)  ジャポニスム展

ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 ー印象派を魅了した日本の美ー
音声ガイドは基本的に使わないのだけど、長谷川博己だし、内覧会で無料だし、借りてみた。作品解説はサクサクと話すそういうののプロの女性でした(そうだ、たいていそうなのだった) ハセヒロはなんか不自然な芝居がかった語りだった、う〜ん。
音声ガイドの操作と老眼鏡のかけはずし(いい加減遠近両用つくらなきゃー)と案内プリントを読むのとで、汗だく、あ、作品も鑑賞する。音声ガイドって、参考になる時もあるけど、まあ邪魔かなあ、五月蝿いと思ってしまう(あかんやろ) 内容的にも見たら(今見てる)わかるわ! みたいな解説もあるし。

前置きが長くなってしまったね。
展覧会自体は、いくつか好みの作品があった。あと、そうでないのもあり、日本の影響と言われても「ハァ……」としか言い様のない作品もあり。でも、まあまあおもしろかったかな。


2014年09月28日(日)  堂本兄弟よ、永遠なれ

新堂本兄弟 最終回
この番組ももうだいぶ長いこと見てないし、アルバムを買って年に1回コンサートに行くくらいのファンとも言えないくらいのうっすいファンだけど、最後だから録画した、見た。
選曲がいいね。熱心なファンだった頃を思い出す。光一さんも剛さんも、いい感じ。ああ、KinKi Kidsはいいねえ。どうぞこれからもご活躍なさってください。



昼間はおでかけ。

しむらのいろ meets 土屋仁応展
土屋仁応という作家さんは初めまして、だ。素朴で可憐な木彫のうさぎやユニコーンたちの眼がキラリと鋭い。おお?
ご本人がいらしたので眼について質問。玉眼、なるほど。聞いてみると色々教えてもらえて、いいもんだ。材料も展示してあって、木片を嗅ぐとよい香りが。ほほ〜。


狂言の会@金剛能楽堂
友だちにくっついて、ちょこっと覗く。
茂山あきらさんご出演の演目(寝音曲)が観られて、ちょっとうれしい。
狂言はおもしろいね、衣裳(肩衣)のデザインもかわいい。


2014年09月27日(土)  酒と涙とジキルとハイド

キャストの一部がイマイチかなと観劇を見送ったモノをWOWOWで。優香ちゃん、すまんかった(そこか)

おもしろかった。
愛之助、藤井隆、迫田孝也、優香、4人だけのキャストは皆よかった。特に優香。なかなかやるなあ。ビジュアルも可愛いし。

音楽は生演奏、SEも。これも贅沢で楽しかった、最後ハケる瞬間まで。

皆の衣装や髪型も好みでした。迫田さん、無駄にイケメン仕様だった。金髪ストレートロング。目の保養にもなったからいいけど。


2014年09月26日(金)  ウォーム・ボディーズ 

劇場で見逃して、WOWOWで。

ゾンビの男の子「R」が人間の女の子ジュリーに恋をして、ゾンビたちと人間が協力してガイコツ(ゾンビ以下)をやっつけて、恋する二人が何故かゾンビたちを生き返らせることになって、ハッピーエンドというお話。
人類は伝染病のため末期的な状態(壁に囲まれた「進撃の巨人」的状況)だし、Rがジュリーのボーイフレンド(の脳)を食べちゃったりしたのに、割とのほほんとしたところもあって、軽い。何だか可愛くてそこはかとなくおかしみもあった、でもってちょいちょいオシャレ。

必死でジュリーを守ろうとするRが健気で、応援したくなる。見た目も林遣都くんや要っち似てて、イケメン。十代にも二十代にも見える年齢不祥の顔(by ジュリーの女友だち)ってのもツボでした。
人間になった時のほうが平凡でガッカリしたくらい。自分の名前や死因や生前のことは思い出せないのに、レコードコレクターで、レコードをかけてレトロっぽいおもちゃがいっぱいの住処。iPodじゃなくてレコードなのねというジュリーに「音が人間的だから」という自分はもう人間じゃないR、繊細なコなのね。

他のゾンビから身を守るためにゾンビの振りをするジュリーに「やりすぎ」と言ったとこと、ジュリーが女友だちと一緒にRを人間に見せかけるために化粧をする時iPodでかけた曲が「プリティ・ウーマン」てとこに、声あげて笑った。


というわけで、平常運転の日記でした。


2014年09月25日(木)  お久しぶりです 

5/26以降に観たモノ。これを書かないと次に進めない性格なもんで(一応これからなるべく更新していこうかなと思ってます)


【芝居】
其礼成心中 京都劇場 8/2
以前WOWOWで録画したものを見ないまま、京都公演が。じゃあナマで観とくかってことで。
まあまあかな。それなりにおもしろかったけど、文楽の良さは三谷文楽よりもフツーの文楽のほうが伝わってくると思う。義太夫節と三味線、いいわあ。


ヨーロッパ企画 ビルのゲーツ 京都府立文化芸術会館 8/6
おもしろかったー! 好き。


大人の新感線 ラストフラワーズ シアターBRAVA! 9/16
豪華キャスト! 一幕目はちょっと退屈だったけど、終盤なんかめっちゃ気分が高揚しました。ストーリーは深いようなそうでないような、「ふくすけ」を思い出すような。
古田新太、カッコよかった。サダヲや粟根さんをはじめキャストの皆さんはおおむね通常運転。じゅんさんは通常×2。小池栄子はいいね、安心感がある。松尾さんのコーヒー飲む動きはおもろ可愛かった。
ま、なんといっても、紙ちゃんのタンバリンと、星野源ちゃんの歌! だね。ラスト、なんだかわからんうちにが〜っと盛り上がって、スタンディングだもんな。最後だけもう1回観たい、聴きたい。


あと、WOWOWでようやく「鈍獣」を見た。うわあ、こういうお芝居だったのね。や、おもしろかったですけど。「万獣こわい」と似た感じ。そう思うと「印獣」はちょっと違う印象。

「怪談乳房榎」もWOWOWで。すごく期待してたけど、う〜ん、それほどでもなかった。うっすい話だった。「天日坊」のほうがずっとおもしろかった。



【映画】
円卓 こっこ、ひと夏のイマジン
よかった。もう1回観たいくらい。ぽっさんの「すまんかった」に涙。寿老人とか風神雷神の布団カバーとか細かいとこも楽しんだ。


超高速! 参勤交代
期待してたほどではなかったけど、おもしろかった。


エイトレンジャー2 
2回観た。
まあ、なんだな、自分にとっては「映画」じゃなくて、渋沢薫鑑賞映像だし。や〜、渋谷さんホントよかったわあ。意外にもヒガシと対峙しているシーンでモエました。


るろうに剣心 京都大火編、伝説の最期編
話はさておき(原作もアニメも知らんし)、アクションがすんばらしい。女優はさておき、男キャストがよかった。
ただ福山師匠にはガックリ来たクチです。もっと動けて演技ができる人がよかったのにぃ。例えば堤真一とかのほうがまだすんなり受け止められたかも。
WOWOWで放送されたアクション監督谷垣健治のドキュメンタリーも興味深かった、おもしろかった。


小さいおうち
地元に来たので。あー、こういう話だったのね。それなりにおもしろかった。


マダム・イン・ニューヨーク
すんごくよかった。気持ちいい映画。立見が出た映画なんて久しぶり。


めぐり逢わせのお弁当
引き続きインド映画祭り。こっちはちょっともやもやした。電車の中で仕事の書類をまな板がわりにして野菜切る部下くんに魂消た。


バルフィ! 人生唄えば
インド映画祭り継続中。期待していたほどではなかった、途中で寝そうになったし。ん〜まあまあかな〜。バルフィとジルミルがそんなに好きになれなかったことが敗因か。


イン・ザ・ヒーロー
色々つっこみどころはあるんだけど、おもしろかった、清々しい。スーツアクターの世界、興味深かった。アクション好きなのね、自分。
福士蒼汰、わりと好きなんですの、イケメンなのになんか可愛げというか残念なところがあるのが。おでこ出すと能年ちゃんに似てる、と思った。


舞妓はレディ
予告編で観たのと、ほぼ同じ(印象)というシンプルな映画だった。上白石萌音ちゃんは、最初から最後までほどよくイモくさかった。
なんで観に行ったかと言うと、長谷川博己が出てるから。尚之助さま@八重の桜以来ちょっと好き、チャオ@MOZUも好き。


そうそう、インド映画祭りの発端は、劇場で見逃した「スタンリーのお弁当箱」をWOWOWで見たことから。よかったわー。

それと、やはり見逃した「RUSH」もDVDで見た。まず吹替えで。まあまあ見られるや〜んと思ったのはKinKiファン(←ゆるくても一応)ゆえか。後で字幕版見たらもう違う映画かと。映画自体はおもしろかった、特にレースシーンは劇場で観たら迫力あっただろうなあ。



あと、【展覧会】【関ジャニ∞関連】【ドラマ】も書きたいのだけど、取りあえず今日はここまで。


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