ねろえび日記
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2007年12月30日(日)  39は見た、47はまだ

大そうじは無理なので中そうじをしましたよ。
その流れで、そのうち見る見ると思ってテレビの横に積んでおいた未見のDVDを、もう思いきって片付けました(雪崩が起きそうだから) 小さめの衣装ケースいっぱいになった……。


今年も、あとはジャニーズカウントダウンだけだな〜って、どんなジャニヲタの年の瀬。


2007年12月28日(金)  み、三日月くん、キミもか!/諸々穴埋め

麻生久美子ちゃん、結婚。
お松(松たか子)、結婚。
だんだんインパクトなくなってるけど、一応オダギリくんつながり結婚つながりで話題にしてみた。



本日「有閑倶楽部」の最終回をやっと見た。
ま、それなりに楽しかったよ。
このドラマのよさは、1回ごとでもクール通してでも、チープでくだらないクオリティを初めから終わりまで一貫して維持していたことだと自分は思う(本気で言ってます)
前半はカッコイイのに後半しょーもなくなる謎ときドラマとか、ずーっとテンポが悪くてモヤモヤさせといて最終回でやっとグッと来たぜよなドラマとか、よりも、な。

とにかく、清四郎がカッコよくてカッコよくて、毎回惚れ惚れいたしましたワ。“清四郎バブル”も頷けました。野梨子も可愛かったしな〜。



じゃ、ついでに諸々最終回一言感想。

ガリレオ
カッコイイのはカッコよかったけどねえ。
最後のちゃちい爆破装置は、ロボコン(ロボットコンテストね)かと思いました。噴きました。
ラヴがギリで耐えたところがよかった。この程度なら許せる範囲。

升さんはちょっとしか出なかったけど、やそちんが喋ってましたよ。

あー、あのテの初老のインテリの風貌の人が欲しかったんなら、久米 宏じゃなくて、大竹まことでよかったの思うの(私は本気です) 久米 宏の役者としての安っぽさにビックリさせられた。



ゴロレオ2
笑った!
今度は九九かあ、しかも2の段。
CCBも健在。



歌姫
この醍醐味をなんでこれまでに小出しにして視聴者を引っ張っていけんかったのだ。
勿体ないドラマだった。



医龍2
まあ、最終回ってこんなモンかなあ。
クール通して、楽しませてもらったけどね。
ファーストシーズンも含めて、小池徹平の演技が一番の拾い物だった。



ついでに、小栗コナン
実写のくせにコナンと灰原の声がアフレコで、高山みなみと林原めぐみの声なんですよ。
ヘン!

ツッコミどころ満載だけど、小栗くんと香椎由宇ちゃんがカッコよかったので、もうそれでいい。
蔵さんのジンも見られたし。
てか、見終わった途端、内容忘れた。



テレビついでに、年末の歌番組
KinKi Kidsと関ジャニ∞の部分のみ、一応見た。
見たけど、KinKi Kidsに関しては、剛さんの眼鏡しか憶えてない。
ライブを見た身にとっては、歌番組などもうどうでもいい気分。



日記穴埋めついでに、「座頭市」@梅田芸術劇場
これでもかこれでもかの劇場内限定販売のリピートチケットのアナウンス、うへ。
ホントに1回でええわと思わせる芝居だから。

セリフは聞き取りにくい、ストーリーはうすっぺらい、セットは貧相、殺陣はショボイ。

サダヲちゃんだけが見どころだった。
ちっさい。髪型のせいもあって見た目がちょっと剛さんっぽかった。
いい役だった。ただキンタ@朧の森にだだかぶり。
公彦っぽいつまりサダヲっぽいキモカワオモロ演技あり、カッコイイ芝居あり。
熊吉の親分に宴席で手篭めにされかかる。ひぃ〜、逃げて〜、サダヲ〜、って、どんなファンサービスな脚本かと思いましたよ。



「ハゲタカ」地上波再々放送
録画したけど、見てない。
うん、セルDVDも再放送録画も持ってるんだけど、放送の度に映像や音声を改善し続けているらしいので念のため録画したのよ。



雑誌色々チェック
最も食いついたのは「シアガ」の粟根まこと池田鉄洋山内圭哉の3ショットです。
この中ではイケテツが、一番可愛い顔してる!


2007年12月27日(木)  美男美女の結婚 

本日出社。
仕事は渡されたけど、納品日は2週間後なので、浮かれております。
KinKiコンが終わってからは仕事に追われていたので日記に書く話題がないけど、あんまりさぼってるともう書けなくなってしまう気がするので、出てきました。


えーと、オダギリくんと香椎由宇ちゃんに祝福でもしましょうか。
私の好きな美男美女同士の結婚ですよ。
オダギリくん可愛いし、香椎由宇ちゃんカッコイイし。

おめでとう。
末永くお幸せにね。
なんてことを素直に思える自分に驚く(基本、芸能人の結婚なんか興味ないもん)


剛さんと光一さんの結婚の時にもこんな風に思えるといいなあ(すばるはまた別口)
私の好きな男と私の好きな女が結婚するといいのだな。単純なことだ。
そう言えば、23日のMCで、おのれらの結婚を仮定形で話題にして、自分でヘコんでたな。そこは結婚しましょうよ、と。


2007年12月24日(月)  We are φ'n 39!! and U? KinKi Kids Live in DOME 07-08

日記に書きたいことは沢山あるのだが、日々の生活に追われていて、どもなりません。
録画した番組もてんこ盛り。
が、これだけは書いておこう、KinKiのΦコン。


23日、24日参加。
いいライブだった。
頬が弛んで、目頭がちょっとだけ熱くなった。
ん〜、どれくらい楽しかったかというと、
早くも来年のコンサートが待ち遠しい、
あるいは、
いつか私がKinKiのテレビを見なくなってもライブだけは行くだろうと思えるような、
そんなコンサートだった。

剛さんは、美しすぎて色っぽすぎてヒィヒィ発狂させられていた時代とはもう別の人になっていたけど、やっぱり歌は最強素敵で、踊りはなまめかしくて、そして信じられないくらい可愛らしかった。


うぐぐ、書き出すと、色々書きたいことがわらわらと湧いてくるのだが、ダメだ、もう寝よう。


メールを書いている余裕がないので、こんなとこで私信で、申し訳なく。
M様、思いがけずお目にかかれてうれしかったです。
お土産まで頂戴して、恐縮です。

H様、今年もお目にかかれて楽しかったです。
色々お世話になっております。
ファミリークラブ会員証全セットは凄い迫力でした。



さー、明日からは仕事だ。
がんばれ、わし。


2007年12月16日(日)  新堂本兄弟 ゲスト:柳原可奈子

面白かった。


剛さんのファッションが好きすぎ。
色は黒、パンツはタイトで靴はごつい感じのショートブーツ、すっごくバランスがイイ! スタイルよく見える。髪型も眼鏡もお顔もしゅてきしゅてき〜。
逆に光一さんの衣装が上下だぼだぼでつまらんかった。


ゲスト様に向かってアンタ何もの?的な斬新なアプローチの司会者。
おそらく光一さんは本当に知らないのだろうが、収録までには可奈子情報を得てしまっていると予想するものの無知をMCの入りにしてしまうニュータイプ。光一さんも司会者としてここまで(どこまで?)来たのねという感慨(え?)


KinKi Kidsを手玉に取る柳原可奈子、が、結局転がされる(文字通り)と。
KinKiの二人が美人にでれでれするよりはブスを虐めているほうが、見ていてほっとします、わかりやすくてごめんなさいね。ま、美人を虐めるのが一番素晴らしいわけだが。
最後の手を離すヤツに至っては明らか感じ悪いからね、悪ふざけだから、中坊だから、こいつら。
えー、ワタクシ軽く変態です。


剛さんの眼鏡はずしがステキすぎて、可奈子ちゃんに大感謝祭。
眼鏡フェチ歴40年(呆)の自分のベスト10にランクインいたしました(って、ほかの9コが何かは思い出せない)
なんで眼鏡をはずしただけでこんなに人を幸せにできるのか、神の領域。
行為自体も最強だったが、可奈子嬢をはじめ女どもを悩殺したあと、こんなんでなんで?という風情の二人(光一さんも参加。キミも眼鏡はずしやってくれよ)がこれまたステキ。


姫にかぶってる柳原可奈子、う〜ん、確かに否定できない。
でも、姫は立ってても靴下はけるもん(と思う)


2007年12月13日(木)  嵐山のジャニショ

本日、出社日。
何とか1時間の睡眠時間で仕上げて納品した(全然学習してないオレ)

チーフにとって3、4年目のベテランと認識されている自分(1年3ヵ月ですってば。面倒なので訂正しないけど)

そんなチーフは、ポテロングZ堂本光一監修わさび味を食っていた。昼休みにだけど、仕事はしてたけど。スタッフに光一監修のと嬉々として説明してた、ペンかじってると思った?とかお茶目なんですけど、チーフ。てか、社内でカミングアウトしてるんだ、チーフ。ドームで会ったらどーしよ。



で、会社の帰りに久しぶりにジャニショに行った。
たぶんこれが最後になると思いつつ、うん。
行こう行こうと思いながら数ヵ月、年内で閉店すると知って、やっと出かけたわけ。少しは混んでるかなと思っていたけど、いつも通りの見放題、待ち時間ゼロのレジだった(だから閉店するんだろうけど)

買ったのは、すばるの写真2枚。
他に欲しいものがなかったのさ。


そして、その帰りには、関ジャニ∞祭なので「TVガイド」と「ザテレビジョン」を購入。



47
せっかく一昨日、昨日とAmazonから初回、通常ともに届いたのに、まだ見てません。
ていうか、
1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト2007
有閑倶楽部
すら見てない。


ガリレオ
見たけど、完結してないので印象が薄い。


医龍2
これはさっき見た。
おーもーしーろーいー!
大人のキャストはむろん粒揃いなのだが、子役がいいんだ、また(チョコレートの回の小さいのも大きいのもね) 今回のコも演技は自然で上手いわ、可愛らしいわで、ドラマをぶち壊さないでいてくれる。


2007年12月10日(月)  髪を切った

髪をカットしました、新しい美容室で。

ずっと世話になっていた彼は、アクセサリー制作の仕事に専念するので、美容師をやめると言うのだ。げ。
アクセサリーの店兼工房は美容室と同じ場所なので、ヒマな時に頼み込んでカットしてもらったのが、1ヵ月前。次は新しい店探すし〜と言った手前、探した。これからはもう京都に行く必要はないので、地元で。

とは言っても、四半世紀もフツーの美容室に足を踏み入れたことがないし、住んでいるところながらホントの地元じゃないから、街の情報はよくわからん。

てなわけで、たまたま新聞の折り込み広告が入っていた店に行ってみました。割り引きも使えるし。

担当してくれた男のコと喋っていたら、「(私のトシが)あ、おふくろと同じくらいスね」と言われて、若干ヘコみましたが、出来上がりはまずまず満足。なんちゃらカットで、クセ毛のクルクルがなくなりました。自分でスタイリングしてコレが再現できるかが問題だが。



先週のドラマの感想を書いてなかったな。
もうタイミングを逸してしまったが、一言だけ。

有閑倶楽部
話自体は、う〜ん……。
横山さんの女装もなかなかイケてたけど、じんじんのいい意味で頭の悪そうな女のコが意外に可愛くて拾いモノだった。

医龍2
話も登場人物も面白い。

歌姫
う〜ん……。
今期のTBSドラマ(歌姫、ジョシデカ、さんまとまさみ←タイトル思い出せない)は、社長にとっとと終わってまえと言われてるくらいだそうな。この社長も酷いこと言うなあと思うけど(だって、我が子みたいなモンだろ?)、相当キビシイのね。

SP
なんやらかんやらツッコミどころ満載。
脚本家のヒト(金城氏なわけだが)、だいじょーぶですか?
エレベーターの格闘シーンは楽しかった。なんで戦闘になるのかモヒトツ説得力なかったけどね。暴れたかったんだろうね。


2007年12月05日(水)  FNS歌謡祭/欲望という名の電車

「欲望という名の電車」(@シアター・ドラマシティ)観劇のため、FNS歌謡祭は録画で見た。ジャニッ子中心に出演者を選んで選んで見て、それでも1時間。残りの部分や名物司会はまたの機会に、見る気があれば見ようと思います。


KinKi Kidsに関しては、ネットの感想で、一番若いコたちと一緒に早い時間に出る、光一さんの髪型に異変、この2つのポイントは押さえていた。
というわけで、光一さんのデコだしは、前もって知っていたせいか意外と平気だった(白紙状態で見て衝撃を受けたかった気もするが)
でも、なーんかへんちくりん。どっか間違ってるやろとは思う。

10周年ヒストリー
噫、私は何度「愛愛」のフェロモンむんむんの剛に殺されたらよいのだろう。くわっ!

↑ココがある意味頂点で、その後の爽やかで美しい男のコとか、下ぶくれのロン毛とか、多少の増減はあっても一生丸顔の烙印を押されたかのような顔だちとか、もう全部まとめて、好きだ。

「永遠に」
SMAP歌下手とか言えへんと思った。

関西イケメン
誰が考えたのか、このコーナー。
関ジャニ∞がFNSに出演していたら、むしろゼッタイになかったと思われるコーナー(きくちPはエイトのことを歌手というよりお笑い要員と捉えている節がある、圧倒的にヨコヒナ押しだし。ふふんだ)
城島リーダーが入ってないし(そこは入れとこうよ) あ、いや、客席を抜いてもらった方がおいしかったか。
センターに座らされた亮ちゃんがカワイイ。
光一さんがしなくてもいいケガをしていたような気がする。場の空気を何とかしようと足掻く司会者気質がアダとなったな。先輩のフォローをしようなどと思わなくていいのよ、アレはアレで一種の芸なんだから。

嵐、可愛い!
もう可愛さに品格があるよね。
それほど思い入れがなくても(=本意気のファンでなくても)、見ているだけで気持ちがふわふわでれでれするのは、嵐ぐらいのもんです。ジャニーズ一のアイドルだと思う。

トク永英明氏の歌を堪能して。

KOH+、可愛い、カッコイイ!
もう1曲って何だろうと不思議に思ってたら、あの超カッコイイインストですか、そうですか!
「vs. なんとかとかんとかの螺旋」とかいうタイトルなのだな。
コレはうれしかった。ドラマで流れてる時のまだ数倍カッコよく聴こえた見えた。エレキかき鳴らす福山くん、ガッゴイイィィ〜。
いつもの歌は、実はドラマのエンディングで流れてる時のほうが好きだとわかった。あの映像と相乗効果で可愛いんだな。でも、2番も聴けたから満足。




欲望という名の電車
普通だったらそそられない翻訳文芸物を観にいこうと思った動機は、ひとえに出演者。
篠井さんの女優っぷりがまた観たかったのと、北村有起哉くん、伊達 暁(敬称略)、明星真由美サンにも興味があり、菅原永二くんがいたらきっと息抜きがあると思ったし、昔好きだったムーンライダースの鈴木慶一氏がどーなってるのか、どんな芝居をするのか気になったのと、まあそんな感じ。


ロビーで上演時間を見て、この作品で(あまり大作なイメージではないのにって意味)休憩入れて3時間という長さにまずビビりました。19時開演で3時間はツライ。

席は横通路から3列後ろのセンターブロックなので、舞台全体を見るにはいい席。が、やはり表情などはわかりにくいので、双眼鏡を忘れたのはまずかった。


う〜ん……。
一言でまとめると、自分には合わなかったということだな。

一幕の途中から眠くなった。
なんやろー、単調なのかな。


冒頭、黒い服の男の耳障りな(=下手な発音の)フランス語の長台詞のあたりで早速、あちゃー、失敗したかもと来たことを後悔しかけましたよ。

篠井さんは女優としてとても素敵だったし、お芝居としてもいい作品なんだろうけどね。
ブランチのドレスが綺麗だった。双眼鏡で見たかった。

伊達ミッチが可愛くて!(途中まで)
ミッチって、世間知らずのマザコン男とも言えると思うんだけど、伊達ミッチは少年のようで紳士でかなりいい感じのキャラクターに思えた。ブランチとそっと抱き合うシーンとか、ちょっとだけキュとキタもの。
後半ブランチの正体を知ってからは、私が抱くいつものイメージの伊達ちんになったけど。



正直どやねん
中目の剛国の人々が楽しかったです。BGMの使い方も上手かったしね。
特に一人目の男のコがビジュアルもなかなかよかったけど、舞い上がり具合がもう可愛くて可愛くて、そんじょそこらの娘さんやおばはんのヲタよりも乙女だったかも。




TV誌で、佐々木蔵之介@コナンの役名がわかりました。
ジン(黒の組織所属)
であります。
な〜んだ、納得。死神博士じゃなかったのか(若干がっかり)

それより香椎由宇ちゃんが灰原ですって! わお!
でも、変な髪型なの。
えぇー? 江戸川コナンが須賀健太(=金田一)くんじゃないやい(当り前です)


2007年12月04日(火)  ガリレオゴロレオ

名探偵コナンSP
中坊(中学生のことね)の新一と平次がスキー場で推理対決ってお話、なんとなく見てました。子どもっぽい造形だなあ、もうちょっとでコナンになるぞと思いながら。

で、アニメ自体よりも、ひょえ〜っ!と叫んだのは、小栗旬くん主演の実写版の予告。
蔵さん(藤吉先生)が、とんでもないことに!
アナタ、今の地位でこんな役やる人だったんですかっ?!
小栗くんが高校生役はもう恥ずかしいとかどっかのインタビューで言ってましたが、それどころじゃないぞ?みたいな。

実写ドラマが俄然楽しみになってまいりました。
というても、食事をしながらのながら見の一瞬の映像だったので、佐々木蔵之介が「何」だったのかはよくわかっていません(イメージとしては死神博士)



ガリレオ
いつも通り前半はわくわくしながら楽しみましたよ。
謎解きになると、釈ちゃんの言葉は全否定かよとか、犯人たちの描き方がザッパすぎとか、シリコンがどーのってハア?なんですけどとか、ま、1時間弱で話を収めるためには言ってもしょーがないことを感じたりしてるわけですが。

せめて赤いコートの女が実はいっけいさんだったら笑えたのに。

湯川センセは、この上料理も得意なのかー、どんだけイイ男なのさ、フン!的な境地に達してらっさいますが、それをかわすためか、当初よりも「変人」演技が過剰になって、わざとらしくてイヤらしい。初期の頃のニュートラルな表情はどこへ?




ゴロレオ 須磨る
これを見るために、PVだの若い頃の国生さゆり似のガイジンの食事だの(ラザニアはうまそーだった。ってすき焼きが好きなだけです)を乗り越えて、と。

色んな意味でホンモノが使えるんだから、ある意味ズルイな。
と、思ってしまうほど、よく出来ていた。おもしれ〜。
慎吾くんは本物出演者様だし、タイトルバックとか、そもそも吾郎ちゃんは人種として“湯川”でしょ、福山くんよりも。二人とも特徴をよく捉えていて上手かった。

黒板に「1+2+3……」とさんすうを書き出した時は飲んでない茶を噴きました。もうCCBとかちゃっかり書いてあるし、爆笑だった。

最大の勝因は、直後に放送という点だとは思うが。

で、「スマスマ」視聴終了。


2007年12月03日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:浜崎あゆみ

DVD2号機は、番組表で録画予約しておくと、時変でも延長でもちゃんと対応して録画してくれるから助かります。昨夜の兄弟も寝ている間に撮れてました。


楽しかった。
大物かつ愉快かつKinKiの友だちな彼女がゲスト様だと、華やかで面白い。番組としてちゃんと成立する。

3人の関係性が、画伯としてはライバルながら人造人間(え?)同士、結構気が合いそうなあゆちゃんこうちゃんと、一歩ひいて冷静につっこむ常識人(ええっー?!)剛という図式になっているところがほのぼのします。

お絵描きはまたかという気もするが。
上手い絵に感心するよりも下手な絵を笑う切り口だと、初めは面白くてもいつか破綻するよ。


2007年12月02日(日)  二つの「未定」

ヒナすばの舞台のチケットが取れました。
有難き幸せ。
自分、思うところあって、すばる以外のメンバーのソロ公演には応募しません。
むろん見てみたい気持ちはあるけれど、自分よりもっと見たい人が入ればいいと思う気持ちのほうが強い。
その心意気のおかげか幸せが訪れましたよ。
まあ、チケットが取れたからこんな風に殊勝なことが言えるんだけどさ。



もう一つの「未定」という舞台のチケット取りが気になる今日この頃です。
コレね↓

フキコシ・ソロ・アクト・ライブ
『(タイトル未定)』〜このライブのタイトルはタイトル未定です〜

来年の2月に東京、3月に地方公演があるんだけど、他都市は先行が始まってるのに、大阪(シアター・ドラマシティ)だけないんですよ〜。不安だ〜。先行なしなのかな。



ここ数日新聞(一般紙)で広告を色々目にしました。
横山 裕松竹座公演の完売御礼、KinKi Kids京セラドームコンサートの一般発売、そして哀川 翔アニキの「座頭市」(梅田芸術劇場)
「座頭市」はどうやらチケットの売れ行きがモヒトツのようで(現時点では完売してない)、2,000円相当のパンフレットをつけるだの、学割の当日券を出す(でも、S席のみ)だの、足掻いてる印象。
JCBの先行でとっととチケットを取ってしまった自分は完全に作戦ミス。早く手を回した割にビミョーな席。まーねー、サダヲちゃんとエンケンさん!ってとこで(アニキは?)浮かれてたからな、しょーがない。

サダヲちゃんはどうやら市を兄貴と慕ってついていく役らしく(しかも今度は耳が不自由)、キンタ再びか?


2007年12月01日(土)  医龍2/歌姫/SP/7時間半生SP/トプカプ宮殿の至宝展

医龍2
本郷奏多くん、可愛らしかったなあ。子役のコも愛らしかった。
ないしょ〜。

今週もサダヲちゃんは無駄にカッコイイのだが、登場の意味がよくわからなくなってきた(私へのサービス?)

朝田を中心に一人ずつ加わって、のし歩く。カッコイイんだか笑えるんだか。伊集院が入ってないよお〜(泣)

声のいい院長、人間が変わってきてる気が……。

うわあ〜、野口が倒れたー。



歌姫
う〜ん、今週も意識が遠のく瞬間があった。そこまでしてなんで見てるの、オレ。

鈴と美和子、切ないと思う前に、テンポの悪さでぼんやりしてしまう私。
ふと「元カレ」を思い出した、必死になってる暑苦しい女二人とハッキリしなくてイラッとする男の図。長瀬智也の無駄遣いな気がしてきました。



SP
わーい、平田敦っちゃんだー。
公安の野間口さん、初回からちゃんと出てたんだ(気がついてなかった)

なんで簡単に隣の部屋が取れるんだ?

井上よ〜、怪しいと思うなら、中国にもハイライトがあるかって、そんな話は奥にすっこんでから口にしろよ、隣に聞かれるぞと思っていたら、聞かれた(それとも何かの伏線かしら)

音楽は今週も???なところがありました。本人はイケテルと思ってクラシックをあてがってるのかもしれないが、なーんか変てこ。

よくできたドラマだけに、ちょっとしたことが気にかかる。



カンテ〜レの7時間半生SP(“はんなま”じゃないよ)
取りあえず全部録画して「ジャニ勉」だけ見た。
清四郎仕様の横山さんがカッコよくて、惚れ惚れ。
すばるの衣装が可愛い。淡い色のロングジャケットに細身のチェックのパンツにブーツ、シルエットが綺麗。クマのぬいぐるみを首からぶら下げてオサレに見える男を初めて見ました。

内容的には生でよく頑張ったな、と。
ヤクザな亮ちゃんの話が貴重で面白かった。
村上さんは別格として、こういう場ではやはりまだまだ三馬鹿中心になるのかな。



トプカプ宮殿の至宝展
金のゆりかごにはモヒトツ興味はないのだが、古今東西のキラキラ光り物好きにはそれなりに楽しめました。
東洋とも西洋とも違う宝飾品は大雑把な作りやね。ま、それなりに味があるという。西洋アンティークは、例えば宝石を丸くカットする時、手書きながら真円を目指す感じだけど、オスマントルコではもう三角とか四角でもえーわという案配。

アクセサリー類よりも、食器類、カトラリー類のほうがお洒落で可愛かったなあ。
あと、タオルは、どこで拭くねん、水吸わへんやろ、痛いやろというくらい、見事な刺繍が施されてました。素敵だった。これで拭くのは遠慮しておきたいけど。


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