ねろえび日記
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2010年12月31日(金)  ジャニーズ東西歌合戦

なんてシロモノをリアルタイムで見てしまいましたよ、このくそ忙しい時に。
昨日の寒い中の外出&声だしのせいか、のどをはじめ体調がいまいちで、仕事も家事もはかどらないもんで、ついついテレビに逃げる。


う〜ん……。なんか、なんだかな〜な番組だった。デビュー組(タキツバ、ピーちゃん、KAT-TUN、ヘイジャン、NYC等)がゲストではあったのだけど。

MステのガキどもがVTR見て言いたい放題のコーナーのジャニ研修生版をやっていた。けっこうボロクソ、特にエイト(わかってるけど) で、利害が派生しそうな先輩だと、ベタホメ。ははは、わかりやすっ。


本来ならこういうコたちはテレビで放送されるクオリティではないけれど、今の時代はなんでもかんでも見せちゃうんでしょうね。ま、ジャニーズのカテゴリーと言えども、自分には関係のない世界だと再認識しました。
この中に未来の大スターがいたりするのだろうか。う〜ん。
私はある程度鑑賞に耐える状態になっているコたちしか見る気がしない。



あとは、今夜のカウコンか。
KinKiコンの予習がてら。
エイトの中継はあるのかしらね。まああるだろうけど、どの程度?
目玉の中継って、嵐ちゃん@NHKのことだったし。



そんなこんなで今年も終わり、年が明ける。ふう。
来年の手帳に8UPPERSトランプのダイヤのKを挟み込む、お守り代わりに。


2010年12月30日(木)  KANJANI∞ LIVE TOUR 2010→2011 8UPPERS

オープニングは鳥肌が立つくらいカッコイイ(上映会が甦る)
でも、全編通すとそれほど8UPPERS色が強いわけではない。うん、そこがちょっと惜しいというか、エイトらしいというか、まあ、ふむ。


セットがシンプル&ゴージャス(KinKiっぽい)
映像が綺麗。フレームの使い方が凝っててカッコイイ。


何より楽しかった!
一人でもこぶし突き上げてノリまくりました。
エイトのライブでは久々の気がするアリーナ。
やっぱ、ちがうね〜、アリーナは気分が上がるわあ。実感がある。

どこ?!(すばるは)
だれ?!(目の前に来たのは)
なに?!(が起こっているのだ)

ね。


まあ、後列センターだったので、メインステージはものすごく遠くて、よく見えなかったのですけども。時々近くに来てくれたな。あと、ヨコがロープで真横を上がっていた。
天井に届きそうなくらい上がるリフターはほぼ真下から見上げてました。首が痛い。それも、ライブの実感。
銀テが取れて、赤かと思いほくほくしてたら、よく見たら紫(赤紫なのよ)でした。レコメンコンビ分が取れた……。や、いいんですけど。


1/1はそのリフターだけが楽しみな席です。


クレヨンしんちゃんの曲初披露あり。
ノリのいい曲。結構複雑。すばるがええ感じだった。


すばるが男の子っぽくて、カッコよくて可愛くて、もう。
髪型のおかげね。今のショートは死角なし。ロングヘアーは凄まじくカッコイイ時もあれば非常に残念な時もあり、バクチ。
あ、プロアクはすばるの油谷さんだった。見たかったような見たくなかったような。


残念だったのは、ユニット曲と「TOPOP」がなかったことね。


グッズも好みだったので買いました。
パンフレット、ストラップ、トランプ、Tシャツ。
スノードームは、好きなシーンだしとっても可愛かったけど、冷静に考えてどーすんねんと、踏み止まりました。


2010年12月29日(水)  24CH△NNEL

DVDが出るんだね。
しゅ〜へ〜が買え買え言うてます。別に堂本 剛のファンではないけど、あの番組は好きらしい。未公開や特典が見たいと。はいはい、買うとしますか。

「関パニ」もそうだったけど、ちょうどいい長さなのね。
あまり長いライブDVDとか舞台中継は見る気力がなかなか湧かない。


2010年12月28日(火)  お試しかっ!

年忘れ3時間の食べ納め! 大人気ハンバーグ店と大人気冷凍食品の人気メニューBEST10を全部当てないと関ジャニ∞も家に帰れま10 今年最後の戦いがこんなことになるなんて夢にも思いませんでしたSP!!


なんとなくサブタイトルを全部記してみました。
これで、もう一仕事した気になった。

おもしろかった。3時間つるつると見てしまったものなあ。エイトが出てるからというだけでなくて、合戦とか殉死とか2枚抜きとかファシズムの嵐とか、アホみたいなんだけど盛り上がってて飽きなかった。
冷凍食品の解説(蘊蓄と映像)はちょっとめんどくさいなあ(時間取ってる)と思ったけど、まあ、勉強にはなりました。
あと、冷食、そんなにはうまくはなかろうとも思いましたが、MAPとかで明らかにうまそうな地方の名産を食べた時のリアクショとほぼ変わらないってのが、なんだかな〜。ま、しょーがないけど。


ただ、挽肉とはいえ肉ばっかと冷凍食品では、差がある、バランス悪っと思いましたよ。ボリューム的にも食材のバラエティー的にも絵的にも。ま、その分、Big Boyチームのほうがハデね、命賭けてるし。エイトのメンバーもハンバーグ側はタフなコ二人ですね。


マルちゃんが、いい仕事してたなあ。おもしろかった。
ライダー系の大人っぽいイケメンなのに(見かけはたぶんそうだと思います)、予測不能のおもしろさ。両親ボディビルダーってちゃんとキャラも確立できてたし、のびのびしてたねえ。濱口にタメ口をきいたときはホントにびっくりしました。ひゃー、垣根のないコ。「粋だねえ〜」も不発弾にならなかったし(ならなかったよね)


章ちゃんも、まず見た目が可愛かった。くるくるパーマ。売れたいとか、先輩に敬語を使わなくていいようになるとか、相変わらずどこかおかしいコだし。キャッキャッしてて小動物みたい。


レコメンの実写(実写て)がうれしかったねえ。
ヒナちゃんは、目がキラキラして可愛らしく見えた。あの中で結構冷静だったし、ちゃんとマルをフォローしてたな。
ヨコも「白身うお」で自分らしさを出してたし(竹山さんが「難しく読まなくていいのよ〜、簡単でいいのよ〜」とフォローしてくれてたのが余計おもしろかった)、「味の素安田」はさすが、とっさに気のきいたことを言いますねえ。
ヨコヒナ二人とも、初心者のマルヤスを引き立ててた気がしました。さすが兄さん。


エイト全員の勝率表がでてきたのが、うれしいねえ。当然のように、錦戸と大倉がいる。BGMも「ブリュレ」だし。
今回の4人、それぞれいい仕事してるし、すばるは驚異的な少食ですぐ泣く(うそ泣き)そして、ぼんちゃんは大食い、亮ちゃんは凄まじい偏食で、全員おもしろく参加できると思います。


2010年12月27日(月)  M-1 グランプリ2010

そういえば、最近お笑い番組見てないなあと思いつつ(軒並みなくなったからだね)、敗者復活戦から見てた、料理しながら、ちらちらと。
そして、晩ごはんの友に、本番。10年間毎年欠かさず見てたわけではないけど、今年はな〜んかショボかったなあ。


結果として、優勝は笑い飯てのは、まあ納得なんですけど。
期待のパンクブーブーがまさかの1回目とほとんど同じネタ、もう1組がアレでは、そうなるわな。
去年の鳥人みたいな神憑かり的なおもしろさはなかったのは残念。サンタウロスも好きだったけど、結局鳥人のバリエーションだからねえ。小銭の神様も同様ね。そこそこ笑ったけど。

哲夫がサンタウロスやって、すぐに「だいだいわかった」(わかったんや)って西田が言って、とっととサンタウロスやっちゃう序盤の流れが好きです。


自分は、基本的には、高速でネタを繰り出す密度の高い出し物が好み。4分間フルスロットルみたいな。あと、二人のバランスがいいこと。内容はシュールでも正統派でもなんでも。トロい前置きとか説明的な繰り返しは苦手。特にM-1ではそれを期待してしまう傾向がある。


敗者復活戦のパンクブーブーはおもしろかった。途中で切られたけど、続きが見たいっ、むきーっと思う出来だった。結局復活して同じネタをやったから見られたんだけどね。はじめに書いたけど、2回目(決勝戦)のネタは残念でした。ネタ自体はおもしろいのに。


スリムクラブ
生理的に無理(はい、言ってしまいました)
フランチェン@エンタのくせにと思ったよ。
てか、フランチェンよりも、気持ち悪い松尾スズキが間のあいだニヤけながら隣を伺っている顔が、もうムリッ!
台詞自体は結構おもしろいところもあったのに。
あの間というか、お贅沢な時間の使い方が、斬新かもしれないけど、自分にはおもしろさが理解できませんでした。目新しければいいというもんでもないと思う。
一番笑ったのは、フランチェンの「セキュリティが甘すぎます」


カナリア ドレミの歌
辞書のネタの頃はバッタモンのウディ・アレンは要らんやろと思ってたけど、今回はちょっと働いてた。てか、名前が笑える(ボン溝黒)でも、バッタモンの水嶋ヒロで持ってる感じだったな。似非ヒロは蔵之介にも似てた。


ジャルジャル コンビニ
勢いだけの潔さ。後半ちょっと笑ったけど。
このコたちは別にM-1なんか出なくてよかったんじゃない?


銀シャリ アルファベットの歌
昭和の香りが。結構おもしろかった。ネタを繰り出してくる感じがいい、わりと好き。


ナイツ 
ナイツ、好きなんだけどな。このちょっと惜しい感じも含めて。振り返る部分を前半とリンクさせてるのはさすがだと思いました。
ちなみに、ねずっちは「ととのいました」が流行っているだけで、Wコロンとナイツならナイツの方が上なんじゃ?


ハライチ いつものヤツ
向かって左のコが相変わらず、仕事しない。ネタ作ってることはパフォーマンスには関係ないと思うの、狙ってるのかもしれないけど。貴族と奴隷。
でも、ちょっと笑いました。
一番不思議なのは、岩井(左のコ)が小学校の卒業文集(て言ってた、確か)に「M-1優勝」と書いてたって紹介。中学の卒文なら合うか。


ピース 吸うようにいう言葉
う〜ん、ちょっとおもしろかったけど、過大評価っぽい気がした。
あ、「魂」は好き。又吉に合ってて。



なんでこんな熱心に感想を書くんだよ、自分。
しゅ〜へ〜と笑いのツボが同じで、あー、親子だなと思いました。


2010年12月26日(日)  美の巨人たち→ミューズの晩餐/関ジャニ∞MAP

「ミューズの晩餐」で「シザーハンズ」を取り上げるというので、テレビ大阪でスタンバイ。その前の「美の巨人たち」を途中から見た。

美の巨人たち
与謝蕪村。
おお、意外におもしろかったよ。
「夜色楼台図」の辺りから見た。

・水墨(白と黒)の中、家々にほんのり朱色を挿している→その効果や「都会の夜景」であるという指摘。
・造形作家青木世一氏制作の「夜色楼台図」の立体キット。これ、おもしろいー!
・比叡山には師匠が、ふもとあたりには芭蕉が、という制作背景の解説。

自分は基本は見て感じて好きかどうかで鑑賞するけど、背景や技術的なことを知るのも、また深まっていいねえ、と素直に思った。



ミューズの晩餐
う〜ん。
大しておもしろくなかった。ふ〜んて感じ。内容的に浅かったのね。映画の紹介と、セルDVDの特典インタビュー、スタジオでトーク少々。

バイオリン女が演奏を披露するための番組なの?
ま、おかげで「美の巨人たち」が半分でも見られたから、いいです。
そもそも、20年後のクリスマスに「シザーハンズ」を取り上げてくれるだけでもうれしいやね。はい、そこ!



関ジャニ∞MAP
三兄弟で岡山。
漁を欠席するすばる。そのテがあったか。
きゃあきゃあと黄色い声は女子だけど、がしがし男らしく鮹をつかむ章ちゃん。
全編お兄さんなヨコ。
次長課長河本、まさかの「8UPPERS」宣伝。ありがとうございます。虎太朗くん、どんだけヨコが好きなのさ。


2010年12月25日(土)  Mステスーパーライブ続き

斉藤和義「ずっと好きだった」
せっちゃん、すてきでした。この歌、好きだからな〜。
このライブの中で一番ときめいた(マジで)
あの顔の造作で、あんだけカッコイイて(なにげに失礼だ)、どんだけ中身がよくて、どんだけそれを大放出してるかってことですよ。


あゆ vs くみ
タモさんが近寄れないお姫さまドレスは数年前浜崎あゆみが着ていた。だから、なんなんだという話ですが、私はどちらかといえば浜崎のほうが好きです。

ドリカム吉田美和、どーした?
確かに「出直して来ます」ほうがいいと思う。


Hey! Say! JUMP
ジャニーズのほとんどのグループはそれなりに楽しめるのだが、この子らだけはわからん。
成長期ゆえ顔が変わってしまってる(ちねん、ゆうと、どこ?)のと、もともと知らないのとで、もう何がなんだか。
山田くんのぶれのなさに癒されます。光一藤原竜也系の顔だちなので加齢による急激な変化がないのね。
中山優馬@NYCのチャラ男化にはやはりついていけません(ついていかなくていい)

嵐ちゃん、「モンスター」がけっこう好きなので(見て、思い出した)、お友だちに送ってもらったアルバム(ダビング)をまた聴いています。


KinKi Kids
「シンクリ」と聞いてどよめく会場に、自分もテンションあがる。
→披露→あまりのショボさにがっくし。
「Family」……はあまあ。
衣装もいまいちだったしなあ。


総括。
ロコツなライブだった。
売れているものや勢いのあるものと、そうでないものとの違いを見せつけられました。
松潤の煽りなんて、ほとんどホームみたいなノリだったしなあ。




今日、庭にやや小型の猛禽類(トンビ? ノスリ?)が来たよ。
ブロック塀にとまってた。1mくらいまで近付いたけど逃げない。
じーっと見てたら、どうやら食事中。足に何かぐわしっと持ってる。赤くて半分はねずみ色のほあほあした毛がついてた……。あはは。けっこうグロいけど見入ってしまいました。くちばしで引きちぎって食ってた。
こんなに近くで野生の猛禽類を見たのは初めてです。うれしい。カッコイイ。目が魅力的。猛禽類好き。


2010年12月24日(金)  少クラプレミアム/Mステスーパーライブ

ザ少年倶楽部プレミアム
仕事から帰宅したら、初めが少し欠けたけど、エイトバンドには間に合った。ふう。
「Baby Baby」いいねー。アレンジもバンドっぽい。なんといっても、CDではひなちゃんパートで、正直へにょけた部分をすばるが歌ってたよ〜。ひなちゃんに恨みはないけど、やっぱパフォーマンスのクオリティが違うよ。
長瀬も馴染んでました。智也べいべが「Baby Baby」言うてました。
唯一謎だったのが、ぼんの衣装。アレ、ラクダのシャツだろ。


光一さんのBPMステージもステキだった。ステージ衣装の光一さんて、まるでゲームのキャラ、うん、背が高かったら。
でも、流れたのがあまりにもちょびっとで、余計に欲求不満になりましてよ。ライブDVDはよ出ろ。


平家派は、全員しゃべれるし、ネタの宝庫だし、おもしろいねえ。
坂本くんがKinKiと出会った話は初耳。泣ける〜。
「STAY WITH ME」はよかったわあ。ハモネプか。坂本くんやっぱ歌上手いわ。
あ、オカケンて、なんかおかしいけど、なんかカッコイイのねえ。ちょっとすばると同じ匂いがしました。ふむ。


次回、マルちゃんが東京事変の人と! おお。
いつか、すばるがヒロトと共演する日が来る?!



MUSIC STATION SUPER LIVE 2010
初めから、リアルタイムで見てますよ、家事とかしながら。
エイトは、テレビの前に駆け寄って直立して見た。
「LIFE」@バンド、今までで一番よかった気がする。衣装もなんかかわいかっこよかったしね。すばるの髪型がホントすてきで。


KinKiはまだだけど、諸事情でPCが使えなくなるので、とりあえずアップ。


2010年12月23日(木)  日常

日付けが変わる前に仕事仕上がりました〜。明日納品。
てか、今回祝日があって、1日延びたからよかったよ。咳が出て体調崩したからギリギリセーフだったよ。医者行って薬飲んだら良くなってきたけど。ふう。


しゅ〜へ〜が冬休みに入ったけど、クラブが強化練習で、朝5時すぎに出かけます。一応私も起きてます。よろよろ。自分も熱気球やってる頃、朝5時出だったけどさ、もうトシが違うよ。30年以上も昔のことだよ。


明日は、作文と寺子屋のダブルヘッダーだけど、ザ少年倶楽部プレミアムやMステスーパーライブを楽しみに頑張ろう。おー。


2010年12月22日(水)  フリーター、家を買う。

最終回、ふむ、まあ、まとまったな……。
とことん悪い人など一人もいなくて、ほんわかした結末でした。
ただ、今までのリアル感がなくなってた(ま、うまく行かないのがリアルで、うまく行くと絵空事のように感じるってのもカナシイもんだけど)
事前情報で相葉ちゃんが出演するの知って、なんだかな〜と思ってたけど、まあ、ドラマ自体が一気にお花畑な感じに変わったから、もう別にいいや、そんなに気にならなかった。



KinKiコンチケット
1/8はアリーナそこそこ前半、1/10はスタンドそこそこ中ほど。
まあ、こんなもんかな。


2010年12月20日(月)  関ジャニ∞MAP/イッテQ!/獣医ドリトル

関ジャニ∞MAP
ひなぼんで飛騨高山方面。
飛騨牛がうまそうでした。朴葉焼き、昔食べた時はなんとも思わなかったけど、今回の肉とごはん投入はおいしそうだった。
食品サンプルは楽しいねえ。
人力車で橋を渡る図は嵐山(渡月橋)っぽかったけど、こっちが元祖ってことですね。



世界の果てまでイッテQ!
「龍馬伝」が終わったので、またこっちが見られる。日曜の夕食後、「DASH」に続いてまったり楽しめる番組。見逃しても別に構わないし、気楽。

今回のサンタクロース祭りはおもしろかった。
宮川大輔、イモトアヤコは鉄板で、武井もあの舞い上がり→ダメダメ感がおもしろかった。
そして、“孤高のアイドル”がおもしろすぎる。なんやろな〜、エイトみたいに芸人寄りにしなくても、アイドルを貫いてこそのおもしろさというか、でも、山ピーには無理みたいな。「イッテQ!」の手越はおもしろい。見た目からして純正アイドル、身体能力が高い、歌が上手い、そして勝気、手越しの個性を上手く生かしてますねえ。
このコ、ステキ!って意味では好みではないけれど、いいんじゃな〜い。



獣医ドリトル
納まるところにまあ納まった。はいはい。

兄さんは、急に真人間になったけど。
弟は、髪型が変で、警察行く前に散髪屋行けと気になったけど。

「医龍」なみのバルザックの心臓手術。鳥取(というか小栗くん)も画伯だったのね。「医龍」の解説アニメのかわりにホワイトボードに落書き。う〜ん、これでわかるのか。

結局、シリーズ通して死んだのは彼女を助けた野良の犬くんだけだったのね。悲。

殺処分(安楽死とは言ってやらない)は、死ぬ死ぬ詐欺だろうとは思っていたけど、白くて小さい一番可愛い子からやるなー! と熱くなりましたよ。間に合ってよかったよ、石坂教授(名前違う)

鳥取のアフリカも、おそらく行く行く詐欺だろとは思ってましたが、あー、花菱が行くのか。リセットだな。

ラストのデコぱちんは、ギリ許せるいちゃつきだった。

続編かスペシャルでもあるのかな〜。金のことで潰れた獣医とか(鳥取の)お父さんてどんな人とか話題に登ったから、その辺絡めて。やってもやらなくてもいいよ。やったら見る。



笑っていいとも
テレホンに堤 幸彦監督。
こんなにシックな人だったっけ? <見た目&通信教育
「フリーター」最終回シフトなのか、お友だちは、にの。



エイトが「クレヨンしんちゃん」の主題歌とな。ふむ。なんでも仕事があるのはいいことですよ。メジャーな仕事だもの。
「忍たま」を思い出す。
アニメも久しぶりに見るとするか、映画も観にいくだろうなあ。

ハイチュウは、好きではないので貢献できない。剛さんがやってる時も食べなかったなあ。


2010年12月19日(日)  さよなら、アルマ〜赤紙をもらった犬〜

アルマ〜、犬く〜ん。
アルマが、中の人もとい犬ともども、素晴らしかったです。
アルマは賢すぎてリッパすぎて(ちょっとおかしいくらいで)、中の犬は演技、「神」でした。
ジャーマンシェパード、賢い、可愛い。ピンと立った大きな耳が動くもの愛らしい。


えーと、些細なことから大きなことまで、色々つっこみどころはあったのですが、見てよかったよ。犬! コレに尽きるけど。
犬くんがけなげな話に弱いからさ〜。戦争は人間が勝手にやっとることだけど、犬くんはわけわからんもんねえ、それでも、ご主人様のために、ほめられるように、命を賭けて一生懸命働くんだもんねえ。

うん、アルマ号出征の写真(本物)だけで泣ける。というか、泣きどころはソコだけだったような。


勝地くん、よかったねえ。爽やかな好青年が似合う。新感線の「犬顔家」(ハッ、 これも犬だ)の時に有効活用できたくらいのバリバリの好青年。
軍服の犬ワッペンがほっこりするのだ。

鳥取がいた! 声でわかった。

玉鉄、カッコイイ。髪形は陸軍軍人としてちょっとありえへんかもだったけど、それもカッコよかった。有川大尉の最期、不謹慎ながらめっちゃセクシーでした。狙って撮ってるとしか思えんくらい。

草笛光子は凛々しい。女優モードの篠井さんくらい凛々しい。

子役がう〜ん。子ども店長、上手いんだか下手なんだか。2、3年経ってるのに全く成長してないまんまで見せるのも(妹は衣装で変えてたけど)、ちょっとな。しゃーないけど。

いぬいちの存在意義がようわからん。柴わんこ可愛いけど。アルマが飼えないくらいのご時世だけど、柴犬はいいのか?

仲 里依紗の存在意義もいまいち薄かった。有川大尉の許嫁って設定、意味なくないか?

エンディングの歌は、陽水なんだけど、ナンダコレ?だったなあ。



取りあえず、犬の悲しい話を見聞きした後は、自分ちの犬をにわかに過剰に可愛がります(反動)


2010年12月18日(土)  生誕100年 ローズオニール キューピー展

昨日、見にいってきました。美術館「えき」KYOTO
キューピー、可愛い、おもしろい。

原画は、雑誌やカードの印刷物とはまた趣きが異なって、シックで絵のタッチが見て取れて上手さがよくわかるのですよ〜。見事。

二次元のほうが品があって可愛らしかったな。フィギュア(キューピー人形ね)は、ちょっとキモイのもあったなあ。

キューピーにもいろいろキャラがあって、下半身が魚(人魚ってことですね)で、おでこに触角(何故?)がある「マーキュープ」がウケました。全裸にエプロンもあるよ(って、キューピーはそもそも全裸)

キューピーというのは、ローズオニールという女性が作り出したオリジナルキャラクターだそうで。ほう。ビジネスとしても成功したわけだ。

ローズ、日本とかがパクってると怒ってました(そういう警告も展示されてた) 昔の日本は今の中国みたいだったのね。

で、パクった日本版キューピーはキッチュで俗悪で安っぽくて(みんな同じ意味)、それはそれでおもしろかった。

その頂点というか(や、俗悪でも安っぽくもないけど)、「キュージョン」とかいうコラボアイテムが楽しい。キューピーが他のキャラと合体してる。ずらりずらずらてんこもり。著作権関係はどうなってんのかな。現代モノだからもうクリアしてるのでしょうが。



医龍3
最終回で、黒木、仕事をしてよかった。朝田に抱かれてる図はちょっとモエ。但し、引きの図限定。いくら銀髪でもアップはキツかった、エンケンさん。
1ほどではなかったけど、マンネリと思いつつも、楽しく見ましたよ。



レコメン モンハン祭り
最後30分だけ聴いた。
モンハン、しゅ〜へ〜にちょっと教えてもらったけど、よくわからないまま聴いた。とにかく、ヨコヒナスバタツが楽しそうなのでよかったねと。
狩りに行って自分が死亡したすばるがおもしろいことはしっかり伝わってきた。泣いてるよ〜。ホントに歌を歌うこと以外は、みそっかすなのね、この人。子どもにモンスターの名前をつけると発言して「ヤンキーみたい」と言われてるのもおかしい。てか、ほぼヤンキーでしょ、アナタ。


2010年12月16日(木)  チケット取り

たつことかつこ
大阪公演の先行チケットをどこで取ろうかと思案しているうちに時間だけが経ち、昨夜仕事中にDM先行と新感線FC分が締め切られていた。げ。
頼みのCUBEは何故か大阪がないんであーる。

今日の朝日に広告が載っていたのだが、すでに先行情報はなく、一般発売の告知のみ。
え?
ものすごく焦る。
仕事から帰宅して、速攻PCを立ち上げる(あ、昼飯は食った)

あ、会場(森ピロ←ひどい省略)受付の先行が間に合う〜、サイトに入れない〜、う〜ん。
……お、ローチケで即決がある〜。はい、即決。ふ〜、やれやれ。
……e+も先行受付中なのね、間に合うのね……なんだ。
おいら、焦りすぎ?

いずれにせよ、席はよくないとは思いますが、押さえられたので、一安心。

なんだ、この先行で取れなかった時の敗北感。一般発売なんて、もう終わってる感じだもんねえ。そうそう、福山くんの城ホは1回エントリーしてダメだったのでもう戦意喪失です。もういいや。


↑こんなアタフタなんて、1日経ったら日記に書く気も失せることだけど、今書いたから、今アップする。



今夜は「医龍3」最終回。
この前の「フリーター」は直後に見た「セカンドバージン」のせいで、感想書くの吹っ飛んじゃったな。ま、いいか。


2010年12月15日(水)  チケット到着

来年1月の壽初春大歌舞伎(松竹座)のチケットが届いた。
高麗屋父子の「江戸宵闇妖鉤爪」が目当てなので夜の部。乱歩+歌舞伎なんて、わくわく。
例によって、生協の、半額近く、というかニ等席より安い一等席。わいわい。
1階かなり後列ながら正面。



エイトのチケットも揃った。
久々のアリーナ、ただし、相当後列。割と正面。
それと、スタンド後ろから2列目。後ろに人が一人しかいない。はっはっは。わろとけわろとけ。えーと、割と正面。

入れるだけでもラッキーですよ。


ささ、仕事、仕事。


2010年12月14日(火)  パイカリ4(げ)/セカンドバージン

「めざましテレビ」で「パイレーツ・オブ・カリビアン4」があることを知った。
げ。まだやんのか。
実は、この映画(シリーズ)はそれほど好きではない。全部観てるけど。や、見たら見たで楽しむのだが、ジョニーが出てなければそもそも見ない映画だ。はい。

自分は、略語はそれほど気にならないタチだが、「パイカリ」と聞くと(特に蝶ネクタイの口から)あまりの軽薄さにゾゾッとする。

でも、ま、映画は観にいくと思います。



CM
docomoのサダヲが可愛い。ダッフルコート着て屋根の上でカエラちゃん踊りしてるヤツ。

斗真と大沢たかおの車のCMもカッコイイねえ。



フリーター、家を買う。
見た。
感想は割愛(や、楽しんだよ)



セカンドバージン
最終回だけ見てみた。
恭子ちゃんがどんな感じなのかなと以前から気になっていたので。
一応公式サイトであらすじは読んでおいたのだが、う〜ん、好きじゃないタイプのドラマだった。うへえ。ま、最終回だけ見て言うなって話ですが。
恭子ちゃんは、相変わらずブレてないっていうか、我が道を行く演技だった。はっはっは。

あと、評判の長谷川なんとかくんがどんなにステキなのかと期待していたが、さっぱりわかりませんでした。ま、最終回だけ見て言うなって話ですが。

でも、でも、段田さんはステキだったよう。ゲイなの、ゲイなの。っすてき。あの腰の浮いた感じはネコなのだな(勝手に決める)


2010年12月12日(日)  バトル・ロワイアル

3Dでリバイバル上映されるので、この機会にキライな3Dてことは目をつぶって見ようと思っていましたが、上映館が不便なのでやめた。友だちが送ってくれたDVDを観た。ありがとう。

DVDで充分だった。3Dどころかスクリーン(2D)で観てたら軽く拷問だったかも。

うん、なんだこれな映画。

その原因は教師のキタノですね。あいつは全くいらんやろ、自筆の気持ち悪い絵込みで(ラスト近くで布がかけられたイーゼルが出てきた時はイヤ〜な予感がしたけど的中) 本人と絵を使わなきゃならない大人の事情でもあったのかなあ、当時。

小説は出版された頃に読んでます。結構好きだった。
映画は前述のキタノをはじめかなり改変してるよね。う〜ん、小説を整理してブラッシュアップすれはいいだけだったのに。

10年前の映画なのね。ふむ。

藤原竜也は例によって理不尽なゲームに巻き込まれる人(そんなんばっか)
七原秋也、小説よりも活躍が少なかった気がする。
藤原竜也って、ふとした瞬間光一さんに似てると思う時があるんだけど、顔の輪郭がアニメなのね。丸顔というか縦横の比率が。トシ取らない顔って感じ。

柴咲コウがカッコよかったわあ。この時点で既に出来上がってる。ブレてない。
栗山千明は、ちょっとカッコよかった。

塚本くん出てた。

女子の制服が可愛かったです。



関ジャニ∞MAP
ぼんちゃんしょうちゃんが兵庫県できゃっきゃしてました。
巨大生簀の市場がすごかった。本来の目的(東京の半額の鯛@魚の棚)を見失いそうになるの、わかる。



獣医ドリトル
なんやかやで今週も凄かった。
おもしろいーと騒いでる間にもう最終回。
鳥取と花菱は結ばれるのかしら、って、もう充分いい感じか。二人、結婚しちゃいなよ、うりうり。田島も祝福してくれると思います。


2010年12月11日(土)  ローカルバスの中で

昨日は顔そりエステ、今日はカットとヘッドスパとトリートメント。
2ヵ月ぶりくらいの手入れ。う〜ん、もうちょっとこまめに行きたい。ツヤツヤの総白髪になるのが目標なもんで。髪は染めないぞー、アイメイクはしないぞー、おー。

はい、私はアイメイクしません。トリートメント効果のある透明マスカラのみ。コレ、いいんでございますよ、まつげ伸びてきた(気がする)


サロンにて担当くんとまたジャニーズ話。
や、別に構わないんだけどー、ジャニヲタとバレてしまったので、その話をする他ない、ってのもどーかと思うのー。
担当くんが木村くんのうちわを見せてあげると言って、速攻取りに行って見せてくれました(店においてんのか)
マッチのコンサートやらトシちゃんのディナーショーに言ったというお客さんもいますよと言われたので、ちょお待て、一緒にすんな、私はSMAP以下だから、ギリSMAPだからねと念を押しておいた(何の主張) 関ジャニ∞とKinKi Kidsな。結構めんどさい客。


で、帰り、バス(地元のローカルバスです)に乗ったら、娘さん2人がエイトのツアーの話をしてるのが聞こえた。おお?! 福岡、大分と遠征してるらしいので、ガチなヲタだよ。へえ〜、こんな田舎の1時間に2本の乗客10人以下のローカルバスの中でエイトのファンのコに遭遇するなんて、広がったもんだねえ、人気者だねえ。


そんなエイトのチケットがそろそろ届くはず。


2010年12月09日(木)  医龍3

黒木っていったい……と思った最終回一つ前。
なんか悲しすぎる。


とはいえ、ちっちゃいものクラブ集合はかわいかったのだ。



DERO!
ほとんどテレビに映らなかったと名言を残し、帽子を取り胸の前で抱えて落ちていくすばる。
なんかかっちょええ。

そして、山田くんよりもおっきくてよかったです。



午前十時の映画祭
今年は結局1回も行けなかったのだけど、来年もあるそうだ。
ラインナップを見ると、おおお、「シザーハンズ」がある!
公開当時映画館で見てるけど、DVD持ってるけど、今またスクリーンで見られるなんて、日程はまだ不明だけど、行くぞ。



母を逃がす
宮藤くんがカッコよくてセクシーらしい(本人談@文春)
噫、観たいかも。
でも、チケット取れなかった。
うぐぐぐぐ。


2010年12月06日(月)  獣医ドリトル/新堂本兄弟

早乙女太一くんのフツーの人の役を初めて見ました。ほう。
若干クサい。心底反省してるのか、失敗しちゃった、てへ程度なのか、曖昧な芝居も気になった。あと、頭かきすぎ。まあ、ヒドい脚本と、演出のせいもあるかもしれんが。
でも、新感線出る時に言われてた“演技苦手”というほどでもなかったよ。


今までの回は外科手術についてはよくわからんから、そんなもんかと思って見てたけど、フィラリアに関しては、それはないやろなことばっかだった。大事にしているらしい愛犬にフィラリア予防をしてない上に、余ってる薬(え?)をもらって(えええええ?!)飲ませるて、ありえへん。脚本が御都合主義すぎる。


今回も鳥取は正論。
捨て猫、捨て犬を獣医がタダで助けなければならない義務はない。そうするのが当然と思っている“心やさしい”偽善者にはイラッとします。

鳥取は花菱のことになると必死だな。モエる。

このドラマ、モエ要素満載で、頭がいっぱいだけど、実は、動物と一緒に暮らす、その動物が病気怪我をしたら……という問題について考えさせられます、考えてます。はい。



新堂本兄弟
一問一答の途中から見た。
ナンパ小芝居が楽しかったなあ。
剛さんはさておき、光一さんが「おまたせ」なんて言って女のコの肩を抱くなんて、生きてるとイイモン見られるんだなあと思った(大袈裟すぎ)


2010年12月05日(日)  CDTV/関ジャニ∞MAP/おじいちゃんは25歳

COUNTDOWN TV
結局、リアルタイムで見た。

もう衣装しか楽しみがないからね、自分。
とはいえ、翌朝、光一さんのメタルっぽいパーツのついたジャケットは憶えていたけど、剛さんが何を着ていたか全く思い出せないので、見返す。
あ、そうそう、光一さんの衣装は、MステのもCDTVのも、既製品なんだねえ。値段もまあ買えなくはない値段。コンサートに着てくる人いるかも(女子でも着られるデザインだから。首が長ければ) ちなみにMステのほうのが好み。

で、剛さん。
黒のロングジャケット、インナーは赤いフリフリだった。
あ、フツーなんや。道理で憶えていないわけだ。
でも、あの顔と体型じゃ、もう無難な衣装でいいと思うけどなあ。
いや、待てよ。珍妙な衣装にして逆に目立って話題になるってのも(生き残る)テか。捨て身の作戦。



関ジャニ∞MAP
満面の笑顔でラクダに乗るすばる、眩しい横ちょ。
ハイブリッド蟹、うまそー。



おじいちゃんは25歳 後編
Canon、やりたい放題。
ま、気楽に楽しむドラマかと。忙しい時に必死で見たり録画してまで見るドラマではなかったと思う。ローカルで遅れて土日に放送してくれてよかった。

引きこもりくんがネットトレーダー界の神で資産10億という展開に、ちょっとカッコイイと思ってしまった。ま、工務店になったんですけど。て、おじいちゃんいなくなって、仕事どーすんだよ。

コミカルな石橋蓮司もなかなかよかったっす。すっかりおじいちゃんだったけど。

きのこ頭の役(違)で本多 力くんが出てた。


2010年12月04日(土)  ゲゲゲの女房→武士の家計簿/FNS歌謡祭 他

映画2本初日にハシゴ。

ゲゲゲの女房
水木しげるのマンガ、妖怪はさておき、絵がキライです。ジョージ秋山と双璧(子どもの頃「サンデー」とか「マガジン」買ってたから、自動的にこの二人のマンガも一応読んでるんだな)
NHKの朝ドラも全く見たことありません。
ただただ、役者の宮藤くんが見たかったから。

うん、宮藤くんはエエ感じでした。体格は貧相だし歯並びガタガタだし、昭和の貧乏人の雰囲気は向井リよりも出てたにちがいない(向井リ見てないけど) でも、どこか可愛らしい人だったのよね〜。

えーと、う〜ん、内容的には期待してなかったけど、その通りの映画でした。ヤな感じではないのだけど、いつおもしろくなるのかな〜と思っているうちに終わった。たぶん巷の「ゲゲゲ」ブームとは隔絶した世界に位置してると思う。

そんな中でも、「お!」と思ったところ(数えられる)

1 突然Y字形の木の枝を当てて、奥さんの口角を上げるしげる
 (龍馬の「う〜み〜」よりもすごい笑顔の作り方)

2 屁をこいて「屁です。」と真顔で言うしげる。

3 後ろから来たべとべとさん(妖怪の類い)に道を譲らなかったらどうなるのか……「なんもおこらん」とさらりと言うしげる。

4 50円(格安)で買ってきた茶色いバナナでバナナ祭り。

5 「今までが人間の原稿料じゃなかった」by しげる(「少年マガジン」のギャラは貸本マンガの10倍てことで) 人間て。


鈴木慶一が出てました。エンディング曲はムーンライダーズ。はい。



武士の家計簿
こちらは結構期待していたのだが。期待しすぎたのね。
全体的に、焦点が定まらないというか、まとまりよくないというか、う〜ん、そんな気がした。ま、実在の人物の話だから、あんまり盛ってもねえとは思うけど。なんか惜しい感じ。

「鯛じゃ鯛じゃ」以降はおもしろくなった。つまり直吉くんの出番←このコ、よかった。帳簿つけてるの健気で可愛かった。四文銭のエピソードは泣ける。雨の中探し回っていたシーンよりも川に投げ捨てたシーン。

その後、大人になってからは、またもひとつな感じ。

父、おばばさま、母と、次々と死んじゃったけど、倹約しすぎて栄養不良とか防寒の問題とかじゃないのかとか思ってしまった。あんまりバタバタ死ぬから。


野間口(眼鏡なし)が出てました。
すげーな、どこにでも出る率。
東の野間口徹、西の山内圭哉だな。
野間口は悪くない役が多く、僧正は安っぽくて悪い役が多いです。はっはっは。



予告編
ジーン・ワルツ
全く見たいと思わないが、南朋ちゃんが三番手なので、それは気になる。

これだけじゃないけど、予告編見ても本編が見たいとは思えない映画って結構沢山あるんだなあ、と。ま、当たり前か。


ロビーでの予告編
ツーリスト
お、仮装してないジョニー・デップ。
お相手はアンジェリーナ・ジョリー。フツーの映画っぽい。
ジョニー、ちっさ。



おじいちゃんは25歳 前編
藤原竜也て、映像の仕事だと変な役が多い気がする。気のせいですかね?
始まってしばらくは、う〜ん、ど〜しよ〜〜な感じでしたが、柴犬が出て来たあたりから楽しくなってきた。有起哉の安っぽくバカっぽいホストが見物でした。

前編を見通せたので、明日の後編も見ます。



FNS歌謡祭
長い。
夕食後「おじいちゃんは25歳」の録画を見ながら、もう1台のテレビでつけておいたのよ。KinKiが出たら、ドラマの再生を止めて、FNSを見るために。結局、ドラマを最後まで見た。ジャニーズ色々出てるのにKinKiなかなか出ないし〜。

やっと出た。
加山雄三と。「LOVE2」ぽい。

やっと本番。
うわ。
昨日のMステとは違う意味で「神」衣装。剛さんが、剛さんが。
レースのよだれかけ。
ヒゲで、赤ちゃんプレイ? ザビエルっぽくもある。
つか、精一杯のフォーマル?
光一さんはフツーだった。

マッチと。
おお、一人ずつか。最後はギター抱えてマイクなしでバンドさんか。
剛さんの「神」衣装第二弾。笑いの神。なんでフツーの衣装が着れん?
光一さんはボウタイ! 貴公子。
髪を切ったのがちと残念。Mステのヘアと衣装がすんごく好きだったから。でも、Mステの衣装にはMステの髪型、今日の衣装には今日の髪型が合ってる気もする。

まあ、初めから終わりまで、見たり聴くだけだったりしながら、いろいろつっこみつつそれなりに楽しく見たのは見たのだが、ここにいちいち書くエネルギーはないよ。


CDTVはHDDに任せて、寝る。


2010年12月03日(金)  MUSIC STATION

どこぞの王様と王子様かと。
この人たちって、やっぱ他とは違うな。ビジュアルが違う。うん。他の出演者が地味目だったこともあるけど、つくづくそう思う。
衣装がステキで、取りあえず、1コはいいことがあったと喜ぶ。
特に光一さんが、見目麗しく、ホントに王子様だよ。

歌は、はあ、まあ、はあ、まあ。
こんなもんだな。
まあ、他の出演者様の曲も、1回聴けばファンでない者も魅了するってほどすんばらしいってわけでもないな、ま、どっこいどっこいかと。
剛さんは、やっぱ声いいわあ、歌うまいわあ、貫禄やわあ。
謎のカメラワークはいつものことだ。

なんつーか、グループ内のビジュアル最高値と歌唱力最高値が、グループのスペックですから。だとしたら、すげーグループ。

光一さんが綺麗王子だったので、ちょっと戻って来ました、自分。
それに、今回のリリースがつまらなくても、また次を待てばいいだけだし、他に楽しみも、エイトとか芝居関係とか映画関係とか、たっくさんあるから。


AKB48、ジャンケンて。
なるほど、センターの柳原可奈子ちゃんを薄めたようなコをはじめ、ことごとくレベルが低いな。さすがジャンケン。こうなると、前田敦子が可愛いとまではいわんが垢抜けて見えるのである。おお。


スーパーライブにエイトがでるよ。わーい。
って、オールジャニーズですから。



リアルタイムで見られなさそうな明日明後日の「おじいちゃんは25歳」をはじめ、録画しなくてはならないものがいろいろ出てくるので、重い腰をあげて、HDDの整理をした。最近はもう録画してないんだけど、ちょっと前のジャニ勉とかMAPとか兄弟があって、ばすばす削除。見てないのもあるけど、もうええんじゃい。10時間、空いた。ふう。
ただ、斗真ゲストの兄弟は残してある。なんかね、見てると和んだから。


2010年12月02日(木)  医龍3

「ザ・ロッキー・ホラー・ショー」キャスト決定。
ジャニーズ関係の情報サイトで知る。なんじゃ、そのルート。ほう、岡健出演。
ま、自分としては、いのうえさんが演出して古田新太が出ていればそれだけで観にいくのだが。


「スウィニー・トッド」再演(それは知ってる)、大阪もあり、6月(おおっ)
BRAVA! からのメールで知る。やっぱ会員になっといてよかったわあ。
て、自分にとっては武田くんのトビーかどうかが問題。
どうやら続投の模様。



医龍3
俺を誰だと思ってる。朝田龍太郎だ。

いやはや、今週もつっこみどころ満載でした。
朝田は基本ニ語文。病気で苦しんでる子役よりも台詞が少ない。

野口、帰ってきた。
外山、来た。
靖日(役名忘れた)も。



「Family」毎日聴いてるんで、日々微妙に変化していく感想を書こうと思ったけど、友だちにメールしたら、もうそれでよくなった。ここに書くのめんどくさい。ま、基本はやはり一緒ですけど。


2010年12月01日(水)  フリーター、家を買う。

今回は、いろいろあったけどおおむねうまくおさまった感じ。やれやれ。

でも、マルちゃんの出番はほぼ終わりかなあ。

お姉ちゃんちの子どものことはちょっとひっかかる。
小さい頃だけかもしれないけど、取りあえず今あの子が勉強できてたら、親の敷いたレールに乗せていいものかとか悩まないよね?
お姉ちゃんは問題をすり替えてる気がしないでもない。ま、いいけど。


予告編、あああ、悪徳セールスマン、ムロが武家にも。



「Family」
何回か聴いて。
「me」はけっこう好き。はい。
他2曲は、う〜ん。なんか居心地悪い感じ。
歌詞が、ちょっと勘弁して、と。

でも、KinKiファンの人が今回のCDは、合作とかジャケ写とか、大喜びなので、それはよかったねえ、微笑ましいねえとは思う(完全に部外者)


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