ねろえび日記
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2007年05月30日(水)  しゃべれども しゃべれども

本日レディースデーかつMOVIXのサービスデーで、どっちにしろ料金1,000円なので観に行ってきました。
時間ギリギリ目に行ったら、前から2列目になってしまった。えええ〜、そんなに入ってるの〜。正直ナメてました、ごめんなさい。
 

いい映画だった。
大袈裟なシアワセじゃなくて、ほんのりイイカンジが描かれている。
登場人物が魅力的。演じている役者さんも。
ホントにこの人たちが生きて生活しているような気になってくるもの。
コイツ目障りってのがいませんでした。

太一くん演じる二つ目の落語家今昔亭三つ葉はまあダメ男なんだけど、男前に見えました。落語も含めていいお芝居なさってました。
全編着物姿で、劇中では似合わないと言われるシーンもあったけど、似合ってると思う。というか、かなり私好みの着こなし。
ツボだったのは、玄関戸を後ろ手で両手で閉める仕草。素敵だったな。
こんな映画に出られていいなあとまた思ってしまった。同じ事務所でも人それぞれだとわかってはいるけれど。

香里奈ちゃんもよかった。
「メゾン・ド・ヒミコ」の柴咲コウ以来の仏頂面が似あうカワイイ(←内面は)女のコ。無愛想加減が半端ない。

森永くん(子役くん)は愛らしくて芸達者で感心。
松重さんも八千草薫サンも伊東四朗サンもよかったなあ。
八千草薫は坂下のおかみさんの時より好き。


発表会のシーンが特に好き。ふさわしい出囃子や芸名を用意してもらって、衣装も整えてもらって、微笑ましい。
村林くん(森永くん)の「饅頭こわい」は、ライバルの同級生を笑わせて、勝ったというより人に笑ってもらう喜びが爆発している様子がホントに可愛らしかった。
十河(香里奈ちゃん)の「火焔太鼓」は、不器用な彼女の精一杯の告白なわけで、三つ葉じゃないけどぐっと来ました。



ところで、隣席のおっさんが、独り言を言うはバッグのジッパーを開け閉めするはのはた迷惑野郎だった。
桂 枝雀が一瞬映った時は「三枝かぁ」とぬかしやがりました。よりによって枝雀師匠と三枝を間違えるなんて、許せんっ! ワタクシついにここでプチッと切れてしまい「枝雀!」と前を向いたまま言い放ってしまいました。スルーされたけど(それでいい) 周囲の皆様ごめんなさい。
「まつさをな」では隣の男(20代こでぶ)が汗臭くて閉口したし、最近隣席運ツイてないなあ。



正直しんどい ゲスト:木村佳乃
久しぶりに、面白くて楽しくてうっとりするデートだった。
番宣出演とはいえ木村佳乃ちゃんのキャラクターのおかげね。ステキ。


2007年05月29日(火)  東京フレンドパークII

「結界師」と「名探偵コナン」が野球中継のせいで休みのため、ゲストがチュートリアルなので東京フレパ IIを見た。

眼鏡をかけた徳井くんがオダギリくん並の美男子で勘弁してくださいよ〜と思った。カッコよすぎる。

何の拍子かクイズに答える徳井くんを見て笑ってる福田くんの笑顔がとっても優しくて、カワイイ二人組だな〜とほのぼのしてしまった。
この二人の雰囲気は相当可愛い。幼馴染みということも関係してるのかな。

M1優勝以来急激に売れてきて関西ローカルだけじゃなくて全国ネットの東京の番組にどんどん出演するようになった姿がエイトにかぶって(正直エイトよりももっともっともっと売れてるわけだが)、テレビもしくはテレビ欄で見かけるたびよかったねえ〜と思ってしまう。そんなに追いかけて見てるわけではないんだけどさ。

ブラマヨも昨年のM1優勝者だが、モヒトツ東京で売れてる感がなかったけど、むしろ今年チュートリアルとセット売りで売れてるような印象。
う〜む、やっぱ顔か?、芸人は顔なのか?
でも、徳井くんの名誉のために言っておくけど、徳井くんはホントに面白いです、変態です(ホメてます)

そういえば、女芸人はブスでないとダメ、モテナイサビシイブサイクを売りにする、なんてセンスは古すぎると朝日新聞の連載コラムで友近(敬称略)が吠えていた。曰く、女芸人も綺麗にして彼氏もいて、むろん芸は面白い、そうあるべきだろ(ものすごく要約)
その通りだと思う。
そう、私が芸達者な友近が好きで、今なら(←対象はどんどん変わっていく)ハリセンボンを好きになれない理由がそこにある。
話、逸れた。


フレパ収録の夜は、徳井くん、クッキー焼かずにすんだかな。
といいつつ、フクーダも好き。


2007年05月28日(月)  スタジオパークからさようなら

阿部サダヲがゲストで楽しみにしていたのに、ニュースで中断。
コトがコトだけにしょーがない。
外出していたので留守録、放送された部分までは見た。
ビジュアルはまたしてもカワイコちゃんバージョンだ。
う〜ん、MCの二人がヒドすぎるな、特に女のほう。
サダヲちゃんのことを緊張されているそうですなどとほざいていたが、自分のほうがよっぽどうわずってるよ。
サダヲちゃんよりもこの番組自体が心配だ、ハラハラさせられた。
紙コップ、可愛かったな〜。柴犬になめられて喘いでる。
紙コップにお絵描き、その間トークもやめるな、とな。何の罰ゲームか、何の意味があるのか、と。女王様、うどうさんという人はドSなのか?

で、ニュースに切り替わってぐだぐだのままお終い。



八木明 陶 展 @京都高島屋
青白磁の器の展覧会。
いつもながら、見事。
入れ子の鉢(最大は常識的な大きさから最小は直径2ミリ位まで25個)がズラリと並べてあったり、大から小まで少しずつサイズの違う50枚の皿が塔みたいに重ねてあったり、作品そのものも凄まじいけど、展示の仕方も凄い。
普通の鉢や壺も、色も姿も美しい。

帰り、阪急の車窓から見た空がハッとするほど綺麗だった。澄んだ青に掃いたような白い絹雲が幾筋も。さっき見た青白磁にちょっとかぶる。


2007年05月27日(日)  まつさをな

演劇集団キャラメルボックス「まつさをな」神戸公演千秋楽を観に行ってきました。
観劇動機は客演の粟根まことサンだけど、覚悟してたより*はストーリーも劇団員の方の演技も大丈夫で、結構楽しめました。
爽やかで健気でせつなくて。テンポもよかったし。

* 加藤プロデューサー曰く、うちの劇団のメンバーは下品な新感線が大好きだ、公演も必ず観に行く、が、新感線のメンバーがうちの公演を観に来たためしがない。ま、そんな言葉に象徴されるような劇団の芸風(芸風?)の好みの問題かと思われ。


ま、つっこみどころは色々ありましたけど。
そもそも、亡くなって一年しか経ってない長女の代わりとして顔が似てるというだけの理由で特に葛藤もなく養女を迎えることの理不尽さは、いいのか? ペットの犬くんや猫でももうちょっと悩むぞ、フツー。

登場人物のほとんどがいい人だけど、悪と対峙する善というよりもなんとなくいい人。悪はきちんと描かれていない気がする。善もきちんと描かれてないけど。う〜ん、台詞でそれっぽいことは言ってるんだけど、あまり説得力はないのよね。
親代わりの兄上が人殺しでも彼氏と結婚できてルンルンの妹って……。もうちょっと苦悩しろよ。
千鶴と啓一郎にしたって、青柳パパは政略結婚自体を反省し撤回したわけではなく相手の家が悪者とわかったから却下しただけにしか思えなかったんだけど。

でも、たぶん雰囲気重視の話で、さわやかカップル2組誕生で幕を閉じることが肝要らしかったので、それでもいいってことかのう?

あー、一昔前の少女マンガっぽいのかな。


粟根さんはお茶目かつ渋い家老役。ふざけているようでちゃんと調和してた(と思う)
新感線では大して面白くない粟根さんだけど、キャラメルボックスの中に放り込むとダントツ面白いしテンポもイイ。小ネタや仕草がいちいちチャーミング、外で暴れて家の中に上がる(という設定の)時、必ず足の裏を払うところとか、その場の全員に指図したあげく自分にも命令するところとか、数え切れないくらい。あまりにも狙ったバカ夫婦ぶりは面白くなかったけれど、軽妙かつマジメな佇まいは素敵だった。
役者としてこの人が好きだなあと改めて思った。


2007年05月25日(金)  さんまのまんま/TVnavi

さんまのまんま ゲスト:阿部サダヲ
か、可愛い、サダヲ(見た目の話)
トークも空回りすることなくそこそこ和やかでよかったかと。
ロボダッチは知らなくても不思議ではないが、グループ魂を知らないさんま(敬称略)に驚く。
サダヲちゃんはおそらくさんまサンにとって不思議ちゃん認定かも。



TVnavi
最近の関ジャニ∞の掲載誌のうちで一番気に入ったのと、「時効警察」の特集が載っているので購入。
特攻服のショットが豊富。後ろ姿がそれぞれ可愛いなー。


2007年05月24日(木)  正直しんどい/劇団☆新感線 20th Century BOX

正直しんどい 中目黒Walker ゲスト:YOU、若槻千夏
全般的に剛さんが素敵で、びっくらでした。
特に女どもにモノを買うてやってる太っ腹なシーンとか、イカ喰い絶品ショットね。
噫、これだからこの男はあなどれない……と翻弄されてみる。



劇団☆新感線 20th Century BOX
届いたっ!
ミラコンDVD通常盤を観ている最中だったので、トリプルアンコールまで観てから(一仕事終えた感じ)開封。

「劇団☆新感線20th.Anniversary豊年漫作チャンピオン祭り・秋味R 古田新太之丞・東海道五十三次地獄旅〜踊れ!いんど屋敷」(なげー)のパンフレットがついてるセット。
ディスクが8枚(ブルブル)
その割にパッケージはコンパクトに収まってる。デザインもやんちゃでいい意味で安っぽいところが好きだ。中身に合ってると思う。

とりあえず、特典ディスクからチェック。
「劇団員“爆笑”居酒屋座談会」をちょこっとだけ覗いて、メンバー(古田新太、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと)の座り位置と粟根さんのビジュアルチェック(ヲイ)を確認。あー、オサレメガネかけてる。

「粟根まことが語る『さよなら扇町ミュージアムスクエア』」は全部観た。粟根さんによる劇場案内の映像ってよく目にするなあという印象(近鉄小劇場もね) この人、年代とか経緯とか内部の構造とかちゃんと把握して順を追ってきちんと説明するからなあ。わかりやすい。

あとは、「LOST SEVEN」をアイゼン・ハインリッヒ伯爵の登場あたりまで味見。
「SUSANOH〜魔性の剣」の画質をチェック。まずまず。


ただー、この大量のDVDを観る時間があるのか、今の新感線のスゴイ芝居をナマあるいはゲキ×シネで観てる目には、初期のお芝居、しかも映像、しかも簡素なカメラワークはちょっと物足りないかも*ってのが、気掛かりであります。
ま、このセットを持っているだけで満足してしまっている部分はある。

*「髑髏城の七人 '97」と「SUSANOH〜魔性の剣」は、今、映像で観ても神。何回観ても飽きない。「野獣郎見参 '96」も好きだな。これらは既にVHSを入手済みでしたが。


2007年05月23日(水)  生きてますよ

って、たったの4日ぶりか。
私生活はちょっとばかし悲惨なことになっておりますが、そこはそれ、ジャニーズとか芝居や映画の娯楽は別腹(腹?)なので、まあそれなりにTVを見たりDVDを見たりどっかへ出かけたりはしておりますよ。


これからも、今月は神戸に「まつさをな」に行くし、来月は「藪原検校」
7月の「少女とガソリン」と「犬顔家の一族の陰謀〜金田真一耕助之介の事件です。ノート」(なげー)のプレビューと本公演のチケットが取れてるし、あと「ひーはー」は結果待ち。

映画は、「しゃべれどもしゃべれども」「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」「プレステージ」「舞妓Haaaan!!!」「キサラギ」は観るつもり。それと、しゅ〜へ〜のおつき合いで「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」 こんな感じかな。

「プリンセスの輝き ティアラ展」も楽しみ。

「劇団☆新感線 20th Century BOX」なんて大変な代物も近日中に届くし。

「ズッコケ大脱走」ももうすぐ発売だ。
そして、「正直しんどい」に関ジャニ∞がゲストという、楽しみというよりも粗相しないか心配でならない*情報にギズモじゃないドギモを抜かれております。

* 最近のエイト(の一部の人間)の異様なテンションゆえ。が、最大の爆弾のすばるは、剛さんの前なら借りてきたニャー状態だからむしろ大丈夫かしら。不発弾。うんにゃ、緊張のあまりテンソンひっくり返ってやっぱ粗相するかも。何がツライって剛さんファンに嫌われるのが、ね。




ふー、がんばれ、自分、色々と。




【業務連絡】
もう行く人もあまりないと思いますが(半年も放置してた)、「NERO E BIANCO」のトップページ(って、トップしかないけど。あいさつを載せてるトコ)は今月末をもって削除します。
今度こそホントにさようなら。
ここのKinKiの二人の絵は、閉鎖記念出血大サービスで、こんなもんでよければ持ってけドロボー。
今後は日記頁だけになります。改めてよろしくご贔屓に。


2007年05月19日(土)  Ya-Ya-yah

当番組において、本日うちの地方ではエイトの横アリの映像が放送された。

確かに映像は流れたさ、Ya-Ya-yahが「ズッコケ男道」を歌ってる バ ッ ク に挟み込まれて。
つまり、コンサートの映像にかぶってる部分も音声はやややの声ですよね、これって。ふう……。
ま、自分もいい加減大人なので、ナメとんのか、ごるらあ〜はしませんよ。

ただ、この歌をホンキで盛り上げて歌うにはそれなりの力が必要なのだと改めて実感させてもらえました。
つまり、頭にネクタイを巻いたリーマンでも気持ちよく歌える平易な曲ではあるが、他人に気持ちよく聴かせるには存外大変難しい楽曲なのだなあと、思ったわけですよ。
東京Jr.くんたち、別に歌いたい楽曲ではなかったせいもあるのかもしれんが、歌も踊りもぬるいぬるい。エイトの模倣をする必要はないが、自分らなりの楽しさの表現がもっとあってもよかったんじゃないの。

などと言うても詮無いことなり。
いや、この歌を歌うエイトの歌唱力や表現力を再認識させてくれた非常に貴重な機会であったと感謝。


2007年05月18日(金)  oricon style

book in bookに関ジャニ∞横アリライブレポ。
特攻服の詳細がわかる扉写真、各ソロのショット、座談会、以上が決め手となって購入。
女のコというより大人の女の人のようなすばるのソロショットに色んな意味で、じだばた、はあ〜ん。



「下弦の月」PVのメイキングが見応えあり。
チャンバラ好きにはたまらんもんがあります。


2007年05月17日(木)  内きゅん 

復帰、おめでとう。
お兄ちゃんたちと合流できるかはまた別の話だけど、道が繋がって、とりあえずよかったなと。
と書きながら、自分自身がうれしいというよりもどんだけーお兄ちゃんたちが喜んでいるかと思って心が和んでいることに気がついた。
それもまたよし。



城ホール、チケット取れた。
ふー、やれやれ……。
エイトが確定したら、日程がかぶってたPiperの「ひーはー」のチケットを手配しなくてはならん。ホントに興味の対象が浅く広くになってきたなあ。


2007年05月16日(水)  我ながらしつこい/「mirror」DVD

昨夜のNHK歌謡コンサートの一件、ワタクシにしては珍しくまだ尾を引いていますよ。一旦落ち着いたのに、本日横山&関ジャニ∞擁護の毒甘ウェブ日記を目にしてしまったのがいけなかったのね。
だーかーらー、他出演者様や一般視聴者様に対して失礼だったことを自分は怒ってるんじゃなくて(それもあるけど)、つまらないおふざけ、センスの悪いパフォーマンスだったことにムカッ腹を立てているわけダ。エイトはいつもあんなもんやなんて思っちゃダメ。



ま、TVガイドは買ったけどさ。



「mirror」DVDは凄いですワ。
昨日、特に好きなところをつまみ食い。
ライブは1回しか見ていないのだけど、座席のせいかイマイチ欲求不満な印象だったのだが、映像はいいわ〜。セットとか照明とか(もちろんダンスパフォーマンスも)唖然とするくらいよく出来ているのね。
時折とてもチャーミングな風情を見せる光一さんにどきりほっこり。


通常盤は本日郵便受に入っていた。て、メール便かよ。
こっちのんが大きいのね(といってもDVDのトールケース)


2007年05月15日(火)  NHK歌謡コンサート

横山、渋谷、とんだ爆弾野郎だよ。
二人ともふざけすぎ。キモチ悪かった。
オープニング、トーク、エンディング、全て。
二人のせいでグループ全体の印象が悪くなるんだから。

村上さんの注意の仕方はいつも通りだったんだけど、大倉くんが横山さんを引き戻そうとしている表情が悲愴感すらただよっていて痛々しかった。注意をするのは正しかったと思うんだけど、その真剣さが返って横山さんの悪ふざけを強調してしまった気すらする。って、最年少に面倒かけるなよ、最年長。

歌は、ま、あんなもんだったんじゃないのっ(なげやり、すてばち)
すばるのソロを横山さんが邪魔するネタなんて、歌以外の時の悪ふざけに比べればむしろカワイイもんだ。
変顔は許容範囲を逸脱してました。

あー、せっかくの歌番組出演なのに勿体ない。



KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2006 mirror The Music Mirrors My Feeling 初回限定盤
amazonから届きました。
ちっさ!と思ってしまったよ。や、普通の大きさなんだけど。
通常盤も同じ日に発送したメールが来たのに、今日は配達されなかった。ま、いいけど。
これ見て、NHKの痛手を癒してもらおう。


2007年05月14日(月)  武田くん@はなまるカフェ

今朝、偶然見た武田真治くんのはなまるカフェ。途中から。半分くらい過ぎたとこかな。
うひょ!
喋り方や話す内容が、とっても可愛くて(おばはんは何でも可愛いで済ませようとする)、いや、ホントに訥々とキョドリ気味(だ、だいじょうぶ?)に話すところがとってもラブリーシンディー。34にゃ見えんな。あー、この奇妙な可愛さは「スウィーニー・トッド」のトバイアスにかぶるな。そういえば、きくちゃん(@神サイ)も可愛かったなあ。
でもって、存外ちゃんと計算している風を装って笑いを取ってるところもあって、さすがに伊達にバラエティ出てないな、と。

見た目も結構好みだし(小柄)、カッコよすぎないカッコよさもあり、目の保養になりましたです。


2007年05月12日(土)  若冲展内覧会/オールドノリタケ展

上記の展覧会2本、行ってきました。


「モモコのOH!ソレ!み〜よ! スペシャル」見逃した。
うー、吐きそう。
エイト全員がゲストなんて貴重な番組なのにぃ〜。


2007年05月11日(金)  ほんまに関ジャニ∞!!/情熱大陸

今期のドラマで見ているものはとうとう「帰ってきた時効警察」だけになりました。放送時間が遅いため録画して、見た後消さずにDVD-RAMに保存している。「時効警察」は1話分見逃して思い余ってDVD-BOXを購入したけど、さすがに今回はそれは避けたいので。

今日は金曜日と気がついて軽くうれしいとか、土曜日がちょっと待ち遠しいとか、そういう連ドラがもたらしてくれる心のウキウキがなくて、上記の1本以外はもう見ないでおこうと放棄したら、ふわ〜っと 気 が ラ ク になったくらい。
「バンビ〜ノ!」「警視庁捜査一課9係シーズン2」「喰いタン2」「セクシーアンドロボ」「ライアーゲーム」「プロポーズ大作戦」「冗談じゃない!」「特急田中3号」どれも1、2回見てリタイア。



「情熱大陸」はおかげさまで見ることができました。
う〜ん、にのって面白いコだなあ。面倒くさいヤツとも思うけど。
アイドル対する考え方とかゲームでまぎらわす自分の意志とか、シニカルだけど熱い。
アイドル(=ジャニーズ)って今でもそんなバカにされる対象なのっ?と驚いた自分はすっかりジャニヲタですか、そうですか。三國連太郎も二宮和也も同じように役者として楽しんでいる自分には、そこまでこだわることがちょっと不思議に思えた。まあ、人間50近くになれば、こだわりがなくなるともいえる。

クリント・イーストウッドに「ちょっとー」とリアクションを取る23歳日本男子つーか坊や、なんか天晴れ。

改めて、このコの風貌と芝居が好きだな〜と思いました。



「oricon style」の眼鏡にスーツのビジネスマンが、めちゃくちゃ素敵!
「FINEBOYS」のお洒落番長よりトキメキました。
そうね〜、最近剛さんと光一さんの好き度に差があまりなくなってきたなあ。昔は断然剛さんが好みのタイプだったんだけどね。気持ちが落ち着いてきたからねえ(醒めてきたともいう)
外見の好みとして、眼鏡男子に極度に弱い、中途半端なコブタは若干苦手(塚地サンくらい太ってるとまた可愛い)等の性癖も作用していると思われ。

「oricon style」はインタビューも、理路整然とした物言いが読んでいて気持ちよかった。



そんな上記2誌は立ち読みなわけだが。珍しく田舎の本屋に置いてある、剛さんの表紙の横文字の音楽誌(ですか?)も手に取ってパラパラした後また戻したわけだが。
で、「別冊フレンド」と「ほんまに関ジャニ∞!!」第1巻を早速買っとるわけだね。だって、立ち読みできひんねんもん。


2007年05月10日(木)  むちゃブリ!/正直しんどい/ジャニ勉/なるトモ!

溜めてたレギュラー3本一気見。

むちゃブリ! ゲスト:川嶋あい
「テンパリの丸山と無言の大倉」のキャッチに笑う。
お猿を逃がしてしまってわたわたする亮ちゃんが可愛い。



正直しんどい ゲスト:濱口優
モダン・プレッピー姿の剛さん。久しぶりに見たマトモな姿。
まだまだイケるやん……か?
車を運転する剛さんにうっとり。
プロポーズにうっかりうっとり。
うー、まだまだイケるやん。
ここまで顕著な頬袋も久しぶりに見た気がする。

が、結局にこーと笑う顔が一番だということも思い知らされましてよ。
男の芸人相手だと、最強。



関ジャニ∞のジャニ勉
無抵抗無反応「誰か助けて」の亮ちゃんが可愛い。ホントにコイツは無能だのう(そこが可愛い)
噫、すばるの(とマルちゃん)の「筋肉と筋肉が、ひしめき合う」がテレビで流れてしまった。ま、いいけど。歌番組では自分から率先して変顔をやるのに、バラエティでミョーに照れるのは何故なんだ。

やっさんの帽子が謎だった。
ゴルフ対決になったら、途端にキャディーさん。

村上さんの司会振りがこなれすぎていてコワくなってきました。
う〜ん、フレッシュさが皆無。



そして、本日の「なるトモ!」
ジャニーズ大特集として、連休のライブ(嵐、関西ジャニーズJr.、関ジャニ∞)の紹介。
エイトコンの映像が「ムーブ!」に負けず劣らずいい仕事。
「いつか、また…。」のセッションで一人一人アップ&すばるの歌声。
すばるソロの足元からロングスカート、紫ラメラメスカーフへと上へナメナメ、ケリーリスペクトな装いでした。これって、ケリーヲタ(女子)のカッコだよな〜、もうこうなったらチビTの袖口から脇毛が見えるとドキッとします。見てはいけないモノを見てしまった気にさせられる。もっとさせてください(変態)


2007年05月07日(月)  新堂本兄弟 ゲスト:福田沙紀/イケメン塾/美味紳助

数日前までは「情熱大陸」を見ようと思っていたのに、当日すっかり忘れてしまって「帰ってきた時効警察」の録画を見て、その後テレビを消して仕事をして、「新堂本兄弟」が半分過ぎたところで思い出してテレビをつけました。うう。

三日月ちゃんも可愛いのだけど、霧山くんが自分の中ではありえないほどカッコよすぎになってしまって(←霧山くんとしては)ちょっと困ったもんだと思いましたことよ。霧山くん、スタイルいいし、表情可愛いし、ほどよく気持ち悪いしで、相当ステキです。
今週は色んなヒト盛り沢山ご出演で、この空気はテレビで毎週放送される番組としてはどーなのとも感じたけど、見終わったらもうこれはこれでいいやと納得しました。私が楽しかったらいいんだもん。
「しゃくなげ」の歌、結構好き。



新堂本兄弟 ゲスト:福田沙紀
やっさんとヨコがそれぞれ共演させていただいたお嬢さんですな。トシの割にしっかりしたコという印象がある。骨太で(体型のことではないよ)みっしり詰まってる感じで(何が?)、十代の頃の鈴木杏ちゃんにイメージが重なる。大きな目や角度によっては可愛いんだがそうでないんだかビミョ〜な顔だちとかも。


歌は存外上手かった。綺麗な声でしっかり歌っているのが好感持てる。
それにしても「グッド・バイ・マイ・ラブ」は名曲。
武田くんのサックスもハマってたし、いい感じの演奏でした。


と、後半をリアルタイムで見て、本日前半を録画で見た。
あー、「アタック No.1」を歌ってたコか。どーりで歌上手いワ。
元旦コンに自分でチケット取って行くなんてカワイイ。好感度あぷ。
おっさんキャラで墓穴掘りまくりの光一さんがおもろかわいい。
「買うたる! 買うたる!」のおっさん的ノリはまだしも、「付き合ってた?」は耄碌じ……あわわ。

「恋しちゃうとこだったよ」にうっかりうっとり、つーかウケてしまった。

物凄いトシの差を乗り越えてゲストと出演者と和気藹々な雰囲気が感じよかったな。
楽しい「兄弟」でした。



今週も引き続きエイト47ツアーワイドショー。

なるトモ!
会見でマルちゃんのコメントが映る。よし、これでまた増えた。横山さんと亮ちゃんがまた映る。亮ちゃんは「くそー、もー」まで。


ちちんぷいぷい
「関ジャニ×2」と題して城ホールのJr.コンの映像も映る。ほほー。


ムーブ!
イケメン塾、神でした。
ソロ曲とトラック会見コメントを、少しずつながら全員分流してくれた。よしっ!
やっさんはギターの弾き語りで彼らしい感じ、すばるもロングスカートで切々と歌ういつも通り、亮ちゃんはギターをかき鳴らしてとりあえず見た目はめっちゃカッコイイ、村上さんはやらっち振りつけのダンスで腰をぐるんぐるん、横山さんはコミカルでオチャメないかにもの感じ、大倉くんがステキーこんなのに単純にヤられるのは悔しい気もするが、マルちゃんが風船とかプリケツとか面白そー!
あとは、アンプラグドの「いつか、また…。」がいい雰囲気。
ありがとう、ムーブ!



美味紳助
亮ちゃんゲストのコーナー以外は早送りで見た。音声もついてるからこれで充分。
1時間の通常放送になって落ち着いた感じ。
ランチの売り上げダービーと3分間クッキングは結構面白い。
どっちが食べたいのコーナーは正にゲストに寄るなあ。
今日はゲストが亮ちゃんで回答者に村上さんがいたからエイトファンの自分は楽しかったけど。村上さんは他の回答者に比べて圧倒的に有利よね。ラーメン好きとか魚嫌いとか知ってるし。本物の関ジャニ∞(亮ちゃんのこと)とかラーメン娘が初恋?で、結局結婚するのはこいつかよ(おこげ)とか、随所に挟まれる紳助サンのツッコミが面白かった。


2007年05月05日(土)  松本喜三郎一家物語〜おじいさんの台所〜

三國連太郎って、風貌も声も喋り方もカッコよくて可愛くてチャーミングだなあとかねてより思っておりました(主にスーさんのイメージから)

ってことで、このドラマを見ました。
そして、三國連太郎サマの魅力に改めて打ちのめされましたとさ。
うう、いいドラマだったよ。
今年のベストかもしれん。録画しときゃよかった。
ま、メルヘンかもしれないけどさ。
このおじいちゃんもいつかひとり暮しもできなくなったり死んじゃう時が来るのは間違いないんだけど、ドラマの中ではせつないながらも淡々と温かい日々が続くことを匂わす場面で終わってくれて救われたよ。

妻と娘たちを愛してて、ユーモアがあって品があって可愛げがあって、80歳を越えてなお自立しようと努力する、そんなじいさんそんじょそこらにはいねーだろってくらいおじいちゃんの造形がホントに素敵で、それを三國連太郎サマがすんばらしく見事に演じてらっさいました。

ケロロ軍曹(鬼軍曹ですてば)の安田成美もステキだった。
かっちゃん(ぐっさん)と一緒になればいいのにぃ。
かっちゃん、いい奴。

冒頭、母親が死んだのに、父親は相当堪えてるけど、娘はなんであんなにあっけらかんとしてるのかと違和感があったけど、暁子は夫にべったりだし、末子は夫のことで問題抱えてるし、夕子は仕事のことで頭が一杯だし、ヨーコはスペインに行ったきりだし、まあそんなもんか、と納得。
年齢的にも身につまされる内容だったのですよ。
オレも色々あるからなあ……。


原作:佐橋慶女「おじいさんの台所」
脚本:大石 静
演出:永山耕三


2007年05月04日(金)  関ジャニ∞ツアー初日WS&スポ紙

白い特攻服。
う〜む、こうきたか。結構好きかも。
そして、ツアートラック。
報知のネット記事によると、12tトラック5台とな。いや、メンバーも同乗するわけではないだろうが(スケジュールによってはするかも?!)

そうそう、報知は、ツッコミどころもあるが、やたらと詳しい上に(←トラックの事情だの、特攻服の刺繍文字だのに)、最後の「3歳の日に、全国制覇で胸を張る。」はうっかり涙腺を刺激される名調子だったりしてな。



ワイドショー、自分にしては結構チェックできたほうだと思う。

アンカー(昨日)
録画はできなかったが、レンジャーの亮ちゃんの台詞(警察を呼んでください、この人がハートを盗んだとか何とかかんとか)が流れたのは貴重だった。


めざましテレビ
会見の亮ちゃんのカミカミが映る。その後の、惜しいな〜(村上さん他?)、くそー(亮ちゃん)、東京のテレビだからちゃんとせな(横山)、大阪は何してもいいんか!(すばる)までの一連の流れがキッチリ入っており、「めざまし」にしては珍しく気が効いた計らい。


おはコール、おは朝
わりとフツーかな。
会見部分もカミカミが上手くカットしてあってちゃんとした人のようだった。
スタジオのたむけんに、曲を作って、「ちゃあ〜」を使ってと懇願される。


ズームイン!! SUPER
会見でトラックに落書き中「ズームイン? ズームイン?」とカメラを目敏く見つける横山さん。ふはは、可愛いなあ。続いて「俺もやるー、俺もやるー」と亮ちゃん、小学生ですか、まったく。メンバーで「ズームイン!」 横山さんのズームアウト(=ドロン)でシメ。笑った、笑った。


ミヤネ屋
会見ですばるのコメントが流れる。亮ちゃんのコメントも省略形で。
宮根さんが、またまた内くんはもう帰ってきてもいいでしょとコメント。う〜ん、何だか複雑な気分だが、マスコミの人が公の場で堂々とこんな風に言ってくれるのは有難いといえば有難い。


会見のコメントといい、ライブでのカメラの抜き方といい、メンバーによって差があった気がする。ぼんがあまり映ってなかったような気がするのよ。横山さん、亮ちゃんが多かった印象。マルちゃんは言葉はないけど、パフォーマンス部分が多かった。風船の時のプリケツとヘンな赤い衣装が目に焼きついている。


とまあ、ワイドショーに一喜一憂しているのはいいんだけど、ふと考えると、恐ろしいことに、現時点では自分はチケットを確保できてません。地元と隣県は外れたからね。頼みの綱は城ホール。先は長いなあ。


2007年05月03日(木)  関ジャニ∞のジャニ勉/週刊プラチケ!

関ジャニ∞のジャニ勉
新番組ながら、新鮮味が全くなく安心して見ていられるというか、なんというか。
ゲストがハイヒールで、司会術を学ぶ、と。
日頃見慣れた関西ローカルの雰囲気満載で、フツーに面白かった。

並び順が何か新鮮だった。固定かなあ、う〜ん、違うとは思うけど。またシャッフルしてくだされ。

課題を全員分放送してくれたのはグッジョブ! 皆、やろやろと振ってくれたハイヒール姐さん、ありがとう。
番組ラスト10秒のシメって、みんな結構ぐだぐだ。横山さんは11時を生かしてタモさんに振るという工夫があったけど、昼のスポーツニュースなら昨日の結果じゃないのかと。村上さんは別格でやらなくていいのか。

南光さんの扱い方に悩むマルちゃんが可愛くて可笑しかったデス。

すばるのスカートにはもう慣れた。くたくたっとしたトップとサンダルと、トータルコーディネートとしても違和感なし。この番組では帽子だったけど、最近髪をアップに結い上げるのも多くて、スカートといい、どういう作戦なんだろう。いや、腹立つほど似合ってるんだけどね。


ロケがB.A.D.で初々しかった。こうやってコーナーを持たせてもらうようになったのね。つーか、エイトもこういう形で後輩の面倒を本格的に見るようになったのね。SMAPとデビュー前のKinKi Kidsみたいなもんやろ。うー、ちょっと違いますか、そうですか。



週刊プラチケ!
ととと、エイトの番組の1コーナーどころではございませんわよ。
10分拡大で「関西ジャニーズJr.スペシャル」
すげ。 こんな番組を組んでもらえるようになったんだ。
横山プロデューサーが指令を出してました。なかなかオイシイご出演で。
杉本なつみアナが、やさしく子どもたちの面倒を見ている雰囲気が伝わってきて、微笑ましく、ちょっとだけ寂しい(もうエイトの、エイトだけのお姉さんじゃないんだー)

そして、驚いたことに初めてのロケ(=本格的なテレビ出演)にもかかわらず、しかも自分はそれほど深いファンでもないのに、番組としてちゃんと面白かった。即興ダンスには本気で感心した。コレオグラファー(ははは)としてもサマになってるし、ダンスのキレもいいように見える。恐るべし、関西の子たち。

B.A.D.がやはり一番気になるかな。2人組という点でそらもう。茶髪のお王子様っぽいコと黒髪の個性的(←便利な言い回し)なコというベストマッチ。そして、個性的なほうのきりやんの尊敬する人が堂本 剛くんと渋谷すばるくんと来た日にゃ、こっそり応援したくもなるわけですよ。

BOYSも面白いコがいるよね。まだ名前はちゃんと憶えてないけど。

駒井(敬称略)は、もう駒井で駒井で……。最後のプレゼントが「サイン入り(←駒井の)オペラグラス」って……。度胆を抜くという点では強烈なインパクトがあるし、ある意味物凄くジャニヲタの象徴的逸品かもしれないが、誰が欲しいと思うねん。


2007年05月02日(水)  ヨーロッパ伝統洋菓子の世界展@阪神百貨店

アンティークの製菓道具類はお洒落で可愛いし、ウエディングケーキだのお菓子の家だのホンモノも展示してあるしで、とっても楽しい心ウキウキな展覧会でした。特設のお店やカフェもあった。ま、難を言えば展示スペースが狭くて詰め込み過ぎで勿体なかったくらいかな。お店スペースを確保するためでしょうね(無料催事だからそっちが主)
初日の開店直後に行ったから、やたらとおっさんが多かった(関係者)

最後にお菓子で作ったでかいトラッキーが飾ってありました。うわ。何をやってもどーしてもタイガースから離れられない阪神百貨店。


2007年05月01日(火)  黄色い涙/ココリコミリオン家族

黄色い涙
なかなかいい映画でした。
嵐の5人が嵐じゃなくてちゃんと昭和3、40年代の若者に見えた
ってことは全くなくて、嵐は嵐だったんだけどさ。あの時代の夢を抱きながらも燻ってる若者にしてはお顔が可愛すぎてスタイルが良すぎます。にの単独ならOKだけど全員揃うとやっぱ全員アイドル(いや、にのがアイドルっぽくないという意味では決してない)
でも、それで何が悪い? 私は嵐が好きさ(ファンというわけではないがライトに好き)
だからこそ楽しめた映画だった。


冒頭の白衣にはエエエェェ〜?!となりました。
すわ、驚きの嵐、実験SPか?
バ、バラエティ?と、ここで早速不安になったけど、このシーンを乗り切ったら、ちゃんと映画として見られて安堵した。


時代的には、自分が小学生になるかならないかの頃だけど、東京の下町?と京都の街なかとの地域差もあるのか、雰囲気がだいぶ違う気がしましたね。どの程度再現しているのかはわからんもんがあるけど。ま、それは二の次三の次だな。


確かにツッコミドコロはたんまりあった気がする。
あった気はするが、あえて気にしないことにする。
可愛くて、切なくて、楽しい映画だったんだもん。
あ、先日観た「東京タワー」に似てる。雰囲気重視でストーリーらしいストーリーがないという点と主人公がとても母親思いだという点において。


でもって、ちょーうらやましい。
メンバー全員でこんな可愛らしい作品を撮ってもらってうらやましい(そこか)
1本の作品に主演級7、8人(7、8人てアバウトだな)じゃ多すぎるだろうし、2人じゃ息がつまりそうだし……どちらにせよ扱いが難しいかしらね。V6も全員映画を作ってるけど、6人が限度かなあ。ま、人数の問題ではなく脚本次第だとは思うけど(そこが一番難しい)


最後はヒサンなラストになるのかとちょっと心配してたけど、案外ヤツラはたくましく生きてました。時代背景として当時は国全体が上向きな時代だったおかげもあるかもね。フツーに仕事にありつけてるし。


にのはやはり自然で巧い。自分の印象では、テレビなんかのフリートークだとキーキー声でトークが達者なんだかちょっとあぶなっかしいんだかよくわからんような話しぶりだけど、お芝居はいつも素晴らしいと思う。

おーちゃんはこんな声でしゃべるんだ〜と思った。猫背が愛らしかった。絵が初めて売れたシーンがよかったなあ(実は売れてないんだけど) 女難ぶりがなんだか凄くて、かわいそうなんだけど可笑しかった。

相葉ちゃんの役は歌は下手でいいのよね。いやいや可愛らしかったですよ。

翔くんは非常に胡散臭かった。怪しい京都弁を操るけど別に京都出身なわけではないんだよね?(と言いたくなる) 

松潤、米屋の丁稚、あはは、純朴〜。香椎由宇ちゃんと2人してエキゾチックな者同士夫婦に納まったのは笑った。濃いよ〜。


おバカでダメダメな男のコたちにイラっとしたり、愛しく思ったり。




ココリコミリオン家族
渋谷すばる、初のアイドルゲスト(←男性の)
「かくれんぼ界のアイドル」て……。
「も〜い〜か〜い?」は着声にしたいかも。
あー、「キンコンヒルズ」にヨコボンでこの番組にすばるが呼ばれたわけがわかる気がする。すばちゃん、トラップにビビリまくり、ビビリすぎ。エイトで一番ビビリなんだった。
エンさんの「ばる」呼びにモエ。

まあこんなもんかな。珍しい番組にゲストに出られただけでも貴重でした。




KinKiのシングルにはもう飽きてしまって(ヲイ)、ケリーのアルバム(好きっ!)を聴いている。ふー。 


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